JP2520086Y2 - 自動販売機の硬貨集金装置 - Google Patents
自動販売機の硬貨集金装置Info
- Publication number
- JP2520086Y2 JP2520086Y2 JP1990024313U JP2431390U JP2520086Y2 JP 2520086 Y2 JP2520086 Y2 JP 2520086Y2 JP 1990024313 U JP1990024313 U JP 1990024313U JP 2431390 U JP2431390 U JP 2431390U JP 2520086 Y2 JP2520086 Y2 JP 2520086Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- door
- change
- stocker
- vending machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は硬貨の返却、硬貨の集金を行なう自動販売機
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術 近年、自動販売機の普及は目ざましく至る所に設置さ
れ多くの消費者に利用されているが、反面商品を供給す
るオペレターの労力は過大であった。特につり銭の回収
については日々の売上げを正確に計算する重要な作業で
ある。そこで、この集金作業を迅速に行なうための手段
として、硬貨返却口の底面を開口して集金作業を行なう
硬貨集金装置が提案されている。以下図面を参照しなが
ら上述した硬貨集金装置について説明する。
れ多くの消費者に利用されているが、反面商品を供給す
るオペレターの労力は過大であった。特につり銭の回収
については日々の売上げを正確に計算する重要な作業で
ある。そこで、この集金作業を迅速に行なうための手段
として、硬貨返却口の底面を開口して集金作業を行なう
硬貨集金装置が提案されている。以下図面を参照しなが
ら上述した硬貨集金装置について説明する。
第３図から第６図は従来の自動販売機の概略構成を示
すものである。
すものである。
同図において、１は自動販売機の本体で、内部に販売
商品を収容している。２は本体１の前面に取付けられた
主扉であり、前面に選択ボタン３、商品取出口４及び一
側に縦長な補助扉５が設けられている。
商品を収容している。２は本体１の前面に取付けられた
主扉であり、前面に選択ボタン３、商品取出口４及び一
側に縦長な補助扉５が設けられている。
この補助扉５上には、硬貨投入口６、硬貨返却レバー
７、つり銭シュート８が設けられている。このつり銭シ
ュート８は、軸９を第４図の如くａ方向に挿入してコイ
ンストッカー10を軸支する事により、第５図，第６図の
如く軸９を中心にコインストッカー10は約90°回動す
る。この時、90°回動した時点で停止する方法は、コイ
ンストッカー10のｂ面がつり銭シュート８のｃ面に当接
することにより停止する。11はリングで軸９の抜け防止
の役目をする。前記補助扉６は、一側をヒンジ（図示せ
ず）にて前記主扉２に枢支されている。12は主扉２と補
助扉５にて形成される収納室で、主扉２をへこませて、
その開口面に前記補助扉５を位置させて、この中に硬貨
識別装置13が取付けられている。14は上面を開口した集
金箱で、棚15上に乗せて保持されている。
７、つり銭シュート８が設けられている。このつり銭シ
ュート８は、軸９を第４図の如くａ方向に挿入してコイ
ンストッカー10を軸支する事により、第５図，第６図の
如く軸９を中心にコインストッカー10は約90°回動す
る。この時、90°回動した時点で停止する方法は、コイ
ンストッカー10のｂ面がつり銭シュート８のｃ面に当接
することにより停止する。11はリングで軸９の抜け防止
の役目をする。前記補助扉６は、一側をヒンジ（図示せ
ず）にて前記主扉２に枢支されている。12は主扉２と補
助扉５にて形成される収納室で、主扉２をへこませて、
その開口面に前記補助扉５を位置させて、この中に硬貨
識別装置13が取付けられている。14は上面を開口した集
金箱で、棚15上に乗せて保持されている。
以上のように構成された硬貨集金装置について、以下
その動作について説明する。
その動作について説明する。
販売を行なう過程において、硬貨投入口６に硬貨を投
入すると、その硬貨は硬貨識別装置13まで移動して合否
の判定を行ない、合格硬貨と認められた場合に限り販売
状態となる。そこで選択ボタン３を押すことにより中身
商品の販売が終了する。その時、商品価値に対し投入金
額が多い場合にはつり銭として払い戻される。その時の
硬貨の移動経路について説明すると、第５図の如く硬貨
識別装置13から吐出する硬貨はつり銭シュート８に軸支
されたコインストッカー10を停止して、自動販売機の前
面より購入者が取り出す事が可能になる（硬貨はＡ方向
へ移動する）。次に硬貨識別装置13のつり銭を集金する
際には、第６図の如くコインストッカー10を軸９を中心
にして約90°時計方向に回動することにより、硬貨識別
装置13と集金箱14との間に障害物（面）が無くなり硬貨
識別装置13より吐出する硬貨は、つり銭シュート８を通
過して集金箱14内に移動し回収することが出来る（硬貨
はＢ方向に移動する）。そして、つり銭回収作業が終了
し通常販売状態に戻すには、オペレータがコインストッ
カー10を反時計方向に約90°回動しなければいけない。
入すると、その硬貨は硬貨識別装置13まで移動して合否
の判定を行ない、合格硬貨と認められた場合に限り販売
状態となる。そこで選択ボタン３を押すことにより中身
商品の販売が終了する。その時、商品価値に対し投入金
額が多い場合にはつり銭として払い戻される。その時の
硬貨の移動経路について説明すると、第５図の如く硬貨
識別装置13から吐出する硬貨はつり銭シュート８に軸支
されたコインストッカー10を停止して、自動販売機の前
面より購入者が取り出す事が可能になる（硬貨はＡ方向
へ移動する）。次に硬貨識別装置13のつり銭を集金する
際には、第６図の如くコインストッカー10を軸９を中心
にして約90°時計方向に回動することにより、硬貨識別
装置13と集金箱14との間に障害物（面）が無くなり硬貨
識別装置13より吐出する硬貨は、つり銭シュート８を通
過して集金箱14内に移動し回収することが出来る（硬貨
はＢ方向に移動する）。そして、つり銭回収作業が終了
し通常販売状態に戻すには、オペレータがコインストッ
カー10を反時計方向に約90°回動しなければいけない。
考案が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の構成では、つり銭集金作業を
行なう際に回動したコインストッカー10を、集金作業終
了後、反時計方向に戻さなければいけない。もし仮に戻
し忘れ販売状態とした時、商品購入者がつり銭として受
け取る硬貨は、庫内に設けた集金箱14の中に入り正常な
販売が出来ないという欠点を有していた。
行なう際に回動したコインストッカー10を、集金作業終
了後、反時計方向に戻さなければいけない。もし仮に戻
し忘れ販売状態とした時、商品購入者がつり銭として受
け取る硬貨は、庫内に設けた集金箱14の中に入り正常な
販売が出来ないという欠点を有していた。
本考案は上記従来の課題を解決するもので、自動販売
機をメンテナンスオペレータの作業が終了して販売状態
（例えば補助扉を閉める）過程において、つり銭シュー
トも集金状態から自動的にコインストッカーを回動して
販売状態に戻し、常に正常な販売が行なえる自動販売機
の硬貨集金装置を提供するものである。
機をメンテナンスオペレータの作業が終了して販売状態
（例えば補助扉を閉める）過程において、つり銭シュー
トも集金状態から自動的にコインストッカーを回動して
販売状態に戻し、常に正常な販売が行なえる自動販売機
の硬貨集金装置を提供するものである。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本考案の自動販売機の硬貨
集金装置は、自動販売機本体の前面に設けられた第１扉
と、前記第１扉と本体との間に設けられた第２扉と、前
記第１扉の背面側に設けられ庫外からの接触が不可能な
収納室と、この収納室の上方に設けられた硬貨識別装置
と、前記収納室下部に位置し、上面を開口した集金箱
と、一方を前記硬貨識別装置の下方に開口し他方を前記
集金箱の開口の上方に開口し前記硬貨識別装置から吐出
される硬貨を前記集金箱に誘導するつり銭シュートと、
このつり銭シュート内に回動可能に軸支され、つり銭を
払い出す位置とつり銭を回収する位置との間を移動する
コインストッカーと、前記第２扉に設けられた当接板と
を備え、つり銭回収作業時、前記コインストッカーが、
硬貨の流れから退避する位置に保持されるとともに、前
記当接板が、前記第１扉を閉鎖する時、つり銭を回収す
る位置にある前記コインストッカーに当接して押圧し、
前記コインストッカーをつり銭を払い出す位置に復帰さ
せるものである。
集金装置は、自動販売機本体の前面に設けられた第１扉
と、前記第１扉と本体との間に設けられた第２扉と、前
記第１扉の背面側に設けられ庫外からの接触が不可能な
収納室と、この収納室の上方に設けられた硬貨識別装置
と、前記収納室下部に位置し、上面を開口した集金箱
と、一方を前記硬貨識別装置の下方に開口し他方を前記
集金箱の開口の上方に開口し前記硬貨識別装置から吐出
される硬貨を前記集金箱に誘導するつり銭シュートと、
このつり銭シュート内に回動可能に軸支され、つり銭を
払い出す位置とつり銭を回収する位置との間を移動する
コインストッカーと、前記第２扉に設けられた当接板と
を備え、つり銭回収作業時、前記コインストッカーが、
硬貨の流れから退避する位置に保持されるとともに、前
記当接板が、前記第１扉を閉鎖する時、つり銭を回収す
る位置にある前記コインストッカーに当接して押圧し、
前記コインストッカーをつり銭を払い出す位置に復帰さ
せるものである。
作用 本考案は、上記した構成によって、集金作業終了後、
第１扉を閉めると、第１扉に設けられた当接板が、コイ
ンストッカーに当接して押圧し、コインストッカーをつ
り銭払出位置に復帰させるものである。
第１扉を閉めると、第１扉に設けられた当接板が、コイ
ンストッカーに当接して押圧し、コインストッカーをつ
り銭払出位置に復帰させるものである。
実施例 以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明す
るが、従来と同一構成同一動作については同一番号を付
してその詳細な説明を省略する。
るが、従来と同一構成同一動作については同一番号を付
してその詳細な説明を省略する。
第１図，第２図は本考案の一実施例における自動販売
機の硬貨集金装置の構成及び動作を示すものである。
機の硬貨集金装置の構成及び動作を示すものである。
同図において、16はつり銭シュート、17はコインストッ
カーであり、両部品共スプリング18を引っ掛けるフック
が追加され、用途及び構成については従来例と変わらな
い。前記スプリング18は第１図の如く組立てられ、コイ
ンストッカー17の回動を支持している。19は当接板で、
主扉（第２扉）２に取付けられ、補助扉（第１扉）５を
閉めるとコインストッカー17を所定角度まで移動させる
形状になっている。
カーであり、両部品共スプリング18を引っ掛けるフック
が追加され、用途及び構成については従来例と変わらな
い。前記スプリング18は第１図の如く組立てられ、コイ
ンストッカー17の回動を支持している。19は当接板で、
主扉（第２扉）２に取付けられ、補助扉（第１扉）５を
閉めるとコインストッカー17を所定角度まで移動させる
形状になっている。
以上のように構成された硬貨集金装置について、以下
硬貨集金動作について説明する。
硬貨集金動作について説明する。
通常販売、集金作業については従来例と同様であるの
で動作説明を省略する。集金作業が終了して販売状態に
戻す時、第２図の如くスプリング18によりコインストッ
カー17は時計方向に回動する力を与えられながらつり銭
シュート16のＣ面に当接して支持されている。この状態
のまま補助扉５を閉めると、主扉２に設けた当接板19の
Ｅ点が接近してやがてＥ′点になる。するとコインスト
ッカー17と当接してコインストッカー17のＤ点の位置も
移動してＤ′点になる。このＤ′点の位置を説明すると
スプリング18の長さが最大の位置、すなわちコインスト
ッカー17がどちらにも回動しないつり合う位置を示し、
この位置よりどちらかに少しでも力を加えると、スプリ
ング18によりその方向に回動を始める。本実施例では、
当接板19によりコインストッカー17のＤ′の位置より反
時計方向に移動しているため、コインストッカー17はス
プリング18の力により反時計方向に自動的に回動を始
め、やがてＤ″点まで移動することにより、販売状態に
自動的に戻ることになる。
で動作説明を省略する。集金作業が終了して販売状態に
戻す時、第２図の如くスプリング18によりコインストッ
カー17は時計方向に回動する力を与えられながらつり銭
シュート16のＣ面に当接して支持されている。この状態
のまま補助扉５を閉めると、主扉２に設けた当接板19の
Ｅ点が接近してやがてＥ′点になる。するとコインスト
ッカー17と当接してコインストッカー17のＤ点の位置も
移動してＤ′点になる。このＤ′点の位置を説明すると
スプリング18の長さが最大の位置、すなわちコインスト
ッカー17がどちらにも回動しないつり合う位置を示し、
この位置よりどちらかに少しでも力を加えると、スプリ
ング18によりその方向に回動を始める。本実施例では、
当接板19によりコインストッカー17のＤ′の位置より反
時計方向に移動しているため、コインストッカー17はス
プリング18の力により反時計方向に自動的に回動を始
め、やがてＤ″点まで移動することにより、販売状態に
自動的に戻ることになる。
以上のように本実施例によれば、底面を開口して集金
作業を行なうつり銭シュート16と、そのつり銭シュート
16に取付けられ、コインストッカー17の回動を支持する
スプリング18と、コインストッカー17を強制的に所定角
度まで回動させる当接板19によって、硬貨集金状態から
正常販売状態に自動的に復帰させる効果がある。
作業を行なうつり銭シュート16と、そのつり銭シュート
16に取付けられ、コインストッカー17の回動を支持する
スプリング18と、コインストッカー17を強制的に所定角
度まで回動させる当接板19によって、硬貨集金状態から
正常販売状態に自動的に復帰させる効果がある。
考案の効果 従来の硬貨集金機能を変えることなく、集金状態から
販売状態に戻す課程において自動的に正常販売状態に復
帰させることにより、自動販売機をメンテナンスするオ
ペレータが集金作業終了後、販売状態に戻し忘れても常
に正常な販売が維持できるものである。
販売状態に戻す課程において自動的に正常販売状態に復
帰させることにより、自動販売機をメンテナンスするオ
ペレータが集金作業終了後、販売状態に戻し忘れても常
に正常な販売が維持できるものである。
第１図は本考案の一実施例における自動販売機の硬貨集
金装置の分解斜視図、第２図は第１図の側面断面図、第
３図は従来の自動販売機の斜視図、第４図は第３図の分
解斜視図、第５図は第３図の通常販売時におけるVI−VI
線の断面図、第６図は第３図の硬貨集金時におけるVI−
VI線の断面図である。 12……収納室、13……硬貨識別装置、14……集金箱、16
……つり銭シュート、17……コインストッカー、18……
スプリング、19……当接板。
金装置の分解斜視図、第２図は第１図の側面断面図、第
３図は従来の自動販売機の斜視図、第４図は第３図の分
解斜視図、第５図は第３図の通常販売時におけるVI−VI
線の断面図、第６図は第３図の硬貨集金時におけるVI−
VI線の断面図である。 12……収納室、13……硬貨識別装置、14……集金箱、16
……つり銭シュート、17……コインストッカー、18……
スプリング、19……当接板。
Claims (1)
- 【請求項１】自動販売機本体の前面に設けられた第１扉
と、前記第１扉と本体との間に設けられた第２扉と、前
記第１扉の背面側に設けられ庫外からの接触が不可能な
収納室と、この収納室の上方に設けられた硬貨識別装置
と、前記収納室下部に位置し、上面を開口した集金箱
と、一方を前記硬貨識別装置の下方に開口し他方を前記
集金箱の開口の上方に開口し前記硬貨識別装置から吐出
される硬貨を前記集金箱に誘導するつり銭シュートと、
このつり銭シュート内に回動可能に軸支され、つり銭を
払い出す位置とつり銭を回収する位置との間を移動する
コインストッカーと、前記第２扉に設けられた当接板と
を備え、つり銭回収作業時、前記コインストッカーが、
硬貨の流れから退避する位置に保持されるとともに、前
記当接板が、前記第１扉を閉鎖する時、つり銭を回収す
る位置にある前記コインストッカーに当接して押圧し、
前記コインストッカーをつり銭を払い出す位置に復帰さ
せる自動販売機の硬貨集金装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990024313U JP2520086Y2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 自動販売機の硬貨集金装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990024313U JP2520086Y2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 自動販売機の硬貨集金装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03116475U JPH03116475U (ja) | 1991-12-03 |
| JP2520086Y2 true JP2520086Y2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=31527282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990024313U Expired - Fee Related JP2520086Y2 (ja) | 1990-03-09 | 1990-03-09 | 自動販売機の硬貨集金装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2520086Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62217395A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-24 | オムロン株式会社 | 硬貨処理装置 |
| JPS6397182U (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-23 | ||
| JP3013582U (ja) * | 1995-01-11 | 1995-07-18 | 紀子 山岡 | とこずれ予防具 |
-
1990
- 1990-03-09 JP JP1990024313U patent/JP2520086Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03116475U (ja) | 1991-12-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |