JP2512287B2 - コ―ヒ―沸かし機械 - Google Patents

コ―ヒ―沸かし機械

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JP2512287B2 JP5507320A JP50732093A JP2512287B2 JP 2512287 B2 JP2512287 B2 JP 2512287B2 JP 5507320 A JP5507320 A JP 5507320A JP 50732093 A JP50732093 A JP 50732093A JP 2512287 B2 JP2512287 B2 JP 2512287B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はハウジングと、コーヒー出しシリンダをもつ
コーヒー出し装置と、コーヒー出しチャンバを形成する
ため前記コーヒー出しシリンダを閉鎖する2つのピスト
ンと、前記コーヒー出しシリンダに作用的に連結しかつ
前記ピストンに対して相対的に可動の駆動スピンドルを
備えたコーヒー沸かし機械に関するものである。
(従来の技術) 自動コーヒー沸かし機械でコーヒーを調製するため
に、今日では、殆どいわゆる圧力コーヒー出し方法が用
いられる。この場合、熱水が圧力下でコーヒー出しチャ
ンバ内にあるコーヒー粉末を通される。本発明は特にか
かる圧力コーヒー出し方法で作業するコーヒー沸かし機
械に関するものである。これについては既に種々のもの
が市場で知られている。例えば家庭用又は飲食店用の利
用範囲に応じてこれら既知のコーヒー沸かし機械の構造
には特に頑丈さ、処理経過の融通性、操作の便利さ、手
入れの便利さ等を考慮して種々の型式がある。
一般に既知の如く、圧力コーヒー出し方法で作業する
コーヒー沸かし機械中の、コーヒー粉末及び/又は完成
飲料と接触するすべての部分は一定の汚れを受け、従っ
て定期的に洗浄しなければならない。かかる部分の洗浄
は機械型式毎に費用と時間が種々に変わる。構造に応じ
て、機械は維持又は修理作業の際に個々の部分の分解が
多かれ少なかれ複雑になる。
ドイツ国特許公開公報第DE2945360号には圧力コーヒ
ー出し方法で作業する自動コーヒー沸かし機械が開示さ
れている。この場合実施すべき手入れ作業は次のように
簡単化される。即ち、コーヒー沸かし機械の本質的部材
が一種のひき出し内に据え付けられ、このひき出しがコ
ーヒー沸かし機械から引き出されるようになされる。コ
ーヒー沸かし機械のハウジング中には、ハウジングとひ
き出し間の電気接続をするために水タンクとコンセント
のみが固定取付けされた機構として残される。前記公開
公報からはとりわけ図面と共に参照すれば、次のこと即
ち、ひき出し内又はモジュール内に純粋に機械的部分と
同様に電気的、電気機械的部分も据え付けられるという
ことが明らかである。ひき出しはコーヒー沸かし機械の
すべての実質的機構及び構成部材のすべてを含むこと言
うことができる。そのため、特に保守及び修理作業のた
めの機構及び構成部分はこの種のコーヒー沸かし機械の
他の実施型式のものより簡単に接近可能である。コーヒ
ー処理部材の定期的洗浄のためには部材、例えばコーヒ
ー出し装置は構成部分としてその都度解体されるか又は
ひき出しから分解され、その際には、先ず電気的及び液
圧的連結が解放され、その後コーヒー出し装置が固定ね
じを弛めることによって、除去される。定期的に実施す
べき処理としてはかかる操作は不便である。ひき出し内
に電流を導く部分と、水と接触する部分を一緒に配置す
ることによって帯電の危険性が高くなる。
ヨーロッパ特許明細書第EP0154206号には、熱い飲
料、特にコーヒーの調製法が開示されている。この場合
には、装置から除去できる構成グループ担持装置を備
え、前記担持装置にコーヒー粉末による汚れ及び/又は
完成飲料に曝される部分のすべてが収容される。これに
よって装置を洗浄する際の操作を容易になす。この洗浄
のためには構成グループ担持装置のみを該装置から除去
すればよいからである。コーヒー沸かし機械中に固定さ
れた他の部分はすべて組み込まれているので、事実、洗
浄の目的で構造を選択することによって決定的な利益を
得ることができるが、しかし手入れや修理作業について
は利益は得られない。その他の部分の分解は簡単である
とは限らない。コーヒー沸かし機械の機能検査は構成グ
ループ担持装置を取付けた状態でのみ可能である。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、コーヒー粉末による汚れ及び/又は
完成飲料に曝された部分による汚れを便利に洗浄でき、
機能的能力を簡単に検査でき、維持及び修理作業のため
に個々の部分を交換するために本質的に有利に組立てら
れるようなコーヒー沸かし機械を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明は、駆動スピンドルを
駆動すモータと、前記モータを前記駆動スピンドルに連
結する伝動装置と、第1の部分モジュールと第2の部分
モジュールを有する第1モジュールと、前記第1の部分
モジュールと第2の部分モジュールを着脱自在に連結す
るための手段を備え、前記コーヒー出し装置は前記第1
の部分モジュール中に配置され、前記モータと前記伝動
装置は前記第2の部分モジュール中に配置され、更に前
記第1モジュールを前記ハウジング中に着脱自在に保持
するための手段を備え、前記コーヒー出し装置は前記第
1モジュールが前記ハウジングから除去されたときも引
き続き作動可能としたことを特徴とする。
本発明のコーヒー沸かし機械はモジュール構造をも
つ。第1の該機械から除去し得るモジュールは2つの分
離可能な部分モジュールから構成される。第1の部分モ
ジュールはコーヒー粉末及び/又は完成飲料に曝される
部分による汚れのすべてをもつコーヒー出し装置を含
む。第2の部分モジュール内では駆動モータが伝動装置
と共に本質的に注入水に対して密封されるハウジング内
に据え付けられる。第2部分モジュールのハウジングに
配置されるプラグ型接続部は電気エネルギーを駆動モー
タ、即ち電気モータに供給するために適用される。第1
モジュールをコーヒー沸かし機械から取り出した後に手
入れ及び修理のためにコーヒー出し装置の機能は常に検
査することができる。コーヒー出し装置の汚れた部分を
洗浄するため、両部分モジュールを分離することができ
る。コーヒー出し装置は次いで水流で洗われ、その際、
電気的又は電気機械的部分が漏らされることはない。
特に好適には、コーヒー沸かし機械の残余の部分は別
の簡単に分解できるモジュールに備えられる。
以下、本発明を図示の実施例につき詳述する。
(実施例) 第1、2図に示すコーヒー沸かし機械はハウジング1
によって包囲される。前記ハウジング内には新鮮水の容
器2と、コーヒー出しがら容器3と、残留水容器4を収
容する。最初に挙げた容器は新鮮水注入開口40を経て充
填又は補給でき、前記注入開口はハウジングの上部に配
置する。ハウジング1から突き出たコーヒー豆容器をも
つ粉砕機5もまた含まれている。更に、コーヒー沸かし
機械は制御及び加熱機構を備え、前記機構は後記の別の
モジュール6に含まれるので、これらの図には記号6で
纏めて表示している。個々の機構の詳細については後述
する。制御盤7、特に導電体の板は電気的構成部材を備
え、コーヒー沸かし機械制御用の制御ユニットとして適
用される。コーヒー出し装置8はコーヒー出しシリンダ
9と、上部の又は第1のピストン10と、下部の又はは第
2のピストン11と、その縦軸線の回りに回転可能な駆動
スピンドル12を含む。前記スピンドルの外側面は例えば
台形ねじ山を備える。駆動スピンドル12は両端で回転可
能に支持される。コーヒー出しシリンダ9は駆動スピン
ドル12に向いた側に形成構造をもち、この成形構造は駆
動スピンドルの前記ねじ山と噛み合う。前記スピンドル
の回転によってコーヒー出しシリンダ9は回転方向に応
じて上部ピストン10の方向に上方へ又は下方へ動かされ
る。下部ピストン11は実質上コーヒー出しシリンダ9に
よってその上方移動に際して持ち運ばれる。第1図に示
すコーヒー出し装置8の位置はいわゆる充填位置であ
る。粉砕機5によって粉砕されたコーヒーは粉末状にな
り、コーヒー供給装置13を経て上部開放のコーヒー出し
シリンダ9内に入る。この充填過程の後、後者は駆動ス
ピンドル12によって駆動され、上に向かって上部ピスト
ン10の上に導かれ、それによってコーヒー出しシリンダ
9中にコーヒー出しチャンバが形成される。第1の液体
導管29と第1の接続ニップル34を経て熱水が加圧下で前
記形成されたコーヒー出しチャンバ内へ送られる。前記
水はコーヒー粉末を貫流した後第2の接続ニップル35を
経て前記チャンバを去り、このニップルには第2の液体
導管30が接続されている。最後に挙げた液体導管の、第
2接続ニップル35の遠方側の端部は飲料送出ノズル36に
接続し、前記ノズルを通って新鮮な調製されたコーヒー
がその下に配置したカップに流入する。コーヒー出し過
程の最後に、コーヒー出しシリンダ9は駆動スピンドル
12が反対方向に回転することによって下方へ動かされ、
それによって下部ピストン11は図示していない摩擦部材
によってコーヒー出しシリンダ9の上縁領域に徐々に到
達する。浸出させられたコーヒー粉末は下部ピストン11
の上面に載り、次いで放出装置14によってそれから取り
出され、コーヒー出しがら容器内へ送られる。コーヒー
出しシリンダ9の部分的上向き移動によって、第1図に
示す充填位置が再び得られる。その際下部ピストン11は
前記の図示していない摩擦部材によって先ず第1に上方
移動が阻止される。
コーヒー出し装置8の前記各部分は第1と第2の側壁
部37と38の間に配置される。簡明化のために第1図では
第2の側壁部38は省略している。コーヒー出し装置8
は、コーヒー粉末及び/又は完成したコーヒーと接触し
そのことによって汚れをこうむる部分をすべて含む。こ
れらの部分のすべては特に合成材料から作られ、そのた
め、腐食を受けない。
駆動スピンドル12の下端は駆動軸20を越えて延び、前
記駆動軸は別のハウジング19から密封手段22、例えばO
リングで密封された開口を越えて突き出る。別のハウジ
ング19中にはモータ15、特に電気モータが収容され、前
記モータに伝動装置18が連結される。前記駆動軸20は伝
動装置から前記密封された開口を通って駆動スピンドル
12の下端部領域に延びる。電気モータ15は別のハウジン
グ19によって噴射水に対して保護するよう包囲される。
本発明のコーヒー沸かし機械では、第1のモジュール
16が形成され、このモジュールは一方では、コーヒー出
し装置8の第1の部分モジュールと第2の部分モジュー
ル17とから成り、この第2の部分モジュールは実質的に
モータ15、軸20をもつ伝動装置18及びこれらの部品を包
囲する別のハウジング19を備える。別のハウジング19は
2個の向き合う側面上に夫々1つのハウジングから突き
出る摺動軌条26が配置される。これらの摺動軌条の各々
は案内軌条25内に掛合し、前記案内軌条は該機械のハウ
ジング1に次のように形成され、即ちコーヒー沸かし機
械から第1モジュール16を取り出すことができるように
形成される。この第1モジュールが取り出された位置は
第2図に示される。ハウジング1のハウジング側部39は
例えば第2部分モジュール17の前記別のハウジング19に
取付けることができる。前記側部はコーヒー沸かし機械
から第1モジュール16を取り出す際に同時にハウジング
1を開き、その中に残された部分に接近できるようにな
す。また、第1と第2の液体導管29、30は夫々次のよう
な長さに、即ち第1モジュール16の取り出しを阻止しな
いような長さに形成されることは明白である。別のハウ
ジング19には、プラグ型接続部21を備え、これによって
図示していない電気接続部を経てモータ15に必要な駆動
エネルギーが供給される。そのため、第1モジュール16
の取り出し状態でコーヒー出し装置8は駆動でき、その
機能能力を検査することができる。これは前述の如く、
保守及び修理サービスにとって実質的に有利である。
第2図から、第1の流体導管29は前記第1の接続ニッ
プル34から接続部51へ延び、前記接続部は別の部分モジ
ュール6に含まれる制御及び加熱機構に達する。新鮮水
の導管53は新鮮水の容器2の下端から別の部分モジュー
ル6の新鮮水接続部50へ延びる。残留水導管52は別の部
分モジュール6の残留水接続部49から残留水容器4に突
入する。
コーヒー沸かし機械の特に有利な構造は、新鮮水容器
2と、コーヒー出しがら容器3と、残留水容器4を第2
モジュール33に備えることによって得られる。第1モジ
ュール16に似た手法で、第2モジュール33もまた、コー
ヒー沸かし機械から取り出すことができ、実際、第2の
ハウジング側部54と共に第1のハウジング側部39から離
れたコーヒー沸かし機械の側で取り出すことができる。
別の部分モジュール6が第2モジュール33の除去可能部
分である場合には特に有利である。
前記両液体導管29、30は第1と第2の連結手段31、3
2、例えば接続クリップによってコーヒー出し装置8の
第1と第2の接続ニップル34、35に着脱自在に配置され
る。コーヒー出し装置8から液体導管29、30を分離しそ
して図示していない電気導線をプラグ型接続部21から分
離した後に、第1モジュール16は第3図に示すように、
完全にコーヒー沸かし機械から除去される。第1部分モ
ジュールを従って、コーヒー出し装置8はばねクリップ
41でしっかり保持され、前記ばねクリップは第2部分モ
ジュール17の別のハウジング19に固定され、コーヒー出
し装置8の両側壁部37、38中に対応して配置された溝に
掛合する。コーヒー出し装置8はばねクリップ41の側方
離脱によって第2部分モジュール17の溝42から離れる。
駆動スピンドル12に向いた駆動軸20の端部領域が第1駆
動手段23、例えば外側歯車を備えることは明らかであ
る。前記駆動手段はコーヒー出し装置8が配置されたと
き第2駆動手段24、例えば中空に形成された駆動スピン
ドルの下端領域の内側歯車と噛み合う。第2部分モジュ
ール17から分離した第1部分モジュール8は前述の如く
コーヒー粉末及び/又はコーヒーによって汚された部分
を含んでいるが、この第1部分モジュールはこの手法
で、電気的構造部分を濡らす危険なしに、簡単に水流で
洗浄して浄化される。このことから、コーヒー出し装置
を浄化するためには他の機械では普通に行われるよう
な、ねじ取り外しのような固有の解体作業は必要がない
ということが分かる。主婦でさえも、定期的に必ず必要
な洗浄作業を自ら行うような状態になされる。
同様に簡単な方法で第2モジュール33を取り出すだけ
で前記容器2、3、4は洗浄することができる。別の部
分モジュール6と制御盤7もまたは第2モジュール33の
構成要素をなす場合には、最後に挙げた両部品を水密封
状のハウジング内に配置し、例えばスナップ嵌着手段を
用いて第2モジュール33から分離可能に設計するのが好
適である。
第4図にはコーヒー沸かし機械の別のモジュール6に
含まれた制御及び加熱機構が全体を示すために記号化し
て示される。新鮮水接続部50から新鮮水は新鮮水ポンプ
43を経て、水配量機構45を経て熱水仕上げ機構46へ通じ
る。加熱された新鮮水は最後に挙げた機構を出て、コー
ヒー出し弁47を経て第1液体導管29の接続部51に至る。
飲料の後滴下を防止するために、電気制御されるコーヒ
ー出し弁47の閉鎖後に生じる残留水は残留水導管用の接
続部49を経て残留水容器へ流出させる。超過圧力弁48は
高過ぎる圧力が存在する場合に開いて、熱水を直接残留
水容器内へ流すことができる。
図面の簡単な説明 第1図は見る人の側のハウジング側部を除去して示す
コーヒー沸かし機械の側面図である。
第2図は第1モジュールを取り出された該機械の正面
図である。
第3図はコーヒー沸かし機械から除去された第1モジ
ュールが2つの部分モジュールに分割される状態を示す
図である。
第4図は別のモジュールに結合された本発明のコーヒ
ー沸かし機械用の制御及び加熱機構を示す図である。
1…ハウジング、2…新鮮水の溶器 3…コーヒー出しがら容器、4…残留水容器 5…粉砕機、6…別のモジュール 8…コーヒー出し装置又は第1の部分モジュール 9…コーヒー出しシリンダ、12…駆動スピンドル 15…電気モータ、16…第1のモジュール 17…第2の部分モジュール、19…別のハウジング 25…案内軌条、26…摺動軌条 33…第2モジュール、43…新鮮水ポンプ 45…水配量機構、46…熱水仕上げ機構 47…コーヒー出し弁、52…残留水導管

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジング(1)と、コーヒー出しシリン
    ダ(9)をもつコーヒー出し装置と、コーヒー出しチャ
    ンバを形成するため前記コーヒー出しシリンダを閉鎖す
    る2つのピストン(10、11)と、前記コーヒー出しシリ
    ンダに作用的に連結しかつ前記ピストンに対して相対的
    に可動の駆動スピンドル(12)を備えたコーヒー沸かし
    機械において、前記駆動スピンドルを駆動するモータ
    (15)と、前記モータを前記駆動スピンドルに連結する
    伝動装置(18)と、第1の部分モジュール(8)と第2
    の部分モジュール(17)を有する第1モジュール(16)
    と、前記第1の部分モジュール(8)と第2の部分モジ
    ュール(17)を着脱自在に連結するための手段(23、2
    4)を備え、前記コーヒー出し装置は前記第1の部分モ
    ジュール中に配置され、前記モータ(15)と前記伝動装
    置(18)は前記第2の部分モジュール中に配置され、更
    に前記第1モジュールを前記ハウジング中に着脱自在に
    保持するための手段(25、26)を備え、前記コーヒー出
    し装置(8)は前記第1モジュールが前記ハウジングか
    ら除去されたときも引き続き作動可能としたことを特徴
    とするコーヒー沸かし機械。
  2. 【請求項2】前記第2の部分モジュール(17)は、前記
    モータ(15)と前記伝動装置(18)を水のはねかけから
    保護するために包囲して収容する別のハウジング(19)
    と、前記伝動装置に連結されかつ前記伝動装置を前記駆
    動スピンドルに連結するために前記別のハウジング(1
    9)から突出する端部をもつ軸(20)をもつことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載のコーヒー沸かし機
    械。
  3. 【請求項3】前記ハウジング中に配置されかつ前記モー
    タに連結された駆動エネルギーを供給するための手段を
    更に備え、前記第2部分モジュール(17)は駆動エネル
    ギーをモータに供給するための前記手段に着脱自在に接
    続するためのプラグ型接続部(21)をもつことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のコーヒー
    沸かし機械。
  4. 【請求項4】前記第2の部分モジュールは第2の部分モ
    ジュール(17)の前記別のハウジング(19)を通る軸
    (20)の通過箇所に備えた密封手段(22)をもつことを
    特徴とする特許請求の範囲第2項又は第3項に記載のコ
    ーヒー沸かし機械。
  5. 【請求項5】前記第2の部分モジュール(17)の前記別
    のハウジング(19)から突出する軸(20)の前記端部は
    第1の駆動手段(23)を備え、前記駆動スピンドルは前
    記第1駆動手段に着脱自在に掛合する第2駆動手段(2
    4)を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第2項乃
    至第4項の何れか1項に記載のコーヒー沸かし機械。
  6. 【請求項6】前記第1モジュールを前記ハウジング中に
    着脱自在に保持するための前記手段は前記ハウジング
    (1)上に形成された案内軌条(25)と、第2の部分モ
    ジュール(17)の前記別のハウジング(19)によって形
    成された摺動軌条(26)を備え、前記摺動軌条は、第1
    モジュール(16)が前記ハウジングから引き出され得る
    よう前記第1モジュールを摺動自在に保持するため前記
    案内軌条に掛合することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第5項の何れか1項に記載のコーヒー沸かし機
    械。
  7. 【請求項7】第1部分モジュールの前記コーヒー出し装
    置(8)がコーヒー粉末を前記コーヒー出しシリンダに
    送るためのコーヒー送り装置と、浸出させられたコーヒ
    ー粉末を除去するための排出装置と、コーヒー出し装置
    を間に配置した2つの側壁とをもち、前記コーヒー出し
    装置はコーヒー粉末及び調製された飲料によって汚され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項の
    何れか1項に記載のコーヒー沸かし機械。
  8. 【請求項8】水を前記コーヒー出し装置に供給しそして
    調製された飲料を前記コーヒー出し装置(8)から取り
    除くための液体導管(29、30)を更に備え、この液体導
    管はコーヒー出し装置に着脱自在に連結するために前記
    液体導管の端部に連結手段(31、32)をもつことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第7項の何れか1項に
    記載のコーヒー沸かし機械。
  9. 【請求項9】新鮮な水を保持するため前記コーヒー出し
    装置に連結された新鮮水容器と、前記コーヒー出し装置
    から浸出させられたコーヒー粉末を受入れるため前記ハ
    ウジング中に配置されたコーヒー出しがら容器と、残留
    水を保持するために前記コーヒー出し装置に連結された
    残留水容器とを備え、前記新鮮水容器(2)、前記コー
    ヒー出しがら容器(3)及び前記残留水容器(4)は第
    2モジュール(33)内に配置され、更に、前記第2モジ
    ュールを前記ハウジング中に着脱自在に保持するための
    手段を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
    至第8項の何れか1項に記載のコーヒー沸かし機械。
  10. 【請求項10】前記新鮮水を加熱しそして前記新鮮水を
    前記コーヒー出し装置に供給するための前記新鮮水容器
    と前記コーヒー出し装置の間に連結された制御及び加熱
    機構を更に備え、前記第2モジュール(33)は前記制御
    及び加熱機構を中に配置した別の部分モジュール(6)
    をもつことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の
    コーヒー沸かし機械。
JP5507320A 1991-10-17 1992-10-08 コ―ヒ―沸かし機械 Expired - Fee Related JP2512287B2 (ja)

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CH304691 1991-10-17

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