JP2519876Y2 - インパクトレンチの懸架装置 - Google Patents
インパクトレンチの懸架装置Info
- Publication number
- JP2519876Y2 JP2519876Y2 JP1992073504U JP7350492U JP2519876Y2 JP 2519876 Y2 JP2519876 Y2 JP 2519876Y2 JP 1992073504 U JP1992073504 U JP 1992073504U JP 7350492 U JP7350492 U JP 7350492U JP 2519876 Y2 JP2519876 Y2 JP 2519876Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fulcrum
- collar
- slide
- air spring
- balance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】大型トラックに着装されたホィー
ルを着脱する時、クリップボールトを強いトルクで回す
必要がある。本考案は前記クリップボールトを締め付け
又は取り外すとき使用するインパクトレンチの懸架装置
に関する。
ルを着脱する時、クリップボールトを強いトルクで回す
必要がある。本考案は前記クリップボールトを締め付け
又は取り外すとき使用するインパクトレンチの懸架装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に大型トラックにホィールを着脱
する際、インパクトレンチを使用してホィールのクリッ
プボールトの着脱を行い省力化を図っている。しかし、
インパクトレンチの重量は10Kg〜15Kgもあっ
て、この重量を支えつつ多数のクリップボールトを回す
作業は甚しく体力を消耗し敬遠される仕事となってい
る。従って願くはインパクトレンチを無重力化したいと
ころである。
する際、インパクトレンチを使用してホィールのクリッ
プボールトの着脱を行い省力化を図っている。しかし、
インパクトレンチの重量は10Kg〜15Kgもあっ
て、この重量を支えつつ多数のクリップボールトを回す
作業は甚しく体力を消耗し敬遠される仕事となってい
る。従って願くはインパクトレンチを無重力化したいと
ころである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来からこのような要
望を満たすためにインパクトレンチの懸架装置が考案さ
れている。しかしながら従来のインパクトレンチの懸架
装置には、未だその要望を満たし得たものがなかった。
即ち、天秤棒の一端を係止し天秤棒の他端にインパクト
レンチを吊り下げ、天秤棒の中央部をスプリングによっ
て吊り上げるか又は押し上げるかの方法を採っている
が、いずれかの場合もインパクトレンチの位置の高さに
よってスプリングの圧縮率が異なり、そのために懸垂と
押し上げのバランスが崩れて扱いづらい欠点が残されて
いた。
望を満たすためにインパクトレンチの懸架装置が考案さ
れている。しかしながら従来のインパクトレンチの懸架
装置には、未だその要望を満たし得たものがなかった。
即ち、天秤棒の一端を係止し天秤棒の他端にインパクト
レンチを吊り下げ、天秤棒の中央部をスプリングによっ
て吊り上げるか又は押し上げるかの方法を採っている
が、いずれかの場合もインパクトレンチの位置の高さに
よってスプリングの圧縮率が異なり、そのために懸垂と
押し上げのバランスが崩れて扱いづらい欠点が残されて
いた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は台車7に回転自
在に立設した回転軸2の中間部に取り付けた第1カラー
2aの第1支点S1に一端を軸止した天秤棒3と、天秤
棒3の軸線上をスライドするスライドカラー4と、第1
カラー2aの上方において回転軸2に取り付けた第2カ
ラー2bの第2支点S2とスライドカラー4の第3支点
S3とを連結した調整ロッド5と、回転軸2の下部に取
り付けた第3カラー2cの第4支点S4とスライドカラ
ー4の第3支点S3とを連結するエァースプリング6と
よりなり、天秤棒3を第1カラー2aの第1支点S1を
軸として半径Lでもって、回動させる時、調整ロッド5
の第3支点S3は第2カラー2bの第2支点S2とスラ
イドカラー4の第3支点S3とを結ぶ半径Rでもって円
弧Cを画き天秤棒3上を第3支点S3から支点S”3ま
で無段階で移動し、天秤棒3にはインパクトレンチの重
