JP2520226B2 - 包装箱 - Google Patents

包装箱

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JP2520226B2
JP2520226B2 JP6051784A JP5178494A JP2520226B2 JP 2520226 B2 JP2520226 B2 JP 2520226B2 JP 6051784 A JP6051784 A JP 6051784A JP 5178494 A JP5178494 A JP 5178494A JP 2520226 B2 JP2520226 B2 JP 2520226B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば弁当箱として
数種類の食品を盛り付けたり、その他種々のものを見栄
え良く収容するために用いられる包装箱に関し、特に、
外観的に好ましいものとして人気のある、開口面が五角
形以上の形状を有する包装箱に関する。
【0002】
【従来の技術】開口面が五角形以上の形状を有する包装
箱の一例として、平成5年9月22日付で提出した実用
新案登録願(実願平5−51561号)の願書に添付し
た明細書及び図面に記載したものがある。
【0003】図7に示すように、この従来の包装箱は、
四角形状の底壁51の両端に一対の端壁52が、前記底
壁51の両側に一対の側壁53が連設され、隣接する端
壁52と側壁53とは連結壁54により連結されてお
り、図8に示すブランクから組立てられる。
【0004】四角形状の底壁51の両端には、折目線5
5、56を介して前記端壁52を形成する内端板52
a、外端板52bが順次連設され、前記底壁51の両側
には、折目線57、58を介して前記側壁53を形成す
る内側板53a、外側板53bが順次連設されている。
【0005】前記内端板52aと内側板53aとの両側
に、この内端板52aと内側板52bとを連結する連結
板59が折曲線61、62を介して連設され、この連結
板59が、折曲線61、62の交点を起点とする折目線
63により、内連結板54aと折り込み板59aとに区
分されている。
【0006】この折り込み板59aにも、前記折曲線6
1、62の交点を起点とし、且つこの折り込み板59a
を二分する折込線64が設けられている。
【0007】一方、前記外側板53bの両側には、屈曲
線65を介して連結片66がそれぞれ連設され、この連
結片66が、前記屈曲線65の下端を起点とする折目線
67により、外連結板54bと挿入片66aとに区分さ
れている。
【0008】この外連結板54bと前記内連結板54a
とにより、前記連結壁54が形成される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のとおり、従来の
包装箱においては、端壁52と側壁53とを連結する連
結壁54が、内連結板54aと外連結板54bとの二枚
の板により形成されている。
【0010】しかしながら、内連結板54aが、内端板
52aと内側板53aとを連結する連結板59の一部に
より形成されるのに対し、外連結板54bは、外側板5
3bに連設された連結片66の一部により形成される。
【0011】従って、図7に示すように、内連結板54
aと外連結板54bとの上端縁は相互に連結されておら
ず、隙間を生じている。
【0012】その結果、この隙間から、この包装箱の素
材であるシートの裏面が見えて、美観が損なわれるとい
う欠点がある。
【0013】また、この包装箱を弁当箱として用いる場
合には、食品衛生上の観点から、合成樹脂フィルムをラ
ミネートした白ボール紙がよく使用されるが、紙の裏面
には合成樹脂フィルムがラミネートされていないことか
ら、食品衛生上も好ましくないという問題がある。
【0014】これらの問題を解決するために、内連結板
54aと外連結板54bとを相互に固着する方法が考え
られるが、接着剤等が余分に必要となるほか、組立てが
面倒になるという欠点がある。
【0015】そこで、この発明の課題は、美観に優れ、
弁当箱として使用する場合に食品衛生上、より好ましい
ものであって、組立てが容易である包装箱を提供するこ
とである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、四角形状の底壁の両端に、内端板と
外端板とから成る一対の端壁を連設し、前記底壁の両側
に、内側板と外側板とから成る一対の側壁を連設し、前
記内端板と前記内側板との両側に、この内端板と内側板
とを連結する連結板を各折曲線を介して連設し、この連
結板に、前記各折曲線の交点を起点とする折目線を設け
て、この連結板を内連結板と折り込み板とに区分し、前
記内連結板の自由端に、折り返し線を介して外連結板を
連設し、前記折り込み板に、前記各折曲線の交点を起点
とし、且つこの折り込み板を二分する折込線を設け、こ
の折込線を折り込むことにより二つ折りされた前記折り
込み板を、前記内端板と外端板との間、又は、前記折り
返し線を折り返すことにより相互に重ね合わせられる前
記内連結板と外連結板との間に挿入して、各板を相互に
固着する構成を採用したのである。
【0017】
【作用】以上のように構成された包装箱は、四角形状を
有する底壁の周縁に、一対の端壁と側壁とが連設され、
この端壁と側壁とを連結する連結壁を構成する内連結板
が、端壁の内端板と側壁の内側板との両側に各折曲線を
介して連設された連結板の一部により形成されることか
ら、底壁の周縁と端壁、側壁及び連結壁との境目が閉塞
されて隙間が生じない。
【0018】前記内連結板の自由端に折り返し線を介し
て外連結板が連設されていることから、この折り返し線
を折り返すと、内連結板の外面に外連結板が重ね合わせ
られ、内連結板の上端縁と外連結板の上端縁とが相互に
連結されて隙間が生じない。
【0019】内端板と内側板との両側に各折曲線を介し
て連設された連結板の一部により折り込み板が形成さ
れ、この折り込み板に設けた折込線を折り込んで二つ折
りし、内端板と外端板との間、又は、内連結板と外連結
板との間に挿入すると、端壁と側壁とが逆三角形状の連
結壁により連結される。従って、この包装箱の底壁が四
角形状であるのに対し、この底壁の周縁には八面の壁面
が現れる。
【0020】端壁、側壁、連結壁がそれぞれ二枚の板に
より構成されることから、包装箱の内面及び外面共にシ
ートの表側が現れる。
【0021】
【実施例】まず、この発明に係る包装箱の第一の実施例
について、図1乃至図3に基づいて説明する。
【0022】図1に示すように、この包装箱は、四角形
状の底壁1の両端に一対の端壁2が連設され、前記底壁
1の両側に一対の側壁3が連設され、この側壁3と前記
端壁2とは、逆三角形状の連結壁4により連結されてい
る。
【0023】この包装箱は、図2に示すブランクから組
立てられる。前記底壁1の両端には、折目線5、6を介
して、内端板2a、外端板2bが、前記底壁1の両側に
は、折目線7、8を介して、内側板3a、外側板3b
が、それぞれ順次連設されている。この実施例において
は、前記外側板3bの両側に糊代片9が設けられてい
る。
【0024】前記内端板2aと前記内側板3aとの両側
に、折曲線11、12を設けて、この内端板2aと内側
板3aとを連結する連結板13を連設する。
【0025】この連結板13に、折曲線11、12の交
点を起点とする折目線14を設けて、この連結板13
を、内連結板4aと折り込み板15とに区分する。
【0026】前記内連結板4aの自由端に、折り返し線
16を介して外連結板4bを連設する。この実施例にお
いては、この外連結板4bの前記折り込み板15に近い
方の自由端に、屈曲線17を介して挿入片18が連設さ
れている。
【0027】前記折り込み板15に、前記各折曲線1
1、12の交点を起点とし、且つこの折り込み板15を
二分する折込線19を設ける。
【0028】このブランクは、以下のようにして組立て
られる。各折目線6、8及び折り返し線16を折り曲げ
て、内端板2aの外側に外端板2bを、内側板3aの外
側に外側板3bを、内連結板4aの外側に外連結板4b
を、それぞれ位置させる。
【0029】内側板3aと外側板3bとを重ね合わせて
固着する。このとき同時に、前記糊代片9を、内連結板
4aと外連結板4bとの間に挿入して、各板を相互に固
着する。
【0030】このようにすると、外側板3bと外連結板
4bとの境目に、外連結板4bの端面のみが現れること
から、外観上、好ましいものとなる。しかしながら、こ
の糊代片9を必ずしも設ける必要はない。
【0031】前記折込線19を折り曲げて、前記折り込
み板15を二つ折りし、この二つ折りされた折り込み板
15を、前記折曲線11を折り曲げて、図3に示すよう
に、前記挿入片18と共に、内端板2aと外端板2bと
の間に挿入する。内端板2aと外端板2bとを相互に固
着すると、図1に示す包装箱が完成する。
【0032】このように、外連結板4bに挿入片18を
連設し、二つ折りされた折り込み板15を、この挿入片
18と共に内端板2aと外端板2bとの間に挿入する
と、二つ折りすることにより厚みを増した折り込み板1
5を、確実に、内端板2aと外端板2bとの間に固定す
ることができる。
【0033】また、外端板2bと外連結板4bとの境目
に、外端板2bの端面のみが現れることから、外観上も
好ましいものとなる。
【0034】さらに、この実施例においては、二つ折り
された折り込み板15を内連結板4aと外連結板4bと
の間に挿入して、この内連結板4aと外連結板4bとを
固着することにより、挿入状態を固定することも可能で
ある。
【0035】しかしながら、内連結板4a(外連結板4
bも同じ)の面積よりも、内端板2a(外端板2bも同
じ)の面積の方が大きいことから、前述のとおり、内端
板2aと外端板2bとの間に挿入する方がより好まし
い。
【0036】以上のように組立てられた包装箱は、底壁
1の周縁と、端壁2、側壁3及び連結壁4との境目が閉
塞されて隙間が生じず、例えば、包装箱内部に収容され
た煮物の煮汁等が洩れ出ることがない。
【0037】前記内連結板4aの自由端には、折り返し
線16を介して外連結板4bが連設されていることか
ら、この内連結板4aと外連結板4bとを重ね合わせる
ことにより形成される連結壁4の上端縁に隙間が生じな
い。
【0038】前記連結板13の一部により折り込み板1
5が形成され、この折り込み板15を折込線19によっ
て二つ折りして、内端板2aと外端板2bとの間に挿入
することにより、逆三角形状の連結壁4によって、各端
壁2と各側壁3とが連結される。従って、この包装箱の
底壁1が四角形状であるのに対し、この底壁1の周縁に
は八面の壁面が現れ、外観上好ましいものとなる。
【0039】端壁2、側壁3、連結壁4がそれぞれ二枚
の板により構成されることから、包装箱の内面及び外面
共に、シートの表側が現れる。
【0040】次に、この発明に係る包装箱の第二の実施
例について、図4乃至図6に基づいて説明する。
【0041】図4に示すように、この包装箱は、四角形
状の底壁21の両端に、三角形状を有する一対の端壁2
2が連設され、前記底壁21の両側に、三角形状を有す
る一対の側壁23が連設されている。この側壁23と前
記端壁22とは、逆三角形状の連結壁24により連結さ
れている。
【0042】この包装箱は、図5に示すブランクから組
立てられる。前記底壁21の両端には折目線25を介し
て内端板22a、22bが連設され、底壁21の両側に
は折目線26を介して内側板23a、23bが連設され
ている。
【0043】この内端板22a、22bと内側板23
a、23bとの両側に、この内端板22a、22bと内
側板23a、23bとを連結する連結板27を各折曲線
28、29を介して連設し、この連結板27に、前記折
曲線28、29の交点を起点とする折目線31を設け
て、内連結板24a,24b、24c、24dと折り込
み板32とに区分する。
【0044】前記内連結板24a、24b、24c、2
4dの自由端に、折り返し線33を介して外連結板24
a′、24b′、24c′、24d′を連設し、前記折
り込み板32に、前記各折曲線28、29の交点を起点
とし、且つこの折り込み板32を二分する折込線34を
設ける。
【0045】前記外連結板24a′の折り込み板32に
近い方の自由端には、前記内端板22aに重なり合う外
端板22a′が、他方の自由端には、前記内側板23a
に重なり合う外側板23a′が各折目線35、36を介
して連設され、外側板23a′の一方の自由端には糊代
片37が設けられている。
【0046】前記外連結板24b′の折り込み板32に
近い方の自由端には、屈曲線38を介して挿入片39が
連設されている。
【0047】前記外連結板24c′の折り込み板32に
近い方の自由端には、前記内端板22bに重なり合う外
端板22b′が連設されている。
【0048】前記外連結板24d′の折り込み板32に
近い方の自由端には、屈曲線38を介して挿入片39が
連設され、他方の自由端には、前記内側板23bに重な
り合う外側板23b′が連設されている。この外側板2
3b′の一方の自由端にも糊代片37が設けられてい
る。
【0049】このブランクは、以下のようにして組立て
られる。前記各折目線26を折り曲げて内側板23a、
23bを起立させ、折目線25を折り曲げて一方の内端
板22aを起立させる。このとき、折曲線28、29及
び折込線34を折り曲げて折り込み板32を二つ折り
し、この二つ折りされた折り込み板32を内連結板24
a、24dと外連結板24a′、24d′との間に挿入
し、この内連結板24a、24dと外連結板24a′、
24d′とを相互に固着する。
【0050】前記屈曲線38を折り曲げて、外連結板2
4d′に連設された挿入片39を内端板22aの外面に
重ね合わせ、内端板22aと挿入片39と外端板22
a′とを相互に固着する。
【0051】次に、内側板23a、23bと外側板23
a′、23b′とを相互に固着する。このとき、外側板
23a′、23b′に連設された糊代片37を、他方の
内端板22bの両側に連設された内連結板24b、24
cと外連結板24b′、24c′との間に挿入する。
【0052】図6に示すように、他方の内端板22bの
両側に連設された内連結板24b、24cと外連結板2
4b′、24c′との間にも、二つ折りされた折り込み
板32を挿入し、前記糊代片37と共に、内連結板24
b、24cと外連結板24b′、24c′とを相互に固
着する。
【0053】前記屈曲線38を折り曲げて、外連結板2
4b′に連設された挿入片39を内端板22bの外面に
重ね合わせ、内端板22bと挿入片39と外端板22
b′とを相互に固着する。このようにすると、図4に示
す包装箱が完成する。
【0054】この包装箱は、前記連結板27の一部によ
り折り込み板32が形成され、この折り込み板32を折
込線34によって二つ折りして、各内連結板24a、2
4b、24c、24dと各外連結板24a′、24
b′、24c′、24d′との間に挿入することによ
り、逆三角形状の連結壁24によって、各端壁22と各
側壁23とが連結される。従って、この包装箱の底壁2
1が四角形状であるのに対し、この底壁21の周縁には
八面の壁面が現れ、開口面が広くなる。
【0055】その他の作用は、上記第一の実施例の場合
と同様であり、説明を省略する。
【0056】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る包装箱
は、底壁の周縁と端壁、側壁及び連結壁との境目に隙間
がないことから、内容物がこの包装箱内に確実に保持さ
れ、内容物の水分等が包装箱の外部に洩れるのを防止す
ることができる。
【0057】端壁、側壁、連結壁の各壁がそれぞれ二枚
の板により構成され、且つ二枚の板の上端縁相互が連結
されていることから、包装箱の内面及び外面が共にシー
トの表側により形成され、包装箱の開口縁に隙間が生じ
ない。従って、より防水効果の高いものとなるほか、美
観にも優れ、弁当箱として使用する場合も衛生的であ
る。
【0058】また、包装箱を組立てたのちに、樹脂フィ
ルムで形成した内容器を挿入する必要がなく、低コスト
で生産することができる。
【0059】四角形状の底壁の周縁に連設された端壁と
側壁とが、逆三角形状の連結壁により連結されることか
ら、包装箱の底面が四角形状であるのに対し、底壁の周
縁に八面の壁面が現れて、開口面を広くすることができ
る。従って、内容物の収容状態をより美しく見せること
ができ、包装箱そのものの形状も美観に富んだものとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施例の斜視図
【図2】同上の展開図
【図3】同上の組立て途中の斜視図
【図4】第二の実施例の斜視図
【図5】同上の展開図
【図6】同上の組立て途中の斜視図
【図7】従来例の組立て途中の斜視図
【図8】同上の展開図
【符号の説明】
1、21、51 底壁 2、22、52 端壁 2a、22a、22b、52a 内端板 2b、22a′、22b′、52b 外端板 3、23、53 側壁 3a、23a、23b、53a 内側板 3b、23a′、23b′、53b 外側板 4、24、54 連結壁 4a、24a、24b、24c、24d、54a 内連
結板 4b、24a′、24b′、24c′、24d′、54
b 外連結板 5、6、7、8、14、25、26、31、35、3
6、55、56、57、58、63、67 折目線 9、37 糊代片 11、12、28、29、61、62 折曲線 13、27、59 連結板 15、32、59a 折り込み板 16、33 折り返し線 17、38、65 屈曲線 18、39、66a 挿入片 19、34、64 折込線 66 連結片

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四角形状の底壁の両端に、内端板と外端
    板とから成る一対の端壁を連設し、 前記底壁の両側に、内側板と外側板とから成る一対の側
    壁を連設し、 前記内端板と前記内側板との両側に、この内端板と内側
    板とを連結する連結板を各折曲線を介して連設し、 この連結板に、前記各折曲線の交点を起点とする折目線
    を設けて、この連結板を内連結板と折り込み板とに区分
    し、 前記内連結板の自由端に、折り返し線を介して外連結板
    を連設し、 前記折り込み板に、前記各折曲線の交点を起点とし、且
    つこの折り込み板を二分する折込線を設け、 この折込線を折り込むことにより二つ折りされた前記折
    り込み板を、前記内端板と外端板との間、又は、前記折
    り返し線を折り返すことにより相互に重ね合わせられる
    前記内連結板と外連結板との間に挿入して、各板を相互
    に固着した包装箱。
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