JP2518347Y2 - スプレツダのアダプタ - Google Patents

スプレツダのアダプタ

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JP2518347Y2
JP2518347Y2 JP11987490U JP11987490U JP2518347Y2 JP 2518347 Y2 JP2518347 Y2 JP 2518347Y2 JP 11987490 U JP11987490 U JP 11987490U JP 11987490 U JP11987490 U JP 11987490U JP 2518347 Y2 JP2518347 Y2 JP 2518347Y2
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信明 青芳
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、コンテナを荷役する荷役車両(コンテナキ
ヤリア等)のスプレツダのアダプタに関する。
<従来技術> 一般に、荷役車両(コンテナキヤリア等)のスプレツ
ダは、第7図に示すテレスコピツクスプレツダ1が使用
されている。
しかしながら、最近では、通常のコンテナの天井がな
く、枠の骨組と底板のみから成る海上用コンテナ(フラ
ツトベツトコンテナ)等の特殊コンテナが多様されてき
ている。この特殊コンテナには、高さが特殊コンテナを
支える積載物が積み込まれるため、テレスコピツクスプ
レツダ1では対応できない。
そこで、第7図のように、このテレスコピツクスプレ
ツダ1にテレスコピツクハーフスプレツダ2を装着して
対応している。
なお、図中、3はテレスコピツクスプレツダ1の係合
爪、4はテレスコピツクハーフスプレツダ2の係合爪、
5は係合爪4をある角度回転させて特殊コンテナに係合
させるためのツイストロツクリンケージ、6は副係合爪
4を主係合爪2と同期回転させるための同期手段であ
る。
<考案が解決しようとする課題> 上記のように、テレスコピツクスプレツダ1の下に吊
り下げて使用するテレスコピツクハーフスプレツダ2の
係合爪4を特殊コンテナに係合させるには、同期手段6
によりテレスコピツクスプレツダ1の係合爪3の回転と
同期させて行なうのが一般的である。
しかしながら、この方式であると、テレスコピツクス
プレツダ1側に専用の駆動装置7が、テレスコピツクハ
ーフスプレツダ2側に駆動装置7の駆動力をツイストロ
ツクリンケージ5に伝達する被駆動装置8が必要とな
る。
このため、タイプの異なる、すなわちメーカの異なる
テレスコピツクスプレツダ1およびテレスコピツクハー
フスプレツダ2間では、駆動装置7と被駆動装置8の仕
様が合わず、テレスコピツクハーフスプレツダ2を共通
使用することができない。
本考案は、上記に鑑み、副係合爪のツイストロツク用
の駆動装置を設けることなく、異なるタイプのスプレツ
ダでも共通使用できるスプレツダのアダプタの提供を目
的とする。
<課題を解決するための手段> 本考案による課題解決手段は、第1図ないし第6図の
如く、 荷役車両に昇降自在に取り付けられある角度回転して
通常コンテナに係合してこれを荷役するための主係合爪
21を有するスプレツダXに、着脱自在に装着される特殊
コンテナY用のアダプタであつて、 アダプタ本体30内に、 ある角度回転して特殊コンテナに係合するための副係
合爪31と、 前記主係合爪21と係合する係合軸32と、 前記副係合爪31を回転自在に支持する支持軸33と、 該支持軸33と係合軸32とを、アダプタ本体30がスプレ
ツダXに装着された際に連結するための連結手段40と、 前記主係合爪21がロツク方向に回転されたときには副
係合爪31を主係合爪21に連動させ、主係合爪21がアンロ
ツク方向に回転されたときには副係合爪31を回転不能と
するための連動手段50と、 前記アダプタ本体30がスプレツダXに装着されている
か否かを検出し、装着時には連結手段40による連結を保
持し、非装着時には連結手段40による連結を解除するた
めの装着検知手段60と、 前記アダプタ本体30が特殊コンテナYに着床している
か否かを検出し、着床時には副係合爪31を回転可能と
し、非着床時には副係合爪31を回転不能とするための着
床検知手段70と が設けられたものである。
<作用> 上記課題解決手段において、置いてあるアダプタ上に
スプレツダXをセツト(このとき、スプレツダXの主係
合爪21、アダプタの副係合爪31はアンロツクの状態)
し、スプレツダXの主係合爪21をロツクする。そうする
と、主係合爪21に係合された係合軸32も同時に回転し、
また同時に連結手段40により係合軸32と支持軸33とが連
結される。このとき、装置検知手段60がアダプタ本体30
がスプレツダXに確実に装着されたことを検出すると、
連結手段40による連結を保持する。
次に、アダプタを吊り上げ運搬し、運びたい特殊コン
テナYの上に下ろし、スプレツダXの主係合爪21をアン
ロツクにする。このとき、アダプタの副係合爪31は、連
動手段50の働きによりアンロツク状態を保持する。
そして、スプレツダXの主係合爪21をロツクにする
と、連動手段50の働きにより、アダプタの副係合爪31が
主係合爪21とつれ回りしロツク状態となり、特殊コンテ
ナYに係合する。このとき、アダプタ本体30が特殊コン
テナYに完全に着床していない場合は、着床検知手段70
がこれを検出し、副係合爪31を回転不能状態とする。
その後、特殊コンテナYを吊つて所定の位置に運搬
し、特殊コンテナYを下ろす。このとき、着床検知手段
70が着床を検出すると、副係合爪31は回転可能な状態と
なる。ここで、スプレツダXの主係合爪21をアンロツク
にすると、アダプタの副係合爪31は、連動手段50の働き
によりロツク状態を保持する。そして、再びスプレツダ
Xの主係合爪21とロツクにすると、アダプタの副係合爪
31は、連動手段50の働きによりアンロツク状態となる。
しかる後、アダプタを持ち上げて運搬して所定の位置
に下ろし、スプレツダXの主係合爪21をアンロツクにし
てアダプタを離脱する。このとき、装着検知手段60がス
プレツダXからの離脱を検出すると、連結手段40による
係合軸32と支持軸33との連結を解除する。
<実施例> 以下、本考案の一実施例を第1図ないし第6図に基づ
いて説明する。
第1図は本考案の一実施例を示すスプレツダのアダプ
タの断面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は
第1図のB−B断面図、第4図は第1図のC−C断面
図、第5図はアダプタをスプレツダに装着した状態を示
す図、第6図はアダプタが特殊コンテナに着床した状態
を示す図である。
図示の如く、本実施例のスプレツダのアダプタは、荷
役車両に昇降自在に取り付けられある角度回転して通常
コンテナに係合してこれを荷役するための主係合爪21を
有するテレスコピツクスプレツダXに、着脱自在に装着
される。
そして、アダプタ本体30内に、ある角度回転して特殊
コンテナに係合するための副係合爪31と、前記主係合爪
21と係合する係合軸32と、前記副係合爪31を回転自在に
支持する支持軸33と、該支持軸33と係合軸32とを、アダ
プタ本体30がスプレツダXに装着された際に連結するた
めの連結手段40と、前記主係合爪21がロツク方向に回転
されたときには副係合爪31を主係合爪21に連動させ、主
係合爪21がアンロツク方向に回転されたときには副係合
爪31を回転不能とするための連動手段50と、前記アダプ
タ本体30がスプレツダXに装着されているか否かを検出
し、装着時には連結手段40による連結を保持し、非装着
時には連結手段40による連結を解除するための装着検知
手段60と、前記アダプタ本体30が特殊コンテナYに着床
しているか否かを検出し、着床時には副係合爪31を回転
可能とし、非着床時には副係合爪31を回転不能とするた
めの着床検知手段70とが設けられている。
前記アダプタ本体30の上面には、第1図の如く、主係
合爪21を係合軸32を案内するための案内孔80が穿設され
ている。
前記係合軸32の上部には、第1,2図の如く、主係合爪2
1が係合される係合凹部81が形成されており、下部には
係合軸32と一体回転するT字形軸部82が設けられてい
る。
前記支持軸33は、アダプタ本体30の内壁に固定された
支持板83,84により回転可能に支持されており、該支持
板83より上部にT字形軸部82を支持する軸受部85が形成
されている。
前記連結手段40は、第1,3図の如く、T字形軸部82に
上下動自在に外嵌され嵌合する(第5,6図参照)カツプ
リング41と、該カツプリング41から突出形成されたブロ
ツク42と、該ブロツク42に押され縦軸43a周りに回動す
る回動アーム43と、該回動アーム43から突出形成された
ブロツク44と、該ブロツク44と一端がピン45aを介して
連結された連結ロツド46と、該連結ロツド46の他端とピ
ン46aを介して連結され横軸47a周りに揺動する揺動アー
ム47と、該揺動アーム47から突出し前記カツプリング41
の周壁に形成された溝41aに係合されスプレツダXの装
着時にカツプリング41を下方に押しつけ前記軸受部85に
嵌合させるための係合ブロツク48と、前記揺動アーム47
を連結解除側に付勢するばね49とから構成されている。
なお、横軸47aの両端は軸受47bに支持されており、ば
ね49の一端は揺動アーム46に、他端は支持板83に固定さ
れた係合片49aに夫々係合されている。
前記連動手段50は、第4図の如く、ワンウエイクラツ
チOが使用されている。該ワンウエイクラツチOは、内
軸51と、該内軸51に緩く外嵌された外輪52とを備え、該
外輪52の内側には歯53が刻設されている。そして、前記
内軸51の少し偏心した位置には、孔54が穿設されてお
り、該孔54に小ピストン55が嵌め込まれている。また、
小ピストン55の内側には、ピストン55を常に外方に弾か
しめるための発条56が仕込まれている。さらに、小ピス
トン55が爪の作用をなすよう、小ピストン55の前端が前
記歯53に係合されている。
なお、第1図の如く、内軸51は副係合爪31に一体回転
可能に連結されており、外輪52は支持軸33の下部に取り
付けられている。
前記装着検知手段60は、第1図の如く、係合軸32から
偏心した位置に配され上下自在に設けられた装着ロツド
61と、該装置ロツド61の略中間部に外嵌された円錐台状
のカム62と、該カム62と支持板83との間に配され装着ロ
ツド61を上方へ付勢するばね63とから構成されている。
なお、図中、64はロツド61が上方へ抜け出るのを防止す
るストツパである。
前記着床検知手段70は、第1,4図の如く、副係合爪31
から偏心した位置に配され上下動自在に設けられた着床
ロツド71と、該装着ロツド71の上部に外嵌固定された係
合環72と、非着床時に該係合環72と係合する(第5図参
照)係止片73,74とから構成されている。
なお、係止片73,74は、前記外輪51から突出形成され
ており、互いに90度位相した位置に配されている。
上記構成において、第5図の如く、置いてあるアダプ
タ上にスプレツダXをセツト(このとき、スプレツダX
の主係合爪21、アダプタの副係合爪31はアンロツクの状
態)とすると、装着検知手段60である装着ロツド61がス
プレツダXによつてスプレツダ本体30内に押し込まれ
る。
そして、スプレツダXの主係合爪21をロツクすると、
主係合爪21に係合された係合軸32も同時に回転する。こ
のとき、第3図の如く、T字形軸部82に嵌合された連結
手段40としてのカツプリング41のブロツク42も同時にロ
ツ方向(L方向)に回転し回動アーム43に当り、アーム
43を縦軸43a周に回動させる。そうすると、回動アーム4
3のブロツク44に連結された連結ロツド46がE方向に移
動し、第5図の如く、連結ロツド46に連結された揺動ア
ーム47が横軸47a周りに揺動する。これと同時に、揺動
アーム47のブロツク48がカツプリング41を押し下げ、T
字形軸部82と支持軸33の軸受部85とを固定し、係合軸32
と支持軸33とが連結される。
なお、揺動アーム47は、ばね49によりG位置に固定さ
れ、回転アーム43は、装着ロツド61のカム62の上端に当
接する。
次に、第6図の如く、アダプタを吊り上げ運搬し、運
びたい特殊コンテナYの上に下ろし、スプレツダXの主
係合爪21をアンロツクにする。このとき、第4図の如
く、連動手段50としてのワンウエイクラツチOの外輪52
はアンロツク方向(U方向)に回転するが、内軸51は外
輪52とU方向につれ回りしないので、アダプタの副係合
爪31はアンロツク状態を保持する。
そして、スプレツダXの主係合爪21をロツクにする
と、内軸51が外輪52と共にロツク方向(L方向)につれ
回りするので、アダプタの副係合爪31はロツク状態とな
り、特殊コンテナYに係合する。このとき、アダプタ本
体30が特殊コンテナYに完全に着床していない場合は、
着床検知手段70である着床ロツク71の係合環72が外輪52
の係止片73に係合しているので、副係合爪31は回転しな
い。
その後、特殊コンテナYを吊って所定の位置に運搬
し、特殊コンテナYを下ろす。このとき、着床検知手段
70である着床ロツド71が上に上がるので、係合環72が係
止片74から外れアダプタの副係合爪31が回転可能な状態
となる。ここで、スプレツダXの主係合爪21をアンロツ
クにすると、アダプタの副係合爪31は、ワンウエイクラ
ツチOの働きによりロツク状態を保持する。そして、再
びスプレツダXの主係合爪21とロツクにすると、アダプ
タの副係合爪31は、U方向に回転しアンロツク状態とな
る。
しかる後、アダプタを持ち上げて運搬し所定の位置に
下ろし、スプレツダXの主係合爪21をアンロツクにして
アダプタを離脱する。このとき、装着検知手段60である
装着ロツド61は、スプレツダXからの押圧力から解放さ
れるので、ばね63の付勢力により上方へ付勢される。そ
うすると、カム62に当接していた連結手段40の回動アー
ム43がU方向に回動するので、連結ロツド46がF方向に
移動する(第3図参照)。この移動に伴い、揺動アーム
47のブロツク48がカツプリング41を押し上げ、係合軸32
と支持軸33との連結を解除する。
このように、アダプタ本体30内に、アダプタ本体30が
スプレツダXに装着された際に支持軸33と係合軸32とを
連結するための連結手段40と、主係合爪21がロツク方向
に回転されたときには副係合爪31を主係合爪21に連動さ
せ、主係合爪21がアンロツク方向に回転されたときには
副係合爪31を回転不能とするための連動手段50とを設け
ているので、従来のように、副係合爪のツイストロツク
用の駆動装置を設ける必要がなくなり、しかも係合爪は
規格化されているため、タイプ(メーカ)の異なるスプ
レツダ間でもアダプタを共通使用できる。
また、アダプタ本体30がスプレツダXに装着されてい
るか否かを検出し、装着時には連結手段40による連結を
保持し、非装着時には連結手段40による連結を解除する
ための装着検知手段60と、アダプタ本体30が特殊コンテ
ナに着床しているか否かを検出し、着床時には副係合爪
31を回転可能とし、非着床時には副係合爪31と回転不能
とするための装着検知手段60とを設けているので、アダ
プタを使用して安全に荷役作業を行うことができる。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるものではな
く、本考案の範囲内で上記実施例に多くの修正および変
更を加え得ることは勿論である。
例えば、連動手段50としてのワンウエイクラツチの構
成については、第4図に示したものに限定されず、要す
るに主係合爪21をロツク側に回転させたときには副係合
爪31をつれ回りさせ、主係合爪21とアンロツク側に回転
させたときには副係合爪31を回転不能とする構成のワン
ウエイクラツチであればよい。
<考案の効果> 以上の説明から明らかな通り、本考案によると、アダ
プタ本体内に、アダプタ本体がスプレツダに装着された
際に支持軸と係合軸とを連結するための連結手段と、主
係合爪がロツク方向に回転されたときには副係合爪を主
係合爪に連動させ、主係合爪がアンロツク方向に回転さ
れたときには副係合爪を回転不能とするための連動手段
とを設けているので、従来のように、副係合爪のツイス
トロツク用の駆動装置を設けることなく、タイプの異な
るスプレツダ間でもアダプタを共通使用できる。
また、アダプタ本体がスプレツダに装着されているか
否かを検出し、装着時には連結手段による連結を保持
し、非装着時には連結手段による連結を解除するための
装着検知手段と、アダプタ本体が特殊コンテナに着床し
ているか否かを検出し、着床時には副係合爪を回転可能
とし、非着床時には副係合爪と回転不能とするための装
着検知手段とを設けているので、アダプタを使用して安
全に荷役作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すスプレツダXのアダプ
タの断面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は
第1図のB−B断面図、第4図は第1図のC−C断面
図、第5図はアダプタをスプレツダXに装着した状態を
示す図、第6図はアダプタが特殊コンテナに着床した状
態を示す図、第7図は従来のテレスコピツクスプレツダ
の主係合爪にテレスコピツクハーフスプレツダの副係合
爪を駆動させるための方式を示す斜視図である。 21:主係合爪、30:アダプタ本体、31:副係合爪、32:係合
軸、33:支持軸、40:連結手段、50:連動手段、60:装着検
知手段、70:着床検知手段、X:スプレツダ、Y:特殊コン
テナ。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】荷役車両に昇降自在に取り付けられある角
    度回転して通常コンテナに係合してこれを荷役するため
    の主係合爪を有するスプレツダに、着脱自在に装着され
    る特殊コンテナ用のアダプタであつて、 アダプタ本体内に、 ある角度回転して特殊コンテナに係合するための副係合
    爪と、 前記主係合爪と係合する係合軸と、 前記副係合爪を回転自在に支持する支持軸と、 該支持軸と係合軸とを、アダプタ本体がスプレツダに装
    着された際に連結するための連結手段と、 前記主係合爪がロツク方向に回転されたときには副係合
    爪を主係合爪に連動させ、主係合爪がアンロツク方向に
    回転されたときには副係合爪を回転不能とするための連
    動手段と、 前記アダプタ本体がスプレツダに装着されているか否か
    を検出し、装着時には連結手段による連結を保持し、非
    装着時には連結手段による連結を解除するための装着検
    知手段と、 前記アダプタ本体が特殊コンテナに着床しているか否か
    を検出し、着床時には副係合爪を回転可能とし、非着床
    時には副係合爪を回転不能とするための着床検知手段と が設けられたことを特徴とするスプレツダのアダプタ。
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