量Wと天秤棒3の第1カラー2aの第1支点S1の支点
間長Lとによって構成されるモーメントWLcosθを
発生させ、天秤棒3が上限迄開いた時のエアースプリン
グ圧をP1とし、下限迄下った時のエアースプリング圧
をP2とすれば、 WLcosθ=P1L1cosθ1=P2L2cosθ2・・・恒等式 となる如くエアースプリング6の反発力に特定の数値を
与えるように構成したことを特徴とするインパクトレン
チの懸架装置である。
在に立設した回転軸2の中間部に取り付けた第1カラー
2aの第1支点S1に一端を軸止した天秤棒3と、天秤
棒3の軸線上をスライドするスライドカラー4と、第1
カラー2aの上方において回転軸2に取り付けた第2カ
ラー2bの第2支点S2とスライドカラー4の第3支点
S3とを連結した調整ロッド5と、回転軸2の下部に取
り付けた第3カラー2cの第4支点S4とスライドカラ
ー4の第3支点S3とを連結するエァースプリング6と
よりなり、天秤棒3を第1カラー2aの第1支点S1を
軸として半径Lでもって、回動させる時、調整ロッド5
の第3支点S3は第2カラー2bの第2支点S2とスラ
イドカラー4の第3支点S3とを結ぶ半径Rでもって円
弧Cを画き天秤棒3上を第3支点S3から支点S”3ま
で無段階で移動し、天秤棒3にはインパクトレンチの重
量Wと天秤棒3の第1カラー2aの第1支点S1の支点
間長Lとによって構成されるモーメントWLcosθを
発生させ、天秤棒3が上限迄開いた時のエアースプリン
グ圧をP1とし、下限迄下った時のエアースプリング圧
をP2とすれば、 WLcosθ=P1L1cosθ1=P2L2cosθ2・・・恒等式 となる如くエアースプリング6の反発力に特定の数値を
与えるように構成したことを特徴とするインパクトレン
チの懸架装置である。
【0005】
【作用】前記の構成により本考案は、エァースプリング
6によるモーメントの腕は長さL1から長さL2まで変
化し、同時にエァースプリング6の反圧力はP1からP
2まで変化する。こうして作り出される反発モーメント
が天秤棒3上の支点S5に吊り下げたインパクトレンチ
の重力Wと支点間長Lとによって作り出すモーメントが
全く同一の値となるようにエァースプリング6の反発力
を規正する。本実施例は上記のようにしてインパクトレ
ンチ懸架を上下開動の全域にわたり無重力化したもので
ある。
6によるモーメントの腕は長さL1から長さL2まで変
化し、同時にエァースプリング6の反圧力はP1からP
2まで変化する。こうして作り出される反発モーメント
が天秤棒3上の支点S5に吊り下げたインパクトレンチ
の重力Wと支点間長Lとによって作り出すモーメントが
全く同一の値となるようにエァースプリング6の反発力
を規正する。本実施例は上記のようにしてインパクトレ
ンチ懸架を上下開動の全域にわたり無重力化したもので
ある。
【0006】
【実施例】図1につき本考案の実施例を説明する。1は
台車7の一側に立設した一側に開口部を有する断面四角
形鋼板よりなる支柱、2は支柱1の内側において台車7
に立設した回転軸、3は天秤棒であってその基部は、回
転軸2の中間部に取り付けた第1カラー2aの第1支点
S1にて軸止した天秤棒、4は天秤棒3に摺動自在に係
合したスライドカラー、5は調整ロッドであって、ター
ンバックルにてその長さを調整できるように構成されて
いる。調整ロッド5の一端は第1カラー2aの上方にお
いて回転軸2に取り付けた第2カラー2bに第2支点S
2にて軸止されており、調整ロッド5の他端はスライド
カラー4に第3支点S2にて軸止されている。6はエァ
ースプリングであって、その下部脚6bは回転軸2の第
3カラー2cに軸止され、その上部脚6aはスライドカ
ラー4の第3支点S3にそれぞれ軸止されている。
台車7の一側に立設した一側に開口部を有する断面四角
形鋼板よりなる支柱、2は支柱1の内側において台車7
に立設した回転軸、3は天秤棒であってその基部は、回
転軸2の中間部に取り付けた第1カラー2aの第1支点
S1にて軸止した天秤棒、4は天秤棒3に摺動自在に係
合したスライドカラー、5は調整ロッドであって、ター
ンバックルにてその長さを調整できるように構成されて
いる。調整ロッド5の一端は第1カラー2aの上方にお
いて回転軸2に取り付けた第2カラー2bに第2支点S
2にて軸止されており、調整ロッド5の他端はスライド
カラー4に第3支点S2にて軸止されている。6はエァ
ースプリングであって、その下部脚6bは回転軸2の第
3カラー2cに軸止され、その上部脚6aはスライドカ
ラー4の第3支点S3にそれぞれ軸止されている。
【0007】図1に示す如く天秤棒3の上にその軸線上
をスライドするスライドカラー4を配設し、かつ回転軸
2の第2カラー2bの第2支点S2とスライドカラー4
の第3支点S3とを調整ロッド5で連結し、天秤棒3を
第1支点S1を軸として上下に回動する時、調整ロッド
5は第2支点S2を支点として半径Rで画く円弧Cと天
秤棒3との交点を通り、かつ、第2動作支点S3”から
第1動作支点S3’まで無段階に移動する。
をスライドするスライドカラー4を配設し、かつ回転軸
2の第2カラー2bの第2支点S2とスライドカラー4
の第3支点S3とを調整ロッド5で連結し、天秤棒3を
第1支点S1を軸として上下に回動する時、調整ロッド
5は第2支点S2を支点として半径Rで画く円弧Cと天
秤棒3との交点を通り、かつ、第2動作支点S3”から
第1動作支点S3’まで無段階に移動する。
【0008】この時、天秤棒3にはインパクトレンチの
重量Wと天秤棒の支点間長Lとによって構成されるモー
メントWLcosθが発生する。従ってインパクトレン
チの重量Wを無重力化するためには、これと対向する同
一の逆モーメントを必要とする。故に天秤棒3が上限ま
で開いた時のエアースプリング圧をP1とし、また、天
秤棒3の下限まで下がった時のエアースプリング圧をP
2とすれば、 WLcosθ=P1L1cosθ1=P2L2cosθ2 が成立しなくてはならない。本考案ではエアースプリン
グ6の反発力に特定の数値を与えて上記の恒等式を成立
させるようにする。
重量Wと天秤棒の支点間長Lとによって構成されるモー
メントWLcosθが発生する。従ってインパクトレン
チの重量Wを無重力化するためには、これと対向する同
一の逆モーメントを必要とする。故に天秤棒3が上限ま
で開いた時のエアースプリング圧をP1とし、また、天
秤棒3の下限まで下がった時のエアースプリング圧をP
2とすれば、 WLcosθ=P1L1cosθ1=P2L2cosθ2 が成立しなくてはならない。本考案ではエアースプリン
グ6の反発力に特定の数値を与えて上記の恒等式を成立
させるようにする。
【0009】
【考案の効果】本考案は前記の如く、天秤棒3上にスラ
イドカラー4を配設し、かつ回転軸2の上部に配設した
ヨークカラー2aの第2支点S2と上記スライドカラー
4上の第2支点S3とを調整ロッド5で連結し、これら
両支点S2,S3間の長さを半径Rとしヨークカラー2
aの第2支点S2を軸とした円弧を画かしめ、これと天
秤棒3の軸心が交る交点部S3’を作り上げ、かつその
交点部S3’にエァースプリング6の反発力を集中させ
るようにしたことにより、エァースプリング6によるモ
ーメントの腕は、長さL1から長さL2にまで変化し、
同時にエァースプリング6の反圧力はP1からP2まで
変化する。斯うして作り出される反発モーメントが天秤
棒上の交点S5に吊り下げたインパクトレンチの重力W
と交点S1と交点S5間の長さLとによって作り出すモ
ーメントが全く同一の値になるようにエァースプリング
6の反発力を規正して、インパクトレンチの懸架を上下
開動の全域にわたり無重力化したもので、インパクトレ
ンチ懸架装置として画期的な進歩をもたらしたものであ
る。
イドカラー4を配設し、かつ回転軸2の上部に配設した
ヨークカラー2aの第2支点S2と上記スライドカラー
4上の第2支点S3とを調整ロッド5で連結し、これら
両支点S2,S3間の長さを半径Rとしヨークカラー2
aの第2支点S2を軸とした円弧を画かしめ、これと天
秤棒3の軸心が交る交点部S3’を作り上げ、かつその
交点部S3’にエァースプリング6の反発力を集中させ
るようにしたことにより、エァースプリング6によるモ
ーメントの腕は、長さL1から長さL2にまで変化し、
同時にエァースプリング6の反圧力はP1からP2まで
変化する。斯うして作り出される反発モーメントが天秤
棒上の交点S5に吊り下げたインパクトレンチの重力W
と交点S1と交点S5間の長さLとによって作り出すモ
ーメントが全く同一の値になるようにエァースプリング
6の反発力を規正して、インパクトレンチの懸架を上下
開動の全域にわたり無重力化したもので、インパクトレ
ンチ懸架装置として画期的な進歩をもたらしたものであ
る。
【図1】図1は本考案の実施例の正面図である。
【図2】図2はWLcosθ=P1L1cosθ1=P
2L2cosθ2の表現図である。
2L2cosθ2の表現図である。
【符号の説明】 1 一側面に開口部を有する四角形支柱 2 回転軸 2a 第1カラー 2b 第2カラー 2c 第3カラー 3 天秤棒 4 スライドカラー 5 調整ロッド 6 エァースプリング 6a エアースプリングの上部脚 6b エアースプリングの下部脚 S1 第1支点 S2 第2支点 S3 第3支点 S4 第4支点 C S2を軸芯とし長さRをもって画いた円弧 θ 天秤棒が水平線より上又は下に開動した時の挟角 θ1 S’3とS4を結ぶ直線からS1に下した電線と
S1とS’3を結ぶ直線との挟角 θ2 S”3とS4を結ぶ直線よりS1に下す垂線とS
1とS”3を結ぶ直線との狭角
S1とS’3を結ぶ直線との挟角 θ2 S”3とS4を結ぶ直線よりS1に下す垂線とS
1とS”3を結ぶ直線との狭角
Claims (1)
- 【請求項1】 台車7に回転自在に立設した回転軸2の
中間部に取り付けた第1カラー2aの第1支点S1に一
端を軸止した天秤棒3と、天秤棒3の軸線上をスライド
するスライドカラー4と、第1カラー2aの上方におい
て回転軸2に取り付けた第2カラー2bの第2支点S2
とスライドカラー4の第3支点S3とを連結した調整ロ
ッド5と、回転軸2の下部に取り付けた第3カラー2c
の第4支点S4とスライドカラー4の第3支点S3とを
連結するエァースプリング6とよりなり、天秤棒3を第
1カラー2aの第1支点S1を支点として半径Lでもっ
て、回動させる時、調整ロッド5の第3支点S3は第2
カラー2bの第2支点S2とスライドカラー4の第3支
点S3とを結ぶ半径Rでもって円弧Cを画き天秤棒3上
を第3支点S3から支点S”3まで無段階で移動し、天
秤棒3にはインパクトレンチの重量Wと天秤棒3の第1
カラー2aの第1支点S1の支点間長Lとによって構成
されるモーメントWLcosθを発生させ、天秤棒3が
上限迄開いた時のエアースプリング圧をP1とし、下限
迄下った時のエアースプリング圧をP2とすれば、WL
cosθ=P1L1cosθ1=P2L2cosθ2・
・・恒等式 となる如くエアースプリング6の反発力に特定の数値を
与えるように構成したことを特徴とするインパクトレン
チの懸架装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992073504U JP2519876Y2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | インパクトレンチの懸架装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992073504U JP2519876Y2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | インパクトレンチの懸架装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0631976U JPH0631976U (ja) | 1994-04-26 |
JP2519876Y2 true JP2519876Y2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=13520155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992073504U Expired - Lifetime JP2519876Y2 (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | インパクトレンチの懸架装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2519876Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4934929A (ja) * | 1972-08-04 | 1974-03-30 | ||
JPS58223573A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | 松下電器産業株式会社 | 治工具吊り下げ装置 |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP1992073504U patent/JP2519876Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0631976U (ja) | 1994-04-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |