JP4414657B2 - ガラス粒製造装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、不要になった瓶等のガラス類を砕いてガラス粒を製造するガラス粒製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
不要になった瓶、空アンプル、割れた窓ガラス等のガラス類は、嵩張るばかりか、割れると危険であるため非常に処理しにくかった。
そこで、従来、有底の円筒内部に、放射状羽根を円筒と同心に配設すると共に、放射状羽根の下方に放射状回転羽根を同心に近接して設け、放射状回転羽根の下端辺先部が描く軌跡面と小間隙を介して対向する摩擦粉砕面を円筒の底部に形成し、摩擦粉砕面の周縁に粉砕落下孔を穿設した空アンプル粉砕捕集装置が提案されている(特許文献1参照)。
上記従来の装置は、円筒内部に投入された空アンプルを細かく破砕し、一定のサイズまで粉砕したら自動的に排出してしまうので、放射状回転羽根と摩擦粉砕面とで十分擦る以前に細かく割れてしまったガラス粒は、鋭利な角を残したまま排出されてしまい、処理作業の危険性を完全に排除することができない。
【0003】
また、筒状の粉砕室の内壁に沿って回転し、かつ、登り勾配の斜面を備えると共に、打撃板で複数の区画に区切られた断面逆台形状で有底の粉砕翼を、粉砕室の底部に回動自在に設けた回転軸へ固着したガラスや陶器等の割れ物の廃物処理用の粉砕翼が知られている(特許文献2参照)。
しかし、このものは、遠心力によりガラス等を粉砕翼の斜面に沿って上昇させ、粉砕室の壁に当てて粉砕すると共に、落下してきたガラス等を打撃板に当てて粉砕するものであって、大きなガラス粒ほど粉砕翼の底部にとどまり易いため、あまり移動しないガラス粒の角を取り除くことができず、粒の大きさにばらつきが生じてしまう。
【0004】
【特許文献1】
特公昭53−11087号公報
【特許文献2】
特公昭51−48396号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、ガラス類を簡単に細かく粉砕すると共に、ガラス粒同士を擦り合わせることによりその角を取り除いて丸くし、ガラスが羽根に衝突して粉砕された瞬間に羽根と容器底部との間に挟まるのを防ぐことができるガラス粒製造装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のガラス粒製造装置は、容器の底部に羽根取付部を回動可能に設置すると共に、該羽根取付部から放射状に羽根を張り出し、羽根取付部をモータの出力軸に連結して成り、前記羽根の上面は、外周に向かって次第に低くなるよう傾斜した第1の傾斜面となっており、前記羽根の回転方向前面の下部には垂直壁部が形成され、該垂直壁部の上端から、後方に近づくほど高くなるよう傾斜した第2の傾斜面が延び、前記羽根の下面には、後方に近づくほど高くなるよう傾斜した第3の傾斜面が設けられ、前記第2の傾斜面は、前記外周に近づくほど回転方向前方に向くよう傾斜している。
【0007】
容器内にガラス類を投入してモータを作動させ、羽根取付部及び羽根を回転させると、ガラス類は羽根の垂直壁部に衝突して粉砕される。粉砕されたガラス粒は、回転する羽根に押されて容器の周方向に回転すると共に、羽根の回転方向前面の傾斜により、上方へ押し上げられてから中心に向かって落下する。羽根にぶつかる衝撃、落下の衝撃及び遠心力によって容器の側壁にぶつかる衝撃で、ガラス粒は次第に細かく破砕される。また、ガラス粒は、容器内を昇降・回転する間に、互いに擦れ合って鋭利な角が取れる。
粉砕されたガラス粒は羽根の上面の傾斜により、大きいものほど容器の側壁に接近するため、大きいガラス粒には大きな衝撃が加わって粉砕されやすく、ガラス粒の大きさにムラが生じにくい。
ガラス類が羽根の前面にぶつかって粉砕された瞬間に、羽根と容器底部との間に潜り込んでも、羽根の下面後部と容器底部との隙間は次第に広くなっているのでガラス粒が挟まりにくい。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1及び図2に示すように、本発明のガラス粒製造装置は、容器1の底部中心に羽根取付部2を回動可能に設置すると共に、羽根取付部2から放射状に複数の(図に示す例では6本の)羽根3を張り出し、羽根取付部2をモータ4の出力軸に連結して成る。
容器1は、円筒形であり、基板に設置したケース5の内側上部に収納してある。また、容器1の上端面には開口部が形成され、この開口部に開閉自在の蓋6が設けられる。さらに、容器1の底部を、中心軸に沿って延びる回転軸8が貫通している。
【0009】
羽根取付部2は、平面視円形であり、その上面には羽根3と同数の溝7が放射状に形成される。そして、各溝7にそれぞれ羽根3の基部3a(図3乃至図5)が係合され、ネジ9で固定されている。
また、羽根取付部2の中心には、回転軸8の上端が固定される。回転軸8の下端は、容器1の下方に設置されたモータ4の出力軸に減速器10を介して連結される。
従って、モータ4を駆動させると回転軸8が回動し、回転軸8の上端に取り付けられた羽根取付部2、及び、羽根取付部2から放射状に張り出す羽根3が回転する。
【0010】
羽根3は、耐摩耗性に富んだ金属等を素材とし、図3乃至図5に示すように、基部3aと、基部3aの先端に一体に設けられた破砕部3bとから成る。
基部3aには2個の固定孔11が形成され、この固定孔11の上方から溝7の底面にネジ9をねじ込むことにより、羽根3を羽根取付部2に固定する(図1及び図2)。
このように羽根3を取り付けると、破砕部3bが羽根取付部2から外方へ張り出す。
【0011】
図3に示すように、破砕部3bの下面は基部3aの下面より下方に突出しており、破砕部3bの上面は、先端に向かって(容器1の外周に向かって)次第に低くなるよう傾斜した第1の傾斜面12となっている。
また、図4及び図5に示すように、破砕部3bの回転方向前面の下部には垂直壁部15が形成され、垂直壁部15の上端から、後方に近づくほど高くなるよう傾斜した第2の傾斜面13が延びている。なお、衝突したガラスに十分な衝撃を与え、しかも粉砕されたガラスを上方へ跳ね上げることができるように、第2の傾斜面13と垂直面とのなす角度は約30度とする。
さらに、破砕部3bの下面において前端部を除いた部分は、後方に近づくほど高くなるよう傾斜した第3の傾斜面14となっている。第3の傾斜面14の後端と前端との高さの差は5mm程度とする。
なお、第1の傾斜面12は、先端に近づくに従って次第に幅広く形成され、第2の傾斜面13は、容器1の外周に近づくほど回転方向前方に向くよう傾斜している。
【0012】
このガラス粒製造装置は、次のように使用される。
蓋6をあけて、上面の開口部から容器1内へ空瓶等のガラス類を投入した後、蓋6を閉じて容器1を密封し、モータ4を駆動する。
すると、羽根3が回転し、その回転方向前面の垂直壁部15がガラス類に衝突して粉砕する。粉砕されて生じたガラス粒は、回転する羽根3に押されて容器1内を移動するが、羽根3の上面は第1の傾斜面12となっているので、大きいものが容器1の側壁に近づき、小さいものが中心に近づくよう、粒の大きさによって分級される。
【0013】
羽根3の回転方向前面は第2の傾斜面13となっているので、図6の矢印aに示すように、ここに衝突して破砕されたガラス粒は上方へ押し上げられて落下する。
また、第2の傾斜面13は容器1の外周に近づくほど回転方向前方に向くよう傾斜しているので、ガラス粒は、図7の矢印bに示すように、容器1の中心に接近・離間しながら、羽根3の回転方向に移動する。
このように、羽根3にぶつかる衝撃と、上方から落下する衝撃と、遠心力によって容器1の側壁に衝突する衝撃により、ガラス粒は次第に細かく砕かれる。そして、ガラス粒は、昇降と回転を繰り返す間に互いに擦れ合い、粒々摩擦により鋭利な角が取れて丸くなる。
【0014】
なお、上記したようにガラス粒は大きいものほど容器1の側壁に接近するので、中心寄りにある小さいものより細かく粉砕され易く、このため、粒の大きさにばらつきが発生しにくい。
また、ガラス類に羽根3が衝突した瞬間に、粉砕されたガラス粒が羽根3と容器1の底面との間に潜り込んでも、羽根3の破砕部3bの下面は第3の傾斜面14となっているので、ほとんどのガラス粒は羽根3の回転に伴って、次第に広くなる隙間を通って脱出することができる。
【0015】
ガラス粒製造装置の細部の構造は図示のものに限定されず、羽根3の枚数、容器1の支持構造等は適宜変更することができる。
また、容器1からガラス粒を取り出すには、小型のものであれば人手によって容器を傾けることもできるが、大型のものであればモータで容器1を傾斜させて、容器1内のガラス粒を下方の収納箱内へ落下させても良い。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、ガラス類を細かく粉砕して嵩張らないガラス粒とすることができ、ガラス粒の大きさにばらつきが生じにくい。
また、ガラス粒が互いに擦れ合い、鋭利な角が取れて丸くなるので、処理作業の安全性が増す。
さらに、ガラスを破砕した瞬間に、ガラス粒が羽根と容器底面との間に入り込んでも、羽根の回転に伴って脱出しやすいので、ガラス粒の挟まりによる羽根の停止を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガラス粒製造装置の縦断面図。
【図2】ガラス粒製造装置の横断面図。
【図3】羽根の側面図。
【図4】羽根の平面図。
【図5】羽根の端面図。
【図6】ガラス粒の上下方向の運動を示す図。
【図7】ガラス粒の平面方向の運動を示す図。
【符号の説明】
1 容器
2 羽根取付部
3 羽根
3a 基部
3b 破砕部
4 モータ
5 ケース
6 蓋
7 溝
8 回転軸
9 ネジ
10 減速器
11 固定孔
12 第1の傾斜面
13 第2の傾斜面
14 第3の傾斜面
15 垂直壁部
Claims (1)
- 容器の底部に羽根取付部を回動可能に設置すると共に、該羽根取付部から放射状に羽根を張り出し、前記羽根取付部をモータの出力軸に連結して成り、前記羽根の上面は、外周に向かって次第に低くなるよう傾斜した第1の傾斜面となっており、前記羽根の回転方向前面の下部には垂直壁部が形成され、該垂直壁部の上端から、後方に近づくほど高くなるよう傾斜した第2の傾斜面が延び、前記羽根の下面には、後方に近づくほど高くなるよう傾斜した第3の傾斜面が設けられ、前記第2の傾斜面は、前記外周に近づくほど回転方向前方に向くよう傾斜していることを特徴としたガラス粒製造装置。
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- 2003-02-04 JP JP2003027374A patent/JP4414657B2/ja not_active Expired - Fee Related
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