JP2521096B2 - 始動装置 - Google Patents
始動装置Info
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- JP2521096B2 JP2521096B2 JP62121758A JP12175887A JP2521096B2 JP 2521096 B2 JP2521096 B2 JP 2521096B2 JP 62121758 A JP62121758 A JP 62121758A JP 12175887 A JP12175887 A JP 12175887A JP 2521096 B2 JP2521096 B2 JP 2521096B2
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- Japan
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- starter
- drive gear
- ratchet
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Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この発明は小型エンジンの始動装置として用いられる
電動スタータモータ（セルモータ）とリコイルスタータ
を両方組合わせた始動装置に関するものである。
電動スタータモータ（セルモータ）とリコイルスタータ
を両方組合わせた始動装置に関するものである。
（従来の技術） 農業用器具等においては、従来セルスタータとリコイ
ルスタータとは各々独立して使用されており、エンジン
が搭載される作業機やエンジンの容量や経済性等により
始動装置をリコイルスタータにするか、又はセルスター
タにするかを決め、そのどちらかを装着する方法をとつ
ていた。
ルスタータとは各々独立して使用されており、エンジン
が搭載される作業機やエンジンの容量や経済性等により
始動装置をリコイルスタータにするか、又はセルスター
タにするかを決め、そのどちらかを装着する方法をとつ
ていた。
（発明が解決しようとする問題点） しかしながら、農業用器具等において、最近リコイル
スタータに代わつてセルモータを用いるものが多くなつ
てきたが、農業器具では使用期間が決まつており（すな
わちシーズン制）、従つて一定期間放置後にバツテリが
あがつて始動しないという問題点があつた。
スタータに代わつてセルモータを用いるものが多くなつ
てきたが、農業器具では使用期間が決まつており（すな
わちシーズン制）、従つて一定期間放置後にバツテリが
あがつて始動しないという問題点があつた。
したがつて、この発明の目的は上記緊急時に始動でき
るリコイルスタータを併備した始動装置を提供すること
である。
るリコイルスタータを併備した始動装置を提供すること
である。
（問題点を解決するための手段） この発明に係る始動装置は、第１図に示すように、ス
タータケース１の支軸３に、エンジンのクランクシャフ
ト10に固定されたプーリ12のラチェット13と係合するカ
ム11を有するドライブギャ９が、リコイルスタータのリ
ール４に設けたラチェット７と係合するごとく緩挿固定
され、かつ該ドライブギャ９は、リコイルスタータに併
設したセルモータ15にワンウエイクラッチ20付き減速ギ
ヤ19を介して接続され、リール４側では該リールに設け
たラチェット７とドライブギャ９との噛合により、セル
モータ15側では前記ワンウエイクラッチ20付き減速ギヤ
19とドライブギャ９との噛合により、それぞれ一方向の
回転のみクランクシャフトに伝達されるように構成した
ものである。
タータケース１の支軸３に、エンジンのクランクシャフ
ト10に固定されたプーリ12のラチェット13と係合するカ
ム11を有するドライブギャ９が、リコイルスタータのリ
ール４に設けたラチェット７と係合するごとく緩挿固定
され、かつ該ドライブギャ９は、リコイルスタータに併
設したセルモータ15にワンウエイクラッチ20付き減速ギ
ヤ19を介して接続され、リール４側では該リールに設け
たラチェット７とドライブギャ９との噛合により、セル
モータ15側では前記ワンウエイクラッチ20付き減速ギヤ
19とドライブギャ９との噛合により、それぞれ一方向の
回転のみクランクシャフトに伝達されるように構成した
ものである。
（作 用） このようにすると、リコイルスタータ側ではロープ５
を引張ることによりリール４とドライブギヤ９が、また
ドライブギヤ９とクランクシヤフト10がプーリ12を介し
て正方向に回転する。なお、ピニオンギヤ19にはワンウ
エイクラツチ20があるので、セルモータ15には回転が伝
わらない。一方セルモータ側ではピニオンギヤ19を介し
てドライブギヤ９が回転し、そのロータギヤ９の回転で
クランクシヤフト10も回転する。この場合もリール４に
はラチエツト７の作用により回転が伝わらない。したが
つて緊急時、即ち一定期間放置されてバツテリがあがつ
てもリコイルスタータで始動ができる。
を引張ることによりリール４とドライブギヤ９が、また
ドライブギヤ９とクランクシヤフト10がプーリ12を介し
て正方向に回転する。なお、ピニオンギヤ19にはワンウ
エイクラツチ20があるので、セルモータ15には回転が伝
わらない。一方セルモータ側ではピニオンギヤ19を介し
てドライブギヤ９が回転し、そのロータギヤ９の回転で
クランクシヤフト10も回転する。この場合もリール４に
はラチエツト７の作用により回転が伝わらない。したが
つて緊急時、即ち一定期間放置されてバツテリがあがつ
てもリコイルスタータで始動ができる。
（実施例） 第１図は本発明起動装置の一実施例を示す断面図、第
２図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は第１図のＢ−Ｂ
断面図である。図において、１はリコイルスタータのケ
ースで、クランクケース２に取付けられ、その内側中央
部には支軸３が一体に突出し、この支軸３にはリール４
が回転自在に取付けられている。リール４の外周部には
ロープ５を収容する凹部4aが設けられ、リール４とケー
ス１との間にはロープ５が引き出された後、手をロープ
５より放すと、ロープ５を再度リール４の凹部4aに収容
するような捲き戻し用ゼンマイ６が設けられる。またリ
ール４の側面には第１のラチエツト７が設けられ、その
一端の軸部7aがリール４に設けた孔に枢着される。一
方、ラチエツト７の他端にはストツパ部7bを有し、通常
は第２図に示すように、リタンスプリング８によつて外
方に付勢されている。９はドライブギヤで前記支軸３の
クランクシヤフト10側に緩挿して支承され、このドライ
ブギヤ９の側面に設けた円形溝内周の凹部9aに前記ラチ
エツト７のストツパ部7bが係止してリール４の正回転と
共に回転するが、リール４の反対方向の回転には空転
し、ドライブギヤ９は回転しない。即ちラチエツト式一
方向クラツチを構成している。また、ドライブギヤ９の
クランクシヤフト10側にはカム11を有するカム軸が突出
し、このカム11には第３図に示すように、クランクシヤ
フト10に固定されたプーリ12の側面に設けた第２のラチ
エツト13と係止するように相対し、リタンスプリング14
によつて常にカム11と係止するよう付勢され、カム11の
一方向の回転によつてプーリ12が回転する。但し、その
反対方向の回転には空転し、プーリ12は駆動されない。
即ちラチエツト式一方向クラツチを構成している。
２図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は第１図のＢ−Ｂ
断面図である。図において、１はリコイルスタータのケ
ースで、クランクケース２に取付けられ、その内側中央
部には支軸３が一体に突出し、この支軸３にはリール４
が回転自在に取付けられている。リール４の外周部には
ロープ５を収容する凹部4aが設けられ、リール４とケー
ス１との間にはロープ５が引き出された後、手をロープ
５より放すと、ロープ５を再度リール４の凹部4aに収容
するような捲き戻し用ゼンマイ６が設けられる。またリ
ール４の側面には第１のラチエツト７が設けられ、その
一端の軸部7aがリール４に設けた孔に枢着される。一
方、ラチエツト７の他端にはストツパ部7bを有し、通常
は第２図に示すように、リタンスプリング８によつて外
方に付勢されている。９はドライブギヤで前記支軸３の
クランクシヤフト10側に緩挿して支承され、このドライ
ブギヤ９の側面に設けた円形溝内周の凹部9aに前記ラチ
エツト７のストツパ部7bが係止してリール４の正回転と
共に回転するが、リール４の反対方向の回転には空転
し、ドライブギヤ９は回転しない。即ちラチエツト式一
方向クラツチを構成している。また、ドライブギヤ９の
クランクシヤフト10側にはカム11を有するカム軸が突出
し、このカム11には第３図に示すように、クランクシヤ
フト10に固定されたプーリ12の側面に設けた第２のラチ
エツト13と係止するように相対し、リタンスプリング14
によつて常にカム11と係止するよう付勢され、カム11の
一方向の回転によつてプーリ12が回転する。但し、その
反対方向の回転には空転し、プーリ12は駆動されない。
即ちラチエツト式一方向クラツチを構成している。
一方、セルモータ15もリコイルスタータと並行してス
タータケース１に取付けられ、セルモータ15のシヤフト
には減速ギヤ16,17を介して中間シヤフト18を回転せし
める。このシヤフト18にはピニオンギヤ19を取付け、前
記ロータギヤ９と噛み合うようになつている。そしてこ
のピニオンギヤ19に従来のワンウエイクラツチ20を取付
け、ロータギヤ９を正方向にのみ回転を与え、逆方向に
はロータギヤ９に回転を伝えないようになつている。
タータケース１に取付けられ、セルモータ15のシヤフト
には減速ギヤ16,17を介して中間シヤフト18を回転せし
める。このシヤフト18にはピニオンギヤ19を取付け、前
記ロータギヤ９と噛み合うようになつている。そしてこ
のピニオンギヤ19に従来のワンウエイクラツチ20を取付
け、ロータギヤ９を正方向にのみ回転を与え、逆方向に
はロータギヤ９に回転を伝えないようになつている。
以下その動作について説明する。
先ず、セルモータ15の始動の場合、スタートボタン
（図示せず）を押すとセルモータ15のシヤフトが回転
し、減速ギヤ16,17を介して中間シヤフト18が回転す
る。そしてワンウエイクラツチ20の作用によりピニオン
ギヤ19が回転し、ドライブギヤ９も回転する。したがつ
てロータギヤ９に設けられたカム11がプーリ12に回動自
在に取付けられている遠心ラチエツト13と係止し、プー
リ12を回転させ、エンジンを始動させる。
（図示せず）を押すとセルモータ15のシヤフトが回転
し、減速ギヤ16,17を介して中間シヤフト18が回転す
る。そしてワンウエイクラツチ20の作用によりピニオン
ギヤ19が回転し、ドライブギヤ９も回転する。したがつ
てロータギヤ９に設けられたカム11がプーリ12に回動自
在に取付けられている遠心ラチエツト13と係止し、プー
リ12を回転させ、エンジンを始動させる。
次に、リコイルスタータ始動の場合、スタータハンド
ル（図示せず）を引張るとロープ５を介してリール４が
回転する。この時、リール４に回動自在に取付けられた
ラチエツト７がドライブギヤ９の凹部9aと係止して回転
するため更に、ラチエツト13、プーリ12を回転せしめエ
ンジンを始動させることができる。なおリコイルスター
タ作動時はピニオンギヤ19に設けられたワンウエイクラ
ツチ20の働きによりピニオンギヤ19のみが空転し、モー
タ15側には影響を及ぼさない。エンジンが始動すると、
第２のラチエツト13は遠心力によりリタンスプリング14
に抗して外方へ押しやられ、ドライブギヤ９に設けられ
たカム11との噛み合いが切り離される。
ル（図示せず）を引張るとロープ５を介してリール４が
回転する。この時、リール４に回動自在に取付けられた
ラチエツト７がドライブギヤ９の凹部9aと係止して回転
するため更に、ラチエツト13、プーリ12を回転せしめエ
ンジンを始動させることができる。なおリコイルスター
タ作動時はピニオンギヤ19に設けられたワンウエイクラ
ツチ20の働きによりピニオンギヤ19のみが空転し、モー
タ15側には影響を及ぼさない。エンジンが始動すると、
第２のラチエツト13は遠心力によりリタンスプリング14
に抗して外方へ押しやられ、ドライブギヤ９に設けられ
たカム11との噛み合いが切り離される。
（発明の効果） 以上詳細に説明したように、本発明によればリコイル
スタータと電動スタータモータ（セルモータ）とを一体
構成にしたので、通常はセルモータ始動で行なうが、バ
ツテリがあがつてセル始動が困難な時は、即リコイル始
動ができるので、一定期間放置後でもバツテリの心配も
なく始動ができ、またセルスタータとリコイルスタータ
を一体に構成することにより従来別々に取付けられてい
たものに比べて安価に提供できる等の効果がある。
スタータと電動スタータモータ（セルモータ）とを一体
構成にしたので、通常はセルモータ始動で行なうが、バ
ツテリがあがつてセル始動が困難な時は、即リコイル始
動ができるので、一定期間放置後でもバツテリの心配も
なく始動ができ、またセルスタータとリコイルスタータ
を一体に構成することにより従来別々に取付けられてい
たものに比べて安価に提供できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】 第１図は本発明始動装置の一実施例を示す断面図、第２
図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は第１図のＢ−Ｂ断
面図である。 １……スタータケース、２……クランクケース、３……
支軸、４……リール、５……ロープ、６……ゼンマイ、
７……ラチエツト、８……リタンスプリング、９……ド
ライブギヤ、10……クランクシヤフト、11……カム、12
……プーリ、13……ラチエツト、14……リタンスプリン
グ、15……セルモータ、18……中間シヤフト、19……ピ
ニオンギヤ、20……ワンウエイクラツチ
図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は第１図のＢ−Ｂ断
面図である。 １……スタータケース、２……クランクケース、３……
支軸、４……リール、５……ロープ、６……ゼンマイ、
７……ラチエツト、８……リタンスプリング、９……ド
ライブギヤ、10……クランクシヤフト、11……カム、12
……プーリ、13……ラチエツト、14……リタンスプリン
グ、15……セルモータ、18……中間シヤフト、19……ピ
ニオンギヤ、20……ワンウエイクラツチ
Claims (1)
- 【請求項１】小型エンジンの始動装置において、スター
タケース１の支軸３に、エンジンのクランクシャフト10
に固定されたプーリ12のラチェット13と係合するカム11
を有するドライブギヤ９が、リコイルスタータのリール
４に設けたラチェット７と係合するごとく緩挿固定さ
れ、かつ該ドライブギヤ９は、リコイルスタータに併設
したセルモータ15にワンウエイクラッチ20付き減速ギヤ
19を介して接続され、リール４側では該リールに設けた
ラチェット７とドライブギャ９との噛合により、セルモ
ータ15側では前記ワンウエイクラッチ20付き減速ギヤ19
とドライブギヤ９との噛合により、それぞれ一方向の回
転のみクランクシャフトに伝達される仕組みとなしたこ
とを特徴とする始動装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62121758A JP2521096B2 (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 始動装置 |
| US07/152,998 US4848288A (en) | 1987-05-19 | 1988-02-08 | Starting apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62121758A JP2521096B2 (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 始動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63285263A JPS63285263A (ja) | 1988-11-22 |
| JP2521096B2 true JP2521096B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=14819158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62121758A Expired - Fee Related JP2521096B2 (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 始動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2521096B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008004434A1 (fr) | 2006-07-06 | 2008-01-10 | Starting Industrial Co., Ltd. | Dispositif de démarrage pour un moteur de petite dimension |
| US7571659B2 (en) | 2005-05-27 | 2009-08-11 | Starting Industrial Co., Ltd. | Starting apparatus of small-sized engine |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2704644B2 (ja) * | 1988-10-14 | 1998-01-26 | ヤンマーディーゼル株式会社 | エンジンの始動装置 |
| JP2816556B2 (ja) * | 1989-03-20 | 1998-10-27 | ヤンマーディーゼル株式会社 | 電子ガバナ付ガソリンエンジン |
| JPH0649905Y2 (ja) * | 1989-04-10 | 1994-12-14 | 川崎重工業株式会社 | スタータ付小型エンジン |
| JPH07701Y2 (ja) * | 1989-05-29 | 1995-01-11 | 株式会社共立 | 内燃機関装置 |
| DE202011050571U1 (de) * | 2011-06-28 | 2012-10-01 | Makita Corporation | Startereinrichtung für ein Motorarbeitsgerät mit einer verbesserten Kinematik |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5761168U (ja) * | 1980-09-30 | 1982-04-10 | ||
| JPS60114273U (ja) * | 1984-01-10 | 1985-08-02 | 本田技研工業株式会社 | エンジンのセルモ−タ取付部構造 |
| JPS62185875U (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-26 | ||
| JPS6379471U (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-25 |
-
1987
- 1987-05-19 JP JP62121758A patent/JP2521096B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7571659B2 (en) | 2005-05-27 | 2009-08-11 | Starting Industrial Co., Ltd. | Starting apparatus of small-sized engine |
| WO2008004434A1 (fr) | 2006-07-06 | 2008-01-10 | Starting Industrial Co., Ltd. | Dispositif de démarrage pour un moteur de petite dimension |
| US7739992B2 (en) | 2006-07-06 | 2010-06-22 | Starting Industrial Co., Ltd. | Starting system for small-sized engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63285263A (ja) | 1988-11-22 |
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| JPH0355814Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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