JP2517151Y2 - 盗難防止装置 - Google Patents
盗難防止装置Info
- Publication number
- JP2517151Y2 JP2517151Y2 JP1990402224U JP40222490U JP2517151Y2 JP 2517151 Y2 JP2517151 Y2 JP 2517151Y2 JP 1990402224 U JP1990402224 U JP 1990402224U JP 40222490 U JP40222490 U JP 40222490U JP 2517151 Y2 JP2517151 Y2 JP 2517151Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- battery holder
- main body
- holder
- theft device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は店頭展示品に付属させて
商品を万引き行為から保護する盗難防止装置に関するも
のである。
商品を万引き行為から保護する盗難防止装置に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】レコード販売店では、商品のＣＤレコー
ドを万引き行為から保護するために図４に示すような盗
難防止装置が使用されている。
ドを万引き行為から保護するために図４に示すような盗
難防止装置が使用されている。
【０００３】これは、電池１とこの電池１で駆動される
警報用電気回路２とを内蔵した盗難防止装置本体３〔以
下、本体と称する〕に、背板４とコの字状に折り曲げら
れた透明のアクリル板５を両面接着テープなどで貼り付
けて構成されており、本体３と背板４およびアクリル板
５で形成される収納部に、ケース入りのＣＤレコード６
が差し込まれている。
警報用電気回路２とを内蔵した盗難防止装置本体３〔以
下、本体と称する〕に、背板４とコの字状に折り曲げら
れた透明のアクリル板５を両面接着テープなどで貼り付
けて構成されており、本体３と背板４およびアクリル板
５で形成される収納部に、ケース入りのＣＤレコード６
が差し込まれている。
【０００４】この状態でＣＤレコードが店頭に陳列され
ており、購入しようとする客は、盗難防止装置の付いた
ままの状態でレジに持っていき、店員が治具を使用し
て、警報用電気回路２から警報が発生しない状態にして
から、収納部に納められているＣＤレコード６を取り出
して客に手渡すと云う販売の形態で使用されている。
ており、購入しようとする客は、盗難防止装置の付いた
ままの状態でレジに持っていき、店員が治具を使用し
て、警報用電気回路２から警報が発生しない状態にして
から、収納部に納められているＣＤレコード６を取り出
して客に手渡すと云う販売の形態で使用されている。
【０００５】治具を使用せずに、ＣＤレコード６を取り
出した場合には、警報用電気回路２が作動して警報が発
生する。また、ＣＤレコード６を収納部から取り出さず
に、盗難防止装置の付いたままＣＤレコードを店外に持
ち出そうとした場合には、店の出入口付近に限定して輻
射されている信号を警報用電気回路２が検出して警報が
発生する。
出した場合には、警報用電気回路２が作動して警報が発
生する。また、ＣＤレコード６を収納部から取り出さず
に、盗難防止装置の付いたままＣＤレコードを店外に持
ち出そうとした場合には、店の出入口付近に限定して輻
射されている信号を警報用電気回路２が検出して警報が
発生する。
【０００６】従来では、電池１と警報用電気回路２の詳
細は図５に示すように構成されている。第１の分割本体
３ａと第２の分割本体３ｂとで構成されている前記本体
３に組み込まれている電池ホルダー７と警報用電気回路
２のうち、警報用電気回路２は本体３に位置が固定され
ており、電池ホルダー７は本体３に対してスライド自在
で、収容したボタン型の電池１が警報用電気回路２の電
極８ａ，８ｂの間に介装される第１の位置〔図６の
（ａ）参照〕と警報用電気回路２の電極８ａ，８ｂから
電池１が外れる第２の位置〔図６の（ｂ）参照〕にわた
って移動する。
細は図５に示すように構成されている。第１の分割本体
３ａと第２の分割本体３ｂとで構成されている前記本体
３に組み込まれている電池ホルダー７と警報用電気回路
２のうち、警報用電気回路２は本体３に位置が固定され
ており、電池ホルダー７は本体３に対してスライド自在
で、収容したボタン型の電池１が警報用電気回路２の電
極８ａ，８ｂの間に介装される第１の位置〔図６の
（ａ）参照〕と警報用電気回路２の電極８ａ，８ｂから
電池１が外れる第２の位置〔図６の（ｂ）参照〕にわた
って移動する。
【０００７】盗難防止装置使用中には、電池ホルダー７
を第１の位置にセットして使用されているが、盗難防止
装置を使用しない状態では、電池ホルダー７を第２の位
置にして保管されている。
を第１の位置にセットして使用されているが、盗難防止
装置を使用しない状態では、電池ホルダー７を第２の位
置にして保管されている。
【０００８】
【考案が解決しようとする課題】電池ホルダー７を第２
の位置にして保管中に、電池ホルダー７が第１の位置に
ずれて電池１が消耗するようなことがないよう、従来で
は、電池ホルダー７に凹部９を形成し、電池交換用蓋10
に前記凹部９に係合するピン11を差し込んで電池ホルダ
ー７の第１の位置への移動を禁止している。
の位置にして保管中に、電池ホルダー７が第１の位置に
ずれて電池１が消耗するようなことがないよう、従来で
は、電池ホルダー７に凹部９を形成し、電池交換用蓋10
に前記凹部９に係合するピン11を差し込んで電池ホルダ
ー７の第１の位置への移動を禁止している。
【０００９】しかし、このようなピン11の着脱は煩わし
く、ピン11を紛失することが多く、使い勝手が悪い。本
考案は従来のような別部品のピン11を使用せずとも、電
池１を第２の位置に確実に保持できる構造の盗難防止装
置を提供することを目的とする。
く、ピン11を紛失することが多く、使い勝手が悪い。本
考案は従来のような別部品のピン11を使用せずとも、電
池１を第２の位置に確実に保持できる構造の盗難防止装
置を提供することを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の盗難防止
装置は、電池と電池ホルダーと前記電池で駆動される警
報用電気回路とを内蔵した本体を設け、前記本体の一端
に形成された開口から挿入した治具で前記電池ホルダー
を操作して電池ホルダーを、収容した前記電池が前記警
報用電気回路に通電する第１の位置と前記通電をオフす
る第２の位置とに前記本体の内部をスライド移動させる
盗難防止装置において、前記本体の内周面の前記電池ホ
ルダーと接する摺動面で前記第２の位置に、電池ホルダ
ーの移動方向と交差する方向に高さが異なる小段部を設
け、前記電池ホルダーの前記本体と接する摺動面には、
前記小段部に係脱自在の突起体を設けたことを特徴とす
る。
装置は、電池と電池ホルダーと前記電池で駆動される警
報用電気回路とを内蔵した本体を設け、前記本体の一端
に形成された開口から挿入した治具で前記電池ホルダー
を操作して電池ホルダーを、収容した前記電池が前記警
報用電気回路に通電する第１の位置と前記通電をオフす
る第２の位置とに前記本体の内部をスライド移動させる
盗難防止装置において、前記本体の内周面の前記電池ホ
ルダーと接する摺動面で前記第２の位置に、電池ホルダ
ーの移動方向と交差する方向に高さが異なる小段部を設
け、前記電池ホルダーの前記本体と接する摺動面には、
前記小段部に係脱自在の突起体を設けたことを特徴とす
る。
【００１１】請求項２記載の盗難防止装置は、電池と電
池ホルダーと前記電池で駆動される警報用電気回路とを
内蔵した本体を設け、前記本体の一端に形成された開口
から挿入した治具で前記電池ホルダーを操作して電池ホ
ルダーを、収容した前記電池が前記警報用電気回路に通
電する第１の位置と前記通電をオフする第２の位置とに
前記本体の内部をスライド移動させる盗難防止装置にお
いて、前記電池ホルダーの前記本体の内周面と接する摺
動面に電池ホルダーの移動方向と交差する方向に高さが
異なる小段部を設け、前記本体の電池ホルダーと接する
摺動面には第２の位置の電池ホルダーに対応する位置
に、前記小段部に係脱自在の突起体を設けたことを特徴
とする。
池ホルダーと前記電池で駆動される警報用電気回路とを
内蔵した本体を設け、前記本体の一端に形成された開口
から挿入した治具で前記電池ホルダーを操作して電池ホ
ルダーを、収容した前記電池が前記警報用電気回路に通
電する第１の位置と前記通電をオフする第２の位置とに
前記本体の内部をスライド移動させる盗難防止装置にお
いて、前記電池ホルダーの前記本体の内周面と接する摺
動面に電池ホルダーの移動方向と交差する方向に高さが
異なる小段部を設け、前記本体の電池ホルダーと接する
摺動面には第２の位置の電池ホルダーに対応する位置
に、前記小段部に係脱自在の突起体を設けたことを特徴
とする。
【００１２】
【作用】請求項１の構成によると、電池ホルダーの突起
体と本体の小段部とが係合して電池ホルダーが第２の位
置に係止される。これによって、従来のピンのような別
部品を使用しなくても電池ホルダーが勝手に第１の位置
に移動して電池を誤って消費する事態の発生を防止でき
る。警報用電気回路に電池を接続する場合には、この係
止された第２の位置の電池ホルダーを、本体の一端に形
成された開口から挿入した治具で操作して前記係合を解
除して第１の位置にスライド移動させる。
体と本体の小段部とが係合して電池ホルダーが第２の位
置に係止される。これによって、従来のピンのような別
部品を使用しなくても電池ホルダーが勝手に第１の位置
に移動して電池を誤って消費する事態の発生を防止でき
る。警報用電気回路に電池を接続する場合には、この係
止された第２の位置の電池ホルダーを、本体の一端に形
成された開口から挿入した治具で操作して前記係合を解
除して第１の位置にスライド移動させる。
【００１３】請求項２の構成によると、電池ホルダーの
小段部と本体の突起体とが係合して電池ホルダーが第２
の位置に係止される。これによって、従来のピンのよう
な別部品を使用しなくても電池ホルダーが勝手に第１の
位置に移動して電池を誤って消費する事態の発生を防止
できる。警報用電気回路に電池を接続する場合には、こ
の係止された第２の位置の電池ホルダーを、本体の一端
に形成された開口から挿入した治具で操作して前記係合
を解除して第１の位置にスライド移動させる。
小段部と本体の突起体とが係合して電池ホルダーが第２
の位置に係止される。これによって、従来のピンのよう
な別部品を使用しなくても電池ホルダーが勝手に第１の
位置に移動して電池を誤って消費する事態の発生を防止
できる。警報用電気回路に電池を接続する場合には、こ
の係止された第２の位置の電池ホルダーを、本体の一端
に形成された開口から挿入した治具で操作して前記係合
を解除して第１の位置にスライド移動させる。
【００１４】
【実施例】以下、本考案の実施例を図１から図３に基づ
いて説明する。なお、従来例を示す図４〜図７と同様の
作用をなすものには、同一の符号を付けて説明する。
いて説明する。なお、従来例を示す図４〜図７と同様の
作用をなすものには、同一の符号を付けて説明する。
【００１５】請求項１に記載の盗難防止装置は図１に示
すように、本体３を構成する第１の分割本体３ａには小
段部12が形成されており、電池ホルダー７にはこの小段
部12に係合する突起体13が形成されている。この図１の
（ａ）（ｂ）に示すように電池ホルダー７が第２の位置
にある状態では、突起体13が小段部12に係合して、電池
ホルダー７の第１の位置へ向かう方向の移動が規制され
ている。
すように、本体３を構成する第１の分割本体３ａには小
段部12が形成されており、電池ホルダー７にはこの小段
部12に係合する突起体13が形成されている。この図１の
（ａ）（ｂ）に示すように電池ホルダー７が第２の位置
にある状態では、突起体13が小段部12に係合して、電池
ホルダー７の第１の位置へ向かう方向の移動が規制され
ている。
【００１６】盗難防止装置を使用する場合には、本体３
に形成されている開口14から電池ホルダー７を第１の位
置に向かって押し込むと、電池ホルダー７の突起体13
は、小段部12の立ち上げ面から突起体13を弾性変形させ
る方向の力を受けて、図２の（ａ）（ｂ）に示すよう
に、突起体13が小段部12から外れて、第１の位置にスラ
イド移動し、警報用電気回路２に電池１が接続される。
に形成されている開口14から電池ホルダー７を第１の位
置に向かって押し込むと、電池ホルダー７の突起体13
は、小段部12の立ち上げ面から突起体13を弾性変形させ
る方向の力を受けて、図２の（ａ）（ｂ）に示すよう
に、突起体13が小段部12から外れて、第１の位置にスラ
イド移動し、警報用電気回路２に電池１が接続される。
【００１７】使用中の盗難防止装置を待機中にする場合
には、前記開口14から治具を差し込んで電池ホルダー７
を図１の状態に引き戻すことによって可能であり、電池
ホルダーの後端部15には、従来と同じような形状の特殊
な形状の凹部が形成されていて、治具の先端がこの凹部
15に係合する。
には、前記開口14から治具を差し込んで電池ホルダー７
を図１の状態に引き戻すことによって可能であり、電池
ホルダーの後端部15には、従来と同じような形状の特殊
な形状の凹部が形成されていて、治具の先端がこの凹部
15に係合する。
【００１８】上記の実施例では、本体３を構成する第１
の分割本体３ａには小段部12が形成されており、電池ホ
ルダー７にはこの小段部12に係合する突起体13が形成さ
れていたが、本体３を構成する第１の分割本体３ａには
突起体13を形成し、電池ホルダー７にはこの突起体13に
係合する小段部12を形成しても同様である。
の分割本体３ａには小段部12が形成されており、電池ホ
ルダー７にはこの小段部12に係合する突起体13が形成さ
れていたが、本体３を構成する第１の分割本体３ａには
突起体13を形成し、電池ホルダー７にはこの突起体13に
係合する小段部12を形成しても同様である。
【００１９】
【００２０】
【考案の効果】以上のように各請求項に記載の構成によ
れば、小段部と突起体が係合して、電池ホルダーの移動
を規制することができるため、従来のような移動規制用
のピンの着脱が不要になり、操作性が改善される。
れば、小段部と突起体が係合して、電池ホルダーの移動
を規制することができるため、従来のような移動規制用
のピンの着脱が不要になり、操作性が改善される。
【図１】本考案の盗難防止装置において電池ホルダーが
第２の位置にある状態の本体の水平断面図と正面図であ
る。
第２の位置にある状態の本体の水平断面図と正面図であ
る。
【図２】本考案の盗難防止装置において電池ホルダーが
第１の位置にある状態の本体の水平断面図と正面図であ
る。
第１の位置にある状態の本体の水平断面図と正面図であ
る。
【図３】本考案の盗難防止装置本体の分解斜視図であ
る。
る。
【図４】盗難防止装置の使用形態を示す斜視図である。
【図５】従来の盗難防止装置本体の分解斜視図である。
【図６】従来の盗難防止装置において電池ホルダーが第
２の位置にある状態の本体の水平断面図と正面図であ
る。
２の位置にある状態の本体の水平断面図と正面図であ
る。
【図７】従来の盗難防止装置において電池ホルダーが第
１の位置にある状態の本体の水平断面図と正面図であ
る。
１の位置にある状態の本体の水平断面図と正面図であ
る。
１ 電池 ２ 警報用電気回路 ３ 盗難防止装置本体〔本体〕 ３ａ 第１の分割本体 ３ｂ 第２の分割本体 ７ 電池ホルダー 12 小段部 13 突起体
Claims (2)
- 【請求項１】 電池と電池ホルダーと前記電池で駆動さ
れる警報用電気回路とを内蔵した本体を設け、前記本体
の一端に形成された開口から挿入した治具で前記電池ホ
ルダーを操作して電池ホルダーを、収容した前記電池が
前記警報用電気回路に通電する第１の位置と前記通電を
オフする第２の位置とに前記本体の内部をスライド移動
させる盗難防止装置において、前記本体の内周面の前記
電池ホルダーと接する摺動面で前記第２の位置に、電池
ホルダーの移動方向と交差する方向に高さが異なる小段
部を設け、前記電池ホルダーの前記本体と接する摺動面
には、前記小段部に係脱自在の突起体を設け、電池ホル
ダーの前記突起体と本体の前記小段部とが係合して電池
ホルダーを第２の位置に係止し、この係止された第２の
位置の電池ホルダーを、本体の一端に形成された開口か
ら挿入した治具で操作して前記係合を解除して第１の位
置にスライド移動させるように構成した盗難防止装置。 - 【請求項２】 電池と電池ホルダーと前記電池で駆動さ
れる警報用電気回路とを内蔵した本体を設け、前記本体
の一端に形成された開口から挿入した治具で前記電池ホ
ルダーを操作して電池ホルダーを、収容した前記電池が
前記警報用電気回路に通電する第１の位置と前記通電を
オフする第２の位置とに前記本体の内部をスライド移動
させる盗難防止装置において、前記電池ホルダーの前記
本体の内周面と接する摺動面に電池ホルダーの移動方向
と交差する方向に高さが異なる小段部を設け、前記本体
の電池ホルダーと接する摺動面には第２の位置の電池ホ
ルダーに対応する位置に、前記小段部に係脱自在の突起
体を設け、本体の前記小段部と電池ホルダーの前記突起
体とが係合した第２の位置の電池ホルダーを本体の一端
に形成された開口から挿入した治具で操作して前記係合
を解除して第１の位置にスライド移動させるように構成
した盗難防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990402224U JP2517151Y2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990402224U JP2517151Y2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 盗難防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0493386U JPH0493386U (ja) | 1992-08-13 |
| JP2517151Y2 true JP2517151Y2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=31880168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990402224U Expired - Fee Related JP2517151Y2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 盗難防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2517151Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2776744B2 (ja) * | 1994-05-24 | 1998-07-16 | 俊男 井上 | 盗難防止用タグ |
| CN107994177A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-05-04 | 安徽零度新能源科技有限公司 | 一种动力锂电池防盗系统 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5789232U (ja) * | 1980-11-20 | 1982-06-02 | ||
| JPH0441430Y2 (ja) * | 1987-06-03 | 1992-09-29 |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP1990402224U patent/JP2517151Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0493386U (ja) | 1992-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |