JP2509902B2 - フリット塗布装置 - Google Patents

フリット塗布装置

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JP2509902B2 JP59260701A JP26070184A JP2509902B2 JP 2509902 B2 JP2509902 B2 JP 2509902B2 JP 59260701 A JP59260701 A JP 59260701A JP 26070184 A JP26070184 A JP 26070184A JP 2509902 B2 JP2509902 B2 JP 2509902B2
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
    • H01J9/24Manufacture or joining of vessels, leading-in conductors or bases
    • H01J9/26Sealing together parts of vessels
    • H01J9/263Sealing together parts of vessels specially adapted for cathode-ray tubes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はブラウン管の製造行程において、けい光面を
形成したパネルにフアンネルを封着する際に必要なフリ
ツトをフアンネルのシール面に塗布する装置に関する。
〔発明の背景〕
例えばカラーブラウン管の製造行程において、第1図
に示すように内面に緑、青および赤色の3色けい光体を
塗布してカラーけい光面を形成したパネル1に対し、導
電性黒鉛膜を塗布したフアンネル2を封着するために、
フアンネルシール面3にフリツトを塗布する必要があ
る。これに用いるフリツト塗布装置としては、従来第2
図に示すようなものが用いられている。すなわち、この
装置は、フリツト4を収容するフリツトタンク5を有
し、ノズル6の近傍にフリツトタンク5に連結したガイ
ドローラ7を備えている。ガイドローラ7はボールベア
リンフ8を内蔵した回動自在のローラ支持具9に取付け
られている。フリツト塗布時はフリツトタンク5全体
に、ばね機構(図示せず)等により矢印方向の張力が加
えられ、したがつてガイドローラ7はフアンネルシール
面3近傍のフアンネル内側面に弾性的に接触する。この
状態で、フアンネル2を管軸O−Oを中心として回動さ
せると、フリツトタンク5はガイドローラ7を介してフ
アンネル2の動作に従動しながら1軸上の往復動作を行
ない、これによりノズル6より吐出されるフリツト4が
シール面3上に塗布される。
しかしながら、フリツト4は粘性が大きいものである
ために、ノズル6より吐出されたフリツト4は一定の時
間遅れをもつてシール面3上に塗布されることとなる。
この場合、フアネル2の長・短2辺部分は曲率半径が大
きいためにその時間遅れは特に問題とならないが、角部
では曲率半径が極端に小さくなるため、遅れたフリツト
4はシール面3上よりフアンネル2の内側面に落下する
ことになる。
この問題に対し、フアンネル2の外周側面を案内とし
て2個のガイドローラを使用し、フアンネル角部におい
てはノズル6がシール面3の幅の中心より外側を通る軌
跡を作るようにしたものが提案されている(特公昭56-6
100号)。
しかし、フアンネルの外周側面を直接ガイドする方式
は外周に凸部を有するフアンネルには適当でなく、また
フアンネルと同形状の構造物に接触させて移動させる間
接的な倣い方式とすることも、機械的な複雑化は免れな
い。
特に、小形管では角部の曲率半径は著しく小さくなる
が、それに対処するためには専用の設備を必要とする。
〔発明の目的〕
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、ブラウン管フアンネルシール面の形状もしく
はフアンネルの寸法にかかわらず、高精度なフリツト塗
布が可能なフリツト塗布装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
このような目的を達成するために、本発明は、従来改
良を加えられてきた直接または間接的な方式による倣い
機構から脱却し、数値制御方式を利用してシール面形状
に合せてフリツトタンクのノズルを走行させるようにし
たものである。
〔発明の実施例〕
第3図は本発明の一実施例を示す斜視図である。同図
において、架台10の上に駆動部の基枠11が固定されてい
る。基枠11上には2本の軌道12が布設されている。軌道
12上には、ボールねじ13と直結した駆動モータ14により
往復動作が可能な走行架台15があり、X軸走行ユニツト
を構成している。架台15上には軌道12とは直角方向に軌
道16が布設されており、軌道16上にはY軸走行ユニツト
を構成する走行架台17があつて、フリツトタンク5の攪
拌機18を併設したフリツトタンク取付板19が設置されて
いる。走行架台17はボールねじ20および駆動モータ21に
よりY軸走行がなされる。
さらに、基枠11内には、フアンネル2の管軸を中心と
する回転方向の位置規正を行なうための位置決め機構22
が併設されており、図示しないエアシリンダ駆動により
フアンネル2の2辺を樹脂製のローラ23で挾持するよう
になつている。これにより、フアンネルサイズに関係な
く位置決めが可能となつている。
また、架台10の内部には第4図に示すようなフアンネ
ル2の昇降装置が設置されている。これは、フアンネル
2をフリツト塗布の作業位置へ押し上げるもので、フア
ンネル2はパレツト24の中央に設けた円錐状に加工され
たフアンネル受け24Aとネツク管を挾持するネツククラ
ンプ25とによつて垂直姿勢が保たれる。本実施例では、
図示しないばね作用によつて、2個の保持具25Aが開閉
動作を行なう機構となつており、管球のサイズに関係な
く、つまり、例えばネツク管径が異なる場合において
も、フアンネルの垂直姿勢を保持できる。他方、基板26
には4本の案内軸27が支持されており、昇降板28および
中間板29が案内軸27をガイドに昇降を行なう。中間軸29
にはモータ・ベース30が付設されており、カムユニツト
31が設置されている。
カムユニツト31は、フアンネル2の寸法が種々異なる
場合にも、シール面を同一の高さ位置に設定するための
手段であり、モータ32の駆動により歯車33,34を介して
円筒端面カム35を回転させて、昇降板28の高さ位置を調
整する。円筒端面カム35と昇降板28とはカムフオロア36
で接しているのみである。全体のストロークは、図示し
ないエアシリンダ駆動で中間板29を昇降させることによ
つて決まる。昇降板28には、パレツト突上げピン37が設
けてある。
上記構成において、フロアコンベア上をパレツト24と
ともに搬送されてきたフアンネル2は、本装置上で停止
される。カムユニツト31により予め高さを当該フアンネ
ル寸法に合せて補正された昇降装置の突上げピン37によ
り、パレット24は上昇されるが、上昇した位置が基枠11
の内部にある。そこで、上昇停止したフアンネル2は、
図示しないエアシリンダにより駆動される位置決め機構
22のローラ23により挾持され、位置決めされる。
このようにフアンネル2が固定された状態で、フリツ
トタンク5のノズル6をフアンネルシール面3の形状に
合せて走行させることによりフリツト4が塗布される。
X軸、Y軸を独立した駆動系としてそれぞれの走行距離
を数値制御方式により設置することで各種形状の軌跡が
容易に得られることは一般に知られているが、本実施例
でも、フアンネル形状に合せてノズル6の走行軌跡が作
成されている。ただ、フアンネル角部においては、曲線
軌跡の連続とはせず、曲線の接点に直線補間制御を導入
し、角部ではシール面幅の中心より外側のノズルが通る
ようにしてある。第5図を用いてこれを説明する。
第5図において、曲率接点38まではaで示すフアンネ
ル曲率と同じ曲率の軌跡でノズル6を走行させ、接点38
から接点39の位置までは直線的に移動させる。次いで接
点39から接点40までは外側のbで示す軌跡で走行させ、
接点40の位置から再度直線走行させて、接点41の位置で
フアンネル曲率と同じ曲率a′曲線へ戻す。
このような軌跡をとることにより、粘性の大きいフリ
ツト4を、角部においてフアンネル内側面に落とさずに
塗布することができるが、角部の曲率半径の小さい部分
においてフリツトタンク5の走行スピードが遅くなるよ
うに調整することも、時間遅れの問題の解消には有効で
ある。
このように本実施例によれば、フアンネル2と非接触
にもかかわらず、数値制御方式により塗布精度は直接的
に得られ、フアンネル角部のフリツト落ちの問題も解決
できる。
さらに、寸法の異なるフアンネル2に対しても、制御
プログラム(データ)を変更するのみで容易に対応でき
る。
ところで、近年のカラーブラウン管の多様化により、
5インチ形、6インチ形等の小形管が量産されるように
なつたが、このような極端な小形管となると、そのシー
ル面幅は大形管、例えば20インチ形等に比較して約半分
となり、必要とするフリツト量が断面比で1/3〜1/4とな
る。したがつて、各種フアンネルに対しより望ましいフ
リツト塗布を行なうためには、ノズルの走行軌跡の他
に、ノズルから吐出されるフリツト量の調整も必要とな
る。従来このような吐出量はフリツトタンク内部の圧力
調整により調整してきたが、上述したような超小形管は
その調整範囲を逸脱している。
そこで、この問題を解決するためには、第6図に示す
ようなフリツトタンクが効果的である。同図において、
51がタンク本体である。このタンク本体51は、第7図に
示すように2つの円形を部分的に重ねたような断面を有
し、下端の各円形中心部に、それぞれ相互に径の異なる
フリツト吐出ノズル6a,6bが取付けてある。各ノズル6a,
6bを開閉するための芯金52a,52bはノズル先端に嵌合し
た状態で保持されている。一方、タンク本体51の上端面
にはシールリング53を挿入し、ふた54をして固定ねじ55
で密封する構造となつている。ふた54には、ベアリング
56を内蔵したボス57が各々の中心にあり、ノズル芯金52
a,52bを支持するガイドブツシユ58を備えた回転軸59が
嵌入されている。回転軸59には歯車60が固定されてお
り、外部駆動源より動力を伝達される。また、回転軸59
の下端部には、羽根取付けボス61が付設されており、補
強板62で連結した2枚の攪拌羽根63が取付けられてい
る。芯金52a,52bはノズル6a,6bとガイドブツシユ58に支
持されているため、攪拌羽根63と接触しない構造となつ
ている。圧縮ばね64が芯金52aを常時下方へ押し下げる
機能を有しており、芯金52aを、上端に取付けた回転フ
ランジ65をつかんで引き上げることで、ノズル6aは開放
される。ノズル6bおよび芯金52bの関係についても同様
である。また、各軸の攪拌羽根63は相互に90°ずらして
固定しておき同時に回転させるため、各々の羽根は常に
90°ずれながら回転しタンク内のフリツトは攪拌され
る。
このようなフリツトタンクを第3図に示したようなX
軸,Y軸をもつ数値制御方式の駆動機構に積載し、フアン
ネルシール面形状に合せてフリツトタンクのノズルの走
行軌跡を作成することによりフリツト塗布作業ができ
る。その時、フアンネルサイズに合せてノズルを選択し
て開放することにより、軌跡および吐出量とともにフア
ンネルサイズに合つた最適なフリツト塗布が行なえる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、フアンネルを
所定位置に固定しておき、数値制御によつてノズルをフ
アンネルシール面形状に合せて最適な軌跡で走行させる
ことにより、シール面形状またはフアンネルの寸法にか
かわらず高精度なフリツト塗布が行なえ、1台の設備で
異なるフアンネルに容易に対応できることから、多サイ
ズ自動化ラインを構成する上で多大の効果を有する。特
に、積載するフリツトタンクを各々独立した開閉機構を
備えた異径ノズルを有するものとすることにより、吐出
量自体の調整も行なえ、さらに望ましい塗布が行なえ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はブラウン管フアンネルのシール面を示す斜視
図、第2図は従来のフリツト塗布装置を示す構成図、第
3図は本発明の一実施例を示す斜視図、第4図は位置決
めおよび昇降機構を示す一部断面側面図、第5図は数値
制御によるノズル走行軌跡の一例を示す図、第6図はフ
リツトタンクを示す構成図、第7図はタンク本体の断面
図である。 2……フアンネル、3……シール面、4……フリツト、
5……フリツトタンク、6,6a,6b……ノズル、15,17……
走行架台、19……フリツトタンク取付板、23……ロー
ラ、24……パレット、25……ネツククランプ、28……昇
降板、35……円筒端面カム、37……パレツト突上げビ
ン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西本 豪男 茂原市早野3300番地 株式会社日立製作 所茂原工場内 (56)参考文献 特開 昭55−17997(JP,A) 特開 昭58−43264(JP,A) 特開 昭58−68840(JP,A) 特公 昭56−6100(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒端面カムを有しブラウン管ファンネル
    のシール面を一定に保持する昇降機構と、上記ファンネ
    ルの辺を挟持して姿勢を規正する位置決め機構と、複数
    の各々独立した開閉機構を備え径の異なるフリット供給
    ノズルを有するフリットタンクを積載し数値制御方式に
    よりX,Yの2軸方向の走行距離を独立に制御し,且つ上
    記ファンネルの角部ではシール面幅の中心より外側を上
    記ノズルが通るようにして,このノズルを位置決めされ
    た上記ファンネルのシール面形状に対応した軌跡で走行
    させる直角座標駆動装置とを備えたフリット塗布装置。
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JPS6332827A (ja) * 1986-07-25 1988-02-12 Hitachi Ltd フリツト塗布ロボツト
JPH02220326A (ja) * 1989-02-21 1990-09-03 Matsushita Electron Corp ペースト状フリット材供給装置
JP2002248393A (ja) * 2001-02-26 2002-09-03 Sony Corp フリット塗布方法及びフリット塗布装置

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