JP2546661Y2 - 床パネル - Google Patents

床パネル

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JP2546661Y2
JP2546661Y2 JP1990065267U JP6526790U JP2546661Y2 JP 2546661 Y2 JP2546661 Y2 JP 2546661Y2 JP 1990065267 U JP1990065267 U JP 1990065267U JP 6526790 U JP6526790 U JP 6526790U JP 2546661 Y2 JP2546661 Y2 JP 2546661Y2
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、住宅のベランダなどに設置される床パネル
に関する。
[従来の技術] 従来より住宅のベランダやバルコニー、テラス、渡り
廊下などの床面に床パネルを設置することは知られてい
る。この種の床パネルは、耐水性や耐久性などに優れた
FRPなどの合成樹脂で作られていることが多い。
そして従来は、ベランダなどの床面の出幅や横幅に応
じた寸法に一体成形された床パネルや、短寸法の床パネ
ルをボルトなどで締結して横幅寸法にした床パネルを床
面に載置し、これらを硬化タイプの接着剤やボルトなど
を用いて床面に固定して用いていた。
[考案が解決しようとする課題] 他方、戸建住宅や集合住宅のベランダは出幅が500mm
程度の狭いものから出幅が1.5〜2m程度の広いものまで
種々あり、横幅についても一般に1.5〜15m程度の範囲内
でばらつきがある。
ところが、上述のように接着剤やボルトによって床パ
ネルを床面に固定すると、床パネルが2m以内程度の長さ
を有する場合には、気温の変化などに伴う伸縮を吸収で
きるとしても、横幅がそれより長い床パネルを固定した
場合には、床パネルの伸縮が確実に吸収されなくなり、
引割れや撓み、床パネルの周囲の隙間などを生じやすく
なるという問題があった。
この問題を解決するため、床パネルを複数のパネル部
材に分割すると共に、それらの床パネルの分割端部にフ
ランジを具備させ、それらのパネル部材を並べて各床パ
ネルのフランジ間にパッキンを介在させることが考えら
れ、そうすることによって接続部でのパッキンによる漏
水防止作用とパッキンの弾力性による伸縮吸収作用の両
方を充足しようとする試みがなされている。
ところが、そのようにすると、パッキンが余分に必要
になる上、パッキンを介在させるためにそれだけ施工が
煩わしくなるばかりでなく、経時によりパッキンが劣化
したり無理な伸縮作用でパッキンが損傷したりするとそ
の部分の水密性が損なわれるという問題がある。
本考案は以上の問題に鑑みてなされたもので、パッキ
ンを用いずに床パネルに漏水防止機能と伸縮吸収機能と
を具備させることによって、横幅が長くても伸縮に伴う
引割れや撓みなどを生じにくい床パネルを提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案の床パネルは、三辺に立ち上げられた縁部を有
し且つ該縁部を有する一辺に沿って排水溝を設けてなる
端部パネル部材と、対向する二辺に立ち上げられた縁部
を有し且つ該縁部を有する一辺に沿って排水溝を設けた
中間パネル部材とを、縁部を有さない端部同志を接続し
て周囲に縁部を有する床パネルを構成すると共に、相隣
接するパネル部材のそれぞれの端部に各別に水密状態に
嵌め込まれた嵌合部同士が伸縮性を発揮する屈曲形状の
連結部を介して一体化されているものである。
[作用] この構成によれば、端部パネル部材と複数の中間パネ
ル部材とを嵌合部と伸縮性を発揮する屈曲形状の連結部
とを介して接続すれば床パネルの横幅がパネル部材の接
続枚数に応じて長くなり、横幅の長いベランダなどの床
面の全体に床パネルを設置することができるようにな
る。また、パネル部材の接続枚数を増減調節することに
よって床パネルの横幅を床面の横幅に合わせることがで
きる。
そして、パネル部材同士の接続部における伸縮吸収作
用は、上記連結部が具備している屈曲形状によって発揮
され、パネル部材同士の接続部における漏水防止作用
は、パネル部材同士の接続部が相隣接するパネル部材の
それぞれの端部に各別に水密状態に嵌め込まれた嵌合部
同士が伸縮性を発揮する屈曲形状の連結部を介して一体
化されていることによって発揮される。さらに、パネル
部材を接続すれば、床パネルからの漏水を防止する縁部
が周囲に立ち上げられる。
[実施例] 第1図は本考案の実施例による床パネルAの分解斜視
図、第2図は平面図である。
第2図のように、床パネルAは複数のパネル部材を接
続することにより構成されるもので、周囲に立上げられ
た縁部11を有すると共に、その一辺に沿って排水溝12が
設けられ、その排水溝12の両端部に排水口12aが設けら
れているのに対し、残りの三つの辺に沿う箇所や平坦部
分の適所に集水溝13a,13bが設けられ、それらの集水溝1
3a,13bがすべて排水溝12に通じている。
パネル部材は床パネルAの左右の端部に配置される一
枚ずつの端部パネル部材A1,A2とそれらの中間部に配置
される一枚または複数枚の中間パネル部材A3とに分けら
れる。そして、第1図および第2図に明らかに示されて
いるように、端部パネル部材A1、A2は三辺に縁部11が設
けられ他の一辺は接続用の端部となっていて、縁部11の
ある一辺に沿って排水溝12が設けられている。また中間
パネルA3は対向する二辺に縁部11が設けられ、他の対向
する二辺は接続用の端部となっていて、縁部11のある一
辺に沿って排水溝12が設けられている。そして、各パネ
ル部材A1、A2、A3、の表面には各排水溝12に段部を介して
連通する平行な集水溝13bが設けられ、床パネルAの表
面の水を排水溝12に導く溝として利用されている。これ
らのパネル部材A1,A2,A3は塩化ビニル樹脂などの熱可塑
性合成樹脂を真空成形、圧空成形などの公知の技術で形
成したり、FRPなどで形成したものが好ましく用いられ
る。
左側の端部パネル部材A1と中間パネル部材A3との接続
には、第3図に示した接続構造Mが用いられている。
第3図のように、この接続構造Mは中間パネル部材A3
の端部に水密状態に嵌め込まれたコ字形断面の嵌合部21
と、端部パネル部材A1の端部に水密状態に嵌め込まれた
嵌合部22と、それらの嵌合部21,22同士を一体化してい
る連結部23とを備えたものであり、連結部23はそれ自身
が伸縮性を発揮し得る屈曲形状に形成されている。
嵌合部21と中間パネル部材A3の端部との水密状態を保
つには両者の間に水密シール性を有する接着剤層を介在
し、その接着剤層によって嵌合部21と中間パネル部材A3
の端部とを水密接合しておくことが有効である。嵌合部
22と端部パネル部材A1の端部との水密状態についても同
様である。連結部23は図例ではS形断面の屈曲形状にな
っており、そのS形断面形状がいびつに変形することに
よって伸縮性を発揮するものである。従って、連結部23
が屈曲形状であるとしても、その変形を伴う伸縮性を発
揮し得ないような硬さや厚さを有するものは除かれる。
第3図に示した嵌合部21,22と連結部23とよりなる連
結部材2は、熱可塑性合成樹脂を連続押出成形すること
によって容易に製作することができる。連続押出成形さ
れた連結部材は第3図の断面形状と同一の通常真っ直ぐ
な長尺物であるため、それを端部パネル部材A1と中間パ
ネル部材A3との接続に用いるときは、その長尺物を所定
の長さに切断し、切断したものをたとえば縁部11と排水
溝12を有する端部パネル部材A1の端部の凹凸形状に合う
ように曲げながらその嵌合部22を端部パネル部材A1の端
部に嵌め込んでいく。連結部材2を曲げるに際しては、
必要に応じドライヤーなどの加熱器具を用いて連結部材
2を軟化温度付近にまで加熱して軟化させることが可能
である。なお、他方の嵌合部21にはスペーサを介在させ
て変形しないようにしておくことが好ましい。さらに射
出成形により作成することも可能である。
この接続構造Mによると、床パネルAの横幅方向の熱
伸縮は、連結部材2の連結部23が変形することによって
吸収される。また、接続部の漏水防止作用は、連結部材
2の二つの嵌合部21,22と連結部23とが一体に作られて
おり、かつ嵌合部21,22が端部パネル部材A1の端部や中
間パネル部材A3の端部に水密状態に嵌め込まれているこ
とによって確実に発揮される。
ところで、連結部材2を図例のように硬質合成樹脂や
半硬質合成樹脂や軟質合成樹脂などの硬さの異なる合成
樹脂で2層押出成形しておけば、それを端部パネル部材
A1や中間パネル部材A3の端部形状に合うように曲げた
り、嵌合部21,22をそれらの端部に嵌合するときに有利
である。たとえば、嵌合部21,22の上片部21a,22aと連結
部23の上片部23aのみが硬質ポリ塩化ビニル樹脂で作ら
れ、その他の部分が1.5mm程度の厚みの半硬質または軟
質ポリ塩化ビニル樹脂で作られた連結部材2では、その
まま(常温)でも比較的容易に曲げることができ、特に
30〜40℃に温めるだけで極めて容易に曲がるようになる
ため上記端部形状に容易に合わせることが可能である。
そして、光の当たる上側は硬質であるので劣化するとし
ても半硬質や軟質ほどではなく、耐久性はパネル部材と
同じ程度である。一方、嵌合部21,22の上片部21a,22aと
連結部23の上片部23aをアクリル変性プラスチックで形
成したり、連結部材2の上面全体にアクリル系フィルム
やフッソ系フィルムを積層しておけば、アクリル変形プ
ラスチックやアクリル系フィルムやフッソ系フィルムの
優れた耐紫外線性によって連結部材2全体の耐候性が改
善され、長期に亘って良好な漏水防止作用と伸縮吸収作
用とを持続させ得る利点がある。
連結部材2のそれぞれの嵌合部21,22に上記端部形状
と同じ形状のプラスチック板を嵌め込んでその連結部材
2を保形しておくことは好ましく、そうしておくと、施
工時に連結部材2を上記端部形状に合わせて曲げる手間
がなくなるのみならず、運搬時に衝撃などを受けて連結
部材2が変形するといった事態を防止することができ
る。また、連結部材2の片側の嵌合部、たとえば嵌合部
21を端部パネル部材A1の端部に水密状態に嵌合してお
き、他側の嵌合部22には上記プラスチック板を嵌め込ん
でおいてもよく、そうしておくと、施工場所では、プラ
スチック板を嵌合部22から引き抜いた後、そこに中間パ
ネル部材A3の端部を水密状態に嵌め込むだけで施工を行
なえる利便があると同時に、連結部材2の運搬中の変形
も防止される。このようにプラスチック板やパネル部材
によって連結部材2を保形することは、連結部材2に上
述した半硬質または軟質合成樹脂が用いられている場合
には、それが変形しやすいものであるだけに特に有益で
ある。
中間パネル部材A3と右側の端部パネル部材A2との接続
も上述したところと同様の接続構造によってなされてい
る。
第5図には上述した床パネルAをベランダの床面に設
置した状態を示してある。戸建住宅の場合、ベランダの
床材5には一般的に合板が用いられているが、床面がコ
ンクリートで作られていることもある。床パネルAは床
材5の上に配置され、その周囲には水切り部材6が配設
されている。この例では、水切り部材6を床パネルAか
ら少し浮かせた位置で手すり7や敷居8などに固定して
あり、それらを伝い落ちる雨水などがすべて床パネルA
で受けられるようになっている。床パネルAで受けられ
た雨水は排水溝12に向かう集水溝13a,13bや連結部材2
に形成されている溝26や、排水口12aに向かう下り勾配
を具備した排水溝12を通って排水口12aに集められ、竪
樋(不図示)を通して排水される。なお、14は排水口12
aに被せられた目皿、9は桁材であり、桁材9に高低差
を付けることに合板に下り勾配を付している。
この例では、床パネルAを床材5の上に載置しただけ
の構成である。このような構成を採用する場合、第3図
で説明した連結部材2の嵌合部21,22の厚みによって
は、その嵌合部21,22の下片部21b,22bが床パネルAの下
方に大きく突き出て床パネルAと床板5との間に隙間が
生じ、それが原因で床パネルAがぺこつくことがある。
これを防ぐには、床板5に凹所または開口を形成し、そ
の凹所や開口に上記下片部21b,22bを収容させることに
よって床パネルAが床板5で支持されるようにするとよ
い。また、上記下片部21b,22bの厚みを1.5mm程度に薄く
しておけば、そのような凹所や開口を形成しなくても床
パネルAがぺこつくことはなく、しかもその程度の厚み
であっても、パネル部材同士の接続に支障を来すことは
ない。
第4A図〜第4E図は連結部材2の変形例を示している。
第4A図と第4B図と第4C図と第4D図の連結部材2は、嵌合
部21,22の間の連結部23の形状が異なるだけであり、そ
の連結部23が、第4A図のものでは下拡がりのU字形であ
り、第4B図のものでは逆U字形であり、第4C図のもので
は上拡がりのU字形であり、第4D図のものは蛇腹形状で
ある。また、第4E図の連結部材2は、それぞれの嵌合部
21,22に一体に形成した硬質の突出片24,25を連結部23の
上方でスライド自在に重ね合わせ、それらの突出片24,2
5で連結部23を遮光させたものである。第4E図の連結部
材2によると、連結部23が硬質の突出片24,25で完全に
遮光されるため、伸縮による傷みおよび紫外線による劣
化が生じやすい半硬質または軟質の連結部23の経時変化
が有効に防止される利点がある。
なお、第4A図〜第4D図および第4E図の連結部材2も硬
質合成樹脂や半硬質合成樹脂や軟質合成樹脂などの硬さ
の異なる合成樹脂で2層押出成形したものであって、こ
れらを用いた床パネルにおいても、第1図〜第3図で説
明した床パネルAと同等の漏水防止作用や伸縮吸収作用
が発揮される。
[考案の効果] 以上のように、本考案によれば、雨水等が降っても周
囲の縁部によって外部に漏れるのを防止し、排水溝によ
りスムースに外部へ流出される。そして、ベランダなど
の床面の横幅に応じて床パネルの横幅を増減調節するこ
とができるのみならず、床パネルの伸縮がその床パネル
を構成しているパネル部材の接続部において確実に吸収
され、また、上記接続部に設けられた嵌合部とそれと一
体の連結部とによって漏水防止がなされるという効果が
ある。そして、これらの伸縮吸収機能や漏水防止作用は
パッキンを用いずに発揮されるものであるため、床パネ
ルを施工するに際して必要な部品点数が削減されると同
時に施工が簡単になるという効果もある。
更に、端部パネル部材と中間パネル部材とを接続すれ
ば、床パネルの周囲に縁部が立ち上げられて、床パネル
からの漏水が確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例による床パネルAの概略構成を
示す分解斜視図、第2図は平面図、第3図は要部端面
図、第4A図〜第4E図は連結部材の変形例を示す側面図、
第5図は床パネルの使用状態を示す断面図である。 A……床パネル、A1,A2……端部パネル部材、A3……中
間パネル部材、M……接続構造、21,22……嵌合部、23
……連結部。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】三辺に立ち上げられた縁部を有し且つ該縁
    部を有する一辺に沿って排水溝を設けてなる端部パネル
    部材と、対向する二辺に立ち上げられた縁部を有し且つ
    該縁部を有する一辺に沿って排水溝を設けた中間パネル
    部材とを、縁部を有さない端部同志を接続して周囲に縁
    部を有する床パネルを構成すると共に、相隣接するパネ
    ル部材のそれぞれの端部に各別に水密状態に嵌め込まれ
    た嵌合部同士が伸縮性を発揮する屈曲形状の連結部を介
    して一体化されていることを特徴とする床パネル。
JP1990065267U 1990-06-20 1990-06-20 床パネル Expired - Lifetime JP2546661Y2 (ja)

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