JP2521942Y2 - 車両のステアリングロック機構を備えたキースイッチ - Google Patents

車両のステアリングロック機構を備えたキースイッチ

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JP2521942Y2
JP2521942Y2 JP1771291U JP1771291U JP2521942Y2 JP 2521942 Y2 JP2521942 Y2 JP 2521942Y2 JP 1771291 U JP1771291 U JP 1771291U JP 1771291 U JP1771291 U JP 1771291U JP 2521942 Y2 JP2521942 Y2 JP 2521942Y2
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利樹 小川
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動二輪車、自動車等
の車両に適用されて、これらのステアリングの作動を拘
束するための機能と、車両の電気回路のオン・オフを行
なうようにした車両のステアリングロック機構を備えた
キースイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車等の車両においては、ステア
リングあるいはその近傍に、車両の電気回路、例えばイ
グニッション回路やアクセサリー回路等のオン・オフを
行なうキースイッチが設けられており、また、このキー
スイッチは、通常、一連のキー操作によってロックピン
を前記ステアリングに係合させて、その作動を拘束する
ロック機能をも合わせ持っている。
【0003】前述したキーシリンダの一つとして、車両
に取り付けられるキースイッチ本体と、このキースイッ
チ本体内に摺動可能にかつ回動可能に篏装されたキーシ
リンダと、このキーシリンダとキースイッチとの間に介
裝されて、前記キーシリンダをキーシリンダ本体から抜
き出す方向に付勢するリターンスプリングと、前記キー
シリンダにその回転半径方向に沿って摺動自在に装着さ
れ、かつ、キーシリンダの外方へ向けて付勢された複数
のタンブラーと、前記キーシリンダと対向配置され、こ
のキーシリンダがロック位置においてキースイッチ本体
の内方に押し込まれて回動させられた際に、前記キーシ
リンダによって作動させられて、車両のステアリングへ
係合させられるロックピンとを備えた構成のものが知ら
れている。
【0004】そして、このような構成のキースイッチに
おいては、キーを抜いた状態においては、前記キーシリ
ンダがロック位置に回動させられているとともに、付勢
部材によってキーの抜き方向に付勢されている。
【0005】この状態において、各タンブラは、キーシ
リンダから突出させられてキースイッチ本体の内面に、
キーシリンダの回転方向において係合させられている。
【0006】これより、キーシリンダに正規のキーを差
し込むことにより、各タンブラがそれぞれ規定量移動さ
せられて、前記キースイッチ本体との係合が解かれる。
【0007】これよりキーを押圧して、前記キーシリン
ダを付勢部材の弾発力に抗してキースイッチ本体に押し
込むとともに所定方向に回動させると、前記キーシリン
ダによってロックピンがステアリングから離脱させられ
て、そのロック状態が解除され、かつ、キーシリンダへ
の押圧力を解除することにより、キーシリンダがオフの
位置に保持される。
【0008】この状態から前記キーシリンダを同一方向
に回動させると、オンの位置へ回動させられる。
【0009】そして、オンの位置においては、車両の電
装関係への電源の供給が開始されるようになっている。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】ところで、前述の従来
のキースイッチにおいては、正規のキーを用いずにキー
シリンダを強制的に回動させた場合、その外力の全てが
タンブラとキースイッチ本体との係合部に集中してしま
う。
【0011】本考案は、このような従来において残され
ている課題を解決しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本考案は、前述した従来
において残されている課題を有効に解決することを目的
とし、この目的を達成するために、キースイッチ本体
と、このキースイッチ本体に回動自在に装着されたキー
シリンダと、このキーシリンダに半径方向に摺動自在に
かつ半径方向外方へ向けて弾発されたタンブラと、前記
キーシリンダの回動によって動作させられる電気接点
と、前記キーシリンダをキースイッチ本体内に押し込ん
で回動させることにより、このキーシリンダの回動によ
って作動させられて、車両のステアリングへ係合させら
れるロックピンと、前記キースイッチ本体の内面に突設
された制御ピンと、前記キーシリンダの外周面に形成さ
れ、かつ、前記制御ピンが摺動自在に係合させられる制
御溝とからなり、前記制御溝には、前記キーシリンダが
ロック位置において前記キースイッチ本体内に押し込ま
れた際に、前記制御ピンが挿入される回転拘束部が設け
られ、前記キースイッチ本体には、前記制御ピンが回転
拘束部へ挿入された際に、前記タンブラが篏合させられ
る係止孔が形成されていることを特徴とする車両のステ
アリングロック機構を備えたキースイッチ。
【0013】
【作用】本考案に係わるキースイッチは、ロック状態に
おいて正規のキー以外のキー等がキーシリンダに挿入さ
れると、キーシリンダとの摩擦が大きいために、キーシ
リンダがキースイッチ本体の内側へ向けて押し込まれ
る。
【0014】このようにキーシリンダが押し込まれる
と、タンブラと係止孔が合致させられて、両者の篏合が
なされるとともに、制御ピンが制御溝の回転拘束部に挿
入される。
【0015】これによってキーシリンダが押し込まれた
状態に保持されるとともに、回転拘束部と制御ピンとの
前記キーシリンダの回転方向への係合により、このキー
シリンダに加わる回転方向の外力が、前記制御ピンによ
って支持されてタンブラへかかる荷重が軽減される。
【0016】
【実施例】以下、本考案の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0017】図1中符号1は、本実施例のキースイッチ
を示し、このキースイッチ1のキースイッチ本体2は、
図2に示すように、前方のスイッチボックス部2aと後
方に延在するシリンダ部2bとから構成され、スイッチ
ボックス部2aの内部には、各種スイッチが納められて
いる。
【0018】また、前記シリンダ部2bには、前後に貫
通するシリンダ孔3が穿設されており、このシリンダ孔
3にキーシリンダ4が摺動可能にかつ回動可能に篏装さ
れている。
【0019】前記キーシリンダ4の後端部(図2中の右
端部)には、その端面に開口するキー穴5が穿設されて
おり、このキー穴5にキー6を差し込んで回動させるこ
とにより、前記キーシリンダ4をシリンダ孔3内で回動
させ得るようになっている。
【0020】また、前記キーシリンダ4の前端部は小径
に形成されているとともに、前記スイッチボックス部2
a内に延び、このスイッチボックス部2a内においてス
イッチ作動機構に連動可能に連結されている。
【0021】前記キースイッチ本体2の前記スイッチボ
ックス部2aとシリンダ部2bとの間に、前記キーシリ
ンダ4と直交する穴7が形成されており、この穴7内に
ロータ8、カム部材9およびロックピン10が配設され
ている。
【0022】前記ロータ8はキーシリンダ4に、これと
一体的に回動するように嵌着され、かつ、軸線方向へ相
対移動可能に取り付けられている。
【0023】前記カム部材9はロータ8に隣接してその
前方に配設されており、このロータ8の回動に応じてこ
れと一体的に回動するようになっている。
【0024】また、前記ロックピン10は、穴7の下部
の円筒部7aに摺接し、通常はカム部材9のカム部9a
と係合して、図2に示すように、キースイッチ本体2内
に引き込まれた状態に保持されている。
【0025】一方、図中符号11は圧縮スプリングであ
る。
【0026】前記キーシリンダ4の中間部には前方の径
を小さくすることにより段部12が形成されており、こ
の段部12と前記ロータ8の端面との間にコイルスプリ
ングからなるリテーナスプリング13が介裝されてい
る。
【0027】これによって、ロータ8はリテーナスプリ
ング13の付勢力により前方へ、キーシリンダ4は後方
へ押圧されている。
【0028】そして、この押圧力はロータ8とカム部材
9との相対回転を許容する程度の大きさに設定されてお
り、また、前記キーシリンダ4の後方への移動はキャッ
プ14によって図2の位置に制限されている。
【0029】さらに、前記キーシリンダ4の外側面に
は、このキーシリンダ4の回動と軸線方向への移動を制
御する制御溝16が形成されているとともに、前記キー
スイッチ本体2には、前記制御溝16と摺動自在に係合
する制御ピン15が設けられおり、また、前記キーシリ
ンダ4がロック位置にありかつキースイッチ本体2内に
押し込まれた状態において、キーシリンダ4に摺動自在
に取り付けられているタンブラ17が篏合させられる係
止孔18が形成されている。
【0030】前記制御溝16は、図3に示すように、キ
ーシリンダ4の軸線と直交する同一面内で、周方向に間
隔をおいて設けられた3位置、すなわち、ロック位置
L、オフ位置F、オン位置Oにおいて前記制御ピン15
を係止する段部20、21、22を有し、段部21と段
部22とは周方向に沿って直線状に延びる第1のガイド
部23によって連絡され、段部20と段部21とは、キ
ャップ14側へ向けて湾曲された第2のガイド部24と、
この第2のガイド部24に連続し、かつ、周方向に沿っ
て直線状に延びる第3のガイド部25とによって連絡さ
れている。
【0031】さらに、前記ロック位置Lを規制する段部
20には、前記第2のガイド部24の湾曲方向に延び、
かつ、キーシリンダ4の摺動方向に沿って形成された回
転拘束部26が連絡されている。
【0032】そして、前記制御溝16は、その幅が全体
的に前記制御ピン15の外径よりも若干大きめに形成さ
れている。
【0033】次いで、このように構成された本実施例の
キースイッチ1の作用について説明する。
【0034】まず、キーシリンダ4がロック位置に保持
された状態から説明すれば、この状態において、キーシ
リンダ4は、その外周面に形成されている制御溝16の
段部20に制御ピン15が当接させられることにより、
キースイッチ本体2に対する相対回動位置が規制されて
いるとともに、前記制御ピン15と回転拘束部26とが
キーシリンダ4の長さ方向において重畳させられ、か
つ、係止孔18とタンブラ17とが同じくキーシリンダ
4の長さ方向において重畳させられている。
【0035】この状態において、正規のキー6がキーシ
リンダ4に挿入された場合においては、両者間の抵抗が
小さいことから、キー6が円滑にキーシリンダ4内に挿
入されることにより、図4に示すように、キーシリンダ
4とキースイッチ本体2との軸方向への相対移動はな
い。
【0036】また、ここでキー6とキーシリンダ4との
間に若干の抵抗があって、キーシリンダ4が押し込まれ
たとしても、このキーシリンダ4の押し込み量はある距
離に規制されており、キーシリンダ4の移動の停止に伴
い、キー6が所定位置まで挿入されて、タンブラ17が
所定の位置に保持されることから、タンブラ17と係合
孔18との係合は生じない。
【0037】したがって、この時点でキーシリンダ4へ
の押圧力を解除してやれば、制御ピン15と回転拘束部
26との係合も解除され、キーシリンダ4の回転が可能
な状態となされる。
【0038】そして、キー6をオフ方向に回動させる
と、図3に矢印イで示すように、制御溝16が制御ピン
15に対して相対移動させられることにより、前記制御
ピン15が、第3のガイド部25に沿って第2のガイド
部24へ導かれる。
【0039】この第2のガイド部24に至ると、キーシ
リンダ4の回動が拘束されることとなるが、この状態に
おいてキーシリンダ4をキースイッチ本体2へ押し込み
つつ回動を継続することにより、前記制御ピン15が第
2のガイド部24の頂上まで導かれて、再度キーシリン
ダ4の回動が拘束される。
【0040】この時点でキーシリンダ4への押圧力を解
除してやることにより、前記制御ピン15がオフ位置F
の段部21へ当接させられて、キーシリンダ4がオフの
位置に保持される。
【0041】ここまでのキーシリンダ4の回動により、
ロータ8が作動させられてロックピン10が図2に示す
ようにキースイッチ本体2内へ引き込まれてステアリン
グのロックが解除される。
【0042】こののちは、制御ピン15が第1のガイド
部23によって案内されることによってオン・オフ操作
が繰り返される。
【0043】そして、ステアリングをロックする場合に
は、前述と逆の操作を行なえばよい。
【0044】一方、キーシリンダ4に正規のキー6以外
のキー等が挿入された場合には、両者間に大きな抵抗が
生じるとともに、タンブラ17が所定の位置に保持され
ず自由な状態に保持されていることから、キーシリンダ
4が押し込まれて、制御ピン15が制御溝16の回転拘
束部26へ挿入されるとともに、前記タンブラ17が係
止孔18に重畳させられて両者の篏合がなされる。
【0045】この状態において、キーシリンダ4を回動
させようとした場合、その外力は、主に制御ピン15に
よって支持される。
【0046】そして、この制御ピン15は、前記タンブ
ラ17に比して大きな断面積を有し、その材料選定も比
較的広く設定されるから十分な支持力が得られる。
【0047】したがって、タンブラ17の損傷が大幅に
抑制され、また、タンブラ17に対する要求強度も小さ
く設定されることから多数設けられるタンブラ17の軽
量化や小型化が図れ、全体としての形状のコンパクト化
が図られる。
【0048】また、正規のキー6以外のキー等を用いた
場合、前述のようにキーシリンダ4の回転が拘束される
とともに、キーシリンダ4が押し込まれた状態に保持さ
れることから、異なるキーを使用していることを運転者
へ認識させることも可能である。
【0049】そして、このようなキーシリンダ4の押し
込み状態を解除するには、正規のキー6をキーシリンダ
4へ挿入するだけでよい。
【0050】これによって、係止孔18に篏合している
タンブラ17は、正規のキー6が挿入されると、このキ
ー6によって所定の位置に引き上げられることにより、
前記傾孔18との篏合が解除され、キーシリンダ4が正
規の位置へ復帰させられるからである。
【0051】なお、前記実施例において示した各構成部
材の諸形状や寸法等は一例であって設計要求等に基づき
種々変更可能である。
【0052】
【考案の効果】以上説明したように、本考案に係わる車
両のステアリングロック機構を備えたキースイッチは、
キースイッチ本体と、このキースイッチ本体に回動自在
に装着されたキーシリンダと、このキーシリンダに半径
方向に摺動自在にかつ半径方向外方へ向けて弾発された
タンブラと、前記キーシリンダの回動によって動作させ
られる電気接点と、前記キーシリンダをキースイッチ本
体内に押し込んで回動させることにより、このキーシリ
ンダの回動によって作動させられて、車両のステアリン
グへ係合させられるロックピンと、前記キースイッチ本
体の内面に突設された制御ピンと、前記キーシリンダの
外周面に形成され、かつ、前記制御ピンが摺動自在に係
合させられる制御溝とからなり、前記制御溝には、前記
キーシリンダがロック位置において前記キースイッチ本
体内に押し込まれた際に、前記制御ピンが挿入される回
転拘束部が設けられ、前記キースイッチ本体には、前記
制御ピンが回転拘束部へ挿入された際に、前記タンブラ
が篏合させられる係止孔が形成されていることを特徴と
するもので、次のような優れた効果を奏する。
【0053】キーシリンダに正規のキー以外のキー等が
挿入された場合に、制御ピンを制御溝の回転拘束部へ挿
入するとともに、前記タンブラを係止孔にさせて両者を
篏合させることにより、キーシリンダの回動ならびに戻
りを規制して、異なるキーを使用していることを運転者
へ即座に伝えることができる。
【0054】また、正規のキー以外でキーシリンダを回
動させようとした場合、その外力の殆どを制御ピンによ
って支持することにより、十分な支持力を得ることがで
きる。
【0055】したがって、タンブラの損傷を大幅に抑制
し、また、タンブラに対する要求強度を小さく設定し得
て、多数設けられるタンブラやスイッチ全体の軽量化や
小型化を図ることができる。
【0056】さらに、タンブラの小型化が可能となるこ
とにより、タンブラの装着数を多く増加させて、キー形
状の設計の自由度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係わるキースイッチの正面
図。
【図2】本考案の一実施例に係わるキースイッチの一部
を破断した側面図。
【図3】本考案の一実施例に係わるキースイッチの動作
を説明するための制御ピンと制御溝との関係を示す概略
図。
【図4】本考案の一実施例に係わるキースイッチの動作
を説明するための図2と同様の図。
【符号の説明】
1 キースイッチ 2 キースイッチ本体 4 キーシリンダ 6 キー 10 ロックピン 15 制御ピン 16 制御溝 17 タンブラ 18 係止孔 26 回転拘束部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キースイッチ本体と、このキースイッチ
    本体に回動自在に装着されたキーシリンダと、このキー
    シリンダに半径方向に摺動自在にかつ半径方向外方へ向
    けて弾発されたタンブラと、前記キーシリンダの回動に
    よって動作させられる電気接点と、前記キーシリンダを
    キースイッチ本体内に押し込んで回動させることによ
    り、このキーシリンダの回動によって作動させられて、
    車両のステアリングへ係合させられるロックピンと、前
    記キースイッチ本体の内面に突設された制御ピンと、前
    記キーシリンダの外周面に形成され、かつ、前記制御ピ
    ンが摺動自在に係合させられる制御溝とからなり、前記
    制御溝には、前記キーシリンダがロック位置において前
    記キースイッチ本体内に押し込まれた際に、前記制御ピ
    ンが挿入される回転拘束部が設けられ、前記キースイッ
    チ本体には、前記制御ピンが回転拘束部へ挿入された際
    に、前記タンブラが篏合させられる係止孔が形成されて
    いることを特徴とする車両のステアリングロック機構を
    備えたキースイッチ。
JP1771291U 1991-03-01 1991-03-01 車両のステアリングロック機構を備えたキースイッチ Expired - Lifetime JP2521942Y2 (ja)

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