JP2516667Y2 - アダプタ付きグリース容器 - Google Patents
アダプタ付きグリース容器Info
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- JP2516667Y2 JP2516667Y2 JP1994005169U JP516994U JP2516667Y2 JP 2516667 Y2 JP2516667 Y2 JP 2516667Y2 JP 1994005169 U JP1994005169 U JP 1994005169U JP 516994 U JP516994 U JP 516994U JP 2516667 Y2 JP2516667 Y2 JP 2516667Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はアダプタ付きグリース容
器に関する。
器に関する。
【0002】さらに詳しくは、たとえばトラックなどの
自動車に装備される自動グリース供給装置へグリースを
供給するためのアダプタを内蔵しているアダプタ付きグ
リース容器に関する。
自動車に装備される自動グリース供給装置へグリースを
供給するためのアダプタを内蔵しているアダプタ付きグ
リース容器に関する。
【0003】
【従来の技術】従来より、各種機器の多数のベアリング
部などへグリースを自動的に供給するための自動グリー
ス供給装置が用いられている。このものはグリースを貯
めておくためのタンクや吐出用ポンプを備えている。ま
たタンク内にグリースを補給するときは、その装置の被
供給口(一般的に雄ネジ)と可撓性のグリース容器とを
アダプタでネジ接続し、グリース容器(以下、単に容器
という)からグリースを絞り出すようにしている。
部などへグリースを自動的に供給するための自動グリー
ス供給装置が用いられている。このものはグリースを貯
めておくためのタンクや吐出用ポンプを備えている。ま
たタンク内にグリースを補給するときは、その装置の被
供給口(一般的に雄ネジ)と可撓性のグリース容器とを
アダプタでネジ接続し、グリース容器(以下、単に容器
という)からグリースを絞り出すようにしている。
【0004】従来のアダプタは図14に示すように、そ
の基部53aで容器50の頭部51のキャップ用雄ネジ
52と螺合する管状のニップル53と、被供給口54の
雄ネジ55と螺合する雌ネジ56を有すると共に、ニッ
プル53の細管部57の外側に回転および摺動自在に嵌
合するロックナット58とからなっている。ニップルの
先端部の供給口の近辺は熱成形で外側に折り返されてス
トッパ部59とされており、それによりロックナット5
8の抜け落ちが防止されると共に、ロックナット58を
締めつけたときにロックナット58と係合して被供給口
54に強く当接され、シール作用がえられる。
の基部53aで容器50の頭部51のキャップ用雄ネジ
52と螺合する管状のニップル53と、被供給口54の
雄ネジ55と螺合する雌ネジ56を有すると共に、ニッ
プル53の細管部57の外側に回転および摺動自在に嵌
合するロックナット58とからなっている。ニップルの
先端部の供給口の近辺は熱成形で外側に折り返されてス
トッパ部59とされており、それによりロックナット5
8の抜け落ちが防止されると共に、ロックナット58を
締めつけたときにロックナット58と係合して被供給口
54に強く当接され、シール作用がえられる。
【0005】自動グリース供給装置にグリースを供給す
るばあいは、あらかじめ容器50から密閉用キャップを
取り外し、引き続きアダプタのニップル53を容器50
に螺着し、その後ロックナット58を被供給口の雄ネジ
に螺着する。しかして容器50が自動グリース供給装置
に連通結合され、操作者が容器50を絞ってグリースの
移しかえが行なわれる。
るばあいは、あらかじめ容器50から密閉用キャップを
取り外し、引き続きアダプタのニップル53を容器50
に螺着し、その後ロックナット58を被供給口の雄ネジ
に螺着する。しかして容器50が自動グリース供給装置
に連通結合され、操作者が容器50を絞ってグリースの
移しかえが行なわれる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】従来のアダプタのばあ
い、ニップルおよびロックナットをそれぞれ成形するた
めに複数の型設備を要し、さらにストッパ部59はロッ
クナットをニップルに通して組み立てた後に熱成形する
必要がある。またストッパ部59の端面の成形精度が低
いので、グリースの給油時において、ニップル53のス
トッパ部59とロックナット58の内側段部60とのシ
ール面から漏れが生ずることがある。
い、ニップルおよびロックナットをそれぞれ成形するた
めに複数の型設備を要し、さらにストッパ部59はロッ
クナットをニップルに通して組み立てた後に熱成形する
必要がある。またストッパ部59の端面の成形精度が低
いので、グリースの給油時において、ニップル53のス
トッパ部59とロックナット58の内側段部60とのシ
ール面から漏れが生ずることがある。
【0007】さらにグリース容器の使用時にキャップを
取り外し、ついでニップルを結合し、そしてロックナッ
トと結合するという手数も煩雑である。
取り外し、ついでニップルを結合し、そしてロックナッ
トと結合するという手数も煩雑である。
【0008】他方、図15に示すように、相手機器61
のグリース供給口62のネジ63を雌ネジとし、グリー
ス容器64の頭部65をグリース供給口62と同程度の
小径とすると共にその外周に精密な雄ネジ66を形成
し、グリース容器64を相手機器のグリース供給口のネ
ジ63に直接螺合させることも考えられる。しかもその
ような雄ネジの成形容器は口部が小径となるためグリー
スの充填速度が遅くなり、また空気が抜けにくくなるた
め製造コストが高くなり実用的でない。
のグリース供給口62のネジ63を雌ネジとし、グリー
ス容器64の頭部65をグリース供給口62と同程度の
小径とすると共にその外周に精密な雄ネジ66を形成
し、グリース容器64を相手機器のグリース供給口のネ
ジ63に直接螺合させることも考えられる。しかもその
ような雄ネジの成形容器は口部が小径となるためグリー
スの充填速度が遅くなり、また空気が抜けにくくなるた
め製造コストが高くなり実用的でない。
【0009】本考案は前記従来のグリース容器のアダプ
タに比べて、構造が簡単で、簡単に製造することがで
き、またシール性がよく取扱いが簡単な実用的なアダプ
タ付きグリース容器を提供することを目的としている。
タに比べて、構造が簡単で、簡単に製造することがで
き、またシール性がよく取扱いが簡単な実用的なアダプ
タ付きグリース容器を提供することを目的としている。
【0010】
【0011】本考案のアダプタ付きグリース容器は、筒
状の頭部を有する可撓性の容器本体と、筒状を呈し、そ
の内周面にグリースを供給すべき相手部材の雄ネジと螺
合する雌ネジを有し、その外周面がグリース容器の頭部
の内周面に密に嵌合されるアダプタとから構成されてい
る。
状の頭部を有する可撓性の容器本体と、筒状を呈し、そ
の内周面にグリースを供給すべき相手部材の雄ネジと螺
合する雌ネジを有し、その外周面がグリース容器の頭部
の内周面に密に嵌合されるアダプタとから構成されてい
る。
【0012】そのようなアダプタ付きグリース容器で
は、アダプタが頭部端面と当接するフランジを有し、そ
のフランジの入口端面に貼着されかつ剥がすことができ
るシールシートを備えているものが好ましい。
は、アダプタが頭部端面と当接するフランジを有し、そ
のフランジの入口端面に貼着されかつ剥がすことができ
るシールシートを備えているものが好ましい。
【0013】
【作用】本考案にかかわるアダプタは一体に成形するこ
とができ、成形により製造された後はさらなる加熱成形
工程や組立工程が不要である。また一体成形品であるた
め、2部品を組み立ててえられる従来品のようなリーク
の心配はない。
とができ、成形により製造された後はさらなる加熱成形
工程や組立工程が不要である。また一体成形品であるた
め、2部品を組み立ててえられる従来品のようなリーク
の心配はない。
【0014】さらにシール部材を有するアダプタにあっ
ては、シール部材を有する状態においてキャップの役割
をも果たすため、キャップが不要である。なお、グリー
ス補給のときはシール部材を取り外して使用するが、通
常は容器内のグリースを全部移しかえるので、再度閉じ
る必要はない。
ては、シール部材を有する状態においてキャップの役割
をも果たすため、キャップが不要である。なお、グリー
ス補給のときはシール部材を取り外して使用するが、通
常は容器内のグリースを全部移しかえるので、再度閉じ
る必要はない。
【0015】したがって、アダプタを内蔵する本考案の
グリース容器にあっては、キャップないしシール部材を
取り外すだけでよく、あらためてアダプタを取り付ける
必要がない。
グリース容器にあっては、キャップないしシール部材を
取り外すだけでよく、あらためてアダプタを取り付ける
必要がない。
【0016】本考案のアダプタ付きグリース容器は、被
供給口に接続するときに容器の全体を回転させて行なう
が、ロックナットのみを回転させる従来のアダプタより
もかえって取り扱いやすい。
供給口に接続するときに容器の全体を回転させて行なう
が、ロックナットのみを回転させる従来のアダプタより
もかえって取り扱いやすい。
【0017】
【実施例】つぎに図面を参照しながら本考案のアダプタ
付きグリース容器を説明する。
付きグリース容器を説明する。
【0018】図1はアダプタの一例を示す縦断面図、図
2は図1のアダプタが取り付けられる容器を示す部分断
面図、図3は図1のアダプタが図2の容器に取り付けら
れた状態を示す部分断面図、図4および図5はそれぞれ
アダプタの他の例を、容器に取り付けた状態において示
す断面図、図6は本考案のアダプタ付きグリース容器の
一実施例を示す要部斜視図、図7は図6のアダプタ付き
グリース容器の要部断面図、図8は本考案のアダプタ付
きグリース容器の他の実施例を示す断面図、図9は図8
のグリース容器の使用状態説明図、図10は図8のグリ
ース容器にスカートを設けたばあいの一例を示す一部断
面正面図、図11〜12はそれぞれアダプタのさらに他
の例をしめす概略説明図、図13はアダプタのさらに他
の例を示す断面図である。
2は図1のアダプタが取り付けられる容器を示す部分断
面図、図3は図1のアダプタが図2の容器に取り付けら
れた状態を示す部分断面図、図4および図5はそれぞれ
アダプタの他の例を、容器に取り付けた状態において示
す断面図、図6は本考案のアダプタ付きグリース容器の
一実施例を示す要部斜視図、図7は図6のアダプタ付き
グリース容器の要部断面図、図8は本考案のアダプタ付
きグリース容器の他の実施例を示す断面図、図9は図8
のグリース容器の使用状態説明図、図10は図8のグリ
ース容器にスカートを設けたばあいの一例を示す一部断
面正面図、図11〜12はそれぞれアダプタのさらに他
の例をしめす概略説明図、図13はアダプタのさらに他
の例を示す断面図である。
【0019】図1に示すアダプタ1は円筒状を呈し、そ
の内周面の軸方向一端2側に容器頭部のキャップ用ネジ
と螺合する第1雌ネジ3が形成されており、他端4側に
被供給口の雄ネジと螺合する第2雌ネジ5が形成されて
いる。なお第1および第2雌ネジ3、5は被供給口また
は容器の頭部の内径とほぼ等しい内径Dを有する段部6
により隔てられている。
の内周面の軸方向一端2側に容器頭部のキャップ用ネジ
と螺合する第1雌ネジ3が形成されており、他端4側に
被供給口の雄ネジと螺合する第2雌ネジ5が形成されて
いる。なお第1および第2雌ネジ3、5は被供給口また
は容器の頭部の内径とほぼ等しい内径Dを有する段部6
により隔てられている。
【0020】前記アダプタ1を使用するには、図2に示
される容器16のキャップ7を取り外し、そのキャップ
7が螺合されていた容器の頭部8の雄ネジ9に第1雌ネ
ジ3を螺合させ、しっかり締め込んで固定する。ついで
図3に示すごとく、アダプタ1の第2雌ネジ5を自動グ
リース供給装置などの被供給口10の雄ネジ11に合わ
せて、容器16全体を回転させることによりしっかり締
め込んで固定する。その後容器を圧搾してグリースを自
動グリース供給装置などに供給する。
される容器16のキャップ7を取り外し、そのキャップ
7が螺合されていた容器の頭部8の雄ネジ9に第1雌ネ
ジ3を螺合させ、しっかり締め込んで固定する。ついで
図3に示すごとく、アダプタ1の第2雌ネジ5を自動グ
リース供給装置などの被供給口10の雄ネジ11に合わ
せて、容器16全体を回転させることによりしっかり締
め込んで固定する。その後容器を圧搾してグリースを自
動グリース供給装置などに供給する。
【0021】図4に示すアダプタ12は図1に示される
アダプタ1と同一形状を有し、その被供給口に連結され
る側の端面13にシールシート14を連通口15を塞ぐ
ようにヒートシールないし接着剤で貼り付けたものであ
る。シールシート14はたとえばアルミ箔と合成樹脂フ
ィルムとのラミネートなどで構成しうる。そのようなア
ダプタ12は、容器を使用する前、すなわち輸送および
保管などのばあいに、閉止用キャップとしての機能を有
する。そのためとくに別のキャップ(図2の7)を必要
としない。そしてその容器16を使用するときに前記シ
ールシート14を剥がせばよい。なおそのシールシート
14をつまみやすくするために、その周囲の一部に下片
17を形成しておいてもよい。
アダプタ1と同一形状を有し、その被供給口に連結され
る側の端面13にシールシート14を連通口15を塞ぐ
ようにヒートシールないし接着剤で貼り付けたものであ
る。シールシート14はたとえばアルミ箔と合成樹脂フ
ィルムとのラミネートなどで構成しうる。そのようなア
ダプタ12は、容器を使用する前、すなわち輸送および
保管などのばあいに、閉止用キャップとしての機能を有
する。そのためとくに別のキャップ(図2の7)を必要
としない。そしてその容器16を使用するときに前記シ
ールシート14を剥がせばよい。なおそのシールシート
14をつまみやすくするために、その周囲の一部に下片
17を形成しておいてもよい。
【0022】図5は図4に示すものとは異なる種類のシ
ール部材を有するアダプタ18を示す。すなわちそのア
ダプタ18は図1および図4に示されるものと同一形状
を呈するものであって、そのアダプタ18の第1雌ネジ
20側には、前記段部6に接するようにゴムや合成樹脂
のプレートなどからなるシール部材22が設けられてい
る。そのシール部材22はアダプタ18に螺合された容
器19の頭部の端面23と前記段部6とによって挟圧さ
れてシール効果を生ずる。なおシール部材22は段部6
に接着しておいてもよい。その状態のアダプタは、図4
のものと同じく閉止用キャップとしての機能を有する。
容器19を使用するばあいには被供給口への接続端側か
ら棒(図示されていない)などによりあらかじめシール
部材22を突き出して連通させればよい。なお図1、図
4および図5に示すアダプタの第1雌ネジは容器頭部の
長さより短くしておくのが好ましく、それによりアダプ
タは容器の肩部との接触により妨害されることなく容器
の頭部の端面がアダプタの段部に当接され、シール性が
向上する。
ール部材を有するアダプタ18を示す。すなわちそのア
ダプタ18は図1および図4に示されるものと同一形状
を呈するものであって、そのアダプタ18の第1雌ネジ
20側には、前記段部6に接するようにゴムや合成樹脂
のプレートなどからなるシール部材22が設けられてい
る。そのシール部材22はアダプタ18に螺合された容
器19の頭部の端面23と前記段部6とによって挟圧さ
れてシール効果を生ずる。なおシール部材22は段部6
に接着しておいてもよい。その状態のアダプタは、図4
のものと同じく閉止用キャップとしての機能を有する。
容器19を使用するばあいには被供給口への接続端側か
ら棒(図示されていない)などによりあらかじめシール
部材22を突き出して連通させればよい。なお図1、図
4および図5に示すアダプタの第1雌ネジは容器頭部の
長さより短くしておくのが好ましく、それによりアダプ
タは容器の肩部との接触により妨害されることなく容器
の頭部の端面がアダプタの段部に当接され、シール性が
向上する。
【0023】図6に示されるアダプタ24は、容器の頭
部内に嵌合されて使用されるものであり、いわゆるブッ
シュ形状を呈する。そのアダプタ24は円筒状を呈し、
その一端の外側に全周にわたってフランジ状のストッパ
26が設けられ、内周面には被供給口の雄ネジと螺合す
る雌ネジ27が形成されている。アダプタ24の外周面
は図7に示すように容器28の頭部31内周面と密に嵌
合する嵌合面であり、その一部に環状突起30が形成さ
れている。環状突起30はたとえば図6のAで示すよう
に、2〜4箇所で途切れている。
部内に嵌合されて使用されるものであり、いわゆるブッ
シュ形状を呈する。そのアダプタ24は円筒状を呈し、
その一端の外側に全周にわたってフランジ状のストッパ
26が設けられ、内周面には被供給口の雄ネジと螺合す
る雌ネジ27が形成されている。アダプタ24の外周面
は図7に示すように容器28の頭部31内周面と密に嵌
合する嵌合面であり、その一部に環状突起30が形成さ
れている。環状突起30はたとえば図6のAで示すよう
に、2〜4箇所で途切れている。
【0024】また容器28の頭部31側にも、ほぼ対応
する形状の環状突起31aが形成されており、その環状
突起31aの内面は図7に示すように前記アダプタ24
の環状突起30と密に係合する不連続の環状溝32とさ
れている。なお頭部31の外周にはキャップ33を螺着
させるための雄ネジ31bが設けられている。
する形状の環状突起31aが形成されており、その環状
突起31aの内面は図7に示すように前記アダプタ24
の環状突起30と密に係合する不連続の環状溝32とさ
れている。なお頭部31の外周にはキャップ33を螺着
させるための雄ネジ31bが設けられている。
【0025】このものはアダプタ24を頭部31の内面
に強く嵌入し、環状突起30を環状溝32に嵌めること
により組み立てられる。そのばあい、頭部31の環状突
起31aの下側に当て金(図示されていない)を当てて
容器28を保持し、アダプタ24を押し込むと簡単に押
し込むことができる。また一旦不連続の環状突起30と
環状溝32とを嵌合させれば、アダプタ24は抜けなく
なり、しかも容器28に対して回転しなくなる利点があ
る。容器の頭部31の環状突起31aと環状溝32とは
ブロー成形などのばあいに同時に成形することができ
る。なお環状突起30、31aの有無を問わず、アダプ
タ24を容器頭部に接着して固定してもよい。
に強く嵌入し、環状突起30を環状溝32に嵌めること
により組み立てられる。そのばあい、頭部31の環状突
起31aの下側に当て金(図示されていない)を当てて
容器28を保持し、アダプタ24を押し込むと簡単に押
し込むことができる。また一旦不連続の環状突起30と
環状溝32とを嵌合させれば、アダプタ24は抜けなく
なり、しかも容器28に対して回転しなくなる利点があ
る。容器の頭部31の環状突起31aと環状溝32とは
ブロー成形などのばあいに同時に成形することができ
る。なお環状突起30、31aの有無を問わず、アダプ
タ24を容器頭部に接着して固定してもよい。
【0026】叙上のごとく構成されるアダプタ24は図
7に示すように容器28の頭部内に嵌合されて、アダプ
タ付き容器として用いられる。このものは使用されると
き以外は、その頭部がキャップ33によって閉止され
る。
7に示すように容器28の頭部内に嵌合されて、アダプ
タ付き容器として用いられる。このものは使用されると
き以外は、その頭部がキャップ33によって閉止され
る。
【0027】図8に示すアダプタ24は容器36の頭部
内に接着剤でシールされて固定されており、フランジ状
のストッパ34の端面にシールシート35が貼り付けら
れている。その容器36は使用する以前において前記シ
ールシート35が密閉機能を発揮するため、閉止用キャ
ップを必要としない。使用時には棒(図示されていな
い)などでシールシート35を破壊するかまたは剥がす
かして被供給口に螺合連結すればよい。
内に接着剤でシールされて固定されており、フランジ状
のストッパ34の端面にシールシート35が貼り付けら
れている。その容器36は使用する以前において前記シ
ールシート35が密閉機能を発揮するため、閉止用キャ
ップを必要としない。使用時には棒(図示されていな
い)などでシールシート35を破壊するかまたは剥がす
かして被供給口に螺合連結すればよい。
【0028】さらに図8に示す容器36は胴部37がジ
ャバラ状に形成されており、その底部38は薄いフィル
ム状とされている。したがって図9に示すようにジャバ
ラを折りたたんでいくだけで簡単に容器内部のグリース
を押し出すことができる利点がある。またこのものは軸
方向にのみ変形するので、全長の縮み比率から目分量で
簡単に注入量がわかる利点がある。
ャバラ状に形成されており、その底部38は薄いフィル
ム状とされている。したがって図9に示すようにジャバ
ラを折りたたんでいくだけで簡単に容器内部のグリース
を押し出すことができる利点がある。またこのものは軸
方向にのみ変形するので、全長の縮み比率から目分量で
簡単に注入量がわかる利点がある。
【0029】図8の容器36では、底部38を薄いフィ
ルム状にしておくと、図9に示すようにグリースを残す
ことなく押し出しうる利点がある。
ルム状にしておくと、図9に示すようにグリースを残す
ことなく押し出しうる利点がある。
【0030】またジャバラ状の容器36はしっかりと把
持して捩ることがむずかしいので、図10に示すように
頭部側または底部側(2点鎖線で示す)にスカート39
を設けておくのが好ましい。それにより使用者はスカー
ト39を手で保持しながら胴部37を回転させてアダプ
タ24を相手部材にねじ込むことができる。
持して捩ることがむずかしいので、図10に示すように
頭部側または底部側(2点鎖線で示す)にスカート39
を設けておくのが好ましい。それにより使用者はスカー
ト39を手で保持しながら胴部37を回転させてアダプ
タ24を相手部材にねじ込むことができる。
【0031】本考案のアダプタに用いられる材料として
は、一般に熱可塑性樹脂、たとえばポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリスチ
レン、ポリカーボネートなどが用いられる。また製造法
としては、射出成形などがある。また容器本体は従来と
同じように、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化
ビニル、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリ
アクリロニトリルなどからブロー成形などで成形しう
る。
は、一般に熱可塑性樹脂、たとえばポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリスチ
レン、ポリカーボネートなどが用いられる。また製造法
としては、射出成形などがある。また容器本体は従来と
同じように、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化
ビニル、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリ
アクリロニトリルなどからブロー成形などで成形しう
る。
【0032】つぎに図11を参照しながらアダプタの他
の例を説明する。
の例を説明する。
【0033】図11に示すアダプタ40はトラックや小
型機械などの自動グリース供給口41用のものである。
このものの第1ネジ42は図1のものと同じように、容
器43の頭部の雄ネジ44と螺合する雌ネジであるが、
第2ネジ45は雄ネジにされている。一般的には被供給
口46に雄ネジが形成されているので第2ネジも雌ネジ
にされているが、被供給口のネジ47をとくに雌ネジに
設計変更し、第2ネジ45に雄ネジを用いたアダプタ4
0に適合させている。
型機械などの自動グリース供給口41用のものである。
このものの第1ネジ42は図1のものと同じように、容
器43の頭部の雄ネジ44と螺合する雌ネジであるが、
第2ネジ45は雄ネジにされている。一般的には被供給
口46に雄ネジが形成されているので第2ネジも雌ネジ
にされているが、被供給口のネジ47をとくに雌ネジに
設計変更し、第2ネジ45に雄ネジを用いたアダプタ4
0に適合させている。
【0034】図11のアダプタ40にはさらに付属部品
として第1ネジ42と螺合するプラグ48が着脱自在に
設けられている。
として第1ネジ42と螺合するプラグ48が着脱自在に
設けられている。
【0035】図11のアダプタ40を使用するには、ま
ず被供給口46のプラグ49を外し(a)、そのあとに
アダプタ40の第2ネジ45をしっかりと螺着させる
(b)。
ず被供給口46のプラグ49を外し(a)、そのあとに
アダプタ40の第2ネジ45をしっかりと螺着させる
(b)。
【0036】アダプタ40をとりつけた後に、容器43
のキャップ43aを外し(c)、容器43の頭部の雄ネ
ジ44をアダプタ40の第1ネジ42に螺合させる
(d)。ついで容器43を押しつぶして容器内のグリー
スを相手機器に移しかえる(e)。移しかえが終ればア
ダプタ40を外してもとのプラグ49をつけるか、ある
いはアダプタ40をつけたままにしたうえで、第1ネジ
42に付属のプラグ48を螺着して、相手機器からのグ
リースの洩出を防止し、ゴムの混入を防止しておき、次
回のグリース補給に備える。後者のばあい、容器43お
よびキャップ43a、さらにもとの被供給口のプラグ4
9は通常は廃棄する。なおグリース容器内にまだグリー
スが残っているばあいは、次回に使用するためにキャッ
プ43aを螺着して保管しておく。
のキャップ43aを外し(c)、容器43の頭部の雄ネ
ジ44をアダプタ40の第1ネジ42に螺合させる
(d)。ついで容器43を押しつぶして容器内のグリー
スを相手機器に移しかえる(e)。移しかえが終ればア
ダプタ40を外してもとのプラグ49をつけるか、ある
いはアダプタ40をつけたままにしたうえで、第1ネジ
42に付属のプラグ48を螺着して、相手機器からのグ
リースの洩出を防止し、ゴムの混入を防止しておき、次
回のグリース補給に備える。後者のばあい、容器43お
よびキャップ43a、さらにもとの被供給口のプラグ4
9は通常は廃棄する。なおグリース容器内にまだグリー
スが残っているばあいは、次回に使用するためにキャッ
プ43aを螺着して保管しておく。
【0037】前記アダプタ用の付属のプラグ48はしっ
かりと螺合できるように外周にすべり止めのローレット
目を形成するのが好ましい。
かりと螺合できるように外周にすべり止めのローレット
目を形成するのが好ましい。
【0038】また図12に示すように、容器のキャップ
43aの先端に第1ネジ42と螺合するプラグ48aを
一体に形成しておき、キャップとプラグとを1部品で兼
用できるようにすると、部品点数が減るのでコストダウ
ンとなる。
43aの先端に第1ネジ42と螺合するプラグ48aを
一体に形成しておき、キャップとプラグとを1部品で兼
用できるようにすると、部品点数が減るのでコストダウ
ンとなる。
【0039】なお図13に示すように、あらかじめグリ
ース容器70の頭部71にアダプタ72を螺着してお
き、アダプタの第2ネジ73と螺合しうる小さいキャッ
プ74をとりつけるようにしてもよい。このものは図6
のアダプタ付きグリース容器と同じく、グリースの充填
作業の前にアダプタ72を取り付ける手間が不要であ
り、繰り返し使用するばあいはそのたびに取りつける手
間がいらないという利点がある。
ース容器70の頭部71にアダプタ72を螺着してお
き、アダプタの第2ネジ73と螺合しうる小さいキャッ
プ74をとりつけるようにしてもよい。このものは図6
のアダプタ付きグリース容器と同じく、グリースの充填
作業の前にアダプタ72を取り付ける手間が不要であ
り、繰り返し使用するばあいはそのたびに取りつける手
間がいらないという利点がある。
【0040】また小さいキャップ74に代えて、図4の
ばあいと同じようなシールシート75をアダプタ72の
先端側に貼着したり、あるいは図5のばあいと同じシー
ル部材76をアダプタ72とグリース容器70の頭部7
1との間に介在させておいても同じ効果を奏しうる。
ばあいと同じようなシールシート75をアダプタ72の
先端側に貼着したり、あるいは図5のばあいと同じシー
ル部材76をアダプタ72とグリース容器70の頭部7
1との間に介在させておいても同じ効果を奏しうる。
【0041】
【考案の効果】本考案にかかわるアダプタは一体成形で
あるため製造工程が簡単であり、分割部分がないのでシ
ール性がよく、また被供給口に螺着する操作が簡単であ
る。さらにシール部材を有するばあいはキャップを装備
する必要がない。
あるため製造工程が簡単であり、分割部分がないのでシ
ール性がよく、また被供給口に螺着する操作が簡単であ
る。さらにシール部材を有するばあいはキャップを装備
する必要がない。
【0042】したがって、本考案のアダプタ付きグリー
ス容器は、キャップを取り外すだけで被供給口への螺合
連結が可能である。さらにシール部材を有するばあいは
キャップを装備する必要がなく、したがって容器の頭部
外側にキャップ用雄ネジを設ける必要もない。
ス容器は、キャップを取り外すだけで被供給口への螺合
連結が可能である。さらにシール部材を有するばあいは
キャップを装備する必要がなく、したがって容器の頭部
外側にキャップ用雄ネジを設ける必要もない。
【図1】アダプタの一例を示す縦断面図である。
【図2】図1のアダプタが取り付けられる容器を示す部
分断面図である。
分断面図である。
【図3】図1のアダプタが図2の容器に取り付けられた
状態を示す部分断面図である。
状態を示す部分断面図である。
【図4】アダプタの他の例を、容器に取り付けた状態に
おいて示す断面図である。
おいて示す断面図である。
【図5】アダプタの他の例を、容器に取り付けた状態に
おいて示す断面図である。
おいて示す断面図である。
【図6】本考案のアダプタ付きグリース容器の一実施例
を示す要部斜視図である。
を示す要部斜視図である。
【図7】図6のアダプタ付きグリース容器の要部断面図
である。
である。
【図8】本考案のアダプタ付きグリース容器の他の実施
例を示す断面図である。
例を示す断面図である。
【図9】図8のグリース容器の使用状態説明図である。
【図10】図8のグリース容器にスカートを設けたばあ
いの一例を示す一部断面正面図である。
いの一例を示す一部断面正面図である。
【図11】アダプタのさらに他の例を示す概略説明図で
ある。
ある。
【図12】アダプタのさらに他の例を示す概略説明図で
ある。
ある。
【図13】アダプタのさらに他の例を示す断面図であ
る。
る。
【図14】従来のアダプタの一例を示す断面図である。
【図15】比較例として容器頭部を直接相手機器にとり
つけるばあいを示す断面図である。
つけるばあいを示す断面図である。
1、12、18、24、40、72 アダプタ 3 第1雌ネジ 5 第2雌ネジ 6 段部 14、35 シールシート 16、28、36、43、70 容器 22 シール部材 42 第1ネジ 45、73 第2ネジ
Claims (2)
- 【請求項1】 筒状の頭部を有する可撓性の容器本体
と、 筒状を呈し、その内周面にグリースを供給すべき相手部
材の雄ネジと螺合する雌ネジを有し、その外周面がグリ
ース容器の頭部の内周面に密に嵌合されるアダプタとか
らなるアダプタ付きグリース容器。 - 【請求項2】 筒状の頭部を有する可撓性の容器本体
と、筒状を呈し、その内周面にグリースを供給すべき相手部
材の雄ネジと螺合する雌ネジを有し、その外周面がグリ
ース容器の頭部の内周面に密に嵌合される アダプタとか
らなり、該アダプタが頭部端面と当接するフランジを有
し、該フランジの入口端面に貼着されかつ剥がすことが
できるシールシートを備えているアダプタ付きグリース
容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994005169U JP2516667Y2 (ja) | 1989-12-25 | 1994-05-13 | アダプタ付きグリース容器 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14985289 | 1989-12-25 | ||
JP1-149852 | 1989-12-25 | ||
JP1994005169U JP2516667Y2 (ja) | 1989-12-25 | 1994-05-13 | アダプタ付きグリース容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0680999U JPH0680999U (ja) | 1994-11-15 |
JP2516667Y2 true JP2516667Y2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=31890124
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990058501U Expired - Lifetime JPH071599Y2 (ja) | 1989-12-25 | 1990-06-01 | グリース容器用のアダプタ |
JP1994005169U Expired - Lifetime JP2516667Y2 (ja) | 1989-12-25 | 1994-05-13 | アダプタ付きグリース容器 |
JP1996000088U Expired - Lifetime JP2542672Y2 (ja) | 1989-12-25 | 1996-01-18 | グリース容器用のアダプタ |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990058501U Expired - Lifetime JPH071599Y2 (ja) | 1989-12-25 | 1990-06-01 | グリース容器用のアダプタ |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1996000088U Expired - Lifetime JP2542672Y2 (ja) | 1989-12-25 | 1996-01-18 | グリース容器用のアダプタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (3) | JPH071599Y2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007198506A (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-09 | Kazuo Inaba | グリース注入方法、グリースニップル、グリースニップル用ソケット、グリース容器、及びグリース注入キット |
JP4689515B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2011-05-25 | Thk株式会社 | 運動案内装置用潤滑剤充填容器 |
JP2008240828A (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-09 | Ntn Corp | 転がり軸受のグリース溜り部品およびグリース溜り付き転がり軸受 |
WO2008117518A1 (ja) * | 2007-03-26 | 2008-10-02 | Ntn Corporation | 転がり軸受のグリース溜り部品およびグリース溜り付き転がり軸受 |
JP5792940B2 (ja) * | 2010-09-30 | 2015-10-14 | リューベ株式会社 | カートリッジタンクへの潤滑剤の充填方法 |
JP5578287B1 (ja) * | 2012-10-09 | 2014-08-27 | 日本精工株式会社 | 直動案内装置における潤滑剤供給構造及び直動案内装置 |
CN104309882A (zh) * | 2014-10-15 | 2015-01-28 | 佛山市天晟隆油脂化工有限公司 | 一种黄油枪用的润滑脂包装瓶 |
CN104309883A (zh) * | 2014-10-15 | 2015-01-28 | 佛山市天晟隆油脂化工有限公司 | 一种黄油枪用的润滑脂包装瓶 |
JP7373960B2 (ja) * | 2019-09-27 | 2023-11-06 | ナブテスコ株式会社 | グリースガン |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5423982U (ja) * | 1977-07-21 | 1979-02-16 | ||
JPS5444374U (ja) * | 1977-08-29 | 1979-03-27 | ||
JPS56106282U (ja) * | 1980-01-17 | 1981-08-18 | ||
JPS6018236A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-01-30 | Fuji Seimitsu Seisakusho:Kk | 管継手の製造方法 |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP1990058501U patent/JPH071599Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-05-13 JP JP1994005169U patent/JP2516667Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-01-18 JP JP1996000088U patent/JP2542672Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH081022U (ja) | 1996-06-21 |
JP2542672Y2 (ja) | 1997-07-30 |
JPH071599Y2 (ja) | 1995-01-18 |
JPH0680999U (ja) | 1994-11-15 |
JPH03112200U (ja) | 1991-11-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |