JP2516972B2 - Ｄｄｘ―ｐｓ網擬似装置 - Google Patents
Ｄｄｘ―ｐｓ網擬似装置Info
- Publication number
- JP2516972B2 JP2516972B2 JP62125131A JP12513187A JP2516972B2 JP 2516972 B2 JP2516972 B2 JP 2516972B2 JP 62125131 A JP62125131 A JP 62125131A JP 12513187 A JP12513187 A JP 12513187A JP 2516972 B2 JP2516972 B2 JP 2516972B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- logical channel
- management table
- node
- packet
- channel management
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［概 要］ 専用直通回線（以下、専直回線という）等で接続され
た一方のノードにおいて、論理チャネル管理テーブルを
利用してパケット交換網を擬似実行する手段を備え、ネ
ットワークシミュレータ等で実用化済みのノードの擬似
機能と併せて、他方のノードに対してDDX−PS網接続と
同様なインタフェースを提供し、通信制御プログラム等
のDDX−PS網形態による試験を可能とした。
た一方のノードにおいて、論理チャネル管理テーブルを
利用してパケット交換網を擬似実行する手段を備え、ネ
ットワークシミュレータ等で実用化済みのノードの擬似
機能と併せて、他方のノードに対してDDX−PS網接続と
同様なインタフェースを提供し、通信制御プログラム等
のDDX−PS網形態による試験を可能とした。
［産業上の利用分野］ 本発明は通信制御手順の試験装置に係わり、特に通信
制御プログラム等の試験のためのDDX−PS網（ディジタ
ルデータ・パケット交換網）の擬似装置に関する。
制御プログラム等の試験のためのDDX−PS網（ディジタ
ルデータ・パケット交換網）の擬似装置に関する。
［従来の技術］ コンピュータネットワークが大規模複雑化していく中
で、今後ますます高品質な通信制御プログラムの提供が
要求されつつある。
で、今後ますます高品質な通信制御プログラムの提供が
要求されつつある。
そこで、一般的には、ネットワークシミュレータを用
いて高負荷環境における安定化試験が実施されている。
いて高負荷環境における安定化試験が実施されている。
［発明が解決しようとする問題点］ 上記のように、従来は通信制御プログラム等の高負荷
安定化試験のためにネットワークシミュレータを使用し
ているが、これは多数のノードを擬似するものであり、
DDX−PS網を利用する形態については、第８図に示すよ
うに、実網を使用する必要があり、設備面および経費面
において問題がある。
安定化試験のためにネットワークシミュレータを使用し
ているが、これは多数のノードを擬似するものであり、
DDX−PS網を利用する形態については、第８図に示すよ
うに、実網を使用する必要があり、設備面および経費面
において問題がある。
本発明は、このような従来の問題点を解消した新規な
DDX−PS網擬似装置を提供しようとするものである。
DDX−PS網擬似装置を提供しようとするものである。
［問題点を解決するための手段］ 第１図は、本発明のDDX−PS網擬似装置の原理ブロッ
ク図を示す。
ク図を示す。
図において、10,11,12は各ノードごとに備えられる論
理チャネル管理テーブルであり、各論理チャネルの属
性、交信先等を記録する。
理チャネル管理テーブルであり、各論理チャネルの属
性、交信先等を記録する。
２はリスタート処理手段であり、論理チャネル管理テ
ーブル10,11,12を用いてリスタート処理を擬似実行す
る。
ーブル10,11,12を用いてリスタート処理を擬似実行す
る。
３は接続処理手段であり、論理チャネル管理テーブル
10,11,12を用いて接続処理を擬似実行する。
10,11,12を用いて接続処理を擬似実行する。
４はデータ転送処理手段であり、論理チャネル管理テ
ーブル10,11,12を用いてデータ転送処理を擬似実行す
る。
ーブル10,11,12を用いてデータ転送処理を擬似実行す
る。
５は切断処理手段であり、論理チャネル管理テーブル
10,11,12を用いて切断処理を擬似実行する。
10,11,12を用いて切断処理を擬似実行する。
60は専直回線を通じてパケット形態端末装置（以下、
