JP2522936Y2 - 移載装置 - Google Patents

移載装置

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JP2522936Y2
JP2522936Y2 JP1990400775U JP40077590U JP2522936Y2 JP 2522936 Y2 JP2522936 Y2 JP 2522936Y2 JP 1990400775 U JP1990400775 U JP 1990400775U JP 40077590 U JP40077590 U JP 40077590U JP 2522936 Y2 JP2522936 Y2 JP 2522936Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、コンベアに載置された
搬送物を次工程に渡す移載装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車の組立ラインにおいて、
スラットコンベアにより搬送されてくる車体を受け取
り、次工程に受け渡す場合、スラットコンベアの所定位
置の左右両側、且つ搬送されてくる車体の下方位置にド
ロップリフトを設け、搬送されてくる車体を瞬時に持ち
上げてスラットコンベアから車体を受け取り、次いで走
行装置に受け渡して前記次工程に搬送するようにしてい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の搬送装置においてはスラットコンベアから車体を持
ち上げるドロップリフトと、当該持ち上げた車体を次工
程に搬送する走行装置とを必要とし、しかも、ドロップ
リフトは、コンベアの両側に配置する必要があるために
装置が大型化し、設備費も高くなる。また、搬送時間が
かかる等の問題がある。
【0004】本考案は上述の点に鑑みてなされたもの
、コンベアの搬送速度と同期させて走行台車を走行さ
せながら搬送物を受け取り、搬送物を受け取った後走行
台車をコンベアの搬送速度よりも速い速度で次工程まで
走行させ、次工程に渡すようにした移載装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】上記目的を達成するために本考案によれ
ば、コンベアの終端と次工程のライン始端とが離隔且つ
対向して配備されているラインの一側にこれら平行に
布設された軌道上を走行する走行台車と、前記走行台車
上に前記コンベアに臨んで進退可能且つ昇降可能に配設
され前記コンベア上の搬送物を受け取り、前記次工程に
渡すフォークと、前記コンベアの駆動装置に設けられ
コンベアの速度に応じた同期信号を発生する同期信号
発生手段と、前記走行台車に搭載され当該走行台車を走
行させるモータと、前記コンベアと前記走行台車とが同
期して走行していることをチェックする同期チェック手
段と、前記コンベアにより前記搬送物が所定位置に搬送
されてきたことを検出する位置検出器と、前記位置検出
器からの信号を入力して前記走行台車を前記コンベアと
同期させて走行させ、前記同期チェック手段からの信号
により前記走行台車が前記コンベアと同期速度にあると
きに前記フォークを駆動させて前記搬送物を受け取り、
当該搬送物を受け取った後前記コンベアよりも速い速度
で前記走行台車を前記次工程まで走行させ、当該次工程
に前記搬送物を渡した後前記フォークを元の状態に復帰
させると共に前記走行台車を速送り走行で元の位置に返
送させる制御手段とを備えた構成としたものである。
【0006】
【作用】コンベアにより搬送される搬送物が所定位置ま
で搬送されて来た時にこれを検出して走行台車を走行さ
せ、当該走行台車の速度がコンベアの速度と同期したと
きに搬送物の下側にフォークを押し出し、次いで当該フ
ォークを上昇させて前記搬送物を持ち上げる。搬送物を
持ち上げたまま次工程まで走行台車をコンベアの速度よ
りも速い速度で走行させて搬送し、当該次工程に渡す。
工程に搬送物を渡した後フォークを後退させ、且つ
下降させて元の状態に戻すと共に走行台車を速送り走行
元の位置に返送し、次の搬送に待機させる。
【0007】
【実施例】以下本考案の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。図1は本考案に係る移載装置を適用した自動
車の組立ラインの一例を示し、スラットコンベア1の終
端近傍に例えば、艤装ライン2が設置されており、スラ
ットコンベア1の艤装受3に載置されて搬送されてき
た車体4は、艤装ライン2に受け渡される。このスラッ
トコンベア1は、駆動装置5により駆動される。そし
て、スラットコンベア1と艤装ライン2の一側に移載
置10が設置されている。この移載装置10は、スラッ
トコンベア1と艤装ライン2の一側に、且つこれらに平
行に布設されたレール11上を走行する走行台車(以下
単に「台車」という)12と、当該台車12上に載置さ
れスラットコンベア1の艤装受3から車体4を受け取
り艤装ライン2に受け渡すためのフォーク13等により
構成されている。台車12は、走行用モータ14を搭載
しており、レール12上を走行する。この走行用モータ
14は、例えば、ACサーボモータで後述するシーケン
サにより制御されてスラットコンベア1のコンベア速度
と同期して台車12を走行させる。
【0008】フォーク13は、スラットコンベア1に臨
んで、搬送方向に対して直角方向に進退可能、且つ上下
可能とされており、フォーク進退用モータ15により進
退され、フォーク昇降用モータ16により昇降される。
このフォーク13は、スラットコンベア1の艤装受台3
上に載置された車体4の下側に入り込んで当該車体4を
持ち上げてスラットコンベア1から車体4を受け取る。
【0009】スラットコンベア1の駆動装置5の駆動軸
には、サーボ同期パルス信号発生器例えば、エンコーダ
20と、同期チェック用のアブソリュート式センサ(ア
ブソコーダ)21が設けられている。このセンサ21
は、減速機を介して駆動機構に接続されており、スラッ
トコンベア1が一定ピッチ動くと1回転するようになっ
ている。また、このスラットコンベア1の他側の所定箇
所には、同期開始用の位置検出器例えば、リミットスイ
ッチ22が配設されており、スラットコンベア1の艤装
受台3に突設されたドッグ3aにより押動されて作動
し、当該艤装受台3の位置を検出して同期開始信号を出
力する。
【0010】一方、台車12には同期チェック用アブソ
リュート式センサ(アブソコーダ)23が搭載されてお
り、センサ21と同じ減速比の減速機を介して駆動軸に
接続されている。そして、これらのリミットスイッチ2
2、センサ21、23は、図2のシーケンサ(制御装
置)25に接続されており、ACサーボモータ14、エ
ンコーダ20は、ACサーボアンプ26に接続され、当
該ACサーボアンプ26はシーケンサ25に接続されて
いる。更に、このシーケンサ25には、フォーク13を
進退させるフォーク進退用モータ15、フォーク昇降用
モータ16等も接続されている。
【0011】以下に作用を説明する。スラットコンベア
1は、駆動装置5により駆動されて所定の搬送速度で矢
印方向に車体4を搬送してくる。エンコーダ20は、こ
のスラットコンベア1の搬送速度(コンベア速度)に応
じた同期パルス信号を発生している。また、移載装置1
0の台車11は、図1に示すように走行レール11のス
ラットコンベア1寄りの一側(始端)に停止しており、
フォーク13は後退してスラットコンベア1から僅かに
離隔し、且つ下限位置まで下降している。そして、フォ
ーク13は、この下限位置まで降下している状態におい
てスラットコンベア1の艤装受台3に載置されている車
体4の下側に入る高さとなっている。
【0012】さて、車体4が所定箇所まで搬送されてく
ると、リミットスイッチ22が当該車体4を載置する艤
装受台3のドッグ3aにより押されて作動し、同期開始
信号を出力する。シーケンサ25(図2)は、このリミ
ットスイッチ22から同期開始信号が入力されると、エ
ンコーダ20から出力される同期パルス信号をACサー
ボアンプ26で増幅させて台車12のACサーボモータ
14を駆動させ、スラットコンベア1と同期させて当該
台車12を艤装ライン2に向けて走行(矢印方向)させ
る。シーケンサ25は、スラットコンベア1の駆動装置
5の同期チェック用のセンサ21から入力される信号
と、台車12側の同期チェック用のセンサ23から入力
される信号とを入力して、これらの両信号の偏差が所定
の範囲内に有るか否かを判別し、所定の範囲内にある場
合には、台車12がスラットコンベア1と同期速度で走
行していると判断してフォーク進退用モータ15を駆動
し、図3に示すようにフォーク13を前進させて(押し
出して)前記艤装受台3に載置された車体4の下側に差
し込む。
【0013】次いで、シーケンサ25は、フォーク昇降
用モータ16を駆動して当該フォーク13を上昇させ
て、車体4を掬い上げる(持ち上げる)。これにより
装置10は、スラットコンベア1と並んで走行しなが
ら当該スラットコンベア1から車体4を受け取る。シー
ケンサ25は、車体4を受け取ったことを確認した後A
Cサーボモータ14を高速回転させて艤装ライン2まで
台車12を速送り走行させる。そして、シーケンサ25
は、台車12が艤装ライン2の所定位置に達すると、A
Cモータ14を停止させて当該台車14を停止させ、次
いで、フォーク昇降用モータ16を駆動してフォーク1
3を下限位置まで下降させる。フォーク13は、下限位
置まで下降した状態において艤装ライン2の受台(図示
せず)に車体4を載置(図4)した後、元の位置まで後
退され(引き戻され)て車体4から離れる。このように
してフォーク13から艤装ライン2に車体4を受け渡
す。
【0014】台車12は、艤装ライン2への車体4の受
渡しが終了した後、速送り走行されて図1の位置に戻
り、スラットコンベア1により搬送されて来る次の車体
を受け取るべく待機する。図5及び図6は、移載装置1
0の一例を示す。図において移載装置10の台車12
は、フレーム30の前後左右の4本の脚31に設けられ
た車輪32によりレール11上を走行可能とされてい
る。フレーム30に搭載されたACサーボモータ14
は、減速機33に連結され、当該減速機33の出力軸に
固定されたピニオン34がレール11に平行に布設され
たラック35と噛合している。そして、台車12は、A
Cサーボモータ14が回転するとピニオン34、ラック
35を介して走行する。
【0015】フォーク13は、支持台40上に進退可能
に支持されており、当該支持台40は、台車12上にリ
フト機構41により昇降可能に載置されている。支持台
40にはフォーク進退用モータ15が配設されており、
当該モータ15は、減速機42に連結され、減速機42
の出力軸に固定されたピニオン(図示せず)が、フォー
ク13に固定されたラック43(図6)と噛合してい
る。フォーク13は、モータ15が回転すると前記ピニ
オン及びラック43を介して進退する。リフト機構41
は、例えば1組のX型リンク機構45と、2本のロッド
46、46及び当該ロッド46、46を支持するガイド
47、47、昇降用モータ16等により構成されてい
る。昇降用モータ16は減速機に連結され、当該減速機
の出力軸に固定されたピニオンは、ロッド46、46に
刻設されたラック(何れも図示せず)と噛合している。
モータ16が回転すると前記ピニオン、ラックを介して
ロッド46、46がガイド47、47に沿って上昇又は
下降し、リンク機構45が伸長又は退縮して支持台40
を押し上げ又は引き下げる。これによりフォーク13が
進退及び昇降制御される。
【0016】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、
ンベアの終端と次工程のライン始端とが離隔且つ対向し
て配備されているラインの一側にこれら平行に布設さ
れた軌道上を走行する走行台車と、前記走行台車上に前
記コンベアに臨んで進退可能且つ昇降可能に配設され
コンベア上の搬送物を受け取り、前記次工程に渡す
ォークと、前記コンベアの駆動装置に設けられ当該コン
ベアの速度に応じた同期信号を発生する同期信号発生手
段と、前記走行台車に搭載され当該走行台車を走行させ
るモータと、前記コンベアと前記走行台車とが同期して
走行していることをチェックする同期チェック手段と、
前記コンベアにより前記搬送物が所定位置に搬送されて
きたことを検出する位置検出器と、前記位置検出器から
の信号を入力して前記走行台車を前記コンベアと同期さ
せて走行させ、前記同期チェック手段からの信号により
前記走行台車が前記コンベアと同期速度にあるときに前
記フォークを駆動させて前記搬送物を受け取り、当該搬
送物を受け取った後前記コンベアよりも速い速度で前記
走行台車を前記次工程まで走行させ、当該次工程に前記
搬送物を渡した後前記フォークを元の状態に復帰させる
と共に前記走行台車を速送り走行で元の位置に返送させ
制御手段とを備えた構成としたので、コンベアにより
搬送されてくる搬送物を受け取り、高速で搬送して次工
程に渡すことが可能となり、前記コンベアから次工程ま
で搬送物を搬送する搬送速度が速くなり、時間短縮を図
ることが可能となる。更に、前記コンベアの一側に移載
装置を配設することにより搬送ライン全体のコンパクト
を図ることが可能となる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る移載装置の一実施例を示す平面図
である。
【図2】図1の移載装置の制御回路の一実施例を示すブ
ロック図である。
【図3】図1の移載装置が、コンベア上の搬送物を受け
取った状態を示す図である。
【図4】図3の移載装置が、受け取った搬送物を次工程
まで搬送して渡す状態を示す図である。
【図5】図1の移載装置の具体例を示す正面図である。
【図6】図5の移載装置の平面図である。
【符号の説明】
1 スラットコンベア 2 艤装ライン 3 艤装受台 4 車体 5 駆動装置 10 移載装置 11 レール 12 走行台車 13 フォーク 14 ACサーボモータ 15 フォーク進退用モータ 16 フォーク昇降用モータ 20 サーボ同期信号用エンコーダ 21、23 アブソリュート式センサ 22 リミットスイッチ 25 シーケンサ 26 ACサーボアンプ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベアの終端と次工程のライン始端と
    が離隔且つ対向して配備されているラインの一側にこれ
    平行に布設された軌道上を走行する走行台車と、 前記走行台車上に前記コンベアに臨んで進退可能且つ昇
    降可能に配設され前記コンベア上の搬送物を受け取り、
    前記次工程に渡すフォークと、 前記コンベアの駆動装置に設けられ当該コンベアの速度
    に応じた同期信号を発生する同期信号発生手段と、 前記走行台車に搭載され当該走行台車を走行させるモー
    タと、 前記コンベアと前記走行台車とが同期して走行している
    ことをチェックする同期チェック手段と、前記コンベアにより 前記搬送物が所定位置に搬送されて
    きたことを検出する位置検出器と、 前記位置検出器からの信号を入力して前記走行台車を
    記コンベアと同期させて走行させ、前記同期チェック手
    段からの信号により前記走行台車が前記コンベアと同期
    速度にあるときに前記フォークを駆動させて前記搬送物
    受け取り、当該搬送物を受け取った後前記コンベアよ
    りも速い速度で前記走行台車を前記次工程まで走行さ
    せ、当該次工程に前記搬送物を渡した後前記フォークを
    元の状態に復帰させると共に前記走行台車を速送り走行
    で元の位置に返送させる制御手段とを備えたことを特徴
    とする移載装置。
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