JPS59204776A - プロジエクタの自己診断装置 - Google Patents
プロジエクタの自己診断装置Info
- Publication number
- JPS59204776A JPS59204776A JP58080117A JP8011783A JPS59204776A JP S59204776 A JPS59204776 A JP S59204776A JP 58080117 A JP58080117 A JP 58080117A JP 8011783 A JP8011783 A JP 8011783A JP S59204776 A JPS59204776 A JP S59204776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- fuse
- circuit
- diagnosing
- self
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は画像を投影するグロジエクタのランプの系あ
るいは構成素子の自己診断装置に関する。
るいは構成素子の自己診断装置に関する。
従来、この種プロジェクタ例えばオーバーヘラF フロ
ジエクタの故障部品としてその頻度が犬なのは光源とな
るランプやヒユーズである。もし、そのランプあるいは
ヒユーズが故障した場合、電源をオンにし、ランプが点
灯しなければランプを交換し、更に点灯しなければ今度
はヒユーズを交換するという作業を行なわなけれはなら
ない。すなわち、その場合、ランプ切れがヒユーズ切れ
かを判断する手段を備えておらず、また電源プラグをコ
ンセントに差し込んでおかなければ故障の有無つまり故
障しているが否がさえも知ることができない。
ジエクタの故障部品としてその頻度が犬なのは光源とな
るランプやヒユーズである。もし、そのランプあるいは
ヒユーズが故障した場合、電源をオンにし、ランプが点
灯しなければランプを交換し、更に点灯しなければ今度
はヒユーズを交換するという作業を行なわなけれはなら
ない。すなわち、その場合、ランプ切れがヒユーズ切れ
かを判断する手段を備えておらず、また電源プラグをコ
ンセントに差し込んでおかなければ故障の有無つまり故
障しているが否がさえも知ることができない。
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、
′対象となる系あるいは構成素子の故障のチェックに要
する労力を軽減し、しかも故障を容易に知ることができ
るよう(二することを目的とするものである。
′対象となる系あるいは構成素子の故障のチェックに要
する労力を軽減し、しかも故障を容易に知ることができ
るよう(二することを目的とするものである。
この発明は、上記目的を達成するため、対象となる構成
素子あるいは系の状態を診断する手段を切換可能に設け
、チェック時にはその診断手段へ切換えられるようにす
ると共に、診断手段の結果に基づいてその内容を伝える
状態検知/伝達手段を設け、これにより構成素子あるい
は系の故障を自己診断するようにしたものである。
素子あるいは系の状態を診断する手段を切換可能に設け
、チェック時にはその診断手段へ切換えられるようにす
ると共に、診断手段の結果に基づいてその内容を伝える
状態検知/伝達手段を設け、これにより構成素子あるい
は系の故障を自己診断するようにしたものである。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図はこの発明の一実施例を示すもので、オーバーヘッド
グロジエクタのランプ及びヒユーズの夫々並びにランプ
とヒユーズの各状態をチェックし得るようにした場合で
ある。
グロジエクタのランプ及びヒユーズの夫々並びにランプ
とヒユーズの各状態をチェックし得るようにした場合で
ある。
図において、(1)は電源、(2)は電源スィッチ、(
8)は光源となるランプ、(4)はその保護用のヒユー
ズで、ランプ(3)及びヒユーズ(4)はリレー(5)
の各接点(6)〜(8)により電源回路側と、ランプ(
3)及びヒユーズ(4)の状態を診断する診断手段、ラ
ンプ(3)及びヒユーズ(4)並び(二ランプ(8)と
ヒユーズ(4)の状態検知/伝達手段を備えるチェック
回路側とに切換接続されるようになっている。すなわち
、このチェック回路は、内蔵の電池(9)、チェック時
に押すチェックスイッチαO1各入力が共にHレベルの
場合に出力がHレベルとなるAND回路αη〜α→、入
力がHレベルまたはLレベルの場合に出力が逆(二Lレ
ベルまたはHレベルとなるNOT回路α4〜α本ヒユー
ズ(Φ)が切れている場合にヒユーズ(4)の交換の必
要性を検知し伝達するための発光ダイオード等の表示灯
α9)、ランプ(3)用の同様の表示灯−、ランプ(8
)、ヒユーズ(舗が共に切れていない場合に使用可能で
ある旨を知らせる表示灯@])、 AND回路0y、α
つにパルスを印加するパルス供給回路(ハ)等を備えて
いる。
8)は光源となるランプ、(4)はその保護用のヒユー
ズで、ランプ(3)及びヒユーズ(4)はリレー(5)
の各接点(6)〜(8)により電源回路側と、ランプ(
3)及びヒユーズ(4)の状態を診断する診断手段、ラ
ンプ(3)及びヒユーズ(4)並び(二ランプ(8)と
ヒユーズ(4)の状態検知/伝達手段を備えるチェック
回路側とに切換接続されるようになっている。すなわち
、このチェック回路は、内蔵の電池(9)、チェック時
に押すチェックスイッチαO1各入力が共にHレベルの
場合に出力がHレベルとなるAND回路αη〜α→、入
力がHレベルまたはLレベルの場合に出力が逆(二Lレ
ベルまたはHレベルとなるNOT回路α4〜α本ヒユー
ズ(Φ)が切れている場合にヒユーズ(4)の交換の必
要性を検知し伝達するための発光ダイオード等の表示灯
α9)、ランプ(3)用の同様の表示灯−、ランプ(8
)、ヒユーズ(舗が共に切れていない場合に使用可能で
ある旨を知らせる表示灯@])、 AND回路0y、α
つにパルスを印加するパルス供給回路(ハ)等を備えて
いる。
そして、」−記ランプ(3)、ヒユーズ(匂はリレー(
5)の切換時には上記AND回路α時、αつへ接続され
るようにな−っている。
5)の切換時には上記AND回路α時、αつへ接続され
るようにな−っている。
上記構成(二よれば、チェックスイッチα0)を押すと
、電池(9)が上記チェック回路に接続され、リレー(
5)が動作しその接点(6)〜(8)によりランプ(3
)とヒユーズ(4)が電源回路側からチェック回路側(
:切換接続される。もし、このときヒユーズ(4)が切
れていればAND回路(1ηの各入力は共にHレベルに
なり得るので、「ヒユーズを交換して下さい」旨を伝え
る表示灯(19)が点滅する。またランプ(8)が切れ
ていれば同様に「ランプを交換して下さい」旨を伝える
表示灯(2@が点滅する。またランプ(3)、ヒユーズ
(Φ)共に切れていなければ使用可能であることを知ら
せる表示灯■υが点灯する。そして、チェックスイッチ
(13をはなせばリレー(5)が非作動状態になるので
ランプ(8)、ヒユーズ(4)は自動的に電源回路側に
接続され、元の状態に戻すことができる。
、電池(9)が上記チェック回路に接続され、リレー(
5)が動作しその接点(6)〜(8)によりランプ(3
)とヒユーズ(4)が電源回路側からチェック回路側(
:切換接続される。もし、このときヒユーズ(4)が切
れていればAND回路(1ηの各入力は共にHレベルに
なり得るので、「ヒユーズを交換して下さい」旨を伝え
る表示灯(19)が点滅する。またランプ(8)が切れ
ていれば同様に「ランプを交換して下さい」旨を伝える
表示灯(2@が点滅する。またランプ(3)、ヒユーズ
(Φ)共に切れていなければ使用可能であることを知ら
せる表示灯■υが点灯する。そして、チェックスイッチ
(13をはなせばリレー(5)が非作動状態になるので
ランプ(8)、ヒユーズ(4)は自動的に電源回路側に
接続され、元の状態に戻すことができる。
このようにしてランプ(3)、ヒユーズ(4)の故障が
簡単にチェックでき、しかもそのランプ(3)、ヒユー
ズ(4)はそれが装着されたままの状態でチェックがで
きるので、チェックに要する労力を軽減することができ
る。また実際に電源スィッチ(2)をオンにしてその段
階でランプ(3)が点灯するか否かで故障を知るのでは
ないから、故障の有無を投影する前に確認することがで
き、例えばオーバーヘッドグロジエクタをいざ使用しよ
うとする段階にな−って、電源スィッチ(2)をオンに
したところ投影が行なわれないのでその時点で初めて故
障があることを知り、あわててその使用現場で既述した
ような部品の交換を伴なう面倒な作業をする必要もない
。
簡単にチェックでき、しかもそのランプ(3)、ヒユー
ズ(4)はそれが装着されたままの状態でチェックがで
きるので、チェックに要する労力を軽減することができ
る。また実際に電源スィッチ(2)をオンにしてその段
階でランプ(3)が点灯するか否かで故障を知るのでは
ないから、故障の有無を投影する前に確認することがで
き、例えばオーバーヘッドグロジエクタをいざ使用しよ
うとする段階にな−って、電源スィッチ(2)をオンに
したところ投影が行なわれないのでその時点で初めて故
障があることを知り、あわててその使用現場で既述した
ような部品の交換を伴なう面倒な作業をする必要もない
。
更に故障内容は表示灯(19)、翰によって容易に確認
することができ、迅速に対処することもでき、また電源
プラグをコンセントに差し込まないでも内蔵の電池(9
)を備えることが可能であるため、これによっても労力
の軽減を図ることが可能である。
することができ、迅速に対処することもでき、また電源
プラグをコンセントに差し込まないでも内蔵の電池(9
)を備えることが可能であるため、これによっても労力
の軽減を図ることが可能である。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、例えばリレー(5)を電源回路側に設け、電源スィッ
チ(2)のオンに応動して動作するようにし、その非作
動状態において図示とは逆に常にチェック回路側に接点
(6)〜(8)が切換えられているような構成にしても
よく、またパルス供給回路(イ)についても、表示灯α
つ、(社)を単に点灯表示させるだけでよい場合にはそ
れは必要とはされないし、また少なくともランプ(3)
自体あるいはヒユーズ(4)自体あるいはランプ(3)
とヒユーズ(4)の系自体の状態をチェックする場合で
も適用可能である。
、例えばリレー(5)を電源回路側に設け、電源スィッ
チ(2)のオンに応動して動作するようにし、その非作
動状態において図示とは逆に常にチェック回路側に接点
(6)〜(8)が切換えられているような構成にしても
よく、またパルス供給回路(イ)についても、表示灯α
つ、(社)を単に点灯表示させるだけでよい場合にはそ
れは必要とはされないし、また少なくともランプ(3)
自体あるいはヒユーズ(4)自体あるいはランプ(3)
とヒユーズ(4)の系自体の状態をチェックする場合で
も適用可能である。
以上のように、この発明は、光源の系あるいは構成素子
の故障を自己診断することができるので、故障のチェッ
クが容易で面倒な作業な必敬とせず、労力の軽減するこ
とができ、特にプロジェクタのランプの場合に適用して
故障の有無を投影する前に確認できるので好適である等
の特長を有する。
の故障を自己診断することができるので、故障のチェッ
クが容易で面倒な作業な必敬とせず、労力の軽減するこ
とができ、特にプロジェクタのランプの場合に適用して
故障の有無を投影する前に確認できるので好適である等
の特長を有する。
図はこの発明の一実施例を示す回路図である。
符号説明
Claims (1)
- グロジエクタの光源の構成素子あるいは系の状態をチェ
ックするための装置であって、上記構成素子あるいは系
の状態を診断するためそれ自身の側に上記構成素子ある
いは系が切換接続される診断手段と、この診断手段の結
果に基づいて制御される上記構成素子あるいは系のため
の状態検知/伝達手段とを有することを特徴とするグロ
ジェクタの自己診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58080117A JPS59204776A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | プロジエクタの自己診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58080117A JPS59204776A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | プロジエクタの自己診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59204776A true JPS59204776A (ja) | 1984-11-20 |
Family
ID=13709247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58080117A Pending JPS59204776A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | プロジエクタの自己診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59204776A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61133435U (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-20 |
-
1983
- 1983-05-10 JP JP58080117A patent/JPS59204776A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61133435U (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-20 | ||
JPH0241839Y2 (ja) * | 1985-02-12 | 1990-11-07 |
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