JP2511378B2 - 自動捺染装置 - Google Patents

自動捺染装置

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JP2511378B2
JP2511378B2 JP27860193A JP27860193A JP2511378B2 JP 2511378 B2 JP2511378 B2 JP 2511378B2 JP 27860193 A JP27860193 A JP 27860193A JP 27860193 A JP27860193 A JP 27860193A JP 2511378 B2 JP2511378 B2 JP 2511378B2
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syringe
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良昭 寺前
豊 高橋
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Nippon Kayaku Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印捺染色を行う自動捺
染装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、印捺スクリーン上の任意の位置
に所要の色の捺染用色糊を手動にて供給し、手動でスキ
ージを移動させて印捺した後、該スキージを手動で洗浄
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな捺染方法では、手作業で行うため、非常に手間がか
かる問題点があった。本発明の目的は、人手を省いて捺
染作業を行える自動捺染装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明の構成を説明すると、本発明に係る自動捺染装置
は、捺染用色糊を入れる容器と、捺染柄の透過処理が施
された印捺スクリーンと、前記容器内より前記色糊を取
り出すためのシリンジと、前記シリンジを昇降させるた
めのシリンジ昇降機構と、前記シリンジ内に挿入されて
いるシリンジ内筒を移動させて前記色糊を取り込み又は
前記印捺スクリーン上に排出するためのシリンジ内筒駆
動機構と、前記印捺スクリーン上の前記色糊を印捺する
ためのスキージと、前記スキージを昇降させるためのス
キージ昇降機構と、前記シリンジ,前記シリンジ昇降機
構,前記シリンジ内筒駆動機構,前記スキージ,前記ス
キージ昇降機構からなる印捺ユニットを一括して昇降さ
せる印捺ユニット昇降機構と、前記シリンジ及び前記ス
キージを洗浄するための洗浄ユニットと、前記印捺ユニ
ット昇降機構を含めて前記印捺ユニットを容器の位置と
前記印捺スクリーンの位置と前記洗浄ユニットの位置と
に移動する印捺ユニット移動機構とを備えたことを特徴
とする。
【0005】
【作用】このような自動捺染装置は、印捺ユニット移動
機構の駆動により印捺ユニットを容器上に移動させ、こ
の位置で印捺ユニット昇降機構を作動させて印捺ユニッ
トを下降させ、次にシリンジ昇降機構を作動させシリン
ジを下降させて捺染用色糊を入れた容器内に挿入する。
次にシリンジ内筒駆動機構を作動させてシリンジ内に容
器内の捺染用色糊を吸い込む。
【0006】かかる状態で、印捺ユニット昇降機構を作
動させて印捺ユニットを上昇させ、そしてシリンジ内筒
駆動機構を作動させてシリンジを上昇させ、次に印捺ユ
ニット移動機構の駆動により印捺ユニットを印捺スクリ
ーン上に移動させ、この位置でシリンジ昇降機構を作動
させてシリンジを下降させ、次にシリンジ内筒駆動機構
を作動させてシリンジ内の色糊を印捺スクリーン上に供
給する。
【0007】次に、スキージ昇降機構を作動させてスキ
ージを印捺スクリーン上に降ろし、印捺ユニット移動機
構の駆動によりスキージを印捺スクリーンの表面に沿っ
て移動させて印捺する。
【0008】次に、スキージ昇降機構を作動させてスキ
ージを上昇させ、印捺ユニット移動機構の駆動により印
捺ユニットを洗浄ユニット上に移動させ、この位置で印
捺ユニット昇降機構を作動させて印捺ユニットを下降さ
せ、洗浄ユニットでシリンジとスキージとを洗浄する。
このようにすると、自動的に捺染作業を行うことがで
き、人手を省くことができる。
【0009】
【実施例】図1〜図10は、本発明に係る自動捺染装置
の一実施例を示したものである。本実施例の自動捺染装
置は、ベースフレーム1を有し、該ベースフレーム1の
片側にはロールコンベア2が設けられている。該ロール
コンベア2上には、容器トレイ3がX方向に移動可能に
設けられている。該容器トレイ3上には、複数の容器4
が縦横に整列して配置されている。これら容器4内に
は、異なる種類の色の捺染用色糊5が入れられている。
【0010】ロールコンベア2上の容器トレイ3は、ト
レイ移動機構6でX方向に移動されるようになってい
る。該トレイ移動機構6は、ロールコンベア2の下でX
方向に配置されたスクリューネジ7と、該スクリューネ
ジ7を回転するトレイ移動モータ8と、該スクリューネ
ジ7に螺合されたナットブロック9と、容器トレイ3を
ナットブロック9に連結している連結子10とで構成さ
れている。
【0011】ベースフレーム1上の中央側には、印捺ス
クリーンユニット11が設置されている。該印捺スクリ
ーンユニット11は、表面に布よりなる被印捺物12を
貼付けて固定する固定用ゴム板13と、被印捺物12上
に固定される印捺スクリーン14と、該印捺スクリーン
14を支持するスクリーン枠15と、該スクリーン枠1
5を固定するスクリーン枠押え16とで構成されてい
る。印捺スクリーン14上には、印捺柄の透過処理が図
10に示すようにイ,ロ,ハ,ニ,ホ,ヘの位置に施さ
れている。
【0012】容器トレイ3の配置側とは印捺スクリーン
ユニット11を挟んで反対側のベースフレーム1には、
後述するシリンジ及びスキージを洗浄するための洗浄ユ
ニット17が設置されている。該洗浄ユニット17は、
洗浄液18を収容した洗浄液容器19と、洗浄液18内
でシリンジ及びスキージを洗浄するための洗浄ブラシ2
0と、該洗浄ブラシ20を回転する図示しないモータと
で構成されている。
【0013】ベースフレーム1の上方には印捺ユニット
21が設けられている。該印捺ユニット21は、いずれ
かの容器4内より色糊5を取り出すためのシリンジ22
と、該シリンジ22内に挿入されているシリンジ内筒2
3を移動させて色糊5を取り込み又は印捺スクリーン1
4上に排出するためのエアシリンダーよりなるシリンジ
内筒駆動機構24と、シリンジ22及びシリンジ内筒駆
動機構24を昇降支持体25を介して昇降させるための
エアシリンダーよりなるシリンジ昇降機構26と、シリ
ンジ昇降機構26等を一括して支持する昇降フレーム2
7と、印捺スクリーン14上の色糊5を印捺するための
ゴム製スキージ28と、該スキージ28を保持するスキ
ージ保持金具29と、スキージ28をスキージ保持金具
29を介して昇降させるためのエアシリンダーよりなる
スキージ昇降機構30とで構成されている。スキージ昇
降機構30も前記昇降フレーム27に支持されている。
【0014】前記シリンジ22は図2に示す容器トレイ
3上のY方向に並ぶ容器4に対応した間隔で同方向一列
にある容器4の数だけ同方向に設けられ、それぞれのシ
リンジ22にシリンジ内筒駆動機構24が設けられてお
り、それぞれのシリンジ22及びシリンジ内筒駆動機構
24は昇降支持体25に支持されている。また、前記ス
キージ28は図2に示す容器トレイ3上のY方向に並ぶ
それぞれの容器4に渡る長さに形成されており、その長
さ方向をY方向に向けてスキージ保持金具29に支持さ
れている。印捺ユニット21はエアシリンダーよりなる
印捺ユニット昇降機構31で昇降されるようになってい
る。該印捺ユニット昇降機構31は印捺ユニット移動フ
レーム32に支持されている。このような容器トレイ3
と印捺スクリーンユニット11と洗浄ユニット17と
は、X方向に整列して配置されている。
【0015】印捺ユニット21及び印捺ユニット昇降機
構31は、容器トレイ3と印捺スクリーンユニット11
と洗浄ユニット17との整列体上を,その整列方向に印
捺ユニット移動機構33で移動され、これら容器トレイ
3と印捺スクリーンユニット11と洗浄ユニット17と
の各位置に位置決めされるようになっている。該印捺ユ
ニット移動機構33は、容器トレイ3と印捺スクリーン
ユニット11と洗浄ユニット17との整列体上に沿って
X方向に配置されたスクリューネジ34と、該スクリュ
ーネジ34を回転する印捺ユニット移動モータ35と、
該スクリューネジ34に螺合されて印捺ユニット移動フ
レーム32に固定されているナットブロック36とで構
成されている。これらスクリューネジ34及び印捺ユニ
ット移動モータ35は、ブラケット37等を介してベー
スフレーム1に支持されている。次に、このような自動
捺染装置の動作を説明する。固定用ゴム板13の上に布
よりなる被印捺物12を貼付ける。次に、印捺スクリー
ン14を取付けたスクリーン枠15を、固定用ゴム板1
3上の被印捺物12の上に固定する。各容器4に印捺に
必要な色種類の色糊5をそれぞれ入れ、これら容器4を
図2に示すように容器トレイ3に乗せる。容器トレイ3
上の容器4の位置は、予め制御装置である図示しないコ
ンピュータに登録させるか、又は容器4を容器トレイ3
に乗せた後、それぞれの種類と位置を該コンピュータに
登録させる。容器4を乗せた容器トレイ3をロールコン
ベア2上に乗せて、連結子10でトレイ移動機構6のナ
ットブロック9に連結する。
【0016】かかる状態で、トレイ移動機構6を駆動し
て最初に印捺する色糊5を入れている容器4が図3に示
すようにシリンジ22の吸込み位置に来るように容器ト
レイ3を移動させる。
【0017】次に、印捺ユニット移動機構33を駆動し
て印捺ユニット21を移動し、シリンジ22を色糊吸込
み位置に移動する。かかる状態で、印捺ユニット昇降機
構31を駆動し、シリンジ22を含む印捺ユニット21
を下降させ、更にシリンジ昇降機構26を作動させてシ
リンジ22を下降させ、図4に示すようにシリンジ22
の下端を最初に印捺する色糊5を入れている容器4の底
面近くまで挿入する。次に、シリンジ内筒駆動機構24
を作動させ、シリンジ内筒23を移動させて色糊5をシ
リンジ22内に取り込む。次に、シリンジ昇降機構26
を作動させてシリンジ22を上昇させ、また印捺ユニッ
ト昇降機構31を作動させて印捺ユニット21を上昇さ
せる。
【0018】次に、シリンジ22に収容した色糊5の種
類に応じて印捺ユニット移動機構33を駆動して印捺ユ
ニット21を図5に示すように印捺スクリーンユニット
11の上に移動して、図10に示した印捺スクリーン1
4のイからヘまでの印捺位置の図面上の左手前位置にシ
リンジ22を移動させる。次に、シリンジ昇降機構26
を作動させてシリンジ22を印捺スクリーン14の近く
まで下降させ、かかる状態でシリンジ内筒駆動機構24
を作動させ、シリンジ内筒23を移動させてシリンジ2
2内の色糊5を図6に示すように印捺スクリーン14上
に落下させる。次に、シリンジ昇降機構26を作動させ
てシリンジ22を上昇させる。
【0019】次に、スキージ昇降機構30を作動させて
スキージ28を、図8に示すように印捺スクリーン14
上の色糊5の図面上左手前に下降させ、印捺スクリーン
14に接触させる。かかる状態で、印捺ユニット移動機
構33を作動させてスキージ28を,図9に示すように
図面上で左から右方向に印捺スクリーン14の表面に沿
って移動させて色糊5を被印捺物12である布に印捺ス
クリーン14を介して印捺する。この印捺動作のための
移動は、例えば印捺スクリーン14上のイの位置の印捺
の場合は、ロの印捺位置の手前で止まるように制御す
る。
【0020】印捺の終了したスキージ28は、スキージ
昇降機構30を作動させて上昇させる。次に、印捺ユニ
ット移動機構33を作動させて印捺ユニット21を洗浄
ユニット17上に移動させる。この位置で印捺ユニット
昇降機構31を作動させて印捺ユニット21を下降さ
せ、且つシリンジ昇降機構26とスキージ昇降機構30
とを作動させて、図10に示すようにシリンジ22とス
キージ28とを下降させて洗浄液18中に挿入し、洗浄
ブラシ20でシリンジ22とスキージ28とを洗浄し色
糊5を洗い落とす。
【0021】次に、印捺ユニット昇降機構31を作動さ
せて印捺ユニット21を上昇させ、且つシリンジ昇降機
構26とスキージ昇降機構30とを作動させてシリンジ
22とスキージ28とを上昇させる。
【0022】以上で、第1の色糊5の印捺工程の動作が
終了する。同様にして、容器トレイ3に乗せられた各容
器4内の色糊5の印捺が終了するまで必要に応じて上記
の印捺工程の動作を繰り返す。
【0023】なお、図示のようにトレイ移動機構6を用
いると、印捺ユニット21の移動範囲を狭くでき、装置
を小型化できるが、該トレイ移動機構6を省略して印捺
ユニット移動機構33にその代わりをさせることもでき
る。
【0024】また、上記実施例では、印捺ユニット移動
機構33は印捺ユニット21をX方向のみに移動させる
ようにしたが、X方向とY方向の両方に移動させるよう
にすることもできる。このようにすると、容器トレイ3
と印捺スクリーンユニット11と洗浄ユニット17と
は、X方向に整列して配置されていなくてもよく、適宜
な位置に配置されていても対応できるようになる。更
に、容器4が1個の場合にも本発明は適用できるもので
ある。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る自動捺
染装置は、シリンジ,シリンジ昇降機構,シリンジ内筒
駆動機構,スキージ,スキージ昇降機構からなる印捺ユ
ニットを用い、該印捺ユニットを印捺ユニット移動機構
で駆動させるようにしたので、該印捺ユニットを捺染用
色糊の容器と、印捺スクリーンユニットと、洗浄ユニッ
トの各位置に自動的に移動させることができる。また、
印捺ユニットでは、シリンジ昇降機構を備えているので
シリンジを自動的に昇降させることができる。かつまた
シリンジのシリンジ内筒をシリンジ内筒駆動機構で駆動
させるようにしているので、容器内の色糊のシリンジ内
への吸込みとシリンジ内の色糊の印捺スクリーン上への
供給とを自動的に行うことができる。更に、印捺ユニッ
トは、スキージ昇降機構を備えているので、スキージを
自動的に昇降させることができる。該スキージを下降さ
せて印捺スクリーンに接触させた状態で、印捺ユニット
昇降機構を作動させて該スキージを移動させることによ
り自動的に印捺を行うことができる。かつまた、印捺ユ
ニット移動機構の駆動して印捺ユニットを洗浄ユニット
の位置に移動し、この位置で印捺ユニット昇降機構で印
捺ユニットを下降させ、そしてシリンジ昇降機構とスキ
ージ昇降機構を作動させてシリンジとスキージを下降さ
せることにより、洗浄ユニットでシリンジとスキージと
を自動的に洗浄することができる。このため本発明によ
れば、自動的に捺染作業を行うことができ、人手を省く
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動捺染装置の一実施例の縦断面
図である。
【図2】本実施例で用いている容器トレイとその上の容
器の配列状態を示す平面図である。
【図3】図1に示す自動捺染装置における色糊吸上げ工
程を示す縦断面図である。
【図4】色糊吸上げ工程で印捺ユニットのシリンジを容
器に挿入した状態を示す縦断面図である。
【図5】図1に示す自動捺染装置におけるシリンジ内の
色糊の印捺スクリーン上への供給工程を示す縦断面図で
ある。
【図6】シリンジ内の色糊の印捺スクリーン上への供給
工程における色糊の印捺スクリーン上への供給完了状態
を示す縦断面図である。
【図7】図1に示す自動捺染装置におけるスキージによ
る印捺工程を示す縦断面図である。
【図8】スキージによる印捺工程における印捺開始前の
状態を示す縦断面図である。
【図9】スキージによる印捺工程における印捺状態を示
す縦断面図である。
【図10】図1に示す自動捺染装置における印捺ユニッ
トの洗浄工程を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1…………………………………………………………ベー
スフレーム 2…………………………………………………………ロー
ルコンベア 3…………………………………………………………容器
トレイ 4…………………………………………………………容器 5…………………………………………………………捺染
用色糊 6…………………………………………………………トレ
イ移動機構 7…………………………………………………………スク
リューネジ 8…………………………………………………………トレ
イ移動モータ 9…………………………………………………………ナッ
トブロック 10………………………………………………………連結
子 11………………………………………………………印捺
スクリーンユニット 12………………………………………………………被印
捺物 13………………………………………………………固定
用ゴム板 14………………………………………………………印捺
スクリーン 15………………………………………………………スク
リーン枠 16………………………………………………………スク
リーン枠押え 17………………………………………………………洗浄
ユニット 18………………………………………………………洗浄
液 19………………………………………………………洗浄
液容器 20………………………………………………………洗浄
ブラシ 21………………………………………………………印捺
ユニット 22………………………………………………………シリ
ンジ 23………………………………………………………シリ
ンジ内筒 24………………………………………………………シリ
ンジ内筒駆動機構 25………………………………………………………昇降
支持体 26………………………………………………………シリ
ンジ昇降機構 27………………………………………………………昇降
フレーム 28………………………………………………………スキ
ージ 29………………………………………………………スキ
ージ保持金具 30………………………………………………………スキ
ージ昇降機構 31………………………………………………………印捺
ユニット昇降機構 32………………………………………………………印捺
ユニット移動フレーム 33………………………………………………………印捺
ユニット移動機構 34………………………………………………………スク
リューネジ 35………………………………………………………印捺
ユニット移動モータ 36………………………………………………………ナッ
トブロック 37………………………………………………………ブラ
ケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−207242(JP,A) 特開 昭63−154350(JP,A) 実開 昭51−151783(JP,U) 実開 平4−70770(JP,U) 実公 昭52−36077(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 捺染用色糊を入れる容器と、捺染柄の透
    過処理が施された印捺スクリーンと、前記容器内より前
    記色糊を取り出すためのシリンジと、前記シリンジを昇
    降させるためのシリンジ昇降機構と、前記シリンジ内に
    挿入されているシリンジ内筒を移動させて前記色糊を取
    り込み又は前記印捺スクリーン上に排出するためのシリ
    ンジ内筒駆動機構と、前記印捺スクリーン上の前記色糊
    を印捺するためのスキージと、前記スキージを昇降させ
    るためのスキージ昇降機構と、前記シリンジ,前記シリ
    ンジ昇降機構,前記シリンジ内筒駆動機構,前記スキー
    ジ,前記スキージ昇降機構からなる印捺ユニットを一括
    して昇降させる印捺ユニット昇降機構と、前記シリンジ
    及び前記スキージを洗浄するための洗浄ユニットと、前
    記印捺ユニット昇降機構を含めて前記印捺ユニットを容
    器の位置と前記印捺スクリーンの位置と前記洗浄ユニッ
    トの位置とに移動する印捺ユニット移動機構とを備えた
    ことを特徴とする自動捺染装置。
JP27860193A 1993-11-08 1993-11-08 自動捺染装置 Expired - Lifetime JP2511378B2 (ja)

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JPH07125174A JPH07125174A (ja) 1995-05-16
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