DTEと略記する）に接続された信号受信手段であり、61,
62は擬似リンクに接続した信号受信手段であり、信号種
別を認識し各処理手段2,3,4,5に伝達する。
DTEと略記する）に接続された信号受信手段であり、61,
62は擬似リンクに接続した信号受信手段であり、信号種
別を認識し各処理手段2,3,4,5に伝達する。
70は専直回線を通じてパケット形態DTEに接続した信
号送信手段であり、71,72は擬似リンクに接続した信号
送信手段であり、各処理手段2,3,4,5の指示により所定
の信号を所定の論理チャネルに送信する。
号送信手段であり、71,72は擬似リンクに接続した信号
送信手段であり、各処理手段2,3,4,5の指示により所定
の信号を所定の論理チャネルに送信する。
［作用］ DTEから専直回線を通じてパケットが送られてくる
と、信号受信手段60により受信され、各処理手段2,3,4,
5に伝達される。
と、信号受信手段60により受信され、各処理手段2,3,4,
5に伝達される。
若しパケット種別が全呼切断パケットであれば、リス
タート処理手段２がまず論理チャネル管理テーブル10に
アクセスし、その登録内容により所要の論理チャネルへ
の初期設定要求パケットの送信、相手先からの応答受信
等のリスタート処理を行う。
タート処理手段２がまず論理チャネル管理テーブル10に
アクセスし、その登録内容により所要の論理チャネルへ
の初期設定要求パケットの送信、相手先からの応答受信
等のリスタート処理を行う。
パケット種別が発呼要求、データ、切断要求であれ
ば、それぞれ接続処理手段３、データ転送処理手段４お
よび切断処理手段５が、接続処理、データ転送処理、切
断処理を擬似実行する。
ば、それぞれ接続処理手段３、データ転送処理手段４お
よび切断処理手段５が、接続処理、データ転送処理、切
断処理を擬似実行する。
これによって、ネットワークシミュレータ等で既に実
用化済みのノードの擬似機能と併せて、他方のノードに
対してDDX−PS網接続と同様なインタフェースを提供
し、通信制御プログラム等のDDX−PS網形態による試験
を可能とする。
用化済みのノードの擬似機能と併せて、他方のノードに
対してDDX−PS網接続と同様なインタフェースを提供
し、通信制御プログラム等のDDX−PS網形態による試験
を可能とする。
［実施例］ 以下第２図〜第７図に示す実施例により、本発明をさ
らに具体的に説明する。
らに具体的に説明する。
第２図は、本発明の一実施例の全体構成を示す図であ
る。
る。
図に示すように、専直回線（専用直通回線）で接続さ
れた一方のノードにおいて、従来から実現されているノ
ードの擬似機能に加えて、本発明のDDX−PS網擬似機能
を付加してネットワークシミュレータとし、他方のノー
ドに対して、DDX−PS網接続と同様なインタフェースを
提供する。
れた一方のノードにおいて、従来から実現されているノ
ードの擬似機能に加えて、本発明のDDX−PS網擬似機能
を付加してネットワークシミュレータとし、他方のノー
ドに対して、DDX−PS網接続と同様なインタフェースを
提供する。
第３図は、本発明の一実施例におけるリスタート処理
の処理状況を示す図である。
の処理状況を示す図である。
図において、DTE＝αは、データ端末装置αに接続す
る実リンク（専直回線）を示し、DTE＝βおよびDTE＝γ
は、それぞれデータ端末装置βおよびγに接続する擬似
リンクを示す。
る実リンク（専直回線）を示し、DTE＝βおよびDTE＝γ
は、それぞれデータ端末装置βおよびγに接続する擬似
リンクを示す。
論理チャネル管理テーブルはDTE（α，β，γ）ごと
に設けられ、それぞれ論理チャネルごとに、相手固定接
続（PVC）か相手選択接続（VC）かの属性と、交信先を
記録する。
に設けられ、それぞれ論理チャネルごとに、相手固定接
続（PVC）か相手選択接続（VC）かの属性と、交信先を
記録する。
本図では、DTEαの論理チャネルを，，，…で
表し、DTEβの論理チャネルを，，，…で表し、D
TEγの論理チャネルを，，，…で表している。
表し、DTEβの論理チャネルを，，，…で表し、D
TEγの論理チャネルを，，，…で表している。
第４図は、本実施例におけるリスタート処理手順を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
以下、第３図および第４図を参照してリスタート処理
の手順を説明する。
の手順を説明する。
（11）SQ（全呼切断）パケットの受信により、論理チャ
ネル管理テーブル内の全論理チャネルのリセットを行
う。リセットは論理チャネルの属性に応じて、次のよう
に行う。
ネル管理テーブル内の全論理チャネルのリセットを行
う。リセットは論理チャネルの属性に応じて、次のよう
に行う。
（ｉ）PVC;論理チャネル管理テーブルの交信先欄を読
み、相手DTEの論理チャネル管理テーブルにアクセス
し、対応する論理チャネルにRI（初期設定）パケットを
発行し、回答としてのRF（初期設定確認）パケットを受
信する。例えば第３図に示すように、論理チャネル管理
テーブルαの論理チャネルの交信先β，を読み、論
理チャネル管理テーブルβにアクセスし、DTE＝βへの
擬似リンクの論理チャネルにRIパケットを発行する。
擬似リンクからRFパケットを受信する。
み、相手DTEの論理チャネル管理テーブルにアクセス
し、対応する論理チャネルにRI（初期設定）パケットを
発行し、回答としてのRF（初期設定確認）パケットを受
信する。例えば第３図に示すように、論理チャネル管理
テーブルαの論理チャネルの交信先β，を読み、論
理チャネル管理テーブルβにアクセスし、DTE＝βへの
擬似リンクの論理チャネルにRIパケットを発行する。
擬似リンクからRFパケットを受信する。
（ii）VC;論理チャネル管理テーブルの交信先欄を読
み、交信中のVCがあれば、交信先データから相手DTEの
論理チャネル管理テーブルにアクセスし、対応する論理
チャネルにCI（切断指示）パケットを発行し、相手から
CF（切断確認）パケットを受信する。例えば、論理チャ
ネル管理テーブルαの論理チャネルの交信先γ，を
読み、論理チャネル管理テーブルγにアクセスし、DTE
＝γへの擬似リンクの論理チャネルにCIパケットを発
行し、擬似リンクからのCFパケットを受信する。自DT
E、相手DTEとも、この論理チャネルを未使用とする。即
ち、論理チャネル管理テーブルα論理チャネル、およ
び論理チャネル管理テーブルγの論理チャネルの交信
先をクリアする。
み、交信中のVCがあれば、交信先データから相手DTEの
論理チャネル管理テーブルにアクセスし、対応する論理
チャネルにCI（切断指示）パケットを発行し、相手から
CF（切断確認）パケットを受信する。例えば、論理チャ
ネル管理テーブルαの論理チャネルの交信先γ，を
読み、論理チャネル管理テーブルγにアクセスし、DTE
＝γへの擬似リンクの論理チャネルにCIパケットを発
行し、擬似リンクからのCFパケットを受信する。自DT
E、相手DTEとも、この論理チャネルを未使用とする。即
ち、論理チャネル管理テーブルα論理チャネル、およ
び論理チャネル管理テーブルγの論理チャネルの交信
先をクリアする。
（12）（11）の処理を全論理チャネルについて終了すれ
ば、SQパケット発行元へ、SF（全呼切断確認）パケット
を発行する。
ば、SQパケット発行元へ、SF（全呼切断確認）パケット
を発行する。
第５図は、本発明の一実施例における接続処理の処理
状況を示す図である。
状況を示す図である。
以下、第５図を参照して接続処理の手順を説明する。
（21）CR（発呼要求）パケットを受信したときは、CRパ
ケット中の相手DTEアドレスにより、相手DTEの論理チャ
ネル管理テーブルにアクセスし、これを探索して未使用
のVC論理チャネルを得て、この論理チャネルにCN（着
呼）パケットを発行し、擬似リンクからのCA（着呼受
付）パケットを受信する。例えば、CR（γ，α，）パ
ケットを受信したときは、論理チャネル管理テーブルγ
を探索し、未使用のVC論理チャネルとして論理チャネル
を得て、これにCNパケットを発行し、これからCAパケ
ットを受信する。
ケット中の相手DTEアドレスにより、相手DTEの論理チャ
ネル管理テーブルにアクセスし、これを探索して未使用
のVC論理チャネルを得て、この論理チャネルにCN（着
呼）パケットを発行し、擬似リンクからのCA（着呼受
付）パケットを受信する。例えば、CR（γ，α，）パ
ケットを受信したときは、論理チャネル管理テーブルγ
を探索し、未使用のVC論理チャネルとして論理チャネル
を得て、これにCNパケットを発行し、これからCAパケ
ットを受信する。
（22）CAパケットの受信により、CR発行元へCC（接続完
了）パケットを発行する。
了）パケットを発行する。
（23）自、相手DTEとも、論理チャネル管理テーブルに
交信先を登録し、使用中とする。例えば、論理チャネル
管理テーブルαの論理チャネルの交信先にγを登録
し、論理チャネル管理テーブルγの論理チャネルの交
信先にαを登録する。
交信先を登録し、使用中とする。例えば、論理チャネル
管理テーブルαの論理チャネルの交信先にγを登録
し、論理チャネル管理テーブルγの論理チャネルの交
信先にαを登録する。
第６図は、本発明の一実施例におけるデータ転送処理
の処理状況を示す図である。
の処理状況を示す図である。
以下、第６図を参照してデータ転送処理の手順を説明
する。
する。
（31）DT（データ）パケットを受信し、これの示す論理
チャネルにより論理チャネル管理テーブルを探索し、そ
の交信先より相手DTEと相手論理チャネルを得る。例え
ば、実リンクからのDT（）パケットにより、論理チャ
ネル管理テーブルαの論理チャネルの交信先欄を読
み、相手DTE＝γ、論理チャネルを得る。
チャネルにより論理チャネル管理テーブルを探索し、そ
の交信先より相手DTEと相手論理チャネルを得る。例え
ば、実リンクからのDT（）パケットにより、論理チャ
ネル管理テーブルαの論理チャネルの交信先欄を読
み、相手DTE＝γ、論理チャネルを得る。
（32）相手の論理チャネル管理テーブルを探索し、相手
論理チャネルへDTパケットを発行し、RR（送信可）パケ
ットを受信する。例えば、論理チャネル管理テーブルγ
を探索し、論理チャネルへDTパケットを発行し、RRパ
ケットを受信する。
論理チャネルへDTパケットを発行し、RR（送信可）パケ
ットを受信する。例えば、論理チャネル管理テーブルγ
を探索し、論理チャネルへDTパケットを発行し、RRパ
ケットを受信する。
（33）RRパケット内の論理チャネルによって論理チャネ
ル管理テーブルを探索し、交信先欄からDTパケット発行
元のDTEと論理チャネルを読む。例えば、RRパケット内
の論理チャネルにより論理チャネル管理テーブルγを
探索し、交信先欄からDT発行元のDTE＝α、論理チャネ
ルを得る。
ル管理テーブルを探索し、交信先欄からDTパケット発行
元のDTEと論理チャネルを読む。例えば、RRパケット内
の論理チャネルにより論理チャネル管理テーブルγを
探索し、交信先欄からDT発行元のDTE＝α、論理チャネ
ルを得る。
（34）DTパケット発行元の論理チャネル管理テーブルを
探索し、その論理チャネルへRRパケットを発行する。例
えば、論理チャネル管理テーブルαを探索し、論理チャ
ネルへRRパケットを発行する。
探索し、その論理チャネルへRRパケットを発行する。例
えば、論理チャネル管理テーブルαを探索し、論理チャ
ネルへRRパケットを発行する。
第７図は、本発明の一実施例における切断処理の処理
状況を示す図である。
状況を示す図である。
以下、第４図を参照して切断処理の手順を説明する。
（41）CQ（復旧要求）パケットを受信し、これの示す論
理チャネルにより論理チャネル管理テーブルを探索し、
その交信先から相手DTEおよび論理チャネルを読み取
る。例えば、実リンクから受信したCQパケット内の論理
チャネルにより論理チャネル管理テーブルαを探索
し、その交信先から相手DTE＝γ、論理チャネルを読
む。
理チャネルにより論理チャネル管理テーブルを探索し、
その交信先から相手DTEおよび論理チャネルを読み取
る。例えば、実リンクから受信したCQパケット内の論理
チャネルにより論理チャネル管理テーブルαを探索
し、その交信先から相手DTE＝γ、論理チャネルを読
む。
（42）相手DTEの論理チャネル管理テーブルを探索し、
その論理チャネルへCI（切断指示）パケットを発行し、
CF（切断確認）パケットを受信する。例えば、論理チャ
ネル管理テーブルγを探索し、その論理チャネルの擬
似リンクにCIパケットを発行し、擬似リンクからCFパケ
ットを受信する。
その論理チャネルへCI（切断指示）パケットを発行し、
CF（切断確認）パケットを受信する。例えば、論理チャ
ネル管理テーブルγを探索し、その論理チャネルの擬
似リンクにCIパケットを発行し、擬似リンクからCFパケ
ットを受信する。
（43）CFパケット内の論理チャネルにより論理チャネル
管理テーブルを探索し、交信先欄からCQ発行元のDTEと
論理チャネルを読み取る。例えば、CFパケット内の論理
チャネルにより論理チャネル管理テーブルγを探索
し、交信先からDT発行元DTE＝α、論理チャネルを読
み取る。
管理テーブルを探索し、交信先欄からCQ発行元のDTEと
論理チャネルを読み取る。例えば、CFパケット内の論理
チャネルにより論理チャネル管理テーブルγを探索
し、交信先からDT発行元DTE＝α、論理チャネルを読
み取る。
（44）CQ発行元の論理チャネル管理テーブルを探索し、
その論理チャネルへCF（復旧確認）パケットを発行す
る。例えば、論理チャネル管理テーブルαを探索し、そ
の論理チャネルへCFパケットを発行する。
その論理チャネルへCF（復旧確認）パケットを発行す
る。例えば、論理チャネル管理テーブルαを探索し、そ
の論理チャネルへCFパケットを発行する。
（45）自、相手DTEとも、該当論理チャネルをクリア
し、未使用とする。例えば、論理チャネル管理テーブル
αの論理チャネルおよび論理チャネル管理テーブルγ
の論理チャネルの交信先欄をクリアする。
し、未使用とする。例えば、論理チャネル管理テーブル
αの論理チャネルおよび論理チャネル管理テーブルγ
の論理チャネルの交信先欄をクリアする。
［発明の効果］ 以上説明のように本発明によれば、DDX−PS網形態に
よる試験が容易に実現でき、DDX−PS網使用による設備
および加入申請、登録が不要であり、実DDX−PS網への
外乱の危険なく、また課金上の問題なく、その実用上の
効果は極めて大である。
よる試験が容易に実現でき、DDX−PS網使用による設備
および加入申請、登録が不要であり、実DDX−PS網への
外乱の危険なく、また課金上の問題なく、その実用上の
効果は極めて大である。
第１図は本発明の原理ブロック図、 第２図は本発明の一実施例の全体構成を示す図、 第３図は本発明の一実施例におけるリスタート処理状況
を示す図、 第４図は本発明の一実施例におけるリスタート処理の手
順を示すフローチャート、 第５図は本発明の一実施例における接続処理状況を示す
図、 第６図は本発明の一実施例におけるデータ転送処理状況
を示す図、 第７図は本発明の一実施例における切断処理状況を示す
図、 第８図は従来のDDX−PS網擬似形態を示す図である。 図面において、 10,11,12は論理チャネル管理テーブル、 ２はリスタート処理手段、３は接続処理手段、 ４はデータ転送処理手段、５は切断処理手段、 60,61,62は信号受信手段、 70,71,72は信号送信手段、 をそれぞれ示す。
を示す図、 第４図は本発明の一実施例におけるリスタート処理の手
順を示すフローチャート、 第５図は本発明の一実施例における接続処理状況を示す
図、 第６図は本発明の一実施例におけるデータ転送処理状況
を示す図、 第７図は本発明の一実施例における切断処理状況を示す
図、 第８図は従来のDDX−PS網擬似形態を示す図である。 図面において、 10,11,12は論理チャネル管理テーブル、 ２はリスタート処理手段、３は接続処理手段、 ４はデータ転送処理手段、５は切断処理手段、 60,61,62は信号受信手段、 70,71,72は信号送信手段、 をそれぞれ示す。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−223045（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−298249（ＪＰ，Ａ) 特開 昭57−210744（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】専用直通回線等により接続された複数ノー
ドのうちの一つのノードにおいて、多数のパケット形態
のノードを擬似する汎用のネットワークシミュレータを
使用して前記一つのノードに接続される複数の実ノード
を擬似させ、 前記一つのノードおよび前記ネットワークシミュレータ
により擬似される各ノードごとに、ノード内の各論理チ
ャネルの相手固定接続か相手選択接続かを示す属性およ
び交信先のノードと論理チャネルを登録する論理チャネ
ル管理テーブル（10,11,12）を備えると共に、 論理チャネル管理テーブル（10,11,12）を用いてリスタ
ート処理を擬似実行するリスタート処理手段（２）と、 論理チャネル管理テーブル（10,11,12）を用いて接続処
理を擬似実行する接続処理手段（３）と、 論理チャネル管理テーブル（10,11,12）を用いてデータ
転送処理を擬似実行するデータ転送処理手段（４）と、 論理チャネル管理テーブル（10,11,12）を用いて切断処
理を擬似実行する切断処理手段（５）と、 各ノードからの信号を受信し信号種別を認識し信号種別
に応じた前記処理手段（２），（３），（４），（５）
に伝達する信号受信手段（60,61,62）と、 前記処理手段（２），（３），（４），（５）の指定す
る信号を、指定するノードの指定する論理チャネルに送
信する信号送信手段（70,71,72）を備え、 前記一つのノードから前記擬似された各ノードに対して
実際のDDX−PS網接続と同様なインタフェースを提供す
るよう構成したことを特徴とするDDX−PS網擬似装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62125131A JP2516972B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | Ｄｄｘ―ｐｓ網擬似装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62125131A JP2516972B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | Ｄｄｘ―ｐｓ網擬似装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63290432A JPS63290432A (ja) | 1988-11-28 |
| JP2516972B2 true JP2516972B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=14902621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62125131A Expired - Fee Related JP2516972B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | Ｄｄｘ―ｐｓ網擬似装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2516972B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59223045A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-14 | Fujitsu Ltd | ネツトワ−ク・シミユレ−ト方式 |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP62125131A patent/JP2516972B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63290432A (ja) | 1988-11-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61194989A (ja) | 静止画伝送装置 | |
| EP0186320A1 (en) | Local area communication network | |
| JP2516972B2 (ja) | Ｄｄｘ―ｐｓ網擬似装置 | |
| JPS58177055A (ja) | 環状回線網加入方法 | |
| CN111885660B (zh) | 一种基于融合架构的多路服务器系统的系统信息的传输方法及系统 | |
| JP2850387B2 (ja) | データ伝送方式 | |
| JP3396242B2 (ja) | 通信処理方法 | |
| JP3564324B2 (ja) | 網管理装置 | |
| KR100222735B1 (ko) | 개인 이동 통신 교환기와 홈 위치 등록기 간의 호처리 시험 방법 | |
| JPS59186447A (ja) | デ−タ交換網論理チヤネル再構成方式 | |
| JPS6351584B2 (ja) | ||
| KR0156636B1 (ko) | No.7 공통선 신호방식장치에서 신호터미널 선택방법 | |
| JP2937197B1 (ja) | 相互接続装置におけるデバッグ処理方法 | |
| JPS62216449A (ja) | ル−テイング方式 | |
| JP2684985B2 (ja) | サーバ・クライアント仮想通信方式 | |
| JP3464139B2 (ja) | コネクション設定方法 | |
| JPH0923245A (ja) | ネットワーク間接続装置 | |
| JPH02202146A (ja) | 通信処理装置 | |
| JPH056942B2 (ja) | ||
| JP3025021B2 (ja) | データ通信システムおよび通信端末装置 | |
| JP2662555B2 (ja) | リンク方式の異なる異種端末間のリンク方法及び交換機 | |
| JPS59157752A (ja) | 計算機テスト方式 | |
| JPS58212246A (ja) | デ−タ交換ネツトワ−ク自己試験方式 | |
| JPH04100440A (ja) | データ交換方式 | |
| JPH0622003A (ja) | 通信テスト方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |