JP6669989B2 - 給紙装置、及び、画像形成装置 - Google Patents
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そして、ニップ部に1枚の用紙が挟持されたときには、駆動源からリバースローラに伝達される駆動がトルクリミッタによって遮断されて、リバースローラが用紙の給送方向に沿うように従動回転して、フィードローラによって用紙が所望の給送方向に給送される。これに対して、ニップ部に複数の用紙が挟持されたときには、駆動源からトルクリミッタを介してリバースローラに駆動が伝達されて、リバースローラが用紙の給送方向とは逆方向に沿うように回転して、フィードローラによって給送される最上方の用紙以外の下方の用紙が載置部に戻されることになる。
特に、手差し用の給紙装置などでは、載置部に載置された用紙の後端の位置を規制するエンドフェンスが設置されていない場合が多くて、このような問題が無視できないものになっていた。
図1において、1は画像形成装置としての複写機、2は原稿Dの画像情報を光学的に読み込む原稿読込部、3は原稿読込部2で読み込んだ画像情報に基いた露光光Lを感光体ドラム5上に照射する露光部、4は感光体ドラム5上にトナー像(画像)を形成する作像部、7は感光体ドラム5上に形成されたトナー像を用紙P(シート)に転写する転写部(画像形成部)、10はセットされた原稿Dを原稿読込部2に搬送する原稿搬送部(自動原稿搬送装置)、12〜15は用紙Pが収納された給紙カセット(給紙装置)、16はユーザーが手差しでセットした用紙Pを給送する給紙装置(手差し給紙装置)、17は転写部7に向けて用紙Pを搬送するレジストローラ(タイミングローラ)、20は用紙P上に担持されたトナー像(未定着画像)を定着する定着装置、21は定着装置20に設置された定着ローラ、22は定着装置20に設置された加圧ローラ、31は装置本体1から排紙された用紙Pが積載される排紙トレイ、42〜45は各給紙カセット12〜15において昇降可能に構成された載置部(載置板)、52は各給紙装置12〜16に設置された給送手段としての給送機構、80は画像形成装置1を稼働するための表示がされたり操作をおこなったりするために装置本体1の外装部に設置された操作パネル(操作表示パネル)、を示す。
まず、原稿Dは、原稿搬送部10の搬送ローラによって、原稿台から図中の矢印方向に搬送(給送)されて、原稿読込部2上を通過する。このとき、原稿読込部2では、上方を通過する原稿Dの画像情報が光学的に読み取られる。
そして、原稿読込部2で読み取られた光学的な画像情報は、電気信号に変換された後に、露光部3(書込部)に送信される。そして、露光部3からは、その電気信号の画像情報に基づいたレーザ光等の露光光Lが、作像部4の感光体ドラム5上に向けて発せられる。
その後、感光体ドラム5上に形成された画像は、画像形成部としての転写部7で、レジストローラ17により搬送された用紙P上に転写される。
まず、画像形成装置本体1の複数の給紙カセット12〜15のうち、1つの給紙カセットが自動又は手動で選択される(例えば、最上段の給紙カセット12が選択されたものとする。)。そして、給紙カセット12に収納された用紙Pの最上方の1枚が、給送機構52によって給送されて、搬送経路Kに向けて搬送される。その後、用紙Pは、複数の搬送ローラが配設された搬送経路Kを通過して、レジストローラ17の位置に達する。
なお、装置本体1の側方に設置された給紙装置16(手差し給紙装置)が選択された場合には、ユーザーによって給紙装置16の載置部51(図2を参照できる。)に載置された用紙P(複数枚の用紙Pが積載された場合には、最上方の用紙P)が、給送機構52(給送手段)によって搬送経路に向けて給送されて、レジストローラ17の位置に達することになる。
そして、転写工程後の用紙Pは、転写部7の位置を通過した後に、搬送経路を経て定着装置20に達する。定着装置20に達した用紙Pは、定着ローラ21と加圧ローラ22との間に送入されて、定着ローラ21から受ける熱と双方の部材21、22から受ける圧力とによってトナー像が定着される(定着工程である)。トナー像が定着された定着工程後の用紙Pは、定着ローラ21と加圧ローラ22との間(定着ニップである。)から送出された後に、画像形成装置本体1から排出されて、出力画像として排紙トレイ31上に積載されることになる。
こうして、一連の画像形成プロセスが完了する。
図2〜図4を参照して、給紙装置16には、複数枚の用紙Pを積載可能に形成された載置部51(載置面)、載置部51に載置された用紙Pを給送するための給送手段としての給送機構52、等が設置されている。
また、給送手段としての給送機構52は、フィードローラ53、ピックアップローラ54、リバースローラ55(バックアップローラ)、トルクリミッタ56、DCモータ77(駆動源)、駆動伝達部60〜68、検知部78(検知手段)、接離機構58、72、73、等で構成されている。
図3を参照して、フィードローラ53は、その軸部に、2段ギア65、66が設置されている。そして、DCモータ77(駆動モータ)からモータプーリ60、タイミングベルト61、プーリ・2段ギア62〜64のプーリ63及び下段ギア62を介して2段ギアの下段ギア65に駆動が伝達されて、フィードローラ53が図3の時計方向に回転駆動されることになる。
図3を参照して、ピックアップローラ54は、その軸部に、ギア68が設置されている。そして、DCモータ77からモータプーリ60、タイミングベルト61、プーリ・2段ギア62〜64、2段ギア65、66、アイドラギア67を介してギア68に駆動が伝達されて、ピックアップローラ54が図3の時計方向に回転駆動されることになる。
詳しくは、図4等を参照して、ピックアップローラ54は、アーム58に回転可能に保持されている。アーム58は、フィードローラ53の回転軸に回動可能に保持されている。アーム58の突出部58aには、ピックアップローラ54が退避位置に移動するように付勢するスプリング73(付勢部材)や、ピックアップローラ54をスプリング73の付勢力に抗するように当接位置に移動させるソレノイド72、が接続されている。そして、制御部70に制御されて、ソレノイド72がオン状態になったときに図4(A)に示すようにピックアップローラ54が当接位置に移動して、ソレノイド72がオフ状態になったときに図4(B)に示すようにピックアップローラ54が退避位置に移動することになる。
なお、先に図3を用いて説明したアイドラギア67は、アーム58に設置されていて、ピックアップローラ54のギア68との噛合状態とフィードローラ53のギア66との噛合状態とを維持しながらアーム58とともに回動することになる。
トルクリミッタ56は、リバースローラ55に所定値を超える回転負荷がかかると、リバースローラ55がトルクリミッタ56に対して相対的に空転するように構成されている。
これに対して、トルクリミッタ56は、ニップ部に複数枚の用紙Pが挟持されたときには、用紙P同士のすべりによって、リバースローラ55にかかる回転負荷が比較的小さくなるため、DCモータ77からリバースローラ55に駆動を伝達する。これにより、リバースローラ55が図2の時計方向に回転駆動されて、ニップ部に挟まれた複数枚の用紙Pのうち、最上方の用紙P1を除く下方の用紙が逆方向(図5(B)の黒矢印方向である。)に搬送されて載置部51に戻されることになる。
このような構成により、フィードローラ53とリバースローラ55とのニップ部から用紙Pが重送されることなく、1枚の用紙Pが給送方向(搬送方向)に送出されることになる。
特に、本実施の形態において、駆動源としてのDCモータ77は、そのモータ軸の回転速度が所定値となるようにフィードバック制御されている。詳しくは、制御部70によるPWM制御によって、負荷変動に関わらず、DCモータ77の回転数が一定になるように、DCモータ77に印加される電圧(又は、電流)が調整されることになる(図6を参照できる)。具体的に、DCモータ77にかかる負荷が大きいときにはDCモータ77に印加される電圧(又は、電流)が大きくなるように調整されて、DCモータ77にかかる負荷が小さいときにはDCモータ77に印加される電圧(又は、電流)が小さくなるように調整されて、DCモータ77の回転数が定速化されることになる。
これにより、給送機構52による安定した給紙が可能になる。
また、載置部51と、フィードローラ53とリバースローラ55とのニップ部と、の間には、入口ガイド板が設置されている。
また、本実施の形態における給紙装置16には、載置部51上に載置された用紙Pの幅方向(図2の紙面垂直方向である。)の位置を規制するサイドフェンスが設けられている。サイドフェンスは、用紙Pを挟むように幅方向両端部にそれぞれ設置されていて、手動移動機構によって用紙Pの幅方向のサイズに合わせて幅方向に移動可能に構成されている。
なお、本実施の形態における給紙装置16には、載置部51上に載置された用紙Pの給送方向(図3の左右方向である。)の位置を規制するエンドフェンスは設けられていない。
そして、載置部51に用紙Pがセットされると、その状態が紙検知センサによって検知されて、制御部70によるソレノイド72の制御によってピックアップローラ54が退避位置から当接位置(図4(A)に示す位置である。)に向けて移動される。
そして、図2に示すように、載置部51に載置された最上方の用紙Pの上面にピックアップローラ54が当接した状態でピックアップローラ54の時計方向の回転駆動が開始されて、同じタイミングでフィードローラ53とリバースローラ55との回転が開始される。これにより、ピックアップローラ54によって載置部51に載置された用紙束のうち最上方の用紙Pが、フィードローラ53とリバースローラ55とのニップ部に向けて搬送されて、さらにそのニップ部から1枚の用紙Pが画像形成部に向けて分離され搬送されることになる。
また、載置部51に載置されたすべての用紙Pが給送されて載置部51に用紙Pがセットされていない状態になると、その状態が紙検知センサによって検知されて、制御部70によるソレノイド72の制御によってピックアップローラ54が再び退避位置に移動することになる(図4(B)の状態である。)。
図2を参照して、本実施の形態における給紙装置16には、リバースローラ55が回転する方向を検知する検知手段としての検知部78が設けられている。
詳しくは、検知部78(検知手段)は、DCモータ77に印加される電圧(又は、電流)の変化を検知することで、DCモータ77にかかる負荷トルクの変化を検知する手段である。具体的に、本実施の形態では、検知部78として、DCモータ77に印加される電圧(又は、電流)の変化を検知する電圧測定器(又は、電流測定器)を用いている。
そして、図6を参照して、検知部78(検知手段)は、DCモータ77に印加される電圧(又は、電流)が所定の閾値Xを下回ったときにリバースローラ55が逆方向に沿うように回転しているものと判別して(図2の時計方向に回転したものと判別して)、DCモータ77に印加される電圧(又は、電流)が所定の閾値Xを超えたときにリバースローラ55が給送方向に沿うように回転しているものと判別する(図2の反時計方向に回転したものと判別する)。
また、ニップ部(フィードローラ53とリバースローラ55との当接部である。)に1枚の用紙Pが挟持されたときと、ニップ部に用紙Pが挟持されていないときと、には、リバースローラ55にかかる回転負荷が比較的大きくなり、ニップ部に複数枚の用紙Pが挟持されたときには、リバースローラ55にかかる回転負荷が比較的小さくなるためである。
これに対して、ニップ部に複数枚の用紙Pが挟持されたときには、トルクリミッタ56にかかる負荷が小さくなって、DCモータ77にかかる負荷も小さくなる。そのため、検知部78で検知される電圧値(又は電流値)が小さくなる。
そして、検知部78でそのような電圧値(又は電流値)の変化を検知することで、リバースローラ55の回転方向(トルクリミッタ56の連結・空転)を把握することができる。換言すると、検知部78(検知手段)は、ニップ部に複数枚の用紙Pが挟持された状態と、そうでない状態と、を検知することになる。
詳しくは、検知部78(検知手段)によってリバースローラ55が逆方向に沿うように回転した状態(図5の時計方向に回転した状態である。)が検知された後であって、リバースローラ55が給送方向に沿うように回転する状態(図5の反時計方向に回転した状態である。)が検知された直後に、ピックアップローラ54をリバースローラ55によって逆方向に搬送された用紙P2の上面に当接させた状態で給送方向に沿うように回転させるように制御している。
まず、図5(A)に示すように、載置部51に用紙Pがセットされると、制御部70によるソレノイド72の制御によってピックアップローラ54が退避位置から当接位置(図5(A)に示す位置である。)に向けて移動される。そして、図5(A)に示すように、載置部51に載置された最上方の用紙P1の上面にピックアップローラ54が当接した状態でピックアップローラ54の時計方向の回転駆動が開始されて、ピックアップローラ54によって載置部51に載置された用紙P1、P2がフィードローラ53とリバースローラ55とのニップ部に向けて搬送される。このとき、2枚の用紙P1、P2が重送されてしまったものとする。また、ニップ部に用紙P1、P2が挟まれていない状態では、トルクリミッタ56が空転した状態になって、リバースローラ55は反時計方向に回転している。また、検知部78で検知される電圧は、図6に示すように閾値Xを超えたものになっている。
そして、リバースローラ55が時計方向に回転することで、図5(C)に示すように、下方の用紙P2がリバースローラ55の回転に沿うように黒矢印方向に搬送される(載置部51に向けて戻される。)。また、上方の用紙P1(最上方の用紙P1)は、フィードローラ53の回転に沿うように白矢印方向に搬送される(画像形成装置本体1の搬送経路に向けて搬送される)。
そして、このような電圧変化が検知部78で検知されると、図5(D)に示すように、退避位置にあったピックアップローラ54が再び当接位置(用紙Pの上面に当接する位置である。)に移動される。そして、その用紙P2の上面にピックアップローラ54が当接した状態でピックアップローラ54の時計方向の回転駆動が開始されて、ピックアップローラ54によって用紙P2がニップ部の側(白矢印方向)に向けて搬送される。
これにより、リバースローラ55によって載置部51に向けて戻された用紙P2が、ニップ部を勢いよく抜け出してしまっても(用紙P2が黒矢印方向に戻され過ぎてしまっても)、その用紙P2をピックアップローラ54によって白矢印方向に再び戻すことができる(載置部51において載置されるべき範囲に戻すことができる)。
これに対して、本実施の形態では、リバースローラ55によって下方の用紙P2が載置部51に戻されるときに、その用紙P2をピックアップローラ54によって搬送する制御をおこなっているため、その用紙P2が所望の範囲を超えて戻され過ぎてしまう不具合を確実に軽減することができる。
なお、図5(A)〜(B)の工程において、用紙が重送されることなく、ニップ部に1枚の用紙Pのみが挟持される場合には、図6に示すような、印可電圧が閾値Xを下回るような変動が生じないため、図5(D)に示すようなピックアップローラ54の当接位置への移動や搬送動作はおこなわれないことになる。
特に、このような制御をおこなう上で、用紙Pの紙厚については、公知の紙厚センサ81(例えば、ニップ部の手前の入口ガイド板に設置されている。)によって直接的に検知することもできる。
これにより、FRR方式の給紙装置においてリバースローラ55によって用紙P2が所望の範囲を超えて戻され過ぎてしまう不具合を生じにくくすることができる。
また、本実施の形態では、電子写真方式の画像形成装置1に設置される給紙装置16に対して本発明を適用したが、本発明の適用はこれに限定されることなく、その他の方式の画像形成装置(例えば、インクジェット方式の画像形成装置や、孔版印刷機などである。)に設置される給紙装置に対しても本発明を適用することができる。
そして、それらのような場合であっても、本実施の形態のものと同様の効果を得ることができる。
そして、そのような場合であっても、本実施の形態のものと同様の効果を得ることができる。
16 給紙装置(手差し給紙装置)、
51 載置部、
52 給送機構(給送手段)、
53 フィードローラ、
54 ピックアップローラ、
55 リバースローラ、
56 トルクリミッタ、
72 ソレノイド(接離機構)、
77 DCモータ(駆動源)、
78 検知部(検知手段)、
P 用紙。
Claims (7)
- 複数枚の用紙を積載可能に形成された載置部と、
前記載置部に載置された用紙に対して給送方向の先端側に設置されて、用紙の上面に接触して当該用紙の給送方向に沿うように回転して当該用紙を搬送するフィードローラと、
前記載置部に載置された用紙に対して接離可能に構成されて、前記載置部に載置された用紙の上面に当接した状態で前記給送方向に沿うように回転して当該用紙を前記フィードローラの位置に向けて搬送するピックアップローラと、
前記フィードローラとの間にニップ部を形成するように設置されて、前記ニップ部に1枚の用紙が挟持されたときと前記ニップ部に用紙が挟持されていないときとには前記給送方向に沿うように回転して、前記ニップ部に複数枚の用紙が挟持されたときには当該複数枚の用紙のうち最上方の用紙が前記フィードローラの回転に沿って前記給送方向に給送されて下方の用紙が前記給送方向に対して逆方向に搬送されるように前記逆方向に沿うように回転するリバースローラと、
前記リバースローラが回転する方向を検知する検知手段と、
を備え、
前記検知手段によって前記リバースローラが前記逆方向に沿うように回転した状態が検知された後であって前記リバースローラが前記給送方向に沿うように回転する状態が検知された直後に、前記リバースローラによって前記逆方向に搬送された用紙の上面に前記ピックアップローラを当接させた状態で前記ピックアップローラを所定時間だけ前記給送方向に沿うように回転させ、
前記所定時間は、前記載置部に載置される用紙のサイズが小さいときに、前記載置部に載置される用紙のサイズが大きいときに比べて、長くなるように可変されることを特徴とする給紙装置。 - 前記所定時間は、前記載置部に載置される用紙の種類が用紙同士の密着性が強いものであるときに、前記載置部に載置される用紙の種類が用紙同士の密着性が弱いものであるときに比べて、短くなるように可変されることを特徴とする請求項1に記載の給紙装置。
- 複数枚の用紙を積載可能に形成された載置部と、
前記載置部に載置された用紙に対して給送方向の先端側に設置されて、用紙の上面に接触して当該用紙の給送方向に沿うように回転して当該用紙を搬送するフィードローラと、
前記載置部に載置された用紙に対して接離可能に構成されて、前記載置部に載置された用紙の上面に当接した状態で前記給送方向に沿うように回転して当該用紙を前記フィードローラの位置に向けて搬送するピックアップローラと、
前記フィードローラとの間にニップ部を形成するように設置されて、前記ニップ部に1枚の用紙が挟持されたときと前記ニップ部に用紙が挟持されていないときとには前記給送方向に沿うように回転して、前記ニップ部に複数枚の用紙が挟持されたときには当該複数枚の用紙のうち最上方の用紙が前記フィードローラの回転に沿って前記給送方向に給送されて下方の用紙が前記給送方向に対して逆方向に搬送されるように前記逆方向に沿うように回転するリバースローラと、
前記リバースローラが回転する方向を検知する検知手段と、
を備え、
前記検知手段によって前記リバースローラが前記逆方向に沿うように回転した状態が検知された後であって前記リバースローラが前記給送方向に沿うように回転する状態が検知された直後に、前記リバースローラによって前記逆方向に搬送された用紙の上面に前記ピックアップローラを当接させた状態で前記ピックアップローラを所定時間だけ前記給送方向に沿うように回転させ、
前記所定時間は、前記載置部に載置される用紙の種類が用紙同士の密着性が強いものであるときに、前記載置部に載置される用紙の種類が用紙同士の密着性が弱いものであるときに比べて、短くなるように可変されることを特徴とする給紙装置。 - 前記フィードローラと前記ピックアップローラと前記リバースローラとを回転駆動するモータと、
前記ニップ部に1枚の用紙が挟持されたときと前記ニップ部に用紙が挟持されていないときとには前記モータから前記リバースローラへの駆動伝達を遮断して、前記ニップ部に複数枚の用紙が挟持されたときには前記モータから前記リバースローラに駆動を伝達するトルクリミッタと、
を備え、
前記検知手段は、前記モータにかかる負荷トルクの変化を検知する手段であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の給紙装置。 - 前記モータは、そのモータ軸の回転速度が所定値となるようにフィードバック制御されるDCモータであって、
前記検知手段は、前記モータに印加される電流又は電圧の変化を検知する手段であって、前記電流又は前記電圧が所定の閾値を下回ったときに前記リバースローラが前記逆方向に沿うように回転しているものと判別して、前記電流又は前記電圧が前記所定の閾値を超えたときに前記リバースローラが前記給送方向に沿うように回転しているものと判別することを特徴とする請求項4に記載の給紙装置。 - 前記所定時間は、前記載置部に載置される用紙の紙厚が厚いときに、前記載置部に載置される用紙の紙厚が薄いときに比べて、長くなるように可変されることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の給紙装置。
- 請求項1〜請求項6のいずれかに記載の給紙装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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