JP2510651Y2 - 可変容量タ―ボチャ―ジャのノズルベ―ン装置 - Google Patents
可変容量タ―ボチャ―ジャのノズルベ―ン装置Info
- Publication number
- JP2510651Y2 JP2510651Y2 JP1989151732U JP15173289U JP2510651Y2 JP 2510651 Y2 JP2510651 Y2 JP 2510651Y2 JP 1989151732 U JP1989151732 U JP 1989151732U JP 15173289 U JP15173289 U JP 15173289U JP 2510651 Y2 JP2510651 Y2 JP 2510651Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- nozzle vane
- nozzle
- diameter
- variable capacity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Supercharger (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、可変容量ターボチャージャのノズルベーン
装置に関する。
装置に関する。
可変容量ターボチャージャには、エンジン回転数等に
応じてタービンに導入する排気ガスの量を制御するノズ
ルベーン装置が設けられている。
応じてタービンに導入する排気ガスの量を制御するノズ
ルベーン装置が設けられている。
従来ノズルベーン装置は、例えば第５図に示すように
ノズルリング20のシャフト取付孔21及びバックプレート
22,セタンハウジング23にブッシュ24,弾性リング25を介
してシャフト26を回動可能に軸支し、そのシャフト26に
ノズルベーン27を一体に設けている。
ノズルリング20のシャフト取付孔21及びバックプレート
22,セタンハウジング23にブッシュ24,弾性リング25を介
してシャフト26を回動可能に軸支し、そのシャフト26に
ノズルベーン27を一体に設けている。
そして、ノズルベーン27が設けられたシャフト26端の
強度を増大するために、その部分を階段状に端部28の径
を大きくし、一方ブッシュ24があるバックプレート22側
端を階段状の孔29にしている（実開昭62−12735号公
報）。
強度を増大するために、その部分を階段状に端部28の径
を大きくし、一方ブッシュ24があるバックプレート22側
端を階段状の孔29にしている（実開昭62−12735号公
報）。
然し乍ら、シャフト26の端部28が階段状になっている
と、ノズルベーン27に加わった力が段階界部に応力が集
中して亀裂が生じ易く、耐久性に欠ける欠点がある。
と、ノズルベーン27に加わった力が段階界部に応力が集
中して亀裂が生じ易く、耐久性に欠ける欠点がある。
また、バックプレート22側の階段状の端部28とシャフ
ト26側の階段状の孔29とが複雑に入り組んだ面接触にな
り、回動摺動抵抗が増し、両者の間が固着し易くなる。
ト26側の階段状の孔29とが複雑に入り組んだ面接触にな
り、回動摺動抵抗が増し、両者の間が固着し易くなる。
本考案は上記欠点を解消するためになされたもので、
その目的は耐久性があり、かつシャフト及びノズルベー
ンがシャフト取付孔側に固着しにくい可変容量ターボチ
ャージャのノズルベーン装置を提供することである。
その目的は耐久性があり、かつシャフト及びノズルベー
ンがシャフト取付孔側に固着しにくい可変容量ターボチ
ャージャのノズルベーン装置を提供することである。
上記目的を達成するための本考案の構成は、ノズルリ
ングのシャフト取付孔にシャフトを回動可能に嵌入し、
そのシャフトに、当該シャフトの軸径と略同一の厚さの
ノズルベーンを一体に設けた可変容量ターボチャージャ
のノズルベーン装置において、上記シャフト取付孔の端
部に孔径が漸次大きくなる面取部を形成し、ノズルベー
ンを設けたシャフト側に、軸径が少なくともノズルベー
ンの幅より大きくなる拡径部を、当該ノズルベーンに近
づくにつれ、連続的に且つ漸次大きくなるように設け、
当該ノズルベーンに、上記シャフトの拡径部からベーン
両側に沿って、当該シャフト端から離れるにつれ厚さが
漸次小さくなる流線形突起を設けたことを特徴とするも
のである。
ングのシャフト取付孔にシャフトを回動可能に嵌入し、
そのシャフトに、当該シャフトの軸径と略同一の厚さの
ノズルベーンを一体に設けた可変容量ターボチャージャ
のノズルベーン装置において、上記シャフト取付孔の端
部に孔径が漸次大きくなる面取部を形成し、ノズルベー
ンを設けたシャフト側に、軸径が少なくともノズルベー
ンの幅より大きくなる拡径部を、当該ノズルベーンに近
づくにつれ、連続的に且つ漸次大きくなるように設け、
当該ノズルベーンに、上記シャフトの拡径部からベーン
両側に沿って、当該シャフト端から離れるにつれ厚さが
漸次小さくなる流線形突起を設けたことを特徴とするも
のである。
シャフト取付孔の端部に孔径が漸次大きくなる面取部
を形成し、シャフト端に軸径が漸次大きくなる拡径部を
設ければ、ノズルベーンに加わった力はシャフト全体に
広がりシャフト端に応力集中がなくなる。
を形成し、シャフト端に軸径が漸次大きくなる拡径部を
設ければ、ノズルベーンに加わった力はシャフト全体に
広がりシャフト端に応力集中がなくなる。
また、シャフト取付孔側の孔径が漸次大きくなる面取
部とシャフト側の軸径が漸次大きくなる拡径部との回動
接触面が小さくなると共に回動接触面構造が簡単になっ
て回動摺動抵抗が減少する。
部とシャフト側の軸径が漸次大きくなる拡径部との回動
接触面が小さくなると共に回動接触面構造が簡単になっ
て回動摺動抵抗が減少する。
また、ノズルベーンに設けられた流線形突起により、
上記拡径部からノズルベーン側に至る排気ガスの流れが
妨げられることがなくなる。
上記拡径部からノズルベーン側に至る排気ガスの流れが
妨げられることがなくなる。
以下、図面により本考案を詳細に説明する。
第１図は、本考案の可変容量ターボチャージャのノズ
ルベーン装置の一実施例を示したものである。
ルベーン装置の一実施例を示したものである。
図において、１はタービンハウジングで、このタービ
ンハウジング１にはノズルベーン２を取付けたノズルリ
ング３、スペーサとなるスプリングディスク４及びイン
ターナルクランク５により回動されるユニゾンリング６
が内蔵されている。前記ノズルリング３には、第２図に
示すようにシャフト取付孔７が形成されている。このシ
ャフト取付孔７は、ノズルリング３全体に等間隔に形成
され、各シャフト取付孔７にノズルベーン２を一体に設
けたシャフト８が回動可能に嵌入されている。各シャフ
ト取付孔７の端部には、孔径が漸次大きくなる面取部９
が形成されている。一方、ノズルベーン２を一体に設け
たシャフト８端には、第３図及び第４図にも示すように
軸径が漸次大きくなる拡径部10が設けられ、またノズル
ベーン２側には前記拡径部10からベーン両面に沿って排
気ガスの流れを阻げることのない流線形突起11が設けら
れている。
ンハウジング１にはノズルベーン２を取付けたノズルリ
ング３、スペーサとなるスプリングディスク４及びイン
ターナルクランク５により回動されるユニゾンリング６
が内蔵されている。前記ノズルリング３には、第２図に
示すようにシャフト取付孔７が形成されている。このシ
ャフト取付孔７は、ノズルリング３全体に等間隔に形成
され、各シャフト取付孔７にノズルベーン２を一体に設
けたシャフト８が回動可能に嵌入されている。各シャフ
ト取付孔７の端部には、孔径が漸次大きくなる面取部９
が形成されている。一方、ノズルベーン２を一体に設け
たシャフト８端には、第３図及び第４図にも示すように
軸径が漸次大きくなる拡径部10が設けられ、またノズル
ベーン２側には前記拡径部10からベーン両面に沿って排
気ガスの流れを阻げることのない流線形突起11が設けら
れている。
前記ノズルリング３の他面（裏面）には、各シャフト
８に取り付けられた係合片12が突出して設けられてい
る。各係合片12はノズルリング３の他面側にスプリング
ディスク４を介して設けられたユニゾンリング６に形成
された係合溝13に係合している。
８に取り付けられた係合片12が突出して設けられてい
る。各係合片12はノズルリング３の他面側にスプリング
ディスク４を介して設けられたユニゾンリング６に形成
された係合溝13に係合している。
そして、タービンハウジング１の外部のエクスターナ
ル14を揺動させて、その揺動運動をインターナルクラン
ク５を介してユニゾンリング６を回動させることによっ
てノズルベーン２を一体に設けた各シャフト８を回動さ
せて、各ノズルベーン２の開閉制御が行なわれるように
なっている。尚、15はタービンハウジング１の裏側に設
けられたフランジ蓋である。
ル14を揺動させて、その揺動運動をインターナルクラン
ク５を介してユニゾンリング６を回動させることによっ
てノズルベーン２を一体に設けた各シャフト８を回動さ
せて、各ノズルベーン２の開閉制御が行なわれるように
なっている。尚、15はタービンハウジング１の裏側に設
けられたフランジ蓋である。
このようなノズルベーン装置によれば、シャフト端の
軸径が漸次大きくなる拡径部10が設けられているので、
ノズルベーン２に加わった負荷はシャフト８全体に広が
ってシャフト８端は応力集中がなくなる。従って、その
部分の亀裂は生じにくくなり、耐久性が増大する。
軸径が漸次大きくなる拡径部10が設けられているので、
ノズルベーン２に加わった負荷はシャフト８全体に広が
ってシャフト８端は応力集中がなくなる。従って、その
部分の亀裂は生じにくくなり、耐久性が増大する。
また、シャフト取付孔７側の孔径が漸次大きくなる面
取部９とシャフト８側の軸径が漸次大きくなる拡径部10
とが回動接触する構成となるので、これら両者の回動接
触面は小さくなると共に簡単な面接触構造となって回動
摺動抵抗が少なくなる。従って、シャフト８及びノズル
ベーン２がシャフト取付孔７側に固着しにくくなる。
取部９とシャフト８側の軸径が漸次大きくなる拡径部10
とが回動接触する構成となるので、これら両者の回動接
触面は小さくなると共に簡単な面接触構造となって回動
摺動抵抗が少なくなる。従って、シャフト８及びノズル
ベーン２がシャフト取付孔７側に固着しにくくなる。
上記実施例はシャフト取付孔７にブッシュ等が介在さ
れていないが、ブッシュ等の介在されたものにも適用で
きることは言うまでもない。
れていないが、ブッシュ等の介在されたものにも適用で
きることは言うまでもない。
以上述べた如く本考案によれば、シャフト取付孔の端
部に口径が漸次大きくなる面取部を形成し、ノズルベー
ンを設けたシャフト端に軸径が漸次大きくなる拡径部を
設けたことで、耐久性が増大し、かつシャフト及びノズ
ルベーンがシャフト取付側に固着しにくくなる。
部に口径が漸次大きくなる面取部を形成し、ノズルベー
ンを設けたシャフト端に軸径が漸次大きくなる拡径部を
設けたことで、耐久性が増大し、かつシャフト及びノズ
ルベーンがシャフト取付側に固着しにくくなる。
また、ノズルベーンに設けられた流線形突起により、
上記拡径部からノズルベーン側に至る排気ガスの流れが
妨げられることがなくなる。
上記拡径部からノズルベーン側に至る排気ガスの流れが
妨げられることがなくなる。
第１図は本考案の一実施例の分解斜視図、第２図はその
要部拡大断面図、第３図及び第４図は本考案のノズルベ
ーンが設けられたシャフトの拡大側面図及び拡大正面
図、第５図は従来の例の断面図である。 ２……ノズルベーン ７……シャフト取付孔 ８……シャフト ９……面取部 10……拡径部。
要部拡大断面図、第３図及び第４図は本考案のノズルベ
ーンが設けられたシャフトの拡大側面図及び拡大正面
図、第５図は従来の例の断面図である。 ２……ノズルベーン ７……シャフト取付孔 ８……シャフト ９……面取部 10……拡径部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 渡辺 嘉清 埼玉県上尾市大字壱丁目１番地 日産デ ィーゼル工業株式会社内 (72)考案者 新津 安彦 埼玉県上尾市大字壱丁目１番地 日産デ ィーゼル工業株式会社内 (72)考案者 家城 雅彦 東京都板橋区新河岸２―19―12 株式会 社ギャレットターボ内 (56)参考文献 特開 昭63−159673（ＪＰ，Ａ) 実開 昭63−75534（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−182636（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−36104（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】ノズルリングのシャフト取付孔にシャフト
を回動可能に嵌入し、そのシャフトに、当該シャフトの
軸径と略同一の厚さのノズルベーンを一体に設けた可変
容量ターボチャージャのノズルベーン装置において、 上記シャフト取付孔の端部に孔径が漸次大きくなる面取
部を形成し、 ノズルベーンを設けたシャフト端に、軸径が少なくとも
ノズルベーンの幅より大きくなる拡径部を、当該ノズル
ベーンに近づくにつれ、連続的に且つ漸次大きくなるよ
うに設け、 当該ノズルベーンに、上記シャフトの拡径部からベーン
両側に沿って、当該シャフト端から離れるにつれ厚さが
漸次小さくなる流線形突起を設けたことを特徴とする可
変容量ターボチャージャのノズルベーン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989151732U JP2510651Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 可変容量タ―ボチャ―ジャのノズルベ―ン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989151732U JP2510651Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 可変容量タ―ボチャ―ジャのノズルベ―ン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0392502U JPH0392502U (ja) | 1991-09-20 |
| JP2510651Y2 true JP2510651Y2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=31698019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989151732U Expired - Lifetime JP2510651Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 可変容量タ―ボチャ―ジャのノズルベ―ン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2510651Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014102962A1 (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-03 | 三菱重工業株式会社 | 可変容量型排気ターボ過給機 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102010051359A1 (de) * | 2010-11-13 | 2012-05-16 | Daimler Ag | Einsatzelement für eine Turbine eines Abgasturboladers, Abgasturbolader sowie Turbine für einen Abgasturbolader |
| DE102014200104A1 (de) * | 2013-01-17 | 2014-07-17 | Ford Global Technologies, Llc | Aufgeladene Brennkraftmaschine mit Zwillingsstromturbine und Verfahren zum Betreiben einer derartigen Brennkraftmaschine |
| JP6197302B2 (ja) * | 2013-02-15 | 2017-09-20 | 株式会社Ihi | 可変ノズルユニット及び可変容量型過給機 |
| JP6476615B2 (ja) * | 2014-07-04 | 2019-03-06 | 株式会社Ihi | 可変ノズルユニット及び可変容量型過給機 |
| JP6354904B2 (ja) * | 2015-06-09 | 2018-07-11 | 株式会社Ihi | 可変容量型過給機 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59182636U (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-05 | 三菱自動車工業株式会社 | 可変ノズルベ−ン付タ−ボ過給機 |
| JPS6136104U (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-06 | 日産自動車株式会社 | 可変ノズル付タ−ボチヤ−ジヤ |
| JPS6375534U (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-19 |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP1989151732U patent/JP2510651Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014102962A1 (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-03 | 三菱重工業株式会社 | 可変容量型排気ターボ過給機 |
| JP5936710B2 (ja) * | 2012-12-27 | 2016-06-22 | 三菱重工業株式会社 | 可変容量型排気ターボ過給機 |
| US10385765B2 (en) | 2012-12-27 | 2019-08-20 | Mitsubishi Heavy Industries Engine & Turbocharger, Ltd. | Variable geometry turbocharger |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0392502U (ja) | 1991-09-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2510651Y2 (ja) | 可変容量タ―ボチャ―ジャのノズルベ―ン装置 | |
| JP2007519845A (ja) | 可変形状ターボチャージャ | |
| JPH07174028A (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
| JPH10103087A (ja) | 制御弁装置 | |
| JP2001065356A (ja) | ターボチャージャ | |
| JPH10504881A (ja) | バタフライ弁アセンブリ | |
| KR200263017Y1 (ko) | 내연기관의 흡기 와류 장치 | |
| JP2000291440A (ja) | ターボチャージャー | |
| JPH0350242Y2 (ja) | ||
| JPS62162729A (ja) | 可変式羽根付きタ−ボチヤ−ジヤ− | |
| JPH0227121Y2 (ja) | ||
| JPH087061Y2 (ja) | 可変容量ターボチャージャ | |
| JPS61126001U (ja) | ||
| JPH09296731A (ja) | 可変容量過給機 | |
| JP4565344B2 (ja) | 内燃機関の吸気制御装置 | |
| JPS5933841Y2 (ja) | 半径流タ−ビン翼車 | |
| JPH045751Y2 (ja) | ||
| EP1700006B1 (en) | Variable nozzle device made from sheet metal | |
| JPH0442501Y2 (ja) | ||
| JPH05171960A (ja) | 絞弁体 | |
| JPH09236018A (ja) | 過給器 | |
| JP2578485Y2 (ja) | 膜式ガスメータ | |
| JPH01208501A (ja) | 可変容量タービン | |
| JPS6065207A (ja) | 可変容量ラジアルタ−ビン | |
| JPH01247715A (ja) | 排気タービン過給機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |