JP2517474Y2 - カメラ用シャッタ - Google Patents
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- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B9/00—Exposure-making shutters; Diaphragms
- G03B9/08—Shutters
- G03B9/10—Blade or disc rotating or pivoting about axis normal to its plane
- G03B9/14—Two separate members moving in opposite directions
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/08—Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
- G03B7/099—Arrangement of photoelectric elements in or on the camera
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03B9/00—Exposure-making shutters; Diaphragms
- G03B9/58—Means for varying duration of "open" period of shutter
- G03B9/62—Means for varying duration of "open" period of shutter by varying interval of time between end of opening movement and beginning of closing movement
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Shutters For Cameras (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はカメラ用シャッタに係わり、特に電池容量の
低下、カメラ用シャッタを駆動するモータ負荷と他の負
荷の競合による放電ピークの変動、カメラの使用姿勢、
温、湿度等のカメラの使用環境の変化等の外乱をフィー
ドフォワードで制御するカメラ用シャッタに関する。
低下、カメラ用シャッタを駆動するモータ負荷と他の負
荷の競合による放電ピークの変動、カメラの使用姿勢、
温、湿度等のカメラの使用環境の変化等の外乱をフィー
ドフォワードで制御するカメラ用シャッタに関する。
[従来技術と考案が解決しようとする課題] 通常、カメラ用シャッタを構成するセクターは、モー
タの回転により作動し、露光量及び絞り口径を形成する
機械要素である。このため、モータが電池電源の変動で
脈動すると適正な露光量及び絞り口径が生成できないだ
けでなく、ストロボシンクロ時の不整作動となり良好な
撮像ができない。特開昭62−163027号公報、カメラ用シ
ャッタ駆動モータの速度制御装置では露出量Evに対する
シャッタ閉止時間をモータ回転速度制御用データ、つま
りモータへ送出する駆動パルス幅を制御するデータとし
て記憶回路へ記憶し、セクター作動速度を検出したら、
直ちに記憶回路のデータにより駆動パルス幅を決定する
ことにより、モータの回転速度を制御して露出の適正化
を図っている。
タの回転により作動し、露光量及び絞り口径を形成する
機械要素である。このため、モータが電池電源の変動で
脈動すると適正な露光量及び絞り口径が生成できないだ
けでなく、ストロボシンクロ時の不整作動となり良好な
撮像ができない。特開昭62−163027号公報、カメラ用シ
ャッタ駆動モータの速度制御装置では露出量Evに対する
シャッタ閉止時間をモータ回転速度制御用データ、つま
りモータへ送出する駆動パルス幅を制御するデータとし
て記憶回路へ記憶し、セクター作動速度を検出したら、
直ちに記憶回路のデータにより駆動パルス幅を決定する
ことにより、モータの回転速度を制御して露出の適正化
を図っている。
また、特開昭62−194239号公報、カメラ用シャッタ制
御装置ではシャッタ駆動用モータの回動開始時点からセ
クターが開き出すまでの時間を検出し、この時間に基づ
いてシャッタ開口閉じ時間を設定することにより電池電
圧に係わりなく適正な露出量を得るようになっている。
御装置ではシャッタ駆動用モータの回動開始時点からセ
クターが開き出すまでの時間を検出し、この時間に基づ
いてシャッタ開口閉じ時間を設定することにより電池電
圧に係わりなく適正な露出量を得るようになっている。
上記特開昭62−163027号公報及び特開昭62−194239号
公報では電池電圧の変動に対するモータの不整作動を防
止するためモータの回転速度を制御し、又は、モータ速
度により、一律の露光制御データテーブルの中から一つ
のデータを輝度に応じて設定している。
公報では電池電圧の変動に対するモータの不整作動を防
止するためモータの回転速度を制御し、又は、モータ速
度により、一律の露光制御データテーブルの中から一つ
のデータを輝度に応じて設定している。
しかし、一般に永久磁石をロータとして制御するモー
タにより、シャッタセクターを作動する場合、セクター
の速度を一つの因子として経過時間に対する開口径の変
化が生じる。
タにより、シャッタセクターを作動する場合、セクター
の速度を一つの因子として経過時間に対する開口径の変
化が生じる。
従って、セクター速度と輝度とを一律に演算して、そ
の結果によりデータをアクセスすると、正確な制御がで
きない。
の結果によりデータをアクセスすると、正確な制御がで
きない。
また、これを正確に演算すると、演算回路が複雑にな
り、また、データ量が多くなり、総合結果としてのセク
ターの作動を短時間で制御できない難点がある。
り、また、データ量が多くなり、総合結果としてのセク
ターの作動を短時間で制御できない難点がある。
[考案の目的] 本考案は上述した難点に鑑みなされたもので、露光量
と階層化されたセクター開閉速度で索引されるマトリッ
クスデータを記憶する記憶手段を設け、索引されたマト
リックスデータで定めた駆動パルス幅でレンズ開口を開
閉するセクターを駆動し、実測露光量との誤差をデータ
調節手段を設けてカメラ単体の誤差調整を行うことによ
り、電池容量の低下、放電ピークの変動、カメラの使用
姿勢、温、湿度等のカメラ使用環境の変化等による外乱
をフィードフォワードで制御できるカメラ用シャッタを
提供することを目的とする。
と階層化されたセクター開閉速度で索引されるマトリッ
クスデータを記憶する記憶手段を設け、索引されたマト
リックスデータで定めた駆動パルス幅でレンズ開口を開
閉するセクターを駆動し、実測露光量との誤差をデータ
調節手段を設けてカメラ単体の誤差調整を行うことによ
り、電池容量の低下、放電ピークの変動、カメラの使用
姿勢、温、湿度等のカメラ使用環境の変化等による外乱
をフィードフォワードで制御できるカメラ用シャッタを
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 以上の目的を達成するため、本考案によるカメラ用シ
ャッタは、モータと、前記モータの回転でシャッタ開口
を開閉するセクターと、前記セクターの開閉速度を検出
するセクター開閉速度検出手段と、測光手段で測光され
た被写体輝度から露光量を演算する露光量演算手段と、
前記セクター開閉速度検出手段で検出された前記セクタ
ーの開閉速度と露光量とに応じて予め適正と想定されて
定められたモータへの通電時間に対応したデータを記憶
する記憶手段と、前記露光量演算手段で演算された前記
露光量と前記セクター開閉速度とに応じて前記記憶手段
のアドレスを指定して所望のデータを読み出す読出制御
手段と、この読出制御手段による指定アドレスをシフト
して前記データの誤差を調整するデータ調整手段とで構
成する。
ャッタは、モータと、前記モータの回転でシャッタ開口
を開閉するセクターと、前記セクターの開閉速度を検出
するセクター開閉速度検出手段と、測光手段で測光され
た被写体輝度から露光量を演算する露光量演算手段と、
前記セクター開閉速度検出手段で検出された前記セクタ
ーの開閉速度と露光量とに応じて予め適正と想定されて
定められたモータへの通電時間に対応したデータを記憶
する記憶手段と、前記露光量演算手段で演算された前記
露光量と前記セクター開閉速度とに応じて前記記憶手段
のアドレスを指定して所望のデータを読み出す読出制御
手段と、この読出制御手段による指定アドレスをシフト
して前記データの誤差を調整するデータ調整手段とで構
成する。
[実施例] 以下、本考案によるカメラ用シャッタの一実施例を図
面に従って詳述する。
面に従って詳述する。
第1図によるカメラ用シャッタは、第1図に示すよう
にセクター16、17を作動させるモータMTと、発光ダイオ
ードD1と受光トランジスタQ8を設けたフォトカプラ19、
起動回路20、PI信号送出回路21、データアクセス回路22
を内蔵するPI信号発生回路DG、誤差データ調整スイッチ
28、モータコイルMCを駆動するトランジスタQ1〜Q6を有
するモータ駆動回路DV及びROM30aを設けたCPU30で構成
され、CPU30は測光部24で測光された被写体輝度から露
光量を演算するプログラムを内蔵する。
にセクター16、17を作動させるモータMTと、発光ダイオ
ードD1と受光トランジスタQ8を設けたフォトカプラ19、
起動回路20、PI信号送出回路21、データアクセス回路22
を内蔵するPI信号発生回路DG、誤差データ調整スイッチ
28、モータコイルMCを駆動するトランジスタQ1〜Q6を有
するモータ駆動回路DV及びROM30aを設けたCPU30で構成
され、CPU30は測光部24で測光された被写体輝度から露
光量を演算するプログラムを内蔵する。
モータMTのロータ1は第2図に示すように、径方向に
着磁された2極の永久磁石であり、その中心にロータ軸
2が圧入されている。ロータカナ3には開閉レバー7の
ギア部7dに係合するギア部3aとストッパになる腕部3bが
設けられ、腕部3bはロータ1をモータコイル6の無通電
時、静的位置に対し略θ58°の角度で止るよう構成され
ている。この角度はロータ1の着磁角度に対するロータ
カナ3の腕部3bの圧入角度により決定される。
着磁された2極の永久磁石であり、その中心にロータ軸
2が圧入されている。ロータカナ3には開閉レバー7の
ギア部7dに係合するギア部3aとストッパになる腕部3bが
設けられ、腕部3bはロータ1をモータコイル6の無通電
時、静的位置に対し略θ58°の角度で止るよう構成され
ている。この角度はロータ1の着磁角度に対するロータ
カナ3の腕部3bの圧入角度により決定される。
ロータ1の外側には1個のステータ5とモータコイル
6が配設され、モータコイル6は正方向、逆方向の両方
向に通電可能で正方向に通電するとセクター16、17は開
放し、逆方向に通電するとセクター16、17は閉鎖する。
即ち、モータコイル6は正方向通電時にはステータ5の
磁極と対抗したロータ1の磁極と同一となるよう励磁さ
れる。このため、ロータ1は反発して回転し、逆通電時
にはこの逆となる。
6が配設され、モータコイル6は正方向、逆方向の両方
向に通電可能で正方向に通電するとセクター16、17は開
放し、逆方向に通電するとセクター16、17は閉鎖する。
即ち、モータコイル6は正方向通電時にはステータ5の
磁極と対抗したロータ1の磁極と同一となるよう励磁さ
れる。このため、ロータ1は反発して回転し、逆通電時
にはこの逆となる。
開閉レバー7にはセクター16、17を駆動するピン7aと
バネ9の作用点となる突起7bと、中間レバー10を押す突
起部7cとロータカナ3と噛み合うギア部7dにより構成さ
れている。
バネ9の作用点となる突起7bと、中間レバー10を押す突
起部7cとロータカナ3と噛み合うギア部7dにより構成さ
れている。
バネ9は開閉レバー7を閉方向に付勢し、モータコイ
ル6に無通電時でもこのバネ9によるセクター16、17を
開放位置から閉鎖位置方向へ付勢している。
ル6に無通電時でもこのバネ9によるセクター16、17を
開放位置から閉鎖位置方向へ付勢している。
中間レバー10には開閉レバー7に作用する腕部10aと
フライホイール12に設けたギア部12aと噛み合うギア部1
0bより構成される。また、フライホイール12はギア部12
aとフライホイールバネ14が作用する突起12bが設けら
れ、フライホイールバネ14はフライホイール12と中間レ
バー10をシャッタ閉方向に付勢し、初期状態では中間レ
バー10が開閉レバー7の突起部7cに当接している。
フライホイール12に設けたギア部12aと噛み合うギア部1
0bより構成される。また、フライホイール12はギア部12
aとフライホイールバネ14が作用する突起12bが設けら
れ、フライホイールバネ14はフライホイール12と中間レ
バー10をシャッタ閉方向に付勢し、初期状態では中間レ
バー10が開閉レバー7の突起部7cに当接している。
セクター16は開閉レバー7の回転中心8と同一中心で
軸支され、長溝16aにピン7aが嵌合して回転する。
軸支され、長溝16aにピン7aが嵌合して回転する。
セクター17は前ケース18に軸支され、長溝17aにセク
ター16に嵌合したピン7aがセクター16と共に嵌合され回
転する。
ター16に嵌合したピン7aがセクター16と共に嵌合され回
転する。
セクター17にはエッジ17bと角穴17cが設けられ、フォ
トカプラ19の光束19aを遮断したり通過させたりする。
トカプラ19の光束19aを遮断したり通過させたりする。
フォトカプラ19は投、受光部の間にセクター17の外周
部がインサートされるよう構成され、フォトカプラ19か
ら出力されるフォトインタラプラ信号(以下、PI信号と
いう)は初期状態では光が通過しているのでLレベルと
なり、セクター17が駆動され、光束19aが遮断されると
Hレベルとなる。また、角穴17cで光束が通過すると再
度Lレベルとなり、更に角穴17cのエッジでHレベルと
なる。
部がインサートされるよう構成され、フォトカプラ19か
ら出力されるフォトインタラプラ信号(以下、PI信号と
いう)は初期状態では光が通過しているのでLレベルと
なり、セクター17が駆動され、光束19aが遮断されると
Hレベルとなる。また、角穴17cで光束が通過すると再
度Lレベルとなり、更に角穴17cのエッジでHレベルと
なる。
第1図に示すPI信号発生回路DGとモータ駆動回路DVは
第3図に示すように、CPU30のピンP1、P2、P3とP4、P5
はPI信号発生回路DGのピンP7、P8、P9及びモータ駆動回
路DVのピンP10、P11とそれぞれ接続される。
第3図に示すように、CPU30のピンP1、P2、P3とP4、P5
はPI信号発生回路DGのピンP7、P8、P9及びモータ駆動回
路DVのピンP10、P11とそれぞれ接続される。
PI信号発生回路DGの起動回路20は、トランジスタQ7と
抵抗R4で構成され、トランジスタQ7のベースは抵抗R4を
介してピンP7と、エミッタは基準電位点と接続され、CP
U30から起動されるとトランジスタQ7がオンになりフォ
トカプラ19、PI信号送出回路21、データアクセス回路22
にコレクタを介して基準電位点をスイッチングする。
抵抗R4で構成され、トランジスタQ7のベースは抵抗R4を
介してピンP7と、エミッタは基準電位点と接続され、CP
U30から起動されるとトランジスタQ7がオンになりフォ
トカプラ19、PI信号送出回路21、データアクセス回路22
にコレクタを介して基準電位点をスイッチングする。
フォトカプラ19の発光ダイオードD1のカソードと受光
トランジスタQ8のエミッタは共にトランジスタQ7のコレ
クタと接続され、発光ダイオードD1のアノードと受光ト
ランジスタQ8のコレクタは抵抗R10、R11を介して電源+
Vccと接続される。
トランジスタQ8のエミッタは共にトランジスタQ7のコレ
クタと接続され、発光ダイオードD1のアノードと受光ト
ランジスタQ8のコレクタは抵抗R10、R11を介して電源+
Vccと接続される。
PI信号送出回路21のトランジスタQ9のベースは抵抗R6
を介して受光トランジスタQ8のコレクタと、エミッタは
トランジスタQ7のコレクタと、コレクタはピンP8とそれ
ぞれ接続され、コレクタからピンP8へPI信号が送出され
る。
を介して受光トランジスタQ8のコレクタと、エミッタは
トランジスタQ7のコレクタと、コレクタはピンP8とそれ
ぞれ接続され、コレクタからピンP8へPI信号が送出され
る。
データアクセス回路22のトランジスタQ10のベースは
抵抗R9を介して受光トランジスタQ8のコレクタと、コレ
クタはピンP9と接続される。
抵抗R9を介して受光トランジスタQ8のコレクタと、コレ
クタはピンP9と接続される。
モータドライブ回路DVのトランジスタQ2とQ5のそれぞ
れのベースがピンP11、P10と接続され、平常はM1、M2信
号共にLレベル、M1信号がHレベルでM2信号がLレベル
となるとトランジスタQ5とQ3、Q4がオンとなり、モータ
コイル6は実線矢印の方向に通電され、セクター16、17
は開成される。M1信号がLレベルでM2信号がHレベルと
なるとトランジスタQ2、Q1、Q6がオンとなりセクター1
6、17は閉成される。
れのベースがピンP11、P10と接続され、平常はM1、M2信
号共にLレベル、M1信号がHレベルでM2信号がLレベル
となるとトランジスタQ5とQ3、Q4がオンとなり、モータ
コイル6は実線矢印の方向に通電され、セクター16、17
は開成される。M1信号がLレベルでM2信号がHレベルと
なるとトランジスタQ2、Q1、Q6がオンとなりセクター1
6、17は閉成される。
CPU30に内蔵されたROM30aには第4図に示すシャッタ
露出用パルスデータテーブルETBLが設けられている。
露出用パルスデータテーブルETBLが設けられている。
シャッタ露出用パルスデータテーブルETBLは始動速度
係数0〜1と露光両Evo〜Evpをアドレスとしたマトリッ
クスから索引されるカメラの平均的なシャッタ露光用パ
ルスデータTMnが記入されている。
係数0〜1と露光両Evo〜Evpをアドレスとしたマトリッ
クスから索引されるカメラの平均的なシャッタ露光用パ
ルスデータTMnが記入されている。
通常、シャッタ露光用パルスデータは被写体の輝度に
応じて決定されるのであるが、セクター17の移動速度が
温、湿度等何らかの原因によって変動すると、露光時間
が変動してしまう。そこでセクター17の起動時の速度を
表す始動速度係数に応じてシャッタ露光用パルスデータ
をテーブルETBLにおいてシフトすることにより、補正を
行ってセクター17の速度が変動しても常に適正な露光が
行われるようにしたものである。例えば被写体輝度によ
って決まる露光量Ev10で始動速度係数TS0.50のときはシ
ャッタ露光用パルスデータTM2が選択され、同じ露光量
で始動速度係数がTS0.45のときはすなわちTS0.50のとき
より0.05だけセクター17の移動速度が速いときにはTM1
(TM1<TM2)が選択される。また、同じ露光量で始動速
度係数がTS0.55のときはすなわちTS0.50のときより0.05
だけセクター17の移動速度が遅いときにはTM3(TM2<TM
3)が選択される。
応じて決定されるのであるが、セクター17の移動速度が
温、湿度等何らかの原因によって変動すると、露光時間
が変動してしまう。そこでセクター17の起動時の速度を
