JP2512238B2 - 情報処理ユニット - Google Patents

情報処理ユニット

Info

Publication number
JP2512238B2
JP2512238B2 JP2841591A JP2841591A JP2512238B2 JP 2512238 B2 JP2512238 B2 JP 2512238B2 JP 2841591 A JP2841591 A JP 2841591A JP 2841591 A JP2841591 A JP 2841591A JP 2512238 B2 JP2512238 B2 JP 2512238B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information processing
charge
fee
usage
word processor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2841591A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06187570A (ja
Inventor
伸陸 堤
直樹 若林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2841591A priority Critical patent/JP2512238B2/ja
Publication of JPH06187570A publication Critical patent/JPH06187570A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2512238B2 publication Critical patent/JP2512238B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coin-Freed Apparatuses For Hiring Articles (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパーソナルコンピュー
タ,ワードプロセッサ等の情報処理装置を有料で簡単に
利用できる情報処理ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、ビジネスマンが出張中の空時間を
利用して仕事をする場合、あるいはホテルに宿泊して仕
事をしようとする場合、パーソナルコンピュータやワー
ドプロセッサを使用したい場合が増加している。このよ
うな要望を満すために、ホテルの場合には、これらの設
備を設置した特別室を設けるか、お客から要望があれば
ワードプロセッサの機器を貸し出す等の手段をとってい
る。また、駅に特別なスペースを設けパーソナルコンピ
ュータ,ワードプロセッサ等を用意し、有料で貸すとこ
ろもある。また、ホテルの共用場所にファクシミリ,複
写機を設置し、利用できるようにしている例もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例では使用料金の精算に手間がかかったり、オープ
ンスペースでの使用では機密の保持が十分でなかった
り、また、ホテルの特別室を借りると費用が高くついた
りして、簡便にビジネスマンが使用できないという欠点
がある。
【0004】本発明は上記欠点を除去し、簡便に情報処
理装置を利用することができる情報処理ユニットを提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の情報処理ユニットは、情報処理装置とこれら
の情報処理装置を制御する制御装置をユニット化した室
内に収納したものよりなり、上記の制御装置には上記情
報処理装置を含む上記室の使用手順を示すインフォメー
ション手段と使用者が支払う料金を徴収する料金徴収手
段と上記情報処理装置の使用状況を検出して使用料金を
カウントする計数手段と上記計数手段で計数された使用
料金を領収書の形で印字する領収書発行手段とを備えた
ものである。
【0006】
【作用】上記構成によればユニット化された室内で情報
処理装置を使用手順を示すインフォメーションに従って
使用し、料金を支払って領収書を受取ることができ、し
かも、書類等の機密も保持することができ、ビジネスマ
ン等が出張中の空時間、ホテルに宿泊した場合等簡便に
使用できるものである。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0008】図1において1は使用手順を示すためのイ
ンフォメーション手段として用いる液晶表示装置であ
り、制御部11の指令により文字,図形等を表示する。
【0009】2は制御部11に接続された料金徴収手段
であり、紙幣,コインを受け取り、受け取った金額を制
御部11へ出力する。
【0010】3は制御部11に接続された計数手段であ
り、外部の情報処理装置(パーソナルコンピュータ,ワ
ードプロセッサ,電話,ファクシミリ等)の使用状況に
関する信号を端子A,B,C,Dを介して入力して、利
用料金または料金計算のための度数を計算することがで
きる。
【0011】4は制御部11に接続された領収書発行手
段であり、制御部11の指令により領収書を印字し、紙
切れの場合には制御部11へ信号を出力して外部へ知ら
せることができる。
【0012】5は料金徴収手段2に接続された釣銭返却
手段であり、制御部11より料金徴収手段2を通して釣
銭を返却する指令があった場合に釣銭返却を行ない、も
し釣銭不足の場合には料金徴収手段2を通して制御部1
1へ釣銭不足の信号を出す。
【0013】6は制御部11に接続された警報手段であ
り、制御部11からの信号により動作する。
【0014】7は制御部11に接続されたAC電源コン
トロール手段であり、端子EF間に設けられたスイッチ
8、端子GH間のスイッチ9を開閉を制御することによ
り電源の供給をしたり、止めたりすることができる。
【0015】10は制御部11に接続されたキースイッ
チ手段であり、AC電源コントロール手段7を介してス
イッチ8,9を開閉したい場合や精算をしたい場合等に
ユーザーが押すスイッチでありスイッチが押されると制
御部11へ信号を出す。
【0016】11は制御部であり、接続されたディスプ
レイ手段,料金徴収手段等の手段1〜10からの信号を
受け取り、また上記手段へ動作の指示をする。
【0017】図2において、20は図1に示された制御
装置である。21は電源ラインの部分が制御装置20に
接続されたワードプロセッサであり、スイッチ8の開閉
により電源が供給されたり止められたりする。
【0018】22はワードプロセッサ21と同様にスイ
ッチ9の開閉により電源が供給されたり止められたりす
るパーソナルコンピュータである。
【0019】23は複写機24の使用状態を監視する複
写機制御装置であり、紙1枚コピーされる毎に制御装置
20へ信号を送る。
【0020】25はPBX(電話交換器)26を接続さ
れた電話27,ファクシミリ28の使用状態を監視する
電話料金管理装置であり、電話料金を計算して制御装置
20へ信号を送る。電話27またはファクシミリ28の
利用が終った時点でそれまでの電話料金を計算して信号
を送る場合には、電話料金が徴収料金を上回る可能性が
あるため、度数が上る毎にその時点の度数(料金)を計
算して、制御装置20へ信号を送る様になっている。
【0021】図3はユニットの斜視図であり、図2に対
応する構成要素には同じ符号を付している。
【0022】情報処理やユニットはこの図の様に情報処
理装置とそれを制御する制御装置を室の内に収納し一体
にしたものである。
【0023】また、このユニット化した室はビルの内部
又は駅の構内または空港に容易に設置することができ
る。
【0024】22bはパーソナルコンピュータ22用の
プリンターである。30は室の仕切であり防音用の板を
用いて構成されている。そして、防犯上の理由あるいは
利用者に精神的圧迫感をあたえない様にするため天井は
ない。
【0025】図4は制御装置20の正面図であり、図1
に対応する構成要素には同じ符号を付している。
【0026】2a,2bはそれぞれ料金徴収手段2に設
けてある紙幣挿入口,コイン投入口である。
【0027】10a〜10dはキースイッチ手段10に
設けられたボタンである。10aは機器の故障などのた
めに係員等を呼び出すボタンであり、10bは終了ボタ
ンであり精算をする時に押す。10cはパーソナルコン
ピュータを利用する時に押すボタンであり、このボタン
を押すことによりスイッチ9が動作してパーソナルコン
ピュータの電源が入る。10dも同様にワードプロセッ
サの電源を入れるためのボタンである。
【0028】この実施例でワードプロセッサ,パーソナ
ルコンピュータを電源で制御するのは市販されている機
器を変更なしに容易に接続するためである。この場合
は、ワードプロセッサ,パーソナルコンピュータ以外た
とえばエアコン,音響製品等でも電源で制御できる機器
であれば接続することが可能である。
【0029】次に図5から図8を用いて制御装置20内
の制御部11を中心とした制御動作の流れを説明する。
【0030】初期状態ではタイマークリア(101)の
後、案内のための図9に示す初期画面NO.1を表示する
(102)。料金投入があったか否かを調べ(10
3)、料金投入があるまではタイマーカウント(10
5)をする。15秒経過か否かを調べ(104)、経過
している場合には、タイマークリア(106)をして図
10に示す初期画面NO.2を表示(107)し15秒経
過まで初期画面No.2を表示したままになる(108,
109,110)。
【0031】この様にして、案内のための2つの画面が
交互に表示される。ここで料金投入されると、料金投入
されたと判定(103,108)して利用状態になり処
理が図6のフローチャートに移る。料金計算(111)
では、投入金額の計算、ワードプロセッサ,パーソナル
コンピュータの利用料金計算と複写機,電話機利用料金
の計算をする。料金計算においては、料金投入がされた
場合には、料金徴収手段2より送られる信号に基づき投
入金額(初期値は0円である)に加算する。
【0032】また、一定時間(たとえば1秒)ごとに現
在ワードプロセッサ,パーソナルコンピュータが使用さ
れているか否か、すなわちワープロ,パソコンのボタン
10d,10cが押されているか否かを調べる。
【0033】使用されている状態(すなわち10cまた
は10dが押されている状態)であればワードプロセッ
サまたはパーソナルコンピュータの利用料金たとえば1
5分毎に200円を加算する(ただし呼び出しボタン1
0aが押されている時は故障中のため料金加算をしな
い)。
【0034】以上の処理はワードプロセッサまたはパー
ソナルコンピュータの故障のために利用者に余分な負担
をかけない様にするために、呼び出しボタン10aが押
されてから修理等が終了するまでの間の時間は料金計算
に含めない様にしたものである。
【0035】また複写機制御装置23または電話料金管
理装置25より信号が送られた時にも、これらの信号に
基づき利用料金を加算する。
【0036】次に現在の利用料金投入金額等を知らせる
ために図11に示す運用画面No.1を表示する(11
2)。
【0037】次に投入金額より利用料金を差し引いた残
高(以下残高と記す)が0以下か否かを判定(113)
して、0以下であれば電源OFF、通話の中断等の処理
(119)をして残高不足になった旨を示す図12に示
す運用画面No.2を表示(120)する。残高が0以下
でない場合には設定額(たとえば500円)と残高を比
較(114)する。設定額より少ない場合は入金を勧め
るため図13に示す運用画面No.4を表示(121)す
る。この時に音声による警告を出しても良い。設定額以
上であれば今の状態で使用できる残り時間を調べて設定
時間(たとえば2分)と比較する(115)。設定時間
より短い場合には入金を勧めるため図13に示す運用画
面No.3を表示する(122)。この時に、同時に音声
による警告を出しても良い。音声による警告の場合は画
面表示を見なくても警告に気づくのでワープロ等に集中
できる。設定時間より長い場合には終了キーが押された
か否かを判定する(116)。終了キーが押された場合
には後述する精算処理に進む。
【0038】終了キーが押されていない場合には通常の
利用の処理(117)がされる(この通常の利用の処理
ではパソコンボタン10c,ワープロボタン10d,呼
び出しボタン10aが押された場合にそれぞれパーソナ
ルコンピュータの電源を投入し、ワードプロセッサの電
源を投入し、係員に対する警報を出す)。残高不足の場
合または、残高が設定額より少ない場合または、利用で
きる残り時間が設定値より短い場合には、追加料金投入
したかを調べ(123)、料金投入があれば料金計算
(111)にもどる。また、終了キーが押されたか否か
を調べ(124)、押された場合には精算処理へ進む。
図では複雑になりすぎるため省略してあるが、タイマー
制御により一定時間毎々料金計算(111)をやり直す
様になっている。
【0039】次に図7により精算処理を説明する。終了
キー10bが押された場合には精算処理が行なわれる。
この場合は、まず投入金額から利用料金を差し引いた残
高が0以上か否かを判定する(125)。上記残高が0
未満の場合には料金不足であるので入金する様に催促す
るため図16に示す精算画面No.2を表示する(12
6)。この時に同時にユニットの上部のランプを点灯す
る様にすれば料金不足のまま利用者がユニットから出る
のを容易に発見できる。ここで入金があると不足額以上
に入金されたか否かを判定(127)して不足であれば
同様に入金の催促をする(126)。不足額以上が入金
された場合または、始めから残高が0以上であれば利用
明細を示すために図15に示す精算画面No.1を表示し
て(128)、制御部11から料金徴収手段2を通して
釣銭返却手段5より残高をおつりとして返却(129)
すると同時に、制御部11からの信号により領収書発行
手段4はレシートを発行する(130)。上記の処理が
終了すると図17に示す終了画面が表示(131)され
一定時間後(たとえば5秒後)にタイマークリアの処理
(101)にもどる。
【0040】次に図8を用いて制御装置20の防犯機能
について説明する。まず、制御装置20の扉20aをカ
ギで開けるかまたは強制的にこじ開けられた場合には扉
が開けられたことを検出すると図8に示すプログラムが
動作する(200)。まずタイマカウントをスタートさ
せ(201)、パスワード入力の処理をしてパスワード
が入力できる様にする(202)。この後パスワードが
入力されたか否かを判定(203)し、入力された場合
はパスワードが登録されたパスワードと一致するか否か
を判定する(204)。パスワードが入力されないか、
または入力されてもパスワードが一致しない場合にはタ
イマーのカウントが30秒を経過しているか否かを調べ
る(205)。経過していない場合にはそのままパスワ
ード入力(202)にもどりパスワードの入力を待ち、
経過している場合には、アラームを鳴動(206)して
同様にパスワード入力(202)にもどる。パスワード
が入力され一致した場合にはアラームをストップさせ
(207)、このプログラムの処理を終了する(20
8)。
【0041】以上の様にして防犯機能を実現している。
以上の様に本実施例においては、情報処理装置と情報処
理装置を制御する制御装置をユニット化した室内に収納
し、制御装置により料金徴収を行なうことにより、利用
者に秘密を保ったまま仕事をすることができ、また精算
もまとめて一回でできるため精算を容易に行なうことが
できるという効果を有する。また故障の場合には故障中
の時間は料金計算に含めないため、故障のために利用者
に余分な負担をかけることがなく安心して利用してもら
うことができる。また電話料金の計算においては、通話
の終了時ではなく、度数が上がる毎に料金計算をするた
めに徴収料金を越えて電話が使用されることを防止する
ことができる。
【0042】なお、制御装置の料金徴収手段としては現
金のみを扱う以外にプリペイドカード,IDカード,ク
レジットカード,銀行POSで料金徴収をする装置また
は2種類以上の徴収方法を選択併用する装置も考えるこ
とができる。
【0043】なお、実施例ではパーソナルコンピュー
タ,ワードプロセッサの制御を電源で行なっているが、
これ以外に料金不足の場合にはキーボードからの入力信
号を情報処理装置本体へ送らない様にするとか、自動的
に終了処理が行なわれる等の制御装置からの信号によ
り、電源を切らずにパーソナルコンピュータまたはワー
ドプロセッサ内を制御する方法でもよい。この場合に
は、電源供給中断のためにハードディスクが故障したり
入力中のデータが消失する等のトラブルを避けることが
できる。
【0044】また料金計算は情報処理装置だけに限定し
なくてもよい。たとえばユニットにエアコンや音響装置
を設け、これらの使用時間などに応じて利用料金を計算
して合計して精算することができる。また、コーヒー等
を注文した場合にその代金をキースイッチ手段より入力
できる様にして料金を合計して精算することもでき、こ
の場合にはさらに精算の手間が省ける。
【0045】なお、実施例では制御装置と電話料金管理
装置は別に分かれているが、電話料金管理装置を制御装
置の中に設けてもよい。
【0046】なお、実施例では、インフォメーション手
段として液晶表示装置を用いたが、これ以外に音声によ
り使用手順を知らせるもの、説明書きをしたラベルによ
り使用手順を知らせるもの等でもよい。
【0047】なお、領収書発行手段としては、紙に印字
するもの以外にプリペイドカードに利用料金を記録する
もの等でもよい。
【0048】
【発明の効果】以上のように本発明は、情報処理装置と
情報処理装置を制御する制御装置をユニット化した室内
に収納し、制御装置により料金徴収を行うことにより、
利用者は秘密を保ったまま仕事をすることができ、ま
た、清算もまとめて一回でできるため清算を容易に行う
ことができるという効果を有する。また、情報処理手段
のうちワードプロセッサまたはパーソナルコンピュータ
が使用状態になったことを検知して使用時間にもとづき
使用時間を決定するべく計数手段に入力する手段を有し
ているので、利用者の意志でワープロまたはパーソナル
コンピュータを使用した使用時間にもとづいて使用料金
を決定することができ、適正、かつ、利用者が納得でき
る使用料金を決定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の情報処理ユニット内の制御
装置内のブロック図
【図2】本発明の一実施例の情報処理ユニット内の情報
処理装置と制御装置の接続を示すブロック図
【図3】本発明の一実施例の情報処理ユニットの斜視図
【図4】本発明の一実施例の情報処理ユニットの制御装
置の正面図
【図5】本発明の一実施例の情報処理ユニットの操作の
流れを示すフローチャート(その1)
【図6】本発明の一実施例の情報処理ユニットの操作の
流れを示すフローチャート(その2)
【図7】本発明の一実施例の情報処理ユニットの操作の
流れを示すフローチャート(その3)
【図8】本発明の一実施例の制御装置の防犯プログラム
のフローチャート
【図9】本発明の一実施例の制御装置のディスプレイ手
段に表示される初期画面No.1
【図10】同じく初期画面No.2
【図11】同じく運用画面No.1
【図12】同じく運用画面No.2
【図13】同じく運用画面No.3
【図14】同じく運用画面No.4
【図15】同じく精算画面No.1
【図16】同じく精算画面No.2
【図17】同じく終了画面
【符号の説明】
1 ディスプレイ手段 2 料金徴収手段 3 計数手段 4 領収書発行手段 5 釣銭返却手段 6 警報手段 7 AC電源コントロール手段 8 スイッチ 9 スイッチ 10 キースイッチ手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワードプロセッサ等の情報処理装置と、
    これらの情報処理装置を制御する制御装置をユニット化
    した室内に収納し、記制御装置には記情報処理装置
    を含む記室の使用手順を示すインフォメーション手段
    と、使用者が支払う料金を徴収する料金徴収手段と、
    記情報処理装置の使用状況を検出して使用料金をカウン
    トする計数手段と、記計数手段で計数された使用料金
    を領収書の形で印字する領収書発行手段と、前記情報処
    理手段のうちワードプロセッサまたはパーソナルコンピ
    ュータが使用状態になったことを検知して使用時間にも
    とづき使用時間を決定するべく計数手段に入力する手段
    とを備えた情報処理ユニット。
JP2841591A 1991-02-22 1991-02-22 情報処理ユニット Expired - Lifetime JP2512238B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2841591A JP2512238B2 (ja) 1991-02-22 1991-02-22 情報処理ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2841591A JP2512238B2 (ja) 1991-02-22 1991-02-22 情報処理ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06187570A JPH06187570A (ja) 1994-07-08
JP2512238B2 true JP2512238B2 (ja) 1996-07-03

Family

ID=12248024

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2841591A Expired - Lifetime JP2512238B2 (ja) 1991-02-22 1991-02-22 情報処理ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2512238B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008269093A (ja) * 2007-04-17 2008-11-06 Ricoh Co Ltd 画像形成装置用課金装置及び画像形成装置

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4311890B2 (ja) * 2001-06-11 2009-08-12 株式会社リコー アプリケーションソフト提供システム、サーバ装置、プログラム、及び方法
JP6792114B2 (ja) * 2017-02-20 2020-11-25 株式会社知財アシスト 時間貸しブースおよび時間貸しブースの管理方法
JP2021056731A (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP7413716B2 (ja) * 2019-10-21 2024-01-16 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 情報処理装置及びプログラム

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57142871A (en) * 1981-02-23 1982-09-03 Hiroshi Noboriishi Instrument for successively delivering small paper piece

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008269093A (ja) * 2007-04-17 2008-11-06 Ricoh Co Ltd 画像形成装置用課金装置及び画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06187570A (ja) 1994-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5637845A (en) Credit and bank issued debit card operated system and method for controlling a prepaid card encoding/dispensing machine
US6119934A (en) Credit card, smart card and bank issued debit card operated system and method for processing electronic transactions
JPH079678B2 (ja) 電子式キヤツシユ・レジスタ
EP2798620A1 (en) A user terminal system
WO2004023254A2 (en) Audio/visual clips
JP2003308556A (ja) 金融営業店における貨幣処理システム
JP5322462B2 (ja) 自動取引装置
JP2512238B2 (ja) 情報処理ユニット
JP4997871B2 (ja) 自動取引装置
JP2006350877A (ja) 電子マネーのバリュー移し替え機能付自動取引装置及びシステム
JP4387497B2 (ja) セルフサービス端末装置
JP5250734B2 (ja) 駐車場管理システム
JPH0850616A (ja) 遠隔地発券システム
JPS58151673A (ja) 取引操作装置の取引モ−ド制御方式
JPH0896222A (ja) 自動取引装置
JP5219456B2 (ja) 取引処理装置
JPH11213214A (ja) 電子錠管理システム
JP3183333B2 (ja) 制御監視装置
JP4110658B2 (ja) 金銭処理装置
JPH11185092A (ja) 有価証券自動交換機
JP6282312B2 (ja) 駐輪場の併用利用管理システム
JP2002109629A (ja) 客室内料金精算システム、客室内料金精算方法および自動精算機の釣銭補充方法
JP2001266219A (ja) 自動取引装置及び記録媒体及びプログラム
JP3003750B2 (ja) 自動販売機の精算管理方法
JP2001242754A (ja) 画像形成システムおよび画像形成装置の管理方法