JP2514213Y2 - 合成樹脂製屋根材 - Google Patents

合成樹脂製屋根材

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JP2514213Y2
JP2514213Y2 JP1989076561U JP7656189U JP2514213Y2 JP 2514213 Y2 JP2514213 Y2 JP 2514213Y2 JP 1989076561 U JP1989076561 U JP 1989076561U JP 7656189 U JP7656189 U JP 7656189U JP 2514213 Y2 JP2514213 Y2 JP 2514213Y2
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は合成樹脂製屋根材に関する。
〔従来の技術〕
従来、合成樹脂製の屋根材としては塩化ビニル樹脂な
どの安価な汎用樹脂を波形に成形した所請波板が多用さ
れていた。この波板は凹凸状に連続する波形部をその全
幅および全長部分に有し、それを波形の繰返し方向に連
ねるときには相隣接する波板の1〜3つの山部を含む端
部が相互に重ね合わされる。そして、このように波形の
1〜3山程度を重ね合わせておくと、その重なり部分が
密着し合い雨水の浸入を防止すると共に、1〜3つの山
部が雨水の浸入路の途中で堰としての機能を発揮し、重
なり部分の下面側への漏水が効果的に防止されるという
長所を有している。同時に、波板はその形状によって上
述のような優れた水切り機能を発揮するため、波板同士
の重なり部分のシール性を特別の手段によって保つ必要
性が要求されず、したがって上記重なり部分ではそれぞ
れの波板の熱伸縮を良好に吸収し得るような結合手段を
採用することが可能であり、そうすることによって熱伸
縮に伴う撓み変形などを未然に防止することが容易に可
能であるという長所をも併せ持っている。
一方、近時では、斬新性がありしかも高級感を感じさ
せることのできる平板状の合成樹脂製屋根材を用いるこ
とが次第に多くなっている。
このような平板状の屋根材は、上記波板に比べて平滑
であり、塵芥がたまりにくくて透光性に優れ、外観もス
マートである。しかしながら、平板状の屋根材を接続す
るときは、その接続部分に特別の手段によるシール性能
を具備させる必要がある。特別の手段としては、たとえ
ば二枚の屋根材をシール材を介して突き合わせ、それら
をそれぞれ母屋などにビス止めする方法、二枚の屋根材
を突き合わせ、それらをパッキンを介して押え金具によ
り母屋などに押し付けて固定する方法、二枚の屋根材の
端部同士を重ね合わせて母屋などにビス止めする方法な
どがある。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、上記波板は、その形状のために透光性に富む
材料が用いられていても使用中に塵芥などがたまり透光
性が低く抑えられてしまうという事実や、多年にわたっ
て汎用的に使用されてきたことなどのために意匠的な斬
新性に乏しく、所謂安っぽい印象を与えることが多いと
いった事実がある。
また、平板状の屋根材は、接続作業性が波板に比べて
格段に悪く、上述した特別の手段で接続部分にシール性
能を付与したとしても、その接続部分での熱伸縮吸収性
能が十分に発揮されにくいために熱伸縮に伴う撓み変形
などを生じやすい。また、そのような撓み変形などが生
じると、接続部分のシール機能が損なわれて漏水を生じ
やすくなる。
本考案は以上の事情に鑑みてなされたもので、平板状
の屋根材と同等の採光性を確保することができるもので
ありながら、接続部分では波板と同等の水切り機能を発
揮させることが可能な合成樹脂製屋根材を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案による合成樹脂製屋根材は、凹凸状の波形部を
有しない採光板部の両端に溝部を介して1〜3つの山部
を有する波形片部が延出され、前記溝部は波形片部より
深く凹設されていることを特徴とする。
本考案において、凹凸状の波形部を有しない採光板部
とは、採光板部が凹入状の谷部と凸状の山部との両方を
有していないということであり、その片方、たとえば採
光板部の全幅部分および全長部分が単一の凹入状の谷部
のみでできている場合や、あるいは単一の凸状の山部の
みでできている場合には凹凸状の波形部を有しない採光
板部といえるものである。
〔作用〕
この屋根材によると、採光板部が平板状、ドーム状そ
の他の凹凸状の波形部を有しない形状であるので、採光
板部による採光性が従来の平板状の屋根材と同等にな
る。また、1〜3つの山部を有する波形片部を重ね合わ
せて二枚の屋根材を接続することができるため、屋根材
を接続した状態では、重なり部分が密着して雨水の浸入
を防止する機能を有すると共に、その波形片部における
1〜3つの山部が雨水の浸入路の途中で堰として機能
し、波形片部同士の重なり部分の下面側への漏水が効果
的に防止されるという波板におけると同様の優れた水切
り機能を発揮する。したがって、波板と同様にして接続
することができ、上記重なり部分ではそれぞれの波板の
熱伸縮を良好に吸収し得るような接合手段を採用するこ
とが可能になる。更に、溝部が波形片部より深く凹設さ
れているので、採光板部に降雨した雨水は溝部に集めら
れて排水され、波形片部の重なり部分が雨水で満たされ
ることがなくて漏水を生じる恐れがない。
〔実施例〕
第1図の実施例は、採光板部1が所謂鏡面形の断面形
状を有し、その採光板部1の両端にそれぞれ溝部3、3
を介して2つの山部2a、2bを有する波形片部2、2が延
出されており、溝部3の底部は波形片部2の谷部より深
く凹設されて大きな断面積を有している。第2図の実施
例は曲率半径の大きな円弧状断面形状を有し、その採光
板部1の両端に第1図と同様な溝部3、3を介して波形
片部2、2が延出されている。第3図の実施例は、曲率
半径の大きな円弧状断面形状の二つの採光板部1、1が
第1図のものと同様の形状の波形片部2によって一体に
連結されているとともに、片側の採光板部1の一端と他
側の採光板部1の他端とにそれぞれ第1図のものと同様
の溝部3、3を介して波形片部2、2が延出されてい
る。そして、第1図ないし第3図の屋根材Aの波形片部
2はいずれも滑らかな曲線を呈している。
第4図の実施例は、中央部からその両側に向かってわ
ずかに下り勾配になった偏平な山形の二つの採光板部1
が波形片部4によって一体に連結されていると共に、片
側の採光板部1の一端と他側の採光板部1の他端とにそ
れぞれ第1図とものと同様な溝部3、3を介して波形片
部4,4が延出されている。そして、上記波形片部4はい
ずれも二つの山部4a,4bを有する角波形状を呈してい
る。
上記屋根材Aは、押出機などにより連続的に成形され
た長尺体を一定寸法で切断したものであり、その全幅は
600〜800mmを有しており、そのうち採光板部1は500〜5
50mmの幅を占めて十分な採光性を確保できるようにして
いる。そして、採光板部1の高さは150〜300mmと波形片
部2,4の3〜6倍の高さを有している。また、採光板部
1の厚みを波形片部2,4の厚み0.8〜1.2mmの約2倍にし
て剛性をアップさせると同時に、採光板部1と波形片部
2,4の重なり部分の色相がほぼ同じになるようにしてい
る。
なお、第4図に示した角波形状の波形片部を円弧状な
いし鏡面形の断面形状を有する採光板部1の両端に延出
しておくことや、第4図のような採光板部1の両端に滑
らかな曲線を呈する波形片部を延出しておくことも勿論
可能である。
上記各屋根材Aにおいて、少なくとも採光板部1は透
明ないし半透明であって、凹状を有していないからそれ
自体は従来例で説明した波板に比べると塵芥がたまりに
くく汚れが目立たず、優れた採光性を確保し得る。ま
た、波形片部2,4や溝部3はその形状の特異性から採光
板部1に比べると塵芥がたまりやすく、従来の波板と同
時の採光性しか確保することができない。しかし、屋根
板Aの全体に占める採光板部1と波形片部2,4や溝部3
との割合は圧倒的に採光板部1の方が大きいため、波形
片部2,4や溝部3の採光性がそれほど良好でなくても、
採光板部1によって十分に大きな採光性が確保され、全
体としては従来の平板状の屋根材と同等の採光性が確保
される。
第1図に説明した屋根材Aの接続部分の拡大図を第5
図に、施工した状態を第6図に示してある。第5図に示
す接続部分では、片側の屋根材Aの波形片部2の内側の
山部2aと外側の山部2bとが他側の屋根材Aの波形片部2
の外側の山部2bと内側の山部2aとにそれぞれ重ね合わさ
れている。また、この接続部分の山部が母屋や梁材など
の支持部材6にフックボルトやビスなどの止具5を用い
て固定されている。こうしておくと、波形片部2,2同士
の重なり部分が密着して防水機能を有すると共に、下側
の二つの山部2a,2bがその重なり部分の雨水の浸入路の
途中で堰としての機能を発揮し、雨水が重なり部分を通
過して漏水するといった事態が確実に防止され、従来の
波板の接続部分におけると同様に優れた水切り機能が発
揮される。そして、波形片部2,2同士が重なり色目が濃
くなるが、厚みが採光板部1の半分となっているため屋
根全体の色目がほぼ同じになる。第3図の屋根材Aの波
形片部2を重ね合わせて接続した場合も同様である。ま
た、第4図の屋根材Aのように角波形状の波形片部を重
ね合わせて接続した場合も同様である。
本考案の屋根材において、波形片部の山部の数を1〜
3つに限定したのは上述した水切り機能を考慮したため
であって、山部が半分(すなわち谷部が1つだけあり、
山部としては半山部分だけが形成されているもの)程度
であると、重なり部分の密着性が悪く、止具間で隙間が
生じたり、あるいは山部の堰としての働きが発揮されに
くいために確実な水切り機能を期待しにくい場合がある
のに対し、1〜3つであると重なり部分の密着が確実に
なると共に山部が堰として働き、特に2〜3つの山部が
あると重なり部分の密着が一層確実になり、しかもその
堰としての働きが二重ないし三重に発揮されて確実な水
切り機能を期待することができるからである。また、波
形片部の山の数を4つ以上にすることは、屋根材の全体
に占める波形片部の面積がそれだけ大きくなって全体と
しての透光性が損なわれる可能性があるからである。こ
のように、本考案では、波形片部の山部の数を接続部分
での水切り機能を確実に発揮し得る最小限定に定めるこ
とにより、屋根材全体としての採光性の低下を防ぎつつ
確実な水切り機能を発揮させ得るようにしてある。
また、第5図、第6図に示すように、溝部3の底部が
支持部材6に載置され、その溝部3が集水樋として役立
つ。すなわち採光板部1の上に降った雨水が左右に振り
分けられて波形片部2,2の重なり部分に集中する。そし
て、万一、重なり部分が雨水で満たされると、その隙間
を通して雨水が浸入して漏水するおそれが生じるが、上
記溝部3を有していると雨水は重なり部分ではなくてこ
の溝部3に集まり、その後、溝部3を流れて屋根材Aの
端部から排出される。したがって、波形片部2,2の重な
り部分が雨水で満たされることがなく、重なり部分の隙
間を通って漏水するおそれがまったくなくなる。そし
て、同図の屋根材Aたとえば第6図のように横に並べて
施工し、それらの屋根材Aの端部において上記溝部3お
よび波形片部2に臨む箱型の集水樋8を配置し、この集
水樋8に竪樋9を接続しておけば、採光板部1に降った
雨水が溝部3に集められた後、その溝部3を流れて集水
樋8に集められ、波形片部2に降った雨水は谷部を流れ
て集水樋8に集められ、さらに竪樋9を通って排水され
るようになる。
以上説明した屋根材Aはポリ塩化ビニル樹脂、ポリカ
ーボネート樹脂、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂
などの熱可塑性樹脂を用いて容易に成形することが可能
である。また、複数種類の合成樹脂層を有する複合体と
して成形することも可能である。
第7図は合成樹脂基板11の表面にそれよりも耐候性に
優れる合成樹脂フィルム12を積層して全体の耐候性を改
善した屋根材Aを示してある。耐候性に優れる合成樹脂
フィルム12としてはたとえばアクリル系樹脂フィルムを
好適に採用することができる。なお、合成樹脂基板11と
してはポリ塩化ビニル樹脂やポリカーボネート樹脂など
を用いることができる。また、合成樹脂基板1の表面に
凹凸の梨地を付して半透明としてもよいが、上記合成樹
脂フィルム12としてノングレアタイプのものを用いれ
ば、表面を梨地にする必要がなく、塵芥が付着しにく
い。さらに制電機能を有するフィルム12を使用すること
もできる。
第8図は合成樹脂基板11の表面にそれよりも耐候性に
優れる上記合成樹脂フィルム12を積層し、さらにその合
成樹脂フィルム12の上に耐候性と滑性に優れる合成樹脂
フィルム13を積層したものである。このような屋根材A
によれば、二層にわたる合成樹脂フィルム12,13によっ
て全体の耐候性が高められると同時に、表面層である滑
性に優れる合成樹脂フィルム13によって塵芥が付着しに
くくなる。そのため、表面汚れが生じにくく、採光性が
損なわれにくいという長所がある。表面層の合成樹脂フ
ィルム13としてはたとえば弗素フィルムを採用すること
ができる。
第9図は合成樹脂基板11にガラスネットや金網などの
芯材14を埋入して屋根材Aの全体を補強したものであ
る。このような屋根材Aにおいて、たとえば合成樹脂基
板11にポリカーボネート樹脂が用いられている場合は、
芯材14に着色したガラスネットや金網などを用いておけ
ば上記基板11が無色透明であっても芯材14によって屋根
材Aがカラフルに着色され、しかもその褪色がほとんど
なくなる。このことは、上記基板11に用いられているポ
リカーボネート樹脂に顔料を混入して直接的に着色した
場合には、樹脂粘度が極端に増大して成形しにくいの
で、そのような成形のしにくさを回避することにきわめ
て有益である。
第10図は合成樹脂基板11に上記芯材14を合成樹脂フィ
ルム15を介して埋入したものである。このような屋根材
Aにおいて、合成樹脂基板11にポリカーボネ−ト樹脂が
用いられている場合、粘度が低いため芯材11を均一に埋
入するのは困難であるが、別工程で合成樹脂フィルム15
に芯材11を挾み込み、その積層物をポリカーボネ−ト樹
脂にラミネートするか、あるいはポリカーボネ−ト樹脂
に最初に合成樹脂フィルム15をラミネートし、次に芯材
14を、さらに合成樹脂フィルム15を順次ラミネートすれ
ば、芯材14を均一に埋入でき、屋根材Aとして有用であ
る。なお、合成樹脂フィルム15としてはたとえばアクリ
ル系樹脂フィルムを好適に採用することができる。
〔考案の効果〕
以上のように本考案による合成樹脂製屋根材は、採光
板部によって従来の平板状の屋根材と同等の採光性が確
保され、波形片部を重ね合わせて接合することにより従
来の波板と同等の接続機能と水切り機能が発揮されるも
のであるため、良好な採光性と接続作業性と接続部分で
の良好な水切り機能とを併せ持った屋根材である。ま
た、上記水切り機能は波形片部の密着性と形状によって
発揮されるものであるため、接続部分での熱伸縮吸収機
能を犠牲にすることなく二枚の屋根材を接続することが
可能になり、その結果、熱伸縮に伴う撓み変形などを生
じにくい施工が可能になる。さらに、溝部を採光板部の
両端に波形片部より深く凹設させているため、採光板部
の雨水を溝部に集めて排水させることができ、波形片部
の重なり部分が雨水で満たされることがなく漏水する恐
れが全くなくなる。その他、波形片部や溝部は、全体の
剛性を向上させる補強リブ的機能をも有しているので、
建物やカーポートやサンルームや物干し場などの屋根材
として好適に使用することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案の種々の実施例による合成
樹脂性屋根材を示す正面図、第5図は接続部分の拡大正
面図、第6図は第1図の屋根材の施工例を示す概略部分
斜視図、第7図ないし第10図は各種の屋根材の拡大部分
断面図である。 1……採光板部、2,4……波形片部、2a,2b,4a,4b……山
部、A……屋根材。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】凹凸状の波形部を有しない採光板部の両端
    に溝部を介して1〜3つの山部を有する波形片部が延出
    され、前記溝部は波形片部より深く凹設されていること
    を特徴とする合成樹脂製屋根材。
JP1989076561U 1989-06-29 1989-06-29 合成樹脂製屋根材 Expired - Lifetime JP2514213Y2 (ja)

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JPH0315922U JPH0315922U (ja) 1991-02-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5616718U (ja) * 1979-04-16 1981-02-13
JPS57199622U (ja) * 1981-06-17 1982-12-18
JPS59114927U (ja) * 1983-01-25 1984-08-03 タキロン株式会社 合成樹脂製建築用板
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JPH0326820Y2 (ja) * 1984-10-29 1991-06-11

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