JP2516213Y2 - 着脱クリップ付筐体 - Google Patents
着脱クリップ付筐体Info
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- JP2516213Y2 JP2516213Y2 JP1991010344U JP1034491U JP2516213Y2 JP 2516213 Y2 JP2516213 Y2 JP 2516213Y2 JP 1991010344 U JP1991010344 U JP 1991010344U JP 1034491 U JP1034491 U JP 1034491U JP 2516213 Y2 JP2516213 Y2 JP 2516213Y2
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- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/08—Constructional details, e.g. cabinet
- H04B1/086—Portable receivers
- H04B1/088—Portable receivers with parts of the receiver detachable or collapsible
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-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B3/00—Audible signalling systems; Audible personal calling systems
- G08B3/10—Audible signalling systems; Audible personal calling systems using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B3/1008—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B3/1016—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B3/1025—Paging receivers with audible signalling details
- G08B3/1058—Pager holders or housings
-
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- A45F5/02—Fastening articles to the garment
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S224/00—Package and article carriers
- Y10S224/929—Article carrier for electrical device
- Y10S224/93—Attached to animate bearer
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、着脱クリップ付筐体に
関し、特にクリップの着脱が容易で、かつクリップを筐
体に強固に固定できるようにした着脱クリップ付筐体に
関する。
関し、特にクリップの着脱が容易で、かつクリップを筐
体に強固に固定できるようにした着脱クリップ付筐体に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、個別呼出受信機等の携帯用の筐体
に装着される着脱クリップは図3および図4(a),
(b)に示すように筐体1に設けられた凹部3にベース
プレート25の上端部を屈曲して形成した突起26を掛
け、さらに、ベース下端部をJ字型に屈曲して形成して
なる引掛部29に穿設された穴30を筐体の底面に形成
された突起6に引掛けて取り付ける構造になっている。
このベースプレート25は弾力性を有しており、筐体突
起6を乗り越えるときに広がることによって着脱できる
ようになっている。そして、装着に際しては、突起6を
乗り越えると突起6が穴30と嵌合し、J字型引掛部2
9の復帰力(弾力性)により、復元してベースプレート
25が筐体1に固定される構造になっている。また、ク
リップを使用しないで個別呼出受信機等を使用する場合
は、クリップが邪魔になるので、筐体1から上記した手
順と逆の手順でクリップを取り外せる構造になってい
る。
に装着される着脱クリップは図3および図4(a),
(b)に示すように筐体1に設けられた凹部3にベース
プレート25の上端部を屈曲して形成した突起26を掛
け、さらに、ベース下端部をJ字型に屈曲して形成して
なる引掛部29に穿設された穴30を筐体の底面に形成
された突起6に引掛けて取り付ける構造になっている。
このベースプレート25は弾力性を有しており、筐体突
起6を乗り越えるときに広がることによって着脱できる
ようになっている。そして、装着に際しては、突起6を
乗り越えると突起6が穴30と嵌合し、J字型引掛部2
9の復帰力(弾力性)により、復元してベースプレート
25が筐体1に固定される構造になっている。また、ク
リップを使用しないで個別呼出受信機等を使用する場合
は、クリップが邪魔になるので、筐体1から上記した手
順と逆の手順でクリップを取り外せる構造になってい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の着脱クリップには以下に示すような問題があっ
た。すなわち、第一に、クリップを筐体に着脱する際、
金属製のベース引掛部29が筐体1と接触しながら移動
するため、プラスチック製の筐体に傷が付いたり、ある
いは筐体が破損したりするという問題があった。また第
二に、金属製のベースプレート25の弾力性を利用して
筐体にクリップを着脱する方式であるため、ベースプレ
ート25の製造のばらつきによってばね圧が充分でない
ものが製造されてしまい、筐体からクリップが脱落し易
いという問題があった。さらに第三に、ベースプレート
25のベース引掛部29を工具等を用いて無理に外そう
とするために、筐体1に傷が付いたり、あるいはベース
プレート25が変形したりするという問題があった。
た従来の着脱クリップには以下に示すような問題があっ
た。すなわち、第一に、クリップを筐体に着脱する際、
金属製のベース引掛部29が筐体1と接触しながら移動
するため、プラスチック製の筐体に傷が付いたり、ある
いは筐体が破損したりするという問題があった。また第
二に、金属製のベースプレート25の弾力性を利用して
筐体にクリップを着脱する方式であるため、ベースプレ
ート25の製造のばらつきによってばね圧が充分でない
ものが製造されてしまい、筐体からクリップが脱落し易
いという問題があった。さらに第三に、ベースプレート
25のベース引掛部29を工具等を用いて無理に外そう
とするために、筐体1に傷が付いたり、あるいはベース
プレート25が変形したりするという問題があった。
【0004】本考案は上述した問題点に鑑みてなされた
もので、筐体に傷を付けたり、ベースプレートを変形さ
せたりすることなく容易に筐体にクリップを着脱でき、
さらに、筐体にクリップを強固に固定することのできる
着脱クリップ付筐体の提供を目的とする。
もので、筐体に傷を付けたり、ベースプレートを変形さ
せたりすることなく容易に筐体にクリップを着脱でき、
さらに、筐体にクリップを強固に固定することのできる
着脱クリップ付筐体の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案の着脱クリップ付筐体は、上面に細長い凹部を
設け、かつ背面下部付近に窪みを設けてなる筐体と、コ
イルスプリングにて付勢されたクリップを取り付けてな
り、筐体背面の外形形状に係合するように形成されたベ
ースプレートとならなり、このベースプレートの上端に
前記凹部と係合するように屈曲して突起を形成し、か
つ、ベースプレートの下端部を前記筐体の背面下部付近
に形成された窪みと係合するように屈曲して形成すると
ともに、ベースプレートの窪みと係合する部分に締結用
ねじのねじ穴を穿設した構成としてあり、好ましくは、
締結用ねじが、電池カバーで覆われる構成としてある。
に本考案の着脱クリップ付筐体は、上面に細長い凹部を
設け、かつ背面下部付近に窪みを設けてなる筐体と、コ
イルスプリングにて付勢されたクリップを取り付けてな
り、筐体背面の外形形状に係合するように形成されたベ
ースプレートとならなり、このベースプレートの上端に
前記凹部と係合するように屈曲して突起を形成し、か
つ、ベースプレートの下端部を前記筐体の背面下部付近
に形成された窪みと係合するように屈曲して形成すると
ともに、ベースプレートの窪みと係合する部分に締結用
ねじのねじ穴を穿設した構成としてあり、好ましくは、
締結用ねじが、電池カバーで覆われる構成としてある。
【0006】
【実施例】以下、本考案の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は本考案の一実施例に係る着脱クリ
ップ付筐体を示す斜視図、図2は同じく部分縦断面図で
ある。
して説明する。図1は本考案の一実施例に係る着脱クリ
ップ付筐体を示す斜視図、図2は同じく部分縦断面図で
ある。
【0007】これらの図面において、1は箱形状をした
筐体であり、筐体1の上面には長手方向に細長い凹部
(溝)3が形成されている。筐体1の背面下部には、断
面がL字形状となるように窪み4が形成されている。な
お、窪み4は、筐体1の背面下端部に形成する場合は、
断面がL字形状となるように形成されるが、下端部に形
成しない場合には、窪み4を凹形状に形成してもよい。
窪み4の底部にはめねじ5が埋設あるいは螺刻されてい
る。窪み4は、図1に示すように、電池収容部6に隣接
して形成することが好ましい。電池収容部6および窪み
4は電池カバー2で覆われるようになっている。これに
より、ねじが露出することなく筐体の外観が良好に保た
れる。なお、個別呼出受信機(ポケットベル)用の筐体
形状は、携帯に適した小型の筐体であれば、上記実施例
のものに制限されない。
筐体であり、筐体1の上面には長手方向に細長い凹部
(溝)3が形成されている。筐体1の背面下部には、断
面がL字形状となるように窪み4が形成されている。な
お、窪み4は、筐体1の背面下端部に形成する場合は、
断面がL字形状となるように形成されるが、下端部に形
成しない場合には、窪み4を凹形状に形成してもよい。
窪み4の底部にはめねじ5が埋設あるいは螺刻されてい
る。窪み4は、図1に示すように、電池収容部6に隣接
して形成することが好ましい。電池収容部6および窪み
4は電池カバー2で覆われるようになっている。これに
より、ねじが露出することなく筐体の外観が良好に保た
れる。なお、個別呼出受信機(ポケットベル)用の筐体
形状は、携帯に適した小型の筐体であれば、上記実施例
のものに制限されない。
【0008】20は着脱クリップであり、クリップ2
1,ベースプレート25等で構成されている。ベースプ
レート25の上端は、筐体1の上面に形成された細長い
凹部3と係合するようにベースプレートを屈曲して突起
26が形成されている。また、ベースプレート25の下
端部は、筐体1の背面下部に形成された窪み4と係合す
るように屈曲して形成されている。ベースプレート25
の下端部には、筐体1の窪み4の底部に埋設あるいは螺
刻されためねじ5と対応する位置に締結用ねじ穴28が
穿設されている。なお、ベースプレート25の材質は、
強度の点からすると金属が好ましいが、本考案は従来の
ようにベースプレートの弾力性を利用してベースプレー
トを筐体に取り付けるものではないため、プラスチック
等の他の材質であってもよい。
1,ベースプレート25等で構成されている。ベースプ
レート25の上端は、筐体1の上面に形成された細長い
凹部3と係合するようにベースプレートを屈曲して突起
26が形成されている。また、ベースプレート25の下
端部は、筐体1の背面下部に形成された窪み4と係合す
るように屈曲して形成されている。ベースプレート25
の下端部には、筐体1の窪み4の底部に埋設あるいは螺
刻されためねじ5と対応する位置に締結用ねじ穴28が
穿設されている。なお、ベースプレート25の材質は、
強度の点からすると金属が好ましいが、本考案は従来の
ようにベースプレートの弾力性を利用してベースプレー
トを筐体に取り付けるものではないため、プラスチック
等の他の材質であってもよい。
【0009】クリップ21の内側にクリップ21と一体
的に形成された受部22は、ベースプレート25上に一
体的に形成された支柱27に、ピン23を用いて回転自
在に取り付けられる。また、クリップの受部22とベー
スプレート25との間にはコイルスプリング24がピン
23を介して配設されている。そして、クリップ21の
頭部を指で押圧すると、ピン23を支点としてクリップ
21の他端が持ち上がり、バタフライ式に開閉するよう
になっている。このクリップ21の開閉によって、腰ベ
ルト50等への筐体の装着が可能になる。
的に形成された受部22は、ベースプレート25上に一
体的に形成された支柱27に、ピン23を用いて回転自
在に取り付けられる。また、クリップの受部22とベー
スプレート25との間にはコイルスプリング24がピン
23を介して配設されている。そして、クリップ21の
頭部を指で押圧すると、ピン23を支点としてクリップ
21の他端が持ち上がり、バタフライ式に開閉するよう
になっている。このクリップ21の開閉によって、腰ベ
ルト50等への筐体の装着が可能になる。
【0010】40は着脱クリップ20を筐体1に固定す
るための締結用ねじであり、ベースプレート25の下端
部に穿設された締結用ねじ穴28に挿通され、めねじ5
と螺合する。
るための締結用ねじであり、ベースプレート25の下端
部に穿設された締結用ねじ穴28に挿通され、めねじ5
と螺合する。
【0011】次に上記構成からなる本考案の着脱クリッ
プ付筐体における、クリップの着脱について説明する。
着脱クリップ20を筐体1に取り付けるには、筐体1の
上面に形成された細長い凹部3に、ベースプレート25
上端に形成された突起26を係合させ、次いで、ベース
プレート25を筐体1の背面に沿って係合させる。その
後、ベースプレート25の下端部に形成された締結用ね
じ穴28に、締結用ねじ40を挿通し、筐体1の窪み4
底部に形成されためねじ5と螺合させて、着脱クリップ
20を筐体1に固定する。着脱クリップ20を筐体1か
ら取り外すには、締結用ねじ40を外せばよい。これに
より、筐体1上面に形成された凹部3に係止されていた
ベースプレートの突起26の係止が解放され、着脱クリ
ップ20を筐体1から容易に取り外すことができる。
プ付筐体における、クリップの着脱について説明する。
着脱クリップ20を筐体1に取り付けるには、筐体1の
上面に形成された細長い凹部3に、ベースプレート25
上端に形成された突起26を係合させ、次いで、ベース
プレート25を筐体1の背面に沿って係合させる。その
後、ベースプレート25の下端部に形成された締結用ね
じ穴28に、締結用ねじ40を挿通し、筐体1の窪み4
底部に形成されためねじ5と螺合させて、着脱クリップ
20を筐体1に固定する。着脱クリップ20を筐体1か
ら取り外すには、締結用ねじ40を外せばよい。これに
より、筐体1上面に形成された凹部3に係止されていた
ベースプレートの突起26の係止が解放され、着脱クリ
ップ20を筐体1から容易に取り外すことができる。
【0012】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の着脱クリ
ップ付筐体によれば、筐体に傷をつけたり、ベースプレ
ートを変形させたりすることなく容易に筐体にクリップ
を着脱できる。また、筐体にクリップを強固かつ確実に
固定できるので、筐体等を落下させてもクリップが筐体
から外れることがない。
ップ付筐体によれば、筐体に傷をつけたり、ベースプレ
ートを変形させたりすることなく容易に筐体にクリップ
を着脱できる。また、筐体にクリップを強固かつ確実に
固定できるので、筐体等を落下させてもクリップが筐体
から外れることがない。
【図1】本考案の一実施例に係る着脱クリップ付筐体を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】図1の部分縦断面図である。
【図3】従来の着脱クリップ付筐体を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】従来の着脱クリップ付筐体における着脱を説明
する図である。(a)は装着前を示す部分縦断面図、
(b)は装着後を示す部分縦断面図である。
する図である。(a)は装着前を示す部分縦断面図、
(b)は装着後を示す部分縦断面図である。
1…筐体 2…電池カバー 3…凹部 4…窪み 20…着脱クリップ 21…クリップ 24…コイルスプリング 25…ベースプレート 26…突起 28…締結用ねじ穴 40…締結用ねじ
Claims (2)
- 【請求項1】 上面に細長い凹部を設け、かつ背面下部
付近に窪みを設けてなる筐体と、コイルスプリングにて
付勢されたクリップを取り付けてなり、筐体背面の外形
形状に係合するように形成されたベースプレートとなら
なり、このベースプレートの上端に前記凹部と係合する
ように屈曲して突起を形成し、かつ、ベースプレートの
下端部を前記筐体の背面下部付近に形成された窪みと係
合するように屈曲して形成するとともに、ベースプレー
トの窪みと係合する部分に締結用ねじのねじ穴を穿設し
たことを特徴とする着脱クリップ付筐体。 - 【請求項2】 締結用ねじが、電池カバーで覆われる構
造としたことを特徴とする請求項1記載の着脱クリップ
付筐体。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991010344U JP2516213Y2 (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 着脱クリップ付筐体 |
GB9202438A GB2252786B (en) | 1991-02-06 | 1992-02-05 | Structure of casing of radio pager and clip attachable thereto |
US07/831,959 US5356060A (en) | 1991-02-06 | 1992-02-06 | Structure of casing of radio pager and clip attachable thereto |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991010344U JP2516213Y2 (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 着脱クリップ付筐体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0499874U JPH0499874U (ja) | 1992-08-28 |
JP2516213Y2 true JP2516213Y2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=11747572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991010344U Expired - Fee Related JP2516213Y2 (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 着脱クリップ付筐体 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5356060A (ja) |
JP (1) | JP2516213Y2 (ja) |
GB (1) | GB2252786B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI94582C (fi) * | 1992-01-23 | 1995-09-25 | Nokia Mobile Phones Ltd | Kiinnitin |
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US5533656A (en) * | 1994-09-27 | 1996-07-09 | Bonaldi; Jeffrey P. | Combination wallet with removeable clip |
GB2296525A (en) * | 1994-12-28 | 1996-07-03 | Wu Ke Lee | Detachable fastening for mobile telecommunication apparatus |
KR0122491B1 (ko) * | 1994-12-28 | 1997-11-19 | 김광호 | 벨트클립의 이중잠금장치 |
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US20060219472A1 (en) * | 2005-03-29 | 2006-10-05 | Vance Stephen G | Stetoscope holder |
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USD810052S1 (en) * | 2016-10-05 | 2018-02-13 | Cardo Systems, Inc. | Communication device |
CN110664100B (zh) * | 2019-11-01 | 2022-11-18 | 东莞市广基达电子科技有限公司 | 一种对讲机皮带夹 |
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---|---|---|---|---|
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JPS5915107Y2 (ja) * | 1979-06-28 | 1984-05-04 | 日本電気株式会社 | 携帯用通信機等の装着マウント |
US4780934A (en) * | 1986-11-21 | 1988-11-01 | Maxcom Electronics, Inc. | Clip mechanism for pager |
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US5235728A (en) * | 1992-07-30 | 1993-08-17 | H.M. Electronics, Inc. | Fastening device for portable equipment and method of using same |
-
1991
- 1991-02-06 JP JP1991010344U patent/JP2516213Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-02-05 GB GB9202438A patent/GB2252786B/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-02-06 US US07/831,959 patent/US5356060A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5356060A (en) | 1994-10-18 |
GB9202438D0 (en) | 1992-03-18 |
JPH0499874U (ja) | 1992-08-28 |
GB2252786B (en) | 1994-07-06 |
GB2252786A (en) | 1992-08-19 |
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