JPH0510802U - サーボ弁 - Google Patents

サーボ弁

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JPH0510802U
JPH0510802U JP6628891U JP6628891U JPH0510802U JP H0510802 U JPH0510802 U JP H0510802U JP 6628891 U JP6628891 U JP 6628891U JP 6628891 U JP6628891 U JP 6628891U JP H0510802 U JPH0510802 U JP H0510802U
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port
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薫 野道
亨 吉成
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Jukogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源遮断時にはスプールが自動的に中立位置
に復帰し、また、通常使用時には従来と同様に電気式位
置検出器によりスプールの位置を検出して制御できるサ
ーボ弁を提供することを目的としている。 【構成】 弁本体1のスプール孔2内に移動可能に装填
されたスプール3の一端に差動変圧器4を連結し、スプ
ール3の位置を検出してその位置を制御する方式のサー
ボ弁である。前記スプール孔2の一端にスプリング支持
具6をゼロ点調整ネジ9aを介して位置調整可能に装填
し、このスプリング支持具6とスプール3端との間に、
このスプール3を中立位置へ復帰させるためのスプリン
グ7・8を介装している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、電気的な入力信号に応じて油圧流量を制御するための電気・油圧 サーボ弁(以下、サーボ弁という)に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のサーボ弁は、例えば工作機械における圧力制御や位置制御のほか、航 空機の自動操縦装置などに使用される。
【0003】 従来のサーボ弁、例えば2段形サーボ弁は、図5に示す構造のものが一般的で あった。すなわち、同図に示すように、弁本体51のスプール孔52内に、スプ ール53が移動自在に装填されており、このスプール53の一端に差動変圧器5 4が連結されている。弁本体51上に、ノズルフラッパ型の増幅部55が、また この増幅部55上に、トルクモータ型の電気−機械変換部56が一体に組合わさ れている。
【0004】 そして、差動変圧器54により、スプール53の位置が電気的に検出され、こ の位置信号が入力信号と比較され、その偏差が増幅器57で増幅されてトルクモ ータ56のコイルに入力電流として加えられる。これにより、その入力電流の極 性と大きさに比例したトルクによりフラッパ55が変位し、左右のノズル55a ・55bの背圧を変化させるが、この背圧はスプール孔52内のスプール53の 両端に導かれているので、スプール53を特定方向に所定距離移動させる。スプ ール53が移動すると、入力信号との偏差が0になるので、フラッパ55は中立 位置に戻り、スプール53は定位置に停止する。こうして、サーボ弁のスプール 53は入力電流の極性と大きさに比例した案内弁開度を保つことになる。なお、 図5のサーボ弁は、「新版 油空圧便覧」(1989年2月25日発行 オーム社)の330 頁に記載されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来のサーボ弁には、次のような点で改善の余地があ る。
【0006】 スプールの位置を差動変圧器で検出してフィードバックすることにより、電 気的に中立位置を保持しているので、電源が遮断されると、スプールの位置が検 出できなくなるので、スプールの位置を制御できなくなり、油圧流量の制御が不 能になる。
【0007】 スプールが垂直方向になる姿勢でサーボ弁が使用されることがあるが、この ような場合に、電源が遮断されると、スプールが自重で最下位置まで下降し、不 適合な油路が形成される。
【0008】 この考案は上述の点に鑑みなされたもので、電源遮断時にはスプールが自動的 に中立位置に復帰し、また、通常使用時には従来と同様に電気式位置検出器によ りスプールの位置を検出して制御できるサーボ弁を提供することを目的としてい る。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するためにこの考案のサーボ弁は、a)弁本体のスプール孔 内に移動可能に装填されたスプールの一端に差動変圧器などの電気式位置検出器 を連結し、前記スプールの位置を検出してスプールの変位を制御する方式のサー ボ弁において、b)前記スプール孔内又はこれに隣接する空間内にスプリング支 持具をゼロ点調整ネジを介して位置調整可能に装填し、c)スプリング支持具と 前記スプール端との間に、該スプールを中立位置へ復帰させるためのスプリング を介装している。
【0010】
【作用】
上記の構成を有する本考案のサーボ弁によれば、電源が遮断されたときには、 従来のサーボ弁と同様に、位置検出器によるスプールの位置検出ができなくなり 、同時に入力電流が断たれるので、スプールの両端への背圧も途切れてスプール の均衡がくずれるが、この状態で、スプールは前記スプリングに付勢されて中立 位置へ移動し、保持される。したがって、油圧アクチュエータなどへの圧油が断 たれることになるので、望ましくない油路になるのが避けられる。
【0011】 とくに、本考案のサーボ弁では、ゼロ点調整ネジによりスプリング支持具の位 置を調整することにより、スプリングで復帰させるスプールの中立位置を正確に 調整できる。
【0012】
【実施例】
以下、この考案のサーボ弁の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本考案の実施例にかかるサーボ弁を示す中央断面図である。同図に示す ように、弁本体1に長手方向に貫通してスプール孔2が穿設されており、このス プール孔2内に四方案内弁形スプール3が摺動自在に装填されている。スプール 3の一端(図の左端)には、先端にコア4bを備えた測定子4aが連結され、こ の測定子4aのコア4bの直線移動による電磁誘導を利用して位置(変位)を測 定する差動変圧器4が、測定子4aのコア4bを取り囲むように、前記弁本体1 の左端に配設されている。なお、差動変圧器4の周囲は、蓋部材5で覆われてい る。
【0013】 弁本体1の右端には、スプリング支持具6がスプリング7・8とともに取り付 けられる。スプリング支持具6は一端を開放した円筒体からなり、別体のリング 状座金6aとこの座金6aを貫通する断面T形の軸芯部材6bとを備えており、 スプリング支持具6は、蓋部材9内に半径方向のゼロ点調整ネジ9aとナット9 bにより位置調整可能に固定されている。スプリング7・8は、内側に配置され る引張コイルスプリング7と、その外側に同心状に配置される押圧コイルスプリ ング8とからなる。そして、引張コイルスプリング7の一端はスプール3の一端 (右端)に止着され、また他端はスプリング支持具6の座金6aに止着されてい る。押圧コイルスプリング8は、スプール孔2の端部でその内周壁を削って形成 した大径部2aの端壁に、一端が係止され、他端がスプリング支持具6の座金6 aに係止される。蓋部材9は、これに固定されるスプール支持具6の位置を調整 した後、弁本体1にボルト等(図示せず)により取り付けられる。
【0014】 弁本体1の一壁面に、左から順に、D(ドレン)ポート10、Bポート11、 Pポート12、Aポート13およびTポート14が開設され、各ポート10〜1 4はスプール孔2にそれぞれ通路で連通している。すなわち、スプール3の中立 位置において、Dポート10からのドレン通路15は後述する電気−機械変換部 20に、Bポート11からの通路16はスプール3の左から2番目のランド部3 bに、Pポート12からの通路17はスプール3の左から2番目のランド部3b と3番目のランド部3cの中間位置に、Aポート13からの通路18はスプール 3の3番目のランド部3cに、Tポート14からの通路19は途中から分岐して スプール3の左端のランド部3aと2番目のランド部3bの中間位置および3番 目のランド部3cと右端のランド部3dの中間位置に、それぞれ至っている。な おAポート13とBポート11は油圧アクチュエータ(図示せず)に接続され、 Pポート12は供給圧油源(ポンプ)に、またDポート10およびTポート14 は油タンクにそれぞれ接続される。
【0015】 弁本体1の前記ポート10〜14と反対側の壁面には、フォースモーター方式 の電気−機械変換部(以下、変換部という)20が一体に組合わされている。こ の変換部20の本体21には、小口径のスプール孔22が長手方向に穿設され、 このスプール孔22に四方案内弁形パイロットスプール23が摺動自在に装填さ れている。変換部本体21の一端(図の左端)には、フォースモーター24が配 設され、パイロットスプール23の一端にコア24aが連結されている。またフ ォースモーター24と反対側のスプール23端には、引張スプリング25が蓋部 材25aとの間に介装され、フォースモータ24の駆動力に抗する方向にスプー ル23を付勢している。
【0016】 前記弁本体1には、スプール孔2に連通する複数の通路が前記各ポート10〜 14と反対側の壁面に向けて穿設され、変換部本体21に穿設された各通路に連 通している。すなわち、スプール孔2の両端からパイロット圧通路26・27が 穿設され、その一端(図の左)からの通路26は、変換部本体21に穿設された 通路26aに変換部のAポート26cを介して、他端からの通路27は通路27 aに変換部のBポート27cを介してそれぞれ連通している。またパイロットス プール23の中立位置において、通路26aはスプール23の左から2番目のラ ンド部23bに、通路27aは3番目のランド部23cに至っている。
【0017】 さらに、スプール孔2の中間位置(スプール3の2番目のランド部3bと3番 目のランド部3cの中間)からの通路28が、変換部本体21の通路28aに変 換部のPポート28cを介して連通し、この通路28aがスプール孔22の中間 位置(パイロットスプール23の2番目のランド部23bと3番目のランド部2 3cの中間)に至っている。またスプール孔2の、スプール3の3番目のランド 部3cと右端のランド部3dの中間位置からの通路29が、変換部本体21の通 路29aに変換部のTポート29cを介して連通し、この通路29aは、スプー ル孔22の、スプール23の3番目のランド部23cと右端のランド部23dの 中間位置に至っている。そして、ポート10が、変換部本体21のドレン通路3 0aに変換部のDポート30cを介して連通し、このドレン通路30aはスプー ル孔22の左端を経由してドレン通路30bを通ってスプール孔22の右端に至 っている。
【0018】 前記フォースモータ24には、増幅器31を介して電流(制御信号)が入力さ れるようになっている。前記差動変圧器4から出力された電流(位置信号)が比 較器32を介して外部入力信号と比較され、その偏差と前記差動変圧器24aと の比較信号がフォースモータ24に入力されるようになっている。
【0019】 次に、上記のように構成されたサーボ弁の動作について説明する。 図1において、通常使用時には、差動変圧器4により、スプール3の位置が電 気的に検出され、この位置信号が比較器32で入力信号と比較され、その偏差が 増幅器31で増幅されてフォースモータ24に入力電流として加えられる。これ により、その入力電流の極性と大きさに比例したフォースモータ24の駆動力( 直線力)によりパイロットスプール23が一方向に変位する。この変位に基づい てAポート26c又はBポート27cが開放され、Pポート28cからスプール 孔22を経て圧油がAポート26c又はBポート27cを介しパイロット通路2 6又は27を通って、スプール孔2内のスプール3の一端に送られる。
【0020】 この結果、スプール3が一方向に移動し、弁本体1のAポート13又はBポー ト11が開放される。このため、Pポート12から弁本体1のスプール孔2に供 給される圧油が、油圧アクチュエータ(図示せず)に送られる。一方、スプール 3が移動したことにより、差動変圧器4により検出されるスプール3の位置信号 と入力信号との偏差が0になり、フォースモータ24に入力される電流も0にな るため、パイロットスプール23は中立位置に戻り、Aポート26cおよびBポ ート27cが閉鎖される。したがって、スプール3の一端への圧油の供給は中止 されて、スプール3はその移動位置で停止し、弁本体1のAポート13又はBポ ート11から油圧アクチュエータへの圧油の供給が継続される。
【0021】 ところで、上記の状態において、いま仮に電源が遮断されたとすると、変換部 本体21のスプール孔22内のパイロットスプール23は、引張スプリング25 により中立位置に戻るため、弁本体1のスプール3の一端に送られる圧油の量は わずかとなる。
【0022】 したがって、スプール3は引張コイルスプリング7の付勢力により、中立位置 へ戻され、油圧アクチュエータ(図示せず)への圧油の供給が中止される。こう した動作は、スプール3が垂直方向になる姿勢で弁本体1を使用する場合も、ス プール3は、引張コイルスプリング7の付勢力によりその自重に関係なく中立位 置へ戻されるので、同じである。なお、当然のことであるが、電源遮断時には差 動変圧器4によるスプール3の位置検出も行われない。
【0023】 図2は本考案のサーボ弁の他の実施例を示す弁本体の中央断面図、図3は図2 のIII−III線矢視図である。本実施例のサーボ弁が上記実施例と異なる点は、弁 本体1’における以下の構成である。
【0024】 すなわち、図2のように、スプール孔2の内周面に沿って油圧流量調整用のス リーブ40を配装したことと、スプール3の中立位置調整用のスプリング支持具 6の構造およびゼロ点調整ネジ9aの位置が相違することである。まず、スリー ブ40は、スプール孔2に連通する各通路に対応する位置に、それぞれ開口40 a〜40eが開設されており、それらの開口40a〜40eの大きさを変えるこ とにより油圧流量を調整できるようにしている。そして、大口径部41aを有す る二段ナット41で、スリーブ40を固定している。なお、スリーブ40の左か ら2番目の開口40bと4番目の開口40dは、スプール3の2番目のランド部 3bと3番目のランド部3cの幅に一致させている。
【0025】 スプリング支持具6は、中心部に軸芯部材6bをナット6cで止着した円筒状 の座金6aを備え、前記引張スプリング7の両端がスプール3一端と座金6aの 中心部寄りにそれぞれ止着され、また押圧スプリング8が前記二段ナット41の 大口径部41aと座金6aの外周部との間に張設されている。スプリング支持具 6は、略円筒状の蓋部材9内にOリング44を介して摺動自在に装填され、図3 のように蓋部材9の中心部に螺合するゼロ点調整ネジ9aとネジ9aに螺合する ナット9bにより、位置調整可能に構成されている。また蓋部材9は、ボルト4 7により弁本体1の一端面にOリング48を介して取り付けられている。なお、 その他の構成およびサーボ弁としての機能(動作)は、上記実施例と基本的の共 通するので、共通する構成部材については、上記実施例と同一の符号(図1)に より図示し、説明を省略する。図4は本実施例の弁本体1’を油圧記号で示した 油圧回路図である。
【0026】
【考案の効果】 以上説明したように、この考案のサーボ弁は上記した構成からなるから、次の ような効果を奏する。
【0027】 1)電源遮断時にはスプールが自動的に中立位置に復帰するので、油圧アクチ ュエータへの圧油の供給が中止され、不測の事態が生じるおそれがなく、安全性 が高い。したがって、電源遮断時のサーボ弁制御不能時の不測の事態を避けるた めの、例えば他の油圧機器によるバックアップ回路が不要になる。
【0028】 2)スプールをスプリングにより中立位置に復帰させる際の、ゼロ点調整ネジ を備えているので、電源遮断時にはスプールを確実に中立位置に復帰させること ができる。
【0029】 3)スプールの自重をスプリング力でバランスさせることができるので、スプ ールが垂直方向になる姿勢で、サーボ弁を安全にかつ安定して使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例にかかるサーボ弁を示す中央
断面図である。
【図2】この考案のサーボ弁の他の実施例を示す弁本体
の中央断面図である。
【図3】図3は図2のIII−III線矢視図である。
【図4】図2の弁本体を示す油圧回路図である。
【図5】従来の2段形サーボ弁を示す模式図である。
【符号の説明】
1・1’ 弁本体 2 スプール孔 3 スプール 4 差動変圧器 6 スプリング支持具 7・8 スプリング 9 蓋部材 9a ゼロ点調整ネジ

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 弁本体のスプール孔内に移動可能に装填
    されたスプールの一端に差動変圧器などの電気式位置検
    出器を連結し、前記スプールの位置を検出してスプール
    の変位を制御する方式のサーボ弁において、 前記スプール孔内又はこれに隣接する空間内にスプリン
    グ支持具をゼロ点調整ネジを介して位置調整可能に装填
    し、 該スプリング支持具と前記スプール端との間に、該スプ
    ールを中立位置へ復帰させるためのスプリングを介装し
    たことを特徴とするサーボ弁。
JP1991066288U 1991-07-25 1991-07-25 サーボ弁 Expired - Lifetime JP2526912Y2 (ja)

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