表す始動速度係数に応じてシャッタ露光用パルスデータ
をテーブルETBLにおいてシフトすることにより、補正を
行ってセクター17の速度が変動しても常に適正な露光が
行われるようにしたものである。例えば被写体輝度によ
って決まる露光量Ev10で始動速度係数TS0.50のときはシ
ャッタ露光用パルスデータTM2が選択され、同じ露光量
で始動速度係数がTS0.45のときはすなわちTS0.50のとき
より0.05だけセクター17の移動速度が速いときにはTM1
(TM1<TM2)が選択される。また、同じ露光量で始動速
度係数がTS0.55のときはすなわちTS0.50のときより0.05
だけセクター17の移動速度が遅いときにはTM3(TM2<TM
3)が選択される。
第1図に示す前述したセクター17のエッジ17bと角穴1
7cの前縁までをTS、角穴17cの後縁までを光束幅TC、後
縁以降をTMとすればセクター17が始動すると第4図に示
す同名で定義された始動速度係数TSとシャッタ露光用パ
ルスデータでシャッタ露光用パルスデータテーブルETBL
が検索される。
7cの前縁までをTS、角穴17cの後縁までを光束幅TC、後
縁以降をTMとすればセクター17が始動すると第4図に示
す同名で定義された始動速度係数TSとシャッタ露光用パ
ルスデータでシャッタ露光用パルスデータテーブルETBL
が検索される。
なお、第1図に示す23はフィルム感度検出部、25は測
距部、26はモードセレクト部、27は鏡胴、27aはレン
ズ、SW1はレリーズ釦である。
距部、26はモードセレクト部、27は鏡胴、27aはレン
ズ、SW1はレリーズ釦である。
[考案の作用] 上記構成のカメラ用シャッタで、レリーズ釦SW1を押
すとセクター17のエッジ17bでフォトカプラ19の発光ダ
イオードD1と受光トランジスタQ8の間にインサートされ
るので光束19aが遮断され、CPU30のピンP2にPI信号送出
回路21からPI信号が送出される。このPI信号はフォトカ
プラ19の光軸がセクター17の穴部17cと一致すると所定
時間フォトカプラ19を動作させる。これまでの経過時間
は第1図に示すTS、TC、TMを通過するセクター17の速度
を予測するものであり、電圧、温度等の影響でセクター
17の速度が速ければ短かく、遅ければ長い時間となる。
これにより始動速度計係数TSが定まる。
すとセクター17のエッジ17bでフォトカプラ19の発光ダ
イオードD1と受光トランジスタQ8の間にインサートされ
るので光束19aが遮断され、CPU30のピンP2にPI信号送出
回路21からPI信号が送出される。このPI信号はフォトカ
プラ19の光軸がセクター17の穴部17cと一致すると所定
時間フォトカプラ19を動作させる。これまでの経過時間
は第1図に示すTS、TC、TMを通過するセクター17の速度
を予測するものであり、電圧、温度等の影響でセクター
17の速度が速ければ短かく、遅ければ長い時間となる。
これにより始動速度計係数TSが定まる。
よって例えば、測光部24が測光された被写体輝度から
演算された露光量がEv10のときに、セクター17の速度を
検出した結果が始動速度係数TS0.50の場合、シャッタ露
光量パルスデータとしては第4図に示すようにシャッタ
露光量パルスデータTM2が読み出される。
演算された露光量がEv10のときに、セクター17の速度を
検出した結果が始動速度係数TS0.50の場合、シャッタ露
光量パルスデータとしては第4図に示すようにシャッタ
露光量パルスデータTM2が読み出される。
なお、上述したように第4図に示してあるシャッタ露
光量パルスデータは複数のシャッタ装置による実測値の
平均値を用いているので、実際には個々のシャッタ装置
の機械的な特性のばらつき等により誤差が生じてしま
い、正確な露光制御を実現できないケースが生じる可能
性がある。
光量パルスデータは複数のシャッタ装置による実測値の
平均値を用いているので、実際には個々のシャッタ装置
の機械的な特性のばらつき等により誤差が生じてしま
い、正確な露光制御を実現できないケースが生じる可能
性がある。
本考案は出荷前の検査段階においてこの誤差を個々の
シャッタ装置に対して調整し、すべてのシャッタ装置に
おいて適正な露光を実現させるものである。
シャッタ装置に対して調整し、すべてのシャッタ装置に
おいて適正な露光を実現させるものである。
この具体的な調整工程について説明する。
工場内において、完成したシャッタ装置のシャッタ部
後方に太陽電池を設置し、一定距離前方には特定の輝度
に設定された被写体(ランプ等)を設置する。この状態
で実際に露出動作を行い、太陽電池から得られた電流値
からそのシャッタ装置の露光量を実測し、前記被写体の
輝度との誤差を求めるものである。
後方に太陽電池を設置し、一定距離前方には特定の輝度
に設定された被写体(ランプ等)を設置する。この状態
で実際に露出動作を行い、太陽電池から得られた電流値
からそのシャッタ装置の露光量を実測し、前記被写体の
輝度との誤差を求めるものである。
供試カメラすなわち検査に供されたカメラの特性が平
均値であれば、第4図に示す露光用パルスデータを調整
せずにそのまま使用でき、露光量Ev10と始動速度係数TS
0.50によってアドレス指定されるデータは第4図に示す
露光用パルスデータTM2となる。
均値であれば、第4図に示す露光用パルスデータを調整
せずにそのまま使用でき、露光量Ev10と始動速度係数TS
0.50によってアドレス指定されるデータは第4図に示す
露光用パルスデータTM2となる。
供試カメラを露光用パルスデータTM2で駆動したとき
の露光量と被写体輝度から得られた露光量との間に誤差
があれば、誤差データ調節スイッチ28の設定スイッチ
S1、S2、S4、S8を手動または図示していないシャッタ調
節装置でオンまたはオフの状態に設定する。設定スイッ
チS1、S2、S4、S8の設定状態は設定端子ST1、ST2、S
T4、ST8(添字の組合せで0〜15までの数値を表示でき
る)で定まる。例えば誤差0の場合には数値0とし、テ
ーブルのデータをそのまま用いる。誤差が始動速度係数
で−0.05相当の場合は数値1とし、これにより始動速度
係数を−0.05分だけシフトする。よって、この場合露光
量Ev10で、セクター17の速度により求められる始動速度
係数がTS0.50であっても、始動速度係数TS0.45が用いら
れ、露光用パルスデータはTM2からTM1へシフトする。
の露光量と被写体輝度から得られた露光量との間に誤差
があれば、誤差データ調節スイッチ28の設定スイッチ
S1、S2、S4、S8を手動または図示していないシャッタ調
節装置でオンまたはオフの状態に設定する。設定スイッ
チS1、S2、S4、S8の設定状態は設定端子ST1、ST2、S
T4、ST8(添字の組合せで0〜15までの数値を表示でき
る)で定まる。例えば誤差0の場合には数値0とし、テ
ーブルのデータをそのまま用いる。誤差が始動速度係数
で−0.05相当の場合は数値1とし、これにより始動速度
係数を−0.05分だけシフトする。よって、この場合露光
量Ev10で、セクター17の速度により求められる始動速度
係数がTS0.50であっても、始動速度係数TS0.45が用いら
れ、露光用パルスデータはTM2からTM1へシフトする。
数値1から7を用いて始動速度係数TS0.50を−0.05ご
とにTS0.15までシフトできる。また、数値8から15を用
いて始動速度係数TS0.50を+0.05ごとに順次始動速度係
数TS0.90までシフトできる。
とにTS0.15までシフトできる。また、数値8から15を用
いて始動速度係数TS0.50を+0.05ごとに順次始動速度係
数TS0.90までシフトできる。
このようにして、個々の製品のばらつきを始動速度係
数をシフトすることにより補正し、極めて正確な露出制
御が可能となる。
数をシフトすることにより補正し、極めて正確な露出制
御が可能となる。
なお、上記実施例におけるPI信号発生回路DGに含まれ
る駆動回路20、PI信号送出回路21、データアクセス回路
22とCPU30との間のデータ処理をシリアル化し、ピンP
1、P2、P3、P7、P9、P8を統合してもよい。
る駆動回路20、PI信号送出回路21、データアクセス回路
22とCPU30との間のデータ処理をシリアル化し、ピンP
1、P2、P3、P7、P9、P8を統合してもよい。
[考案の効果] 本考案によるカメラ用シャッタは、モータと、前記モ
ータの回転でシャッタ開口を開閉するセクターと、前記
セクターの開閉速度を検出するセクター開閉速度検出手
段と、測光手段で測光された被写体輝度から露光量を演
算する露光量演算手段と、前記セクター開閉速度検出手
段で検出された前記セクターの開閉速度と露光量とに応
じて予め適正と想定されて定められたモータへの通電時
間に対応したデータを記憶する記憶手段と、前記露光量
演算手段で演算された前記露光量と前記セクター開閉速
度とに応じて前記記憶手段のアドレスを指定して所望の
データを読み出す読出制御手段と、この読出制御手段に
よる指定アドレスをシフトして前記データの誤差を調整
するデータ調整手段とで構成されているので、カメラの
使用姿勢、温、湿度等のカメラ使用環境の変化による外
乱を開ループのフィードフォワードで制御でき、かつ個
々のカメラのばらつきに起因する露出値誤差を調整でき
る効果がある。
ータの回転でシャッタ開口を開閉するセクターと、前記
セクターの開閉速度を検出するセクター開閉速度検出手
段と、測光手段で測光された被写体輝度から露光量を演
算する露光量演算手段と、前記セクター開閉速度検出手
段で検出された前記セクターの開閉速度と露光量とに応
じて予め適正と想定されて定められたモータへの通電時
間に対応したデータを記憶する記憶手段と、前記露光量
演算手段で演算された前記露光量と前記セクター開閉速
度とに応じて前記記憶手段のアドレスを指定して所望の
データを読み出す読出制御手段と、この読出制御手段に
よる指定アドレスをシフトして前記データの誤差を調整
するデータ調整手段とで構成されているので、カメラの
使用姿勢、温、湿度等のカメラ使用環境の変化による外
乱を開ループのフィードフォワードで制御でき、かつ個
々のカメラのばらつきに起因する露出値誤差を調整でき
る効果がある。
第1図は本考案によるカメラ用シャッタのブロック図、
第2図は第1図の係わるセクターおよびロータの構成
図、第3図は第1図に係わる回路図、第4図はシャッタ
露光用パルステーブルの構成図である。 1……ロータ(モータ) 5……ステータ(モータ) 6……モータコイル(モータ) 16、17……セクター 19……フォトカプラ(フォトインタラプタ信号出力手
段) 20……誤差データ調整スイッチ 30……CPU 30a……ROM(マトリックスデータを記憶する記憶手段) DG……PI信号発生回路
第2図は第1図の係わるセクターおよびロータの構成
図、第3図は第1図に係わる回路図、第4図はシャッタ
露光用パルステーブルの構成図である。 1……ロータ(モータ) 5……ステータ(モータ) 6……モータコイル(モータ) 16、17……セクター 19……フォトカプラ(フォトインタラプタ信号出力手
段) 20……誤差データ調整スイッチ 30……CPU 30a……ROM(マトリックスデータを記憶する記憶手段) DG……PI信号発生回路
Claims (1)
- 【請求項1】モータと、 前記モータの回転でシャッタ開口を開閉するセクター
と、 前記セクターの開閉速度を検出するセクター開閉速度検
出手段と、 測光手段で測光された被写体輝度から露光量を演算する
露光量演算手段と、 前記セクター開閉速度検出手段で検出された前記セクタ
ーの開閉速度と露光量とに応じて予め適正と想定されて
定められたモータへの通電時間に対応したデータを記憶
する記憶手段と、 前記露光量演算手段で演算された前記露光量と前記セク
ター開閉速度とに応じて前記記憶手段のアドレスを指定
して所望のデータを読み出す読出制御手段と、 この読出制御手段による指定アドレスをシフトして前記
データの誤差を調整するデータ調整手段と を備えたことを特徴とするカメラ用シャッタ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990067125U JP2517474Y2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | カメラ用シャッタ |
DE4120452A DE4120452A1 (de) | 1990-06-25 | 1991-06-20 | Kameraverschluss |
US07/719,880 US5220376A (en) | 1990-06-25 | 1991-06-24 | Arrangement for compensating for variable speed of a camera shutter |
GB9113604A GB2246869B (en) | 1990-06-25 | 1991-06-24 | Camera shutter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990067125U JP2517474Y2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | カメラ用シャッタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0427432U JPH0427432U (ja) | 1992-03-04 |
JP2517474Y2 true JP2517474Y2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=13335875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990067125U Expired - Fee Related JP2517474Y2 (ja) | 1990-06-25 | 1990-06-25 | カメラ用シャッタ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5220376A (ja) |
JP (1) | JP2517474Y2 (ja) |
DE (1) | DE4120452A1 (ja) |
GB (1) | GB2246869B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07152063A (ja) * | 1993-11-29 | 1995-06-16 | Nikon Corp | カメラ |
US5835800A (en) * | 1993-12-13 | 1998-11-10 | Nikon Corporation | Camera and recording medium forwarding device suitable for use in a camera |
JPH08211444A (ja) * | 1995-02-01 | 1996-08-20 | Nikon Corp | シャッタ装置 |
US5790905A (en) * | 1996-01-26 | 1998-08-04 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Exposure controlling device for camera |
US5907725A (en) * | 1996-01-26 | 1999-05-25 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Electronically controlled camera |
GB2309535B (en) * | 1996-01-26 | 2000-08-09 | Asahi Optical Co Ltd | Exposure controlling device for camera |
US5953545A (en) * | 1996-01-26 | 1999-09-14 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Exposure controlling device for camera |
GB2309532B (en) * | 1996-01-26 | 2000-08-30 | Asahi Optical Co Ltd | Exposure controlling device for camera |
JP4212150B2 (ja) * | 1998-07-03 | 2009-01-21 | オリンパス株式会社 | 撮像装置 |
JP2001059985A (ja) | 1999-08-23 | 2001-03-06 | Seiko Precision Inc | カメラ用シャッタ |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55143545A (en) * | 1979-04-26 | 1980-11-08 | Canon Inc | Electromagnetically driven shutter |
JPS62194239A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-26 | Seiko Koki Kk | カメラ用シヤツタ制御装置 |
JP2608705B2 (ja) * | 1986-01-13 | 1997-05-14 | セイコープレシジョン株式会社 | カメラ用シャッタ駆動モータの速度制御装置 |
GB2185586B (en) * | 1986-01-13 | 1989-11-22 | Seikosha Kk | Shutter control device for a camera |
JPH0524896Y2 (ja) * | 1986-12-26 | 1993-06-24 | ||
US5014082A (en) * | 1989-12-04 | 1991-05-07 | Polaroid Corporation | Method and apparatus for compensating for shutter speed variations |
-
1990
- 1990-06-25 JP JP1990067125U patent/JP2517474Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-06-20 DE DE4120452A patent/DE4120452A1/de not_active Withdrawn
- 1991-06-24 GB GB9113604A patent/GB2246869B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-24 US US07/719,880 patent/US5220376A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4120452A1 (de) | 1992-01-16 |
GB2246869B (en) | 1994-03-09 |
JPH0427432U (ja) | 1992-03-04 |
GB2246869A (en) | 1992-02-12 |
US5220376A (en) | 1993-06-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |