JP2526154Y2 - コンピュータ用ソフト自動販売機 - Google Patents
コンピュータ用ソフト自動販売機Info
- Publication number
- JP2526154Y2 JP2526154Y2 JP3517790U JP3517790U JP2526154Y2 JP 2526154 Y2 JP2526154 Y2 JP 2526154Y2 JP 3517790 U JP3517790 U JP 3517790U JP 3517790 U JP3517790 U JP 3517790U JP 2526154 Y2 JP2526154 Y2 JP 2526154Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- software
- information
- user
- date
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えばコンピュータ用ソフト等のソフト自
動販売機における新着ソフトの告知に関し、更に詳細に
は各利用者の最終利用日を認識し、各利用者にとっての
未確認新着ソフトを提示するソフト自動販売機に関する
ものである。
動販売機における新着ソフトの告知に関し、更に詳細に
は各利用者の最終利用日を認識し、各利用者にとっての
未確認新着ソフトを提示するソフト自動販売機に関する
ものである。
[従来の技術] 従来、コンピュータ用ソフト等の新着ソフトの告知
は、ホストコンピュータから配信されたばかりの最新ソ
フト数本をある一定の期間「新着ソフト情報」として、
ソフト自動販売機において表示していた。
は、ホストコンピュータから配信されたばかりの最新ソ
フト数本をある一定の期間「新着ソフト情報」として、
ソフト自動販売機において表示していた。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記のソフト自動販売機は利用者を識
別できる手段を有しなかったため、例えば毎週のように
ソフト自動販売機を見に来る利用者にも、半年ぶりにソ
フト自動販売機を扱う利用者にも、ソフト自動販売機を
扱う頻度に拘わらず、同じ内容の「新着ソフト情報」を
提示していた。そのため、頻繁にソフト自動販売機を利
用する利用者は、同じソフトを新着ソフトとして紹介を
受けることがあるという問題点があった。又、時々しか
ソフト自動販売機を利用しない人は、その人が未確認の
ソフトであっても、既に「新着ソフト情報」から除外さ
れたソフトが存在する可能性があるので、そのソフトも
見たい場合、全販売ソフトメニューをチェックする必要
があるという問題点があった。
別できる手段を有しなかったため、例えば毎週のように
ソフト自動販売機を見に来る利用者にも、半年ぶりにソ
フト自動販売機を扱う利用者にも、ソフト自動販売機を
扱う頻度に拘わらず、同じ内容の「新着ソフト情報」を
提示していた。そのため、頻繁にソフト自動販売機を利
用する利用者は、同じソフトを新着ソフトとして紹介を
受けることがあるという問題点があった。又、時々しか
ソフト自動販売機を利用しない人は、その人が未確認の
ソフトであっても、既に「新着ソフト情報」から除外さ
れたソフトが存在する可能性があるので、そのソフトも
見たい場合、全販売ソフトメニューをチェックする必要
があるという問題点があった。
本考案は、上述した問題点を解決するために有効であ
り、個々の利用者に応じた新着ソフト案内のできるソフ
ト自動販売機を提供することを目的としている。
り、個々の利用者に応じた新着ソフト案内のできるソフ
ト自動販売機を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するために、本考案のソフト自動販売
機は、少なくとも各利用者の最終利用日を示す第1の日
付情報を記憶している情報記憶手段と、該情報記憶手段
から各種情報を読み取る情報読み取り手段と、多数のソ
フト及びそのソフトを記憶した日を示す第2の日付情報
を記憶している記憶手段と、前記情報読み取り手段が読
み取った第1の日付情報と前記記憶手段に記憶されてい
る第2の日付情報とに基づいて、各利用者の最終利用日
以降に前記記憶手段に記憶されたソフトを前記記憶手段
から選択する制御手段と、該制御手段が選択したソフト
を表示する表示手段と、前記情報記憶手段の記憶してい
る第1の日付情報を書き換える情報書換え手段とを備え
ている。
機は、少なくとも各利用者の最終利用日を示す第1の日
付情報を記憶している情報記憶手段と、該情報記憶手段
から各種情報を読み取る情報読み取り手段と、多数のソ
フト及びそのソフトを記憶した日を示す第2の日付情報
を記憶している記憶手段と、前記情報読み取り手段が読
み取った第1の日付情報と前記記憶手段に記憶されてい
る第2の日付情報とに基づいて、各利用者の最終利用日
以降に前記記憶手段に記憶されたソフトを前記記憶手段
から選択する制御手段と、該制御手段が選択したソフト
を表示する表示手段と、前記情報記憶手段の記憶してい
る第1の日付情報を書き換える情報書換え手段とを備え
ている。
[作用] 上記の構成を有する本考案によれば、各利用者の最終
利用日を示す第1の日付情報を記憶している情報記憶手
段から情報読み取り手段が各種情報を読み取る。次に制
御手段は、情報読み取り手段が読み取った第1の日付情
報と記憶手段に記憶されている各ソフトの記憶した日を
示す第2の日付情報とに基づいて、各利用者の最終利用
日以降に記憶手段に記憶されたソフトを記憶手段から選
択する。すると表示手段が制御手段が選択したソフトを
表示する。
利用日を示す第1の日付情報を記憶している情報記憶手
段から情報読み取り手段が各種情報を読み取る。次に制
御手段は、情報読み取り手段が読み取った第1の日付情
報と記憶手段に記憶されている各ソフトの記憶した日を
示す第2の日付情報とに基づいて、各利用者の最終利用
日以降に記憶手段に記憶されたソフトを記憶手段から選
択する。すると表示手段が制御手段が選択したソフトを
表示する。
又、利用者がソフト自動販売機を利用する度に、情報
書換え手段は、情報記憶手段の記憶している第1の日付
情報を書き換える。
書換え手段は、情報記憶手段の記憶している第1の日付
情報を書き換える。
[実施例] 以下、本考案を具体化した実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
最初に第1図と第2図とを参照して本実施例のコンピ
ュータ用ソフト自動販売機の構成を説明する。
ュータ用ソフト自動販売機の構成を説明する。
第1図に示すように、全国の各小売店に設置されたコ
ンピュータ用ソフト自動販売機(以下、ソフトベンダー
と称す)3は、通信回線2を介してホストコンピュータ
1に接続されているので、ホストコンピュータ1は、コ
ンピュータ用ソフト(以下、ソフトと称す)を通信回線
2を介してソフトベンダー3へ供給することができる。
ンピュータ用ソフト自動販売機(以下、ソフトベンダー
と称す)3は、通信回線2を介してホストコンピュータ
1に接続されているので、ホストコンピュータ1は、コ
ンピュータ用ソフト(以下、ソフトと称す)を通信回線
2を介してソフトベンダー3へ供給することができる。
第2図に示すように、ソフトベンダー3は、その内部
にCPU(セントラル・プロセシング・ユニット)10を有
し、そのCPU10には、通信回線2を介してホストコンピ
ュータ1と接続されている通信部11と、CPU10を制御す
る制御プログラムを記憶しているROM(リード・オンリ
・メモリ)12と、各種ソフトのプログラムやマニュアル
を記憶しているとともに、ソフトベンダー3の使用方法
や操作手順等の表示プログラムを記憶している記憶手段
たる記憶部13と、各ソフトのデモンストレーションやソ
フトベンダー3の使用方法や操作手順等を表示する表示
手段たるディスプレイ14と、利用者がソフトを選択した
り、購入希望か否かを示す情報等を入力するキーボード
15と、ソフトを販売するソフト販売部16と、ソフトのマ
ニュアルをプリントするプリンタ17と、少なくとも各利
用者が以前ソフトベンダー3を利用したときの最終利用
日の情報を記憶している情報記憶手段たるID(アイデン
ティフィケーション)カードの挿入及び排出を行うとと
もにIDカードのデータを読み書きするデータ読み書き部
18とが接続されている。このデータ読み書き部18は、情
報読み取り手段と情報書換え手段とを兼ねているもので
ある。又、CPU10とROM12とで制御手段を構成している。
にCPU(セントラル・プロセシング・ユニット)10を有
し、そのCPU10には、通信回線2を介してホストコンピ
ュータ1と接続されている通信部11と、CPU10を制御す
る制御プログラムを記憶しているROM(リード・オンリ
・メモリ)12と、各種ソフトのプログラムやマニュアル
を記憶しているとともに、ソフトベンダー3の使用方法
や操作手順等の表示プログラムを記憶している記憶手段
たる記憶部13と、各ソフトのデモンストレーションやソ
フトベンダー3の使用方法や操作手順等を表示する表示
手段たるディスプレイ14と、利用者がソフトを選択した
り、購入希望か否かを示す情報等を入力するキーボード
15と、ソフトを販売するソフト販売部16と、ソフトのマ
ニュアルをプリントするプリンタ17と、少なくとも各利
用者が以前ソフトベンダー3を利用したときの最終利用
日の情報を記憶している情報記憶手段たるID(アイデン
ティフィケーション)カードの挿入及び排出を行うとと
もにIDカードのデータを読み書きするデータ読み書き部
18とが接続されている。このデータ読み書き部18は、情
報読み取り手段と情報書換え手段とを兼ねているもので
ある。又、CPU10とROM12とで制御手段を構成している。
通信回線2を介してホストコンピュータ1から送られ
てきた新しいソフトは通信部11が受信し、CPU10がこの
通信部11から記憶部13内の空き容量の部分に、このソフ
トのプログラムを受信日とともに書き込む。記憶部13内
に空き容量が無い場合は、CPU10は人気の無いソフトの
記憶されている部分に受信日とともに新着ソフトのプロ
グラムを上書きするものである。
てきた新しいソフトは通信部11が受信し、CPU10がこの
通信部11から記憶部13内の空き容量の部分に、このソフ
トのプログラムを受信日とともに書き込む。記憶部13内
に空き容量が無い場合は、CPU10は人気の無いソフトの
記憶されている部分に受信日とともに新着ソフトのプロ
グラムを上書きするものである。
次に第1図から第3図までを参照して本実施例のソフ
トベンダー3の動作を説明する。
トベンダー3の動作を説明する。
第3図に示すように、まず利用者がソフトベンダー3
を操作するにあたって、CPU13が利用者に対して、IDカ
ードをデータ読み書き部18の図示しないカード挿入口へ
挿入するようディスプレイ14上にその旨を表示して指示
する。IDカードがカード挿入口へ挿入されるまでこの状
態は繰り返される(ステップ1、以下S1と称す。他のス
テップも同様。)。利用者は自分のIDカードをデータ読
み書き部18のカード挿入口に挿入する。CPU10はカード
挿入口にIDカードが挿入されたことをチェックした後、
データ読み書き部18にIDカードからこの利用者がソフト
ベンダー3を以前利用したときの最終利用日の情報を読
み取らせる(S2)。データ読み書き部18が読み取った、
この利用者の最終利用日の情報から、CPU10は、この利
用者の未確認ソフトを判断し、記憶部13の中からその判
断に基づいてソフトを検索する(S3)。CPU10が記憶部1
3から読み出したソフトはディスプレイ14に表示される
(S4)。利用者はディスプレイ14に表示されたソフトの
中から自分の好みのソフトを選択してキーボード15から
入力し、CPU10に記憶部13からそのソフトのデモンスト
レーションを読み出させてディスプレイ14に表示させる
(S5)。利用者がこのソフトを購入する場合は、利用者
はキーボード15からその旨を入力して、ソフトベンダー
3の図示しない料金支払い口に料金を支払う(S6:Ye
s)。すると、CPU10はソフト販売部16に、ソフトベンダ
ー3内に用意されているフロッピーディスクへ利用者が
購入したソフトのプログラムを書き込ませた後、そのフ
ロッピーディスクをソフト販売部16の図示しない排出口
からソフトベンダー3の外部に排出させる。又、CPU10
はプリンタ17に、そのソフトのマニュアルをプリントさ
せて、プリンタ17の図示しない排出口からマニュアルを
排出させる(S7)。利用者がディスプレイ14に表示させ
たソフトを購入しない場合は、利用者はキーボード15か
らその旨を入力する(S6:No)。ソフトベンダー3がソ
フトの販売を終了した後及び利用者がディスプレイ14に
表示させたソフトを購入しない場合、CPU10はディスプ
レイ14上に、別のソフトを選択するか否かという旨を表
示する。利用者が再度ソフトを選択する旨をキーボード
15から入力した場合(S8:Yes)、S4へ戻り、利用者はデ
ィスプレイ14に表示された、CPU10が記憶部13から読み
出したソフトの中から再度選択する。利用者が再度ソフ
トを選択しない旨をキーボード15から入力した場合(S
8:No)、CPU10はデータ読み書き部18に挿入されているI
Dカードに利用者が利用したこの日の情報を書き加える
(S9)。その後、CPU10はデータ読み書き部18にIDカー
ドをデータ読み書き部18のカード挿入口から外部に排出
させる(S10)。
を操作するにあたって、CPU13が利用者に対して、IDカ
ードをデータ読み書き部18の図示しないカード挿入口へ
挿入するようディスプレイ14上にその旨を表示して指示
する。IDカードがカード挿入口へ挿入されるまでこの状
態は繰り返される(ステップ1、以下S1と称す。他のス
テップも同様。)。利用者は自分のIDカードをデータ読
み書き部18のカード挿入口に挿入する。CPU10はカード
挿入口にIDカードが挿入されたことをチェックした後、
データ読み書き部18にIDカードからこの利用者がソフト
ベンダー3を以前利用したときの最終利用日の情報を読
み取らせる(S2)。データ読み書き部18が読み取った、
この利用者の最終利用日の情報から、CPU10は、この利
用者の未確認ソフトを判断し、記憶部13の中からその判
断に基づいてソフトを検索する(S3)。CPU10が記憶部1
3から読み出したソフトはディスプレイ14に表示される
(S4)。利用者はディスプレイ14に表示されたソフトの
中から自分の好みのソフトを選択してキーボード15から
入力し、CPU10に記憶部13からそのソフトのデモンスト
レーションを読み出させてディスプレイ14に表示させる
(S5)。利用者がこのソフトを購入する場合は、利用者
はキーボード15からその旨を入力して、ソフトベンダー
3の図示しない料金支払い口に料金を支払う(S6:Ye
s)。すると、CPU10はソフト販売部16に、ソフトベンダ
ー3内に用意されているフロッピーディスクへ利用者が
購入したソフトのプログラムを書き込ませた後、そのフ
ロッピーディスクをソフト販売部16の図示しない排出口
からソフトベンダー3の外部に排出させる。又、CPU10
はプリンタ17に、そのソフトのマニュアルをプリントさ
せて、プリンタ17の図示しない排出口からマニュアルを
排出させる(S7)。利用者がディスプレイ14に表示させ
たソフトを購入しない場合は、利用者はキーボード15か
らその旨を入力する(S6:No)。ソフトベンダー3がソ
フトの販売を終了した後及び利用者がディスプレイ14に
表示させたソフトを購入しない場合、CPU10はディスプ
レイ14上に、別のソフトを選択するか否かという旨を表
示する。利用者が再度ソフトを選択する旨をキーボード
15から入力した場合(S8:Yes)、S4へ戻り、利用者はデ
ィスプレイ14に表示された、CPU10が記憶部13から読み
出したソフトの中から再度選択する。利用者が再度ソフ
トを選択しない旨をキーボード15から入力した場合(S
8:No)、CPU10はデータ読み書き部18に挿入されているI
Dカードに利用者が利用したこの日の情報を書き加える
(S9)。その後、CPU10はデータ読み書き部18にIDカー
ドをデータ読み書き部18のカード挿入口から外部に排出
させる(S10)。
本考案は以上詳述した実施例に限定されることなく、
その主旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加える
ことができる。
その主旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加える
ことができる。
例えば、本実施例ではIDカードに各利用者の最終利用
日の情報を記憶させていたが、IDカードには各利用者の
識別をするデータのみを記憶させ、そのIDカードがソフ
トベンダー3に挿入されたときに、ソフトベンダー3内
に設けられており、且つ各利用者別にその最終利用日を
記憶している情報記憶手段から、CPU10が、その最終利
用日の情報を読みだし、その情報に基づいて記憶部13か
らその利用者がまだ未確認のソフトを選択するようにし
てもよい。
日の情報を記憶させていたが、IDカードには各利用者の
識別をするデータのみを記憶させ、そのIDカードがソフ
トベンダー3に挿入されたときに、ソフトベンダー3内
に設けられており、且つ各利用者別にその最終利用日を
記憶している情報記憶手段から、CPU10が、その最終利
用日の情報を読みだし、その情報に基づいて記憶部13か
らその利用者がまだ未確認のソフトを選択するようにし
てもよい。
又、その情報記憶手段がホストコンピュータの内部に
設けられていてもよい。
設けられていてもよい。
又、利用者が自分の最終利用日以前のソフトも見たい
場合には、その旨をキーボード15から入力してソフトの
検索幅を広げるようにしてもよい。
場合には、その旨をキーボード15から入力してソフトの
検索幅を広げるようにしてもよい。
又、IDカードに利用者が所有しているコンピュータの
機種を情報として持たせ、その機種に使えないソフトは
紹介しないようにしてもよい。
機種を情報として持たせ、その機種に使えないソフトは
紹介しないようにしてもよい。
[考案の効果] 以上詳述したことから明らかなように、本考案によれ
ば、各利用者の最終利用日の情報及び各ソフトがソフト
自動販売機に記憶された日の情報に基づいて、各利用者
にとっての未確認のソフトを提示するので、個々の利用
者に応じた新着ソフト案内のできるソフト自動販売機を
提供することができるという産業上著しい効果を奏す
る。
ば、各利用者の最終利用日の情報及び各ソフトがソフト
自動販売機に記憶された日の情報に基づいて、各利用者
にとっての未確認のソフトを提示するので、個々の利用
者に応じた新着ソフト案内のできるソフト自動販売機を
提供することができるという産業上著しい効果を奏す
る。
第1図から第3図までは、本考案を具体化した一実施例
を示すもので、第1図はコンピュータ用ソフト自動販売
システムの構成を示すブロック図、第2図はコンピュー
タ用ソフト自動販売機のブロック図、第3図はコンピュ
ータ用ソフト自動販売機の動作を示すフローチャートで
ある。 図中、1はホストコンピュータ、2は通信回線、3はソ
フトベンダー、10はCPU、11は通信部、12はROM、13は記
憶部、14はディスプレイ、15はキーボード、16はソフト
販売部、17はプリンタ、18はデータ読み書き部である。
を示すもので、第1図はコンピュータ用ソフト自動販売
システムの構成を示すブロック図、第2図はコンピュー
タ用ソフト自動販売機のブロック図、第3図はコンピュ
ータ用ソフト自動販売機の動作を示すフローチャートで
ある。 図中、1はホストコンピュータ、2は通信回線、3はソ
フトベンダー、10はCPU、11は通信部、12はROM、13は記
憶部、14はディスプレイ、15はキーボード、16はソフト
販売部、17はプリンタ、18はデータ読み書き部である。
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも各利用者の最終利用日を示す第
1の日付情報を記憶している情報記憶手段と、 該情報記憶手段から各種情報を読み取る情報読み取り手
段と、 多数のソフト及びそのソフトを記憶した日を示す第2の
日付情報を記憶している記憶手段と、 前記情報読み取り手段が読み取った第1の日付情報と前
記記憶手段に記憶されている第2の日付情報とに基づい
て、各利用者の最終利用日以降に前記記憶手段に記憶さ
れたソフトを前記記憶手段から選択する制御手段と、 該制御手段が選択したソフトを表示する表示手段と、 前記情報記憶手段の記憶している第1の日付情報を書き
換える情報書換え手段と を備えたことを特徴とするソフト自動販売機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3517790U JP2526154Y2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | コンピュータ用ソフト自動販売機 |
US07/671,473 US5267171A (en) | 1990-03-29 | 1991-03-19 | Computer software vending machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3517790U JP2526154Y2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | コンピュータ用ソフト自動販売機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03124291U JPH03124291U (ja) | 1991-12-17 |
JP2526154Y2 true JP2526154Y2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=31540307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3517790U Expired - Fee Related JP2526154Y2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | コンピュータ用ソフト自動販売機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2526154Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE202013105589U1 (de) | 2013-09-26 | 2014-01-09 | Assize Technology Co., Ltd. | Messgerät - Lampen - Kombination für ein Fahrrad |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP3517790U patent/JP2526154Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03124291U (ja) | 1991-12-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5267171A (en) | Computer software vending machine | |
JP3124074B2 (ja) | 情報自動販売機 | |
JPH05298337A (ja) | カタログショッピングシステム | |
JP2526154Y2 (ja) | コンピュータ用ソフト自動販売機 | |
JP2526155Y2 (ja) | ソフト自動販売機 | |
JP3218263B2 (ja) | Icカード及びカード処理装置 | |
JP2575362Y2 (ja) | 自動販売装置 | |
JPH05298336A (ja) | カタログショッピングシステム | |
JP7384481B2 (ja) | Posシステム、商品登録装置、及びプログラム | |
JP2796476B2 (ja) | 領収書発行装置 | |
JP2001142949A (ja) | バーコード情報処理システム | |
JPH10116303A (ja) | 物品レンタル契約処理装置 | |
JP6683239B2 (ja) | 登録装置、プログラム、posシステム、精算装置の指定変更方法 | |
JPS61226875A (ja) | 取引処理装置 | |
JPH1196051A (ja) | ソフトウェア書換システム | |
JP2577513B2 (ja) | 商品売上登録装置 | |
JP3375953B2 (ja) | 画面制御装置 | |
JP2534804B2 (ja) | 自動販売装置管理システム | |
JP3036816B2 (ja) | カードデータ不正書き込み防止装置 | |
JP2001209847A (ja) | 自動販売機の商品販売方法および商品管理方法 | |
JPH0410673B2 (ja) | ||
JPS6325796A (ja) | Posシステム | |
JPH03113695A (ja) | カード処理装置 | |
JPH02171855A (ja) | 商品管理システム | |
JPH0896230A (ja) | 電子情報自動販売システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |