JP2511183B2 - 熱交換器用フィンの製造金型 - Google Patents
熱交換器用フィンの製造金型Info
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Description
加工と圧縮加工とを併用することができる熱交換器用フ
ィンの製造金型に関する。
ー等の家庭用熱交換器の熱交換部に使用されている熱交
換器用フィンは、方形のアルミニウム薄板等の金属製プ
レートに複数個の所定の高さのカラー付透孔を点設して
構成されている。
の複数枚が各フィンのカラー付透孔の各々を合致させて
重合され、これらの透孔にわたって銅等の熱伝導度の高
い金属から成る導管が挿入されて一体化されている。
昭54−31754号公報等において提案されている、下記に
示す工程から成る第7図に示す方法が採用されている。
体100に穿設加工及び突出加工(バーリング加工)を行
ない、突出片102によって周縁が囲まれる穿設孔101を形
成する[(a)の工程]。
しごき、所定の高さのカラー104とするしごき加工(以
下、アイアニング加工と称することがある)を行なう
[(b)(c)の工程]。
っており、各段階で使用されるポンチ及びダイスの径は
異なるものである。
先端部が折り曲げられて鍔105が形成される[(d)の
工程]。
ポンチとダイスとが使用される。
トリッパープレート112とによって挟持して穿設孔101を
ダイス110の中空部内に挿入する[第8図(a)]。
しつつダイス110の中空部内に進入するポンチ114によっ
て、突出片102をしごき、所定高さのカラー103を形成す
る[第8図(b)]。
内に進入したとき、ポンチ114の先端部に形成されてい
る角部116と前記角部116に対向するダイス110の内壁面
との間で行われる。
下、しごき部と称することがある。
イアニング加工においては、加工油を使用しつつ加工を
行うことが必要であり、通常、前記加工油として不揮発
性加工油が採用される。
加工油を採用すると、得られる熱交換器用フィン(以
下、フィンと称することがある)に不揮発性加工油が付
着するため、従来、フレオン(商標)を使用しフィンに
付着する不揮発性加工油を除去する洗浄が施されてい
る。
スの使用規制のため、フレオンを溶媒として使用できな
くなりつつある。
くフィンを製造すべく、揮発性加工油を使用してアイア
ニング加工することを試みた。
油を使用することによって、得られるフィンのフレオン
による洗浄を不要にできる。
加工すると、不揮発性加工油を使用した場合に比較し
て、しごきによって金属製プレートを伸長できる割合を
示すしごき率が低下するため、得られるカラー付透孔の
カラーの最高高さも低下することが判明した。
ートを用いてフィンを形成することも多くなりつつあ
り、揮発性加工油の使用と相俟ってしごき率が著しく低
下するため、所定の高さのカラー付透孔の形成が困難と
なることがある。
親水剤から成る親水性コートがアルミニウム等の金属板
の両面に形成されている親水性金属プレートが使用され
つつある。
チとによって、通常採用されているしごき率でアイアニ
ング加工を施すと、しごき面となるカラーの内側面の親
水性コートが剥離することがあることも判明した。
フィンを用いた熱交換器は、当初予定していた熱交換性
能を発揮できないことがある。
ニング加工を施すことによって防止できる。
加工を施しても所定の高さのカラー付透孔が容易に得ら
れる熱交換器用フィンの製造金型を提供することにあ
る。
イスとを用いてアイアニング加工を行う場合を観察した
ところ、第8図(b)の如く、しごき部である角部116
がカラー103の先端よりも上方に位置する場合には、最
早しごきによってカラー103を高くすることができない
ことを知った。
ごきと、ポンチの外壁面とダイスの内壁面との圧縮に因
る展延とを併用することによって、低しごき率下のアイ
アニング加工でも所定高さのカラー付透孔が形成できる
ことを見い出し、本発明に到達した。
設孔の周縁に突出加工によって形成される突出片を、先
端部にしごき部が形成されているポンチとダイスとでし
ごき加工し、所定高さのカラーに形成する熱交換器用フ
ィンの製造金型において、該ポンチの先端部に設けられ
たしごき部が、突出片の先端を越えてダイス中に進入し
たとき、前記突出片を挟むポンチ外壁面とダイス内壁面
との両壁面が共にテーパ面に形成され、且つポンチのダ
イス中への進入に伴い面間距離が次第に短縮される両壁
面によって、前記両壁面間に挟まれた突出片の実質的全
面が圧縮されて延展されるように、ポンチ外壁面のテー
パ面がポンチ先端方向に縮径されるテーパ面に形成され
ていると共に、ダイス内壁面のテーパ面がポンチ先端部
の進入方向に縮径されるテーパ面に形成されていること
を特徴とする熱交換器用フィンの製造金型にある。
に進入すると、先ず、ポンチの外壁面とダイスの内壁面
との間に挟まれている突出片をポンチ先端部のしごき部
と対応するダイスの内壁面とによってしごき、突出片を
伸長する。
き、突出片はダイスの内壁面とポンチの外壁面とによっ
て展延され、その高さを高くすることができる。
出片の先端を越えてダイス中に進入したとき、突出片を
挟むポンチ外壁面とダイス内壁面との両壁面が共にテー
パ面に形成され、且つポンチ外壁面のテーパ面がポンチ
先端方向に縮径されるテーパ面に形成されていると共
に、ダイス内壁面のテーパ面がポンチ先端部の進入方向
に縮径されるテーパ面に形成されている。
外壁面とダイス内壁面との間の面間距離(以下、両壁面
間の距離と称することがある)が次第に短縮される。
ても、ポンチのダイス中への進入に伴い両壁面によって
突出片の実質的全面が圧縮され延展されるのである。
を併用することができるため、しごき加工における突出
片の伸長の減少を圧縮加工によって補うことができ、低
しごき率下でのしごき加工を施しても所定高さのカラー
付透孔を得ることができるのである。
ス210とストリッパープレート212とによって金属製プレ
ート100が挟持され、ダイス210の中空部内に穿設孔101
を囲む突出片102が挿入されている。
中にポンチ314が上下動自在に挿入されている。
成されている第1テーパ面322に連続して第2テーパ面3
18が形成されているものである。
り、第1テーパ面322よりも小角である。
の中空部の内壁面にも、第1テーパ面224と第2テーパ
面220との二つのテーパ面が形成されている。
2テーパ面220は第1テーパ面224に連続して形成されて
いる。
テーパ面318の傾斜角θと等しく30分〜4度であり、第
1テーパ面224よりも小角である。
第1テーパ面224は、ポンチ314或いは突出片102の案内
を行うために形成されているものである。
部中にポンチ314を進入させると、穿設孔101の径を拡径
しつつ、ポンチ314の第1テーパ面322と第2テーパ面31
8との境界である角部316によって、角部316に対向する
ダイス210の内壁面との間で突出片102をしごき・伸長す
る。
0中への進入と共に移動するため、第1図(b)に示す
様に、角部316は突出片102の先端を越えるようになる。
き・伸長させることはできない。
突出片102の上端よりも上方に位置する場合であって
も、ダイス210の第2テーパ面220とポンチ314の第2テ
ーパ面318との最短距離が、ポンチ314のダイス210中へ
の進入と共に短縮されるため、第2テーパ面220、318に
挟まれている突出片102を前記テーパ面によって圧縮し
展延することができる。
置するポンチ314をポンチ314′の位置にダイス210中を
上昇させた場合を示す。
角θ、θ′が共に等しいために平行である。このため、
両テーパ面間の最短距離は、両テーパ面に垂直となる直
線距離である。
210における第2テーパ面318との間の最短距離をt1、突
出片102の高さをh1とすると、ポンチ314をポンチ314′
の位置まで移動したとき、両テーパ面は平行状態を維持
しつつ両テーパ面間の最短距離はt2に短縮される。
は、ポンチ314の移動に伴い両テーパ面によって圧縮さ
れて展延され、突出片の厚さがt1からt2と薄くなると共
に、高さもh1からh2と高くなる。
イス210とによれば、ポンチ314のしごき部である角部31
6が突出片102の上端面を越えている場合であっても、ポ
ンチ314のダイス210中への進入によって突出片102に圧
縮成形を施すことができ、突出片102を伸長することが
できる。
るしごきが少ないため、親水性金属プレートを使用する
場合であっても、親水性コートのしごきに因る剥離を防
止することができる。
整することによって、金属製プレート100の厚さを一定
に保ちつつ突出片102の高さを容易に調整をすることが
できる。
プレート100の厚さを一定に保ちつつ突出片102の高さを
調整するためには、ダイス110の内径及びポンチ114の外
径を変更して調整しなければならず、ダイス110及びポ
ンチ114の交換を必要とする。
において、第1テーパ面224,322に続く第2テーパ面22
0,318の傾斜角θ、θ′が等しいが、第2テーパ面220,3
18の各傾斜角θ、θ′が互いに異なるの角度であっても
よい。
す如く、垂直面である場合、ポンチ外壁面とダイス内壁
面との圧縮による延展を突出片102の実質的全面に施す
ことができない。
片102の上端を越えたとき、突出片102と接触している両
壁面間の距離が最短距離となる部分は、ダイス410の入
口部に在る第1テーパ面424と垂直面426との境界となる
角部428の位置である。
ポンチ314の位置にあるとき、両壁面間の最短距離をt1
(角部428と、角部428に対向するポンチ316の第2テー
パ面318との間の距離)とする。
410中に進入させると、両壁面間の最短距離はt1〜t2ま
で短縮され、両壁面間に挟まれている突出片102を伸長
させることができる。
工が加わってなされるため、親水性金属プレートを使用
した場合には、親水性コートがしごき加工によって剥離
するおそれがある。
テーパ面522に続く面が垂直面526であるとき、ダイス21
0に第1テーパ面224と第2テーパ面220とが形成されて
いても、ポンチ514の第1テーパ面522と垂直面526との
角部516が突出片102の先端を越えた場合、最早突出片10
2の伸長を図ることはできない。
最短距離は、ポンチ先端部に在る角部516と角部516に対
応するダイス210の内壁面との間の距離である。
て、角部516が突出片102の先端を越えた場合には、ポン
チ514をポンチ514′の位置に移動させても、最早突出片
102と接触する領域の両壁面間の距離は短縮されず、突
出片102に両壁面に因る展延を施すことができないので
ある。
とポンチとから構成される金型は、バーリング加工に使
用する専用金型等と第7図に示す工程順に直列に並べて
使用してもよいが、第5図に示す金型中に組入れて用い
ることが好適である。
状のアイアニングブッシュ2が垂直下向きに固定されて
おり、このアイアニングブッシュ2内には、先端部より
も後端部の内径が大径である段付中空部が形成されてい
る。
グ加工の際に使用されるダイスであり、その中空部の内
壁面には、第1〜2図に示す第1テーパ面224と傾斜角
θ′が30分の第2テーパ面とが形成されている。
カラー付透孔のカラーの外径と等しい。
外周面が前記中空部の内壁面に摺接しつつ上下方向に移
動可能で且つ上端にフランジ5有する筒状のノックアウ
トブッシュ3挿入されている。
の中空部よりも大径の内径に形成されている後端部の中
空部壁面に沿って上下動する。
基台Xに垂直下向きに固定されている棒状のピアスポン
チ1の先端部外周面と摺接して上下方向に移動可能であ
る。
径が形成されるカラー付透孔よりも小径である。
ラー付透孔を形成するプレートの板厚の約5〜10%程小
径である。これはプレートに小孔を穿設する際に発生す
るバリを防止せんとするためである。
アイアニングブッシュ2の壁面、及びピアスポンチ1の
外周面によって囲まれている空間部は、導管9から圧縮
空気が供給されて一定の圧力に保たれている圧縮空気室
4である。この圧縮空気室4はノックアウトブッシュ3
を下方に常に付勢し、下死点でアイアニングブッシュ2
の先端よりも下方にノックアウトブッシュ3の先端を位
置するようにしている。
示せず)によって上下方向に移動可能に設けられてい
る。
のアイアニングポンチ6が垂直上向きに固定されてい
る。
ンチ314であり、その外周面には、第1テーパ面322(第
5図において、13のテーパ面に相当)と傾斜角θが30分
〜4度の第2テーパ面318が形成されている。
その下方に位置する中空部11の内径よりも小径の内径を
有し、且つ上型基台Xが降下するとき、ピアスポンチ1
の先端部が外周面を中空部8の内壁面と摺接しつつ降下
する。
勢部材(図示せず)によって上方向に付勢されている付
勢台7に遊嵌され、アイアニングポンチ6のテーパ状先
端が付勢台7の上面に突出している。
イスの第2テーパ面は、傾斜角θ、θ′が30分〜4度と
小角であるために図示しなかった。
する際の動作を第5図及び第6図を用いて説明する。
アイアニングポンチ6に対して略直角になる様に置き、
上型基台Xをプレス装置等(図示せず)によって降下さ
せる。
導管9を介して供給される圧縮空気によって下方向に付
勢されており、ノックアウトブッシュ3のフランジ5が
圧縮空気室4の最下位置に位置する。
端面が金属製プレート10を介してアイアニングポンチ6
の先端面と当接し、小孔を穿設する部分の金属板状体を
圧縮空気室4の圧力によって固定する[第6図
(A)]。
ックアウトブッシュ3は、上型基台Xと共に降下せず一
定の位置で停止状態となる。
気室4内の圧力に抗して上型基台Xの降下と共に圧縮空
気室4の上方に移動することができるため、上型基台X
はノックアウトブッシュ3の停止状態を保ちつつピアス
ポンチ1及びアイアニングブッシュ2と共に降下する。
ダイスとして小孔を穿設することができる。
ート10を付勢台7の上面に押し付け、穿設されている小
孔をアイアニングポンチ6のテーパ面13によってバーリ
ングして小孔の周縁に突出部を形成する。この時、ノッ
クアウトブッシュ3の先端面とアイアニングポンチ6の
先端面とが直接当接する[第6図(B)]。
属製プレート10及び付勢台7を押し下げつつ降下し、ア
イアニングブッシュ2の内壁面とアイアニングポンチ6
の先端部外周面とでバーリングによって形成された突出
部を、第1図(b)及び第2〜3図に示す様に、しごき
加工と圧縮加工とを施して所定の高さのカラーを形成す
る。
し、ピアスポンチ1の先端部はその外周面がアイアニン
グポンチ6の先端部内壁面と摺接しつつ降下する[第6
図(C)]。
チ6の先端部を内側から支承し、アイアニング加工時に
アイアニングポンチ6に加えられる外力に因るアイアニ
ングポンチ6の外径の縮径を防止しているのである。
台Xの降下が停止し、上型基台Xは上昇するようにな
る。
イアニングブッシュ2は上昇する。
気室4の最下位置に達するまでアイアニングポンチ6の
先端面に当接した状態を保ち、アイアニングブッシュ2
の下端面に付着して上昇する金属製プレート10を分離す
る[第6図(D)]。
してフランジ5が圧縮空気室4の最下位置に達した後、
上型基台Xと共に所定の位置まで上昇する。
を更に高くすべく、更にアイアニング加工を施してもよ
く、所定の高さのカラーが得られた後、必要に応じてカ
ラーの先端を折り曲げて鍔105を形成する[第7図
(d)の工程]。
ッシュ3が圧縮空気の圧力によって付勢されているが、
スプリング等の付勢部材であってもよい。
空気孔から空気を吹き出して加工中に発生する金属粉や
熱を除去しつつ加工を行なってもよい。
付透孔を得ることができ、加工後に特別な洗浄を必要と
しない揮発性加工油及び/又は親水性コートが両面に形
成され熱交換性能に優れている親水性金属製プレートの
工業的使用を可能とすることができる。
図に示すアイアニング金型の作用を説明するための説明
図、第3図は比較例の作用を説明するための説明図、第
4図は他の比較例の作用を説明するための説明図、第5
図は第1〜2図に示すアイアニング金型を使用した熱交
換器用フィンの製造金型の一例を示す断面図、第6図は
第5図に示す製造金型の動作を説明する説明図、第7図
は熱交換器用フィンの製造工程を説明する工程図、及び
第8図は従来のアイアニング金型の断面図を各々示す。 図において、 100……金属製プレート、101……穿設孔、 102……突出片、110,210,410……ダイス、 220……ダイスの第2テーパ面、 224……ダイスの第1テーパ面、 114,314,514……ポンチ、 116,316,516……ポンチの角部(しごき部)、 318……ポンチの第2テーパ面、 322……ポンチの第1テーパ面、 θ、θ′……第2テーパ面の傾斜角。
Claims (1)
- 【請求項1】金属製プレートに穿設された穿設孔の周縁
に突出加工によって形成される突出片を、先端部にしご
き部が形成されているポンチとダイスとでしごき加工
し、所定高さのカラーに形成する熱交換器用フィンの製
造金型において、 該ポンチの先端部に設けられたしごき部が、突出片の先
端を越えてダイス中に進入したとき、前記突出片を挟む
ポンチ外壁面とダイス内壁面との両壁面が共にテーパ面
に形成され、 且つポンチのダイス中への進入に伴い面間距離が次第に
短縮される両壁面によって、前記両壁面間に挟まれた突
出片の実質的全面が圧縮されて延展されるように、ポン
チ外壁面のテーパ面がポンチ先端方向に縮径されるテー
パ面に形成されていると共に、ダイス内壁面のテーパ面
がポンチ先端部の進入方向に縮径されるテーパ面に形成
されていることを特徴とする熱交換器用フィンの製造金
型。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2191082A JP2511183B2 (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 熱交換器用フィンの製造金型 |
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KR1019910012394A KR930011518B1 (ko) | 1990-07-19 | 1991-07-19 | 열교환기용 핀의 제조금형 및 그 금형을 사용한 열교환기용 핀의 제조장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2191082A JP2511183B2 (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 熱交換器用フィンの製造金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0481232A JPH0481232A (ja) | 1992-03-13 |
JP2511183B2 true JP2511183B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=16268563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2191082A Expired - Lifetime JP2511183B2 (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 熱交換器用フィンの製造金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
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---|---|---|---|---|
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DE10358287A1 (de) * | 2003-12-11 | 2005-07-21 | Feintool International Holding Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen eines dünnwandigen Bauteils |
EP2682704B1 (en) * | 2011-03-01 | 2016-10-05 | Mitsubishi Electric Corporation | Heat exchanger, refrigerator with the heat exchanger, and air conditioner with the heat exchanger |
JP6066896B2 (ja) * | 2013-12-17 | 2017-01-25 | 日新製鋼株式会社 | 成形材製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6120631A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 熱交換器用フイン成形プレス型 |
-
1990
- 1990-07-19 JP JP2191082A patent/JP2511183B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0481232A (ja) | 1992-03-13 |
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Legal Events
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