JP2522758B2 - インキ組成物及び熱転写シ―ト - Google Patents

インキ組成物及び熱転写シ―ト

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は熱転写シート用インキ組成物及び該インキ組
成物を用いた熱転写シートに関し、更に詳しく定着性や
耐摩擦性に優れた印字を与える新規な熱転写シートの提
供を目的とする。
(従来の技術) 従来、コンピューターやワードプロセッサーの出力プ
リントを感熱転写方式によって印字する場合には、ベー
スシートの一方の面に熱溶融性インキ層を設けた熱転写
シートが使用されている。
この従来の熱転写シートは、ベースシートとして厚さ
8乃至20μmのコンデンサ紙やパラフィン紙のような紙
或いは厚さ3乃至20μmのポリエステルやセロファンの
ようなプラスチックのフイルムを用い、ワックスに顔料
や染料等の着色剤を混合した熱溶融性インキ層をコーテ
ィングにより設けて製造したものである。
このような熱転写シートによる印字又は画像は、該シ
ートを紙等の被転写材に重ね熱転写シートの背面からサ
ーマルヘッドにより加熱してインキ層を転写するもので
ある。転写はサーマルヘッドの熱により、インキ層が溶
融して紙に対して接着し、熱転写シートから剥離するこ
とにより生じる。
(発明が解決しようとしている問題点) 上記熱転写シートのインキ層は低融点材料からなるこ
とから、転写された印字又は画像は単にインキ層が紙の
表面に付着しているに過ぎず、例えば、粘着性のあるテ
ープや可塑材を含んだファイルフィルム等に接触すると
容易にインキ層が剥離するという定着性の問題があり、
更にワックスは常温でも柔らかいため、耐摩擦性に欠
け、表面がこすられると他の物品を汚染したり印字面自
体が汚染するという問題が避けられない。
従って、定着性及び耐摩擦性に優れた印字又は画像の
転写が可能な熱転写シートを提供することが本発明の目
的である。
(問題点を解決するための手段) 上記目的は以下の本発明により達成される。
すなわち、本発明は2発明からなり、第一の発明は、
着色剤と低融点材料とからなる熱転写シート用インキ組
成物において、着色剤が上記低融点材料に溶解する染料
であり、且つ上記低融点材料が、カルナバワックスを60
重量%以上含有し、インキ組成物として100℃における
溶融粘度が50cps以下であることを特徴とする熱転写シ
ート用インキ組成物であり、第二の発明は、ベースシー
トの一方の面に、接着剤と低融点材料とからなる熱溶融
インキ層を有する熱転写シートにおいて、着色剤が上記
低融点材料に溶解する染料であり、且つ上記低融点材料
が、カルナバワックスを60重量%以上含有し、インキ組
成物として100℃における溶融粘度が50cps以下であるこ
とを特徴とする熱転写シートである。
(作用) インキ組成物の着色剤として染料を使用し、且つイン
キの溶融粘度を低くすることにより、熱転写時にインキ
層が液体の様に低粘度になり、紙の組織内に浸透する。
同時に着色剤が染料であるため、紙の組織内に浸透し、
液状インキによる印字又は画像と同様に優れた定着性及
び耐摩擦性の印字又は画像を与え、表面を摩擦してもイ
ンキ層が剥離したり、他の物品を汚染したり、印字面が
汚れることがない。
(好ましい実施態様) 次に好ましい実施態様を挙げて本発明を更に詳しく説
明する。
本発明のインキ組成物は基本的には着色剤である染料
と低融点材料であるワックスとからなるものである。
染料としては、従来公知のいずれの染料も使用できる
が、好ましい染料はワックス中に超微細に分散又は溶解
する油溶性染料であり、例えば、スペシャルブラック等
の商品名で入手できるニグロシン染料が最も好ましく使
用される。これらのニグロシン染料はワックス中で十分
に超微細に分散或いは溶解し、熱転写時には紙の組織内
にワックスとともに十分に浸透することができる。
上記染料はインキ組成物中全量の内約3乃至10重量%
を占める割合、好ましくは5乃至8重量%を占める割合
で使用する。染料の使用量が少な過ぎると印字の濃度が
不十分であり、一方、使用量が多過ぎると染料の溶解性
が不十分であり、印字時に紙の組織内に浸透できない粗
大粒子が紙の表面に残り汚染の問題が生じることにな
る。
本発明において使用する低融点材料は、ワックスを主
成分とし、その他ワックスと乾性油、樹脂、鉱油、セル
ロース及びゴムの誘導体等との混合物が用いられる。
ワックスの代表例としては、マイクロクリスタリンワ
ックス、カルナバワックス、パラフィンワックス等があ
る。更に、フィッシャートロプシュワックス、各種低分
子量ポリエチレン、木ロウ、ミツロウ、鯨ロウ、イボタ
ロウ、羊毛ロウ、セラックワックス、キャンデリラワッ
クス、ペトロラタム、一部変性ワックス、脂肪酸エステ
ル、脂肪酸アミド等種々のワックスが用いられる。
以上の如きワックスはいずれも本発明で使用できる
が、本発明のインキは前記の染料を含んだ状態で、イン
キとして100℃における溶融粘度が50cps以下に調整する
必要があり、溶融粘度が上記範囲を越えると熱転写時な
溶融インクの紙に対する浸透性が不十分となり、本発明
の目的達成が困難になる。最も好ましい溶融粘度は100
℃で20乃至40cpsで、且つ120℃で15乃至25cpsの範囲で
ある。
更に本発明では、上記の粘度範囲を有しながら冷却固
化時のワックスの硬度が高いことが好ましく、この様な
目的に適したワックスはカルナバワックスを主成分とし
他のワックスとの混合物であることを見い出した。混合
ワックス中のカルナバワックスの量はインキ中で60重量
%以上、好ましくは70乃至95重量%を占める割合であ
る。
以上が本発明のインキ組成物の必須成分であるが、そ
の他前記の様な各種低融点材料、滑剤、酸化防止剤等の
任意の添加物を本発明のの目的達成を妨げない範囲にお
いて使用できることは勿論である。
本発明のインキ組成物の製造方法はそれ自体公知の方
法でよく、必要成分を混合練肉することによって容易に
得られる。
本発明の第2の発明である熱転写シートは、そのイン
キ層を上記本発明のインキ組成物から形成することを除
き他の構成はいずれも従来公知の熱転写シートと同様で
よく、特に限定されない。
すなわち、本発明で用いられるベースシートとして
は、従来の熱転写シートに使用されていると同じベース
シートがそのまま用いることができるとともに、その他
のものも使用することができ、特に限定されない。
好ましいベースシートの具体例としては、例えば、ポ
リエステル、ポリプロピレン、セロハン、ポリカーボネ
ート、酢酸セルロース、ポリエチレン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリスチレン、ナイロン、ポリイミド、ポリ塩化ビ
ニリデン、ポリビニルアルコール、フッ素樹脂、塩化ゴ
ム、アイオノマー等のプラスチック、コンデンサ紙、パ
ラフィン紙等の紙類、不織布等があり、又、これらを複
合したベースシートであってもよい。
特に本発明においてワックスとして、カルナバワック
スを主成分として使用する場合には、ベースシートとし
てプラスチックシートを使用するとインキ層の接着性が
劣り、印字中にインキ層が剥離したり、汚れや文字の不
鮮明が生じることがあるので接着性に注意することが必
要であり、この点でコンデンサ紙はこの様な恐れが生じ
ないので最適である。
このベースシートの厚さは、その強度及び熱伝導性が
適切になるように材料に応じて適宜変更することができ
るが、その厚さは、好ましくは、例えば、3乃至25μm
である。コンデンサ紙の場合は厚さ10乃至15μmのもの
が良い。
ベースシート上へ直接若しくは間接的に上記の熱溶融
性インキ層を形成する方法としては、熱溶融塗布液の塗
布の外、溶剤を加え加熱溶解又は常温溶解させた塗布液
をグラビアコート、グラビアリバースコート、ロールコ
ートその他多くの手段で塗布する方法等が挙げられる。
形成されるインキ層の厚さは、必要な光学濃度と熱感
度との調和がとれるように決定すべきであって、0.1乃
至10μmの範囲、好ましくは1乃至5μmの範囲であ
る。
以上が本発明の熱転写シートの基本的構成であるが、
更に本発明の好ましい実施態様では最上層のインキ層の
表面に表面層を設け、又、ベースシートの背面にスティ
ッキング防止層を設けることができる。更にベースシー
ト表面に艶消し印字が得られるように微細な凹凸を有す
る層を設けることもできる。
本発明において上記インキ層上に形成する表面層は、
最上層の転写膜の一部をなし、被転写紙に接する側の表
面を形成して転写時に被転写紙の印字部を目止めし、
又、地汚れ防止するとともにインキ層の被転写紙に対す
る接着性を向上させる働きを有する。
上記の表面層はワックスの融液、有機溶剤溶液又は水
性分散液を用いて形成し、更に、必要に応じて熱可塑性
樹脂、体質顔料、その他の任意の添加剤を加えたもので
あってもよい。
表面膜の形成に用いられるワックスは、前述の熱溶融
性インキ層で用いられるワックスと同様である。この層
の厚さは、好ましくは0.1μm乃至5μmである。
ベースシートに熱に弱い材料を用いる場合、サーマル
ヘッドに接する側の表面に、サーマルヘッドのスティッ
キングを防止する層を設けることが好ましい。スティッ
キング防止層は、耐熱性のある樹脂と熱離型剤又は滑剤
の働きをする物質とを基本的な構成成分とする。耐熱性
のある樹脂としては、ガラス転移点が60℃以上の合成樹
脂又は水酸基基又はカルボキシル基を有する熱可塑性樹
脂にアミノ基を2個以上有する化合物又はジイソシアネ
ート若しくはトリイソシアネートを加えて、若干の架橋
硬化を起させたものが好適である。熱離型剤は又は滑剤
は、ワックス類や高級脂肪酸のアミド、エステル及び塩
のような加熱により溶融してその作用をするものと、フ
ッ素樹脂等の有機物質の粉末や無機質の粉末のように固
体のままで役立つものとがある。
このようなスティッキング防止層を設けることによっ
て、熱に弱いプラスチックフイルムを基材とした熱転写
シートにおいてもスティッキングが起こることなく熱印
字が可能であって、プラスチックフイルムの持つ切れに
くさ、加工のし易さ等のメリットが生かせる。
以上の如き本発明の熱転写シートは従来公知の被転写
材、例えば、プラスチック、紙、金属、その他任意の被
転写材に良好な印字が可能であるが、特に耐磨耗性が要
求される被転写材、例えば、紙や表面処理したプラスチ
ックシートからなるものであって、定期券、カード、バ
ーコードが付されるような包装材料等の印字に適してい
る。
(効果) 以上の如き本発明によれば、インキ組成物の着色剤と
して染料を使用し、インキの溶融粘度を低くすることに
より、熱転写時にインキ層が液体の様に低粘度になり、
紙の組織内に浸透する。同時に着色剤がインキ中に溶融
した染料であるため、紙の組織内に浸透し液状インキに
よる印字又は画像と同様に優れた定着性及び耐摩擦性の
印字又は画像を与え、表面を摩擦してもインキ層が剥離
したり、他の物品を汚染したり、印字面が汚れることが
ない。
(実施例) 以下、実施例及び比較例を挙げて本発明を更に具体的
に説明する。尚、文中、部又は%とあるのは特に断りの
ない限り重量基準である。
実施例1乃至2及び比較例1 下記の組成の本発明の熱転写シート用インキ組成物A
及びB及び比較例のインキ組成物Cを調製し、これらの
インキを各々乾燥時の膜厚が夫々3μmになるように、
厚さ1μmのコンデンサ紙の一方の面に常法により形成
して本発明及び比較例の熱転写シートA、B及びCを得
た。インキ組成(A) スペシャルブラックEB(オリエント化学製、 ニグロシン染料) 6.0部 カルナバワックス1号(天然エステル ワックス) 75.0部 パラフィン135゜F(日本精蟯製、 石油ワックス 15.0部 マークA0−50(アデカアーガス製、 酸化防止剤) 0.2部インキ組成(B) スペシャルブラックEB(オリエント化学製、 ニグロシン染料) 5.0部 カルナバワックス1号(天然エステル ワックス) 76.0部 パラフィンHNP10(日本精蟯製、 石油ワックス 15.0部 滑剤(VLZ200、川研ファインケミカル製、 ステアリン酸 2.0部 マークA0−50(アデカアーガス製、 酸化防止剤) 0.2部インキ組成(C) スペシャルブラックEB(オリエント化学製、 ニグロシン染料) 5.0部 カルナバワックス1号(天然エステル ワックス) 40.0部 パラフィンHNP10(日本精蟯製、 石油ワックス 40.0部 ベヘニン酸(第一クローダケミカル製) 10.0部 スミラートKC10(住友化学工業製、エチレン 酢酸ビニル共重合体) 10.0部 マークA0−50(アデカアーガス製、 酸化防止剤) 0.2部 上記インキ組成物の溶融粘度(cps)は下記第1表の
通りであった。
上記3種の熱転写シートA、B及びCを用い、被転写
紙として普通紙を用い、市販のサーマルヘッドを使用し
て感熱転写を行って、得られた印字物の定着性を調べた
ところ下記第1表の通りであった。
尚、定着性は、ロータリーアブレーションテスターを
使用し、摩耗輪CS−10加重500gf回転数70rpmの条件で10
回回転させ、非印字部の汚れ具合を目視で比較し、汚れ
の少ないものを○、そして汚れの激しいものを×で表示
した。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】着色剤と低融点材料とからなる熱転写シー
    ト用インキ組成物において、着色剤が上記低融点材料に
    溶解する染料であり、且つ上記低融点材料が、カルナバ
    ワックスを60重量%以上含有し、インキ組成物として10
    0℃における溶融粘度が50cps以下であることを特徴とす
    る熱転写シート用インキ組成物、
  2. 【請求項2】染料がニグロシンブラックである特許請求
    の範囲第(1)項に記載のインキ組成物。
  3. 【請求項3】ベースシートの一方の面に、接着剤と低融
    点材料とからなる熱溶融性インキ層を有する熱転写シー
    トにおいて、着色剤が上記低融点材料に溶解する染料で
    あり、且つ上記低融点材料が、カルナバワックスを60重
    量%以上含有し、インキ組成物として100℃における溶
    融粘度が50cps以下であることを特徴とする熱転写シー
    ト。
  4. 【請求項4】染料がニグロシンブラックである特許請求
    の範囲第(3)項に記載の熱転写シート。
  5. 【請求項5】ベースシートがコンデンサ紙である特許請
    求の範囲第(3)項に記載の熱転写シート。
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