JP2526461Y2 - 自動制御弁における流路切換装置 - Google Patents

自動制御弁における流路切換装置

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JP2526461Y2
JP2526461Y2 JP600194U JP600194U JP2526461Y2 JP 2526461 Y2 JP2526461 Y2 JP 2526461Y2 JP 600194 U JP600194 U JP 600194U JP 600194 U JP600194 U JP 600194U JP 2526461 Y2 JP2526461 Y2 JP 2526461Y2
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初男 芦
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フシマン株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は減圧弁等の自動制御弁に
おいて、流体の流路を効果的に形成し得ると共に前記自
動制御弁に内蔵されたストレナー着脱の作業性を向上さ
せ得るようにした流路切換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常の自動制御弁装置を配管中に設置す
る場合には、一般に図8に示したように、一対の止め弁
とストレーナが設けられると共に止め弁を有するバイパ
ス管が併設され、このような配管方法により上記ストレ
ーナ及び自動制御弁の点検,調整,交換等の作業に備え
ることができる。ところが、このように複数の装置を組
合せて構成すると大きな配管スペースが必要になると共
に取付け及び配管のために手数が多くなり、その上、点
検その他の作業を行なう都度,各止め弁を個別に操作し
なければならないことから著しく面倒であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】そこで、上記問題点を
解決するために、図9に示すようなストレーナを内蔵し
た自動制御弁(A)を用いれば、配管構成を簡略化する
ことができる。しかし、この自動制御弁(A)を用いた
ところで、簡略化し得る配管構成は僅かであり、更に、
配管中に一旦設置後は、ストレーナの配設位置は一定位
置に固定されてしまい、建築構造物の壁際や他の施設の
近傍に配設されるような場合、ストレーナの着脱作業が
極めて困難であるという問題も生じてしまう。
【0004】本考案はかかる実情に鑑み、バイパス管や
ストレーナ,止め弁等を使用することなく弁装置自体に
より配管中への設置を可能ならしめると共に、切換装置
としての適正な作動を保証し、且つ、設置のための配管
スペースの減少等を図り更に内蔵されたストレーナ着脱
の作業性を向上せしめた自動制御弁における流路切換装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】本考案による自
動制御弁における流路切換装置は、配管に接続する流体
入口及び流体出口を有する基体部と制御すべき流体の流
入孔及び流出孔を有し上記基体部に回動可能に嵌装され
た自動制御弁部とから成り、上記自動制御弁部には、上
記流体入口及び流入孔間並びに上記流体出口及び流出孔
間を夫々連通せしめる一対の流入側連通路及び流出側連
通路が形成されている。従って、自動制御弁部の回動位
置に応じて、上記流体入口及び流体出口間を、上記一対
の連通路を介して連通状態にし、又は遮断状態にするこ
とができ、このような流路切換えにより自動制御弁の前
後の止め弁を使用せずに弁装置を形成することが可能に
なる。又、上記自動制御弁部に更に上記流体入口及び流
体出口間を直接連通するバイパス通路を形成することに
より、バイパス管や全ての止め弁を使用せずに弁装置を
形成することができ、流路状態を更に多様に変化させる
ことができる。更に、上記の場合、流体入口及び流体出
口の開口部に位置する上記基体部の内周面に形成された
パッキン溝に、上記自動制御弁部の弁箱外周面に密着す
るパッキンを設けることにより、流体の漏出を有効に防
止することができる。その上、上記自動制御弁部を回動
することにより、該自動制御弁部に内蔵したストレーナ
の位置を、着脱に便利な側(方向)に設定することがで
きる。
【0006】
【実施例】第一実施例 以下、第1図乃至第5図に基づき、本考案の自動制御弁
における流路切換装置の第一実施例を説明する。図1
は、本考案を適用した減圧弁装置を示している。図中、
1は流体入口2と流体出口3とが対向する位置に形成さ
れた基体部、4,4′は夫々流体入口2及び流体出口3
に嵌着された後述するパッキンのためのへたり防止用の
パッキン案内管、5は基体部1の嵌合孔1aに回動可能
に嵌着する弁箱6と固着して成り減圧弁部を構成する自
動制御弁部、8は図示した弁箱6の回動位置で後述する
ストレーナ28へ流体を送り込むための流入孔9と上記
流体入口2とを連通せしめる流入側連通路、10は流出
孔11と上記流体出口3とを連通せしめる流出側連通路
である。そして、上記弁箱6の回動位置で流体入口2及
び流体出口3に夫々整合する開口8a及び開口10aを
結ぶ方向と直交する方向にバイパス通路12が弁箱6を
貫通している。 一方、上記流体入口2及び流体出口3
の開口部に位置する嵌合孔1aの内周面には全周に亘り
パッキン溝13が形成されていて、このパッキン溝13
へ、上記パッキン案内管4,4′の先端部を圧入し、パ
ッキン14,14′が嵌着せしめられている。
【0007】パッキン14,14′は柔軟性及び耐熱性
を有する四フッ化エチレン樹脂若しくは膨張黒鉛等によ
り形成されるが、特に四フッ化エチレン樹脂製の場合は
短冊状又はリボン状でよく、図2及び図3に示したよう
に、パッキン案内管4,4′に挿入すべき孔14aの内
径dは該パッキン案内管4(4′)の外径よりも若干小
さく、又、両端部の長さL1 ,L2 は開口8a,開口1
0a及びバイパス通路12の開口部の内径d0 よりも大
きく、そして幅w及び厚さtは夫々パッキン溝13の幅
及び深さよりも僅かに大きくなるように設定されてい
る。尚、パッキン14,14′の両端部の長さL1 ,L
2 は長い程、そのへたりを防止する上で有効に作用する
が、例えば図4及び図5に示したようなパッキン14及
びパッキン14′を一体化したものを用いることもでき
る。
【0008】更に、図1において、28はストレーナ、
29は弁座体、30は弁座体29のライナ部に摺動可能
に嵌装された弁棒、31は弁棒30の先端に固着されて
いて弁座口29aを開閉するための弁体、32は弁箱6
の上端外周面部により張架されると共に弁棒30の上部
と固着されているダイアフラム、33はダイアフラム受
け、34はばね保護筒、35はダイアフラム受け33を
弾圧するようにばね保護筒34内に装着された調節ば
ね、36はばね受け、37はボール38を介してばね受
け36を支持し調節ばね35の弾力を調節し得る調節ね
じ、39はゴム製のキャップである。
【0009】本実施例に係る減圧弁装置において、弁箱
6、即ち自動制御弁部(減圧弁部)5が図1に示した回
動位置にある場合、流体入口2に流入する流体(一次側
流体)は流入側連通路8により流入孔9,ストレーナ2
8を通過して弁座口29aに到達する。かかる一次側流
体の圧力は弁棒30のピストン部30aに図中、上向き
に作用するが、弁体31に作用する下向きの力と釣り合
って、一次側流体の圧力が二次側流体(流出孔11の流
体)の圧力に影響しないようになっている。一方、二次
側流体の圧力は負荷がない状態(流量0)ではダイアフ
ラム32に上向きに作用するが、調節ばね35の下向き
の弾力と釣合い、従ってこの場合、弁体31が弁座体2
9の下端当り面に密着しているため弁座口29aは閉鎖
せしめられて一次側流体は二次側へ流出することができ
ない。このような状態で、負荷が加わると、(即ち、流
れが生じて二次側流体圧力が低下し、弁体31が開弁す
る。)その負荷(流量)の大小に応じて二次側流体圧力
が増減し、二次側流体圧力と調節ばね35の弾力とが釣
り合うように弁体31が作動せしめられて弁座口29a
の開き加減を調節し、この結果、二次側流体圧力が一定
に保持される。そして、弁座口29aを介して流出孔1
1内に流入した流体は二次側流体となり、流体出口3よ
り流出するが、このとき流体入口2及び流体出口3が流
入側連通路8及び流出側連通路10によって連通状態に
なっており通常の減圧弁装置として作動する。
【0010】一方、弁箱6を図1に示した状態から右又
は左へ90゜回動することにより、流体入口2及び流体
出口3はバイパス通路2によって接続されてバイパス流
路が形成される。又、それらの中間回動位置において流
体入口2及び流体出口3間は遮断され、これらバイパス
流路状態又は遮断状態にすることにより、ストレーナ2
8に保留された異物の除去及びストレーナ28自体の清
掃を簡単に行なうことができる。特に、ストレーナ28
を単体で弁装置から着脱し得ることが保守・点検作業上
極めて好都合である。即ち、従来の弁装置の場合、配管
中に一旦設置後はストレーナの配設位置は一定の位置に
固定されてしまい、建築構造物の壁際を向いて配置され
ることがおうおうにして起こるが、そのような場合作業
スペースが著しく制限されてストレーナの着脱作業は極
めて困難になる。
【0011】これに対し本実施例の減圧弁装置によれ
ば、自動制御弁部5を連通状態の回動位置(図1参照)
から、保守・点検作業等に最適な位置になるように適宜
の回動位置に持ち来たすことができるから、本実施例の
減圧弁装置はどのような配設位置に配管されようとも極
めて容易にストレーナ室蓋40を取り外してストレーナ
28の着脱を行なえる。そして更に、基体部1の配管と
の接続は図1に示したように、ねじ部1b,1b′を介
して行なうようになっているが、この接続を、流体入口
2及び流体出口3の開口端でフランジ式に行なうように
した場合にも、上記と同様に自動制御弁部5を適宜回動
することにより、かかるフランジに邪魔されることなく
作業を行なうことができる。
【0012】上記のように本実施例における減圧弁装置
は、自動制御弁部5の回動位置に応じて流路状態を切換
えることができるが、この切換えの際、例えば図1に示
した状態から弁箱6を回動すると、流入側連通路8の開
口8aは流体入口2の開口部との整合状態から外れて次
第にパッキン14の表面を横切ってゆく。この場合、パ
ッキン14はパッキン溝13へ隙間なく嵌着し、しかも
弁箱6の外周面により嵌合孔1aの内周面に倣って圧入
状態で装着されているので、パッキン14は回動してゆ
く弁箱6の外周面に密着している。従って、流体入口2
又は流入側連通路8から流体が嵌合孔1aの内周面と弁
箱6の外周面との間に漏れ出すことはなく流路の気密
(液密)が完全に保持されている。このようなシール作
用はパッキン14′においても同様であり、流路の切換
中及び切換後の自動制御弁部5の各回動位置において完
全なシール効果が得られる。
【0013】第二実施例 図6は、本実施例に係る減圧弁装置を示している。この
減圧弁装置は第一実施例の変形例を示しており、図から
明らかなようにバイパス通路12が設けられていない点
以外は第一実施例と同様な構成である。ところで、この
種の減圧弁装置では配管系の流体の流動状態(流量)を
変化(遮断を含む)させずに流れをバイパス流路に移行
させたい場合が多く、この場合にはバイパス管を設けて
バイパス用止め弁を設置するから、減圧弁装置内にバイ
パス流路を内蔵している必要はなく、ストップ弁機能だ
けを具備していれば足りる。そこで、図6に示した減圧
弁装置においてバイパス管に移行させるための操作手順
を図7により説明する。
【0014】まず、本案減圧弁(装置)(A)の自動制
御弁部(減圧弁部)5を図6に示した連通状態から右又
は左へ回動せしめ、流体入口2(及び流体出口3)の流
量を徐々に絞りながら、バイパス用止め弁を次第に開い
て行く。そしてこの操作は、大きな圧力の上下動が生じ
ないように、二次側圧力計(P2 )の指示を確認しなが
ら行なうが、減圧弁(装置)が最終的に遮断状態なるま
で行ない、又、この時バイパス流路用止め弁は所定の開
度に設定され、かくしてバイパス流路への移行が完了す
る。このように、一時的にも流れを止められない場合や
流量を変えられない場合は図7に示すように、バイパス
管及びその止め弁を必要とするが、バイパス通路を、内
蔵しない分だけ自動制御弁部(減圧弁部)5自体の構造
の簡素化を図り得る等の利点がある。
【0015】尚、本願考案は、上記各実施例において示
したような減圧弁装置の他に背圧弁,差圧弁等の自力式
制御弁及び電磁弁,ダイアフラム式調節弁等の他力式制
御弁に対しても適用可能である。更に、前記パッキン1
4,14’は基体部1側に装着する代わりに、弁箱6に
装着してもよく、その形状,材質等は上記実施例に限定
されず、又、Oリングを弁箱6の外周面に沿うように装
着することもできる。
【0016】
【考案の効果】上述のように本考案によれば、減圧弁装
置などの単体の自動制御弁装置自体により流路の遮断及
びバイパス流路の切換えを可能にし、自動制御弁前後の
止め弁やストレーナ更にバイパス管及びその止め弁が不
必要になるので配管スペースが小さくて済み、又、配管
構成が簡単になったので配管の作業及び費用を大幅に低
減することができる。又、止め弁不必要によりパッキン
シール配設個所が半減されている上に、前述したような
特殊なパッキンシール構造により故障発生率も著しく減
少し、漏れの心配をなくすることができる。更に、自動
制御弁部に内蔵されたストレーナの着脱は、該制御弁部
を回動することにより作業に好都合な位置に設定するこ
とができる。その上、別個の切換弁が不必要であるため
構造を簡単化すると共に、小形・軽量且つ安価である等
の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例による減圧弁装置の縦断面
図である。
【図2】本考案に係る流路切換えのためのパッキンの平
面図である。
【図3】図2に示したパッキンの側面図である。
【図4】図2に示したパッキンの変形例を示す平面図で
ある。
【図5】図4に示したパッキンの側面図である。
【図6】本考案の第二実施例による減圧弁装置の縦断面
図である。
【図7】図6に示した減圧弁装置の配管構成例を示す図
である。
【図8】従来の自動制御弁装置による配管構成例を示す
図である。
【図9】従来の他の自動制御弁装置による配管構成例を
示す図である。
【符号の説明】
1 基体部 1a 嵌合孔 1b,1b’ねじ部 2 流体入口 3 流体出口 4,4′ パッキン案内管 5 自動制御弁部 6 弁箱 8 流入連通路 9 流入孔 10 流出側連通路 11 流出孔 12 バイパス通路 13 パッキン溝 14,14’ パッキン 28 ストレーナ 29 弁座体 29a 弁座口 30 弁棒 30a ピストン部 31 弁体 32 ダイアフラム 33 ダイアフラム受け 34 ばね保護筒 35 調節ばね 36 ばね受け 37 調節ねじ 38 ボール 39 キャップ 40 ストレーナ室蓋

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配管に接続する流体入口及び流体出口を
    有する基体部と制御すべき流体のための流入孔及び流出
    孔を有し上記基体部に回動可能に嵌装された自動制御弁
    部とから成り、上記自動制御弁部には、上記流体入口及
    び上記流入孔間並びに上記流体出口及び上記流出孔間を
    連通せしめる一対の流入側連通路及び流出側連通路が形
    成され、上記自動制御弁部の回動位置に応じて上記流体
    入口と上記流体出口との間を連通又は遮断し得るように
    した自動制御弁における流路切換装置。
  2. 【請求項2】 上記自動制御弁部には更に、上記流体入
    口及び上記流体出口を直接連通するバイパス通路が形成
    されていることを特徴とする請求項1に記載の自動制御
    弁における流路切換装置。
  3. 【請求項3】 上記基体部の上記流体入口及び上記流体
    出口に位置する該基体部の内周面に形成されたパッキン
    溝に上記自動制御弁部の弁箱の外周面に密着するパッキ
    ンを圧設したことを特徴とする請求項1又は2に記載の
    自動制御弁における流路切換装置。
JP600194U 1989-10-04 1994-05-27 自動制御弁における流路切換装置 Expired - Lifetime JP2526461Y2 (ja)

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