JP2522449Y2 - 電磁リレー装置 - Google Patents
電磁リレー装置Info
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- JP2522449Y2 JP2522449Y2 JP6903290U JP6903290U JP2522449Y2 JP 2522449 Y2 JP2522449 Y2 JP 2522449Y2 JP 6903290 U JP6903290 U JP 6903290U JP 6903290 U JP6903290 U JP 6903290U JP 2522449 Y2 JP2522449 Y2 JP 2522449Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電磁リレー装置に係り、とくに、自動車電
気製品用として需要の多い複数の電磁リレーを一体化し
てなる電磁リレー装置に関する。
気製品用として需要の多い複数の電磁リレーを一体化し
てなる電磁リレー装置に関する。
近年、自動車用電気装置の高級化に伴って、この電気
装置を制御するために電磁リレーが多用化される傾向に
ある。自動車用の電気装置には、自動ドアロック,パワ
ーウィンド,自動シートベルト,自動サンルーフ,自動
シートコントロール,リトラクタブルヘッドライトコン
トロール等がある。これらの各装置の基本的機能は、モ
ータの電機子あるいはソレノイドのプランジャーを、正
逆回転あるいは正逆動作させるために、電気的負荷への
正逆電流を制御するものである。このため、これらの装
置には、少なくとも2個の電磁リレーが必要となる。
装置を制御するために電磁リレーが多用化される傾向に
ある。自動車用の電気装置には、自動ドアロック,パワ
ーウィンド,自動シートベルト,自動サンルーフ,自動
シートコントロール,リトラクタブルヘッドライトコン
トロール等がある。これらの各装置の基本的機能は、モ
ータの電機子あるいはソレノイドのプランジャーを、正
逆回転あるいは正逆動作させるために、電気的負荷への
正逆電流を制御するものである。このため、これらの装
置には、少なくとも2個の電磁リレーが必要となる。
現在では、2個のフレクチャー形電磁ブロックを1個
のケースに収納した双子電磁リレーの装備が主流となっ
ている。
のケースに収納した双子電磁リレーの装備が主流となっ
ている。
この双子電磁リレーは、第2図に示すように、同一構
造の2個のフレクチャー形電磁ブロック110及び220を、
平板状の絶縁ベース330上に点対称となるように配置固
定し、さらに絶縁ベース330上の中央部の2個の略コ字
状溝穴51,52に、メーク側固定接点端子部材53と、ブレ
ーク側固定接点端子部材54を圧入固定する、という構造
となっている。
造の2個のフレクチャー形電磁ブロック110及び220を、
平板状の絶縁ベース330上に点対称となるように配置固
定し、さらに絶縁ベース330上の中央部の2個の略コ字
状溝穴51,52に、メーク側固定接点端子部材53と、ブレ
ーク側固定接点端子部材54を圧入固定する、という構造
となっている。
絶縁ベース330は、中央部にメーク側とブレーク側の
各固定接点端子部材53,54を装備するためのコ字状の溝
穴51,52を有し、その両側に電磁ブロック110,220を点対
称に各別に装備するための比較的幅の広いスリット状溝
部331,332が設けられている。このスリット状溝部331,3
32に電磁ブロック110,220が配設され、可動接点112,222
を作動させて所定の回路を適当に開閉制御し得るように
なっている。符号61,62はそれぞれ各電磁ブロック110,2
20用の可動接点側出力端子111,221を挿入する貫孔を示
し、符号440はカバーを示す。
各固定接点端子部材53,54を装備するためのコ字状の溝
穴51,52を有し、その両側に電磁ブロック110,220を点対
称に各別に装備するための比較的幅の広いスリット状溝
部331,332が設けられている。このスリット状溝部331,3
32に電磁ブロック110,220が配設され、可動接点112,222
を作動させて所定の回路を適当に開閉制御し得るように
なっている。符号61,62はそれぞれ各電磁ブロック110,2
20用の可動接点側出力端子111,221を挿入する貫孔を示
し、符号440はカバーを示す。
この従来の双子電磁リレーにあっては、メーク側及び
ブレーク側固定接点端子部材を各々独立にベース上の溝
穴51,52に圧入する、という手法が採られている。この
ため、各々対向する接点同士の精度を得るには、ベース
に設けた略コ字状溝穴51,52を高精度に形成しなければ
ならない。しかしながら、通常、ベースは、プラスチッ
クを素材とする成形によるため、溝穴等については加工
精度が得難い。このため、前述したように、実際上は接
点対向性に問題を抱えている。
ブレーク側固定接点端子部材を各々独立にベース上の溝
穴51,52に圧入する、という手法が採られている。この
ため、各々対向する接点同士の精度を得るには、ベース
に設けた略コ字状溝穴51,52を高精度に形成しなければ
ならない。しかしながら、通常、ベースは、プラスチッ
クを素材とする成形によるため、溝穴等については加工
精度が得難い。このため、前述したように、実際上は接
点対向性に問題を抱えている。
さらに、金属をプラスチックに圧入する際に発生する
圧入バリ等が原因による接点接触抵抗の不良率にも影響
を与えている。
圧入バリ等が原因による接点接触抵抗の不良率にも影響
を与えている。
本考案の目的は、かかる従来例の有する不都合を改善
し、とくに、2個の電磁リレーを一体的に装備する場合
の接点対向性を比較的良好に設定し得るとともに生産性
向上を図り得る電磁リレー装置を提供することにある。
し、とくに、2個の電磁リレーを一体的に装備する場合
の接点対向性を比較的良好に設定し得るとともに生産性
向上を図り得る電磁リレー装置を提供することにある。
本考案では、コイルが巻装された鉄心と、該鉄心の一
端に固着されたヨークと、鉄心の他端に対向して配設さ
れコイルへの通電により当該鉄心に吸引されるアーマチ
ュアと、可動接点を備えアーマチュアに連動する可動接
点ばねと有する2個のフレクチャー形の電磁ブロックを
備えている。また、この各電磁ブロックが備えている可
動接点に対向するメーク側接点を一端部に備えた2個一
組のメーク側接点端子と、各電磁ブロックの可動接点に
対向するブレーク側接点を一端部に備えた2個一組のブ
レーク側接点端子とを有している。メーク側接点端子と
ブレーク側接点端子とを中央部に装備すると共に、その
両側に2個の電磁ブロックを点対称に装備した平板状絶
縁ベースを備えている。そして、メーク側接点端子とブ
レーク側接点端子との各中央部を、絶縁部材から成る固
定ブロックによって一体的に連結する、という構成を採
っている。これによって前述した目的を達成しようとす
るものである。
端に固着されたヨークと、鉄心の他端に対向して配設さ
れコイルへの通電により当該鉄心に吸引されるアーマチ
ュアと、可動接点を備えアーマチュアに連動する可動接
点ばねと有する2個のフレクチャー形の電磁ブロックを
備えている。また、この各電磁ブロックが備えている可
動接点に対向するメーク側接点を一端部に備えた2個一
組のメーク側接点端子と、各電磁ブロックの可動接点に
対向するブレーク側接点を一端部に備えた2個一組のブ
レーク側接点端子とを有している。メーク側接点端子と
ブレーク側接点端子とを中央部に装備すると共に、その
両側に2個の電磁ブロックを点対称に装備した平板状絶
縁ベースを備えている。そして、メーク側接点端子とブ
レーク側接点端子との各中央部を、絶縁部材から成る固
定ブロックによって一体的に連結する、という構成を採
っている。これによって前述した目的を達成しようとす
るものである。
以下、本考案の一実施例を第1図の基づいて説明す
る。
る。
この第1図に示す実施例は、コイルが巻装された鉄心
11と、該鉄心11の一端に固着されたヨーク15と、鉄心11
の他端に対向して配設されコイル12への通電により当該
鉄心11に吸引されるアーマチュア16と、可動接点18Aを
備えアーマチュア16に連動する可動接点ばね18と有する
2個のフレクチャー形の電磁ブロック1,2を備えてい
る。
11と、該鉄心11の一端に固着されたヨーク15と、鉄心11
の他端に対向して配設されコイル12への通電により当該
鉄心11に吸引されるアーマチュア16と、可動接点18Aを
備えアーマチュア16に連動する可動接点ばね18と有する
2個のフレクチャー形の電磁ブロック1,2を備えてい
る。
この各電磁ブロック1,2が備えている可動接点18Aに対
向するメーク側接点31A,31Aを一端部に備えた2個の一
組のメーク側接点端子31と、各電磁ブロック1,2の可動
接点18Aに対向するブレーク側接点36A,36Aを一端部に備
えた2個一組のブレーク側接点端子36とを有している。
向するメーク側接点31A,31Aを一端部に備えた2個の一
組のメーク側接点端子31と、各電磁ブロック1,2の可動
接点18Aに対向するブレーク側接点36A,36Aを一端部に備
えた2個一組のブレーク側接点端子36とを有している。
さらにメーク側接点端子31とブレーク側接点端子36と
を中央部に装備すると共に、その両側に前述した2個の
電磁ブロック1,2を点対称に装備した平板状絶縁ベース
3を備えている。
を中央部に装備すると共に、その両側に前述した2個の
電磁ブロック1,2を点対称に装備した平板状絶縁ベース
3を備えている。
そして、メーク側接点端子31とブレーク側接点端子36
とは、その中央部が、絶縁部材から成る固定ブロック4
により一体的に連結されている。
とは、その中央部が、絶縁部材から成る固定ブロック4
により一体的に連結されている。
これを更に詳述すると、第1図において、フレクチャ
ー形電磁ブロック1,2は、同一構造を有し、鉄心11を内
装し、コイル12を巻装したスプール13と、一組のコイル
外部導出端子14と、鉄心11の一端に機械的及び磁気的に
係合したヨーク15とを備えている。更に、アーマチュア
16にリベット等により機械的に係合し,かつヨーク15の
一端とアーマチュア16とを機械的及び磁気的に係合し保
持可能として電気的な導通機能を果たす略L字もしくは
円弧状のヒンジばね17と、可動接点18Aを有する可動接
点ばね18と、可動接点18Aに導通する可動接点側出力端
子15Aとから構成されている。
ー形電磁ブロック1,2は、同一構造を有し、鉄心11を内
装し、コイル12を巻装したスプール13と、一組のコイル
外部導出端子14と、鉄心11の一端に機械的及び磁気的に
係合したヨーク15とを備えている。更に、アーマチュア
16にリベット等により機械的に係合し,かつヨーク15の
一端とアーマチュア16とを機械的及び磁気的に係合し保
持可能として電気的な導通機能を果たす略L字もしくは
円弧状のヒンジばね17と、可動接点18Aを有する可動接
点ばね18と、可動接点18Aに導通する可動接点側出力端
子15Aとから構成されている。
可動接点側出力端子15Aは、ヨーク15の一端から第1
図の下方に向かって突設されている。ヒンジばね17と可
動接点ばね18とは、一体化された一枚のばね部材から形
成されている。可動接点側出力端子15Aは、このばね部
材から突出するように形成したものであっても良い。メ
ーク側接点端子31は、略コ字形に形成された導電部材か
らなり、一組のメーク側接点31A,31Aと少なくとも1本
の外部導出片31Bを有している。ブレーク側接点端子36
は、同じく略コ字形に形成された導電部材からなり、一
組のブレーク接点36A,36Aと少なくとも1本の外部導出
片36B,36Bとを有し、さらに両端子片36B,36Bの結合部の
中央にベース3に圧入固定される突出部36Eが設けられ
ている。
図の下方に向かって突設されている。ヒンジばね17と可
動接点ばね18とは、一体化された一枚のばね部材から形
成されている。可動接点側出力端子15Aは、このばね部
材から突出するように形成したものであっても良い。メ
ーク側接点端子31は、略コ字形に形成された導電部材か
らなり、一組のメーク側接点31A,31Aと少なくとも1本
の外部導出片31Bを有している。ブレーク側接点端子36
は、同じく略コ字形に形成された導電部材からなり、一
組のブレーク接点36A,36Aと少なくとも1本の外部導出
片36B,36Bとを有し、さらに両端子片36B,36Bの結合部の
中央にベース3に圧入固定される突出部36Eが設けられ
ている。
固定接点端子ブロック4は、ブレーク側接点端子36と
メーク側接点端子31とを、絶縁性を有する樹脂等による
インサーションモールディングにより一体成形されてい
る。
メーク側接点端子31とを、絶縁性を有する樹脂等による
インサーションモールディングにより一体成形されてい
る。
平板状ベース3は、電気的絶縁部材よりなり、上述の
電磁ブロック1,2を固定し、かつ、コイル外部導出端子1
4及び可動接点側出力端子15Aを貫通せしめる穴3A,3B
と、このベース3の同一表面上で点対称の位置関係で同
じく電磁ブロック2を固定し導出端子14や出力端子15A
を貫通せしめる穴3C,3Dと、固定ブロック4を固定する
ため突出部36Eが圧入され固定される穴3Eとを有し、更
に、メーク接点用の外部導出片31Bと、ブレーク接点用
の外部導出片36Bとをそれぞれ貫通せしめる穴3G,3Hを有
ししている。
電磁ブロック1,2を固定し、かつ、コイル外部導出端子1
4及び可動接点側出力端子15Aを貫通せしめる穴3A,3B
と、このベース3の同一表面上で点対称の位置関係で同
じく電磁ブロック2を固定し導出端子14や出力端子15A
を貫通せしめる穴3C,3Dと、固定ブロック4を固定する
ため突出部36Eが圧入され固定される穴3Eとを有し、更
に、メーク接点用の外部導出片31Bと、ブレーク接点用
の外部導出片36Bとをそれぞれ貫通せしめる穴3G,3Hを有
ししている。
このように形成された上記実施例において、コイル12
への非通電時に、可動接点18Aは、ヒンジばね17の弾性
支持によりブレーク側接点36Aに接触している。そし
て、コイル12に通電して鉄心11を励磁すると、この鉄心
11の端部に吸引されるアーマチュア13に連動して可動接
点18Aは、ブレーク側接点36Aを離れ、メーク側接点31A
に接触する。これにより、各種回路に対する選択動作が
完了する。
への非通電時に、可動接点18Aは、ヒンジばね17の弾性
支持によりブレーク側接点36Aに接触している。そし
て、コイル12に通電して鉄心11を励磁すると、この鉄心
11の端部に吸引されるアーマチュア13に連動して可動接
点18Aは、ブレーク側接点36Aを離れ、メーク側接点31A
に接触する。これにより、各種回路に対する選択動作が
完了する。
以上のように、本考案によると、ベース上に点対称に
配置した2個の電磁ブロックの中央部に、メーク側接点
端子とブレーク側接点端子とを絶縁性樹脂で予めインサ
ーションモールディング等の手法を用いて固定ブロック
にて一体化するとともに、これをベースに圧入する構造
としたことから、接点対向性が非常に高精度となり、さ
らに、圧入箇所を1ケ所としたことから、バリ等による
接点接触抵抗不良率を少なくすることができ、また、組
立時の個片数が減るため量産に適するという従来にない
実用的な電磁リレー装置を提供することができる。
配置した2個の電磁ブロックの中央部に、メーク側接点
端子とブレーク側接点端子とを絶縁性樹脂で予めインサ
ーションモールディング等の手法を用いて固定ブロック
にて一体化するとともに、これをベースに圧入する構造
としたことから、接点対向性が非常に高精度となり、さ
らに、圧入箇所を1ケ所としたことから、バリ等による
接点接触抵抗不良率を少なくすることができ、また、組
立時の個片数が減るため量産に適するという従来にない
実用的な電磁リレー装置を提供することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、第2図は
従来例を示す分解斜視図である。 1,2……電磁ブロック、3……平板状絶縁ベース、4…
…固定ブロック、11……鉄心、12……コイル、15……ヨ
ーク、16……アーマチュア、18……可動接点ばね、18A
……可動接点、31……メーク側接点端子、31A……メー
ク側接点、36……ブレーク側接点端子、36A……ブレー
ク側接点。
従来例を示す分解斜視図である。 1,2……電磁ブロック、3……平板状絶縁ベース、4…
…固定ブロック、11……鉄心、12……コイル、15……ヨ
ーク、16……アーマチュア、18……可動接点ばね、18A
……可動接点、31……メーク側接点端子、31A……メー
ク側接点、36……ブレーク側接点端子、36A……ブレー
ク側接点。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 井手 立身 東京都港区芝5丁目7番1号 日本電気 株式会社内 (72)考案者 千葉 敬 岩手県一関市柄貝1番地 東北日本電気 株式会社内 (72)考案者 小野 勉 岩手県一関市柄貝1番地 東北日本電気 株式会社内 (72)考案者 池田 末治郎 岩手県一関市柄貝1番地 東北日本電気 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭49−27857(JP,A) 特開 昭49−116557(JP,A) 特開 昭59−214125(JP,A) 実開 昭62−144038(JP,U) 実開 平1−142137(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】コイルが巻装された鉄心と、該鉄心の一端
に固着されたヨークと、前記鉄心の他端に対向して配設
され前記コイルへの通電により当該鉄心に吸引されるア
ーマチュアと、可動接点を備え前記アーマチュアに連動
する可動接点ばねと有する2個のフレクチャー形の電磁
ブロックを設け、 この各電磁ブロックが備えている可動接点に対向するメ
ーク側接点を一端部に備えた2個一組のメーク側接点端
子と、前記各電磁ブロックの可動接点に対向するブレー
ク側接点を一端部に備えた2個一組のブレーク側接点端
子とを有し、 前記メーク側接点端子とブレーク側接点端子とを中央部
に配設すると共に、その両側に前記2個の電磁ブロック
を点対称に配設しこれらを支持する平板状絶縁ベースを
備え、 前記メーク側接点端子とブレーク側接点端子との各中央
部を、絶縁部材から成る固定ブロックにより一体的に連
結したことを特徴とする電磁リレー装置。 - 【請求項2】前記固定ブロックが、プラスチックによる
インサーションモールド加工によって前記メーク側接点
端子及びブレーク側接点端子を組込んだ成形品であるこ
とを特徴とした請求項1記載の電磁リレー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6903290U JP2522449Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 電磁リレー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6903290U JP2522449Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 電磁リレー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0427548U JPH0427548U (ja) | 1992-03-04 |
JP2522449Y2 true JP2522449Y2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=31603991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6903290U Expired - Lifetime JP2522449Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 電磁リレー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2522449Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP6903290U patent/JP2522449Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0427548U (ja) | 1992-03-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |