JP2522121Y2 - 流量制御弁装置 - Google Patents

流量制御弁装置

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JP2522121Y2 JP3191890U JP3191890U JP2522121Y2 JP 2522121 Y2 JP2522121 Y2 JP 2522121Y2 JP 3191890 U JP3191890 U JP 3191890U JP 3191890 U JP3191890 U JP 3191890U JP 2522121 Y2 JP2522121 Y2 JP 2522121Y2
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    • Y10T137/7781With separate connected fluid reactor surface
    • Y10T137/7784Responsive to change in rate of fluid flow
    • Y10T137/7787Expansible chamber subject to differential pressures
    • Y10T137/7791Pressures across flow line valve

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、たとえば自動車用パワーステアリング装置
などに用いて好適な流量制御弁装置の改良に関する。
〔従来の技術〕
たとえば油圧式のパワーステアリング装置などにおい
て油圧発生源となるオイルポンプは、自動車のエンジン
を駆動源としており、このためポンプからの圧油の吐出
量は、エンジンの回転数に比例して増減する。したがっ
て、このようなポンプには、エンジンの低回転域、つま
りポンプ吐出量が小さいときにでも、流体機器としての
パワーステアリング装置などの作動に支障のない充分な
流量が供給できる容量を有することが要求される。しか
し、このような容量をもつポンプでは、エンジンの高回
転域において不必要に大きな流量が供給されることにな
り、各部に種々の不都合を生じるため、ポンプから流体
機器としてのパワーステアリングへの油圧通路の途中
に、供給流量を一定に制御するための流量制御弁装置を
介在させ、余分な圧油をタンク側に還流させることが、
従来から一般に行なわれていた。
この種の流量制御弁装置としては、たとえば第4図に
示すような構成によるものが従来から知られている。こ
れを簡単に説明すると、全体を符号1で示す流量制御弁
装置は、たとえばポンプボディと一体または一体的に設
けられるバルブハウジング2と、このハウジング2の一
部に一端が開口して穿設されているバルブ孔3と、この
バルブ孔3の軸線方向中央部に軸線方向に所定間隔離れ
て開口するポンプPからの圧油供給側通路4およびタン
クT側への圧油還流側通路5と、前記バルブ孔3内で摺
動自在に保持されこれら両通路4,5を選択的に連通、遮
断するバルブスプール6と、このスプール6をバルブ孔
3の開口端側に付勢し常時は前記両通路4,5を遮断する
ためのセットスプリング7と、前記バルブ孔3の開口端
側に螺合して固定されかつその内部に前記ポンプからの
圧油供給側通路4と連通して圧油をパワーステアリング
PSに給送する圧油給送通路8を有するプラグコネクタ9
などによって構成されている。そして、このコネクタ9
の前記圧油供給側通路4に近接する部分に小径開口10が
形成されるとともに、この小径開口10を貫通し先端が大
径頭部とされた調整ロッド部11が前記スプール6に同軸
上で一体的に設けられ、これによりポンプPからの圧油
供給流量に応じてスプール6をスプリング7の付勢力に
抗して移動させ、通路4をタンクT側への通路5に選択
的に連通するためのメータリングオリフィス12が形成さ
れている。すなわち、このオリフィス12下流側の圧力
は、コネクタ9の径方向に穿設された通路孔13aとこれ
に接続される環状溝13bを経てバルブハウジング2に穿
設されている通路孔14により、前記スプール6のスプリ
ング7側の端部に形成される低圧室15に導入されるよう
になっている。
一方、オリフィス12上流側の圧力は、供給側通路4か
らバルブ孔3内でスプール6の調整ロッド部11が突設さ
れている端面と前記オリフィス12を形成する小径開口10
との間に形成される高圧室16に導入されており、これに
より圧油の供給流量によってオリフィス12前、後に生じ
る差圧によりスプール6が、いずれかの方向に移動し、
タンクT側への戻り量を調整して給送通路8側への供給
流量を一定量に維持するように動作する。
17は、前記コネクタ9の内方端から高圧室16を形成す
るように突設されスプール6の高圧側への移動量を一定
位置で位置決めして規制するストッパ筒である。なお、
図中17aは圧油をストッパ筒17内に導入するための孔部
で、また6aはスプール6の両通路4,5を遮断するランド
部6bに隣接して形成された還流側通路5に接続される環
状溝であるが、これらを含めた上述した以外の構成や動
作等は従来から周知の通りであり、詳細な説明は省略す
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、上述した流量制御弁装置にあっては、メー
タリングオリフィス12を、圧油の供給路途中に設けるこ
とが、スプール6を移動させて流量制御を行なううえで
不可欠であり、このオリフィス12の存在による圧力損失
を避けられないものであった。すなわち、スプール6が
移動するためには、スプール6の断面積をA、メータリ
ングオリフィス12前、後の圧力をP1,P2、スプリング定
数をK、スプリング7の撓み量をx、セット時の撓み量
をδとすると、 P1A=P2A+k(x+δ) となり、これにより P12=k/A・(x+δ) の圧力差が必要で、これに応じてオリフィス12の通路径
等を始めとする各部を設定しなければならず、圧力損失
の発生を避け得ないものであった。
しかし、近年、省エネルギ化への要請が大きく、上述
したメータリングオリフィス12による圧力損失も可能な
限り軽減できるようなバルブ構成についての何らかの対
策を講じることが望まれている。
さらに、この種の流量制御弁装置にあっては、構成の
簡素化と軽量かつ低コスト化等への要請も大きく、また
各部の下降性等をも簡素化し得るような対策も必要とさ
れるもので、このような点をも考慮しなければならな
い。
〔課題を解決するための手段〕
このような目的を達成するために本考案に係る流量制
御弁装置は、バルブ孔内でスプールの一端部側に圧力流
体が導入される高圧室を形成する小径開口とこれに連続
して流体機器へ圧力流体を給送する給送通路とを有しバ
ルブ孔開口端に設けたプラグコネクタを備え、その給送
通路に臨む部分でスプール端部から小径開口を貫通して
延設した調整ロッド部先端に係合することによりスプー
ルの高圧側への移動を規制する位置に、給送通路に連通
するための小孔または切れ目による小孔部を周面の一部
に有する管状体を、前記プラグコネクタの径方向に差込
んで組付け固定し、かつこの管状体の内部通路を、小径
開口と調整ロッド部とからなるメータリングオリフィス
下流側の圧力をスプール他端部側の低圧室に導く圧力導
出路の一部に接続したものである。
〔作用〕
本考案によれば、プラグコネクタの径方向に差込まれ
て組付けられた管状体を、スプールの動きを位置決めし
て規制するためのストッパ手段として利用するととも
に、この管状体部分を流れる圧力流体によって、小孔部
を介して連通する内部通路での圧力を低下させ、これに
より従来に比べて圧力降下幅の大きい圧力をスプール他
端の低圧室側に導くことが可能で、これによりメータリ
ングオリフィスでの圧力降下幅を従来に比べて相対的に
抑制でき、その結果として圧力流体送系での圧力損失を
軽減し得るものである。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に示した実施例を用いて詳細に説
明する。
第1図および第2図は本考案に係る流量制御弁装置の
一実施例を示すものであり、これらの図において、前述
した第4図と同一または相当する部分には同一番号を付
してその詳細な説明は省略する。
さて、本考案によれば、バルブ孔3内でスプール6の
一端部側に圧油が導入される高圧室を形成する小径開口
10とこれに連続してパワーステアリングPSへ圧油を給送
する給送通路8とを有しバルブ孔3開口端に設けられる
プラグコネクタ9において、その給送通路8に臨む部分
でスプール6端部から小径開口10を貫通して延設される
調整ロッド部11の頭部先端に係合してスプール6の高圧
室16側への移動を規制して得る位置に、給送通路8に連
通する小孔21を周面の一部に有するパイプ体などによる
管状体20を、径方向に差込んで組付け固定し、かつこの
管状体20の内部通路22を、小径開口10と調整ロッド部11
からなるメータリングオリフィス12下流側の圧力をスプ
ール6他端部側の低圧室15に導くための通路孔14等から
なる圧力導出路の一部である環状溝13bに接続したとこ
ろに特徴を有している。
このような構成によれば、プラグコネクタ9の内方端
から突設されることでスプール6の移動を規制していた
従来のストッパ筒に変えて、プラグコネクタ9の径方向
に差込まれて組付けられた管状体20を、スプール6の動
きを位置決めして規制するためのストッパ手段として利
用しているため、構成が簡単となり、しかも管状体20に
よる位置決めも任意の位置で自由に設定できるものであ
り、従来に比べて各部の加工性の面で優れ、また全体の
軽量化や低コスト化をも達成し得るものである。
また、本考案によれば、この管状体20部分を通過する
圧油の流れにって生じる霧吹き効果や円柱による流線の
剥離現象等により、小孔21を介して連通する内部通路22
での圧力を低下させることができ、これにより従来に比
べて圧力降下幅の大きい圧力をスプール6他端の低圧室
15側に導くことが可能で、これによりメータリングオリ
フィス12での圧力降下幅を従来に比べて相対的に抑制で
き、その結果として圧力流体給送系での圧力損失を軽減
し得るものである。すなわち、 メータリングオリフィ
ス12により圧力が低下された給送通路8中での圧力はP2
となるが、上述した小孔21を有する管状体20を設けるこ
とで、その内部通路22での圧力は、 P3=P2−ΔP となる。なお、このΔPは上述した霧吹き効果や円柱に
よる流線の剥離現象などによる圧力降下分である。
そして、このような圧力降下したP3が前記低圧室15に
導入されてスプール6が作動されるということは、メー
タリングオリフィス12による圧力降下は同じである場
合、スプール6はΔP・A/kだけ大きく移動することに
なるもので、これを逆に考えると、同一流量をパワース
テアリングPSに給送するにあたって、メータリングオリ
フィス12での圧力降下分を軽減でき、圧力損失を軽減す
ることが可能となる。したがって、省エネルギ化、油温
上昇防止、ポンプの発熱によるゴム等の劣化や摺動部品
の摩耗等の防止といった信頼性の向上等を達成し得るも
のである。
ここで、上述した実施例では、第2図に示すように、
管状体20の流れと反対側の中央部分に小孔21を設けてい
るが、これに限定されず、たとえば第3図(a)に示す
ように流れに直交する方向を向いた小孔であってもよ
く、種々の条件に応じて小孔21の流れに対する向きを設
定するとよいものである。また、上述した実施例では、
パイプ体により管状体20を形成し、その一部に小孔21を
設けた場合を説明したが、これに限定されず、たとえば
第3図(b),(c)に示すようにスプリングピンによ
る管状体20を用い、その切れ目23を小孔部として適宜の
向きに設けてもよいことは言うまでもない。要は、これ
ら小孔21または切れ目23という小孔部の存在によって管
状体20付近を流れる流体の影響によって、その内部通路
22部分での圧力を低下させ得るように構成するとよい。
なお、本考案は上述した実施例構造に限定されず、流
量制御弁装置1各部の形状、構造等を、適宜変形、変更
することは自由で、種々の変形例が考えられよう。ま
た、本考案による流量制御弁装置1は、上述したような
パワーステアリングに限定されず、種々の圧力流体を使
用する各種の流体機器等に適用して効果を発揮し得るも
のである。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案に係る流量制御弁装置によ
れば、バルブ孔内でスプールの一端部側に圧力流体が導
入される高圧室を形成する小径開口とこれに連続して流
体機器へ圧力流体を給送する経路通路とを有しバルブ孔
開口端に設けたプラグコネクタを備え、その給送通路に
臨む部分でスプール端部から小径開口を貫通して延設し
た調整ロッド部先端側に係合することによりスプールの
高圧室側への移動を規制する位置に、給送通路に連通す
るための小孔または切れ目による小孔部を周面の一部に
有する管状体を、前記プラグコネクタの径方向に差込ん
で組付け固定し、かつこの管状体の内部通路を、小径開
口と調整ロッド部とからなるメータリングオリフィス下
流側の圧力をスプール他端部側の低圧室に導く圧力導出
路の一部に接続するようにしたので、簡単な構成にもか
かわらず、コネクタの径方向に差込まれて組付けられた
管状体を、スプールの動きを位置決めして規制するため
のストッパ手段として利用でき、従来のようなコネクタ
内方端でのストッパ筒等といった加工性の面で問題とな
る部分をなくし、構成の簡素化と全体の軽量かつ低コス
ト化が可能となる。さらに、本考案によれば、上述した
管状体部分を流れる圧力流体によって、小孔部を介して
連通する内部通路での圧力を低下させ、これにより従来
に比べて圧力降下幅の大きい圧力をスプール他端の低圧
室側に導くことが可能で、これによりメータリングオリ
フィスでの圧力降下幅を従来に比べて相対的に抑制で
き、その結果として圧力流体給送系での圧力損失を軽減
し得るという実用上種々優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る流量制御弁装置の一実施例を示す
概略断面図、第2図はその特徴とするプラグコネクタに
設けた管状体付近の圧力流体の流れを説明するための
図、第3図(a),(b),(c)はその変形例を示す
図、第4図は従来例を説明するための概略断面図であ
る。 1……流量制御弁装置、2……バルブハウジング、3…
…バルブ孔、4……ポンプPからの圧油供給側通路、5
……タンクTへの圧油還流側通路、6……スプール、7
……セットスプリング、8……流体機器への圧油給送通
路、9……プラグコネクタ、10……小径開口、11……調
整ロッド部、12……メータリングオリフィス、14……通
路孔、15……低圧室、16……高圧室、20……管状体、21
……小孔(小孔部)、22……内部通路、23……切れ目
(小孔部)。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】バルブ孔(3)内でスプール(6)の一端
    部との間にポンプ(P)からの圧力流体が導入される高
    圧室(16)を形成する小径開口(10)とこれに連続して
    流体機器へ圧力流体を給送する給送通路(8)とを有し
    前記バルブ孔(3)の開口端に設けたプラグコネクタ
    (9)を備え、このプラグコネクタ(9)の一部に、小
    径開口(10)とこれを貫通するように前記スプール
    (6)の端部から延設した調整ロッド部(11)との間に
    形成されるメータリングオリフィス(12)の下流側の圧
    力を前記スプール(6)の他端部側の低圧室(15)に導
    く圧力導出路(14)を形成している流量制御弁装置
    (1)において、 前記プラグコネクタ(9)の給送通路(8)に臨む部分
    で前記スプール(6)の調整ロッド部(11)の先端が係
    合することにより前記スプール(6)の高圧室(16)側
    への移動を規制する位置に、前記給送通路(8)に連通
    する小孔部(21,23)を周面の一部に有する管状体(2
    0)を前記プラグコネクタ(9)の径方向に差込んで組
    付け固定するとともに、 この管状体(20)の前記小孔部(21,23)が開口する内
    部通路(22)を、前記圧力導出路(14)の一部(13b)
    に接続したことを特徴とする流量制御弁装置。
JP3191890U 1990-03-29 1990-03-29 流量制御弁装置 Expired - Lifetime JP2522121Y2 (ja)

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KR1019910004838A KR950012266B1 (ko) 1990-03-29 1991-03-28 유량 제어 밸브 장치

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