JP2526867Y2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2526867Y2 JP2526867Y2 JP1990044007U JP4400790U JP2526867Y2 JP 2526867 Y2 JP2526867 Y2 JP 2526867Y2 JP 1990044007 U JP1990044007 U JP 1990044007U JP 4400790 U JP4400790 U JP 4400790U JP 2526867 Y2 JP2526867 Y2 JP 2526867Y2
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- Japan
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- image forming
- axial direction
- photoconductor
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- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ドラム状の像担持体を備えた画像形成装置
に関するものである。
に関するものである。
複写機、ファクシミリ、プリンタなどの画像形成装置
において、静電潜像を形成する像担持体として、例え
ば、ドラム状の感光体が用いられている。
において、静電潜像を形成する像担持体として、例え
ば、ドラム状の感光体が用いられている。
従来、このようなドラム状の像担持体の、画像形成装
置本体に対する脱着については、像担持体の軸方向に行
うようにしていた。しかし乍ら、大型サイズの複写を行
う広幅式の複写機などの画像形成装置では、像担持体の
軸方向長さが大きくなるために、その脱着のために、大
きな空間スペースを確保しなければならず、又、その挿
脱量が長くなるために、この間において像担持体表面を
傷付けたりするおそれがあった。
置本体に対する脱着については、像担持体の軸方向に行
うようにしていた。しかし乍ら、大型サイズの複写を行
う広幅式の複写機などの画像形成装置では、像担持体の
軸方向長さが大きくなるために、その脱着のために、大
きな空間スペースを確保しなければならず、又、その挿
脱量が長くなるために、この間において像担持体表面を
傷付けたりするおそれがあった。
そこで、画像形成装置を鰐口式として、回動開放され
る上部機体の側に像担持体を設け、この像担持体を、こ
の軸方向と直交する方向に脱着するようにした構成のも
のも、近時、提供され、又、像担持体をその直交方向に
脱着するようにした、特開昭56−138778号公報などによ
る技術も既に提案されるところとなっている。
る上部機体の側に像担持体を設け、この像担持体を、こ
の軸方向と直交する方向に脱着するようにした構成のも
のも、近時、提供され、又、像担持体をその直交方向に
脱着するようにした、特開昭56−138778号公報などによ
る技術も既に提案されるところとなっている。
像担持体を上記方向に脱着する方式の場合、像担持体
の両端側内周部に支持部材を嵌め込んで、像担持体を挟
持する構成となし、像担持体の脱着時には、その支持部
材の一方を、この軸方向に動かして、像担持体から退避
させるようにしているのであるが、このとき、他方の支
持部材に像担持体が引っ掛かったままになる場合もある
ので、特に、前述した鰐口式の場合、上部機体を開いた
とき、他方の支持部材に引っ掛かったままの像担持体
が、そのまま上部機体と共に持ち上げられてしまい、こ
の持ち上げられる間に、それが落下したりして、その表
面を傷付けたりするおそれがあり、場合によってはそれ
を破損に至らしめたりする。
の両端側内周部に支持部材を嵌め込んで、像担持体を挟
持する構成となし、像担持体の脱着時には、その支持部
材の一方を、この軸方向に動かして、像担持体から退避
させるようにしているのであるが、このとき、他方の支
持部材に像担持体が引っ掛かったままになる場合もある
ので、特に、前述した鰐口式の場合、上部機体を開いた
とき、他方の支持部材に引っ掛かったままの像担持体
が、そのまま上部機体と共に持ち上げられてしまい、こ
の持ち上げられる間に、それが落下したりして、その表
面を傷付けたりするおそれがあり、場合によってはそれ
を破損に至らしめたりする。
本考案の目的は、ドラム状の像担持体を支持部材から
外した脱着位置に移動させたとき、その像担持体を下位
の像担持体受け部で支受するようにして、像担持体に傷
などをつけることなく、安全に簡単に像担持体を脱着で
きるようにした画像形成装置を提供することにある。
外した脱着位置に移動させたとき、その像担持体を下位
の像担持体受け部で支受するようにして、像担持体に傷
などをつけることなく、安全に簡単に像担持体を脱着で
きるようにした画像形成装置を提供することにある。
本考案は、上記目的を達成するため、ドラム状の像担
持体の両端側内周部に、外周部が係合することによって
像担持体を回転位置に位置決めする一対の支持部材と、
一方の支持部材を、像担持体の内周部に対して係脱自在
にすべく該支持部材を、この軸方向に移動させる支持部
材移動手段と、該手段によって一方の支持部材を像担持
体から退避する方向に移動させたとき、この移動に連動
して、像担持体に係合しつつ、当該像担持体をその軸方
向に加圧して該像担持体を他方の支持部材から外れた脱
着位置まで、当該像担持体の軸方向に強制的に移動させ
る像担持体移動手段と、脱着位置に移動した像担持体を
下位において受ける像担持体受け部とを具備して成る画
像形成装置を提案する。
持体の両端側内周部に、外周部が係合することによって
像担持体を回転位置に位置決めする一対の支持部材と、
一方の支持部材を、像担持体の内周部に対して係脱自在
にすべく該支持部材を、この軸方向に移動させる支持部
材移動手段と、該手段によって一方の支持部材を像担持
体から退避する方向に移動させたとき、この移動に連動
して、像担持体に係合しつつ、当該像担持体をその軸方
向に加圧して該像担持体を他方の支持部材から外れた脱
着位置まで、当該像担持体の軸方向に強制的に移動させ
る像担持体移動手段と、脱着位置に移動した像担持体を
下位において受ける像担持体受け部とを具備して成る画
像形成装置を提案する。
なお、像担持体受け部を、該像担持体の下位に設けら
れる転写、分離チャージャのエンドブロック部とし、該
エンドブロック部で像担持体を、この軸方向並びにその
方向と直交する方向に位置決めするようにすると効果的
である。
れる転写、分離チャージャのエンドブロック部とし、該
エンドブロック部で像担持体を、この軸方向並びにその
方向と直交する方向に位置決めするようにすると効果的
である。
以下、本考案を一実施例に基づき説明する。
第1図において、符号1は像担持体の一例であるドラ
ム状の感光体を示し、この感光体1は、原稿給送部2
や、その感光体1の周りに配備される現像装置3や帯電
チャージャ4やクリーニング装置5などと共に、支点部
6を中心にして第3図に示す如く回動開放される作像ユ
ニット11の側に設けられている。
ム状の感光体を示し、この感光体1は、原稿給送部2
や、その感光体1の周りに配備される現像装置3や帯電
チャージャ4やクリーニング装置5などと共に、支点部
6を中心にして第3図に示す如く回動開放される作像ユ
ニット11の側に設けられている。
符号10で示すものは画像形成装置の本体側を成す搬送
ユニットであり、こちらの側には転写紙給紙部12や、転
写チャージャ13や、分離チャージャ14や、転写紙搬送ベ
ルト15や、定着装置16などがそれぞれ設けられている。
ユニットであり、こちらの側には転写紙給紙部12や、転
写チャージャ13や、分離チャージャ14や、転写紙搬送ベ
ルト15や、定着装置16などがそれぞれ設けられている。
転写紙は、転写紙給紙部12から送られ転写紙反転搬送
路17を経て上ガイド板18と下ガイド板19との間を通り、
転写チャージャ13や転写紙搬送ベルト15や定着装置16の
ところを通ってA方向に排出される。なお、転写紙は手
差しテーブル22から送られることもある。一方、原稿は
原稿テーブル20から矢印B方向に挿入されコンタクトガ
ラス21の部位を通ってC方向に排出される。
路17を経て上ガイド板18と下ガイド板19との間を通り、
転写チャージャ13や転写紙搬送ベルト15や定着装置16の
ところを通ってA方向に排出される。なお、転写紙は手
差しテーブル22から送られることもある。一方、原稿は
原稿テーブル20から矢印B方向に挿入されコンタクトガ
ラス21の部位を通ってC方向に排出される。
なお、作像ユニット11を第1図に示す如く閉じた状態
で、搬送ユニット10側に設けた図示されない位置決め部
により、作像ユニット11が位置決めされると同時に、図
示されないロック手段で、作像ユニット11が閉位置にロ
ックされるようになっている。
で、搬送ユニット10側に設けた図示されない位置決め部
により、作像ユニット11が位置決めされると同時に、図
示されないロック手段で、作像ユニット11が閉位置にロ
ックされるようになっている。
第4図において、感光体1は比較的薄肉の円筒状を成
し、両端側内周部はテーパ状に削がれ、この部分に、両
側から載頭円錐状の一対の支持部材24,25が係合するこ
とによって、感光体1は、画像形成を行う上での回転位
置に位置決めされる。このように、図示した画像形成装
置は、ドラム状の像担持体の両端側内周部に、外周部が
係合することによって像担持体を回転位置に位置決めす
る一対の支持部材を有しているのである。
し、両端側内周部はテーパ状に削がれ、この部分に、両
側から載頭円錐状の一対の支持部材24,25が係合するこ
とによって、感光体1は、画像形成を行う上での回転位
置に位置決めされる。このように、図示した画像形成装
置は、ドラム状の像担持体の両端側内周部に、外周部が
係合することによって像担持体を回転位置に位置決めす
る一対の支持部材を有しているのである。
一方の支持部材24は、ギア28を端部に固定した軸部24
aを有し、該軸部24aは軸受30を介してユニット側板26に
回転自在に支持されている。他方の支持部材25は取り付
け軸29に軸受31を介して回転自在に支持されている。
aを有し、該軸部24aは軸受30を介してユニット側板26に
回転自在に支持されている。他方の支持部材25は取り付
け軸29に軸受31を介して回転自在に支持されている。
ユニット側板27にはボス部27aが一体的に形成され、
この一端にはナット部材32が一体的に固定されている。
そして、このナット部材32の雌ねじ部と、ノブ23の中心
ボス部に設けた雄ねじ部23aとは互に螺合している。
この一端にはナット部材32が一体的に固定されている。
そして、このナット部材32の雌ねじ部と、ノブ23の中心
ボス部に設けた雄ねじ部23aとは互に螺合している。
取り付け軸29は、符号23c,27cで示す軸穴に対して、
その軸方向に摺動自在となっていて、その取り付け軸29
には、圧縮ばね33の伸張弾力で、図示左方への移動習性
が付与され、この習性による移動は、支持部材25が感光
体1の端部テーパ状内周部に係合することによって阻止
されている。すなわち、この態勢で感光体1は前述した
回転位置に位置決めされているのである。
その軸方向に摺動自在となっていて、その取り付け軸29
には、圧縮ばね33の伸張弾力で、図示左方への移動習性
が付与され、この習性による移動は、支持部材25が感光
体1の端部テーパ状内周部に係合することによって阻止
されている。すなわち、この態勢で感光体1は前述した
回転位置に位置決めされているのである。
ここで、本画像形成装置の稼動時には、図示されない
主モータからの回転が所定の回転伝達系を介してギア28
に伝達され、これに伴い支持部材24と、感光体1と、支
持部材25とが一体回転するようになっている。なお、こ
のとき、クリーニング装置5(第1図)のクリーニング
ブレード(不図示)などの押圧力で、感光体1と支持部
材25とが互にスリップすることがないように、ばね33の
力で、両者間に充分な摩擦力が付与されるようになって
いる。
主モータからの回転が所定の回転伝達系を介してギア28
に伝達され、これに伴い支持部材24と、感光体1と、支
持部材25とが一体回転するようになっている。なお、こ
のとき、クリーニング装置5(第1図)のクリーニング
ブレード(不図示)などの押圧力で、感光体1と支持部
材25とが互にスリップすることがないように、ばね33の
力で、両者間に充分な摩擦力が付与されるようになって
いる。
ここで、現像装置3や帯電チャージャ4やクリーニン
グ装置5などを保守時等に交換することがあるが、この
場合には、感光体1を作像ユニット11に対して脱着する
ことになる。このような際に、感光体1を外すには、先
ず、ノブ23を回動操作する。すると、ノブ23は第4図に
おいて右方へとねじ送りされ、これが行われるうちに、
ノブ23は取り付け軸29の端部のストッパ部29aに衝き当
たり、ばね33は伸びて、その伸び量を次第に増してゆ
く。すなわち、支持部材25の感光体1の端部テーパ状内
周部に対する押圧力を弱めてゆくのである。
グ装置5などを保守時等に交換することがあるが、この
場合には、感光体1を作像ユニット11に対して脱着する
ことになる。このような際に、感光体1を外すには、先
ず、ノブ23を回動操作する。すると、ノブ23は第4図に
おいて右方へとねじ送りされ、これが行われるうちに、
ノブ23は取り付け軸29の端部のストッパ部29aに衝き当
たり、ばね33は伸びて、その伸び量を次第に増してゆ
く。すなわち、支持部材25の感光体1の端部テーパ状内
周部に対する押圧力を弱めてゆくのである。
更に、ノブ23の回動を続けることにより、ノブ23がス
トッパ部29aを右方へ押し、取り付け軸29は右方の仮想
線位置まで摺動する。この状態で、支持部材25は感光体
1の端部から離れ、ユニット側板27の凹陥部27d内に入
る。
トッパ部29aを右方へ押し、取り付け軸29は右方の仮想
線位置まで摺動する。この状態で、支持部材25は感光体
1の端部から離れ、ユニット側板27の凹陥部27d内に入
る。
なお、第4図において符号128で示したものは、支持
部材24の軸部24aに圧接した板ばねより成るアース板で
あり、このアース板128は感光体1の電荷をアースする
用をなす。
部材24の軸部24aに圧接した板ばねより成るアース板で
あり、このアース板128は感光体1の電荷をアースする
用をなす。
ところで従来においては、第2図に示すように作像ユ
ニット11を開放させ、且つ上ガイド板18(第1図)を取
り外した状態で感光体1の下側に手を置き、ノブ23を回
して、一方の支持部材25を前述した如く退避させて、感
光体1を手で保持しつつ、この感光体1をその軸方向と
直交する方向(以下、単に直交方向と言う)取り出すよ
うにしていたのであるが、感光体1が支持部材24から外
れない場合には、若干、それを右へ移動させる必要があ
り、この間、感光体の表面を傷付けたりし、又、この種
の作業が誠に煩瑣なものとなっていた。
ニット11を開放させ、且つ上ガイド板18(第1図)を取
り外した状態で感光体1の下側に手を置き、ノブ23を回
して、一方の支持部材25を前述した如く退避させて、感
光体1を手で保持しつつ、この感光体1をその軸方向と
直交する方向(以下、単に直交方向と言う)取り出すよ
うにしていたのであるが、感光体1が支持部材24から外
れない場合には、若干、それを右へ移動させる必要があ
り、この間、感光体の表面を傷付けたりし、又、この種
の作業が誠に煩瑣なものとなっていた。
更に、このようなことに加えて、ノブ23を回し、支持
部材25を感光体1から外した状態で、作像ユニット11を
開放させてしまった場合、一方の支持部材24に感光体1
が引っ掛かったままで持ち上げられることも起き得るの
で、作像ユニット11の開放の間に、それが落下し、矢張
り感光体を傷付けるおそれがある。そして、場合によっ
てはそれを破損に至らしめたりすることもあった。
部材25を感光体1から外した状態で、作像ユニット11を
開放させてしまった場合、一方の支持部材24に感光体1
が引っ掛かったままで持ち上げられることも起き得るの
で、作像ユニット11の開放の間に、それが落下し、矢張
り感光体を傷付けるおそれがある。そして、場合によっ
てはそれを破損に至らしめたりすることもあった。
そこで図示した構成においては、第4図に示す如く授
動軸34に一対の押動爪36,37がそれぞれ嵌挿されてい
て、これらは授動軸34の軸方向には移動不能になってい
る。そして、両押動爪36,37は感光体1の軸方向の長さ
よりも僅に大きい距離で互に隔てられている。両押動爪
36,37は、又その基端部が両ユニット側板26,27間に固定
的に横架されたガイド軸35に嵌挿されている。
動軸34に一対の押動爪36,37がそれぞれ嵌挿されてい
て、これらは授動軸34の軸方向には移動不能になってい
る。そして、両押動爪36,37は感光体1の軸方向の長さ
よりも僅に大きい距離で互に隔てられている。両押動爪
36,37は、又その基端部が両ユニット側板26,27間に固定
的に横架されたガイド軸35に嵌挿されている。
授動軸34の一端部にはギア38が、又、その中途部には
周面にねじ部を刻設した比較的小径のねじ部材39がそれ
ぞれ固装されている。
周面にねじ部を刻設した比較的小径のねじ部材39がそれ
ぞれ固装されている。
このうちのギア38はノブ23に設けたギア部23bに歯合
し、又、ねじ部材39はユニット側板27に設けた雌ねじ部
27bに螺合している。
し、又、ねじ部材39はユニット側板27に設けた雌ねじ部
27bに螺合している。
ここで、ノブ23を回動させると、ギア38がギア部23b
に噛み合っているので、授動軸34が回され、これに伴い
ねじ部材39がねじ送りされ、授動軸34自体が図示右方へ
動かされる。このとき、左側の押動爪36は感光体1の端
面を押し動かして、これを支持部材25および取り付け軸
29と共に図示右方へと強制的に移動させる。このとき、
感光体1は、この他方の端面が押動爪37により保持され
る。
に噛み合っているので、授動軸34が回され、これに伴い
ねじ部材39がねじ送りされ、授動軸34自体が図示右方へ
動かされる。このとき、左側の押動爪36は感光体1の端
面を押し動かして、これを支持部材25および取り付け軸
29と共に図示右方へと強制的に移動させる。このとき、
感光体1は、この他方の端面が押動爪37により保持され
る。
ノブ23の回動を更に続けるうちに、それはストッパ部
29aに衝き当たり、このあと、取り付け軸29を強制的に
仮想線位置まで摺動させる。この状態で、支持部材25が
ユニット側板27に設けた凹陥部27d内に入り込むと同時
に、感光体1は支持部材24から抜け出た仮想線で示す脱
着位置(両端部のみを図示)に置かれる。この状態で、
押動爪37は同じく仮想線位置に置かれている。
29aに衝き当たり、このあと、取り付け軸29を強制的に
仮想線位置まで摺動させる。この状態で、支持部材25が
ユニット側板27に設けた凹陥部27d内に入り込むと同時
に、感光体1は支持部材24から抜け出た仮想線で示す脱
着位置(両端部のみを図示)に置かれる。この状態で、
押動爪37は同じく仮想線位置に置かれている。
その際、後述するような感光体の受け部が搬送ユニッ
ト10の側に設けられているので、上述のように感光体1
を支持部材24,25から外した後、作像ユニット11を開放
させれば、感光体1はその受け部に載り、第3図に示す
ような仮想線位置に不動状態で取り出すことができる。
ト10の側に設けられているので、上述のように感光体1
を支持部材24,25から外した後、作像ユニット11を開放
させれば、感光体1はその受け部に載り、第3図に示す
ような仮想線位置に不動状態で取り出すことができる。
なお、感光体1を作像ユニット11に装填する場合に
は、上述の受け部に、第4図において仮想線で示すよう
な位置を保って感光体1を載せた上、作像ユニット11を
閉じ、次いで、ノブ23を今までとは逆方向に回動させ
る。すると、今まで仮想線位置にあったノブ23は図示左
方へ移動し、これに伴い、ばね33の力で左方への摺動習
性を付与されていた取り付け軸29は同じ方向へ徐々に移
動する。この間、仮想線位置にあった押動爪37は感光体
1を左方へ押し動かして第4図で示す実線位置まで持ち
来たし、感光体1の左方の端部テーパ状内周部を支持部
材24に係合させる。これと共に、取り付け軸29の移動で
支持部材25は感光体1の右方の端部テーパ状内周部に係
合する。この態勢で感光体1は正規の回転位置にセット
される。
は、上述の受け部に、第4図において仮想線で示すよう
な位置を保って感光体1を載せた上、作像ユニット11を
閉じ、次いで、ノブ23を今までとは逆方向に回動させ
る。すると、今まで仮想線位置にあったノブ23は図示左
方へ移動し、これに伴い、ばね33の力で左方への摺動習
性を付与されていた取り付け軸29は同じ方向へ徐々に移
動する。この間、仮想線位置にあった押動爪37は感光体
1を左方へ押し動かして第4図で示す実線位置まで持ち
来たし、感光体1の左方の端部テーパ状内周部を支持部
材24に係合させる。これと共に、取り付け軸29の移動で
支持部材25は感光体1の右方の端部テーパ状内周部に係
合する。この態勢で感光体1は正規の回転位置にセット
される。
以上のように、感光体の取り出し時には、それが決ま
った方向に動かされて、必ず支持部材24から外されるた
め、ノブ23を回したのち、作像ユニット11を開放させた
とき、その感光体が作像ユニット11と一緒に連行される
ことはなく、その作像ユニットからの落下などについて
は起き得ようもない。
った方向に動かされて、必ず支持部材24から外されるた
め、ノブ23を回したのち、作像ユニット11を開放させた
とき、その感光体が作像ユニット11と一緒に連行される
ことはなく、その作像ユニットからの落下などについて
は起き得ようもない。
ノブ23や取り付け軸29やナット部材32などは、一方の
支持部材を、像担持体の内周部に対して着脱自在にすべ
く、該支持部材を、この軸方向に移動させる支持部材移
動手段の一例を構成するものであり、又、ギア38やねじ
部材39や授動軸34や押動爪36,37等は、支持部材移動手
段によって一方の支持部材を像担持体から退避する方向
に移動させたとき、この移動に連動して、像担持体に係
合しつつ、当該像担持体をその軸方向に加圧して該像担
持体を他方の支持部材から外れた脱着位置まで、当該像
担持体の軸方向に強制的に移動させる像担持体移動手段
の一例を構成するものである。
支持部材を、像担持体の内周部に対して着脱自在にすべ
く、該支持部材を、この軸方向に移動させる支持部材移
動手段の一例を構成するものであり、又、ギア38やねじ
部材39や授動軸34や押動爪36,37等は、支持部材移動手
段によって一方の支持部材を像担持体から退避する方向
に移動させたとき、この移動に連動して、像担持体に係
合しつつ、当該像担持体をその軸方向に加圧して該像担
持体を他方の支持部材から外れた脱着位置まで、当該像
担持体の軸方向に強制的に移動させる像担持体移動手段
の一例を構成するものである。
なお、支持部材25の移動量と、押動爪36,37および感
光体1の移動量は相違し、前者の方が大きなストローク
を移動するが、ノブ23の移動量を最小にするには、感光
体1を支持部材24から外すための最少限の押動爪36,37
の移動量に対して、ノブ23の移動量が例えば2倍となる
ようにしておけば、ノブ23を多く回動させなくても、所
期の目的を達成することができる。すなわち、この種の
作業時間を短縮できると共に、ノブ23の移動に伴うスペ
ースもさほど必要としないのである。これは、例えば、
第4図の例の場合、ノブ23の雄ねじ部23aと、ねじ部材3
9との各ねじピッチを、そのような条件になるようにそ
れぞれ設定することでこと足りる。
光体1の移動量は相違し、前者の方が大きなストローク
を移動するが、ノブ23の移動量を最小にするには、感光
体1を支持部材24から外すための最少限の押動爪36,37
の移動量に対して、ノブ23の移動量が例えば2倍となる
ようにしておけば、ノブ23を多く回動させなくても、所
期の目的を達成することができる。すなわち、この種の
作業時間を短縮できると共に、ノブ23の移動に伴うスペ
ースもさほど必要としないのである。これは、例えば、
第4図の例の場合、ノブ23の雄ねじ部23aと、ねじ部材3
9との各ねじピッチを、そのような条件になるようにそ
れぞれ設定することでこと足りる。
ここで、先にも述べたように、搬送ユニット10の側に
感光体の受け部を設けておくと、ノブ23を回して感光体
1を支持部材24から外したのち、作像ユニット11を開放
させたとき、感光体1を、その受け部に載せることがで
きる。すなわち、感光体1が脱着位置に来たとき、これ
を手で支えるようなことをしないで済むのである。従っ
て、この種の作業を簡素化できると共に、感光体がかか
る受け部に自重で自動的に載せられてしまうため、感光
体を傷付けたり、或いは、それを落として破損に至らし
めたりすることが回避される。このように、本例の画像
形成装置は、脱着位置に移動した像担持体を下位におい
て受ける像担持体受け部を具備している。
感光体の受け部を設けておくと、ノブ23を回して感光体
1を支持部材24から外したのち、作像ユニット11を開放
させたとき、感光体1を、その受け部に載せることがで
きる。すなわち、感光体1が脱着位置に来たとき、これ
を手で支えるようなことをしないで済むのである。従っ
て、この種の作業を簡素化できると共に、感光体がかか
る受け部に自重で自動的に載せられてしまうため、感光
体を傷付けたり、或いは、それを落として破損に至らし
めたりすることが回避される。このように、本例の画像
形成装置は、脱着位置に移動した像担持体を下位におい
て受ける像担持体受け部を具備している。
第5図において、符号51、52で示すものは、感光体の
受け部の一例である転写チャージャ13、分離チャージャ
14のエンドブロック部である。画像形成部とはならない
感光体1の両端部が、かかるエンドブロック部51、52に
載せられる。すなわち、第5図および第6図において符
号51aで示す受け部に感光体1が置かれるのである。
受け部の一例である転写チャージャ13、分離チャージャ
14のエンドブロック部である。画像形成部とはならない
感光体1の両端部が、かかるエンドブロック部51、52に
載せられる。すなわち、第5図および第6図において符
号51aで示す受け部に感光体1が置かれるのである。
感光体1を作像ユニット11の側に装填するときは、こ
の装填に当たって先ず、第5図に示す支持部材25が左方
へ移動し、感光体1の右方の端部テーパ状内周部に嵌入
し、且つ、感光体の左方の端部テーパ状内周部が支持部
材24のテーパ面に沿って移動することで、同感光体は次
第に持ち上げられ、第7図に示すように、エンドブロッ
ク部51,52から微小距離δだけ離隔する。この状態で、
第6図に示すようにチャージャワイヤ13a、14aは感光体
1と必要距離だけ隔てられることになる。すなわち、感
光体1は、この軸方向と直交する方向に位置決めされる
のである。なお、感光体1がエンドブロック部から離隔
することによって、感光体とエンドブロック部とが互い
にこすれ合うこともなくなる。
の装填に当たって先ず、第5図に示す支持部材25が左方
へ移動し、感光体1の右方の端部テーパ状内周部に嵌入
し、且つ、感光体の左方の端部テーパ状内周部が支持部
材24のテーパ面に沿って移動することで、同感光体は次
第に持ち上げられ、第7図に示すように、エンドブロッ
ク部51,52から微小距離δだけ離隔する。この状態で、
第6図に示すようにチャージャワイヤ13a、14aは感光体
1と必要距離だけ隔てられることになる。すなわち、感
光体1は、この軸方向と直交する方向に位置決めされる
のである。なお、感光体1がエンドブロック部から離隔
することによって、感光体とエンドブロック部とが互い
にこすれ合うこともなくなる。
ところで、第5図に示すように、例えば右方のエンド
ブロック部52に対して、符号52bで示すような凸部を設
けることにより、感光体1を、装填セットするとき、そ
の感光体1をこの軸方向に対して位置決めすることがで
きる。
ブロック部52に対して、符号52bで示すような凸部を設
けることにより、感光体1を、装填セットするとき、そ
の感光体1をこの軸方向に対して位置決めすることがで
きる。
先ず、第5図に示すように、感光体1を両エンドブロ
ック部51、52上に置いたのち、感光体1の図における右
側の端面を凸部52bにつき当てる。この態勢では感光体
1は脱着位置に置かれる。すなわち、第4図において、
仮想線で示す両押動爪36、37の間の位置に置かれるので
ある。
ック部51、52上に置いたのち、感光体1の図における右
側の端面を凸部52bにつき当てる。この態勢では感光体
1は脱着位置に置かれる。すなわち、第4図において、
仮想線で示す両押動爪36、37の間の位置に置かれるので
ある。
この状態で、第3図に示す作像ユニット11を閉じれ
ば、両エンドブロック部上に置かれている感光体1は、
その仮想線位置にある両押動爪36、37の間に入ることに
なる。結局、作像ユニット11を閉じる際、感光体1は両
支持部材24、25にはぶつからず、その表面を傷付けたり
することがなくなる。
ば、両エンドブロック部上に置かれている感光体1は、
その仮想線位置にある両押動爪36、37の間に入ることに
なる。結局、作像ユニット11を閉じる際、感光体1は両
支持部材24、25にはぶつからず、その表面を傷付けたり
することがなくなる。
又、このような感光体の装填セットや取り出しなどに
ついても安全に簡単に行うことができるのである。エン
ドブロック部52は、実質的に、感光体1を、この軸方
向、並びに、その方向と直交する方向に位置決めするこ
とになり、凸部52bがその位置決め手段を構成する。こ
のように、本例の画像形成装置では、像担持体受け部
を、該像担持体の下位に設けられる転写、分離チャージ
ャのエンドブロック部とし、該エンドブロック部で像担
持体を、この軸方向並びにその方向と直交する方向に位
置決めするのである。なお、この種の感光体の軸支状態
を解除した上で、所定の乗せ台上に感光体を載せるよう
にした技術として、例えば、特開昭57−84477号公報な
どに示されるものが既に提供されている。
ついても安全に簡単に行うことができるのである。エン
ドブロック部52は、実質的に、感光体1を、この軸方
向、並びに、その方向と直交する方向に位置決めするこ
とになり、凸部52bがその位置決め手段を構成する。こ
のように、本例の画像形成装置では、像担持体受け部
を、該像担持体の下位に設けられる転写、分離チャージ
ャのエンドブロック部とし、該エンドブロック部で像担
持体を、この軸方向並びにその方向と直交する方向に位
置決めするのである。なお、この種の感光体の軸支状態
を解除した上で、所定の乗せ台上に感光体を載せるよう
にした技術として、例えば、特開昭57−84477号公報な
どに示されるものが既に提供されている。
本考案の請求項1に記載の構成によれば、一方の支持
部材を像担持体の内周部に対して退避させる方向に移動
させたとき、像担持体移動手段が、この移動に連動し
て、像担持体に係合しつつ、その像担持体を他方の支持
部材から外れた位置まで像担持体の軸方向に強制的に移
動させるので、像担持体が他方の支持部材に引っ掛かっ
たままとなることを確実に阻止できる。このようにして
画像形成装置に対する像担持体の脱着を安全にしかも容
易に行うことができ、特に鰐口式の画像形成装置とした
場合には、像担持体の落下などが防止されるので、その
表面を傷付けたり、破損に至らしめたりするおそれがな
い。しかもドラム状の像担持体を支持部材から外した脱
着位置に移動させたとき、その像担持体を下位の像担持
体受け部で支受するようにしたので、像担持体に傷をつ
けることなく、安全に、しかも簡単に像担持体を脱着す
ることができる。
部材を像担持体の内周部に対して退避させる方向に移動
させたとき、像担持体移動手段が、この移動に連動し
て、像担持体に係合しつつ、その像担持体を他方の支持
部材から外れた位置まで像担持体の軸方向に強制的に移
動させるので、像担持体が他方の支持部材に引っ掛かっ
たままとなることを確実に阻止できる。このようにして
画像形成装置に対する像担持体の脱着を安全にしかも容
易に行うことができ、特に鰐口式の画像形成装置とした
場合には、像担持体の落下などが防止されるので、その
表面を傷付けたり、破損に至らしめたりするおそれがな
い。しかもドラム状の像担持体を支持部材から外した脱
着位置に移動させたとき、その像担持体を下位の像担持
体受け部で支受するようにしたので、像担持体に傷をつ
けることなく、安全に、しかも簡単に像担持体を脱着す
ることができる。
請求項2に記載の構成によれば、像担持体の脱着位置
を正しく定めることができるので、その位置設定のため
の作業が不要になり、像担持体の脱着も一層安全に容易
に行うことができる。
を正しく定めることができるので、その位置設定のため
の作業が不要になり、像担持体の脱着も一層安全に容易
に行うことができる。
第1図は本考案一実施例の画像形成装置の側断面図、第
2図は画像形成装置において作像ユニットを搬送ユニッ
トに対して開放させた状態を示す斜視図、第3図はその
側断面図、第4図は感光体の脱着機構の断面図、第5図
は感光体をエンドブロック部に載せた状態を示す側断面
図、第6図は感光体を載せるチャージャエンドブロック
部の正面構成図、第7図は支持部材によって感光体が持
ち上げられる状態を示す第5図からの作用図である。 24,25…支持部材、51,52…エンドブロック部
2図は画像形成装置において作像ユニットを搬送ユニッ
トに対して開放させた状態を示す斜視図、第3図はその
側断面図、第4図は感光体の脱着機構の断面図、第5図
は感光体をエンドブロック部に載せた状態を示す側断面
図、第6図は感光体を載せるチャージャエンドブロック
部の正面構成図、第7図は支持部材によって感光体が持
ち上げられる状態を示す第5図からの作用図である。 24,25…支持部材、51,52…エンドブロック部
Claims (2)
- 【請求項1】ドラム状の像担持体の両端側内周部に、外
周部が係合することによって像担持体を回転位置に位置
決めする一対の支持部材と、一方の支持部材を、像担持
体の内周部に対して係脱自在にすべく該支持部材を、こ
の軸方向に移動させる支持部材移動手段と、該手段によ
って一方の支持部材を像担持体から退避する方向に移動
させたとき、この移動に連動して、像担持体に係合しつ
つ、当該像担持体をその軸方向に加圧して該像担持体を
他方の支持部材から外れた脱着位置まで、当該像担持体
の軸方向に強制的に移動させる像担持体移動手段と、脱
着位置に移動した像担持体を下位において受ける像担持
体受け部とを具備して成る画像形成装置。 - 【請求項2】像担持体受け部を、該像担持体の下位に設
けられる転写、分離チャージャのエンドブロック部と
し、該エンドブロック部で像担持体を、この軸方向並び
にその方向と直交する方向に位置決めするようにした請
求項1記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990044007U JP2526867Y2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990044007U JP2526867Y2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH043460U JPH043460U (ja) | 1992-01-13 |
JP2526867Y2 true JP2526867Y2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=31556919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990044007U Expired - Lifetime JP2526867Y2 (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2526867Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2939320B2 (ja) * | 1990-10-19 | 1999-08-25 | 富士通株式会社 | 像形成装置 |
DE50111987D1 (de) * | 2000-05-17 | 2007-03-22 | Eastman Kodak Co | Austauschbare Zylinderelemente an elektrographischen Druckeinheiten |
DE50115081D1 (de) * | 2000-05-17 | 2009-10-08 | Eastman Kodak Co | Vorrichtung zur Positionierung einer Zylinderhülse an einem Trägerkörper |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2511575Y2 (ja) * | 1986-07-03 | 1996-09-25 | 株式会社リコー | 静電記録装置の感光体ドラム保持装置 |
JPS6426055A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-27 | Isuzu Motors Ltd | Shift controller for automatic transmission |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP1990044007U patent/JP2526867Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH043460U (ja) | 1992-01-13 |
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