JP2515535Y2 - 発電機室の換気装置 - Google Patents

発電機室の換気装置

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JP2515535Y2
JP2515535Y2 JP6883791U JP6883791U JP2515535Y2 JP 2515535 Y2 JP2515535 Y2 JP 2515535Y2 JP 6883791 U JP6883791 U JP 6883791U JP 6883791 U JP6883791 U JP 6883791U JP 2515535 Y2 JP2515535 Y2 JP 2515535Y2
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正芳 中作
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、発電機室内の温度上
昇および騒音が抑制できる発電機室の換気装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の発電機室の換気装置とし
て、図4(a)に示すような装置が知られている。同図
において、1は発電機室で、壁部2で周囲を囲まれて形
成され、この壁部2の側面上部には、外部から空気W1
(Vc+Vt)を導入する吸気口3が開口され、この吸
気口3にはフアンFが装着されて、上記空気W1が上記
発電機室1へ導入される。
【0003】5は発電装置で、ガスタービン6および発
電機7とから構成され、上記ガスタービン6の出力で、
上記発電機7を作動させて発電を行なうものである。
【0004】8はハウジングで、上記発電装置5の周囲
を覆うもので、上記ハウジング8の上記発電機7側後方
(右方)上部には、空気吸入口8aが形成され、ガスタ
ービン6の上方には、空気排出口8bが形成されるとと
もに、上記空気吸入口8aと空気排出口8b間のハウジ
ング8内部には、上記空気吸入口8aと空気排出口8b
とを連通する空気通路が形成されて、上記空気吸入口8
aから導入される空気Vtを上記空気通路を通過させ
て、空気排出口8bから発電機室1へまたはガスタービ
ン6から二次排気ダクト10へ導出させるものである。
【0005】9は一次排気ダクトで、内端の大径部9a
を上記排気口8bの上方へ対向させ、外端9bを外部へ
突出させて発電機室1に配設され、その内部にはフアン
Fが装着されて、上記発電機室1の空気Vcおよび上記
空気排出口8bから導出される空気(V2+V3)を外
部へ導出させるものである。
【0006】10は二次排気ダクトで、内端11aを上
記ガスタービン6の燃焼ガス排出口6aに接続した排気
消音器11と、内端12aをこの排気消音器11に接続
し外端12bを外部へ突出させた排気ダクト12とより
なり、上記発電機室1に配設され、上記空気吸入口8a
から導入される空気Vtの一部V1をガスタービン6の
燃焼用として使用し、その燃焼ガスを外部へ導出させる
ものである。
【0007】通常、上記発電機室1に導入させる空気W
1の量は、上記発電装置5のガスタービン6の作動に必
要な空気V1の量と、このガスタービン6および発電機
7の作動にもとづく放熱を冷却する空気V2およびV3
の量と、上記排気ダクト10からの放熱を吸収し外部へ
排出されて上記発電機室1を換気し、この室内温度を規
定温度内に抑制する空気Vcの量とよりなり、上記要素
の熱計算によつて設定される。この条件で上記発電装置
5を連続運転すると、発電機室1の温度が飽和状態とな
り規定温度(40℃)内に維持されるようになつてい
る。
【0008】上記構成によれば、発電装置5の始動にと
もない空気吸気口3のフアンFが作動し、外部から発電
機室に空気W1が導入される。この空気W1は、上記発
電装置5に使用される空気Vtと発電機室1内の換気に
使用される空気Vcとからなり、空気Vtが空気吸入口
8aから上記ハウジング8内に導入される。
【0009】この空気Vtのうち、空気V2はガスター
ビン6を冷却して空気排出口8bから発電機室1へ一次
排気として導出され、空気V1はガスタービン6の燃焼
用に使用されて二次排気ダクト10を通つて、外部に排
出される。
【0010】一方、上記空気Vtのうち、空気V3は発
電機7を冷却し、ついで上記空気V2と合流して空気排
出口8bから発電機室1へ一次排気として導出される。
【0011】他方、発電機室1の温度は、上記発電装置
5の連続運転にともない、主として二次排気ダクト10
の排気消音器11および排気ダクト12からの放熱の影
響により次第に上昇する。ところが、上記のように発電
機室1には、外部から導入される空気Vcが存在し、フ
アンFの作用でこの空気Vcが上記一次排気(V2+V
3)とともに上記一次排気ダクト9に導かれて外部に排
出される。この空気Vcの流れにより発電機室1に空気
Vcの対流が生じて換気がなされ、上記発電機室1の温
度上昇が抑制される。
【0012】しかしながら、上記のような構成では、発
電装置5のハウジング8に形成される空気通路を通過
し、上記発電装置5からの放熱を熱交換した一次排気の
一部がいつたん発電機室1に排出され、また、排気消音
器11および排気ダクト12からの放熱を吸収した高温
の空気Vcが完全には一次排気ダクト9へ導かれないの
で、このときに上記空気Vcが飛散して熱溜まりが発生
し、発電機室1の温度が部分的に上昇する。
【0013】前記したように、発電機室1に導入させる
空気量W1は、熱計算によつて設定されているので、上
記発電機室1の温度が部分的に上昇した場合、上記空気
量Vcを増加させて強制的に換気することができず、発
電機室1の一部分の温度が上昇を続けて規定の温度(4
0℃)を越える原因となつていた。
【0014】また、一次排気ダクト9の大径部9aは、
上記空気排出口8bと距離をおいて対向配設されている
ので、発電装置5の騒音が上記空気排出口8bから発電
機室内に放出されて、発電機室1の騒音が十分に抑制さ
れない。
【0015】そこで、上記課題を解消するものとして、
図4(b)に示す発電機室の換気装置が知られている。
なお、前記図4(a)と同一個所には同一符号を付し
て、その詳細な説明を省略する。
【0016】同図において、4は排気口で、壁部2の上
面部に開口されて設けられ、この排気口4にフアンFが
装着されて、発電機室1の空気Vcが外部へ導出され
る。9は一次排気ダクトで、内端9aを発電装置5のハ
ウジング8に形成される空気排出口8bと接続され、外
端9bを外部へ突出させて上記発電機室1に配設され、
一次排気を外部へ導出させるものである。
【0017】上記構成によれば、発電機室1の温度は、
上記発電装置5の作動にともない次第に上昇する。とこ
ろが、上記のように発電機室1には、外部から導入され
る空気Vcが存在し、フアンFの作用でこの空気Vcが
上記排気口4へ吸引されて、発電機室1から外部へ排出
される。この空気Vcの流れにより、発電機室1に空気
Vcの対流が生じて換気がなされ、発電機室1の温度上
昇が抑制される。
【0018】また、上記ハウジング8の空気排出口8b
には、発電機室1の外部と連通する一次排気ダクト9が
接続され、上記発電装置5の騒音は、上記一次排気ダク
ト9を通り外部へ放出されて、発電機室1内の騒音が抑
制される。
【0019】以上説明したように、この従来例によれ
ば、前記従来例の一次排気が発電機室1内へいつたん排
出され室温が上昇する不都合および発電装置5の騒音が
発電機室1へ放出され騒音が抑制されない不都合が解消
されるが、発電機室1の換気装置として未だ次に示すよ
うな課題がある。
【0020】すなわち、発電機室1の壁部2に開口を設
けてフアンFを取付ける必要があること、さらに、部屋
の形状によつて上記開口位置が限定され、上記排気口4
と二次排気ダクト10が近接して設けられない場合が多
いために、発電機室1の室温上昇の主たる要因である上
記二次排気ダクト10の排気消音器11と排気ダクト1
2からの放熱を吸収した空気Vcが効果的に排出され
ず、上記発電機室1に部分的な熱溜まりを生じて、発電
機室1の一部分の温度が上昇を続け規定の温度(40
℃)を越える不都合があつた。
【0021】また、上記のように排気口4が上記発電装
置5に対向して開口されているので、発電装置5の騒音
がこの排気口4から外部に漏れる不都合があり、多くの
場合、室内換気消音器の設置を必要としていた。
【0022】
【考案が解決しようとする課題】この考案は、上記課題
を解決するためになされたもので、発電機室の温度上昇
および騒音が抑制できる発電機室の換気装置を提供する
ことを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この考案は壁部で周囲が囲まれて形成されその側
壁部に吸気口を開口した発電機室と、この発電機室に配
設され原動機と発電機とで構成される発電装置と、この
発電装置の周囲を覆い空気吸入口、空気排出口およびこ
れらを連通する空気通路を形成するハウジングと、この
ハウジングの上記空気排出口に接続され一次排気を外部
へ導出させる一次排気ダクトと、上記原動機に接続され
燃焼ガスを外部へ導出させる二次排気ダクトとを具備す
る発電機室の換気装置において、上記二次排気ダクトに
対向する上記一次排気ダクトの側面に開口されてこの一
次排気ダクト内に上記発電機室の空気を導入する空気取
入口、この空気取入口に取着された開度調整可能な
ルブとを備え、このバルブの開度を調整して上記一次排
気ダクト内に導入される空気の導入量を調整するように
構成しことを特徴とする
【0024】
【作用】この考案によれば、一次排気ダクトの側面に空
気取入口を開口し、この空気取入口に二次排気ダクトか
らの放熱を吸収した空気を導入するので、発電機室内へ
の放熱が抑制されて熱溜まりの発生が抑止される。
【0025】また、空気取入口を一次排気ダクト側面の
任意の位置に開口できるので、発電機室の形状に左右さ
れることがない。
【0026】また、一次排気ダクトの側面に空気取入口
を開口するので、発電装置のハウジングと一次排気ダク
トとの接続部近傍が対流空気で冷却されて、発電機室の
温度上昇が抑制される。
【0027】さらに、空気取入口にバルブを取着したの
で、一次排気ダクトへ導入する発電機室の空気量を調整
することができ、発電機室の温度調整が可能になる。
【0028】
【実施例】以下、この考案の一実施例を図面にしたがつ
て説明する。図1はこの考案による発電機室の側面断面
図であり、同図において、前記した図4(a),(b)
の従来例と同一個所には同一符号を付してその詳細な説
明を省略する。
【0029】同図において、9は一次排気ダクトで、内
端9aを発電装置5のハウジング8に形成される空気排
出口8bと接続され、外端9bを外部へ突出させて上記
発電機室1に配設されている。
【0030】13は空気取入口で、排気ダクト10に対
向させて一次排気ダクト9の上方側面に開口されて設け
られ、発電機室1の空気Vcを上記一次排気ダクト9内
へ導入させるものである。
【0031】14はバルブで、上記空気取入口13に取
着され、図2で明瞭に示すように、バタフライ弁15、
レバー16およびハンドル17とを具備し、上記空気取
入口13から一次排気ダクト9へ導入する空気Vcの導
入量を調整するものである。
【0032】上記構成によれば、発電装置5の始動にあ
たり、まず、バルブ14のハンドル17を操作し、レバ
ー16でバタフライ弁15の開度を50%にしておく。
この状態でガスタービン6を始動させ、その出力で発電
機7を作動させて発電を始めると、発電機室1の空気V
tが空気吸入口8aから上記ハウジング8内に導入され
る。この空気Vtのうち、空気V2はガスタービン6を
冷却してハウジング8の空気排出口8bから一次排気ダ
クト9内へ一次排気として導出され、空気V1はガスタ
ービン6の燃焼用に使用され、排気ダクト10に導出さ
れて、それぞれ外部に排出される。
【0033】一方、上記空気Vtのうち、空気V3は発
電機7を冷却し、ついで上記空気V2と合流して空気排
出口8bから一次排気ダクト9内へ一次排気として導出
されて、外部に排出される。
【0034】他方、このとき、発電機室1の空気Vc
が、バルブ14を介して上記一次排気ダクト9の空気取
入口13から一次排気ダクト9内へ導入され、上記ハウ
ジング8の空気排出口8bから排出される一次排気(V
2+V3)と合流し、発電機室1の外部に排出される。
【0035】上記発電装置5を連続運転すると、温度上
昇の主たる要因である二次排気ダクト10からの放熱に
より上記発電機室1内の温度が上昇を続け、2〜3時間
で上記発電機室1内の温度が一定温度に飽和する。この
飽和温度が40℃を越える場合は、上記バルブ14のハ
ンドル17を操作し、レバー16でバタフライ弁15の
開度を70%に再調整し、上記一次排気ダクト9内へ導
入する空気Vc量を増加させると、図3で示すように、
上記発電機室1の温度が規定温度(40℃)内に維持さ
れるようになる。
【0036】以上説明したように、この実施例によれ
ば、二次排気ダクト10に対向して一次排気ダクト9の
側面に空気取入口13を開口し、この空気取入口13か
ら上記二次排気ダクト10からの放熱を吸収した空気V
cが効果的に導入されるため、熱溜まりの発生が防止で
きて発電機室内の温度上昇が抑制される。また、上記ハ
ウジング8と一次排気ダクト9との接続部近傍が、上記
発電機室1に導入される空気Vcで冷却されて、発電機
室1の温度上昇が抑制される。
【0037】さらに、上記空気取入口13に取着したバ
ルブ14のバタフライ弁15の開度によつて、一次排気
ダクト9内へ導入させる空気Vcの量が調整できるの
で、発電機室1の温度上昇を抑制するとともに、発電機
室1の温度調整が可能となる。
【0038】なお、上記実施例では、原動機としてガス
タービンエンジンを用いたが、デイーゼルエンジン等の
他の原動機を使用することができる。また、一次排気ダ
クトの側面に形成する空気取入口を、発電装置のハウジ
ングに形成される空気排出口とこの一次排気ダクトとの
接続部近傍に二次排気ダクトに対向し開口して設けた
が、この空気取入口の開口位置は、発電機室の形状にあ
わせて適宜変更することができる。
【0039】
【考案の効果】この考案によれば、一次排気ダクトの側
面に発電機室の空気を導入する空気取入口を開口するの
で、発電機室の壁部に排気口を開口することが省略でき
る。また、二次排気ダクトに対向させて上記空気取入口
を開口できるので、発電機室の形状にかかわらず、効果
的な換気がなされる。
【0040】また、二次排気ダクトからの放熱を吸収し
た発電機室の空気が、上記空気取入口へ効果的に導入さ
れるので、発電機室に熱溜まりが発生することが防止で
き、発電機室を所定温度に維持できる。
【0041】また、発電装置のハウジングと一次排気ダ
クトの接続部近傍が、発電機室に導入される空気で冷却
されて、発電機室の温度上昇が抑制できる。
【0042】また、上記空気取入口に取着したバルブの
開度を調整することによつて、一次排気ダクト内へ導入
する空気量が調整できるので、発電機室の温度上昇が抑
制できるともに、発電機室の温度調整が可能となる。
【0043】さらに、発電機室の壁部に排気口を開口す
ることが省略できるので、室内換気消音器を不要にして
発電装置からの騒音が外部へ漏れるのを抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による発電機室の換気装置を示す側面
断面図である。
【図2】開閉バルブの構成を示す概括的な拡大断面図で
ある。
【図3】発電装置の運転経過と発電機室の温度との関係
を示す特性図である。
【図4】従来の発電機室の換気装置を示す側面断面図で
ある。
【符号の説明】
1 発電機室 5 発電装置 8 ハウジング 9 一次排気ダクト 13 空気取入口 14 バルブ Vc 空気

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁部で周囲が囲まれて形成されその側壁
    部に吸気口を開口した発電機室と、この発電機室に配設
    され原動機と発電機とで構成される発電装置と、この発
    電装置の周囲を覆い空気吸入口、空気排出口およびこれ
    らを連通する空気通路を形成するハウジングと、このハ
    ウジングの上記空気排出口に接続され一次排気を外部へ
    導出させる一次排気ダクトと、上記原動機に接続され燃
    焼ガスを外部へ導出させる二次排気ダクトとを具備する
    発電機室の換気装置において、上記二次排気ダクトに対
    向する上記一次排気ダクト側面に開口さこの一次
    排気ダクト内に上記発電機室の空気を導入する空気取入
    、この空気取入口に取された開度調整可能なバル
    ブとを備え、このバルブの開度を調整して上記一次排気
    ダクト内に導入される空気の導入量を調整するように
    成したことを特徴とする発電機室の換気装置。
JP6883791U 1991-08-03 1991-08-03 発電機室の換気装置 Expired - Lifetime JP2515535Y2 (ja)

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