JP2003155092A - コンテナ連結具 - Google Patents

コンテナ連結具

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JP2003155092A
JP2003155092A JP2001352787A JP2001352787A JP2003155092A JP 2003155092 A JP2003155092 A JP 2003155092A JP 2001352787 A JP2001352787 A JP 2001352787A JP 2001352787 A JP2001352787 A JP 2001352787A JP 2003155092 A JP2003155092 A JP 2003155092A
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JP
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container
handle
insertion hole
hole
cone
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JP2001352787A
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Hiroyuki Takaguchi
博行 高口
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Taiyo Seiki Iron Works Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Seiki Iron Works Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D90/00Component parts, details or accessories for large containers
    • B65D90/0006Coupling devices between containers, e.g. ISO-containers
    • B65D90/0013Twist lock

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンテナのコーナ金具に設けられた係合孔に
対して常に正しい向きで取付けることができるコンテナ
連結具を提供する。 【解決手段】 フランジ2の上下に突出部3a、3bを
設けた連結具本体1に回転軸挿入孔6を形成する。回転
軸挿入孔6に挿入され、ハンドル10の操作によって回
転される回転軸9の上下にコーン11、12を設ける。
フランジ2にはハンドル10に対して略180°位置が
ずれた部分にコーナ金具Bの背面に係合する突部2aを
設け、上記コーナ金具Bの係合孔bに対するコンテナ連
結具の取付け時に、そのコンテナ連結具の向きに誤りが
あった場合に、上記突部2aをコーナ金具Bの下面に当
接させ、係合孔bに対する突出部3aの挿入を不可能と
してコンテナ連結具が誤った向きに取付けられるのを防
止する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、積み重ねられた
コンテナを互に連結するコンテナ連結具に関するもので
ある。 【0002】 【従来の技術】一般に、多数のコンテナを船舶で輸送す
る場合、これらのコンテナを多段に積み重ねるようにし
ているが、上記コンテナを単に積み重ねると、船舶の揺
れによって荷くずれする危険がある。このため、通常、
積み重ねられた上下のコンテナをコンテナ連結具で互に
連結してコンテナの荷くずれを防止している。 【0003】この種従来のコンテナ連結具として、コン
テナのコーナ金具に設けられた係合孔にほぼぴったりと
嵌り合う一対の突出部を上下に有する連結具本体に、各
突出部の端面に貫通する挿入孔を設け、その挿入孔に回
転自在に挿入された回転軸の両端に各突出部の端面上で
回転自在な上部コーンおよび下部コーンを一体に設け、
上記回転軸をハンドルの揺動操作により回転させ、上部
コーンおよび下部コーンをコーナ金具の係合孔に対して
係脱させるようにしたものが知られている。 【0004】上記コンテナ連結具を用いるコンテナの連
結に際しては、コンテナ連結具のハンドル操作により回
転軸を回転し、上部コーンを上部突出部の外周面内に納
めた係合解除状態において、上部突出部をスプレッダ等
により吊り上げられたコンテナの下側コーナ金具の係合
孔に挿入し、上部コーンがコーナ金具内に収納された状
態でハンドルの操作により回転軸を回転させて上部コー
ンを係合孔の周縁部に係合させると共に、下部コーンを
下部突出部の外周面内に納め、上部コーンと係合孔の周
縁部の係合によってコンテナにコンテナ連結具を連結状
態に保持する。 【0005】そして、コンテナを予め先に積み重ねられ
たコンテナ上に載置し、下部突出部が下側コンテナの上
側コーナ金具の係合孔に挿入された状態において、ハン
ドル操作により回転軸を回転し、下部コーンの両端をコ
ーナ金具の係合孔に係合させて、上下のコンテナを連結
する。 【0006】上記のようなコンテナの積み重ねに際し、
上下のコンテナ間に配置されるコンテナ連結具は、ハン
ドルが積み重ねられたコンテナの前面から前方に突出す
る取付けとして、コンテナの積みおろしの際に、コンテ
ナの載置面上から操作できるようにしておく必要があ
る。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】ところで、従来から知
られているコンテナ連結具においては、取付けの方向が
規制されるようにしたものがなく、そのコンテナ連結具
に設けられた突出部の断面は、コーナ金具の係合孔に略
ぴったりと嵌り合う長方形であるため、吊り下げられた
コンテナの下面隅部の係合孔にコンテナ連結具を取付け
る場合に、180°向きを間違えて取付けることがあっ
た。 【0008】ここで、コンテナ連結具の取付けに間違い
があると、コンテナを多段に積み重ねた場合、コンテナ
連結具のハンドルは上下のコンテナ間に配置されること
になり、ハンドルの操作が困難になる。 【0009】特に、高所に配置されたコンテナ連結具に
おいては、コンテナ載置面上からハンドル操作すること
ができず、コンテナの積みおろしができなくなる。 【0010】この発明の課題は、吊り下げられたコンテ
ナの下面隅部の係合孔に対してコンテナ連結具を取付け
の向きを間違えることなく正しくセットできるようにす
ることである。 【0011】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、上下コンテナのコーナ金具
間に配置されるフランジの上下に、上記コーナ金具の係
合孔に挿入可能な位置決め用の突出部を設けた連結具本
体に、各突出部の端面において開口する回転軸挿入孔を
形成し、その回転軸挿入孔に挿入された回転軸の上下端
に上記係合孔に対して係合可能なコーンを設け、前記フ
ランジには外周から前記回転軸挿入孔に連通するハンド
ル挿入孔を形成し、そのハンドル挿入孔に挿入されたハ
ンドルの操作により回転軸を回転させて上下のコーンを
係合および係合解除させるようにしたコンテナ連結具に
おいて、前記フランジのハンドル挿入孔が形成された端
部から略180°位置がずれた端部に上記コーナ金具の
背面に係合可能な突部を設けた構成を採用している。 【0012】上記のように、フランジに突部を形成する
ことにより、上側コンテナの下面隅部に対するコンテナ
連結具の取付けにおいて、向きに誤りがあると、上記突
部がコーナ金具の下面に当接して上部突出部をコーナ金
具の係合孔に挿入することができず、コンテナ連結具を
上記コーナ金具に取付けることができない。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。 【0014】図1乃至図4に示すように、連結具本体1
は、上下のコンテナ間に配置されるフランジ2を有し、
そのフランジ2の上下に一対の位置決め用の突出部3
a、3bが設けられている。 【0015】一対の突出部3a、3bは略長方形状をな
し、その両端は円弧面とされている。この一対の突出部
3a、3bは、図6に示すコンテナAのコーナ金具Bに
設けられた係合孔bに対してほぼぴったりと嵌り合う大
きさとされている。 【0016】ここで、コーナ金具Bの上部はコンテナA
の上面より上方に突出しており、そのコーナ金具Bに形
成された係合孔bは、上面の中央からコンテナAの中央
に少し片寄った位置に設けられている。 【0017】上記連結具本体1は左右に分割され、その
分割体1a、1bは、ボルト4およびナット5の締付け
によって互に連結されている。連結具本体1には、上部
突出部3aの端面から下部突出部3bの端面に貫通する
回転軸挿入孔6が設けられている。回転軸挿入孔6の軸
方向中央部には大径孔部7が形成され、その大径孔部7
に連通し、上記回転軸挿入孔6を中心とする扇形のハン
ドル挿入孔8は上記フランジ2の外周面で開口してい
る。 【0018】また、フランジ2には、上記ハンドル挿入
孔8の開口から略180°位置がずれた部分に上下に突
出する突部2aが設けられている。突部2aは、図6に
示すコーナ金具Bの係合孔bに上部突出部3aを正しい
向きで挿入したとき、コーナ金具Bの背面と係合するよ
うになっている。 【0019】回転軸挿入孔6には回転軸9が挿入され、
その回転軸9の外周中途に連結されたハンドル10は上
記ハンドル挿入孔8に挿入されて先端部が外部に臨んで
いる。 【0020】回転軸9の上端および下端には、上部突出
部3aおよび下部突出部3bの端面上で回転可能な上部
コーン11と下部コーン12とが設けられている。 【0021】上部コーン11および下部コーン12のそ
れぞれは同形状とされている。これらの各コーン11、
12は、平面形状において、中央部の幅寸法が大きく、
両端に至るに従って幅寸法が次第に小さくなっている。
また、各コーン11、12の外周各面は傾斜面13とさ
れ、先端に至るに従って幅寸法が次第に小さくなってい
る。 【0022】図3に示すように、ハンドル10は仮止め
機構14の作用によって、ハンドル挿入孔8の一端部に
配置される位置と、中央部に配置される位置および他端
部に配置される位置の3つの位置において仮止めされ
る。 【0023】ここで、仮止め機構14は、大径孔部7の
内周一部に、その大径孔部7の径方向に延びる孔15を
設け、その孔15内にボールから成る係合子16と、そ
の係合子16を大径孔部7内に向けて押圧する弾性体1
7とを組込み、一方、回転軸9には上記係合子16が係
合可能な半球状の3つの係合凹部18を周方向に所要の
間隔をおいて形成し、上記係合凹部18の1つと係合子
16の係合によってハンドル10を停止保持している。 【0024】ハンドル10は、ハンドル挿入孔8の略中
央に配置される位置がロック位置xとされ、そのロック
位置xにおいて、上部コーン11および下部コーン12
のそれぞれは、両側部が突出部3a、3bの両側面より
外側に突出する係合状態とされる。 【0025】また、ハンドル挿入孔8の一端部にハンド
ル10が配置される位置は、上部コーン11のアンロッ
ク位置yとされ、そのアンロック位置yにおいて、上部
コーン11は図5に示すように、上部突出部3aの外周
面内に納められる係合解除状態とされ、一方、下部コー
ン12は、その両側部が下部突出部3bの外周面より外
側に突出する係合状態とされる。 【0026】さらに、ハンドル挿入孔8の他端部にハン
ドル10が配置される位置は、下部コーン12のアンロ
ック位置zとされ、そのアンロック位置zにおいて、下
部コーン12は下部突出部3bの外周面内に納められる
係合解除状態とされ、一方、上部コーン11はその両端
部が上部突出部3aの外周面より外側に突出する係合状
態とされる。 【0027】図3に示すように、連結具本体1には、フ
ランジ2の上下面に貫通するストッパ挿入孔19が形成
され、そのストッパ挿入孔19の内周に前記大径孔部7
と連通する上下方向に長いガイド孔20が設けられてい
る。 【0028】ストッパ挿入孔19には丸軸状のストッパ
21がスライド自在に挿入されている。ストッパ21は
フランジ2の厚みに略等しい長さを有し、その外周一部
に設けたストッパピン22は上記ガイド孔20内にスラ
イド自在に挿入されている。 【0029】前記回転軸9の外周には、大径孔部7と対
向する位置に第1係合突部23と第2係合突部24とが
上記ストッパピン22のスライド量に相当する距離をお
いて軸方向に設けられている。 【0030】第1係合突部23はガイド孔20の上端に
ストッパピン22が当接する状態において、そのストッ
パピン22と回転軸の周方向で対向し、上記ストッパピ
ン22に対する第1係合突部23の当接によって、ハン
ドル10はロック位置xから下部コーン12のアンロッ
ク位置zに向けて揺動するのが防止される。 【0031】一方、第2係合突部24は、ガイド孔20
の下端にストッパピン22が当接する状態において、そ
のストッパピン22と回転軸の周方向で対向し、上記ス
トッパピン22に対する第2係合突部24の当接によっ
て、ハンドル10はロック位置xから上部コーン11の
アンロック位置yに向けて揺動するのが防止される。 【0032】実施の形態で示すコンテナ連結具は上記の
構造から成り、コンテナの積み重ねに際しては、ハンド
ル10を揺動させて、そのハンドル10を上部コーン1
1のアンロック位置yとしたのち、上部突出部3aを吊
り下げられたコンテナA1 の下側コーナ金具Bの係合孔
bに挿入する。 【0033】このとき、コンテナ連結具の向きに誤りが
あると、図5(II)に示すように、フランジ2の突部2
aがコーナ金具Bの下面に当接し、上部突出部3aをコ
ーナ金具Bの係合孔bに挿入することができない。 【0034】このとき、コンテナ連結具の向きを180
°変えて上部突出部3aを係合孔bに挿入する。図5
(I)は上部突出部3aが係合孔bに正しい向きで挿入
された状態をなし、その挿入状態においてハンドル10
を下部コーン12のアンロック位置zまで揺動させ、上
部コーン11を係合孔bの周縁部に係合させる。また、
下部コーン12を下部突出部3bの外周面内に納まる係
合解除状態とする。 【0035】上記のようにして、上側コンテナA1 の下
面にコンテナ連結具を取付けた状態において、コンテナ
1 を先に積み重ねられたコンテナA2 の上に載置し、
下部突出部3bを下段側コンテナA2 の上側コーナ金具
Bの係合孔bに挿入したのち、ハンドル10をロック位
置xまで揺動させ、下部コーン12を係合孔bの周縁部
に係合させる。 【0036】上記のようなコンテナの積み重ねによっ
て、ハンドル10の先端部は積み重ねられたコンテナA
1 、A2 の前面から前方に突出する状態に保持され、コ
ンテナA2 が載置されたコンテナ支持面上から上記ハン
ドル10を操作することができる。 【0037】上段側コンテナA1 の積みおろしに際して
は、ハンドル10を揺動させて下部コーン12のアンロ
ック位置まで変位させたのち、上段側コンテナA1 を引
き上げる。その引き上げによって、下部突出部3bが下
段側コンテナA2 の上側コーナ金具Bの係合孔bから抜
け出し、コンテナ連結具は上段側コンテナA1 に残る状
態で、その上段側コンテナA1 と共に上方に引き上げら
れる。 【0038】上記のような上段側コンテナA1 の引き上
げ時、ストッパ21は自重で下降し、ストッパピン22
がガイド孔20の下端で受けられる。このとき、ストッ
パピン22は第2係合突部24と周方向で対向するた
め、アンロック位置zのハンドル10はロック位置xま
で揺動させることができるが、上部コーン11のアンロ
ック位置yまで揺動させることができない。 【0039】このため、上段側コンテナA1 の引き上げ
搬送時に、ハンドル10が上部コーン11のアンロック
位置yまで不用意に揺動されることがなく、上部コーン
11は上段側コンテナA1 のコーナ金具Bの係合孔bに
係合する状態に保持され、コンテナ連結具の落下を防止
することができる。 【0040】上段側コンテナA1 に対するコンテナ連結
具の取外しに際しては、ストッパ21を押し上げ、その
ストッパピン22を第2係合突部24に対して回転軸9
の軸方向に位置をずらしたのち、ハンドル10を上部コ
ーン11のアンロック位置yまで揺動させて、上部コー
ン11と係合孔bの係合を解除し、コンテナ連結具の引
き下げによって、係合孔bから上部突出部3aを引き抜
く。 【0041】実施の形態においては、ハンドル10の揺
動操作によって回転軸9を回転させ、上部コーン11お
よび下部コーン12を係合あるいは係合解除させるよう
にしたコンテナ連結具を示したが、コンテナ連結具はこ
れに限定されるものではない。 【0042】例えば、フランジの外周から回転軸挿入孔
に貫通するハンドル挿入孔を形成し、そのハンドル挿入
孔にL形ハンドルのハンドル軸部を挿入して回転自在に
支持し、上記ハンドル軸と回転軸との間に、ハンドル軸
の回転を回転軸の回転運動に変換する運動変換機構を設
け、上記ハンドル軸の回転によって回転軸を回転させ、
上部コーンおよび下部コーンを係合および係合解除させ
るようにしたコンテナ連結具であってもよい。 【0043】 【発明の効果】以上のように、この発明においては、吊
り下げられたコンテナの下面隅部の係合孔にコンテナ連
結具の上部突出部を挿入するとき、そのコンテナ連結具
の取付けの向きに誤りがあると、フランジに設けた突部
がコーナ金具の下面に衝合して係合孔に上部突出部を挿
入することができないため、コンテナ連結具がコンテナ
の下面に誤った向きで取付けられるのを防止することが
でき、コンテナ連結具を常に正しい向きで取付けること
ができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明に係るコンテナ連結具の実施の形態を
示す斜視図 【図2】(I)は同上の平面図、(II)は(I)のII−
II線に沿った断面図 【図3】(I)は同上の横断平面図、(II)は(I)の
III −III 線に沿った断面図 【図4】同上の分解斜視図 【図5】(I)は上側コンテナに対する取付状態を示す
断面図、(II)は誤った取付け状態を示す断面図 【図6】コンテナのコーナ金具を示す斜視図 【符号の説明】 1 連結具本体 2 フランジ 2a 突部 3a 上部突出部 3b 下部突出部 6 回転軸挿入孔 8 ハンドル挿入孔 9 回転軸 10 ハンドル 11 上部コーン 12 下部コーン A1 コンテナ B コーナ金具 b 係合孔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 上下コンテナのコーナ金具間に配置され
    るフランジの上下に、上記コーナ金具の係合孔に挿入可
    能な位置決め用の突出部を設けた連結具本体に、各突出
    部の端面において開口する回転軸挿入孔を形成し、その
    回転軸挿入孔に挿入された回転軸の上下端に上記係合孔
    に対して係合可能なコーンを設け、前記フランジには外
    周から前記回転軸挿入孔に連通するハンドル挿入孔を形
    成し、そのハンドル挿入孔に挿入されたハンドルの操作
    により回転軸を回転させて上下のコーンを係合および係
    合解除させるようにしたコンテナ連結具において、前記
    フランジのハンドル挿入孔が形成された端部から略18
    0°位置がずれた端部に上記コーナ金具の背面に係合可
    能な突部を設けたことを特徴とするコンテナ連結具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 20041214