JP2524369B2 - 像担持体システム - Google Patents
像担持体システムInfo
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- JP2524369B2 JP2524369B2 JP30349287A JP30349287A JP2524369B2 JP 2524369 B2 JP2524369 B2 JP 2524369B2 JP 30349287 A JP30349287 A JP 30349287A JP 30349287 A JP30349287 A JP 30349287A JP 2524369 B2 JP2524369 B2 JP 2524369B2
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、像担持体システム、特に像担持体ドラムと
その像担持体ドラムに接触してアース機能を果たすアー
ス部材とを備えた像担持体システムに関するものであ
る。
その像担持体ドラムに接触してアース機能を果たすアー
ス部材とを備えた像担持体システムに関するものであ
る。
［従来の技術］ 第３図は、従来の像担持体ドラム、例えば感光体ドラ
ム１を示す斜視図である。第４図は、その感光体ドラム
１の略示断面図である。２はその感光体ドラム１をアー
スさせるためのアース部材であり、フランジ３に固定さ
れるとともに、アース部材２の外側端は感光体部100に
接触している。アース部材２の内側端は、駆動軸16を通
じてアースされている。前記感光体ドラム１を一定温度
に維持するためのドラムヒータ４は、この感光体ドラム
１の内部に配設されている。このドラムヒータ４は、第
５図に示すように、ステンレス、布などからなる筒状体
５によって大きく拡張した状態で保持されている。
ム１を示す斜視図である。第４図は、その感光体ドラム
１の略示断面図である。２はその感光体ドラム１をアー
スさせるためのアース部材であり、フランジ３に固定さ
れるとともに、アース部材２の外側端は感光体部100に
接触している。アース部材２の内側端は、駆動軸16を通
じてアースされている。前記感光体ドラム１を一定温度
に維持するためのドラムヒータ４は、この感光体ドラム
１の内部に配設されている。このドラムヒータ４は、第
５図に示すように、ステンレス、布などからなる筒状体
５によって大きく拡張した状態で保持されている。
［発明が解決しようとする問題点］ この様な従来の感光体ドラムにあっては、前記感光体
部100のアースが不良状態となることがある。例えば、
感光体ドラムの組立の際の作業者の不注意で、この筒状
体５の端が、前記感光体部100とアース部材２の接触部
分に入り込み、或は、アース部材２の外側先端が反って
しまい感光体部100のアースが不良になることがあっ
た。にもかかわらず、従来の感光体ドラムにあっては、
全くそのアース不良状態を検知するシステムが設けられ
ていなかった。そのため、システムに重大な悪影響が及
びという問題点があった。
部100のアースが不良状態となることがある。例えば、
感光体ドラムの組立の際の作業者の不注意で、この筒状
体５の端が、前記感光体部100とアース部材２の接触部
分に入り込み、或は、アース部材２の外側先端が反って
しまい感光体部100のアースが不良になることがあっ
た。にもかかわらず、従来の感光体ドラムにあっては、
全くそのアース不良状態を検知するシステムが設けられ
ていなかった。そのため、システムに重大な悪影響が及
びという問題点があった。
本発明は、上述のような従来の像担持体ドラムのアー
ス不良の問題点に鑑み、アース不良を容易に検知できる
像担持体システムの提供を目的とする。
ス不良の問題点に鑑み、アース不良を容易に検知できる
像担持体システムの提供を目的とする。
［問題点を解決するための手段］ 本発明は、潜像が生成される像担持体ドラムと、その
像担持体ドラムに接触して、直列的接続回路を構成し
て、アース機能を果たすアース部材と、前記像担持体ド
ラムの中に設けられたドラムヒータと、前記像担持体ド
ラムと前記アース部材が構成する直列的接続回路に接続
され、その直列的接続回路を流れる電流により、少なく
とも前記像担持体ドラムの温度を検知する温度センサ
と、その温度センサを流れる電流を検知することにより
前記アース部材のアース機能の不良を判断する判断手段
とを備えたことを特徴とする像担持体システムである。
像担持体ドラムに接触して、直列的接続回路を構成し
て、アース機能を果たすアース部材と、前記像担持体ド
ラムの中に設けられたドラムヒータと、前記像担持体ド
ラムと前記アース部材が構成する直列的接続回路に接続
され、その直列的接続回路を流れる電流により、少なく
とも前記像担持体ドラムの温度を検知する温度センサ
と、その温度センサを流れる電流を検知することにより
前記アース部材のアース機能の不良を判断する判断手段
とを備えたことを特徴とする像担持体システムである。
［作用］ 本発明は、前記温度センサは、前記像担持体ドラムと
前記アース部材が構成する直列的接続回路に接続され、
その直列的接続回路を通じて、前記温度センサが動作す
るので、アース部材と像担持体ドラムとの接触が不良に
なると、温度センサが動作しなくなり、直ちにその接触
不良を検出することが出来る。
前記アース部材が構成する直列的接続回路に接続され、
その直列的接続回路を通じて、前記温度センサが動作す
るので、アース部材と像担持体ドラムとの接触が不良に
なると、温度センサが動作しなくなり、直ちにその接触
不良を検出することが出来る。
［実施例］ 以下に、本発明を、その実施例を示す図面を参照して
説明する。
説明する。
第１図は、本発明に係る像担持体システムの一実施例
を示す略示構成図である。
を示す略示構成図である。
負特性サーミスタ等からなる温度センサ６は、前記感
光体部100の近傍に配設され、感光体部100、ドラムヒー
タ４の温度又は感光体ドラム１の雰囲気温度などを検知
する手段である。その温度センサ６の一端は、接触片７
に接続されている。この接触片７は、フランジ３に固定
されると共に感光体部100に電気的に接触している。ま
たこの感光体部100は、前述のようにアース部材２にＡ
点において接触している。従って、温度センサ６は、感
光体部100とアース部材２が構成する直流的回路に接続
されていることになる。
光体部100の近傍に配設され、感光体部100、ドラムヒー
タ４の温度又は感光体ドラム１の雰囲気温度などを検知
する手段である。その温度センサ６の一端は、接触片７
に接続されている。この接触片７は、フランジ３に固定
されると共に感光体部100に電気的に接触している。ま
たこの感光体部100は、前述のようにアース部材２にＡ
点において接触している。従って、温度センサ６は、感
光体部100とアース部材２が構成する直流的回路に接続
されていることになる。
また、温度センサ６の他端は電極８に接続されてい
る。この電極８の他端81は、フランジ３の突出部９に露
出している。この電極他端81には、金属接片10が接触し
ている。金属接片10は、マイクロコンピュータ11の信号
入力端SIに接続されている。また、前記金属接片10は、
5KΩの抵抗12を介して、５ボルト直流電源14にも接続さ
れている。15は、その分岐点である。13は、前記金属接
片10に接続された0.1μＦのキャパシタンスである。
る。この電極８の他端81は、フランジ３の突出部９に露
出している。この電極他端81には、金属接片10が接触し
ている。金属接片10は、マイクロコンピュータ11の信号
入力端SIに接続されている。また、前記金属接片10は、
5KΩの抵抗12を介して、５ボルト直流電源14にも接続さ
れている。15は、その分岐点である。13は、前記金属接
片10に接続された0.1μＦのキャパシタンスである。
前記ドラムヒータ４の一端は前記アース部材２に接続
されている。このアース部材２の内側端は、前述のよう
に駆動軸16の一端に接触している。この駆動軸16の他端
は、接触片17に接触しアースされている。
されている。このアース部材２の内側端は、前述のよう
に駆動軸16の一端に接触している。この駆動軸16の他端
は、接触片17に接触しアースされている。
また、前記ドラムヒータ４の残る一端は、電極18の一
端に接続されている。この電極18の他端181は、前記フ
ランジ突出部９において露出している。この電極他端18
1には、金属接片19が接触している。金属接片19はスイ
ッチング用トランジスタ20を介して、24ボルトの直流電
源21に接続されている。トランジスタ20の駆動用トリガ
信号は前記マイクロコンピュータ11から出力される。
端に接続されている。この電極18の他端181は、前記フ
ランジ突出部９において露出している。この電極他端18
1には、金属接片19が接触している。金属接片19はスイ
ッチング用トランジスタ20を介して、24ボルトの直流電
源21に接続されている。トランジスタ20の駆動用トリガ
信号は前記マイクロコンピュータ11から出力される。
次に、本発明の上記実施例の動作を説明する。
第２図は、その動作を示すフローチャートである。
まず正常に各部品要素が動作した場合について説明す
る。
る。
先ず、マイクロコンピュータ11によりトランジスタを
オンさせると、｛電源21−トランジスタ20−金属接片19
−電極他端181−ドラムヒータ４−アース部材２−駆動
軸16−接触片17−接地｝の回路が正常に接続されている
ので、電源21から電力がドラムヒータ４に供給され温度
上昇が始まる。
オンさせると、｛電源21−トランジスタ20−金属接片19
−電極他端181−ドラムヒータ４−アース部材２−駆動
軸16−接触片17−接地｝の回路が正常に接続されている
ので、電源21から電力がドラムヒータ４に供給され温度
上昇が始まる。
他方、｛電源14−抵抗12−金属接片10−電極他端81−
温度センサ６−接触片７−感光体部100−アース部材２
−駆動軸16−接触片17−接地｝の回路が正常に接続され
ているので、ステップS1において、温度センサ６から出
力された信号Ｆは、マイクロコンピュータ11の信号入力
端SIに入力される。即ち、５ボルトの電圧は、抵抗12
と、温度センサ６などの抵抗により分圧され、その電圧
がマイクロコンピュータ11の信号入力端SIへ入力にされ
ている。従って、感光体部分100近傍の温度の変化に従
い、温度センサ６の抵抗が変化すると、マイクロコンピ
ュータ11への入力電圧が温度信号Ｆとして入力されるこ
ととなる。このようにして、感光体部分100の温度が検
出される。
温度センサ６−接触片７−感光体部100−アース部材２
−駆動軸16−接触片17−接地｝の回路が正常に接続され
ているので、ステップS1において、温度センサ６から出
力された信号Ｆは、マイクロコンピュータ11の信号入力
端SIに入力される。即ち、５ボルトの電圧は、抵抗12
と、温度センサ６などの抵抗により分圧され、その電圧
がマイクロコンピュータ11の信号入力端SIへ入力にされ
ている。従って、感光体部分100近傍の温度の変化に従
い、温度センサ６の抵抗が変化すると、マイクロコンピ
ュータ11への入力電圧が温度信号Ｆとして入力されるこ
ととなる。このようにして、感光体部分100の温度が検
出される。
いま、目標とする温度が40℃であるとすると、正常に
動作している場合は、やがて、感光体部100近傍は40℃
付近になるので、信号Ｆは、０℃以上に対応する4.5以
下であり（ステップS2）、70℃以下に対応する1.4以上
である（ステップS3）。そこで40℃を少し下回る（Ｆが
2.5を少し上回ることに対応する）と（ステップS4）、
マイクロコンピュータ11は、スイッチング周期の中で、
（（Ｆ−2.5）／（4.5−2.5））の時間だけ、ドラムヒ
ータ４をオンすべきトリガ信号を前記トランジスタ20に
送る（ステップS6）。これにより、温度が、大きくオー
バーシュートすることなく上昇する。温度40℃を上回る
と（ステップS4）、ドラムヒータ４を停止させるトリガ
信号が出力される（ステップS5）。このようにして正常
の場合は、感光体部100が一定温度40℃に維持されてい
く。
動作している場合は、やがて、感光体部100近傍は40℃
付近になるので、信号Ｆは、０℃以上に対応する4.5以
下であり（ステップS2）、70℃以下に対応する1.4以上
である（ステップS3）。そこで40℃を少し下回る（Ｆが
2.5を少し上回ることに対応する）と（ステップS4）、
マイクロコンピュータ11は、スイッチング周期の中で、
（（Ｆ−2.5）／（4.5−2.5））の時間だけ、ドラムヒ
ータ４をオンすべきトリガ信号を前記トランジスタ20に
送る（ステップS6）。これにより、温度が、大きくオー
バーシュートすることなく上昇する。温度40℃を上回る
と（ステップS4）、ドラムヒータ４を停止させるトリガ
信号が出力される（ステップS5）。このようにして正常
の場合は、感光体部100が一定温度40℃に維持されてい
く。
これに対して、各部品要素に異常が起こると、次のよ
うにその異常が検出される。
うにその異常が検出される。
いま、感光体部100とアース部材２との接触Ａが不良
になると、｛電源14−抵抗12−金属接片10−電極他端81
−温度センサ６−接触片７−感光体部100−アース部材
２−駆動軸16−接触片17−接地｝の回路が不連続になる
ので、電源14からの電流が温度センサー６を流れなくな
る。従って、抵抗12の一端15の電圧が大きく上がり（５
ボルト）（ステップS2）、それがマイクロコンピュータ
11の入力信号端SIに入力され、その接力不良Ａを検知す
る（ステップS8）。このようにして、感光体部100とア
ース部材２との接触Ａの不良が検知される。接触不良を
検知すると、それを警告してドラムヒータ４をオフとす
る（ステップS8,ステップS5）。
になると、｛電源14−抵抗12−金属接片10−電極他端81
−温度センサ６−接触片７−感光体部100−アース部材
２−駆動軸16−接触片17−接地｝の回路が不連続になる
ので、電源14からの電流が温度センサー６を流れなくな
る。従って、抵抗12の一端15の電圧が大きく上がり（５
ボルト）（ステップS2）、それがマイクロコンピュータ
11の入力信号端SIに入力され、その接力不良Ａを検知す
る（ステップS8）。このようにして、感光体部100とア
ース部材２との接触Ａの不良が検知される。接触不良を
検知すると、それを警告してドラムヒータ４をオフとす
る（ステップS8,ステップS5）。
また、金属接片10と電極他端81との接触Ｄ、また駆動
軸16と接触片17との接触Ｂあるいは接触片７と感光体部
100との接触Ｅが不良になった場合も、前記｛電源14−
抵抗12−金属接片10−電極他端81−温度センサ６−接触
片７−感光体部100−アース部材２−駆動軸16−接触片1
7−接地｝の回路が不連続になるので、電源14からの電
流が温度センサー６を流れなくなる。従って、接触Ａの
場合と同様にして、マイクロコンピュータ11は、それら
の接触不良を検知できる。
軸16と接触片17との接触Ｂあるいは接触片７と感光体部
100との接触Ｅが不良になった場合も、前記｛電源14−
抵抗12−金属接片10−電極他端81−温度センサ６−接触
片７−感光体部100−アース部材２−駆動軸16−接触片1
7−接地｝の回路が不連続になるので、電源14からの電
流が温度センサー６を流れなくなる。従って、接触Ａの
場合と同様にして、マイクロコンピュータ11は、それら
の接触不良を検知できる。
なお、感光ドラム１が、始動時には極端に低温の場合
もあるが、その場合は、約10分間の監視待機時間を設け
ることにより（ステップS7）、正常に動作している場合
は、温度が上昇するので、誤判断を回避できる。
もあるが、その場合は、約10分間の監視待機時間を設け
ることにより（ステップS7）、正常に動作している場合
は、温度が上昇するので、誤判断を回避できる。
なお、温度が70℃を越える場合（Ｆが1.4に対応）に
は（ステップS3）、ドラムヒータ４の異常を警告してド
ラムヒータ４をオフとする（ステップS9、ステップS
5）。
は（ステップS3）、ドラムヒータ４の異常を警告してド
ラムヒータ４をオフとする（ステップS9、ステップS
5）。
更に、金属片19と電極他端181との接触Ｃが不良にな
ると、｛電源21−トランジスタ20−金属接片19−電極他
端181−ドラムヒータ４−アース部材２−駆動軸16−接
触片17−接地｝の回路が不連続になるので、電源21から
電力がドラムヒータ４に供給されなくなり、いつまでも
温度が上がらなくなる。それをマイクロコンピュータ11
は温度センサ６により検知して接触不良を検知できる。
ると、｛電源21−トランジスタ20−金属接片19−電極他
端181−ドラムヒータ４−アース部材２−駆動軸16−接
触片17−接地｝の回路が不連続になるので、電源21から
電力がドラムヒータ４に供給されなくなり、いつまでも
温度が上がらなくなる。それをマイクロコンピュータ11
は温度センサ６により検知して接触不良を検知できる。
なお、本発明の像担持体ドラムは、感光体ドラムに限
らず、イオンビーム或は電子ビームを照射して潜像をド
ラム上にするもの等であってもよい。
らず、イオンビーム或は電子ビームを照射して潜像をド
ラム上にするもの等であってもよい。
［発明の効果］ 以上述べたところから明らかなように、本発明は、温
度センサを像担持体ドラムとアース部材が構成する直列
的接続回路に接続し、その直列的接続回路を通じて動作
させたので、像担持体部のアース状態を、きわめて簡単
な構造において検出できる、信頼性の高い像担持体シス
テムである。
度センサを像担持体ドラムとアース部材が構成する直列
的接続回路に接続し、その直列的接続回路を通じて動作
させたので、像担持体部のアース状態を、きわめて簡単
な構造において検出できる、信頼性の高い像担持体シス
テムである。
第１図は、本発明にかかる像担持体システムの一実施例
の構造図、第２図は、同実施例の動作を示すフローチャ
ート、第３図は、従来の感光体ドラムの斜視図、第４図
は、従来の感光体ドラムの略示断面図、第５図は、従来
のドラムヒータの斜視図である。 １……像担持体ドラム、２……アース部材 ４……ドラムヒータ、６……温度センサ ７……接触片、８、18……電極 11……マイクロコンピュータ 100……像担持体部
の構造図、第２図は、同実施例の動作を示すフローチャ
ート、第３図は、従来の感光体ドラムの斜視図、第４図
は、従来の感光体ドラムの略示断面図、第５図は、従来
のドラムヒータの斜視図である。 １……像担持体ドラム、２……アース部材 ４……ドラムヒータ、６……温度センサ ７……接触片、８、18……電極 11……マイクロコンピュータ 100……像担持体部
Claims (1)
- 【請求項１】潜像が生成される像担持体ドラムと、その
像担持体ドラムに接触して、直列的接続回路を構成し
て、アース機能を果たすアース部材と、前記像担持体ド
ラムの中に設けられたドラムヒータと、前記像担持体ド
ラムと前記アース部材が構成する直列的接続回路に接続
され、その直列的接続回路を流れる電流により、少なく
とも前記像担持体ドラムの温度を検知する温度センサ
と、その温度センサを流れる電流を検知することにより
前記アース部材のアース機能の不良を判断する判断手段
とを備えたことを特徴とする像担持体システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30349287A JP2524369B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 像担持体システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30349287A JP2524369B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 像担持体システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01144089A JPH01144089A (ja) | 1989-06-06 |
| JP2524369B2 true JP2524369B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=17921612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30349287A Expired - Fee Related JP2524369B2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 像担持体システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2524369B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2569305Y2 (ja) * | 1991-11-29 | 1998-04-22 | 京セラ株式会社 | 感光体ドラムへの通電機構 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP30349287A patent/JP2524369B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01144089A (ja) | 1989-06-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |