JP2511241B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
の入賞に応じて賞球を機外に排出する遊技機に関する。
チンコ機やアレンジボール式パチンコ(アレパチ)機等
の鋼製の遊技球を使用する遊技機200は、本体枠に開
閉揺動自在に装着された木製の前枠202を備えてい
た。この前枠202は前枠202に固着された金枠20
4を介して金属製のガラス枠206を軸支する他に、遊
技状態等に応じて点灯して遊技状態の変化を周囲に知ら
せたり装飾効果を高めるためのランプ208が上辺に沿
って設置され、さらにランプ210が側辺に設置される
こともあった。
果を高めるために遊技盤212自体にランプを設置する
ことがなされていた。
前枠202にはガラス枠206を軸支するための金枠2
04が装着されていたために、左右両辺においては金枠
204の外周と前枠202の外周との間の余剰幅W1、
W2が小さくなり、左右両辺共にランプを設置すること
が困難であった。特に、ガラス枠206の下辺206a
に沿った位置にランプを設置することは、事実上不可能
であった。
側ランプ208及び210は、遊技盤212と離れた位
置に配置せざるを得ず、遊技状態に応じてランプ20
8、210を点滅動作させても、遊技客にとっては遊技
状態に呼応しているように感じられないおそれもあっ
た。
遊技盤を装着した遊技機において、遊技盤および制御基
盤のみを新規なものと交換するいわゆる面替えに当たっ
て、同様にランプを多数設置した遊技盤と交換しないと
遊技機全体の装飾がアンバランスとなったり装飾効果が
低下することになるので、面替えに際しての遊技盤の選
択範囲が制限されていた。
かも面替えに当たって遊技盤の選択幅が広い遊技機が求
められていた。
の手段として、本発明の遊技機は、本体枠に装着された
遊技盤と、該遊技盤の前面側を覆い上記遊技盤との間に
遊技領域を形成する矩形のガラス板と、略矩形の開口部
の内周側に上記ガラス板を保持するガラス枠とを備え、
上記遊技領域に発射された遊技球により所定の入賞状態
となった際に設定数の遊技球を賞球として排出する遊技
機において、上記本体枠に接合する閉鎖位置ないし上記
本体枠から離脱する開放位置間で揺動可能に上記本体枠
に軸支されると共に、上記開口部の内周形状に応じた矩
形開口を有し上記閉鎖位置となった際には上記矩形開口
の縁部で上記開口部の外縁を被覆して上記ガラス枠を上
記遊技盤と自身との間に保持するほぼプラスチック製の
ガラス押さえ用の前面枠と、上記矩形開口の少なくとも
3辺に沿って上記ガラス押さえ用の前面枠に設置された
ランプとを設けたことを特徴とする。
ス押さえ用の前面枠で遊技者に面する側から被覆して保
持する。このため、従来技術ではガラス枠の保持に必要
であった金枠は不要となる。ガラス押さえ用の前面枠
は、ガラス枠の前面側を覆っていて、その矩形開口の周
囲には金枠を有さないので、矩形開口の周囲の領域をラ
ンプ設置用に振り向けることができる。したがってガラ
ス押さえ用の前面枠の4辺に沿ってランプを設置できる
ので、ランプの設置場所が増加し装飾効果も向上する。
たとえ面替えを行っても遊技機から取り外されないの
で、どの様な遊技盤を組み込んでもランプの装飾効果が
低下することはない。したがって、装着する遊技盤の選
択幅が広くなる。
図1は本発明の遊技機としてのパチンコ機10の正面図
であり、周知の遊技盤12を備えている。遊技盤12の
前面側は、矩形の開口部14aを備えるほぼプラスチッ
ク製のガラス枠14に装着された二重のガラス16a、
16bで覆われている。ガラス枠14の開口部14aの
内側には、ほぼプラスチック製で一対のランプ窓18
a、18bを有する装飾部18が備えられている。
ック製で矩形開口20aを有するガラス押さえ用の前面
枠(以下、単に前面枠ともいう)20に保持されてい
る。ガラス枠14の開口部14aと前面枠20の矩形開
口20aとはほぼ整合しており、ガラス枠14の開口部
14aの外側部分が前面枠20によって被覆されてい
る。また、遊技盤12と内側のガラス16aおよび装飾
部18との間に略円盤状の空間として遊技領域22が形
成されている。
の装飾板24で覆われている。この装飾板24は、着色
半透明のプラスチック製で、その上辺部24aには着色
半透明のプラスチック製のランプカバー26が装着され
ている。前面枠20には、このランプカバー26に覆わ
れる部分に7個、装飾板24の左側辺部24bに覆われ
る部分に5個、右側辺部24cに覆われる部分に4個お
よび下辺部24dに覆われる部分に6個、合計22個の
ランプ28が矩形開口20aの上辺20b、左右側辺2
0c、20dおよび下辺20eに沿って埋設されてい
る。これらのランプ28は、いわゆる大当り状態が発生
した際に点灯するものであるが、着色半透明の装飾板2
4およびランプカバー26は、ランプ28の消灯時にお
いても装飾効果を発揮する。
られた錠32を操作することにより、左側部34の裏面
側に装着されている迫出しヒンジ52、52(詳細は後
述)を軸として開閉可能である。前面枠20の下方に
は、ほぼ全体がプラスチック製で、上受け皿36および
下受け皿37が一体的に設けられた皿部材38が配され
ている。上受け皿36および下受け皿37には、それぞ
れにパチンコ機10内部からの遊技球を排出するための
上皿排出口39および下皿排出口40が開口している。
この皿部材38には複数の小孔からなるスピーカ面41
が設けられており、スピーカ面41の裏側には遊技状態
に応じて音声を発するスピーカ(図示略)が装着されて
いる。また、皿部材38には、上受け皿36から供給さ
れる遊技球を遊技領域22に発射するためのモータ(図
示略)を操作する発射ハンドル42および遊技球の発射
を一時的に停止するためのストップスイッチ43が設置
されている。さらに皿部材38の下方には、プラスチッ
ク製の裾板44が設置されている。
しヒンジ112、112(詳細は後述)を軸として開閉
可能であるが、通常の使用時には右裏側にてロックされ
て閉状態に保持されている。また通常の使用時には、皿
部材38は前面枠20によって上辺部分を押さえられ開
放を防止されている。したがって、皿部材38を開くに
は、前面枠20を開放し右裏側のロックを解除する必要
がある。
ンコ機10の各部材を支持すると共に遊技機設置島(以
下、単に島という)に装着するための部材でもある長方
形の本体枠46を備えている。この本体枠46には、遊
技盤12、役物の作動制御や遊技条件の変更等を実施す
るためのLSI等の電気部品を組み込んだ制御基盤(図
示略)等を支承すると共に遊技領域22から排出される
遊技球通路(図示略)や入賞に応じて遊技球を排出する
ための機構(図示略)等を備えた裏盤48が、ヒンジ5
2を介して揺動可能に組み付けられている。この裏盤4
8は略長方形で、裏盤48のヒンジ52と対向する側は
図示しない係止機構を介して本体枠46に係止されてい
る。したがって、通常は裏盤48は本体枠46に固定さ
れた状態であるが、係止機構を操作して本体枠46との
係止を解除すれば、裏盤48を本体枠46に対して開閉
揺動させることができる。なお図示を省略しているが、
遊技盤12の裏面側には、入賞球通路や入賞口に設置さ
れたセンサ、役物、ランプ等に接続されたリード線等の
周知の部材が配されている。
2、52(図2には上方の1個のみ示す)を介して、前
面枠20が装着されている。図2、図3および図4に示
すように、迫出しヒンジ52は、固定部材54を介して
本体枠46の側壁56に固定されている。この固定部材
54には、ピン58を中心として揺動自在に板状片60
が連結され、ピン62を中心として揺動自在に三角片6
4が連結されている。また板状片60の他端はピン66
を介して相互に揺動自在にL字板68の後端部に連結さ
れており、三角片64の中央頂点部はピン70を介して
相互に揺動自在にL字板68の中央部に連結されてい
る。このL字板68の先端側は略コ字状となっており、
その突端は、前面枠20に固着された凹部材72に、ピ
ン74を介して相互に揺動自在に連結されている。さら
に、この凹部材72に、ピン76を介して連結されたS
字片78の他端は、ピン80を介して三角片64に連結
されている。
態(図3参照)から開放状態(図2、図4参照)へ移行
する際には、L字板68およびS字片78が矢印E方向
に沿って引き出されるように変位する。しかし、三角片
64の中央付近に連結されているL字板68の変位量よ
りも三角片64の先端部に連結されているS字片78の
変位量が大きくなるので、前面枠20は矢印E方向に沿
って迫出すと共に矢印F方向に沿って揺動することにな
る。このように、前面枠20は本体枠46から離脱しつ
つ扇形に移動するので、開放状態では前面枠20と本体
枠46との間に空隙Kが形成される。したがって、例え
ば隣接する他のパチンコ機やパチンコ機の間に設置され
ている玉貸機と開放された前面枠20との間にも空隙K
に応じた距離的なゆとりが確保できる。従って、前面枠
20を従来よりも大きな角度で開くことが可能となり、
パチンコ機10内部のメンテナンス等が一層容易とな
る。
52、52を介して本体枠46に取り付けられている前
面枠20のプラスチック製の枠本体82には、上述のよ
うに装飾板24が接合されている。一方、図2、図5お
よび図6に示すように、枠本体82の裏面側には、上縁
82aに沿って金属製の補強金具84が装着されてい
る。この補強金具84の下方には、ランプ28を保持す
ると共にランプ28への電気回路を兼ねる上部プリント
板86が配されている。図6に示すように、この上部プ
リント板86は、枠本体82に設けられた係合爪87を
介して枠本体82に係合されている。また枠本体82に
は、迫出しヒンジ52、52が装着されている左縁82
bに沿って、迫出しヒンジ52、52の設置枠を兼ねる
金属製の補強板88が固着されている。
88には一対の軸ピン90a、90bが装着されてい
る。また枠本体82には、補強板88に隣接して、ラン
プ28を保持すると共にランプ28への電気回路を兼ね
る左プリント板92が、上部プリント板86と同様に枠
本体82に係合されている。一方、左縁82bと対向す
る右縁82cに沿っては、本体枠46に固着されたL部
材(図示略)と係止して前面枠20を閉鎖状態に維持す
るための前面枠係止機構94が、枠本体82に取り付け
られている。この前面枠係止機構94は、所定の範囲で
上下動可能な一対の係止板94a、94bを備えてお
り、ランプ28を挿通可能な4箇所のランプ穴96が設
けられている。また前面枠係止機構94には、このラン
プ穴96に挿通される右縁82c側のランプ28を保持
すると共にランプ28への電気回路を兼ねる一対の右プ
リント板98、98がビス止めされている。さらに、枠
本体82の下縁82dに沿っては、下縁82d側のラン
プ28を保持すると共にランプ28への電気回路を兼ね
る下プリント板100がビス止めされている。
82a〜82dに沿ってランプ28を収容するためのラ
ンプ室102が設けられており、各ランプ28はそれぞ
れ対応するランプ室102に収容されている。また枠本
体82前面に貼着された装飾板24の上辺部24aに
は、ランプ28の光を通過させるためのランプ窓104
が3箇所設けられており、これらランプ窓104はラン
プカバー26によって被覆されている。
は、係止板94a、94bに連結されている連結板10
6を介して係止板94a、94bを上方向に付勢するば
ね108および錠32を介して回動操作され連結板10
6を介して係止板94a、94bを下方へ押し下げ可能
な押部材110を備えている。前面枠20が本体枠46
に接合された状態(閉鎖位置)では係止板94a、94
bとL部材とが相互に係止し、ばね108はこの状態を
保持すべく係止板94a、94bを付勢しているが、錠
32を介して押部材110を回動させ、連結板106と
共に係止板94a、94bをばね108の付勢力に抗し
て押し下げると、係止板94a、94bとL部材との係
止は解除され、前面枠20を揺動させて本体枠46から
離脱させることができる(開放位置)。
2、52の間に配された一対の軸ピン90a、90bに
軸支されて、ガラス枠14が装着されている。これによ
りガラス枠14は、ガラス枠14は軸ピン90a、90
bを軸として前面枠20に対して接合ないし離脱する位
置の間で開閉揺動可能となっている。また、ガラス枠1
4を前面枠20に接合させて上述のように前面枠20を
閉鎖位置とした際には、ガラス枠14の開口部14aと
前面枠20の矩形開口20aとがほぼ整合し、ガラス枠
14に保持されているガラス16aと遊技盤12との間
に上述の遊技領域22が形成される(図1参照)。な
お、ガラス枠14を前面枠20に組み付ける際に先ず軸
ピン90aに係合させた後に軸ピン90bに係合させる
ことによって、組み付け作業を容易ならしめるために、
軸ピン90aの長さは軸ピン90bよりもわずかに長く
設定されている。
部材38も、迫出しヒンジ52と同様の迫出しヒンジ1
12、112を介して本体枠に取り付けられている。こ
のため、皿部材38も、前面枠20について述べたと同
様に、その開放操作時には本体枠46から離脱しつつ扇
形に移動するので、開放状態では皿部材38と本体枠4
6との間に空隙Kが形成される(図4参照)。このた
め、例えば隣接する他のパチンコ機やパチンコ機の間に
設置されている玉貸機と開放された皿部材38との間に
も空隙Kに応じた距離的なゆとりが確保できる。したが
って、皿部材38を従来よりも大きな角度で開くことが
可能となり、パチンコ機10内部のメンテナンス等が一
層容易となる。また、例えば空隙Kに見合っただけ上下
の受け皿を張り出すことも可能となり、上下の受け皿の
容積を増加することができる。なお、図6にては前面枠
20と皿部材38とを明瞭に区別するために、実際以上
に両者を離隔させて表示している。
114で覆われており、裏板114を貫通して上受け皿
36に通ずる通路116が開口している。この通路11
6の下方に配された略平行四辺形の部材は、遊技球を下
受け皿37へと導くためのバイパス部材118であり、
上辺部に遊技球口120が設けられている。またバイパ
ス部材118下部の凸状部122に対応して、裏板11
4には下受け皿37に通ずる開口が設けられている。さ
らに、バイパス部材118の凸状部122の斜め上方に
は、発射装置(図示略)から発射されて遊技領域22に
到達できなかった遊技球を回収して下受け皿37へ導く
ための落下球口124が設けられている。
4が一部削除されており、この内部には、上受け皿36
から供給される遊技球を1球ずつ発射装置に供給する発
射球供給装置126が設置されている。また裏板114
には、発射球供給装置126の下方に、発射ハンドル4
2と発射装置とを接続するリード線(図示略)の通路と
してのリード線穴128が設けられている。
2、112と対向する辺に沿って、本体枠46に設置さ
れた係止部材(図示略)と係止可能な係止部130、1
30を有する鋼製の係止金具132が取り付けられてい
る。この係止金具132は、本体枠46の係止部材を操
作することにより、係止部材と係止部130、130と
を係止させ皿部材38と本体枠46とを接合状態に保持
できると共に、該係止を解除すれば皿部材38を迫出し
ヒンジ112、112を軸として開放できる。
ス16a、16bを保持するガラス枠14を、前面枠2
0で被覆するようにして遊技盤12と前面枠20との間
に保持するので、従来の遊技機では必要とされていた金
枠は不要となる。これにより前面枠20の矩形開口20
aの周囲には、金枠に相当する余剰の領域が確保され、
矩形開口20aの各辺20b〜20eに沿う上記余剰の
領域にランプ28を設置することが可能となる。このた
め、ランプ28の設置場所および設置数が増加し装飾効
果も向上する。前面枠20の4辺に配されたランプ28
が点滅することによる装飾効果はきわめて高い。
近しているため、ランプ28の点滅動作が遊技状態に好
適に対応しているように感じられるという効果も奏す
る。更に、前面枠20に設置されているランプ28は、
たとえ面替えを行ってもパチンコ機10から取り外され
ないので、どの様な遊技盤12を組み込んでもランプ2
8の装飾効果が低下することはない。したがって、装着
する遊技盤12の選択幅が広くなる。
はこのような実施例に限定されるものではなく、本発明
の用紙を逸脱しない範囲でさまざまに実施できる。例え
ば、上記実施例では前面枠の上下、左右の各辺に沿って
ランプを配置しているが、例えば上辺および左右辺のよ
うに任意の3辺にランプを配置することもできる。ま
た、上辺のランプのみにランプカバーを設けているが、
他の辺に配されたランプにもランプカバーを用いてもよ
い。全てのランプにランプカバーを使用すれば装飾板を
不透明とすることもできる。
は、ガラス枠をガラス押さえ用の前面枠で遊技者に面す
る側から被覆して保持する構成を採用しているので、従
来技術ではガラス枠の保持に必要であった金枠は不要と
なる。ガラス押さえ用の前面枠は、ガラス枠の前面側を
覆っていて、その矩形開口の周囲には金枠を有さないの
で、矩形開口の周囲の領域をランプ設置用に振り向ける
ことができる。したがってガラス押さえ用の前面枠の4
辺に沿って、しかも遊技盤と極めて接近した位置にラン
プを設置できるので、ランプの設置場所が増加し装飾効
果も向上する。
たとえ面替えを行っても遊技機から取り外されないの
で、どの様な遊技盤を組み込んでもランプの装飾効果が
低下することはない。したがって、装着する遊技盤の選
択幅が広くなる。
ガラス押さえ用の前面枠との連結部分の斜視図である。
である。
状態の平面図である。
枠の解体斜視図である。
枠および皿部材の背面図である。
ガラス枠、14a・・・開口部、16a、16b・・・
ガラス(ガラス板)、20・・・ガラス押さえ用の前面
枠、20a・・・矩形開口、22・・・遊技領域、28
・・・ランプ、38・・・皿部材、46・・・本体枠、
48・・・裏盤。
Claims (1)
- 【請求項1】 本体枠に装着された遊技盤と、該遊技盤
の前面側を覆い上記遊技盤との間に遊技領域を形成する
矩形のガラス板と、略矩形の開口部の内周側に上記ガラ
ス板を保持するガラス枠とを備え、上記遊技領域に発射
された遊技球により所定の入賞状態となった際に設定数
の遊技球を賞球として排出する遊技機において、 上記本体枠に接合する閉鎖位置ないし上記本体枠から離
脱する開放位置間で揺動可能に上記本体枠に軸支される
と共に、上記開口部の内周形状に応じた矩形開口を有し
上記閉鎖位置となった際には上記矩形開口の縁部で上記
開口部の外縁を被覆して上記ガラス枠を上記遊技盤と自
身との間に保持するほぼプラスチック製のガラス押さえ
用の前面枠と、 上記矩形開口の少なくとも3辺に沿って上記ガラス押さ
え用の前面枠に設置されたランプとを設けたことを特徴
とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5279478A JP2511241B2 (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5279478A JP2511241B2 (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07124308A JPH07124308A (ja) | 1995-05-16 |
JP2511241B2 true JP2511241B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=17611611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5279478A Expired - Lifetime JP2511241B2 (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2511241B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002017970A (ja) * | 2000-07-05 | 2002-01-22 | Heiwa Corp | 遊技機枠体 |
JP2001353318A (ja) * | 2001-04-27 | 2001-12-25 | Heiwa Corp | パチンコ機 |
JP4225106B2 (ja) * | 2003-05-02 | 2009-02-18 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2952723B2 (ja) * | 1991-04-08 | 1999-09-27 | 株式会社ソフィア | パチンコ機 |
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-
1993
- 1993-11-09 JP JP5279478A patent/JP2511241B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH07124308A (ja) | 1995-05-16 |
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Legal Events
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