JP2514553Y2 - インジェクタ位置決め構造 - Google Patents
インジェクタ位置決め構造Info
- Publication number
- JP2514553Y2 JP2514553Y2 JP5239289U JP5239289U JP2514553Y2 JP 2514553 Y2 JP2514553 Y2 JP 2514553Y2 JP 5239289 U JP5239289 U JP 5239289U JP 5239289 U JP5239289 U JP 5239289U JP 2514553 Y2 JP2514553 Y2 JP 2514553Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injector
- clip
- delivery pipe
- branch pipe
- positioning structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、複数の噴孔を有するインジェクタの位置決
め構造に関する。
め構造に関する。
〈従来の技術〉 最近、自動車用エンジンにおいては、エンジンの性能
向上を目的としてエンジンの多バルブ化が実施され、ま
た、公害対策、燃費向上のため、インジェクタにより燃
料を直接噴射するガソリンインジェクション方式が採用
されている。
向上を目的としてエンジンの多バルブ化が実施され、ま
た、公害対策、燃費向上のため、インジェクタにより燃
料を直接噴射するガソリンインジェクション方式が採用
されている。
多バルブのエンジンにガソリンインジェクション方式
を採用し、その燃料系統において、複数の吸気バルブに
対し一つのインジェクタで燃料を噴射する場合、燃料が
各吸気バルブに均等にあるいは所定の割合で噴射される
必要がある。そのため、従来より、インジェクタの燃料
噴孔を吸気バルブと同数設け、各噴孔を吸気バルブに対
応させるようにしている。
を採用し、その燃料系統において、複数の吸気バルブに
対し一つのインジェクタで燃料を噴射する場合、燃料が
各吸気バルブに均等にあるいは所定の割合で噴射される
必要がある。そのため、従来より、インジェクタの燃料
噴孔を吸気バルブと同数設け、各噴孔を吸気バルブに対
応させるようにしている。
第６図にはその一例として、三つの吸気バルブ1a,1b,
1cを有する燃焼室２に対し三つの噴孔3a,3b,3cを有する
インジェクタ３により燃料を噴射する例を概念的に示し
てある。なお、図中、4a,4b,4cは各吸気バルブ1a,1b,1c
につながる吸気ポート、５は吸気管である。
1cを有する燃焼室２に対し三つの噴孔3a,3b,3cを有する
インジェクタ３により燃料を噴射する例を概念的に示し
てある。なお、図中、4a,4b,4cは各吸気バルブ1a,1b,1c
につながる吸気ポート、５は吸気管である。
ところで、上記のような燃料系統にあっては、インジ
ェクタ３の各噴孔3a,3b,3cが各吸気ポート4a,4b,4cに正
確に向いている必要がある。そのため、インジェクタ３
をその円周方向に位置決めする装置、構造が従来より種
々提案されている。例えば、実開昭60-84767号公報、実
開昭60-137168号公報、実開昭60-173674号公報、実開昭
60-173675号公報、実開昭61-41864号公報、実開昭61-86
569号公報、実開昭61-88061号公報などに開示されてい
るものなどがあげられる。
ェクタ３の各噴孔3a,3b,3cが各吸気ポート4a,4b,4cに正
確に向いている必要がある。そのため、インジェクタ３
をその円周方向に位置決めする装置、構造が従来より種
々提案されている。例えば、実開昭60-84767号公報、実
開昭60-137168号公報、実開昭60-173674号公報、実開昭
60-173675号公報、実開昭61-41864号公報、実開昭61-86
569号公報、実開昭61-88061号公報などに開示されてい
るものなどがあげられる。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記公報に開示のものは、組立時にゴ
ムパッキンがねじれてしまう、インジェクタ自体を特別
な構造としたり、インジェクタ自体に特別な加工を施す
必要がある、構造が複雑になるなどの問題点があった。
ムパッキンがねじれてしまう、インジェクタ自体を特別
な構造としたり、インジェクタ自体に特別な加工を施す
必要がある、構造が複雑になるなどの問題点があった。
〈課題を解決するための手段〉 上記課題を解決するため、本考案によるインジェクタ
位置決め構造は、 デリバリパイプの枝管部に組み付けられるインジェク
タの先端の複数の噴孔が各吸気ポートに対応するように
当該インジェクタの円周方向の位置を決める構造であっ
て、 前記デリバリパイプの前記枝管部を囲繞するように当
該枝管部に弾性的に当接して当該デリバリパイプに回転
不能に位置決めされて装着される着脱自在なクリップ部
と、前記クリップ部と一体に連結され且つ前記インジェ
クタの両側に延びる挟み部と、前記挟み部の内側に設け
られた凸部とによりクリップを構成し、前記インジェク
タの両側にあけられている穴に前記クリップの前記凸部
を嵌合することによって前記インジェクタを位置決めす
るようにしたことを特徴とする。
位置決め構造は、 デリバリパイプの枝管部に組み付けられるインジェク
タの先端の複数の噴孔が各吸気ポートに対応するように
当該インジェクタの円周方向の位置を決める構造であっ
て、 前記デリバリパイプの前記枝管部を囲繞するように当
該枝管部に弾性的に当接して当該デリバリパイプに回転
不能に位置決めされて装着される着脱自在なクリップ部
と、前記クリップ部と一体に連結され且つ前記インジェ
クタの両側に延びる挟み部と、前記挟み部の内側に設け
られた凸部とによりクリップを構成し、前記インジェク
タの両側にあけられている穴に前記クリップの前記凸部
を嵌合することによって前記インジェクタを位置決めす
るようにしたことを特徴とする。
〈作用〉 前述したように構成されたインジェクタ位置決め構造
によれば、クリップのクリップ部をデリバリパイプの枝
管部に装着することにより、クリップは、デリバリパイ
プに回転不能に位置決めされる。このクリップの挟み部
の凸部にインジェクタの両側にあけられている既存の穴
を嵌合することにより、インジェクタが円周方向に位置
決めされる。
によれば、クリップのクリップ部をデリバリパイプの枝
管部に装着することにより、クリップは、デリバリパイ
プに回転不能に位置決めされる。このクリップの挟み部
の凸部にインジェクタの両側にあけられている既存の穴
を嵌合することにより、インジェクタが円周方向に位置
決めされる。
〈実施例〉 第１図には本考案に係る位置決め構造の一実施例によ
りインジェクタを位置決めした状態の側面を示してあ
り、第２図（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）にはそのA-A,B-B,C-Cの
各矢視方向に見た様子を示してある。
りインジェクタを位置決めした状態の側面を示してあ
り、第２図（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）にはそのA-A,B-B,C-Cの
各矢視方向に見た様子を示してある。
エンジンのシリンダヘッド６に結合される吸気管（イ
ンテークマニホルド）５の上側にデリバリパイプ７が支
持される。ヒューエルタンクからの燃料はヒューエルポ
ンプによりくみ上げられ、ヒューエルフィルタを通り、
プレッシャレギュレータにより所定の高圧に調整され
て、このデリバリパイプ７に供給される。
ンテークマニホルド）５の上側にデリバリパイプ７が支
持される。ヒューエルタンクからの燃料はヒューエルポ
ンプによりくみ上げられ、ヒューエルフィルタを通り、
プレッシャレギュレータにより所定の高圧に調整され
て、このデリバリパイプ７に供給される。
デリバリパイプ７にはエンジンの気筒数に応じた数の
枝管部7aが一体的に接続形成されており、各枝管部7aに
各インジェクタ３の後部が接続され、デリバリパイプ７
に供給された燃料が各インジェクタ３に分配される。イ
ンジェクタ３の先端のノズル部８は吸気管５を貫通して
シリンダヘッド６側の吸気ポート4a,4b,4c（第６図参
照）に向けられる。ノズル部８には前述の如く複数（こ
の例では三つ）の噴孔3a,3b,3cがあけられており、これ
らの噴孔3a,3b,3cが各吸気ポート4a,4b,4cに対応するよ
うにインジェクタ３の円周方向の位置が決められるので
ある。
枝管部7aが一体的に接続形成されており、各枝管部7aに
各インジェクタ３の後部が接続され、デリバリパイプ７
に供給された燃料が各インジェクタ３に分配される。イ
ンジェクタ３の先端のノズル部８は吸気管５を貫通して
シリンダヘッド６側の吸気ポート4a,4b,4c（第６図参
照）に向けられる。ノズル部８には前述の如く複数（こ
の例では三つ）の噴孔3a,3b,3cがあけられており、これ
らの噴孔3a,3b,3cが各吸気ポート4a,4b,4cに対応するよ
うにインジェクタ３の円周方向の位置が決められるので
ある。
デリバリパイプ７の枝管部7aには第２図（Ｂ）に示す
ように平坦部7bが形成されており、この平坦部7bに、第
３図（Ａ）〜（Ｄ）に示す形状、構造のクリップ９のク
リップ部平坦部9aをあてがって、枝管部7aにクリップ９
のクリップ部9bが装着される。当該クリップ９はばね鋼
などで作られる。クリップ部9bには平坦部9aに対向して
挾持部9cが設けてあり、この挾持部9cが弾力的に枝管部
7aの上面側（平坦部7aの反対側）に当接して装着される
ので、装着状態はかなり強固のものとなる。この装着状
態でクリップ９の姿勢は決められる。
ように平坦部7bが形成されており、この平坦部7bに、第
３図（Ａ）〜（Ｄ）に示す形状、構造のクリップ９のク
リップ部平坦部9aをあてがって、枝管部7aにクリップ９
のクリップ部9bが装着される。当該クリップ９はばね鋼
などで作られる。クリップ部9bには平坦部9aに対向して
挾持部9cが設けてあり、この挾持部9cが弾力的に枝管部
7aの上面側（平坦部7aの反対側）に当接して装着される
ので、装着状態はかなり強固のものとなる。この装着状
態でクリップ９の姿勢は決められる。
クリップ９のクリップ部9bの前方側（インジェクタ３
のノズル部８寄り）に一体に連結部9dが延ばされ、この
連結部9dと一体にＵ字状の挾み部9eが設けられている。
挾み部9eはインジェクタ３の両側面を挾むように上方に
延びており、その上部内側には半球状の凸部10が設けら
れている。
のノズル部８寄り）に一体に連結部9dが延ばされ、この
連結部9dと一体にＵ字状の挾み部9eが設けられている。
挾み部9eはインジェクタ３の両側面を挾むように上方に
延びており、その上部内側には半球状の凸部10が設けら
れている。
一方、インジェクタ３の両側面には、製造の終了工程
において噴射流量を調節するために工具が差し込まれる
穴11があけられている。この穴11に前記クリップ９の挾
み部9e内側の凸部10が、第２図（Ａ）に示すように、ば
ね力をもって弾力的に嵌合されるのである。ノズル部８
の噴孔3a,3b,3cの配置とインジェクタ３側面の穴11との
位置関係は予めわかっているので、凸部10を穴11に嵌合
させてインジェクタ３を円周方向へ拘束した状態で、噴
孔3a,3b,3cが各吸気ポート4a,4b,4cを向くようにするこ
とができるのである。なお、インジェクタ３の両側にあ
けられている工具差し込み用の穴11をそのまま利用する
ので、インジェクタ３に特別な加工を施す必要はない。
において噴射流量を調節するために工具が差し込まれる
穴11があけられている。この穴11に前記クリップ９の挾
み部9e内側の凸部10が、第２図（Ａ）に示すように、ば
ね力をもって弾力的に嵌合されるのである。ノズル部８
の噴孔3a,3b,3cの配置とインジェクタ３側面の穴11との
位置関係は予めわかっているので、凸部10を穴11に嵌合
させてインジェクタ３を円周方向へ拘束した状態で、噴
孔3a,3b,3cが各吸気ポート4a,4b,4cを向くようにするこ
とができるのである。なお、インジェクタ３の両側にあ
けられている工具差し込み用の穴11をそのまま利用する
ので、インジェクタ３に特別な加工を施す必要はない。
また、挾み部9eの平坦部9fとインジェクタ３の下面3d
との間には隙間Ｇがあくようにしてあり、こうしておく
ことによって、クリップ製造誤差等によって凸部10が穴
11に入らなくなるといった不具合は回避される。
との間には隙間Ｇがあくようにしてあり、こうしておく
ことによって、クリップ製造誤差等によって凸部10が穴
11に入らなくなるといった不具合は回避される。
なお、上記実施例ではクリップ９のデリバリパイプ７
に対する装着位置決めを平坦面同士の当接を介して行な
うようにしているが、クリップ９のデリバリパイプ７へ
の装着は、クリップ９が回転しないようになせばよいの
で、上記実施例のものに限らず、デリバリパイプ７の形
状等を利用した種々の装着方法が考えられ、それに応じ
てクリップ９の形状も種々変更可能である。
に対する装着位置決めを平坦面同士の当接を介して行な
うようにしているが、クリップ９のデリバリパイプ７へ
の装着は、クリップ９が回転しないようになせばよいの
で、上記実施例のものに限らず、デリバリパイプ７の形
状等を利用した種々の装着方法が考えられ、それに応じ
てクリップ９の形状も種々変更可能である。
また、上記実施例はインジェクタノズルに噴孔が三つ
ある場合であるが、二つあるいはそれ以外の数の噴孔を
有するインジェクタにも同様に適用可能である。
ある場合であるが、二つあるいはそれ以外の数の噴孔を
有するインジェクタにも同様に適用可能である。
さらに、クリップ９の挾み部9e内側の凸部10とインジ
ェクタ３の両側面の穴との嵌合構造としては、第４図
（Ａ）（Ｂ）に示したように、インジェクタ３の両側面
12を凹曲面とし、そこに設けられた穴11に凸部10を嵌合
するようにしたもの、また、第５図（Ａ）（Ｂ）に示し
たように、インジェクタ３の両側面12を凸曲面とし、そ
こに穿設された穴11に凸部10を嵌合するようにしたもの
などが考えられる。なお、第４図（Ａ），第５図（Ａ）
においてインジェクタの内部構造は省略してある。
ェクタ３の両側面の穴との嵌合構造としては、第４図
（Ａ）（Ｂ）に示したように、インジェクタ３の両側面
12を凹曲面とし、そこに設けられた穴11に凸部10を嵌合
するようにしたもの、また、第５図（Ａ）（Ｂ）に示し
たように、インジェクタ３の両側面12を凸曲面とし、そ
こに穿設された穴11に凸部10を嵌合するようにしたもの
などが考えられる。なお、第４図（Ａ），第５図（Ａ）
においてインジェクタの内部構造は省略してある。
〈考案の効果〉 本考案に係るインジェクタ位置決め構造によれば、ク
リップのクリップ部をデリバリパイプの枝管部に装着す
ることにより、クリップをデリバリパイプに位置決め
し、クリップの挟み部の凸部にインジェクタの既存の穴
を嵌合することにより、インジェクタを位置決めするの
で、デリバリパイプやインジェクタ自体に特別な加工を
施すことなくインジェクタの位置決めを行うことができ
る。たのため、既存のデリバリパイプやインジェクタを
そのまま用いることができるので、クリップにかかるわ
ずかなコストアップだけで実施することができる。ま
た、クリップをデリバリパイプやインジェクタに差し込
むだけで取り付けることができるので、非常に容易に作
業することができる。
リップのクリップ部をデリバリパイプの枝管部に装着す
ることにより、クリップをデリバリパイプに位置決め
し、クリップの挟み部の凸部にインジェクタの既存の穴
を嵌合することにより、インジェクタを位置決めするの
で、デリバリパイプやインジェクタ自体に特別な加工を
施すことなくインジェクタの位置決めを行うことができ
る。たのため、既存のデリバリパイプやインジェクタを
そのまま用いることができるので、クリップにかかるわ
ずかなコストアップだけで実施することができる。ま
た、クリップをデリバリパイプやインジェクタに差し込
むだけで取り付けることができるので、非常に容易に作
業することができる。
第１図は本考案の一実施例に係るインジェクタ構造によ
りインジェクタを位置決めした状態の側面図、第２図
（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）は第１図中のA-A,B-B,C-C矢視図、
第３図（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）（Ｄ）はクリップの左側面
図，正面図，右側面図，下面図、第４図（Ａ）（Ｂ）は
他の例に係る第１図中のA-A矢視相当の断面図とその詳
細斜視図、第５図（Ａ）（Ｂ）はさらに他の例に係る第
１図中のA-A矢視相当の断面図とその詳細斜視図、第６
図は吸気バルブと噴孔との関係を示す概念図である。 図面中、 1a,1b,1cは吸気バルブ、３はインジェクタ、3a,3b,3cは
噴孔、4a,4b,4cは吸気ポート、５は吸気管、７はデリバ
リパイプ、８はノズル部、９はクリップ、9eは挾み部、
10は凸部、11はインジェクタ側の穴である。
りインジェクタを位置決めした状態の側面図、第２図
（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）は第１図中のA-A,B-B,C-C矢視図、
第３図（Ａ）（Ｂ）（Ｃ）（Ｄ）はクリップの左側面
図，正面図，右側面図，下面図、第４図（Ａ）（Ｂ）は
他の例に係る第１図中のA-A矢視相当の断面図とその詳
細斜視図、第５図（Ａ）（Ｂ）はさらに他の例に係る第
１図中のA-A矢視相当の断面図とその詳細斜視図、第６
図は吸気バルブと噴孔との関係を示す概念図である。 図面中、 1a,1b,1cは吸気バルブ、３はインジェクタ、3a,3b,3cは
噴孔、4a,4b,4cは吸気ポート、５は吸気管、７はデリバ
リパイプ、８はノズル部、９はクリップ、9eは挾み部、
10は凸部、11はインジェクタ側の穴である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−88061（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−173675（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭55−122521（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭50−23252（ＪＰ，Ｙ１)
Claims (1)
- 【請求項１】デリバリパイプの枝管部に組み付けられる
インジェクタの先端の複数の噴孔が各吸気ポートに対応
するように当該インジェクタの円周方向の位置を決める
構造であって、 前記デリバリパイプの前記枝管部を囲繞するように当該
枝管部に弾性的に当接して当該デリバリパイプに回転不
能に位置決めされて装着される着脱自在なクリップ部
と、前記クリップ部と一体に連結され且つ前記インジェ
クタの両側に延びる挟み部と、前記挟み部の内側に設け
られた凸部とによりクリップを構成し、前記インジェク
タの両側にあけられている穴に前記クリップの前記凸部
を嵌合することによって前記インジェクタを位置決めす
るようにしたことを特徴とするインジェクタ位置決め構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5239289U JP2514553Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1989-05-08 | インジェクタ位置決め構造 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-69340 | 1988-05-27 | ||
| JP6934088 | 1988-05-27 | ||
| JP5239289U JP2514553Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1989-05-08 | インジェクタ位置決め構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0250069U JPH0250069U (ja) | 1990-04-06 |
| JP2514553Y2 true JP2514553Y2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=31718088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5239289U Expired - Lifetime JP2514553Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1989-05-08 | インジェクタ位置決め構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2514553Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2535132Y2 (ja) * | 1991-02-20 | 1997-05-07 | ダイハツ工業株式会社 | 燃料噴射弁の取付装置 |
-
1989
- 1989-05-08 JP JP5239289U patent/JP2514553Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0250069U (ja) | 1990-04-06 |
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