JPS5965394A - 作動チエツク回路を備えた警報システム - Google Patents

作動チエツク回路を備えた警報システム

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JPS5965394A
JPS5965394A JP17582082A JP17582082A JPS5965394A JP S5965394 A JPS5965394 A JP S5965394A JP 17582082 A JP17582082 A JP 17582082A JP 17582082 A JP17582082 A JP 17582082A JP S5965394 A JPS5965394 A JP S5965394A
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JP
Japan
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alarm
engine
temperature
contact
cooling water
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Pending
Application number
JP17582082A
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Inventor
隆 大久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Seiki Ltd
Original Assignee
Sanwa Seiki Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明げ、車両用エンジンの冷却水の水温が異常に上昇
したとき、即ちオーバヒート状態を卸らせる1作動チェ
ック回路を圃えた薩報システムに醐する。
水温の検出素子Rxの端子電圧Vo は増幅器A1■P
を介して比V、器CMPの第1人力に与えられる。比較
器CMPの第二人力は、検出されるべき異常温度レベル
に対応する括単祇圧源VRに接続される。冷却水温の上
昇に従って検出素子Rxの抵抗値は減少してその端子成
田Voが減少し、この亀EVoが基準電圧VR以下にな
ると、即ちオーバヒート状態になると、比較器CMPu
、電圧出力をl・ランジスタQ1 及びQ2のベースに
それぞれ与え、トランジスタQ、及びQ2 を導通させ
る。従って、トランジスタQ1に接続された警報ランプ
PLが点灯し、他方。
トランジスタQ2 に接続された警報ブザ−BZが警報
を発する。警報ブザー測には、開成によって警報ブザー
BZの作動を停止で・きる警報ブザー手動停止スイッチ
SWが設けられている。
このような警報システムには、その警報ランプ側にリレ
ーRLより成る警報チェック回路CKが設けられている
。リレー1(Lは、飼えば、車載交流発電機(図示せず
)の星形結線ばれた発電子コイルの中性点Nに接続され
、エンジンの回転故に応じた成田信号をモニターする。
リレーRLの接点CTu、常閉接点であり、エンジンの
回転数が予め定めた値に上昇するとリレーKLの付勢に
よって開成する。従って、エンジンの始動時に、接点C
Tは閉成され、模擬的に異常状態を発生させ、これによ
り情報ランプPLを点灯して警報作動チェックが行わり
、る。
このように、従来の警報システムのチェック回路は1g
報ラうプ側、或いは警報ブザー画に設けられているので
、単に警報1歳器自体が有効に作動し得るか否かをチェ
ックすることができるに過ぎない。
本発明け、単に警報機器のチェックに止まらず1階報シ
ステム全本が正常に作動するか否かも同時にチェックす
ることができる改良された作動チェック回路を備えた警
報システムを提供することを目的としている。
第2図は5本発明の作動チェック回路を備乏た警報シス
テムを示しており、第1図と同様の回路素子には同様の
符号が付されている。第1図と第2図とを比較すると明
らかなように5本発明のチェック回路CKは、警報シス
テムの入力端に設けられている。具体的には、車載交流
発電4幾の中性点Nに接続されたリレーRの常閉接点c
 ’r i”x、冷却水温の検温素子Rxと並列に接続
されている。従って、第1図のチェック回路と同様に、
エンジンの始動によって模擬的に異常状態を発生させる
と、検温素子Rxが分路されてその端子醒1fVoが零
となり、比較器C1VIPの6王出力がトランジスタQ
、及びQ2を導通させ、警報ランプPL及び警報ブザー
BZをそれぞれ作動して、警報システムの配線及び警報
機器の正常な作@を確認することができる。その後2エ
ンジンの回転数が上昇して予定の値に達すると、接点C
Tが開成してチェック状態が解除され、検温素子Rxに
よる冷却水温のモニターが開始される。
このように第2図に示されたような作動チェック装置に
よれば、極めて間車な構成で誉報俊器自体と回路配線と
全同時にチェックすることができて1更利である。
46図は、第2図の警報ブザー手動停止スイッチSWと
置換可能な警報ブザ−BZのオートリセット装置である
。第2図の構成にかいて、警報ブザーBZの操作時に常
閉型のスイッチ5VVf−開成してその作動を停止させ
た後、再度スイッチSWをセットするのを忘れると、異
常状態時、にも拘らず警報ブザ−BZが作動できないと
いう欠点がある。第6図の構成にユこの点を改良したも
のである。
第6図に示されたように、リレーRL、tl’ff車載
交流光亀截の中性点Nに接続され、リレーRL、によっ
て付勢σれる常閉接点CT、  げリレーRL2及び1
報ブザ一手動停止スイッチSWI を介して電源+Vに
接続されている。スイッチSVV、は操作時にのみ開成
する自動復帰型の常閉スイッチである。リレーRL2u
連動する常開接点CTa及びCTkを有し、接点CTa
はトランジスタQ2 に、また接点CT4な接点CTI
 と並列に接続さハている。
作動チェック回路CKを作動させずに、検温素子Rxが
冷却水温をモニターしている状態を考えると、エンジン
の始動時に接点CT、け閉成状帳にあり、リレーRL2
は付勢状態となってその接点c ’r a及びCTAが
閉成される。その後エンジンの回転数が上昇して予定の
値に達すると、リレーRL、が付勢されて接点c’r、
は開成されるが、接点CTa及びCT8uそれぞれ自己
1呆持宮れる。従って、このような状態で異常温度状暢
が検出さハ、てトランジスタQ2 が導通すると、警報
ブザ−BZが作動し、その後、スイッチSWl を操作
して開成すれば、リレーRL2が消勢して接点CTa及
びCT8が復帰して開成し、警報ブザ−BZの作動が停
止する。
併報ブザーBZの作動停止後、スイッチSW1け。
押下の解除によって自動復帰し再び閉成伏暢となる。こ
れによりエンジンの停止後、再び始動すると、前述のよ
うに、リレーRL、が付勢状態となってその接点c’r
a、c’r4が閉成され。
警報ブザーBZけ作動可能状態におかれる。
第6図1だおいて1作動チェック回路CKの醍用を考え
ると、前述のように、エンジンの始動により、模擬的な
異常状帳の発生と同時に、リレーRL2の接点CTa及
びCT”が閉成状錫となるので、警報ブザ−BZが作動
して、警報システムの配線及び警報ブザーBZ自体の正
常な作動を確認することができる。
第4図は、第2図に示された屏報ブザー手動停止スイッ
チSwと1列連動作する脣報ブザ〜解除表示装置を示し
ている。この表示装置は、スイッチSvVと並列に接続
された抵抗と発光ダイオードの如き表示器LEDとの直
列回路より成り、エンジンの冷却水温の異常冒温時に、
警報ブザー手動停止スイッチSwを操作して警報ブザー
BZを解除したときにのみ、表示器LEDがONするよ
うに構成されている。
第5図は、キ報ブザー解除表示装置の也の実施例であり
、警報ブザー手動停止スイッチSW。
け1図示のように2回路2接点スイッチを・使用してお
り、警報ブザ−BZの作動伏軒に拘らず。
スイッチ5Vv2の操作によって常に表示15LEDが
ONするように構成されている。
以上のように、第6図乃至第5図に示された装置によれ
ば、警報ブザー手動停止スイッチSWの切り忘れを極め
て部隊な装置によって防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は エンジンの冷却水温の異常状6に検出てる。 従来の作動チェック回路を備えた警報システムの回路図
である。 幅2図は1本発明の作動チェック回路を1f清えた押報
システムの回路図である。 第6回転第1図及び第2図に示された警報器手動停止ス
イッチと置換可能な警報器のオートリセット装置の回路
図である。 第4図な、参報器手動停止スイッチと関連動作する酔報
器解除表示装置の一例を示す回路図である。 第5図は、警報器解除表示装置の他の例を示す回路図で
ある。 〔符号説明〕 CK二作動チェック回路 RL:リレーCT:リレー接
点  RX:検温素子(サーミスタ〕AMP:増幅器 
 CIVIP:比較器vR:基準醒圧源 Vcc、V:
を圧源N:交流@電機の中性点 Ql、Q2:)ランジスタ PL:警報灯BZ:警報ブ
ザー SW:′峰報器(清報ブザー)手vJ停止スイッチ特許
出願人 三輪精機株式会社 (外4名〕 第4図 +V 第5図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両用エンジンの冷却水温を検温素子で検出し、
    mll耐冷却水温予め設定した領を越える異常状態時に
    ′爵報器を作動する警報/ステムにおいて、前記検温素
    子と並列に接続さ力、た接点を有するリレー装置より敗
    −リ、前記エンジンの始動により前記接点を介して前記
    検温素子を分路することによって異常状態を模擬的に発
    生づせ。 前記エンジンが予定の回転数に達したときに前記接点が
    開成し、前記模擬的異常状態を解除して前記検温素子に
    よる冷却水温のモニターを可能にする作動チェック回路
    を備えたことを特徴とする1匿システム。
  2. (2)前記リレー装置は、前記エンジンの回転数をモニ
    ターするために、車載交流発電機の発眠子コイルの中性
    点に接続されたことff:特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の警報システム。
  3. (3)前記検温素子がザーミスタであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記戦の→報/ステム。
  4. (4)車両用エンジンの冷却水温を検温素子で検出し、
    前記冷却水温が予め設定した領を越える異常状態時に警
    報器を作動する鉦¥反/ステムにおいて、 イ)前記検温素子と並列に接続された常閉接点を有する
    リレー装置より成り1.前記エンジンの始動にJ、り前
    記接点を介して前記倹l晶素子を分路することによって
    異常状態を模擬的に発生させ、前記エンジンが予定の回
    転数に達したときに前記接点が開成し、前記模擬的異常
    状態を解除して前記検温素子による冷却水温のモニター
    を可能にする作動チェック回路と、 ロン 手動スイッチと、該スイッチと関連動作するリレ
    ー装置とより成り、前記擾報器の作動時1だ前記手動ス
    イッチの操作によって前記リレー装置の接点が開成して
    前記警報器の作動を停・止し、前記エンジンが停止後に
    再び始動する時に、前記接点が復帰して閉成し、前記薪
    報器を作動可4ヒにするオートリセット装置と、 を備えたことを特徴とする警報7ステム。
JP17582082A 1982-10-06 1982-10-06 作動チエツク回路を備えた警報システム Pending JPS5965394A (ja)

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JP17582082A JPS5965394A (ja) 1982-10-06 1982-10-06 作動チエツク回路を備えた警報システム

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ID=16002792

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JP17582082A Pending JPS5965394A (ja) 1982-10-06 1982-10-06 作動チエツク回路を備えた警報システム

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JP (1) JPS5965394A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60208047A (ja) * 1984-04-02 1985-10-19 Matsushita Electronics Corp コンパクト形螢光ランプ装置
JPS6356498U (ja) * 1986-09-30 1988-04-15

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60208047A (ja) * 1984-04-02 1985-10-19 Matsushita Electronics Corp コンパクト形螢光ランプ装置
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