JP2526469B2 - 籾摺機の脱ぷ率制御装置 - Google Patents
籾摺機の脱ぷ率制御装置Info
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- JP2526469B2 JP2526469B2 JP4242820A JP24282092A JP2526469B2 JP 2526469 B2 JP2526469 B2 JP 2526469B2 JP 4242820 A JP4242820 A JP 4242820A JP 24282092 A JP24282092 A JP 24282092A JP 2526469 B2 JP2526469 B2 JP 2526469B2
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、籾摺機の脱ぷ率制御装
置の改良に関するものである。
置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置としては、脱ぷロール
で脱ぷ処理後の混合米の1粒ずつに光をあて、その光の
透過量または反射量に応じた電気的出力を脱ぷ率検出用
センサから得るようにするとともに、その電気的出力
を、籾と玄米とを判別するためにあらかじめ設定されて
いる籾・玄米判別値と比較し、その比較の結果から脱ぷ
率を求め、その求めた脱ぷ率が設定脱ぷ率に一致するよ
うに脱ぷロールの間隙調節を行うようにしたものが知ら
れている。
で脱ぷ処理後の混合米の1粒ずつに光をあて、その光の
透過量または反射量に応じた電気的出力を脱ぷ率検出用
センサから得るようにするとともに、その電気的出力
を、籾と玄米とを判別するためにあらかじめ設定されて
いる籾・玄米判別値と比較し、その比較の結果から脱ぷ
率を求め、その求めた脱ぷ率が設定脱ぷ率に一致するよ
うに脱ぷロールの間隙調節を行うようにしたものが知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、脱ぷ処理さ
れる穀物品種はうるち米やもち米のほか複数種類もあ
り、穀物品種が異なると、穀物表面の反射率などその性
状も異なるので、脱ぷ率検出用センサが上述のように光
学的な場合には、品種の違いに関係なく一律にセンサの
出力に基いて脱ぷ率を算出すると、正しい脱ぷ率が得ら
れないということが判明した。
れる穀物品種はうるち米やもち米のほか複数種類もあ
り、穀物品種が異なると、穀物表面の反射率などその性
状も異なるので、脱ぷ率検出用センサが上述のように光
学的な場合には、品種の違いに関係なく一律にセンサの
出力に基いて脱ぷ率を算出すると、正しい脱ぷ率が得ら
れないということが判明した。
【0004】そのため、穀物品種の差異を考慮に入れず
に、上述のように光学的なデータより算出された脱ぷ率
に基いて脱ぷロールの間隙調節を行うことは適切でな
く、その改良が望まれた。
に、上述のように光学的なデータより算出された脱ぷ率
に基いて脱ぷロールの間隙調節を行うことは適切でな
く、その改良が望まれた。
【0005】そこで、本発明は、穀物品種の違いにもか
かわらず脱ぷ率を高精度で求めるようにし、もってどの
穀物品種でも高精度で脱ぷ率制御を行うことを目的とす
る。
かわらず脱ぷ率を高精度で求めるようにし、もってどの
穀物品種でも高精度で脱ぷ率制御を行うことを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、以下のように構成した。
めに、本発明は、以下のように構成した。
【0007】すなわち、本発明は、発光素子と受光素子
とからなる脱ぷ率検出用センサを有し、脱ぷロールで脱
ぷ処理後の混合米を1粒ずつに発光素子からの光を照射
し、その光の反射量または透過量を受光素子で検出して
その受光素子からの出力により脱ぷ率検出手段が脱ぷ率
を検出し、その検出脱ぷ率が設定脱ぷ率に一致するよう
に前記脱ぷロールの間隙調節を行う籾摺機の脱ぷ率制御
装置において、前記脱ぷロールにより脱ぷされる穀物の
品種を選択する選択手段と、当該選択手段の選択に応じ
て、前記発光素子の発光量を調節する発光量調節手段
と、を備えてなる。
とからなる脱ぷ率検出用センサを有し、脱ぷロールで脱
ぷ処理後の混合米を1粒ずつに発光素子からの光を照射
し、その光の反射量または透過量を受光素子で検出して
その受光素子からの出力により脱ぷ率検出手段が脱ぷ率
を検出し、その検出脱ぷ率が設定脱ぷ率に一致するよう
に前記脱ぷロールの間隙調節を行う籾摺機の脱ぷ率制御
装置において、前記脱ぷロールにより脱ぷされる穀物の
品種を選択する選択手段と、当該選択手段の選択に応じ
て、前記発光素子の発光量を調節する発光量調節手段
と、を備えてなる。
【0008】
【作用】このような構成からなる本発明では、脱ぷロー
ルで脱ぷされる穀物の品種が例えばうるち米またはもち
米のように異なり、その性状が異なるときには、選択手
段によりその穀物品種を選択できる。その選択に応じ
て、発光量調節手段は発光素子の発光量を調節する。
ルで脱ぷされる穀物の品種が例えばうるち米またはもち
米のように異なり、その性状が異なるときには、選択手
段によりその穀物品種を選択できる。その選択に応じ
て、発光量調節手段は発光素子の発光量を調節する。
【0009】従って、受光素子の出力は穀物品種に応じ
て脱ぷ率を求めるのに適切な値にできるので、脱ぷ率検
出手段が求める検出脱ぷ率が穀物品種の違いにかかわり
なく高精度で検出できるようになり、もってどの穀物品
種でも高精度の脱ぷ率制御ができる。
て脱ぷ率を求めるのに適切な値にできるので、脱ぷ率検
出手段が求める検出脱ぷ率が穀物品種の違いにかかわり
なく高精度で検出できるようになり、もってどの穀物品
種でも高精度の脱ぷ率制御ができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明実施例について
説明する。
説明する。
【0011】図1は本発明実施例のブロック図であり、
図において、1はワンチップ形態のマイクロコンピュー
タであり、中央処理装置(CPU)、ランダム・アクセ
ス・メモリ(RAM)、リード・オンリ・メモリ(RO
M)などからなる。RAMは各種のデータを記憶し、R
OMは例えば図3に示すように各構成要素を制御するた
めの制御手順を記憶する。
図において、1はワンチップ形態のマイクロコンピュー
タであり、中央処理装置(CPU)、ランダム・アクセ
ス・メモリ(RAM)、リード・オンリ・メモリ(RO
M)などからなる。RAMは各種のデータを記憶し、R
OMは例えば図3に示すように各構成要素を制御するた
めの制御手順を記憶する。
【0012】11は脱ぷ率検出用センサであり、図2に
示すように発光素子である発光ダイオード51と、受光
素子であるホトトランジスタ52とを対向して配置す
る。この脱ぷ率検出用センサ11には、脱ぷロール3で
脱ぷ処理後の穀物(試料)を1粒ずつ整列して供給する
ための穀物供給機構(図示せず)を連設する。
示すように発光素子である発光ダイオード51と、受光
素子であるホトトランジスタ52とを対向して配置す
る。この脱ぷ率検出用センサ11には、脱ぷロール3で
脱ぷ処理後の穀物(試料)を1粒ずつ整列して供給する
ための穀物供給機構(図示せず)を連設する。
【0013】6は入力設定器であり、後述のように脱ぷ
率制御の際に基準となる脱ぷ率を設定するダイヤルなど
を配置する。そして、これら入力設定器6などは入力イ
ンタフェース7を介してマイクロコンピュータ1に接続
する。
率制御の際に基準となる脱ぷ率を設定するダイヤルなど
を配置する。そして、これら入力設定器6などは入力イ
ンタフェース7を介してマイクロコンピュータ1に接続
する。
【0014】8は出力インタフェースであり、その出力
側に脱ぷロール3を駆動する脱ぷロールモータ4の他
に、脱ぷロール3の間隙調節を行うために正逆転する脱
ぷロール間隙調節モータ9を接続する。
側に脱ぷロール3を駆動する脱ぷロールモータ4の他
に、脱ぷロール3の間隙調節を行うために正逆転する脱
ぷロール間隙調節モータ9を接続する。
【0015】図2に示すように、脱ぷ率検出用センサ1
1は、発光ダイオード51にマイクロコンピュータ1に
よって制御されるリレー12の切替接点12Aを接続す
るとともに、この切替接点12Aにより発光ダイオード
51がうるち米用抵抗R1またはもち米用抵抗R2を介
して電源と接続されるように構成する。従って、切替接
点12Aの切替え動作により発光ダイオード51の発光
量が変わり、ホトトランジスタ52からはその発光量に
応じた出力を得ることができる。
1は、発光ダイオード51にマイクロコンピュータ1に
よって制御されるリレー12の切替接点12Aを接続す
るとともに、この切替接点12Aにより発光ダイオード
51がうるち米用抵抗R1またはもち米用抵抗R2を介
して電源と接続されるように構成する。従って、切替接
点12Aの切替え動作により発光ダイオード51の発光
量が変わり、ホトトランジスタ52からはその発光量に
応じた出力を得ることができる。
【0016】次に、以上のように構成する実施例の動作
例について、図3を参照して説明する。
例について、図3を参照して説明する。
【0017】いま、脱ぷロール3で穀物の脱ぷ処理が開
始されると、その脱ぷ処理された籾と玄米との混合米
は、脱ぷ率検出用センサ11に導かれる。このとき、リ
レー12の切替接点12Aは図2に示す状態にあり、そ
のときの脱ぷ率検出用センサ11の出力電圧は図4に示
すようになる。
始されると、その脱ぷ処理された籾と玄米との混合米
は、脱ぷ率検出用センサ11に導かれる。このとき、リ
レー12の切替接点12Aは図2に示す状態にあり、そ
のときの脱ぷ率検出用センサ11の出力電圧は図4に示
すようになる。
【0018】ここで、図4に示すように、うるち米およ
びもち米の籾に対応する電圧はdに示すようになり、う
るち米の玄米に対応する電圧はeに示すようになり、ま
たもち米の玄米に対応する電圧はfに示すようになる。
びもち米の籾に対応する電圧はdに示すようになり、う
るち米の玄米に対応する電圧はeに示すようになり、ま
たもち米の玄米に対応する電圧はfに示すようになる。
【0019】次に、このように測定した(ステップS1
1,S12)センサ11の出力電圧から図4に示すよう
に、もち米における籾電圧と玄米電圧の電圧差VMまた
はうるち米における籾電圧と玄米電圧との電圧差VUを
求め(ステップS13)、この電圧差が設定値より小さ
いか否か判定する(ステップS14)。
1,S12)センサ11の出力電圧から図4に示すよう
に、もち米における籾電圧と玄米電圧の電圧差VMまた
はうるち米における籾電圧と玄米電圧との電圧差VUを
求め(ステップS13)、この電圧差が設定値より小さ
いか否か判定する(ステップS14)。
【0020】そして、この電圧差がVUのように設定値
より大きく脱ぷ処理中の穀物がうるち米と判定されると
きには、リレー12の切替接点12Aを切替えずにセン
サ11を動作させて、脱ぷ率を算出するための籾玄米判
別電圧を算出する(ステップS18)。
より大きく脱ぷ処理中の穀物がうるち米と判定されると
きには、リレー12の切替接点12Aを切替えずにセン
サ11を動作させて、脱ぷ率を算出するための籾玄米判
別電圧を算出する(ステップS18)。
【0021】他方、電圧差がVMのように設定値より小
さく脱ぷ処理中の穀物がもち米と判定されるときには、
リレー12の切替接点12Aを図示とは反対方向に切替
わり(ステップS15)、発光ダイオード51の発光量
が増加する。そして、センサ11は玄米および籾に対応
する電圧を測定し(ステップS16,S17)、その出
力電圧は図5に示すようになり、玄米と籾との電位差が
図4に示す電位差VMに比較して大きくなる。従って、
もち米の場合であっても籾と玄米とを容易に判別できる
ようになり、もって脱ぷ率の算出精度を向上させること
ができる。
さく脱ぷ処理中の穀物がもち米と判定されるときには、
リレー12の切替接点12Aを図示とは反対方向に切替
わり(ステップS15)、発光ダイオード51の発光量
が増加する。そして、センサ11は玄米および籾に対応
する電圧を測定し(ステップS16,S17)、その出
力電圧は図5に示すようになり、玄米と籾との電位差が
図4に示す電位差VMに比較して大きくなる。従って、
もち米の場合であっても籾と玄米とを容易に判別できる
ようになり、もって脱ぷ率の算出精度を向上させること
ができる。
【0022】引き続き、脱ぷ率制御に移行するが、この
ときには、脱ぷ率検出用センサ11の出力電圧から脱ぷ
率を算出し、この算出脱ぷ率が設定脱ぷ率に一致するよ
うに脱ぷロール間隙調節モータ9を正転または逆転して
脱ぷロール3の間隙を調節する。
ときには、脱ぷ率検出用センサ11の出力電圧から脱ぷ
率を算出し、この算出脱ぷ率が設定脱ぷ率に一致するよ
うに脱ぷロール間隙調節モータ9を正転または逆転して
脱ぷロール3の間隙を調節する。
【0023】以上のように本発明実施例によれば、脱ぷ
ロールで脱ぷされる穀物の品種が例えばうるち米または
もち米のように異なり、その性状が異なるときには、穀
物品種に応じて、発光ダイオード51の発光量が増減す
る。従って、受光素子であるホトトランジスタ52の出
力は穀物品種に応じて脱ぷ率を求めるのに適切な値にな
るので、その出力に基づいて求める検出脱ぷ率が穀物品
種の違いにかかわりなく精度良く検出できるようにな
り、もってどの穀物品種でも精度のよい脱ぷ率制御がで
きる。
ロールで脱ぷされる穀物の品種が例えばうるち米または
もち米のように異なり、その性状が異なるときには、穀
物品種に応じて、発光ダイオード51の発光量が増減す
る。従って、受光素子であるホトトランジスタ52の出
力は穀物品種に応じて脱ぷ率を求めるのに適切な値にな
るので、その出力に基づいて求める検出脱ぷ率が穀物品
種の違いにかかわりなく精度良く検出できるようにな
り、もってどの穀物品種でも精度のよい脱ぷ率制御がで
きる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明では、脱ぷロールで
脱ぷされる穀物の品種が例えばうるち米またはもち米の
ように異なり、その性状が異なるときには、その穀物品
種に応じて発光素子の発光量を調節できるようにした。
従って、本発明では、受光素子の出力は穀物品種に応じ
て脱ぷ率を求めるのに適切な値にできるので、脱ぷ率検
出手段が求める検出脱ぷ率がどの穀物品種でも高精度で
検出できるようになり、その結果、穀物品種の違いにか
かわりなく高精度の脱ぷ率制御ができるという効果を奏
する。
脱ぷされる穀物の品種が例えばうるち米またはもち米の
ように異なり、その性状が異なるときには、その穀物品
種に応じて発光素子の発光量を調節できるようにした。
従って、本発明では、受光素子の出力は穀物品種に応じ
て脱ぷ率を求めるのに適切な値にできるので、脱ぷ率検
出手段が求める検出脱ぷ率がどの穀物品種でも高精度で
検出できるようになり、その結果、穀物品種の違いにか
かわりなく高精度の脱ぷ率制御ができるという効果を奏
する。
【図1】本発明実施例のブロック図である。
【図2】脱ぷ率検出用センサの回路図である。
【図3】本発明実施例の動作例を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図4】脱ぷ率検出用センサの出力波形図である。
【図5】脱ぷ率検出用センサの出力波形図である。
1 マイクロコンピュータ 3 脱ぷロール 4 脱ぷロールモータ 9 脱ぷロール間隙調節モータ 11 脱ぷ率検出用センサ
Claims (1)
- 【請求項1】発光素子と受光素子とからなる脱ぷ率検出
用センサを有し、脱ぷロールで脱ぷ処理後の混合米を1
粒ずつに発光素子からの光を照射し、その光の反射量ま
たは透過量を受光素子で検出してその受光素子からの出
力により脱ぷ率検出手段が脱ぷ率を検出し、その検出脱
ぷ率が設定脱ぷ率に一致するように前記脱ぷロールの間
隙調節を行う籾摺機の脱ぷ率制御装置において、 前記脱ぷロールにより脱ぷされる穀物の品種を選択する
選択手段と、 当該選択手段の選択に応じて、前記発光素子の発光量を
調節する発光量調節手段と、 を備えてなる籾摺機の脱ぷ率制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4242820A JP2526469B2 (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 籾摺機の脱ぷ率制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4242820A JP2526469B2 (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 籾摺機の脱ぷ率制御装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30715487A Division JPH0622691B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 籾摺機のロール間隙変更装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0639301A JPH0639301A (ja) | 1994-02-15 |
JP2526469B2 true JP2526469B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=17094782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4242820A Expired - Fee Related JP2526469B2 (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | 籾摺機の脱ぷ率制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2526469B2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-19 JP JP4242820A patent/JP2526469B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0639301A (ja) | 1994-02-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960409 |
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