JP2513877Y2 - 加熱マット - Google Patents
加熱マットInfo
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- JP2513877Y2 JP2513877Y2 JP1991014842U JP1484291U JP2513877Y2 JP 2513877 Y2 JP2513877 Y2 JP 2513877Y2 JP 1991014842 U JP1991014842 U JP 1991014842U JP 1484291 U JP1484291 U JP 1484291U JP 2513877 Y2 JP2513877 Y2 JP 2513877Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spiral groove
- conductive wire
- resin sheet
- heating mat
- insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、合成樹脂製のガス管や
水道管等の管路の途中に溶着接合される分岐溶着継手に
用いられる加熱マットに関する。
水道管等の管路の途中に溶着接合される分岐溶着継手に
用いられる加熱マットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、分岐溶着継手に用いられる加熱マ
ットとしては、例えば、特開昭58−65624号公報
に記載されているようなものが知られている。
ットとしては、例えば、特開昭58−65624号公報
に記載されているようなものが知られている。
【0003】この従来の加熱マットは、樹脂シートの片
面に形成された渦巻溝の内部に導電線が挿着され、該導
電線の一端が渦巻溝の内側端から渦巻溝を横断して渦巻
溝の外側に引き出されたものであった。
面に形成された渦巻溝の内部に導電線が挿着され、該導
電線の一端が渦巻溝の内側端から渦巻溝を横断して渦巻
溝の外側に引き出されたものであった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の加熱マットにあっては、導電線の一端が渦巻
溝を横断しているために、渦巻溝内の導電線が溝から外
れてとび出したりすると、そのとび出した部分が渦巻溝
を横断する導電線の一端部と接触して通電時に短絡を起
こす場合がある。そして、導電線が短絡を生じるとその
周辺の樹脂が過度に過熱されるため、分岐溶着継手に使
用した場合、溶着不良発生の原因になる。尚、渦巻溝を
深くして渦巻溝内の導電線と渦巻溝を横断する導電線の
端部との距離をかせぐという手段も考えられるが、そう
すると、樹脂シートを厚くする必要があるためにコスト
面で不利であると共に、分岐溶着継手の成形時に過熱マ
ットをコアに沿わせて曲げる等の作業が行ない難い。ま
た、渦巻溝を深くすると導電線を挿入する作業も困難に
なるという問題が生じる。
うな従来の加熱マットにあっては、導電線の一端が渦巻
溝を横断しているために、渦巻溝内の導電線が溝から外
れてとび出したりすると、そのとび出した部分が渦巻溝
を横断する導電線の一端部と接触して通電時に短絡を起
こす場合がある。そして、導電線が短絡を生じるとその
周辺の樹脂が過度に過熱されるため、分岐溶着継手に使
用した場合、溶着不良発生の原因になる。尚、渦巻溝を
深くして渦巻溝内の導電線と渦巻溝を横断する導電線の
端部との距離をかせぐという手段も考えられるが、そう
すると、樹脂シートを厚くする必要があるためにコスト
面で不利であると共に、分岐溶着継手の成形時に過熱マ
ットをコアに沿わせて曲げる等の作業が行ない難い。ま
た、渦巻溝を深くすると導電線を挿入する作業も困難に
なるという問題が生じる。
【0005】本考案は、上記従来の問題に着目し、渦巻
溝内の導電線と渦巻溝を横断する導電線の端部との間で
短絡が生じない加熱マットを提供することを目的として
いる。
溝内の導電線と渦巻溝を横断する導電線の端部との間で
短絡が生じない加熱マットを提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案の加熱マットでは、分岐溶着継手に埋設され
る加熱マットであって、熱可塑性樹脂を素材とした樹脂
シートの片面に渦巻溝が形成され、該渦巻溝の内部に加
熱要素としての導電線が挿着され、該導電線の一端部が
渦巻溝の内側端から渦巻溝を横断して渦巻溝の外側に引
き出されている加熱マットにおいて、前記樹脂シート
に、前記渦巻溝を横断する導電線の端部を支持する絶縁
性突起を設けた構成とした。
に、本考案の加熱マットでは、分岐溶着継手に埋設され
る加熱マットであって、熱可塑性樹脂を素材とした樹脂
シートの片面に渦巻溝が形成され、該渦巻溝の内部に加
熱要素としての導電線が挿着され、該導電線の一端部が
渦巻溝の内側端から渦巻溝を横断して渦巻溝の外側に引
き出されている加熱マットにおいて、前記樹脂シート
に、前記渦巻溝を横断する導電線の端部を支持する絶縁
性突起を設けた構成とした。
【0007】
【作用】本考案の加熱マットでは、樹脂シートに、渦巻
溝を横断する導電線の端部を支持する絶縁性突起が設け
られているので、渦巻溝内の導電線が渦巻溝からとび出
たとしても、そのとび出した部分と渦巻溝を横断する導
電線の一端部は絶縁性突起によって離間されているので
絶縁状態が維持される。
溝を横断する導電線の端部を支持する絶縁性突起が設け
られているので、渦巻溝内の導電線が渦巻溝からとび出
たとしても、そのとび出した部分と渦巻溝を横断する導
電線の一端部は絶縁性突起によって離間されているので
絶縁状態が維持される。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面により詳述す
る。まず、図1〜図3に基づいて第1実施例の構成を説
明する。図1は本実施例の加熱マットを示す平面図、図
2は図1のII−II断面図で、図中1は樹脂シート、2は
導電線、3は絶縁性突起である。
る。まず、図1〜図3に基づいて第1実施例の構成を説
明する。図1は本実施例の加熱マットを示す平面図、図
2は図1のII−II断面図で、図中1は樹脂シート、2は
導電線、3は絶縁性突起である。
【0009】前記樹脂シート1は、熱可塑性樹脂である
ポリエチレン樹脂を素材とし、方形状に形成されてい
る。この樹脂シート1の中央部には、孔11が形成され
ており、また、樹脂シート1の片面には、ほぼ全面に亘
るように孔11を取り巻いて渦巻溝12が形成されてい
る。尚、樹脂シート1の材質は熱可塑性の樹脂であれば
よく、ポリエチレン樹脂以外に、ポリプロピレン樹脂、
ポリ塩化ビニル樹脂、ポリブデン樹脂、ABS樹脂等を
使用してもよい。
ポリエチレン樹脂を素材とし、方形状に形成されてい
る。この樹脂シート1の中央部には、孔11が形成され
ており、また、樹脂シート1の片面には、ほぼ全面に亘
るように孔11を取り巻いて渦巻溝12が形成されてい
る。尚、樹脂シート1の材質は熱可塑性の樹脂であれば
よく、ポリエチレン樹脂以外に、ポリプロピレン樹脂、
ポリ塩化ビニル樹脂、ポリブデン樹脂、ABS樹脂等を
使用してもよい。
【0010】導電線2は、加熱要素となるもので、前記
樹脂シート1の渦巻溝12の内部に挿着されており、一
端部は渦巻溝12の外側端からターミナルピン15に接
続され、他端部は渦巻溝12の内側端から渦巻溝12を
横断して渦巻溝12の外側に引き出されてターミナルピ
ン16に接続されている。尚、導電線2には、鉄クロ
ム、ニクロム、クロメル、銅ニッケル、銅マンガンニッ
ケル等の一般抵抗用線材を使用することができる。そし
て、その導電線2の線径は0.3〜1.5mmのものが
好ましく、その場合、樹脂シート1に形成する渦巻溝1
2は、深さが導電線2の線径の1.2〜3倍、幅が導電
線2の線径より0.01〜0.03mm程度広くするこ
とが好ましい。
樹脂シート1の渦巻溝12の内部に挿着されており、一
端部は渦巻溝12の外側端からターミナルピン15に接
続され、他端部は渦巻溝12の内側端から渦巻溝12を
横断して渦巻溝12の外側に引き出されてターミナルピ
ン16に接続されている。尚、導電線2には、鉄クロ
ム、ニクロム、クロメル、銅ニッケル、銅マンガンニッ
ケル等の一般抵抗用線材を使用することができる。そし
て、その導電線2の線径は0.3〜1.5mmのものが
好ましく、その場合、樹脂シート1に形成する渦巻溝1
2は、深さが導電線2の線径の1.2〜3倍、幅が導電
線2の線径より0.01〜0.03mm程度広くするこ
とが好ましい。
【0011】更に、前記導電線2が樹脂シート1の渦巻
溝12からとび出さないようにするために導電線2を渦
巻溝12内に挿入した後、渦巻溝12の上からヒータを
当てる等して樹脂シート1の表面を少しだけ溶融し、導
電線2と樹脂シート1を溶着してもよい。尚、樹脂シー
ト1を溶融する手段としては、ヒーターの他に、高周波
や超音波を使用することもできる。
溝12からとび出さないようにするために導電線2を渦
巻溝12内に挿入した後、渦巻溝12の上からヒータを
当てる等して樹脂シート1の表面を少しだけ溶融し、導
電線2と樹脂シート1を溶着してもよい。尚、樹脂シー
ト1を溶融する手段としては、ヒーターの他に、高周波
や超音波を使用することもできる。
【0012】絶縁性突起3は、樹脂シート1の渦巻溝1
2の上に形成されており、渦巻溝12を横断する導電線
2の端部を支持している。この絶縁性突起3は、導電線
2を渦巻溝12に装着した後であり、かつ、導電線2の
端部をターミナルピン15,16に接続するより前に渦
巻溝12の上に形成する。尚、絶縁性突起3に導電線2
の端部を支持させる場合には、絶縁性突起3が完全に固
化する前に絶縁性突起3の上に導電線2を載せるように
し、その際、導電線2に張力を与え、導電線2が絶縁性
突起3の上部に少し食い込むようにする。
2の上に形成されており、渦巻溝12を横断する導電線
2の端部を支持している。この絶縁性突起3は、導電線
2を渦巻溝12に装着した後であり、かつ、導電線2の
端部をターミナルピン15,16に接続するより前に渦
巻溝12の上に形成する。尚、絶縁性突起3に導電線2
の端部を支持させる場合には、絶縁性突起3が完全に固
化する前に絶縁性突起3の上に導電線2を載せるように
し、その際、導電線2に張力を与え、導電線2が絶縁性
突起3の上部に少し食い込むようにする。
【0013】また、絶縁性突起3は、加熱装置によって
溶融させた熱可塑性樹脂を押出し機(例えば、ノズル径
1mm、押出量1〜20kg/h)で樹脂シート1上に
落して形成されている。この場合、溶融させる樹脂とし
て樹脂シート1を射出成形した時に残る中空ゲートを使
用すると経済的である。尚、絶縁性突起3の材料は合成
樹脂であればよいが、樹脂シート1と同色の同材料が好
ましい。
溶融させた熱可塑性樹脂を押出し機(例えば、ノズル径
1mm、押出量1〜20kg/h)で樹脂シート1上に
落して形成されている。この場合、溶融させる樹脂とし
て樹脂シート1を射出成形した時に残る中空ゲートを使
用すると経済的である。尚、絶縁性突起3の材料は合成
樹脂であればよいが、樹脂シート1と同色の同材料が好
ましい。
【0014】また、絶縁性突起3の位置は、樹脂シート
1の孔11からの距離L1が、渦巻部30の幅Lの0.
2倍から0.5倍の範囲(0.2L≦L1≦0.5L)
内になるように設定されている。
1の孔11からの距離L1が、渦巻部30の幅Lの0.
2倍から0.5倍の範囲(0.2L≦L1≦0.5L)
内になるように設定されている。
【0015】以上説明したように本実施例の加熱マット
では、樹脂シート1の渦巻溝12を横断する導電線2の
端部を、樹脂シート1に形成した絶縁性突起3に支持さ
せているので、渦巻溝12内の導電線2が渦巻溝12か
らとび出たとしても、そのとび出した部分と渦巻溝12
を横断する導電線2の一端部は絶縁性突起3によって離
間されているので絶縁状態が維持される。従って、通電
時に渦巻溝12内の導電線2と渦巻溝12を横断する導
電線2の端部との間で短絡が生じるのを防止することが
できる。
では、樹脂シート1の渦巻溝12を横断する導電線2の
端部を、樹脂シート1に形成した絶縁性突起3に支持さ
せているので、渦巻溝12内の導電線2が渦巻溝12か
らとび出たとしても、そのとび出した部分と渦巻溝12
を横断する導電線2の一端部は絶縁性突起3によって離
間されているので絶縁状態が維持される。従って、通電
時に渦巻溝12内の導電線2と渦巻溝12を横断する導
電線2の端部との間で短絡が生じるのを防止することが
できる。
【0016】図5は、溶着分岐サドルを示した断面図
で、加熱マットMはこの溶着分岐継手Sのサドル部10
の内周部に埋設して使用するものである。従って、加熱
マットMに使用する絶縁性突起3の高さHは、絶縁性を
確保するために2mm以上とし、かつ絶縁性突起3が製
品の表面に現れないようにするためにできるだけサドル
部10の肉厚Tの0.9倍以下に設定する。また、絶縁
性突起3aの外径Dは渦巻溝12の幅Lの0.3倍また
はそれ以下(D≦0.3L)に設定することが好まし
い。それは、絶縁性突起3の外径Dが大きすぎると、樹
脂シート1を溶着分岐サドルSのサドル部10の内周に
沿って湾曲させる際に、この絶縁性突起3の部分だけが
平たくなってしまうからである。
で、加熱マットMはこの溶着分岐継手Sのサドル部10
の内周部に埋設して使用するものである。従って、加熱
マットMに使用する絶縁性突起3の高さHは、絶縁性を
確保するために2mm以上とし、かつ絶縁性突起3が製
品の表面に現れないようにするためにできるだけサドル
部10の肉厚Tの0.9倍以下に設定する。また、絶縁
性突起3aの外径Dは渦巻溝12の幅Lの0.3倍また
はそれ以下(D≦0.3L)に設定することが好まし
い。それは、絶縁性突起3の外径Dが大きすぎると、樹
脂シート1を溶着分岐サドルSのサドル部10の内周に
沿って湾曲させる際に、この絶縁性突起3の部分だけが
平たくなってしまうからである。
【0017】以上、本考案の実施例を図面により詳述し
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲における設計の
変更等があっても本考案に含まれる。例えば、実施例で
は樹脂シートの形状を方形状にしたが、円形や楕円形、
多角形等にしてもよい。また、絶縁性突起の平面形状は
円形状に限らず、楕円形状等にしてもよい。更に、加熱
マットは、溶着分岐サドル以外に、例えば溶着分岐サー
ビスチー等に使用することができる。
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲における設計の
変更等があっても本考案に含まれる。例えば、実施例で
は樹脂シートの形状を方形状にしたが、円形や楕円形、
多角形等にしてもよい。また、絶縁性突起の平面形状は
円形状に限らず、楕円形状等にしてもよい。更に、加熱
マットは、溶着分岐サドル以外に、例えば溶着分岐サー
ビスチー等に使用することができる。
【0018】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の加熱マッ
トにあっては、渦巻溝内の導電線が渦巻溝からとび出た
としても、そのとび出した部分と渦巻溝を横断する導電
線の一端部は絶縁性突起によって絶縁状態が維持されて
いるので、通電時に渦巻溝内の導電線と渦巻溝を横断す
る導電線の端部との間で短絡が生じるのを防止すること
ができるという効果が得られる。
トにあっては、渦巻溝内の導電線が渦巻溝からとび出た
としても、そのとび出した部分と渦巻溝を横断する導電
線の一端部は絶縁性突起によって絶縁状態が維持されて
いるので、通電時に渦巻溝内の導電線と渦巻溝を横断す
る導電線の端部との間で短絡が生じるのを防止すること
ができるという効果が得られる。
【図1】本考案実施例の加熱マットを示す平面図であ
る。
る。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】分岐溶着サドルを示す断面図である。
M 加熱マット 1 樹脂シート 12 渦巻溝 2 導電線 3 絶縁性突起 S 溶着分岐サドル(溶着分岐継手)
Claims (1)
- 【請求項1】 分岐溶着継手に埋設される加熱マットで
あって、熱可塑性樹脂を素材とした樹脂シートの片面に
渦巻溝が形成され、該渦巻溝の内部に加熱要素としての
導電線が挿着され、該導電線の一端部が渦巻溝の内側端
から渦巻溝を横断して渦巻溝の外側に引き出されている
加熱マットにおいて、前記樹脂シートに、前記渦巻溝を
横断する導電線の端部を支持する絶縁性突起を設けたこ
とを特徴とした加熱マット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991014842U JP2513877Y2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 加熱マット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991014842U JP2513877Y2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 加熱マット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04110297U JPH04110297U (ja) | 1992-09-24 |
JP2513877Y2 true JP2513877Y2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=31902214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991014842U Expired - Lifetime JP2513877Y2 (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 加熱マット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2513877Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7277961B2 (ja) * | 2020-12-03 | 2023-05-19 | 株式会社西村鐵工所 | ディスク型乾燥装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0119061A1 (en) * | 1983-03-09 | 1984-09-19 | Victaulic Plc | Improvements in or relating to weldable pipe fittings |
JPH0262379A (ja) * | 1988-08-29 | 1990-03-02 | Kanebo Ltd | 糸のビリ防止方法 |
JPH02238929A (ja) * | 1988-11-21 | 1990-09-21 | Central Plastics Co | 熱可塑性材料を電気的に溶着するための電気加熱要素を製造する方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0512557Y2 (ja) * | 1988-02-10 | 1993-03-31 |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP1991014842U patent/JP2513877Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0119061A1 (en) * | 1983-03-09 | 1984-09-19 | Victaulic Plc | Improvements in or relating to weldable pipe fittings |
JPH0262379A (ja) * | 1988-08-29 | 1990-03-02 | Kanebo Ltd | 糸のビリ防止方法 |
JPH02238929A (ja) * | 1988-11-21 | 1990-09-21 | Central Plastics Co | 熱可塑性材料を電気的に溶着するための電気加熱要素を製造する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04110297U (ja) | 1992-09-24 |
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