JP2524925B2 - ガラス容器用破砕機 - Google Patents

ガラス容器用破砕機

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JP2524925B2
JP2524925B2 JP33245491A JP33245491A JP2524925B2 JP 2524925 B2 JP2524925 B2 JP 2524925B2 JP 33245491 A JP33245491 A JP 33245491A JP 33245491 A JP33245491 A JP 33245491A JP 2524925 B2 JP2524925 B2 JP 2524925B2
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定雄 上田
修二 北尾
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    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C19/00Other disintegrating devices or methods
    • B02C19/0056Other disintegrating devices or methods specially adapted for specific materials not otherwise provided for
    • B02C19/0081Other disintegrating devices or methods specially adapted for specific materials not otherwise provided for specially adapted for breaking-up bottles
    • B02C19/0087Other disintegrating devices or methods specially adapted for specific materials not otherwise provided for specially adapted for breaking-up bottles for glass bottles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
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    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
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  • Food Science & Technology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラスびんなどを適度
な大きさに破砕することのできるガラス容器用破砕機に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガラスびんはそれを回収するル
ートが確立されていないために使い捨てられることが多
く、このガラスびんの使い捨ては資源の無駄、環境汚染
などの一因になっている。ガラスびん回収の妨げになっ
ているのは、ガラスびんが嵩ばるために物流コストが上
昇して、回収に要するコストが高くなるためである。
【0003】これを解消するために、従来では、ガラス
びん破砕機を用いてガラスびんを細かく砕き、嵩密度を
大きくした状態でそれを回収するようにしている。
【0004】従来のガラスびん破砕機には、いわゆるプ
ロペラ式破砕機と、押し潰し式破砕機とが知られてい
る。プロペラ式破砕機は、高速で回転するプロペラにガ
ラスびんを衝突させ、その時の衝撃力でガラスびんを砕
くものであり、押し潰し式の破砕機は、例えば2枚の鉄
板の間にガラスびんを挟み込み、この2枚の鉄板を用い
てガラスびんを押し潰すものである。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、従来
の破砕機のうちのプロペラ式破砕機は、砕かれた後のガ
ラス片が細かくなり過ぎて、例えばこの破砕機を街頭な
どに配置した場合に、ガラス片の飛散などの新たな環境
問題を引き起こすという問題がある。
【0006】またガラス片が細かくなり過ぎると、回収
後にガラス工場で金属などの異物除去のため、そのガラ
ス片を水洗いする際などに、水分管理上の問題で、数m
m以下のガラス片は捨てることが多くなるので、せっか
く回収したガラスびんの全てを有効に利用できなくなる
という問題がある。
【0007】また従来の押し潰し式破砕機は、大きな騒
音が発生すると共に、ガラスびんの投入側にガラス片が
飛散し易く、安全性や環境問題などを加味すると、例え
ばこれを街頭などに設置するには適さないという問題が
ある。以上の問題を解消するために、従来、突起を備え
る外筒と内筒を有し、外筒と内筒間の空間内でガラスび
んを破砕するものが提案されている(例えば、実公昭5
5−12926号)。しかし、この種のものでは、外筒
と内筒に設けられる突起が、ガラス容器用投入空間に臨
んでいるので、ガラスびんを投入する際に、大きな衝撃
音が発生し、例えばこの破砕機を街頭などに配置した場
合に、新たな環境問題を引き起こすことは上記の通りで
ある。
【0008】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する問題点を解消し、ガラス容器を回収するに
際し、大きな騒音を発生させないで、それを適度な大き
さに破砕することのできるガラス容器用破砕機を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、蓋体を有する外筒の内部に前記蓋体に支
持される内筒を配置し、外筒と内筒との間に形成される
環状の空間にガラス容器を投入するためのガラスびん投
入筒を設け、外筒と内筒の少なくとも一方を4〜40r
pmの低速回転数でもって回転自在に形成すると共に、
前記環状の空間をガラス容器用投入空間とガラス容器用
破砕空間で形成し、ガラス容器用破砕空間を、ガラス容
器投入側からガラス片排出側に向けて徐々に狭くなるよ
うに形成し、且つ前記ガラス容器用破砕空間に臨む前記
内筒及び前記外筒の少なくとも一方に前記環状の破砕空
間内に突出する突部を設け、前記ガラス容器用破砕空間
内に位置する前記ガラス容器に前記突部で傷を付けなが
ら前記ガラス容器を前記低速回転による力で押し潰すよ
うに破砕することを特徴とするものである。また、別の
発明は、前記環状の破砕空間内に突出する前記突部は前
記破砕空間内に突出する突出量を調整可能であることを
特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明によれば、外筒内に投入されるガラスび
んは、始め、ガラス容器用投入空間内で縦や横や或いは
斜めの不特定な角度で存在する。多くの場合は、外筒又
は内筒の回転に伴って徐々に角度を変えながら、ガラス
容器用破砕空間内に入り、そこではまずガラスびんに傷
が付けられ、次いで内筒と外筒との間でゆっくりと比較
的弱い力で押し潰される。ガラス容器用破砕空間はガラ
ス容器投入側からガラス片排出側に向けて徐々に狭くな
るように形成されているので、破砕空間の上部ではガラ
スびんは大きく割れるが、大きなガラス片は破砕空間内
を落下しながら数回に亘って押し潰されて徐々に小さく
なる。そして最後には、内筒の下端の外周部と外筒の下
端の内周部との間の隙間を通過したガラス片のみが外筒
の外に排出される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。
【0012】図1において、1は円筒状の外筒を示し、
この外筒1はフランジ3を介して架台5に取り付けられ
ている。外筒1の下端の内周部には、図2に示すよう
に、下部壁7が取り付けられ、外筒1の上端の内周部に
は上部壁9が取り付けられている。下部壁7及び上部壁
9は、図3に示すように、夫々3つの支持部7b,9b
を備え、これを外筒1に取り付けた際には、各支持部7
b,9bの間に夫々開口7a,9aが形成されるように
なっている。
【0013】この上部壁9と下部壁7との間には回転軸
11が掛け渡されており、この回転軸11の両端部は、
下部壁7に取り付けられた軸受箱13と、上部壁9に取
り付けられた軸受箱15とにより回転自在に支持されて
いる。両軸受箱13,15はほぼ対称構造に形成されて
おり、その内部には回転軸11を支持するための円錐軸
受17とオイルシール19とが夫々収容されている。
【0014】回転軸11の上端は軸受箱15を貫通して
延出し、そこにはスプロケット21が固着されている。
このスプロケット21にはチェーン23が巻回され、こ
のチェーン23は、図1からも明らかなように、スプロ
ケット25を介してモータ27に連結されている。29
はチェーンカバーである。
【0015】このモータ27は外筒1の外壁に取付け機
構31を介して取り付けられている。この取付け機構3
1は、外筒1に固定された固定ベース33と、モータ2
7に固定されたモータベース35とからなり、両者は上
下に夫々2個つづ配置された軸受37a〜37dとシャ
フト39とを介して連結され、これによりモータベース
35はシャフト39の回りを揺動自在に支持されてい
る。なお、41はジャッキボルトである。
【0016】また、この実施例によれば、上部壁9の上
方に外筒1の上部開口を塞ぐための蓋体42が設けら
れ、この蓋体42の開口42aには、図4に示すよう
に、投入筒43が斜めに取り付けられている。この投入
筒43はガラスびん53を外筒1の内部に投入するため
の開口である。
【0017】外筒1の内部には回転軸11と一体に回転
する内筒45が配置されており、この内筒45は上部を
構成する円筒部45aと、下部を構成する円錐部45b
とからなっている。円筒部45aと円錐部45bとは、
図2からも明らかなように、一体に形成されており、円
錐部45bの内側にはサポート47を介してボス部49
が保持されている。このボス部49には回転軸11が嵌
め込まれ、この回転軸11とボス部49とはキー51を
介して一体に連結されている。
【0018】外筒1と内筒45との間には環状の空間が
形成され、この環状の空間は、外筒1と円筒部45a間
に形成される、ガラスびん53を投入するための環状の
ガラス容器用投入空間と、外筒1と円錐部45b間に形
成される、ガラスびん53を破砕するための環状の破砕
空間Aとからなり、この環状の破砕空間Aは外筒1の上
部から下部に向けて徐々に狭くなるように形成されてい
る。即ち、ガラスびん53はこの破砕空間A内で徐々に
細かく砕かれる。
【0019】また、外筒1の外壁には、軸方向及び周方
向に夫々ほぼ等間隔に、複数のボルト55,55…55
が取り付けられ、各ボルト55の先端は外筒1の内側に
適当な寸法ずつ突出している。なおボルト55の先端は
尖っていることが望ましく、外筒1内に突出する長さは
変えられることが望ましい。またボルト55,55…5
5の数は外筒1の周方向には6〜12本で、軸方向には
50〜70mm間隔に配列することが望ましい。
【0020】更に、内筒45の円錐部45bの外周に
は、一連につながる螺旋状体57が突設され、この螺旋
状体57は上記の複数のボルト55と相まって、破砕空
間A内に投入されるガラスビン53に傷を付けるよう構
成されている。ここで螺旋状体57は一連のものでなく
てもよく、不連続のものであってもよい。
【0021】斯る破砕機に要求される事項としては、ま
ずガラスびん53を破砕する際に騒音が小さいこと、次
いで破砕後にガラス片が細かくなり過ぎないことであ
る。これら事項を改善するために、種々の実証試験を行
なった結果、上記事項を満足させるためには、ガラスび
ん53に予め傷を付けながら、比較的弱い力でゆっくり
と押し潰すことが効果的であることが判明した。
【0022】しかして、この実施例によれば、投入筒4
3を通じて環状のガラス容器用投入空間内に投入された
ガラスびん53には、破砕空間Aで、まずボルト55の
先端及び螺旋状体57を介して予め傷が付けられ、次い
で徐々に狭くなる破砕空間Aを通じてガラスびん53が
ゆっくりと比較的弱い力で押し潰される。
【0023】ここで、投入当初においては、ガラスびん
53はガラス容器用投入空間内で縦や横や或いは斜めの
不特定な角度で存在する。そして、ガラスびん53は内
筒45の回転に伴って角度を変えながら回転し、破砕空
間Aに入り、この時、ガラスびん53には傷が付けら
れ、次いで外筒1と内筒45との間でゆっくりと比較的
弱い力で押し潰される。この際、内筒45の回転数は4
〜40rpmに設定することが望ましい。
【0024】破砕空間Aの上部ではガラスびん53は大
きく割れるが、大きなガラス片は破砕空間A内を落下し
ながら数回に亘って押し潰されて徐々に小さくなる。そ
して最後に、内筒45の下端の外周部と外筒1の内周部
との間の隙間を通過したガラス片のみが、下部壁7の開
口7aを通じて外筒1の外に排出される。即ち、下部壁
7の開口7aはガラス片の排出口を構成し、破砕された
ガラス片は、この排出口の下方のホッパー51内に収集
される。このホッパー51は、図1に示すように、引き
出し自在である。
【0025】しかして、この実施例によれば、ガラスび
ん53に傷を付けながら、このガラスびん53を押し潰
すようにして比較的弱い力で割っていくので、従来のも
のに比べて、破砕時の騒音を抑制することができ、しか
もガラスびん53を適度な大きさに破砕することができ
るという効果を奏する。
【0026】従って、この実施例に斯る破砕機を、例え
ば街頭などに設置したとしても、新たな環境上の問題を
引き起こすことはなく、よってガラスびん53のリサイ
クル促進に多大な貢献を果すことができる。なお、この
破砕装置によれば、破砕されるべきガラスびんの色や、
形状や、組成などは限定されるものではない。また表面
にラベルや樹脂などがコーティングされたガラスびんで
あっても、それを簡単に破砕することが可能である。
【0027】以上、一実施例に基づいて本発明を説明し
たが、本発明は、これに限定されるものでないことは明
らかである。
【0028】例えば、上記の実施例では外筒1を固定し
て内筒45を回転させるように構成したが、その逆であ
ってもよく、また、外筒1と内筒45とを共に回転させ
る構成にしてもよいことは明らかである。更に、外筒1
と内筒45とはいずれか一方を円錐状にすればよく、こ
の実施例では、内筒45に円錐部45bを設けている
が、外筒1に円錐部を設けてもよいことは明らかであ
る。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ガラスびんに傷を付けながら、このガラスび
んを低速回転による力で押し潰すようにして割っていく
ので、従来のものに比べて、破砕時の騒音を抑制するこ
とができ、しかもガラスびんを適度な大きさに破砕する
ことができる。また、別の発明によれば、突部の突出量
を調整できるので、突出量を調整することにより、破砕
空間の大きさを調整することができ、ガラス容器の大き
さに見合った破砕機にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるガラス容器用破砕機の一実施例を
示す縦断面図である。
【図2】同じく、破砕機の要部を示す縦断面図である。
【図3】同じく、下部壁及び上部壁を示す斜視図であ
る。
【図4】同じく、ガラスびんの投入筒を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 外筒 7 下部壁 9 上部壁 11 回転軸 13,15 軸受箱 27 モータ 45 内筒 45a 円筒部 45b 円錐部 53 ガラスびん 55 ボルト 57 螺旋状体

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋体を有する外筒の内部に前記蓋体に支
    持される内筒を配置し、外筒と内筒との間に形成される
    環状の空間にガラス容器を投入するためのガラスびん投
    入筒を設け、外筒と内筒の少なくとも一方を4〜40r
    pmの低速回転数でもって回転自在に形成すると共に、
    前記環状の空間をガラス容器用投入空間とガラス容器用
    破砕空間で形成し、ガラス容器用破砕空間を、ガラス容
    器投入側からガラス片排出側に向けて徐々に狭くなるよ
    うに形成し、且つ前記ガラス容器用破砕空間に臨む前記
    内筒及び前記外筒の少なくとも一方に前記環状の破砕空
    間内に突出する突部を設け、前記ガラス容器用破砕空間
    内に位置する前記ガラス容器に前記突部で傷を付けなが
    ら前記ガラス容器を前記低速回転による力で押し潰すよ
    うに破砕することを特徴とするガラス容器用破砕機。
  2. 【請求項2】 前記環状の破砕空間内に突出する前記突
    部は前記破砕空間内に突出する突出量を調整可能である
    ことを特徴とする請求項1に記載のガラス容器用破砕
    機。
JP33245491A 1991-11-21 1991-11-21 ガラス容器用破砕機 Expired - Lifetime JP2524925B2 (ja)

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