JPH09296731A - 可変容量過給機 - Google Patents

可変容量過給機

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JPH09296731A
JPH09296731A JP8111493A JP11149396A JPH09296731A JP H09296731 A JPH09296731 A JP H09296731A JP 8111493 A JP8111493 A JP 8111493A JP 11149396 A JP11149396 A JP 11149396A JP H09296731 A JPH09296731 A JP H09296731A
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JP
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actuator
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vane
variable
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Kouji Matsumoto
鋼児 松本
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可変容量過給機の搭載性上の問題を解決する
ため、タービン翼車の軸線方向にアクチュエータを配置
することができる可変容量過給機を提供することを目的
とする。 【解決手段】 タービン翼車が配置される排ガス流入口
3の周囲に回動自在なベーン5を多数配置すると共に、
該ベーン5をアクチュエータ16により回動させて流入
面積を可変とした可変容量過給機において、前記アクチ
ュエータ16と前記ベーン5との間にクランク機構8,
12,14を介在させて、前記アクチュエータ16を前
記タービン翼車の軸線方向と平行方向に配置したことを
特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搭載性を改良した
可変容量過給機に関する。
【0002】
【背景技術】内燃機関は、シリンダ容積や機関回転数を
増すことなく、過給により出力を増大することが可能で
あり、排気ガスのエネルギーによって空気圧縮機の駆動
仕事をまかなう排気ターボ過給機が用いられている。
【0003】排気ターボ過給機は、圧縮機とタービンと
によって構成され、排気ガスのエネルギーの有効活用の
ため、圧縮機のディフューザ若しくはタービンの排気ガ
ス流入部のベーンを可動にして流路面積を可変とした可
変容量過給機が開発されている。
【0004】図5〜図9に可変容量過給機の一例を示
す。同図に示すように可変容量過給機の排気ガス流入部
において、ケーシング21には流体流入部としての排気
ガス通路22が形成され、排気ガス流入口23に対向し
てタービン翼車24が設けられている。
【0005】排気ガス流入口23にはベーン25が周方
向に多数配置され、それぞれのベーン25の支持軸26
はベーン支持体27に回動自在に支持されている。従っ
て、支持軸26を介してベーン25を回動させることに
より、排気ガス流入口23の流路面積が可変にされる。
【0006】そのため、図示しない排気管を介して導入
された排気ガスは、排気ガス通路22を通ってベーン2
5により加速されてタービン翼車24を駆動する。
【0007】ベーン支持体27にはリング部材28が回
動自在に支持されており、リング部材28には多数のベ
ーン25に対応してリンク29の一端が回動自在に支持
されている。
【0008】それぞれのリンク29の他端には回動中心
軸としての中心ピン30を介してレバー31の一端が回
動自在に支持され、レバー31の他端は支持軸26の端
部に回動自在に支持されている。リング部材28にはプ
レート32が設けられており、プレート32にはレバー
33を介してアクチュエータ34が連結されている。レ
バー33は軸35にて回動自在に支持され、アクチュエ
ータ34の直線的な動きをプレート32及びリング部材
28の回転方向の動きに変換する。
【0009】従って、アクチュエータ34の駆動により
プレート32を介してリング部材28がベーン支持体2
7に対して回動し、リング部材28の回動によりリンク
29及びレバー31を介してそれぞれの支持軸26が回
動する。これにより、それぞれのベーン25が回動して
排気ガス流入口23の流路面積が可変となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した可変容量過給
機は、小型軽量であることが望ましいと共に、出っ張り
が小さいことが望ましい。特に、過給機がタービン翼車
24の軸線からの距離によって大きさが特定されること
から、上述した「出っ張り」とは、タービン翼車24の
軸線から大きく張り出す部分が問題となる。
【0011】ところが、上述した可変容量過給機では、
図9に示すように、ベーン25を回動させるためのアク
チュエータ34がタービン翼車24の軸線方向と直角方
向に配置されるため、比較的大きく出っ張るという不都
合があった。
【0012】即ち、図9に可変容量過給機をタービン翼
車24の軸線方向から見た状態を示すように、アクチュ
エータ34を図中略左右方向(タービン翼車の軸線に対
して垂直方向)に駆動すると、これと連動してレバー3
3が軸35を中心に回動し、更に、これに連結したプレ
ート32及びリング部材28がタービン翼車4の軸線の
周囲で一定範囲で回動することとなる。
【0013】このように、従来では、プレート32及び
リング部材28の回動する面に対し、アクチュエータ3
4の直線的な動きの面を同一面としていたため、アクチ
ュエータ34をタービン翼車24の軸線方向に対し直角
方向に配置していたのである。
【0014】しかしながら、アクチュエータ34が可変
容量過給機より比較的大きく出っ張ると、内燃機関に搭
載する場合に邪魔となり易く、エンジンルームが広いト
ラック等は良いとしても、エンジンルームが狭い乗用車
においては、特に搭載上の問題があった。
【0015】本発明は、上記従来技術に鑑みてなされた
ものであり、可変容量過給機の搭載性上の問題を解決す
るため、タービン翼車の軸線方向にアクチュエータを配
置することができる可変容量過給機を提供することを目
的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成する本
発明の請求項1に係る可変容量過給機は、タービン翼車
が配置される排ガス流入口の周囲に回動自在なベーンを
多数配置すると共に、該ベーンをアクチュエータにより
回動させて流入面積を可変とした可変容量過給機におい
て、前記アクチュエータと前記ベーンとの間にクランク
機構を介在させて、前記アクチュエータを前記タービン
翼車の軸線方向と平行方向に配置したことを特徴とす
る。
【0017】また、上記目的を達成する本発明の請求項
2に係る可変容量過給機は、請求項1における前記クラ
ンク機構が、前記排ガス流入口の周囲に回転可能に配置
されたリング部材と、前記リング部材の回動を全ての前
記ベーンの回動へと変換するリンク機構と、前記リング
部材に偏心軸を介して連結したクランク軸と、該クラン
ク軸と前記アクチュエータとを結合するロッドとから構
成されることを特徴とする。
【0018】更に、上記目的を達成する本発明の請求項
3に係る可変容量過給機は、請求項2における前記リン
グ部材と前記偏心軸との間に、角度変化を吸収し得るス
リーブを遊嵌状態で介設したことを特徴とする。
【0019】
【実施例】以下、本発明について、図面に示す実施例を
参照して詳細に説明する。本発明の一実施例に係る可変
容量過給機を図1〜図4に示す。図1は全体図、図2は
要部詳細図、図3は図2中のA−A線矢視断面図、図4
(a)は図2中のB−B矢視断面図である。
【0020】同図に示すように可変容量過給機の排気ガ
ス流入部において、ケーシング1には流体流入部として
の排気ガス通路2が形成され、排気ガス流入口3に対向
してタービン翼車(図示省略)が設けられる。排気ガス
流入口3にはベーン5が周方向に多数配置され、それぞ
れのベーン5の支持軸6はベーン支持体7に回動自在に
支持されている。
【0021】従って、支持軸6を介してベーン5を回動
させることにより、排気ガス流入口3の流路面積が可変
にされる。そのため、図示しない排気管を介して導入さ
れた排気ガスは、排気ガス通路2を通ってベーン5によ
り加速されてタービン翼車を駆動する。
【0022】ベーン支持体7にはリング部材8が回動自
在に支持されており、リング部材8には多数のベーン5
に対応してリンク9の一端が回動自在に支持されてい
る。それぞれのリンク9の他端には回動中心軸としての
中心ピン10を介してレバー11の一端が回動自在に支
持され、レバー11の他端は支持軸6の端部に回動自在
に支持されている。
【0023】リング部材8には、スリーブ12が回動自
在に装着されており、スリーブ12には凹部12aが形
成されている。一方、ケーシング1をブシュ13を介し
てクランク軸14が回転自在に貫通しており、そのクラ
ンク軸14の内部軸端には偏心軸14aが突出し、この
偏心軸14aは前記スリーブ12の凹部12aに遊嵌状
態で係合している。
【0024】クランク軸14の外部軸端にはレバー15
が径方向に突設され、このレバー15とエアシリンダ1
6とがロット17を介して連結されている。エアシリン
ダ16は、タービン翼車の軸線方向と同方向に配設され
ている。従って、エアシリンダ16を伸縮させて、図4
(a)中に示すように、ロッド17を上下に直線的に移
動させることにより、レバー15を介してクランク軸1
4がブッシュ13内で回動し、図4(c)中矢印で示す
ように、偏心軸14aもクランク軸14と一体に回動す
ることとなる。
【0025】但し、クランク軸14の回動角は小さいた
め、偏心軸14aはほぼ直線的に移動すると考えて良
い。そのため、偏心軸14aに係合したスリーブ12も
図4(b)もほぼ直線的に移動し、これにより、リング
部材8がタービン翼車の軸線を中心として一定角度回動
することとなる。
【0026】ここで、リング部材8は回転運動であるの
に対して、偏心軸14aはほぼ直線運動であるが、スリ
ーブ12がリング部材8に回転自在に装着され且つスリ
ーブ12の凹部12aに偏心軸14aが遊嵌されている
ことから、角度変化が吸収され不適合な動作は起こらな
い。
【0027】このように本実施例では、エアシリンダ1
6の直線的動作をクランク軸14等により直角方向に変
換して回転運動とすることができたため、エアシリンダ
16をタービン翼車の軸線方向と平行に配置することが
可能となった。これにより、エアシリンダ16がタービ
ン翼車の軸線から大きく出っ張ることがなくなり、エン
ジンに対する搭載性が向上する。そのため、特に、エン
ジンルームの狭い乗用車に対して好適である。更に、エ
アシリンダ16をコンプレッサ側に配置することができ
るため、熱的影響を排除できるという利点もある。
【0028】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて具体的に説明し
たように、本発明はクランク機構を採用することによ
り、アクチュエータの直線的動作をクランク機構により
直角方向に変換して伝達するため、アクチュエータをタ
ービン翼車の軸線方向に対して平行に配置することが可
能となった。そのため、本発明では、可変容量過給機と
して出っ張りが小さくなり、内燃機関に対する搭載性が
向上し、特に、エンジンルームの小さい乗用車に適用し
て好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る可変容量過給機の全体
図である。
【図2】本発明の一実施例に係る可変容量過給機の要部
を一部破断して示す説明図である。
【図3】図2中のA−A線矢視断面図である。
【図4】図4(a)は図2中のB−B線矢視断面図、図
4(b)は偏心軸とスリーブとの関係を示す説明図、図
4(c)はクランク軸の説明図である。
【図5】先行する可変容量過給機の要部断面図である。
【図6】図5中のVI−VI線矢視図である。
【図7】図5中のVII−VII線矢視図である。
【図8】図5中の矢印VIII部の詳細図である。
【図9】従来のアクチュエータの配置図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 排ガス通路 3 排ガス流入口 5 ベーン 6 支持軸 7 ベーン支持体 8 リング部材 9 リンク 10 中心ピン 11 レバー 12 スリーブ 13 ブシュ 14 クランク軸 15 レバー 16 エアシリンダ 17 ロッド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タービン翼車が配置される排ガス流入口
    の周囲に回動自在なベーンを多数配置すると共に、該ベ
    ーンをアクチュエータにより回動させて流入面積を可変
    とした可変容量過給機において、前記アクチュエータと
    前記ベーンとの間にクランク機構を介在させて、前記ア
    クチュエータを前記タービン翼車の軸線方向と平行方向
    に配置したことを特徴とする可変容量過給機。
  2. 【請求項2】 前記クランク機構は、前記排ガス流入口
    の周囲に回転可能に配置されたリング部材と、前記リン
    グ部材の回動を全ての前記ベーンの回動へと変換するリ
    ンク機構と、前記リング部材に偏心軸を介して連結した
    クランク軸と、該クランク軸と前記アクチュエータとを
    結合するロッドとから構成されることを特徴とする請求
    項1記載の可変容量過給機。
  3. 【請求項3】 前記リング部材と前記偏心軸との間に
    は、角度変化を吸収し得るスリーブを遊嵌状態で介設し
    たことを特徴とする請求項2記載の可変容量過給機。
JP11149396A 1996-05-02 1996-05-02 可変容量過給機 Expired - Lifetime JP3372422B2 (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6312217B1 (en) 1999-03-11 2001-11-06 Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd. Variable capacity supercharger
US6543994B2 (en) * 2000-01-24 2003-04-08 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Variable-capacity turbine
US6779971B2 (en) 2000-10-12 2004-08-24 Holset Engineering Company, Limited Turbine
JP2012102642A (ja) * 2010-11-09 2012-05-31 Ihi Corp 可変ノズル付きタービン
WO2015026654A1 (en) * 2013-08-19 2015-02-26 Borgwarner Inc. Exhaust-gas turbocharger
JP2018048633A (ja) * 2016-09-15 2018-03-29 マン・ディーゼル・アンド・ターボ・エスイー ターボチャージャーのラジアルタービンおよびターボチャージャー

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