JP2522586B2 - リニアモ―タ - Google Patents

リニアモ―タ

Info

Publication number
JP2522586B2
JP2522586B2 JP2125098A JP12509890A JP2522586B2 JP 2522586 B2 JP2522586 B2 JP 2522586B2 JP 2125098 A JP2125098 A JP 2125098A JP 12509890 A JP12509890 A JP 12509890A JP 2522586 B2 JP2522586 B2 JP 2522586B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
permanent magnet
block
coil
fitting
stator block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2125098A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0421348A (ja
Inventor
義一 松本
潤 斎藤
堀  宏展
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2125098A priority Critical patent/JP2522586B2/ja
Publication of JPH0421348A publication Critical patent/JPH0421348A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2522586B2 publication Critical patent/JP2522586B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Linear Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、搬送用に用いられるリニアモータに関する
ものである。
[従来の技術] 最近では搬送用にリニアモータを用いることが研究,
開発されており、この種のリニアモータとしては、厚み
方向において異極に着磁され長手方向において一定間隔
で交互に異極に着磁された平板状の永久磁石を長手方向
に沿って配置した固定子ブロックと、永久磁石が両側片
間に介装される略コ字状の鉄心の夫々の側片に逆巻きに
してコイルを巻装した電磁石を永久磁石の長手方向に複
数個列設して形成された可動子ブロックとからなり、夫
々の電磁石のコイルに切換的に電流を流して可動子ブロ
ックを推進させる所謂可動コイル型のものがある。ここ
で、上記可動子ブロックは電磁石毎のコイルが接続され
たブラシを備え、固定子ブロックは、上記永久磁石と、
この永久磁石が天板下面の中央の全長にわたって配置さ
れた基体と、上記ブラシが摺接し可動子ブロックの移動
に伴ってこのブラシを介してコイルに交互に正負の電圧
を印加する導体部が形成された給電基板とで構成してあ
る。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上述の従来のリニアモータでは通常永久磁
石としてフェライト製のものを用いてあり、このような
永久磁石では曲げたり、切断したりすることができない
ため、現場における施工が面倒になる問題があった。し
かも、この種のフェライト製の永久磁石を、固定子ブロ
ックの基体に固定するために、固定用の部材(固定治具
等)を別途必要としてコストアップとなり、しかも永久
磁石自体のコストが高いために、リニアモータ全体のコ
ストも高くなる問題があった。
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その
目的とするところは、現場施工が容易となり、且つコス
トの低減が図れるリニアモータを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、厚み方向にお
いて異極に着磁され長手方向において一定間隔で交互に
異極に着磁された永久磁石を長手方向に沿って配置した
固定子ブロックと、永久磁石が両側片の先端部間に介装
されるとともに断面形状が幅寸法のほぼ一定の略コ字状
であって少なくともコ字状の断面部分は継目のない鉄心
の夫々の側片の根元部分に逆巻きにしてコイルを巻装し
た電磁石を永久磁石の長手方向に複数個列設して形成さ
れた可動子ブロックとを備え、上記電磁石毎のコイルが
接続されたブラシを可動子ブロックに設けると共に、上
記ブラシが摺接し可動子ブロックの移動に伴ってこのブ
ラシを介してコイルに交互に正負の電圧を印加する導体
部が形成された給電基板を固定子ブロックに設け、上記
永久磁石を曲成自在且つ切断可能な材料で形成するとと
もに、上記永久磁石及びこの永久磁石が固定される固定
子ブロックの基体に、凹凸嵌合により永久磁石を固定子
ブロックの基体に固定子する固定部を夫々形成してあ
る。
なお、上記固定子ブロックの基体の永久磁石の固定面
に突設された断面矢印状の嵌合突部と、永久磁石の固定
面に穿設され上記嵌合突部が嵌まる嵌合凹部とで上記固
定部を形成すると、固定部による磁気効率の低下を抑え
ることができて好ましい。
[作用] 本発明は、厚み方向において異極に着磁され長手方向
において一定間隔で交互に異極に着磁された永久磁石を
長手方向に沿って配置した固定子ブロックと、永久磁石
が両側片の先端部間に介装されるとともに断面形状が幅
寸法のほぼ一定の略コ字状であって少なくともコ字状の
断面部分は継目のない鉄心の夫々の側片の根元部分に逆
巻きにしてコイルを巻装した電磁石を永久磁石の長手方
向に複数個列設して形成された可動子ブロックとを備
え、上記電磁石毎のコイルが接続されたブラシを可動子
ブロックに設けると共に、上記ブラシが摺接し可動子ブ
ロックの移動に伴ってこのブラシを介してコイルに交互
に正負の電圧を印加する導体部が形成された給電基板を
固定子ブロックに設け、上記永久磁石を曲成自在且つ切
断可能な材料で形成するとともに、上記永久磁石及びこ
の永久磁石が固定される固定子ブロックの基体に、凹凸
嵌合により永久磁石を固定子ブロックの基体に固定する
固定部を夫々形成することにより、永久磁石を現場の状
況に応じて容易に加工できるようにすると共に、永久磁
石の固定も固定治具等を用いることなく容易に行えるよ
うにして、現場施工が容易となるようにし、且つ固定治
具等を必要とせず、曲成自在且つ切断可能な材料である
例えばゴム製として永久磁石のコスト自体も低く抑え
て、コストの低減を図れるとともに、コイル電流により
鉄心に生じる磁束を鉄心の両側片間に介装された永久磁
石を厚み方向に横切るように集中させ、漏れ磁束を少な
くして磁気効率を高めることができ、しかも、コイルと
永久磁石とが幅方向において重ならず、電磁石の幅方向
の寸法を小さくして可動子ブロックの小型化が図れ、さ
らに、固定子ブロックへの永久磁石の取付けが容易に行
えるようにしたものである。
[実施例] 第1図乃至第7図に本発明の一実施例を示す。本実施
例のリニアモータは可動コイル型のもので、固定子ブロ
ックAに沿って可動子ブロックBが摺動する構造になっ
ている。
固定子ブロックAは、第3図あるいは第4図に示すよ
うに、断面L字状で長尺の基体7と、この基体7の横片
7aの中央の全長にわたって配置された長尺の永久磁石1
と、上記基体7の縦片7bの内壁面に取り付けられ可動子
ブロックBのコイル3に給電を行う給電基板5とで構成
されている。
永久磁石1は、曲成自在且つ切断可能な材料で形成し
たもの、例えばゴム製のものを用いてあり、第1図に示
すように平板状で長手方向において一定ピッチでN極と
S極とに交互に着磁してあると共に、厚み方向において
もN極とS極とに着磁してある。このように永久磁石1
を曲成自在且つ切断可能な材料で形成すると、永久磁石
1を現場の状況に応じて容易に加工でき、しかも永久磁
石1の固定も固定治具等を用いることなく容易に行え、
現場施工が容易となる。また、このようにすると、固定
治具等を必要とせず、さらにゴム製の永久磁石1である
と、コスト自体も低く抑えることができ、このためコス
トの低減が図れる。なお、この永久磁石1の長手方向に
おけるN極とS極とからなる1組の磁石片部の長さはL
としてある。
給電基板5は、第4図に示すように、中央部に一定間
隔で上下に直角に蛇行する絶縁部5cを形成し、この絶縁
部5cで分離された上下部分を導体部5a,5bとしてある。
そして上方の導体部5aから正電圧を後述する可動子ブロ
ックBのコイル3に印加すると共に、下方の導体部5bか
ら負電圧をコイル3に印加する。ここで、各導体部5a,5
bの中央側に突出する部分の幅はL/3に形成してあり、両
導体部5a,5b間に位置する絶縁部5cの幅はL/6に形成して
ある。
可動子ブロックBは、幅寸法のほぼ一定の略コ字状で
ある継鉄を積層することにより、コ字状の断面部分に継
目のないように形成された鉄心2と、この鉄心2のそれ
ぞれの根元部分に巻回されたコイル3と、このコイル3
の一端が接続され上記給電基板5に摺接するブラシ4と
からなる電磁石8を3個列設した3相となっている。な
お、コイル3の他端は共通接続してある。そして、各電
磁石8の基体7の長手方向に沿う長さはL/3を越えない
長さにしてある。つまり、鉄心2の固定子ブロックAの
長手方向に沿う長さをl1とした場合にl1<L/3とし、且
つコイル3を巻装した場合の電磁石8の長さも上記L/3
を越えないようにしてある。各電磁石8毎に設けられ絶
縁板20によって可動子ブロックBに取り付けられたブラ
シ4の夫々の間隔はL/3にしてあり、これらブラシ4は
給電基板4の中央位置に接触する。
上記固定子ブロックA及び可動子ブロックBは第2図
に示すように矩形筒状のガイドレールケース6内に可動
子ブロックBの鉄心2の先端部間に固定子ブロックAの
永久磁石1を介装するようにして配設され、このガイド
レールケース6の下面中央には長手方向に沿ってガイド
溝9を穿設してある。可動子ブロックBには例えば装飾
品等の被搬送物を連結する連結体10を一体に固定し、こ
の連結体10から突設された連結片10aを上記ガイドレー
ル6のガイド溝9から突出させて可動子ブロックBはガ
イドレールケース6内に収められている。なお、連結体
10の両側には可動子ブロックBの移動をスムーズにする
ためのコロ11を設けてあり、可動子ブロックBの鉄心2
が基体7に摺接する部分には摩擦係数の小さいスリップ
板12を取り付けてある。また、連結片10aに形成された
孔16は被搬送物を連結するためのものである。
このリニアモータでは上述の構造とすることで、給電
基板5から3相のコイル3a〜3cの内のいずれか2相に常
時電流を流し、この時に生じる起磁力によって一定方向
への推進力を得て可動子ブロックBが進行する。なお、
可動子ブロックBを逆方向に進行させる場合には給電基
板5の導体部5a,5bの電圧の正負を逆にすれば良い。
本実施例における永久磁石1の固定子ブロックAへの
固定構造は次のようになっている。つまり、永久磁石1
の断面形状を第5図に示すように略T字状に形成し、こ
の永久磁石1の横片1aを固定部として凹凸嵌合によって
固定子ブロックAの基体7に固定するようにしてある。
但し、第5図の場合にはガイドレール6を固定子ブロッ
クAの基体7と兼用してあり、ガイドレール6の天板下
面に断面L字状の一対の固定片6aを形成し、永久磁石1
の横片1aをガイドレール6の固定片6aと天板との間に挿
入して固定するようにしてある。
ところで、上述の固定方法であると、固定片6aの上下
方向における高さによっては、永久磁石1と鉄心2の磁
極片との対向面積が小さくなり、可動子ブロックBの推
力が低下する。そこで、対向面積を広くする場合には、
第6図に示すように、断面矢印状の嵌合突条6bをガイド
レール6の天板下面に突設し、この嵌合突条6bの嵌まる
嵌合凹溝1bを永久磁石1のガイドレール6の天板との対
向面に穿設すれば良い。なお、嵌合突条6bを上述の矢印
状に形成してあるのは、永久磁石1が下方に抜けない構
造にするためである。また、嵌合凹溝1bは嵌合突条6bよ
りも一回り小さく形成し、弾性嵌合により嵌合突条6bと
嵌合凹溝1bとを嵌合させるようにしても良いし、または
嵌合凹溝1bの形状を嵌合突条6bと同一形状に形成し、嵌
合突条6bを嵌合凹溝1b内にガイドレール6の長手方向か
らスライド挿入するようにしても良く、いずれの場合に
も上記嵌合突条6bと嵌合凹溝1bとは接着剤で貼着する。
さらに、上述の第6図構造であると、永久磁石1の全
長に嵌合凹溝1bが形成され、この嵌合凹溝1bによる磁気
効率の低下が問題となる場合には、第7図に示すように
ガイドレール6の天板下面から部分的に略きのこ状の嵌
合突起6cを突設し、この嵌合突起6cの嵌まる嵌合孔1cを
永久磁石1に穿設すると良い。なお、嵌合孔1cは永久磁
石1のN極とS極との間に形成し、この嵌合孔1cの間隔
に一致させて嵌合突起6cを形成することが好ましい。こ
こで、嵌合突起6c及び嵌合孔1cの具体的な寸法として
は、嵌合突起6cの直径は3mm程度、嵌合孔1cは1mm程度と
することが考えられる。
また、上記構成によれば、鉄心2の断面形状が幅寸法
のほぼ一定の略コ字状であって、少なくとも略コ字状の
断面部分に継目がなく、しかも、この鉄心2にコイル3
が巻装されてなる電磁石8が複数個列設して可動子ブロ
ックBが形成されているため、コイル3に流れる電流に
より鉄心2に生じる磁束は鉄心2の両側片の先端部間に
介装された永久磁石1を厚み方向に横切るように集中さ
せることができるとともに、濡れ磁束を少なくして磁気
効率を高めることができ、さらに、コイル3を鉄心2の
側片根元部分に巻装するとともに永久磁石1を鉄心2側
片の先端部間に介装しているため、コイル3と永久磁石
1とが幅方向において重ならず、電磁石8の幅方向の寸
法を小さくして可動子ブロックBの小型化が図れる。
[発明の効果] 本発明は上述のように、厚み方向において異極に着磁
され長手方向において一定間隔で交互に異極に着磁され
た永久磁石を長手方向に沿って配置した固定子ブロック
と、永久磁石が両側片の先端部間に介装されるとともに
断面形状が幅寸法のほぼ一定の略コ字状であって少なく
ともコ字状の断面部分は継目のない鉄心の夫々の側片の
根元部分に逆巻きにしてコイルを巻装した電磁石を永久
磁石の長手方向に複数個列設して形成された可動子ブロ
ックとを備え、上記電磁石毎のコイルが接続されたブラ
シを可動子ブロックに設けると共に、上記ブラシが摺接
し可動子ブロックの移動に伴ってこのブラシを介してコ
イルに交互に正負の電圧を印加する導体部が形成された
給電基板を固定子ブロックに設け、上記永久磁石を曲成
自在且つ切断可能な材料で形成するとともに、上記永久
磁石及びこの永久磁石が固定される固定子ブロックの基
体に、凹凸嵌合により永久磁石を固定子ブロックの基体
に固定する固定部を夫々形成してあるので、永久磁石を
現場の状況に応じて容易に加工できると共に、永久磁石
の固定も固定治具等を用いることなく容易に行え、現場
施工が容易となり、且つ固定治具等を必要とせず、曲成
自在且つ切断可能な材料である例えばゴム製として永久
磁石のコスト自体も低く抑えることができ、コストの低
減が図れるとともに、コイル電流により鉄心に生じる磁
束を鉄心の両側片間に介装された永久磁石を厚み方向に
横切るように集中させ、濡れ磁束を少なくして磁気効率
を高めることができ、しかも、コイルと永久磁石とが幅
方向において重ならず、電磁石の幅方向の寸法を小さく
して可動子ブロックの小型化が図れ、さらに、固定子ブ
ロックへの永久磁石の取付けが容易に行える。
さらに、上記固定子ブロックの基体の永久磁石の固定
面に突設された断面矢印状の嵌合突部と、永久磁石の固
定面に穿設され上記嵌合突部が嵌まる嵌合凹部とで上記
固定部を形成すると、固定部による磁気効率の低下を抑
えることができて好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の永久磁石の斜視図、第2図
はリニアモータの斜視図、第3図は同上の要部断面図、
第4図は同上の要部斜視図、第5図(a),(b)は同
上の永久磁石の固定構造を示す斜視図及び要部の拡大断
面図、第6図(a),(b)は他の永久磁石の固定構造
を示す正面図及び部分斜視図、第7図(a),(b)は
さらに他の永久磁石の固定構造を示す正面図及び要部の
部分斜視図である。 Aは固定子ブロック、Bは可動子ブロック、1は永久磁
石、1aは横片、1bは嵌合凹溝、1cは嵌合孔、2は鉄心、
3はコイル、4はブラシ、5は給電基板、6aは固定片、
6bは嵌合突条、6cは嵌合突起である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−131709(JP,A) 特開 昭63−216510(JP,A) 特開 昭60−219958(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】厚み方向において異極に着磁され長手方向
    において一定間隔で交互に異極に着磁された永久磁石を
    長手方向に沿って配置した固定子ブロックと、永久磁石
    が両側片の先端部間に介装されるとともに断面形状が幅
    寸法のほぼ一定の略コ字状であって少なくともコ字状の
    断面部分は継目のない鉄心の夫々の側片の根元部分に逆
    巻きにしてコイルを巻装した電磁石を永久磁石の長手方
    向に複数個列設して形成された可動子ブロックとを備
    え、上記電磁石毎のコイルが接続されたブラシを可動子
    ブロックに設けると共に、上記ブラシが摺接し可動子ブ
    ロックの移動に伴ってこのブラシを介してコイルに交互
    に正負の電圧を印加する導体部が形成された給電基板を
    固定子ブロックに設け、上記永久磁石を曲成自在且つ切
    断可能な材料で形成するとともに、上記永久磁石及びこ
    の永久磁石が固定される固定子ブロックの基体に、凹凸
    嵌合により永久磁石を固定子ブロックの基体に固定する
    固定部を夫々形成して成ることを特徴とするリニアモー
    タ。
  2. 【請求項2】上記固定子ブロックの基体の永久磁石の固
    定面に突設された断面矢印状の嵌合突部と、永久磁石の
    固定面に穿設され上記嵌合突部が嵌まる嵌合凹部とで上
    記固定部を形成して成ることを特徴とする請求項1記載
    のリニアモータ。
JP2125098A 1990-05-15 1990-05-15 リニアモ―タ Expired - Lifetime JP2522586B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2125098A JP2522586B2 (ja) 1990-05-15 1990-05-15 リニアモ―タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2125098A JP2522586B2 (ja) 1990-05-15 1990-05-15 リニアモ―タ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0421348A JPH0421348A (ja) 1992-01-24
JP2522586B2 true JP2522586B2 (ja) 1996-08-07

Family

ID=14901807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2125098A Expired - Lifetime JP2522586B2 (ja) 1990-05-15 1990-05-15 リニアモ―タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2522586B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04211165A (ja) * 1991-01-28 1992-08-03 Seiko Epson Corp ランダム・アクセス・メモリ
JPH0677436A (ja) * 1992-02-24 1994-03-18 Seiko Epson Corp ランダム・アクセス・メモリ
JPH0799322A (ja) * 1993-06-24 1995-04-11 Mitsubishi Electric Corp 薄膜トランジスタを有する半導体装置およびその製造方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54131709A (en) * 1978-04-05 1979-10-13 Silver Seiko Linear motion motor
JP2789335B2 (ja) * 1987-03-06 1998-08-20 株式会社 城南製作所 カーテン駆動装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0421348A (ja) 1992-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0734646B2 (ja) リニアモータ
JP2522586B2 (ja) リニアモ―タ
JPS62207168A (ja) 半導体直流リニアモ−タ
JP2001008432A (ja) リニアモータ
JPH0116384Y2 (ja)
JPH07106054B2 (ja) リニアモータの給電基板の接続構造
JP2522451B2 (ja) リニアモ―タ
JP2822644B2 (ja) リニアモータ
JP3086895B2 (ja) リニアモータ
JP2522450B2 (ja) リニアモ―タ
JPH0116385Y2 (ja)
JP2002096233A (ja) リニアスライダ
JP2576707B2 (ja) リニアモータ
JP3064007B2 (ja) リニアモータ
JPH04210764A (ja) リニアモータの固定子ブロックの連結構造
JPH06101920B2 (ja) リニアモータ
JP4078870B2 (ja) 可動コイル型リニアモータ
JP3803193B2 (ja) リニアモータ
JPS5926791Y2 (ja) リニアモ−タ
JPH07118900B2 (ja) リニアモータ
JPH07108087B2 (ja) リニアモータ
JP3064005B2 (ja) リニアモータのブラシ構造
JP2001095224A5 (ja)
JP2522454B2 (ja) リニアモ―タ
JP2745939B2 (ja) リニアモータ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080531

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090531

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090531

Year of fee payment: 13

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090531

Year of fee payment: 13

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100531

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term