JP2520791B2 - 流動原料から粒剤または錠剤を製造するための装置 - Google Patents

流動原料から粒剤または錠剤を製造するための装置

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カイサー、ハーバート
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は請求項1の前文において述べられているタイ
プの装置に関する。
そのような装置ではDE−GM1,796,148(ドイツ実用新
案第1,796,148号公報)から公知である。この公知の装
置において比較的高い粘着性の原料が、穴あきロールと
排出ロールとの間の圧力噛み合い上に導き入れられる。
穴あきロールの内歯の歯の間へその原料をなでつける、
はき込み金属板が設けられており、そこからそれが押圧
ロールの外歯の助けにより穴より押し出され、穴あきロ
ールから排出される。低粘着性の原料の場合には、はき
込み金属板は必要ないかもしれない。なぜなら、そのよ
うな原料は自動的に圧力噛み合いの中に流れて、穴あき
ロールの排出孔から出されるからである。この公知の装
置ではさらに、排出ロールと穴あきロールとの回転軸間
の距離を変えることにより、粘着性に応じて、生成され
る粒剤または錠剤の大きさおよび形を変えるために、押
圧力が変えられるようになっている。排出ロールの位置
を調製することによって、粘着性の異なる原料への適合
が可能となる。しかし、この適合は、粘着度のある範囲
内でのみ可能であり、多くの場合、この粘着度の範囲を
拡大するか、あるいは他の方法で粒剤または錠剤の大き
さに影響を及ぼすことが望ましい。
この目的のため、公知の装置においては、排出ロール
は垂直方向に調整可能な回転ベアリングに取り付けられ
る一方、穴あきロール外周に配列され、そのベアリング
・ローラと協働する溝をもっている。穴あきロールの外
周には歯が配列されており、それが穴あきロールを駆動
し、内部および外部の歯により、排出ロールも回転駆動
する駆動手段と係合する。排出ロールは穴あきロールと
は中心を異にして取り付けられているので、前記穴あき
ロールはシリンダーの被筒として形成されるか、若しく
は排出ロールの回転軸からの干渉のない穴あきロールの
回転を許容するために、側面終端のところに比較的大き
な開口と共に少なくとも形成されなければならない。そ
の結果、穴あきロールの内部の流動原料は周囲の空気と
常に接触しており、このことはある原料にとっては望ま
しいことではない。ここで、原料と流動原料は同一のも
のであり、装置中に供給される流動状態にある原料を特
に流動原料と称している。以下の説明においても同様で
あり、また、以下の説明中で使用する「溶解物」は、流
動状態の原料を例示したものである。
本発明は広い粘着性の範囲にかけて異なる原料を処理
することができる、当初のところで述べられたタイプの
装置がもたらす問題点に基づいてなされたものである。
この問題は請求項1の特徴の節に述べられている特徴
により解決される。
本発明の効果的な異なる展開および実施例は従属項か
ら明らかとなろう。
本発明による装置の構成によって、広い範囲にわたっ
て変化する粘着性を有する、異なる原料を同じ装置によ
って処理することが可能であり、所定の断面の大きさの
穴を備えた外装チューブを、より大きい、または小さい
断面面積の穴を備えた別の外装チューブにより置き換
え、その外装チューブを完全に省けばよく、その穴の有
効な断面は穴あきロールの穴により定義され、穴あきロ
ールの穴の直径は最も大きい穴の断面を備えた外装チュ
ーブの穴の直径と少なくとも同じである。ここで、穴あ
きロールとは円筒状の中空ロールのことであり、以下、
本明細書中で使用する「穴あきロール」とは「中空ロー
ル」を意味するものとする。
こうして、その穴の断面面積に基づいて、外装チュー
ブは粘着性のおおよその範囲を決め、その一方、作られ
る錠剤、小丸薬、または粒剤などの大きさの微調整が穴
あきロールの内周に対する排出ロールの調整によりなさ
れうる。この方法により、必要である穴あきロールを変
えることなく、大きく異なる粘着性の原料を同じ装置に
より処理することが可能であり、前記ロールはその内歯
のために比較的、複雑になっており、作られる錠剤また
は粒剤の大きさのとても高い均一性および調整可能性が
得られる。
本発明の効果的な更なる展開によれば、穴あきロール
の内部において、穴あきロールが動く方向の排出ロール
の後方に更に、外歯が設けられたロールが配列され得、
その間で、穴あきロールの回転が歯の間に、そして穴あ
きロールおよび外装チューブの穴に、更なる空乏をもた
らし、その結果、薄い液体の溶解物についても、穴から
溶解物が後で流れたり、外装チューブの外周が汚れたり
することが避けられる。これにより、とても低い粘着
性、すなわち薄い液体の原料についても好適な装置がも
たらされる。
溶解物は好ましくは穴あきチューブを介して供給され
得、その穴あきチューブはほぼ排出ロールの長さにかけ
て、排出ロールの近傍で延びており、スロットを有して
おり、そのスロットから溶解物は箔の形状で出て、排出
ロールの外周面上に位置することとなる。前記穴あきチ
ューブは穴あきロールの軸に沿って配置され、穴あきロ
ールの端面のところで、穴あきロールを取り付けるのに
供する穴あきシャフトを通って延びる。
穴あきロールをその端面により取り付けるのに加え、
またそれに代えて、穴あきロールは例えば、穴あきロー
ルの端のところでその周面により共働するローラにより
構成される円周面での取り付けにより取り付けられても
よい。
本装置のより好ましい一実施例によれば、穴あきロー
ルの端面は完全に閉じられ、排出ロールは原料の供給の
ために供する、穴あきロールに堅固に取り付けられた保
持体により穴あきロールの内部に取り付けられる。穴あ
きロールの端の板と穴あきチューブとの間は放射方向に
好ましくは、変形可能な封止物が配置され、その結果、
穴あきチューブの軸、そして、排出ロールの回転軸は排
出ロールの外歯が穴あきロールの内歯に噛み合う深さを
変えるために、穴あきロールの回転軸に対して放射方向
に調整可能である。
本発明の効果的な実施例によれば、排出ロールを、穴
あきロールの回転軸の垂直方向のすぐ下、すなわち、穴
あきロールの下方の頂点のところにその回転軸を位置せ
しめて、通常の動作位置に対して軸支することが可能で
あり、それにより、溶解物の粘着度に従って、錠剤また
は粒剤の形状または大きさに影響を及ぼすことも可能で
ある。排出ロールの保持体を軸支することにより、錠剤
または粒剤が穴あきロールの最下点の前または後のとこ
ろに排出され、例えば、冷却ベルト上に置かれることが
なしうる。
穴あきチューブは自らを支持する方法により、一端の
板の中央の穴を介して延びるか、または、両端の板の中
央の穴を介して、穴あきロールから突出する両端のとこ
ろで支持体されうる。
穴あきロールは外周面のところに配置されたベアリン
グ手段およびガイド・ローラにより、通常の方法で取り
付けられるか、または、穴あきロールを取り付けるため
に、所定の位置間隔で穴あきチューブを囲むベアリング
・チューブが設けられ得、端の板のうちの1つには、例
えば、ギアまたはスプロケットの形状の駆動手段が設け
られている。
さらには、不活性の保護ガスが穴あきロールの内部に
導き入れられ得、これは例えば、比較的、高温での溶解
物などの流動原料が周囲の空気と反応しうる場合、特に
効果がある。
装置を予熱し、または所望の動作温度に維持するため
に、穴あきロールの外周のところで、特に、垂直方向の
上部領域において、穴あきロールの円周のかなりの部分
にかけて延びる加熱外装が配置されうる。前記加熱外装
は処理されるべき原料により満たされていない穴から保
護ガスがもれ出るのを制限するために、穴あきロールの
外部表面から短い距離のところに配置されうる。さらに
は、穴あきロールの回転方向であって、加熱外装の導入
端または導出端のところに、穴あきロールの外周面に付
着している原料を引掻き落とし、この原料を外部から穴
あきロールの穴へ再び掃き戻しうる引掻き手段を配置す
ることが効果的であり、その結果、前記穴が封じられ、
穴あきロールの内部からの保護ガスがもれ出るのをふさ
ぐことができる。
本発明の実施例は以下に図面を参照して更に詳細に説
明されるであろう。
図面において、 第1図は本装置の第1の実施例の穴あきロールの軸に
沿った断面を示している。
第2図は本装置の更なる実施例の断面図である。
第3図は封じられた端部表面を備えた装置の更なる実
施例の軸に沿った断面図である。
第4図は第3図の実施例の断面図である。
第1図に示される装置の実施例において、第2図の円
筒状の中空ロールとしての穴あきロールに対応する穴あ
きロール1が配置されており、注入ロール2の外歯がか
み合う内歯を備えている。穴あきロール1の内歯の歯の
底部から穴5がその穴あきロールの外表面に延びてお
り、前記穴は比較的大きい断面を有している。第2図に
よれば、矢印22の方向に穴あきロール1が回転すると、
排出ロール2は穴あきロール1の内周に設けられた内歯
に、前記排出ロール2の外周に設けられた外歯が係合す
ることにより、駆動され、排出ロール2の歯は穴あきロ
ール1の内歯の歯の間に入り込み、内歯と外歯の噛み合
い部である圧力噛み合い部6に導き入れられ、穴あきロ
ール1の内歯の歯の間に入ってしまった原料は穴あきロ
ールの穴5および穴あきロール11を覆い、後者に接続さ
れた外装チューブ3の穴8を介して前記歯の間から排出
され、外装チューブ3の外表面のところで錠剤または粒
剤の形により現われる。前記錠剤または粒剤21は例え
ば、循環冷却ベルトの形状の冷却表面13の上に置かれ
る。
外装チューブの穴8は概して、穴あきロール1の穴よ
り小さい断面を有しており、前記外装チューブは穴あき
ロール1の外表面に交換可能に取り付けられており、そ
の結果、異なる断面の穴8を備えた外装チューブは処理
されるべき原料の粘着性への適合を可能とするために、
穴あきロール1へ押しつけられうる。対応する断面面積
の穴8を備えた外装チューブを選択することにより、装
置をある粘性の範囲にあらく設定し、適合させることが
可能となり、他方細かく適合させることも穴あきロール
1の内周面に対する排出ロール2の位置を調整すること
により可能であり、排出ロール2の外歯の歯は穴あきロ
ール1の内歯の歯の間に深くまたは浅く入り込む。その
結果、その原料が置かれる排出空間はそれに対応して、
大きくなったり小さくなったりする。
第1図に比較して、第2図に図示されている実施例に
おいては、更に、外歯を備えたロール4が穴あきロール
1の内部に付加的に配置されており、その外歯も同様
に、穴あきロール1の内歯とかみ合い、その結果、前記
ロール4が駆動される。穴あきロール1の内歯の歯の間
に入り、前記歯の間から抜けでるとき、前記歯の間およ
び穴5,8の中に、更に減圧状態をたらし、その結果、前
記穴の中に置かれた溶解物はすいとられ、このことが外
装チューブ3の外表面上にその溶解物が拡がることを避
けるために、特にとても薄い液体溶解物には重要であ
る。
それ以外は、第2図による実施例は第1図の実施例に
対応する。
穴あきロール2は第1図に示される方法により、スタ
ブシャフト17により、一端面のところでのみ取り付けら
れているので、外装チューブ3をとりかえるのがとても
簡単である。
外装チューブ、それ自体は歯もなく比較的、簡単な構
造であるので、対向する歯を備えた、穴あきロール全体
および/または圧力ロールをとりかえるのに比べると、
かなり支出を削減することができる。
第1図および第2図は更に、溶解物の供給の効果的可
能性を示している。溶解物は穴あきチューブ15を介して
導き入れられ、そのチューブには排出ロール2の近傍の
その円周上の部分に切り開けられたスロット15aがあ
り、それより溶解物が箔状のフィルム16の形状により出
される。
このフィルムは排出ロールの外周面上に載り、排出ロ
ールを回転すると、排出ロール2と、穴あきロール1の
内周面との間の圧力噛み合い6の中へ運ばれる。
第1図および第2図に示すように、この穴あきチュー
ブ15は穴あきロール1の軸に沿って配置することがで
き、この場合、穴あきロールを支持するべく穴あきロー
ル1の端面に設けられた穴あきシャフトとてしのスタブ
シャフト17は、中空軸として形成されている。
穴あきロール1をその端面で支持する代りに、あるい
はそれに加えて、特に比較的長い穴あきロールの場合、
穴あきロールの外周面と係合するローラを用いた周面支
持を適用することも可能であり、これは例えばDE−GM1,
796,248に記載されている。
第3図および第4図に示す本装置の実施例は、第1図
および第2図による実施例と同じように内歯を有する穴
あきロール1を含んでおり、その歯底から、排出穴13が
穴あきロール1の外周面へ延びている。
穴あきロールの内部には、外歯を備えた排出ロール2
が設けられており、これが穴あきロール1の内歯と噛み
合って、内歯の隙間に押し込まれた処理原料を排出穴13
を通って外部へ押し出している。穴あきロール1はさら
に、交換可能な外装チューブ3を取り付けることがで
き、これによって、粘性が大きく異なる原料に対して、
穴あきロール全体をその内歯および駆動装置と一緒に交
換することなく、その排出穴の断面に関して最も好適な
外装チューブを選択することが可能となる。
処理すべき原料は、矢印25で示す一端が開放され、反
対側の軸端が閉鎖された穴あきチューブ15を通って導き
入れられる。
前記穴あきチューブ15は排出ロール2の方向を向いて
いるスロット15aを含み、そのスロットから原料は箔16
の形状により出て、排出ロール2の外周面上に置かれ、
そして排出ロールはその原料を穴あきロール1の歯の間
へ運び込む。穴あきチューブ15には保持アーム14の形状
の保持体が取り付けられており、それらは回動しないよ
うに、穴あきチューブ15に接続され、排出ロールを回動
可能に保持する。このタイプの排出ロール2の取り付け
により、端部の板1aおよび1bにより、穴あきロール1の
2つの側端を封じることが可能となり、穴あきロールの
内部において閉じた空間を形成し得、その空間は穴あき
チューブ15の内部に延びる導管を介して、例えば窒素な
どの保護ガスにより満たされうる。
端部の板1aおよび1bの中央に穴12を有しており、その
中に放射状に変形しうる封止物18が配置されており、穴
あきチューブ15外周と端部の板1a,1bの中央の穴12内周
の間を封止している。この封止物18は、作られるべき粒
剤または錠剤の大きさおよび形を制御するために、望ま
れるならば、穴あきチューブ15の長軸、そして、穴あき
ロール1の回転軸に対する排出ロール2の回転軸の相対
的変位を許容する。
更に、図示されていないが、軸支手段によって、穴あ
きチューブ15をその長軸のまわりで軸支し、そして保持
アーム14および排出ロールを円周方向に軸支することも
可能である。その結果、原料は第4図に図示されるよう
に、穴あきロール1の底の頂点のところに出るのではな
く、円周方向の前記下部頂点の前または後のところに出
て、これはまた、粒剤または錠剤の大きさまたは形に影
響を及ぼすことが可能となる。この方法により、設定す
べきパラメータの数およびこの装置により処理されうる
材料の粘性度の値の範囲をかなり広がる。
第3図および第4図において、穴あきロールおよび穴
あきチューブの取り付け状態は概略的に示されている。
穴あきロールは穴あきロールの外周面に配列されたベ
アリング手段に、DE−GM1,796,248によりわかる方法に
より、回動可能に取り付けられうる。なお、駆動手段も
外周面のところに配置される。また、穴あきロール1は
第3図に示される方法により、所定間隔離れた位置で穴
あきチューブを囲み、穴あきロール1の端部の板1a,1b
を取り付けるのに供するベアリング・スリーブ19上に取
り付けられうる。さらには、穴あきロール1の駆動を行
うためのベアリング・スリーブ19のうちの1つの上に回
動可能に取り付けられたギアまたはソケット7が端部板
の1つ1bと接続されうる。
第3図に更に概略的に図示されるように、穴あきロー
ルの固定的な取り付けにより、排出ロール2の回転軸と
穴あきロール1の回転軸との間の放射状の調整が例え
ば、異心化手段11によりなし得る。さらには、穴あきチ
ューブ15の一端のところで、軸支手段がその長軸のまわ
りで穴あきチューブ15を軸支し、そして矢印20により第
4図中に概略的に示される円周方向に排出ロールを軸支
するために設けられうる。
更に第4図に示されるように、穴あきロール1の外周
面は少なくとも垂直方向の上方領域において加熱外装10
により覆われ、その加熱手段は穴あきロール1または外
装チューブ3の外周面から比較的、短い距離だけ離れて
配置され、穴あきロールの予熱および、その動作温度の
制御も可能である。前記加熱外装10は更に、排出孔5,8
を介して穴あきロール1の内部から保護ガスがもれるの
を制限することもできる。
さらに、回転方向の、加熱外装10の前または後の端の
ところで、穴あきロール1または外装チューブ3の外周
面に付着した原料を掻き落とし、その原料を再び排出孔
へ導き入れることも可能な引掻き手段9を配置すること
も可能であり、その結果、前記穴は封じられ、穴あきロ
ールの内部から保護ガスがもれるのを制限することがで
きる。
図示された実施例においては、穴あきチューブ15は端
の両板まで及んでいる。しかしながら、穴あきチューブ
15は相応の曲げ剛性を有するよう作られていれば、自ら
を支持し、端部の板1a,1bの1つの中央の穴12を介し
て、穴あきロールの内部へ延びるように構成することも
可能である。
第3図および第4図による実施例においても、第2図
に図示される付加的なロール4がとても薄い液体状溶解
物により残存する原料を排出孔5,8の中にすすり戻すの
に用いられうる。これらの付加的なロールは第3図によ
る保持アーム14と同じような更なる保持アームにより、
穴あきチューブ上に取り付けられうる。

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原料が、内周に内歯が設けられた円筒状の
    中空ロール(1)と外周に前記内歯と噛み合う外歯が設
    けられた排出ロール(2)の間の前記内歯と外歯の噛み
    合い部に供給され、中空ロールの内歯の歯の底部の各々
    からその外側へ延びる穴(5)が設けられており、その
    穴を介して原料が排出ロール(2)と係合して排出さ
    れ、冷却面(13)上に錠剤または粒剤(21)の形状でお
    かれる異なる粘着度を有する流動原料から粒剤または錠
    剤を製造するための装置であって、中空ロールの外周上
    に、中空ロール(1)の穴(15)と同心であり、原料の
    粘着度に適合された径を有する穴(8)を含む外装チュ
    ーブ(3)が交換可能に取り付けられていることに特徴
    づけられる装置。
  2. 【請求項2】排出ロール(2)は中空ロール(1)の内
    歯と排出ロール(2)の外歯との噛み合いの深さが可変
    であるように中空ロール(1)に対して調整可能である
    ことに特徴づけられる請求の範囲第1項記載の装置。
  3. 【請求項3】排出ロール(2)は中空ロール(1)の内
    周面の領域の垂直方向に一番低いところに配置されるこ
    と、および中空ロール(1)の内部には更に、外歯が設
    けられたロール(4)が中空ロール(1)の回転方向か
    らして排出ロール(2)の後に配置され、外歯の歯が内
    歯の歯の間から抜け出るとき、前記内歯の歯の間および
    穴(5,8)内に減圧状態を生ぜしめ、その中に残ってい
    る原料を吸い取ることを特徴づけられる請求項1または
    2に記載の装置。
  4. 【請求項4】中空ロール(1)は一端面(1b)のみで取
    り付けられることに特徴づけられる請求の範囲第1乃至
    第3項のうちのいずれか一つに記載の装置。
  5. 【請求項5】中空ロール(1)は円周面での取り付けに
    よりその端部のうちの少なくとも1ケ所で取り付けられ
    ることに特徴づけられる請求の範囲第1乃至第4項のう
    ちのいずれか一つに記載の装置。
  6. 【請求項6】流動原料は、ほぼ排出ロール(2)の長さ
    にわたり排出ロールの上のところで延びている穴あきチ
    ューブ(15)を介して、中空ロール(1)の中へ導き入
    れられること、さらに穴あきチューブ(15)には、前記
    流動原料の排出のために前記中空ロール(1)の内部の
    排出ロール(2)の反対側であって排出ロールに対向す
    る位置に排出開口(15a)が設けられていることに特徴
    づけられる請求の範囲第6項記載の装置。
  7. 【請求項7】穴あきチューブ(15)は中空ロール(1)
    の軸に沿って配置され、中空ロールを取り付けるのに供
    するべく中空ロール端面に設けられる中空のシャフト
    (17;19)を通ることに特徴づけられる請求の範囲第6
    項記載の装置。
  8. 【請求項8】中空ロール(1)の2つの端面は端部板
    (1a,1b)により封じられていること、少なくとも1つ
    の端部板(1a,1b)は中央に穴(12)を有しており、そ
    の穴を流動原料の供給のために供する穴あきチューブ
    (15)が封じられた状態で通っていること、および穴あ
    きチューブ(15)には保持体(14)が取り付けられてお
    り、その自由端には排出ロール(2)が回転可能に取り
    付けられていることに特徴づけられる請求の範囲第6ま
    たは7項記載の装置。
  9. 【請求項9】中空ロール(1)はその端部の板(1b)の
    1つのところに、その上に取り付けられた駆動手段
    (7)が設けられていることに特徴づけられる請求の範
    囲第8項記載の装置。
  10. 【請求項10】中空ロール(1)は穴あきチューブ(1
    5)とは独立して回転可能に取り付けられていることお
    よび中空ロール(1)の回転軸と穴あきチューブ(15)
    の長軸との間の距離を調整するための調整手段(11)が
    中空ロール(1)の内歯が排出ロール(2)外歯と噛み
    合う深さが可変となるように設けられていることに特徴
    づけられる請求の範囲第6乃至9のうちのいずれか一つ
    に記載の装置。
  11. 【請求項11】通常動作において、排出ロール(2)の
    回転軸は中空ロール(1)の回転軸の垂直方向にして下
    方に設けられ、前記通常の位置のあたりに軸支手段によ
    り軸支されていることに特徴づけられる請求の範囲第1
    乃至第10項のうちのいずれか一つに記載の装置。
  12. 【請求項12】中空ロール(1)の端部の板(1a,1b)
    の中央の穴において、放射状に変形可能な封止物(18)
    が配置されており、穴あきチューブ(15)外周と端部の
    板(1a,1b)の中央の穴内周の間を封じることに特徴づ
    けられる請求の範囲第8乃至第11のうちのいずれか一つ
    に記載の装置。
  13. 【請求項13】穴あきチューブ(15)において、保護ガ
    スを中空ロール(1)の内部へ送り込むための手段が配
    置されていることに特徴づけられる請求の範囲第6乃至
    第12のいずれか一つに記載の装置。
  14. 【請求項14】穴あきチューブ(15)の排出口はスロッ
    ト(15a)により形成され、そのスロットは排出ロール
    (2)の方向を向いており、そのスロットから流動体の
    原料が箔(16)の形状により出て、排出ロール(2)の
    外周面上に置かれることに特徴づけられる請求の範囲第
    6乃至13のうちのいづれか一つの項に記載の装置。
  15. 【請求項15】中空ロール(1)または外装チューブの
    外周面は垂直方向の上部において加熱外装(10)により
    覆われていることに特徴づけられる請求の範囲第1乃至
    第14のうちのいづれか一つの項に記載の装置。
  16. 【請求項16】引掻き手段(9)が円周方向の加熱外装
    (10)の前および/または後に、中空ロール(1)また
    は外装チューブ(3)の外周面に付着している流動原料
    を引掻き落とすために設けられていることに特徴づけら
    れる請求の範囲第15項に記載の装置。
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