JP2515300Y2 - 舶用二重反転プロペラのシ−ル潤滑装置 - Google Patents

舶用二重反転プロペラのシ−ル潤滑装置

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JP2515300Y2
JP2515300Y2 JP1987100498U JP10049887U JP2515300Y2 JP 2515300 Y2 JP2515300 Y2 JP 2515300Y2 JP 1987100498 U JP1987100498 U JP 1987100498U JP 10049887 U JP10049887 U JP 10049887U JP 2515300 Y2 JP2515300 Y2 JP 2515300Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、舶用二重反転プロペラにおけるシールの潤
滑装置に関する。
〔従来の技術〕 第3図(要部縦断面図)にて従来の舶用二重反転プロ
ペラのシール潤滑装置(実開昭60-18900号公報参照)を
説明すると、図中の符号1′は図示省略の主機関の動力
を後方プロペラへ伝達する内軸、2′は図示省略の反転
ギヤ中間外軸3′および組立フランジ4′を介して前方
プロペラへ動力を伝達する外軸を示し、5′は外軸内面
に嵌合された固定ブッシュを示していて、同固定ブッシ
ュ5′は浮動ブッシュ6′と共に船首側内軸軸受を構成
する。また符号7′は内軸船首側シール装置、8′は内
軸通油穴を示し、9′および10′はいずれも外軸排油穴
を示していて、これらの外軸排油穴9′,10′は図示省
略の外軸船首側シール装置へ連結されている。
そして、図示省略の油ポンプにより供給された潤滑油
a′は、次のような経路を経て船尾部分の軸受およびシ
ール装置を潤滑し排油される。
すなわち、潤滑油a′は、船首側外軸軸受から船尾側
外軸軸受および船尾側内軸軸受を経て船首側内軸軸受
5′,6′へ至り、その後、外軸通油穴9′を経て排油口
へ向かうものと、内軸通油穴8′から内軸船首側シール
装置7′,外軸通油穴10′および外軸船首側シール装置
を経て排油口へ至るものとに分かれるようになってい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、上述のような従来の舶用二重反転プロペラ
のシール潤滑装置では、次のような問題点がある。
(1) 潤滑経路の末端に内軸船首側シール7′があ
り、ここに至る潤滑油は高温でかつ汚れたものであっ
て、シール7′の潤滑に適していない。
(2) 内軸1′や外軸2′に通油穴8′,9′10′が設
けられているが、これにより軸の強度低下を招くほか、
通油穴8′,9′,10′の機械加工が難しく、更にゴミ等
による通油穴8′,9′,10′の閉塞等の危険性もあり、
実用的でない。
(3) 内軸船首側シール7′の#5シールリングの差
圧(内軸軸受の排油圧力と大気圧との差)が大きく、損
傷の可能性が高くなる。かつ#4シールリングは差圧が
殆ど無いため、機能していない。
本考案は、上述の諸問題の解決をはかろうとするもの
で、簡素な構造によりシール専用の潤滑を適切に行なえ
るようにした舶用二重反転プロペラのシール潤滑装置を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本考案の舶用二重反転プ
ロペラのシール装置は、内軸と同芯の外軸とで駆動され
る舶用二重反転プロペラのシール潤滑装置において、外
軸系シールケーシングの内周面に装着されて内軸系シー
ルライナーに摺接する複数の内軸船首側シールリング
と、同内軸船首側シールリングよりも船首側の船体付き
シールケーシングの内周面に装着されて外軸系シールラ
イナーに摺接する複数の外軸船首側シールリングとをそ
なえるとともに、上記複数の内軸船首側シールリング相
互間の油室と上記複数の外軸船首側シールリング相互間
の油室とを連通すべく上記外軸系シールケーシングに穿
設された連通穴を経由し上記外軸の外周の軸系部分を通
るように軸系中心線に関し対称に配置された2本の連通
油路と、上記複数の内軸船首側シールリング相互間の油
室において上記外軸系シールケーシングの内側から上記
内軸系シールライナーに向けて突設されたサーキュレー
ターとをそなえ、上記2本の通過油路のうちの1本が上
記外軸系シールケーシングの回転方向に対し上記サーキ
ュレーターの上流側最寄りに接続されるとともに、上記
複数の外軸船首側シールリング相互間の油室にはヘッド
タンクが油管を介し接続されたことを特徴としている。
上述の本考案の舶用二重反転プロペラのシール装置
は、その実施態様では、次のように構成される。
(1) 内軸船首側シールリング相互間の油室と外軸船
首側シールリング相互間の油室とが、軸系中心線に関し
対称に位置する2本の連通油路にて結ばれるが、これら
の連通油路は、外軸本体に設けられず、外軸外周に装備
される軸系部分に設けられる。
(2) 外軸船首側シールの潤滑は自然循環方式とさ
れ、ヘッドタンクに連通する2本の油管が、外軸船首側
シールリング相互間の油室に、上下方向において軸系中
心線に関し対称の位置で接続される。
〔作用〕
上述の本考案の舶用二重反転プロペラのシール潤滑装
置では、内軸船首側シールリング相互間の油室に配設さ
れたサーキュレーターと、軸系中心線に関し対称に位置
する2本の連通油路とにより、潤滑油の循環が促進さ
れ、潤滑油自体の冷却のほかシールリングの冷却が可能
となる。
〔実施例〕
以下、図面により本考案の一実施例としての舶用二重
反転プロペラのシール潤滑装置について説明すると、第
1図および第2図において、符号1は内軸、2は外軸、
3はスタンフレーム、4は機関室の後部隔壁、5は内軸
軸受、6は組立フランジ、6−1,6−2は連通穴、7は
外軸中間軸、8は外軸船首側シールを示しており、同シ
ール8には船体付きシールケーシング8−1,同シールケ
ーシング8−1の内周面に装着された2本の外軸船首側
シールリング8−2,同シールリング8−2の摺接を受け
る外軸系シールライナー8−3,クランプリング8−4お
よび外軸系シールライナー8−3およびクランプリング
8−4に形成された連通穴8−5,8−6が設けられてい
る。
また内軸船首側シール9には、外軸系シールケーシン
グ9−1,同シールケーシング9−1の内周面に装着され
た2本の内軸船首側シールリング9−2,同シールリング
9−2の摺接を受ける内軸系シールライナー9−3,内軸
船首側シールリング9−2の相互間の油室bで外軸系シ
ールケーシング9−1の内側から内軸系シールライナー
9−3に向けて突設されたサーキュレーター9−4およ
び外軸系シールケーシング9−1における連通穴9−5,
9−6が設けられている。なお、第1,2図中の符号10,11
は連通管を示す。
このようにして、2本の外軸船首側シールリング8−
2の相互間の油室aと2本の内軸船首側シールリング9
−2の相互間の油室bとを連通するように、2本の連通
油路20,21が設けられ、これらの油路20,21は外軸2の本
体を貫通することなく、外軸系シールリング9−1に穿
設された連通穴9−5,9−6を経由し、外軸外周の軸系
部分6,8−3,8−4の連通穴6−1,6−2,8−5,8−6およ
び連通管10,11を通るように設けられている。
さらに、2本の外軸船首側シールリング8−2の相互
間の油室aには、ヘッドタンク14と連通するように配置
された2本の自然循環用油管12,13が上下方向において
軸系中心線に関し対称の位置に接続されている。
前述の2本の連通油路20,21のうち、排油側の連通油
路20は、連通穴9−5から連通穴6−1,連通管10,連通
穴8−5を経て油管13へ至るように接続される。また給
油側の連通油路21は、油管12から連通穴8−6,連通管11
および連通穴6−2を経て連通穴9−6へ至るように接
続され、連通穴9−5と連通穴9−6とは、対角にすな
わち軸系中心線に関し対称に位置している。
内軸船首側シール9のサーキュレーター9−4は、外
軸系シールケーシング9−1に装着されて、外軸2と同
方向に回転するが、同シールケーシング9−1の回転方
向に対し、サーキュレーター9−4の上流側最寄りの部
分において外軸系シールケーシング9−1に連通穴9−
5が接続される。
上述の各連通油路20,21の作用により、両シール8,9に
おけるシールリング8−2の相互間の油室aおよびシー
ルリング9−2の相互間の油室bの各内部油圧はほぼ同
一となり、結果的に内軸船首側シール9の#5シールリ
ングの差圧も規定値内におさまる。更に、サーキュレー
ター9−4を装着された外軸系シールケーシング9−1
と内軸系シールライナー9−3とは互いに逆回転してい
るので、2本の内軸船首側シールリング9−2相互間の
油室bにおいてサーキュレーター9−4の上流側最寄り
の部分では油室b内の油圧が著しく高くなる。よって上
述の2本の連通油路20,21による潤滑油の循環も著しく
促進されるようになる。このような循環の促進に伴い、
潤滑油の冷却およびシールリング8−2,9−2の冷却も
行なわれ、同シールリング内の油圧が十分に保持される
ようになり、上記潤滑油が軸受5などを経由しないシー
ル潤滑専用のきれいなものであることと相まって、的確
なシール効果が得られるようになる。
また、油室aにヘッドタンク14が油管12,13で接続さ
れるので、各シール8,9からの潤滑油の漏洩による減少
分の補充が行なわれ、2本の油管12,13による自然循環
も適宜行なわれる。
さらに前述の2本の連通油路20,21が、外軸本体に油
路を穿設することなく外軸系シールケーシング9−1に
穿設された各連通穴9−5,9−6を経由し外軸2の外周
の軸系部分を通るように形成されるので、工作が容易に
なる効果も得られる。
〔考案の効果〕
以上詳述したように、本考案の舶用二重反転プロペラ
のシール潤滑装置によれば、次のような効果ないし利点
が得られる。
(1) 複数の外軸船首側シールリング8−2相互間の
油室aがシール潤滑専用のヘッドタンク14に油管12,13
を介し接続されるとともに、複数の内軸船首側シールリ
ング9−2の相互間の油室bと複数の外軸船首側シール
リング8−2の相互間の油室aとを連通する2本の連通
油路20,21が軸系中心線に関し対称に配置され、内軸船
首側シールリング9−2の相互間の油室bには外軸系シ
ールケーシング9−1から内軸系シールライナー9−3
へ向けて突出するサーキュレーター9−4が設けられて
いるので、内軸1と外軸2との逆回転に伴い上記サーキ
ュレーター9−4の上流側では内軸船首側シールリング
9−2相互間の油室bの油圧が著しく高くなり、上記2
本の連通油路20,21による軸系内での潤滑油の循環も著
しく促進されるようになる。
(2) 上記(1)項による潤滑油の循環の促進に伴
い、潤滑油の冷却が行なわれるとともに各シールリング
8−2,9−2の冷却も行なわれるので、上記潤滑油が軸
受5などを経由しないシール潤滑専用のきれいなもので
あることと相まって的確なシール効果が得られるように
なり、シールの信頼性が大幅に向上する。
(3) 上記連通油路20,21は、外軸本体には穿設され
ず、外軸系シールケーシング9−1に穿設された連通穴
9−5,9−6を経由し外軸2の外周の軸系部分を通るよ
うに設けられるので、外軸の強度低下を招くことがな
く、また工作が容易になり、簡素で実用的な軸系とな
る。
(4) 上記連通油路20,21が、軸系中心線に関し対称
に配設されて潤滑油循環系が適切に形成されることと、
上記サーキュレーター9−4が内軸船首側シールリング
9−2の相互間の油室b内に外軸シールケーシング9−
1から穿設されることと相まって、同サーキュレーター
9−4が1個ですむ利点がある。
(5) 上記連通油路20,21により、通常目視できない
内軸船首側シールの漏洩等の異常が、外軸船首側リール
側ヘッドタンク14の油面により間接的にモニターでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例としての舶用二重反転プロペ
ラのシール潤滑装置を示す軸系縦断面図、第2図は第1
図のA−A矢視断面部とB−B矢視断面部とを連結して
示す模式図であり、第3図は従来の舶用二重反転プロペ
ラのシール潤滑装置を示す軸系縦断面図である。 1……内軸、2……外軸、3……スタンフレーム、4…
…機関室の後部隔壁、5……内軸軸受、6……組立フラ
ンジ、6−1,6−2……連通穴、7……外軸中間軸、8
……外軸船首側シール、8−1……船体付きシールケー
シング、8−2……外軸船首側シールリング、8−3…
…外軸系シールライナー、8−4……クランプリング、
8−5,8−6……連通穴、9……内軸船首側シール、9
−1……外軸系シールケーシング、9−2……内軸船首
側シールリング、9−3……内軸系シールライナー、9
−4……サーキュレーター、9−5,9−6……連通穴、1
0,11……連通管、12,13……油管、14……ヘッドタン
ク、20,21……連通油路、a,b……油室。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 太田 徹造 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重 工業株式会社長崎造船所内 (56)参考文献 特開 昭61−44069(JP,A) 実開 昭61−18996(JP,U) 実開 昭57−45572(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内軸1と同芯の外軸2とで駆動される舶用
    二重反転プロペラのシール潤滑装置において、外軸系シ
    ールケーシング9−1の内周面に装着されて内軸系シー
    ルライナー9−3に摺接する複数の内軸船首側シールリ
    ング9−2と、同内軸船首側シールリング9−2よりも
    船首側の船体付きシールケーシング8−1の内周面に装
    着されて外軸系シールライナー8−3に摺接する複数の
    外軸船首側シールリング8−2とをそなえるとともに、
    上記複数の内軸船首側シールリング9−2相互間の油室
    bと上記複数の外軸船首側シールリング8−2相互間の
    油室aとを連通すべく上記外軸系シールケーシング9−
    1に穿設された連通穴9−5,9−6を経由し上記外軸2
    の外周の軸系部分を通るように軸系中心線に関し対称に
    配置された2本の連通油路20,21と、上記複数の内軸船
    首側シールリング9−2相互間の油室bにおいて上記外
    軸系シールケーシング9−1の内側から上記内軸系シー
    ルライナー9−3に向けて突設されたサーキュレーター
    9−4とをそなえ、上記2本の連通油路20,21のうちの
    1本20が上記外軸系シールケーシング9−1の回転方向
    に対し上記サーキュレーター9−4の上流側最寄りに接
    続されるとともに、上記複数の外軸船首側シールリング
    8−2相互間の油室aにはヘッドタンク14が油管12,13
    を介し接続されたことを特徴とする、舶用二重反転プロ
    ペラのシール潤滑装置。
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JPS6118996U (ja) * 1984-07-10 1986-02-03 三菱重工業株式会社 二重反転プロペラの潤滑装置

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