JP2513641B2 - シ―ト搬送方法 - Google Patents

シ―ト搬送方法

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JP2513641B2
JP2513641B2 JP61220511A JP22051186A JP2513641B2 JP 2513641 B2 JP2513641 B2 JP 2513641B2 JP 61220511 A JP61220511 A JP 61220511A JP 22051186 A JP22051186 A JP 22051186A JP 2513641 B2 JP2513641 B2 JP 2513641B2
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信和 佐々木
敏郎 笠村
将志 大橋
直樹 奥田
俊彦 楠元
泰範 前田
隆志 小澤
康義 山本
篤 久保田
彰良 木村
麻言 増田
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  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、複写装置、レーザービームプリンタ等の画
像形成装置に適用されるシート搬送方法に係り、詳しく
は両面、多重画像形成機能を備えた画像形成装置に関す
る。
(ロ) 従来の技術 近年、複写装置等の画像形成装置(以下、複写装置と
いう)には、装置内に、例えば中間トレイ等が設けら
れ、一度画像形成された転写材を一旦該中間トレイに載
置し、更に画像形成部に向けて再給送することによっ
て、転写材両面に(両面機能)、或いは転写材の同一面
に重ねて画像形成(多重機能)することができるものが
あり、非常に便利である。そして、該画像形成装置は、
特に画像形成部における潜像形成時に発光ダイオード
(LED)等の光源を制御することで所望の領域だけ潜像
を消すマスキングなどの機能を有するものもあって、上
述多重機能などと併せて、画像合成や複数の現像装置に
よるカラー合成等も可能である。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 ところで、上述複写装置は、転写材の両面に、或いは
同一面に重ねて複写する際には、転写材が複写装置内の
中間トレイ等に載置され、この際転写材はどの搬送手段
からも挾持されず自由に移動できるので、シートの斜行
等を防止するためには整合手段が必要であり、また転写
材を再給送する際には重送を防止するために転写材の分
離手段も必要であるため構造が複雑になっていた。更
に、中間トレイは数十本の収納が可能であるが、実際の
使用状況では、複数枚の転写材を保持できれば十分であ
ることが判明しており、複数枚の転写材を保持できる他
の転写材保持手段が要望されている。
(ニ) 問題を解決するための手段 本発明は、上述問題点を解消することを目的とするも
のであり、搬送方向先端部を順次ずらして重ねたシート
の束を作り、 前記シートの束を上流側の搬送手段によって挟持しな
がら下流側に搬送し、 最先のシートが前記上流側の搬送手段を通過し、最先
のシート以外のシートの束が前記上流側の搬送手段によ
って挟持されている状態になったら、前記上流側の搬送
手段による下流側への搬送を止めると共に、前記上流側
の搬送手段によって挟持されていない最先のシートを下
流側の搬送手段によって下流側に搬送することによって
最先のシートを他のシートの束から分離することを特徴
としている。
又、本発明は、前記上流側の搬送手段が、シートを挟
持して搬送する一対のローラを有することを特徴として
いる。
(ヘ) 実施例 以下、図面に沿って本発明の実施例について説明す
る。
複写装置1は、第1図に示すように、複写部(画像形
成部)2を内蔵する複写装置本体3を有しており、該装
置本体3は原稿載置台5、光源6、レンズ系7、2個の
カセット9a,9b等を備えており、かつ装置本体3の略中
心部に円筒状の感光体10等から成る上記複写部2が配設
されている。そして、上記感光体10の周辺近傍には、そ
れぞれ異なる色のトナーを内蔵した2個の現像器11a,11
b、クリーナ12及び一次帯電器13、そして搬送装置15の
先端部分に設置されている転写用帯電器16及び分離帯電
器17が配設されている。また、カセット9a,9b上部には
給紙ローラ19a,19bが配設されており、該ローラ19a,19b
の下流側には搬送ローラ対20a,20bがそれぞれ配設され
ている。更に、該ローラ対20a,20bの下流側には順に光
センサー21、レジストローラ対22、感光体10、搬送装置
15、定着器(定着部)23、排出ローラ対25、フラッパ2
6、補助フラッパ27及び排出ローラ29が配設されてお
り、該補助フラッパ27には光センサ30の検知アーム31が
当接している。そして、該フラッパ26の下方には経路32
が設けられており、該経路32の下流側には入口センサ33
S、搬送ローラ対33、搬送ガイド板35,36、スリップロー
ラ対37、ステップローラ対(上流側の搬送手段)38、横
レジストローラ対(下流側の搬送手段)39が配設されて
おり、これにより、再給送経路の搬送部40を構成してい
る。また、該ローラ対39は上ローラ39aと下ローラ39bよ
りなり、その上流側近傍には該ガイド41と入口センサ39
sが付設されており、更に下流側近傍には発光部42aと受
光部42bとを有す光センサ42が付設されている。そし
て、上記搬送ローラ対33とスリップローラ対37間は転写
シートSより短い間隔で、また該ローラ対33とステップ
ローラ対38間は転写シートSより長い間隔で配置されて
おり、更に該ローラ対38と横レジストローラ対39間は転
写シートSより若干短い間隔で配置されている。
更に、スリップローラ対37は、第2図に詳示するよう
に、駆動ローラ37aと加圧ローラ37bとにより構成されて
おり、該駆動ローラ37aは図示しない両側板に回転自在
に支持されている。そして、該加圧ローラ37bは搬送ガ
イド36に固定されたバネ部材37cにより回転自在に支持
されると共に上方に付勢されて前記駆動ローラ37aへ当
接するように構成されている。また、ステップローラ対
38は押えローラ38aと駆動ローラ38bとにより構成されて
おり、該駆動ローラ38bは図示しないクラッチに連接さ
れ、かつ両側板(図示せず)に回転自在に支持されてい
る。更に、該押えローラ38aは搬送ガイド35にバネ部材3
8cにより回転自在に支持されると共に下方に押圧されて
前記駆動ローラ38bへ当接するように構成されている。
そして、該搬送ガイド35と36には近接して設けられてお
り、該ガイド35はジャム処理等の必要上奥側を回転中心
として回動自在に構成されている。
ついで、本実施例の作用について説明する。
複写装置1によりコピーを行う際、オペレータがコピ
ーボタン(図示せず)を押圧操作して複写動作を開始す
ると、カセット9aあるいは9bから給紙ローラ19aあるい
は19bにより供給された転写シートSは搬送ローラ20a,2
0bにより光センサ21の発光部21aと受光部21bとの間を通
過して複写部2へと搬送され、該複写部2においてトナ
ー像が転写された後、搬送装置15により定着部23へ搬送
される。この際、受光部21bにおける転写シートSによ
って遮光される部分と遮光されない部分とにより転写シ
ートSの搬送方向に対して直角方向すなわち横方向位置
が検知され、その検知された横方向位置に対応する電気
信号が光センサ21から複写装置1を制御する制御手段と
してのマイクロプロセッサユニット(MPU)の記憶部に
メモリーされる。そして、上記検知された横方向位置に
対応して横レジストローラ対39を作動するようにMPUに
おいて準備がなされる。次で、上記光センサ21を通過し
た転写シートSは定着部23で定着作用を受け、多重複写
あるいは両面複写されるべくフラッパ26等によってシー
ト搬送部40へと再給送される。こうして、転写シートS
がシート搬送部40の転写シート横レジストローラ対39へ
と進入してくると、入口センサ39Sによって横レジスト
ローラ対39の直前で転写シートSの通過が検知され、そ
れに基づいて転写シートSの先端が停止状態の上ローラ
39aと下ローラ39bの接触部に当接した後においても所定
時間ステップローラ対38による転写シートの搬送作用が
継続され、上記所定時間経過後ステップローラ対38の搬
送動作が停止され、それによって、転写シートSの先端
が上ローラ39aと下ローラ39bの接触部に当接した状態で
転写シートSに適当量のループが形成される。次で、再
びステップローラ対38が回転され、同時に下ローラ39b
が回転を開始し、転写シートは回転する上ローラ39aと
下ローラ39bとに挾持されて上記ループを形成したまま
の状態で搬送が開始される。それと同時に該上下ローラ
39a,39bがその停止位置即ちホームポジションから必要
に応じて手前側あるいは奥側に移動して位置を修正しつ
つ、転写シートSが搬送される。この際、上記したルー
プの存在により、転写シートの横移動が転写シートに何
ら無理な力を及ぼしたり変形を与えたりすることなく円
滑に行われる。そして、上記転写シートSの横方向移動
に際して、光センサ42により転写シートSの横方向位置
がチェックされ、転写シートSの横方向位置が前述光セ
ンサ21によって検知されMPUに記憶された1回目の複写
に際しての転写シートSの横方向位置と一致した時点
で、MPUからの指令により上ローラ39aと下ローラ39bの
横方向への移動が停止され、その後所定時間継続する上
ローラ39aと下ローラ39bとの回転搬送作用により、転写
シートSは横方向位置を正しく一致修正された状態でシ
ート搬送部40からレジストローラ対22へと搬送されてい
く。そして、転写シートSの搬送後ローラ39a,39bの回
転が停止され、また、位置修正手段39はリセット作用に
より中央のホームポジションへと復帰され、次の転写シ
ートSを位置修正すべく待機状態となる。
また、同一原稿により複数枚の多重複写を行う場合、
一回目の複写が済んだ最初の転写シートSが経路32へ送
られると搬送ローラ33に挾持・搬送されて搬送ガイド35
と36の間を進行して複写装置1作動中は回転しているス
リップローラ対37へ送られる。更に、該スリップローラ
対37により転写シートSは挾持・搬送されてステップロ
ーラ対38に送られるが、該ステップローラ対38は停止し
て、またスリップローラ対37は加圧ローラ37bによる弱
い挾持力でしか挾持していないために、該転写シートS
はステップローラ対38の押えローラ38aと駆動ローラ38b
との接触部へ当接して停止し、これにより斜行補正が行
われる。そして、2枚目の転写シートS′が送られて入
口センサ33sを作動すると、所定時間後すなわち、第3
図に示すように、2枚目の転写シートS′の先端が最初
の転写シートSの後端を越えた時に、ステップローラ対
38が所定時間駆動され転写シートSを距離l(第4図参
照)だけ搬送して止まる。また、転写シートS′は搬送
ローラ対33及びスリップローラ対37により搬送されてス
テップローラ対38に当接して止まり(第4図参照)、こ
のようにして先端部を順次ずらした転写シートS…の束
をスリップローラ対37とステップローラ対38により挾持
する。そして、オペレータが原稿を交換した後にコピー
ボタンを押すとMPUの指令によりステップローラ対37と
ステップローラ対38とが回転を開始して転写シートS…
の束を停止している横レジストローラ対39へ搬送する。
また、該転写シートS…の束の先端すなわち転写シート
Sが横レジストローラ対39の入口センサ39Sに当接して
該センサ39Sを作動させるMPUの指令により所定時間後に
ステップローラ対38が停止される。この際、転写シート
Sは、第5図に示すように、ステップローラ対38を通過
して横レジストローラ対39にループを形成して当接し、
また転写シートS′はステップローラ対38に挾持されて
いる。そして、該転写シートSは該ループにより横レジ
ストローラ対39への進入力を得ており、該ローラ対39が
MPUの指令により所定時間後に駆動されると、該転写シ
ートSは該ローラ対39に挾持されて左右位置を調整して
レジストローラ対22へ再給送される(第6図参照)。こ
の際、転写シートS′は自重で転写シートSに乗ってい
るのみで左右位置調整の妨げとはならず、またステップ
ローラ対38に挾持されているので、転写シートS,S′間
に静電吸着力等が発生していても転写シートSとS′を
確実に分離して重送することはない。そして、該転写シ
ートSはレジストローラ対22により複写部2へ搬送され
て多重複写され、また搬送装置15により定着器23へ送ら
れ、更に該シートSは排出ローラ対25,29により複写装
置1外へ排出される。
また、他の実施例としてステップローラ対38と横レジ
ストローラ対39間の距離よりも長尺の転写シートS″を
使用して多重複写をする場合、1回目の複写済の転写シ
ートS″が経路32へ送られて来ると、搬送ローラ33によ
りスリップローラ対37に送られ、更にステップローラ対
38に送られるが、該ローラ対37の挾持力は弱く、また該
ステップローラ対38は停止しているので、転写シート
S″は押えローラ38aと駆動ローラ38bの接触部に当接し
て姿勢が矯正されて停止する。そして、MPUの指令によ
り所定時間後にステップローラ対38が、転写シートS″
の後端が搬送ローラ対38を抜けるまで所定時間回転す
る。この際、MPUは転写シートS″が、第7図に示すよ
うに、先端をステップローラ対38により距離l′移動し
た時点で該ローラ対38を停止する。また、次の転写シー
トSが送られて入口センサ33Sを作動させると、ステ
ップローラ対38が回転して転写シートS″を距離l″搬
送する(第8図参照)。更に、第9図及び第10図に示す
ように転写シートS″を押えローラ38aと駆動ローラ38b
の接触部へ突き当てた後に該ローラ対38がMPUの指令に
より回転して該シートSを距離l′だけ搬送し、そし
て該シートSの後端が搬送ローラ対33を抜けるまで該
ローラ対38を回転し、更にMPUの指令によりスリップロ
ーラ対37とステップローラ対38は停止する。このよう
に、先端を順次ずらした転写シートS″…の束を形成す
る。そして、オペレータが原稿シートを交換して多重複
写しようとコピーボタンを押すと、MPUの指令によりス
リップローラ対37とステップローラ対38が回転して転写
シートS″…の束を搬送する。また、該シートS″…の
束の先端すなわち転写シートS″が入口センサ39Sを作
動させると、MPUの指令により横レジストローラ対39が
転写シートS″の後端がステップローラ対38を抜けるま
で回転する。更に、MPUの指令によりステップローラ対3
8を停止し、また横レジストローラ対39はシートS″の
横位置を調整し、そしてレジストローラ対22へ給送する
ような構成も可能である。
(ト) 発明の効果 以上説明したように、本発明によると、上流側の搬送
手段が所定量ずつずらして挟持した複数のシートのうち
最も下流側に位置するシート(最先シート)を下流側の
搬送手段が挟持して下流側に送り出し、その最先シート
が上流側の搬送手段から離間すると、上流側の搬送手段
の作動を停止させ、最先シートを上流側の搬送手段に挟
持された他のシートから分離させるようになっているた
め、最先シートのみを他のシートから確実に分離でき、
シート給送時に下流側の搬送手段に作用する負荷を小さ
くして、下流側の搬送手段を作動させる駆動源の小型化
を図ることができる。
又、本発明によると、最先シートと2枚目のシートと
の間には、最先シートの自重による摩擦力以上の摩擦力
が作用しないので、重送という不具合の発生を効果的に
防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像形成装置の概略構成ず、第2
図は転写材搬送制御手段を示す側面図、第3図ないし第
6図は本発明の一実施例に係る転写材再給送経路におけ
る再給送転写材の搬送状態を示す側面図である。第7図
ないし第10図は他の実施例に係る転写材再給送経路にお
ける再給送転写材の搬送状態を示す側面図である。 1……画像形成装置(複写装置)、2……画像形成部
(複写部)、22……転写材同期搬送手段、37,38,39……
転写材制御手段、S,S′,S″,S……転写材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥田 直樹 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 楠元 俊彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 前田 泰範 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 小澤 隆志 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 山本 康義 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 久保田 篤 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 木村 彰良 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 増田 麻言 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−28669(JP,A) 特開 昭54−90759(JP,A) 特公 昭38−13411(JP,B1) 特公 昭47−50948(JP,B1)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送方向先端部を順次ずらして重ねたシー
    トの束を作り、 前記シートの束を上流側の搬送手段によって挟持しなが
    ら下流側に搬送し、 最先のシートが前記上流側の搬送手段を通過し、最先の
    シート以外のシートの束が前記上流側の搬送手段によっ
    て挟持されている状態になったら、前記上流側の搬送手
    段による下流側への搬送を止めると共に、前記上流側の
    搬送手段によって挟持されていない最先のシートを下流
    側の搬送手段によって下流側に搬送することによって最
    先のシートを他のシートの束から分離することを特徴と
    するシート搬送方法。
  2. 【請求項2】前記上流側の搬送手段は、シートを挟持し
    て搬送する一対のローラを有することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のシート搬送方法。
JP61220511A 1986-09-18 1986-09-18 シ―ト搬送方法 Expired - Lifetime JP2513641B2 (ja)

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FR8712882A FR2604266B1 (fr) 1986-09-18 1987-09-17 Appareil de transport de feuilles et appareil de formation d'images
DE3731466A DE3731466C2 (de) 1986-09-18 1987-09-18 Blatttransporteinrichtung
IT8748400A IT1211788B (it) 1986-09-18 1987-09-18 Dispositivo per il trasporto di fogli e apparecchio formatore di immagini che lo include
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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