JP2509819Y2 - 部品の固定具 - Google Patents
部品の固定具Info
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- JP2509819Y2 JP2509819Y2 JP2715991U JP2715991U JP2509819Y2 JP 2509819 Y2 JP2509819 Y2 JP 2509819Y2 JP 2715991 U JP2715991 U JP 2715991U JP 2715991 U JP2715991 U JP 2715991U JP 2509819 Y2 JP2509819 Y2 JP 2509819Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screwing
- screw
- space
- panel
- component
- Prior art date
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、自動車ドアの
トリムボードなどの部品を、ドアパネル等の各種パネル
に固定するために使用される合成樹脂製固定具の改良に
関するものである。
トリムボードなどの部品を、ドアパネル等の各種パネル
に固定するために使用される合成樹脂製固定具の改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種固定具には、通常、合成樹
脂の一体成形品が使用されており、いずれの固定具にあ
っても、多少の構造上の相違はあるが、基本的には、ト
リムボード等の部品を保持する拡大頭部と、パネルに穿
設された取付孔に係着する弾性変形可能な脚部とから構
成されている。そして、実際の使用に際しては、部品側
を固定具の拡大頭部で保持する状態を得て、該固定具の
脚部をパネル側の取付孔内に差し込むと、該脚部の外面
に形成されている係止肩部が取付孔の孔縁に弾性的に係
止するので、これにより、部品がパネルに固定されるこ
ととなる。従って、斯る従来の固定具にあっては、固定
具全体の構造を簡素化できるばかりか、部品の固定作業
も比較的簡単に行える利点を有している。
脂の一体成形品が使用されており、いずれの固定具にあ
っても、多少の構造上の相違はあるが、基本的には、ト
リムボード等の部品を保持する拡大頭部と、パネルに穿
設された取付孔に係着する弾性変形可能な脚部とから構
成されている。そして、実際の使用に際しては、部品側
を固定具の拡大頭部で保持する状態を得て、該固定具の
脚部をパネル側の取付孔内に差し込むと、該脚部の外面
に形成されている係止肩部が取付孔の孔縁に弾性的に係
止するので、これにより、部品がパネルに固定されるこ
ととなる。従って、斯る従来の固定具にあっては、固定
具全体の構造を簡素化できるばかりか、部品の固定作業
も比較的簡単に行える利点を有している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】然し乍ら、従来の固定
具は、脚部の取付孔の孔縁に対する弾性係止状態のみを
利用して、トリムボード等の部品をパネルに固定しよう
とするものであるから、自ずと係止力が不足して、部品
の固定状態が不安定となってしまうので、特に、重量の
ある部品を固定する場合には、この係止力の不足が一層
顕著となることは言うまでもないが、比較的軽量の部品
を固定する場合にも、かなりの数の固定具を使用しなけ
ればならないと言う使用上の問題点を有していた。
具は、脚部の取付孔の孔縁に対する弾性係止状態のみを
利用して、トリムボード等の部品をパネルに固定しよう
とするものであるから、自ずと係止力が不足して、部品
の固定状態が不安定となってしまうので、特に、重量の
ある部品を固定する場合には、この係止力の不足が一層
顕著となることは言うまでもないが、比較的軽量の部品
を固定する場合にも、かなりの数の固定具を使用しなけ
ればならないと言う使用上の問題点を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記従来固定
具の課題を有効に解決するために開発されたもので、部
品をパネルに固定するための固定具を前提として、部品
を第一ネジ手段を介して螺着する螺着部と、内部に第二
ネジ手段の捩込空間を画成してパネルの取付孔内に挿入
される脚部とを備え、上記螺着部の内部に脚部の捩込空
間と連通するガイド空間を画成し、該ガイド空間の壁面
に上記第二ネジ手段を該ガイド空間内に仮止めする保持
爪を形成すると共に、螺着部の先端側に部品の通孔に挿
通される上記第一ネジ手段の螺合孔を形成する構成を採
用した。
具の課題を有効に解決するために開発されたもので、部
品をパネルに固定するための固定具を前提として、部品
を第一ネジ手段を介して螺着する螺着部と、内部に第二
ネジ手段の捩込空間を画成してパネルの取付孔内に挿入
される脚部とを備え、上記螺着部の内部に脚部の捩込空
間と連通するガイド空間を画成し、該ガイド空間の壁面
に上記第二ネジ手段を該ガイド空間内に仮止めする保持
爪を形成すると共に、螺着部の先端側に部品の通孔に挿
通される上記第一ネジ手段の螺合孔を形成する構成を採
用した。
【0005】
【作用】依って、本考案にあっては、まず、脚部の捩込
空間内に捩じ込まれる第二ネジ手段を、保持爪を介して
螺着部のガイド空間内に抜け外れることなく仮止めして
おく。そして、実際の現場作業においては、固定具の脚
部をパネルの取付孔に差し込んで、上記ガイド空間内に
仮止めされている第二ネジ手段を脚部の捩込空間内に捩
じ込めば、脚部の側壁が外方に拡開して取付孔の孔縁に
圧接するので、これにより、固定具自体がパネルの取付
孔に確実強固に係着できる。そこで、後は、部品側に予
め穿設されている通孔内に第一ネジ手段を挿通して、該
第一ネジ手段を螺着部側の螺合孔に螺合すれば、部品が
固定具の螺着部にネジ止めされて、これにより、最終的
に、部品がパネルに確実強固に固定されることとなる。
空間内に捩じ込まれる第二ネジ手段を、保持爪を介して
螺着部のガイド空間内に抜け外れることなく仮止めして
おく。そして、実際の現場作業においては、固定具の脚
部をパネルの取付孔に差し込んで、上記ガイド空間内に
仮止めされている第二ネジ手段を脚部の捩込空間内に捩
じ込めば、脚部の側壁が外方に拡開して取付孔の孔縁に
圧接するので、これにより、固定具自体がパネルの取付
孔に確実強固に係着できる。そこで、後は、部品側に予
め穿設されている通孔内に第一ネジ手段を挿通して、該
第一ネジ手段を螺着部側の螺合孔に螺合すれば、部品が
固定具の螺着部にネジ止めされて、これにより、最終的
に、部品がパネルに確実強固に固定されることとなる。
【0006】
【実施例】以下、本考案を図示する一実施例に基づいて
詳述すれば、該実施例に係る固定具も、合成樹脂の一体
成形品であるが、特徴とするところは、従来の如く、固
定具の脚部自体の弾性変形力を利用するものではなく、
2本のネジ手段の螺着力を積極的に利用して、自動車ド
アのトリムボード等をパネルに確実強固に固定せんとす
るものである。これを具体的に説明すると、本実施例の
固定具は、図1・図2に示す如く、部品を第一ネジ手段
S1を介して螺着する螺着部1と、内部に第二ネジ手段
S2の捩込空間6を画成してパネルの取付孔内に挿入さ
れる脚部2とを一体的に備えている。
詳述すれば、該実施例に係る固定具も、合成樹脂の一体
成形品であるが、特徴とするところは、従来の如く、固
定具の脚部自体の弾性変形力を利用するものではなく、
2本のネジ手段の螺着力を積極的に利用して、自動車ド
アのトリムボード等をパネルに確実強固に固定せんとす
るものである。これを具体的に説明すると、本実施例の
固定具は、図1・図2に示す如く、部品を第一ネジ手段
S1を介して螺着する螺着部1と、内部に第二ネジ手段
S2の捩込空間6を画成してパネルの取付孔内に挿入さ
れる脚部2とを一体的に備えている。
【0007】そして、前者の螺着部1は、先端開口部側
が傾斜し基端部側に脚部2を連接する大きな角筒形を呈
し、その内部に上記脚部2の捩込空間6と連通するガイ
ド空間3を画成し、該ガイド空間3の画成内壁面に第二
ネジ手段S2を該ガイド空間3内に仮止めする弾性保持
爪4を内方に傾けて形成すると共に、螺着部1の傾斜先
端開口部の最先端に部品の通孔に挿通される上記第一ネ
ジ手段S1の螺合孔5を形成する構成となっている。
が傾斜し基端部側に脚部2を連接する大きな角筒形を呈
し、その内部に上記脚部2の捩込空間6と連通するガイ
ド空間3を画成し、該ガイド空間3の画成内壁面に第二
ネジ手段S2を該ガイド空間3内に仮止めする弾性保持
爪4を内方に傾けて形成すると共に、螺着部1の傾斜先
端開口部の最先端に部品の通孔に挿通される上記第一ネ
ジ手段S1の螺合孔5を形成する構成となっている。
【0008】又、後者の脚部2は、有底の小さな断面角
形を呈し、その4枚の側壁のうち、一の対向する側壁2
aを薄肉となし、他の対向する側壁2bを厚肉となし
て、該各側壁2a・2bにより上記捩込空間6を画成す
る一方、一の対向する薄肉側壁2aに弾性肩部7をスリ
ットを介して形成し、該各弾性肩部7の作用で、パネル
の取付孔に仮止めできる構成となすと共に、ガイド空間
3内に仮止めされた第二ネジ手段S2を捩込空間6内に
捩じ込むことにより、上記他の対向する厚肉側壁2bを
外方に拡開して、取付孔に確実に本止めできる構成とな
っている。
形を呈し、その4枚の側壁のうち、一の対向する側壁2
aを薄肉となし、他の対向する側壁2bを厚肉となし
て、該各側壁2a・2bにより上記捩込空間6を画成す
る一方、一の対向する薄肉側壁2aに弾性肩部7をスリ
ットを介して形成し、該各弾性肩部7の作用で、パネル
の取付孔に仮止めできる構成となすと共に、ガイド空間
3内に仮止めされた第二ネジ手段S2を捩込空間6内に
捩じ込むことにより、上記他の対向する厚肉側壁2bを
外方に拡開して、取付孔に確実に本止めできる構成とな
っている。
【0009】依って、斯る構成の固定具を用いて、トリ
ムボード等の部品10をパネル11に固定する場合に
は、まず、螺着部1のガイド空間3内に第二ネジ手段S
2を挿入して、該ガイド空間3内に第二ネジ手段S2を
弾性保持爪4を介して予め仮止めする。このことから、
本実施例にあっては、脚部2の捩込空間6内に捩じ込ま
れる第二ネジ手段S2が、その先端部を該捩込空間6内
に臨ましめられた状態をもって、螺着部1のガイド空間
3内に抜け外れることなく確実に仮止めされることとな
るので、保管性が向上することは勿論であるが、特に、
第二ネジ手段S2を捩込空間6内に捩じ込む場合にも、
その都度、第二ネジ手段S2の先端部を捩込空間6に一
々臨ましめる必要が全くなくなるので、捩じ込み作業も
頗る容易となる。
ムボード等の部品10をパネル11に固定する場合に
は、まず、螺着部1のガイド空間3内に第二ネジ手段S
2を挿入して、該ガイド空間3内に第二ネジ手段S2を
弾性保持爪4を介して予め仮止めする。このことから、
本実施例にあっては、脚部2の捩込空間6内に捩じ込ま
れる第二ネジ手段S2が、その先端部を該捩込空間6内
に臨ましめられた状態をもって、螺着部1のガイド空間
3内に抜け外れることなく確実に仮止めされることとな
るので、保管性が向上することは勿論であるが、特に、
第二ネジ手段S2を捩込空間6内に捩じ込む場合にも、
その都度、第二ネジ手段S2の先端部を捩込空間6に一
々臨ましめる必要が全くなくなるので、捩じ込み作業も
頗る容易となる。
【0010】そして、実際の現場作業においては、図3
に示す如く、固定具の脚部2をパネル11の取付孔13
内に差し込んで、脚部2を該取付孔13に上記弾性肩部
7を介して仮止めした状態を得て、ガイド空間3内に仮
止めされている第二ネジ手段S2をドライバー等を介し
て脚部2の捩込空間6内に捩じ込めば、他の対向する厚
肉側壁2b・2bが外方に拡開して取付孔13の孔縁に
圧接するので、これにより、図4に示す如く、まず、固
定具自体をパネル11の取付孔13に確実強固に係着す
る。そこで、後は、部品10側に予め穿設されている通
孔12内に第一ネジ手段S1を挿通して、該第一ネジ手
段S1を螺着部1側の螺合孔5に螺合すれば、図5に示
す如く、固定具の螺着部1に部品10がネジ止めされる
ので、これにより、最終的に、部品10がパネル11に
固定されることとなる。
に示す如く、固定具の脚部2をパネル11の取付孔13
内に差し込んで、脚部2を該取付孔13に上記弾性肩部
7を介して仮止めした状態を得て、ガイド空間3内に仮
止めされている第二ネジ手段S2をドライバー等を介し
て脚部2の捩込空間6内に捩じ込めば、他の対向する厚
肉側壁2b・2bが外方に拡開して取付孔13の孔縁に
圧接するので、これにより、図4に示す如く、まず、固
定具自体をパネル11の取付孔13に確実強固に係着す
る。そこで、後は、部品10側に予め穿設されている通
孔12内に第一ネジ手段S1を挿通して、該第一ネジ手
段S1を螺着部1側の螺合孔5に螺合すれば、図5に示
す如く、固定具の螺着部1に部品10がネジ止めされる
ので、これにより、最終的に、部品10がパネル11に
固定されることとなる。
【0011】従って、本実施例にあっては、固定具自体
が第二ネジ手段S2の螺着力でパネル11に係着され、
部品10が第一ネジ手段S1の螺着力で該固定具の螺着
部1にネジ止めされることとなるので、従来のものと比
較すると、部品10の確実強固な固定状態が保障される
結果、比較的軽量の部品10を固定する場合には、必要
最少限の固定具を使用するだけで、当該部品10をパネ
ル11に固定でき、又、重量のある部品10を固定する
場合にも、常に確実な固定状態が保障されるので、重量
のある部品10に対しても、その使用が十分に可能とな
る訳である。
が第二ネジ手段S2の螺着力でパネル11に係着され、
部品10が第一ネジ手段S1の螺着力で該固定具の螺着
部1にネジ止めされることとなるので、従来のものと比
較すると、部品10の確実強固な固定状態が保障される
結果、比較的軽量の部品10を固定する場合には、必要
最少限の固定具を使用するだけで、当該部品10をパネ
ル11に固定でき、又、重量のある部品10を固定する
場合にも、常に確実な固定状態が保障されるので、重量
のある部品10に対しても、その使用が十分に可能とな
る訳である。
【0012】尚、上記の実施例にあっては、固定具を対
の関係にある2個の螺着部1と脚部2を横方向に連設し
て構成したものであるが、本考案はこれに限定されるも
のではなく、固定する部品10の重量や大きさ等を考慮
して、螺着部1と脚部2の数を1個又は2個以上とする
ことも実施に応じ任意である。
の関係にある2個の螺着部1と脚部2を横方向に連設し
て構成したものであるが、本考案はこれに限定されるも
のではなく、固定する部品10の重量や大きさ等を考慮
して、螺着部1と脚部2の数を1個又は2個以上とする
ことも実施に応じ任意である。
【0013】
【考案の効果】以上の如く、本考案にあっては、固定具
自体の構造に工夫を施して、2本のネジ手段の螺着力を
積極的に利用することを特徴とするものであるから、自
動車ドアのトリムボード等をパネルに固定する場合に
は、部品の重量に拘らず、必要最小限度の固定具を用い
るだけで、如何なる部品をも確実強固に固定することが
可能となった。その上、2本のネジ手段のうち、脚部の
捩込空間内に捩じ込まれる第二ネジ手段に関しては、保
持爪を介して螺着部のガイド空間内に予め仮止めする構
成となしているので、第二ネジ手段の保管性が良好とな
るばかりか、この第二ネジ手段を捩込空間内に捩じ込む
場合にも、その都度、第二ネジ手段の先端部を捩込空間
に臨ましめる作業が全く不要となるので、捩じ込み作業
も頗る容易となる利点を有することともなる。
自体の構造に工夫を施して、2本のネジ手段の螺着力を
積極的に利用することを特徴とするものであるから、自
動車ドアのトリムボード等をパネルに固定する場合に
は、部品の重量に拘らず、必要最小限度の固定具を用い
るだけで、如何なる部品をも確実強固に固定することが
可能となった。その上、2本のネジ手段のうち、脚部の
捩込空間内に捩じ込まれる第二ネジ手段に関しては、保
持爪を介して螺着部のガイド空間内に予め仮止めする構
成となしているので、第二ネジ手段の保管性が良好とな
るばかりか、この第二ネジ手段を捩込空間内に捩じ込む
場合にも、その都度、第二ネジ手段の先端部を捩込空間
に臨ましめる作業が全く不要となるので、捩じ込み作業
も頗る容易となる利点を有することともなる。
【図1】本考案の実施例に係る固定具を一部分解して示
す全体斜視図である。
す全体斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】固定具をパネルの取付孔に仮止めした状態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図4】固定具をパネルの取付孔に本止めした状態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図5】部品をパネルに固定した状態を示す断面図であ
る。
る。
1 螺着部 2 脚部 3 ガイド空間 4 保持爪 5 螺合孔 6 捩込空間 10 部品 11 パネル 12 通孔 13 取付孔 S1 第一ネジ手段 S2 第二ネジ手段
Claims (1)
- 【請求項1】 部品をパネルに固定するための固定具で
あって、部品を第一ネジ手段を介して螺着する螺着部
と、内部に第二ネジ手段の捩込空間を画成してパネルの
取付孔内に挿入される脚部とを備え、上記螺着部の内部
に脚部の捩込空間と連通するガイド空間を画成し、該ガ
イド空間の壁面に上記第二ネジ手段を該ガイド空間内に
仮止めする保持爪を形成すると共に、螺着部の先端側に
部品の通孔に挿通される上記第一ネジ手段の螺合孔を形
成したことを特徴とする部品の固定具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2715991U JP2509819Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 部品の固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2715991U JP2509819Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 部品の固定具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04117207U JPH04117207U (ja) | 1992-10-20 |
JP2509819Y2 true JP2509819Y2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=31911499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2715991U Expired - Lifetime JP2509819Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 部品の固定具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2509819Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP2715991U patent/JP2509819Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04117207U (ja) | 1992-10-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |