JP2514886Y2 - 油圧駆動車 - Google Patents

油圧駆動車

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JP2514886Y2
JP2514886Y2 JP6024790U JP6024790U JP2514886Y2 JP 2514886 Y2 JP2514886 Y2 JP 2514886Y2 JP 6024790 U JP6024790 U JP 6024790U JP 6024790 U JP6024790 U JP 6024790U JP 2514886 Y2 JP2514886 Y2 JP 2514886Y2
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廣美 助川
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東洋運搬機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば削岩機等が搭載されるツールキャリ
アと呼ばれるベース車両その他に適用される油圧駆動車
の改良に関する。
(従来の技術) 従来、この種の油圧駆動車としては、例えば実開昭63
−130368号公報や実開平1−90623号公報に記載された
ものが知られている。
当該油圧駆動車は、基本的には、車体と、これに設け
られた車輪と、これに設けられた原動機と、これに依り
駆動される可変油圧ポンプと、これに依り駆動されて車
輪を回転させる油圧モータと、これを制動するモータブ
レーキと、車輪を換向するステアシリンダと、可変油圧
ポンプを可変する走行レバーと、モータブレーキを制御
する手動操作体と、ステアシリンダを制御するステアハ
ンドルと、から構成されている。
而して、この様なものは、走行レバーを前進又は後進
操作すると、可変油圧オンプが前進又は後進状態に可変
されて油圧モータが前進又は後進駆動される。走行レバ
ーを中立操作すると、可変油圧ポンプが中立状態に戻さ
れて油圧モータが油圧的に制動されると共に、モータブ
レーキが制動状態にされてこれに依り油圧モータが制動
される。手動操作体を操作すると、モータブレーキが制
動状態にされてこれに依り油圧モータが制動され、所謂
駐車される。ステアハンドルを操作すると、ステアシリ
ンダが作動されて車輪が換向される。
ところが、この様なものは、停車状態でステアハンド
ルを操作して換向する所謂据え切りする場合には、とり
わけモータブレーキが制動状態にされて油圧モータが制
動されていたので、車輪が転動せずに横滑りして大きな
力が必要であった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、叙上の問題点に鑑み、これを解消する為に
創案されたもので、その目的とする処は、据え切りを容
易に行なえる様にした油圧駆動車を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 本考案の油圧駆動車は、基本的には、車体と、車体に
設けられた車輪と、車体に設けられた原動機と、原動機
に依り駆動される可変油圧ポンプと、可変油圧ポンプに
依り駆動されて車輪を回転させる油圧モータと、油圧モ
ータを制動するモータブレーキと、車輪を換向するステ
アシリンダと、可変油圧ポンプを可変する走行レバー
と、モータブレーキを制動する手動操作体と、ステアシ
リンダを制御するステアハンドルと、ステアハンドルを
操作した事を検出する検出器と、検出器に依りモータブ
レーキの制動を解除する解除機構と、から構成した事に
特徴が存する。
(作用) 走行レバーを前進又は後進操作すると、可変油圧ポン
プが前進又は後進状態に可変されてこれに依り油圧モー
タが前進又は後進駆動される。
走行レバーを中立操作すると、可変油圧ポンプが中立
に戻されてこれに依り油圧モータが油圧的に制動される
と共に、モータブレーキが制動状態にされてこれに依り
油圧モータが制動される。
手動操作体を操作すると、モータブレーキが制動状態
にされてこれに依り油圧モータが制動され、所謂駐車さ
れる。
ステアハンドルを操作すると、ステアシリンダが作動
されて車輪が換向される。
この時、検出器に依りステアハンドルを操作した事を
検出し、解除機構に依りモータブレーキの制動が解除さ
れる。
ステアハンドルを操作すると、モータブレーキの制動
が解除されて車輪の転動が可能になるので、据え切りを
容易に行なう事ができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を、図面に基づいて説明する。
第1図は、本考案の実施例に係る油圧駆動車を示す油
圧回路図。第2図は、電気回路図。第3図は、平面図。
第4図は、側面図。第5図は、正面図である。
油圧駆動車1は、車体2、車輪3、原動機4、可変油
圧ポンプ5、油圧モータ6、モータブレーキ7、ステア
シリンダ8、走行レバー9、手動操作体10、ステアハン
ドル11、検出器12、解除機構13とからその主要部が構成
されている。
車体2は、油圧駆動車1の基本部分を為すもので、こ
の例では、前車体と後車体とこれらを屈曲可能に枢結す
るセンタピンとから成って居り、所謂アーテキュレイト
タイプにしてある。
車輪3は、車体2に設けられたもので、この例では、
前車体に回転可能に設けた左右一対の前輪と後車体に回
転可能に設けた左右一対の後輪とから成っている。
原動機4は、車体2に設けられたもので、この例で
は、エンジンにしてあり、回転数を制御するスロットル
レバー14を備え、前車体に設けてある。
スロットルレバー14は、手動操作可能なアクセルレバ
ー15に依り作動され、これらは、連動機構16に依り連繋
されている。
連動機構16は、プッシュプルケーブルから成ってい
る。
可変油圧ポンプ5は、原動機4に依り駆動されるもの
で、この例では、可変容量油圧ポンプにしてあり、吐出
方向と吐出量を可変できる斜板17を備えている。
油圧モータ6は、可変油圧ポンプ5に依り駆動される
もので、この例では、四つの定容量油圧モータにしてあ
り、可変油圧ポンプ5とは夫々主路18に依り接続されて
いる。
モータブレーキ7は、油圧モータ6を制動するもの
で、この例では、各油圧モータ6の出力軸を制動する四
つの常時制動型油圧ブレーキ(ネガティブブレーキ)に
してあり、所謂駐車ブレーキとして用いられる。
ステアシリンダ8は、車輪2を換向するもので、この
例では、前車体と後車体との間に介設した左右一対のも
のにしてある。
走行レバー9は、可変油圧ポンプ5を可変するもの
で、この例では、手動操作可能なコントロールハンドル
19にしてあり、これはハンドル20と可変抵抗21と切換ス
イッチ22等を備え、可変油圧ポンプ5の斜板17とは可変
作動機構23に依り連繋してある。
可変作動機構23は、原動機4に依り駆動されるチャー
ジポンプ24と、可変油圧ポンプ5の斜板17を作動するサ
ーボシリンダ25と、チャージポンプ24からサーボシリン
ダ25への圧油を制御する走行切換弁(電磁弁)26と、こ
れのソレノイド27を制御するコントロールハンドル19の
可変抵抗21等から成っている。
手動操作体10は、モータブレーキ7を制御するもの
で、この例では、手動操作可能なスイッチ28にしてあ
り、モータブレーキ7とは連繋機構29に依り連繋してあ
る。
連繋機構29は、チャージポンプ24からモータブレーキ
7への圧油を制御するブレーキ弁(電磁弁)30と、これ
のソレノイド31を制御するスイッチ28と、この時の動作
を遅延させるディレリレー32等から成っている。
ステアハンドル11は、ステアシリンダ8の制御するも
ので、この例では、回転可能なものにしてあり、ステア
シリンダ8とは換向連繋機構33に依り連繋してある。
換向連繋機構33は、原動機4に依り駆動されるステア
ポンプ34と、これから左右のステアシリンダ8への圧油
を制御するオービットロール35等から成っている。
検出器12は、ステアハンドル11を操作した事を検出す
るもので、この例では、オービットロール35からの圧油
を抽出するシヤトルバルブ36と、これからの圧油を検出
するプレッシャスイッチ37とから成っている。
解除機構13は、検出器12に依りモータブレーキ7の制
動を解除するもので、この例では、プレッシャスイッチ
37に依りブレーキ弁30のソレノイド31を作動させるリレ
ー38から成っている。
而して、本実施例では、ブレーキペダル39を備えてい
る。
ブレーキペダル39は、可変油圧ポンプ5を中立にする
と共にモータブレーキ7を制動状態にするもので、この
例では、足動操作可能なペダルにしてあり、可変油圧ポ
ンプ5とは中立作動機構40に依り連繋してあると共に、
モータブレーキ7とは制動作動機構41に依り連繋してあ
る。
中立作動機構40は、ブレーキペダル39に依り作動され
てその踏込量に比例して内部抵抗値が変化するポテンシ
ョメータ42と、ブレーキペダル39の操作時のみに作動す
る第一スイッチ43これに依りポテンショメータ42を作動
させるリレー44等から成っている。
制動作動機構41は、ブレーキペダル39のブル操作時の
みに作動する第二スイッチ45と、これに依りディレリレ
ー32を作動させるリレー46等から成っている。
尚、第1図に於いて、47はタンク、48はストレーナ、
49はフィルタ、50はリリーフ弁、51は逆止弁、52はマニ
ホールド弁、53は絞り、54はオイルクーラ、55はフロー
プライオリティバルブ、56はクッションバルブ、57はフ
ローデバイダバルブ、58はストップバルブ、59は作業機
用タンクである。第2図に於て、60,61はダイオード、6
2はニュートラルリレーである。
次に、この様な構成に基づいて作用を述解する。通常
は、第1図の実線で示す如く、アクセルレバー15が高速
側へ操作されて連動機構16に依りスロットルレバー14が
高速側へ作動され、原動機4が高速で一定回転される。
原動機4が高速回転されると、可変油圧ポンプ5とチ
ャージポンプ24とステアポンプ34が駆動される。
走行レバー9を為すコントロールハンドル19のハンド
ル20を前進又は後進操作すると、可変作動機構23を為す
コントロールハンドル19の可変抵抗21に依りソレノイド
27が制御されて走行切換弁26が前進又は後進位置(第1
図に於いて右側又は左側)になり、サーボシリンダ25が
前進又は後進作動されて可変油圧ポンプ5の斜板17が前
進又は後進状態に可変され、可変油圧ポンプ5からの圧
油に依り油圧モータ6が前進又は後進駆動される。
この時、切換スイッチ22が第2図の状態から切換わっ
てソレノイド31が励磁され、ブレーキ弁30が非駐車位置
(第1図の右側位置)になってモータブレーキ7が非制
動状態になり、油圧モータ6が開放される。
コントロールハンドル19のハンドル20を中立に戻す
と、可変抵抗21に依りソレノイド27が制御されて走行切
換弁26が中立位置(第1図に於いて中央位置)に戻り、
サーボシリンダ25が中立に戻って可変油圧ポンプ5の斜
板17が中立に戻り、可変油圧ポンプ5に依り油圧モータ
6が油圧的に制動される。
この時、切換スイッチ22が第2図の状態に戻ってソレ
ノイド31が消磁され、ブレーキ弁30が駐車位置(第1図
の左側位置)になってモータブレーキ7が制動状態にな
り、油圧モータ6が制動される。
手動操作体10を為すスイッチ28を駐車側へ操作する
と、これが開成してソレノイド31が消磁され、ブレーキ
弁30が駐車位置なってモータブレーキ7が制動状態にな
り、これに依り油圧モータ6が制動される。
この時、原動機4を停止すると、チャージポンプ24か
ら圧油が発生しないので、同様の状態が保たれる。
ステアハンドル11を操作すると、オービットロール35
に依りステアポンプ34からステアシリンダ8への圧油が
制御されてステアシリンダ8が作動され、車体2が屈曲
する事に依り車輪3が換向される。
この時、検出器12のシャトルバルブ36を介してプレッ
シャスイッチ37に依りステアハンドル11を操作した事を
検出し、解除機構13のリレー38に依りモータブレーキ7
の制動が解除される。
ステアハンドル11を操作すると、モータブレーキ7の
制動が解除されて車輪3の転動が可能になるので、据え
切りを容易に行なう事ができる。
ブレーキペダル39を操作すると、中立作動機構40を為
す第一スイッチ43が開成されると共に、ポテンショメー
タ42がその踏込量に応じて可変される事に依りコントロ
ールハンドル19の操作に関係なくソレノイド27が制御さ
れ、可変油圧ポンプ5の斜板17が中立に戻される。
ブレーキペダル39をフル操作すると、制動作動機構41
を為す第二スイッチ45が開成されて走行切換弁26のソレ
ノイド27への通電が遮断され、可変油圧ポンプ5の斜板
17が完全に中立にされてこれに依り油圧モータ6が油圧
的に制動されると共に、ソレノイド31が消磁されてブレ
ーキ弁30が駐車位置なり、モータブレーキ7が制動状態
になってこれに依り油圧モータ6が制動される。
尚、車体2は、先の実施例では、アーテキュレイトタ
イプであったが、これに限らず、例えば一般的なものの
様に車体が屈曲しないで車輪が換向するものでも良い。
車輪3は、先の実施例では、四つであったが、これに
限らず、例えば四以外でも良い。
油圧モータ6は、先の実施例では、四つであったが、
これに限らず、例えば四以外でも良い。
油圧モータ6は、先の実施例では、定容量油圧モータ
であったが、これに限らず、例えば可変容量油圧モータ
でも良い。
検出器12は、先の実施例では、シャトルバルブ36とプ
レッシャスイッチ37を用いたが、これに限らず、例えば
ステアハンドル11の回動を検出するポテンショメータ等
を用いても良い。
(考案の効果) 以上、既述した如く、本考案に依れば、次の様な優れ
た効果を奏する事ができる。
(1)車体、車輪、原動機、可変油圧ポンプ、油圧モー
タ、モータブレーキ、ステアシリンダ、走行レバー、手
動操作体、ステアハンドル、検出器、解除機構とで構成
し、とりわけ検出器と解除機構とを設けたので、ステア
ハンドルの操作が軽くなり、据え切りを容易に行なえ
る。
(2)ステアハンドルの操作時には、モータブレーキの
制動状態を解除するので、ステアシリンダが小さいもの
で良く、コストダウンを図る事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例に係る油圧駆動車を示す油圧
回路図。 第2図は、電気回路図。 第3図は、平面図。 第4図は、側面図。 第5図は、正面図。 1……油圧駆動車 2……車体 3……車輪 4……原動機 5……可変油圧ポンプ 6……油圧モータ 7……モータブレーキ 8……ステアシリンダ 9……走行レバー 10……手動操作体 11……ステアハンドル 12……検出器 13……解除機構

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体と、車体に設けられた車輪と、車体に
    設けられた原動機と、原動機に依り駆動される可変油圧
    ポンプと、可変油圧ポンプに依り駆動されて車輪を回転
    させる油圧モータと、油圧モータを制動するモータブレ
    ーキと、車輪を換向するステアシリンダと、可変油圧ポ
    ンプを可変する走行レバーと、モータブレーキを制御す
    る手動操作体と、ステアシリンダを制御するステアハン
    ドルと、ステアハンドルを操作した事を検出する検出器
    と、検出器に依りモータブレーキの制動を解除する解除
    機構と、から構成した事を特徴とする油圧駆動車。
JP6024790U 1990-06-06 1990-06-06 油圧駆動車 Expired - Lifetime JP2514886Y2 (ja)

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