JP2521623B2 - 型締装置における安全装置 - Google Patents

型締装置における安全装置

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JP2521623B2
JP2521623B2 JP4343294A JP34329492A JP2521623B2 JP 2521623 B2 JP2521623 B2 JP 2521623B2 JP 4343294 A JP4343294 A JP 4343294A JP 34329492 A JP34329492 A JP 34329492A JP 2521623 B2 JP2521623 B2 JP 2521623B2
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青木英実
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、側部の安全扉が開放
されているときに、何らかの原因で可動盤が型閉方向へ
移動しても、その移動を機械的に阻止できる型締装置に
おける安全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】射出成形機などの型締装置では、図4に
示すように、固定盤1に対して進退自在に設けた可動盤
2の側部に、安全扉3を横方向に開閉自在に備え、その
安全扉3を閉じた状態にて両盤の対向面に取付けた金型
4,5の開閉を行えるようにしてある。
【0003】この安全扉3が開放されている間は、可動
盤2の型閉方向への移動が生じないように駆動回路が設
定されているが、スイッチの故障や誤動作などにより開
放状態で可動盤2が移動すると、金型の清掃或は挟雑物
の除去作業中の作業員に危険が及ぶことになる。
【0004】そこで更に安全性を確保する目的から、図
4に示すように、開扉時における可動盤2の移動をロッ
クロッドを採用して機械的に阻止するようにしている。
この従来の安全装置は、固定盤1の上部に、型開閉方向
に開口したロッド挿通部材6を、内側開口にストッパー
となるシャッタープレート7を上下動自在に取付る一
方、可動盤2の上部にロックロッド8を上記ロッド挿通
部材6に対向させて突設し、安全扉3の前端部上にシャ
ッタープレート開閉用のカム部材3aを設けた構成より
なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の安全
装置では、常時ロックロッド8の突出長さを型閉間隔よ
りも長くしておく必要があり、そのためにロックロッド
8の取付端部をねじ軸9に加工し、ナット10により可
動盤2に止着して、金型交換により型閉間隔が変わるご
とに、ナット10を緩めて、ロックロッド8の長さを調
節できるようにしている。このため金型交換にその分だ
け手間を要し、金型交換が頻繁に行われる多種少量生産
に際しては成形時間のロスとなる。
【0006】また半自動成形などにて、安全扉3を開放
したまま型開動作を行うと、シャッタープレート7とロ
ックロッド8との間で擦れが生じ、これにより部品が損
傷するなどの問題をも有する。
【0007】この発明は上記従来の安全装置の課題を解
決するために考えられたものであって、その目的は、ボ
ールねじ軸の採用をもって、型閉間隔に何等影響を受け
ることなく、開扉状態における型開位置の可動盤の前進
移動を常に確実に停止することができ、また騒音を生ず
ることなく、スムーズに作動する新たな型締装置の安全
装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
の特徴は、固定盤と可動盤との対向面に金型を備え、そ
の可動盤を固定盤に対し進退自在に設け、その側部に安
全扉を横方向に開閉自在に設けた型締装置の安全装置で
あって、該安全装置は安全扉の下部内側に突設したカム
部材と、座体に回転自在に支承した定位置のボールねじ
軸及びねじ軸に螺合したボールナット部材と、該ボール
ねじ軸の延長軸部に設けたラチェット車及びラチェット
爪とによるストッパーとからなり、上記ボールねじ軸を
可動盤の移動方向と並行に安全扉内側の機台上に設置し
て、ボールナット部材を可動盤に取付けるとともに、上
記ストッパーを安全扉が閉鎖位置にあるときに上記カム
部材により開放作動する位置に設け、そのカム部材の作
動位置に後端部をラチェット車上から突出させて上記ラ
チェット爪を上下動自在に機台上に配設してなる、こと
にある。
【0009】また他の特徴は、ボールねじ軸は延長軸部
にクラッチ部材を備え、そのクラッチ部材を介してスト
ッパーのラチェット車をボールねじ軸に設けてなること
にある。
【0010】
【作 用】安全扉を閉じると、ラチェット爪の後端部が
上記カム部材により押し下げられて先端部が上がり、ラ
チェット車の回転阻止が解除される。これにより上記ボ
ールねじ軸の回転を阻止するものがなくなって、ボール
ねじ軸は可動盤側の上記ナット部材により左右いずれの
方向にも回転するようになり、安全扉を閉じた状態で
は、可動盤の進退移動による型開閉が支障なく行える。
【0011】安全扉を開放すると、カム部材がラチェッ
ト爪の後端部から離れて、ラチェット爪の先端側がラチ
ェット歯と噛合し、ラチェット車の左回転を阻止する。
したがって、可動盤を後退移動して型開を行った後に、
安全扉を開放した状態では、ラチェット爪がボールねじ
軸を介して可動盤の型閉方向への移動を阻止するブレー
キとして作用する。
【0012】このため、可動盤に型開位置から型閉方向
に移動しようとする力が作用しても可動盤は型開位置に
停止したままとなる。しかし、型開位置から更に可動盤
が後退移動するようなときには、ボールねじ軸の回転方
向がラチェット爪による阻止方向ではないので、ボール
ねじ軸は回転して可動盤の後退移動を停止することはな
い。
【0013】
【実施例】図1から図3において、11は可動盤、12
は安全扉(図2参照)、13は安全扉12に近接して設
けた安全装置である。この安全装置13は、安全扉12
の下部内側に突設したカム部材25と、長方形の座体1
4の前後端に設けた軸受15,16に回転自在に支承し
た所要長さの右ねじのボールねじ軸17と、そのボール
ねじ軸17に多数のボールを介して螺合したボールナッ
ト部材18と、ボールねじ軸17の延長軸部19に嵌装
したクラッチ部材20に止着したラチェット車21とラ
チェット爪22とによるストッパーとから構成されてい
る。
【0014】上記ボールねじ軸17は、可動盤11の移
動方向と並行に固定盤(図は省略)の内側から可動盤1
1の後退位置まで、座体14を機台24上に固着して、
安全扉内側の可動盤下側に設置され、またボールナット
部材18はナット受部材23と共に可動盤11の下面に
止着される。このボールねじ軸17の設置は、安全扉1
1が閉鎖位置にあるときに上記ストッパーが上記カム部
材25により開放作動するように、ストッパーを安全扉
11の閉鎖側に位置させて行う。またカム部材25によ
るストッパーの開放作動は、上記ラチェット爪22を介
して行われるので、閉鎖時におけるカム部材25の位置
にラチェット爪22が機台上面に立設した支持部材26
に軸承して上下動自在に設けられる。このラチェット爪
22の先端部はラチェット車の周縁のラチェット歯と係
合し、また後端部はラチェット車上からカム部材25の
作動位置に突出しており、その後端部がカム部材25の
下側のカム面により押し下げられたときに、先端部が押
し上げられてラチェット歯との係合が解除され、これに
よりストッパーは開放状態となり、上記ボールねじ軸1
7は回転自在となる。
【0015】上記クラッチ部材20は一般に「BEAR
CLUTCH」の名称で市販されているもので、図3に
示すように、スリーブ27とその外周囲の回転筒28と
から構成され、後部回転筒28aとスリーブ27の嵌合
部を部分的にテーパーに形成して、テーパー嵌合部に一
定のねじれ角をもって所要数のローラーベアリング2
9,29を配列した構造のもので、通常のテーパーねじ
と同様に、キー30により延長軸部19に止着したスリ
ーブ27がねじれ方向に回転(図2では左回転)したと
き、ロック状態となってスリーブ27と共に回転筒28
も延長軸部19と同方向に回転するが、右回転ではスリ
ーブ27の回転がローラーベアリング29,29を開放
する方向となるため、回転筒28にトルクが伝達されず
自由状態となって、スリーブ27のみが回転するように
なる。
【0016】上記ストッパーのラチェット車21は、そ
のようなクラッチ部材20の前部回転筒28bの前端部
に、ラチェット歯の向きを左側にして嵌合され、さらに
ねじビス止31をもって一体に止着されている。
【0017】なお、32は延長軸部19の軸受部、33
はカラーである。
【0018】次に上記安全装置13の動作を説明する。
安全扉12を閉じた状態では、ラチェット爪22の後端
部が上記カム部材25の下側と接し、さらにカム面によ
り押し下げられるので、反対に先端部が押し上げられて
鎖線に示す状態にラチェット車21から外れる。これに
よりラチェット爪22によるラチェット車21の回転阻
止が解除され、ラチェット車21の左回転が可能とな
る。
【0019】この結果、上記ボールねじ軸17の回転を
阻止するものがなくなり、ボールねじ軸17は可動盤側
の上記ボールナット部材18により左右いずれの方向に
も回転するようになるので、安全扉を閉じた状態では、
可動盤11の進退移動による型開閉が支障なく行える。
【0020】また上記安全扉12を開放すると、上記カ
ム部材25がラチェット爪22の後端部から離れている
ので、ラチェット爪22の先端側は自重でラチェット車
21の上に落下して、実線で示すようにラチェット歯と
噛合し、ラチェット車21の左回転を阻止する。
【0021】したがって、可動盤11を後退移動して型
開を行った後に、安全扉12を開放した状態では、ラチ
ェット車21とラチェット爪22とがボールねじ軸17
を介して、可動盤11の型閉方向への移動を阻止するブ
レーキとして作用する。
【0022】このため、何らかの原因で可動盤11に型
開位置から型閉方向に移動しようとする力が作用し、そ
の力がボールナット部材18によりトルクとして、右ね
じのボールねじ軸17及び上記クラッチ部材20のスリ
ーブ27に伝達され、ローラーベアリング29,29が
締め込まれて回転筒28がスリーブ27と共に左回転で
きるようになっても、ボールねじ軸17は左回転するこ
とができず、結局、可動盤11は型開位置に停止したま
まとなる。
【0023】しかし、型開位置から更に可動盤11が後
退移動するようなときには、ボールねじ軸17は右回転
となるので、クラッチ部材20では上記のようにスリー
ブ27の回転がローラーベアリング29,29を開放す
る方向となり、回転筒28にはトルクが伝達されず、ボ
ールねじ軸17のみが右回転して可動盤11の移動を停
止することはない。
【0024】またこの際には、ラチェット車21は回転
しないので、ラチェット車21を右回転したときに生ず
るラチェット爪22の先端部の上下動もなく、それに伴
うラチェット特有の騒音も生じない。
【0025】なお上記実施例はクラッチ部材20を介し
てラチェット車21をボールねじ軸17に取付けたもの
であるが、ラチェット車21を直接ボールねじ軸17に
止着してもよく、このときにはラチェット車21の右回
転に伴いラチェット爪22の先端部が上下動するが、開
扉時におけるボールねじ軸17の停止作用は、クラッチ
部材20の有無に関係なくラチェットが同様に作動して
生ずる。
【0026】また上記実施例は、操作側の安全扉を対象
として安全装置を設けた場合であるが、同様な構成の下
に反操作側にも設けることができ、このときにはボール
ねじ軸は左ねじとなり、ラチェット車は右向きに取付け
られる。
【0027】さらにまた、上記実施例では機台上に安全
装置を設置しているが、場合によっては固定盤と可動盤
とにわたり配設することもできるので、安全装置の設置
は機台上に限定されるものでもない。
【0028】
【発明の効果】この発明は上述のように、安全扉の下部
内側に突設したカム部材と、座体に回転自在に支承した
定位置のボールねじ軸及びねじ軸に螺合したボールナッ
ト部材と、該ボールねじ軸の延長軸部に設けたラチェッ
ト車及びラチェット爪とによるストッパーとからなり、
上記ボールねじ軸を可動盤の移動方向と並行に安全扉内
側の機台上に設置して、ボールナット部材を可動盤に取
付けるとともに、上記ストッパーを安全扉が閉鎖位置に
あるときに上記カム部材により開放作動する位置に設
け、そのカム部材の作動位置に後端部をラチェット車上
から突出させて上記ラチェット爪を上下動自在に機台上
に配設し、そのようなストッパーにより開扉状態におけ
る型開位置の可動盤の前進移動をボールねじ軸を介して
停止することから、金型交換による型閉間隔の変更に影
響を受けず常に確実に可動盤の前進移動を停止すること
ができる。
【0029】したがって、金型交換の後に行われていた
安全装置の調整が不要となり、調節ミスによる型閉じの
不具合や事故などを未然に防止することができる。
【0030】またクラッチ部材を介してラチェット車を
ボールねじ軸に取付けた場合には、型開位置より更に可
動盤を後退移動するときに、クラッチによりラチェット
車を回転することなくボールねじ軸を回転することがて
きるので、ラチェットの作動による騒音を防止すること
ができる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る型締装置における安全装置の
縦断側面図である。
【図2】 図1のA−A断面図である。
【図3】 クラッチ部材の縦断面図である。
【図4】 従来の安全装置を有する型締装置の略示側面
図である。
【符号の説明】
11 可動盤 12 安全扉 13 安全装置 14 座体 17 ボールねじ軸 18 ボールナット部材 19 延長軸部 20 クラッチ部材 21 ラチェット車 22 ラチェット爪 25 カム部材 27 スリーブ 28 回転筒 28a 後部回転筒 28b 前部回転筒 29 ローラーベアリング

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定盤と可動盤との対向面に金型を備
    え、その可動盤を固定盤に対し進退自在に設け、その側
    部に安全扉を横方向に開閉自在に設けた型締装置の安全
    装置であって、該安全装置は安全扉の下部内側に突設し
    たカム部材と、座体に回転自在に支承した定位置のボー
    ルねじ軸及びねじ軸に螺合したボールナット部材と、該
    ボールねじ軸の延長軸部に設けたラチェット車及びラチ
    ェット爪とによるストッパーとからなり、上記ボールね
    じ軸を可動盤の移動方向と並行に安全扉内側の機台上に
    設置して、ボールナット部材を可動盤に取付けるととも
    に、上記ストッパーを安全扉が閉鎖位置にあるときに上
    記カム部材により開放作動する位置に設け、そのカム部
    材の作動位置に後端部をラチェット車上から突出させて
    上記ラチェット爪を上下動自在に機台上に配設してなる
    ことを特徴とする型締装置における安全装置。
  2. 【請求項2】 ボールねじ軸は延長軸部にクラッチ部材
    を備え、そのクラッチ部材を介してストッパーのラチェ
    ット車をボールねじ軸に設けてなることを特徴とする請
    求項1記載の型締装置における安全装置。
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