JP2515935Y2 - 漏電遮断器の引外しコイル駆動回路 - Google Patents

漏電遮断器の引外しコイル駆動回路

Info

Publication number
JP2515935Y2
JP2515935Y2 JP13844289U JP13844289U JP2515935Y2 JP 2515935 Y2 JP2515935 Y2 JP 2515935Y2 JP 13844289 U JP13844289 U JP 13844289U JP 13844289 U JP13844289 U JP 13844289U JP 2515935 Y2 JP2515935 Y2 JP 2515935Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
thyristor
cathode
gate
anode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP13844289U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0377235U (ja
Inventor
博美 小泉
隆實 森田
秀文 小田原
喜一 大前
雅治 青木
哲男 古本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tempearl Industrial Co Ltd
Original Assignee
Tempearl Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tempearl Industrial Co Ltd filed Critical Tempearl Industrial Co Ltd
Priority to JP13844289U priority Critical patent/JP2515935Y2/ja
Publication of JPH0377235U publication Critical patent/JPH0377235U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2515935Y2 publication Critical patent/JP2515935Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Breakers (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の属する技術分野〕 本件の考案は、零相変流器の2次出力を増幅器で増幅
してその出力でサイリスタのゲートをトリガーし、サイ
リスタがオン動作したことにより引外しコイルを通電し
て主回路接点を開駆動するようにした漏電遮断器の、前
記サイリスタを含む引外しコイルの駆動回路で、例えば
400V等の高い電圧で用いられ、サイリスタの耐圧を持た
せるためサイリスタを2本直列に接続したものにおい
て、2本のサイリスタがターンオンする動作を確実に行
えるように改良する技術に関する。
〔従来の技術〕
従来から商用400Vに用いる漏電遮断器の引外しコイル
駆動回路として、電源部をトランスレス化しサイリスタ
を2本直列的に接続して耐圧を持たせるようにした回路
が試みられて来た。
第3図に従来の、例えば400V用漏電遮断器の引外しコ
イル駆動回路として試みられた回路を示す。
図において、1は漏電遮断器の主回路接点等で、2は
1の主回路接点の開閉駆動手段を閉から開に駆動する引
外しコイル、5は整流手段でここでは半波整流ダイオー
ドとしてあり、ダイオード5を接続していない側の引外
しコイル2の端子に電路の線間電源電圧が印加される。
ダイオード5で整流された電圧は、一方では電圧ドロッ
プ抵抗13,14を介して平滑コンデンサ10と増幅器20に供
給され、他方ではダイオード5と同一方向に直列的に接
続されたサイリスタ3,4に供給される。各々のサイリス
タ3,4のアノードとカソード間には、同一容量のサージ
吸収用コンデンサ9又は8とその保護用抵抗12又は11の
直列回路が接続され、各々のサイリスタのアノードカソ
ード間に印加されるサージを吸収すると共に、両方のサ
イリスタをオフとなっている時はコンデンサ8と9で各
々のサイリスタのアノードとカソード間の電圧を均等に
配分して各々のサイリスタの耐圧を満足するように構成
してある。サイリスタ4のカソードはアースラインに接
続され、そのゲートには増幅器20の出力電圧がトリガー
として印加されるように接続してあり、且つサイリスタ
3のゲートは平滑コンデンサ10の電圧端がダイオード6
を介して接続され、ゲートカソード間には抵抗17が接続
されている。又、サイリスタ3のカソードとサイリスタ
4のアノードの接続点と、電圧ドロップ抵抗13,14の接
続点とは抵抗16を介して接続されており、更に抵抗13,1
4の接続点の電位はほぼサイリスタ3,4がオフ状態の時の
サイリスタ3のカソードとサイリスタ4のアノードの接
続点の電位に等しくなるよう抵抗13,14の値を設定して
ある。なお増幅器20は一旦零相変流器21の2次出力端に
1次側の漏洩電流による出力電圧が発生すると、それを
判別して増幅器20の電源電圧がなくなるまで直流出力電
圧を発生し続けるタイプのものである。
以上の例において、零相変流器21の1次側に漏洩電流
が流れていない時はサイリスタ4のゲートにはトリガー
電圧が発生せず、サイリスタ4はオフしている。又、サ
イリスタ3のカソード側には電圧ドロップ抵抗14の、よ
り電源に近い側から抵抗16を介して電圧が供給され、同
じくサイリスタ3のゲート側には抵抗14の、よりアース
ライン側に近い側からダイオード6を介して電圧が供給
されているので、サイリスタ3のゲートはカソードより
電位が低くサイリスタ3もオフ状態となっており、引外
しコイル2には抵抗13,14、増幅器20に流れる非常に微
弱な電流しか流れず、主回路接点1を引外すに至らな
い。
次に、零相変流器の1次側に漏洩電流が流れて2次側
に電圧が発生すると、増幅器20の出力電圧がサイリスタ
4のゲートをトリガーし、且つサイリスタ4のアノード
には抵抗13,16を介してダイオード5の整流電圧が印加
されているのでサイリスタ4はターンオンし、アノード
の電位はほぼアースラインの電位まで低下する。サイリ
スタ4のアノードの電位がアースライン電位まで低下す
ると、サイリスタ3のカソードの電位も同様に低下し今
度はコンデンサ10の電圧端からダイオード6を介して接
続されているサイリスタ3のゲートの電位の方が高くな
って引続きサイリスタ3がターンオンし、サイリスタ3,
4がオン状態になるから引外しコイル2に大電流が流れ
て主回路接点1が引外される。
〔従来技術の問題点〕
以上において、サイリスタ4のゲートにトリガー電圧
が発生するタイミングが、ダイオード5で整流された半
波電圧の波頭近くであればうまく作動するが、半波電圧
の終わりもしくは電圧のない時間であるとうまく作動し
ないといった問題があった。
以下にそれを詳しく説明する。第3図において、コン
デンサ8,9は容量が小さいので平滑コンデンサとしては
働かず、サイリスタ3,4のアノードには交流の電源電圧
をダイオード5で半波整流したそのままの電圧で0Vにな
る期間が必ず含まれるような半波が印加されている。従
って、例えば電圧のある半波の終わり頃にサイリスタ4
のゲートに増幅器20からトリガー信号が発生すると、サ
イリスタ3,4がターンオンしても引外しコイル2に十分
な時間電流が流れず、すぐにサイリスタ3,4のアノード
電位が0になってアノードとカソード間はターンオフ
し、主回路接点1を引外すだけの力が得られない。その
間にコンデンサ10の充電電圧は、増幅器20に供給される
と共にダイオード6,サイリスタ3のゲート,サイリスタ
4の経路で放電されて急速に低下し、増幅器20が働かな
くなり、サイリスタ4へのトリガー出力もなくなってい
るから次の半波電圧がサイリスタ4のアノードに入った
時にはサイリスタ4はターンオフせず、永久に主回路接
点1は開駆動されない。
第3図では整流手段5が半波整流ダイオードであるの
で上述の問題は顕著であるが、例え全波整流ダイオード
を用いたとしても平滑手段がない場合は、必ず電圧がOV
になる時間が含まれるので、上述の問題からは逃れ得な
い。
本来上述の問題を解決しようとすれば、コンデンサ8,
9の容量を十分に大きくして整流電圧を平滑できるよう
にすればサイリスタ3,4のアノードに加わる電圧をOVに
せずある電圧が残ったような脈流とできて良いが、その
ためにはコンデンサ8,9が大形化し漏電遮断器として限
りあるスペース内に配置するには問題があった。
〔考案の課題〕
以上から本件の考案は、スペース的に従来のものと変
わらず、且つ整流ダイオード5とサイリスタ3,4のアノ
ードの間に十分な平滑コンデンサのないような、ある期
間必ずOVに電圧が落ちるような整流回路にて使用され、
トリガー出力がそのタイミングで発生しても確実にサイ
リスタ3,4がターンオンして、引外しコイル2に十分な
引外し電流が流れて確実に主回路接点1を引外せるよう
な引外しコイル駆動回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題の解決に当り本件考案では、アースライン側
のサイリスタのターンオン時のアノード・カソード間電
圧と、他方のサイリスタのトリガーに必要なゲート・カ
ソード間電圧と、ダイオードのオン時のアノード・カソ
ード間電圧を加えた値より高い出力電圧をトリガー出力
として発生する検知増幅部の出力電圧を2本のサイリス
タのゲートに直接印加するようにして、従来の回路のよ
うに片方の4のサイリスタは増幅器出力をトリガーとし
てターンオンし、残りのサイリスタ3は前記サイリスタ
4がターンオンしたことにより平滑用コンデンサ10の充
電電圧をトリガーとしてターンオンするような構成とせ
ず、平滑用コンデンサの充電電圧がサイリスタ3のゲー
トを通じて急速に低下することのないようにして、ダイ
オード5により半波整流された電圧のある半波の終わり
ごろに増幅器20の出力が発生しても、その直後の電圧の
ない半波が終了するまで増幅器20の電源電圧が増幅器20
が働かなくなる電圧まで低下しないようにして、トリガ
ー出力が次の電圧のある半波まで発生し続けるようにし
たものである。それにより、次の電圧のある半波の波頭
近くで2本のサイリスタがターンオンし、引外しコイル
2に十分な時間引外し電流が流れて主回路接点1を引外
すことができるようにしたものである。
〔考案の実施例〕
第1図に本件考案による第1の実施例をを示す。第1
図の回路おいて第3図の従来の例と異なる箇所は、増幅
器20とサイリスタ4のゲートの間に抵抗32が入っている
こと、サイリスタ3のゲートはダイオード31を介して増
幅器20の出力端に直接接続されていることの2点であ
る。なお、増幅器20の出力電圧に対して前述の手段の項
で説明した如く制約が加えられているが、従来の増幅器
においてもその程度の出力電圧は十分確保されており特
別変わったものではない。
第1図の第1の実施例において零相変流器21の1次側
に漏洩電流が流れると、増幅器20の出力端にはサイリス
タ4のターンオン時のアノード・カソード間の電圧とサ
イリスタ3のトリガーに必要なゲート・カソード間電位
及びダイオード6のオン時のアノード・カソード間電位
の和よりも大きい電圧が発生する。この時サイリスタ3
のカソード電位は、サイリスタ4がターンオンしていな
い条件下でダイオード5により整流された電圧のある半
波ではダイオード5のカソードに発生する電位の約半分
に設定されている為、ゲートよりカソードの方が電位が
高くなっているからターンオンしない。又ダイオード5
により整流された電圧のない半波ではサイリスタ3のカ
ソード電位はコンデンサ10から抵抗14,抵抗16を介して
電位を供給されているから、増幅器20の出力電圧より明
らかに高い電圧となって、やはりサイリスタ3はターン
オンしない。従ってダイオード5の整流電圧のある半波
に増幅器20の出力電圧が発生すると、抵抗32を介してコ
ンデンサ7が充電され、充電電圧がサイリスタ4のター
ンオンに必要なゲートトリガー電位に達するとサイリス
タ4にはダイオード5から抵抗13,抵抗16を介して電圧
を供給されているからサイリスタ4がまずターンオン
し、サイリスタ4のアノードすなわちサリスタ3のカソ
ードの電位はサイリスタ4のターンオン時のアノード・
カソード電位まで低下する。この時ダイオード31のアノ
ードには、増幅器20からサイリスタ4のターンオン時の
アノード・カソード間電圧とサイリスタ3のターンオン
に必要なゲート・カソード間電圧とダイオード31のオン
に必要なアノード・カソード間電圧の和より大きい電圧
を供給されているから、ダイオード31がオンして抵抗1
7,サイリスタ4のアノード・カソードを通じて電流が流
れ、抵抗17の電圧降下はサイリスタ3のターンオンに必
要なゲート・カソード間電位に達して、サイリスタ3の
アノードにはダイオード5から電圧を供給されているか
らサイリスタ3がターンオンし、もし増幅器20の出力電
圧の発生タイミングが半波電圧の波頭近くであれば、そ
のまま引外しコイル2にダイオード5,サイリスタ3,サイ
リスタ4の経路で外し電流が十分な時間流れて主回路接
点1を開駆動する。
仮に増幅器20の出力電圧の発生タイミングが半波電圧
の終わり近くであると、前述の動作によりサイリスタ3,
4がターンオンしても引外しコイル2に流れる引外し電
流は非常に短い時間しか通電されないから、その半波の
時間内では主回路接点1は引外せない。しかしながらサ
イリスタ3,4がターンオンしても従来の第3図の例のよ
うに、コンデンサ10からダイオード6,サイリスタ3のゲ
ート,サイリスタ4からアースラインに向けて充電電圧
が放電する経路がなく、第1図の例ではわずかに抵抗1
4,抵抗13,サイリスタ3,サイリスタ4の経路と抵抗14,抵
抗16,サイリスタ4の経路で放電するが、ここで抵抗14,
抵抗13,及び抵抗16は基本的に数百Vの整流電圧を電子
回路である増幅器20を動作させる為の電圧数十Vに低下
させるための電圧下ドロップ抵抗であり、且つ増幅器20
に消費する電流も数mAと非常にわずかであって、高抵抗
となるから放電電流も非常にわずかなもので、コンデン
サ10の充電電圧を急速に低下するに至らず、電圧のない
半波間程度の時間はコンデンサ10の充電電圧は増幅器20
を駆動するだけの電圧を維持する。由に増幅器20の出力
電圧はダイオード5により整流されて電圧のない半波間
発生し続け、次に電圧のある半波の波頭にさしかかった
時サイリスタ3,4は前述の動作によりターンオンして今
度は引外しコイル2に十分な時間引外し電流が流れて主
回路接点1を開駆動可能となる。
第2図は本件考案の第2の実施例で、第1図と異なる
ところは第1図の抵抗16をショート状態としたのみで動
作的には第1図に示すものと何らかわりない。
〔作用及び効果〕
以上のように本件考案によれば、増幅器20の出力電圧
は、サイリスタ4のターンオン時のアノード・カソード
間電圧、サイリスタ3のターンオンに必要なゲート・カ
ソード間のトリガー電圧、ダイオード31のオン時のアノ
ード・カソード間電圧の合計値以上とし、サイリスタ4
のゲートにはコンデンサ7の電圧端から、サイリスタ3
のゲートには増幅器20の出力端からダイオード31を介し
て増幅器20の出力電圧を供給し、且つコンデンサ7の電
圧端と増幅器20の出力端は抵抗32で接続したから、アー
スラインに対してサイリスタ4のゲート電位よりサイリ
スタ3のゲート電位を高く設定でき、従来の第3図の例
のようにサイリスタ3のゲートトリガー電圧はコンデン
サ10の充電電圧により供給する必要がなく、サイリスタ
4がターンオンした時にコンデンサ10の充電電圧が急速
に放電するようなことがなくて、ダイオード5により整
流された電圧のない半波間もコンデンサ10は増幅器20が
十分に働くだけの電圧を維持できて、仮に増幅器20の出
力電圧が電圧のある半波の終了間際、あるいは電圧のな
い半波間に発生しても、次の電圧のある半波で2段直列
的に接続したサイリスタ3,4を確実にターンオンでき、
引外しコイル2に十分な時間引外し電流が流れて主回路
接点1を確実に引外すことができるという効果を有す
る。
なお実施例では整流手段は半波整流ダイオードとして
説明したが、全波整流ダイオードとしても何ら差し支え
なく、むしろ効果は顕著であることは整流電圧がOVにな
る時間が短いことから自明である。
【図面の簡単な説明】
第1図……本件考案による漏電遮断器の引外しコイル駆
動回路の第1の実施例、 第2図……本件考案による漏電遮断器の引外しコイル駆
動回路の第2の実施例、 第3図……従来試みられた漏電遮断器の引外しコイル駆
動回路の回路例。 2……引外しコイル、3,4……サイリスタ、5……整流
手段、7……コンデンサ、10……平滑コンデンサ、13,1
4……電圧ドロップ抵抗、16……抵抗、17……抵抗、20
……増幅器、21……零相変流器、31……ダイオード、32
……抵抗。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 青木 雅治 広島県広島市南区大州3丁目1番42号 テンパール工業株式会社内 (72)考案者 古本 哲男 広島県広島市南区大州3丁目1番42号 テンパール工業株式会社内 審査官 矢島 伸一

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電路の線間電圧を引外しコイルを介してコ
    ンデンサによる平滑手段のない整流手段で整流し、整流
    出力を、一方は整流手段と同一方向に2段直列的に接続
    したサイリスタに、他方は複数の電圧ドロップ抵抗を介
    して平滑用コンデンサと、零相変流器の2次出力を入力
    とし一旦2次出力を検知すると電源電圧がなくなるま
    で、サイリスタのターンオン時のアノード・カソード間
    電圧と、サイリスタのターンオンに必要なゲート・カソ
    ード間トリガー電圧と、ダイオードのオン時のアノード
    ・カソード間電圧の合計電圧以上の出力電圧を発生し続
    ける増幅器に供給し、増幅器の出力電圧を抵抗とコンデ
    ンサの順に介してアースラインに落し、該抵抗とコンデ
    ンサの接続点はアースライン側のサイリスタのゲートに
    接続し、増幅器の出力端と抵抗の接続点は増幅器の出力
    端側をアノードとしたダイオードを介して整流手段側の
    サイリスタのゲートに接続し、該サイリスタのゲートと
    カソード間には抵抗を接続し、アースライン側のサイリ
    スタのアノードには整流手段から抵抗を介して電圧を供
    給されていることを特徴とする漏電遮断器の引外しコイ
    ル駆動回路。
JP13844289U 1989-11-28 1989-11-28 漏電遮断器の引外しコイル駆動回路 Expired - Lifetime JP2515935Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13844289U JP2515935Y2 (ja) 1989-11-28 1989-11-28 漏電遮断器の引外しコイル駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13844289U JP2515935Y2 (ja) 1989-11-28 1989-11-28 漏電遮断器の引外しコイル駆動回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0377235U JPH0377235U (ja) 1991-08-02
JP2515935Y2 true JP2515935Y2 (ja) 1996-11-06

Family

ID=31685541

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13844289U Expired - Lifetime JP2515935Y2 (ja) 1989-11-28 1989-11-28 漏電遮断器の引外しコイル駆動回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2515935Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0377235U (ja) 1991-08-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5561596A (en) AC line stabilization circuitry for high power factor loads
US4464585A (en) Gate circuit of gate turn-off thyristor
JP2515935Y2 (ja) 漏電遮断器の引外しコイル駆動回路
JPH0750846Y2 (ja) 漏電遮断器の引外しコイル駆動回路
JP2941513B2 (ja) 不足電圧引外し装置
JPH038036Y2 (ja)
JP3217253B2 (ja) 復電時遮断機能付漏電遮断器
JPS58212370A (ja) 電源回路
JP2787117B2 (ja) 漏電検知器
JPS622888Y2 (ja)
JP2680581B2 (ja) 電源装置
JP2686121B2 (ja) 漏電遮断器
JP3231374B2 (ja) 漏電遮断器
JPS61128719A (ja) 回路遮断器
JP2515936Y2 (ja) 漏電検知器
JPH0421237Y2 (ja)
JP2883876B2 (ja) 欠相遮断器
JP3224947B2 (ja) 直流電源装置
JPH05316723A (ja) スイッチング電源装置
JP3417171B2 (ja) 無接点開閉装置
JPH069547Y2 (ja) 電子式交流遮断器
JPS6112471B2 (ja)
JPH07322485A (ja) 突入電流抑制装置
JP2687068B2 (ja) ビーム電源装置
JPH0787668B2 (ja) 回路遮断器

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term