JP2509521B2 - 圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブと圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブへの定量バルブ用パッキングの取付方法 - Google Patents
圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブと圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブへの定量バルブ用パッキングの取付方法Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧力充填可能な倒立使
用専用定量取り出しバルブと圧力充填可能な倒立使用専
用定量取り出しバルブへの定量バルブ用パッキングの取
付方法に関し、特に、圧力充填可能な定量取り出しバル
ブ本体とその定量取り出しバルブ本体の外側から配設さ
せた定量バルブ用パッキングど定量バルブ用パッキング
の押え部材兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝の流路
を有する上向き嵌着体とからなり、倒立使用専用定量取
り出しバルブとしての働きを特徴とする圧力充填可能な
倒立使用専用定量取り出しバルブと倒立使用専用定量取
り出しバルブへの定量バルブ用パッキングの取付に特徴
を有する圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバル
ブへの定量バルブ用パッキングの取付方法に関する。
用専用定量取り出しバルブと圧力充填可能な倒立使用専
用定量取り出しバルブへの定量バルブ用パッキングの取
付方法に関し、特に、圧力充填可能な定量取り出しバル
ブ本体とその定量取り出しバルブ本体の外側から配設さ
せた定量バルブ用パッキングど定量バルブ用パッキング
の押え部材兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝の流路
を有する上向き嵌着体とからなり、倒立使用専用定量取
り出しバルブとしての働きを特徴とする圧力充填可能な
倒立使用専用定量取り出しバルブと倒立使用専用定量取
り出しバルブへの定量バルブ用パッキングの取付に特徴
を有する圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバル
ブへの定量バルブ用パッキングの取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、定量バルブの研究がなされて
きた。定量バルブの構成には、定量室が必要である。そ
の定量室の空間部分を閉じ込み空間部分にするために必
要な弁の形状は種々あるが、その一つとして、実開平3
−117680号公報に記載されている本出願人の発明
に係る定量バルブがある。その定量バルブの技術内容
は、正立状態でも倒立状態でも、いずれの状態において
でも、一定量の内容物を外部に放出させるように構成さ
れた定量室を有する定量バルブである。そして、正立状
態でも倒立状態でも、定量噴出を可能にするためには、
正立状態でも倒立状態でも、両方の状態で定量噴出を可
能にする定量バルブのバルブにするためには構造を複雑
にする必要がなる。そして、定量バルブのバルブステム
には、そのバルブステムの先端の部分で環状ゴム製のパ
ッキングに対して開閉する必要があるので、バルブステ
ムの長さを比較的長くし、定量バルブの定量室の底に到
達させるために、所定の長さにしなければいけない。そ
こで、比較的長いバルブステムの長さを少なくして、定
量バルブの定量室の容量を増すためには、定量室の口径
を大きくする必要がある。そこで、実開平3−1176
80号公報に記載されている本出願人の発明に係る定量
バルブのバルブステムの長さを短くしてでも大容量にす
るために定量バルブの口径を大きくして大容量にし、大
容量の定量バルブの定量室に対して、相対的に、バルブ
ステムの長さを比較的短くしてきた。しかし、正立状態
でも倒立状態でも、いずれの状態においてでも、使用で
きる構造が前提であるから複雑な構造を必要とするの
で、構造的に簡素にしていく余地がなかった。
きた。定量バルブの構成には、定量室が必要である。そ
の定量室の空間部分を閉じ込み空間部分にするために必
要な弁の形状は種々あるが、その一つとして、実開平3
−117680号公報に記載されている本出願人の発明
に係る定量バルブがある。その定量バルブの技術内容
は、正立状態でも倒立状態でも、いずれの状態において
でも、一定量の内容物を外部に放出させるように構成さ
れた定量室を有する定量バルブである。そして、正立状
態でも倒立状態でも、定量噴出を可能にするためには、
正立状態でも倒立状態でも、両方の状態で定量噴出を可
能にする定量バルブのバルブにするためには構造を複雑
にする必要がなる。そして、定量バルブのバルブステム
には、そのバルブステムの先端の部分で環状ゴム製のパ
ッキングに対して開閉する必要があるので、バルブステ
ムの長さを比較的長くし、定量バルブの定量室の底に到
達させるために、所定の長さにしなければいけない。そ
こで、比較的長いバルブステムの長さを少なくして、定
量バルブの定量室の容量を増すためには、定量室の口径
を大きくする必要がある。そこで、実開平3−1176
80号公報に記載されている本出願人の発明に係る定量
バルブのバルブステムの長さを短くしてでも大容量にす
るために定量バルブの口径を大きくして大容量にし、大
容量の定量バルブの定量室に対して、相対的に、バルブ
ステムの長さを比較的短くしてきた。しかし、正立状態
でも倒立状態でも、いずれの状態においてでも、使用で
きる構造が前提であるから複雑な構造を必要とするの
で、構造的に簡素にしていく余地がなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、構造的に複雑
な構造を避けて簡素にしていくためには、正立状態でも
倒立状態でも、いずれの状態においてでも、使用できる
構造でなく、倒立状態で使用することを専用にした定量
バルブを開発する必要性に着眼し、倒立使用専用定量取
り出し可能な定量バルブにすることを本発明の第一の課
題とし、倒立状態でのみ使用する倒立使用専用定量取り
出し可能な定量バルブを提供することを本発明の第一の
目的とする。また、定量バルブ用パッキングの環状部分
がバルブステムの先端の部分との接触離脱関係を確実に
するとともに倒立使用専用定量取り出し可能な定量バル
ブにするために必要な定量バルブ用パッキングと定量バ
ルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用専用の加圧流体
供給用縦溝の流路を有する上向き嵌着体を独自の形状構
造にし、かつ、簡単な構成でありながら確実に作動し得
ることを本発明の第二の課題とし、簡単な構成であるた
めに組み立てを迅速にし得ることを本発明の第二の目的
とする。
な構造を避けて簡素にしていくためには、正立状態でも
倒立状態でも、いずれの状態においてでも、使用できる
構造でなく、倒立状態で使用することを専用にした定量
バルブを開発する必要性に着眼し、倒立使用専用定量取
り出し可能な定量バルブにすることを本発明の第一の課
題とし、倒立状態でのみ使用する倒立使用専用定量取り
出し可能な定量バルブを提供することを本発明の第一の
目的とする。また、定量バルブ用パッキングの環状部分
がバルブステムの先端の部分との接触離脱関係を確実に
するとともに倒立使用専用定量取り出し可能な定量バル
ブにするために必要な定量バルブ用パッキングと定量バ
ルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用専用の加圧流体
供給用縦溝の流路を有する上向き嵌着体を独自の形状構
造にし、かつ、簡単な構成でありながら確実に作動し得
ることを本発明の第二の課題とし、簡単な構成であるた
めに組み立てを迅速にし得ることを本発明の第二の目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、圧力充填可能
な定量取り出しバルブ本体とその定量取り出しバルブ本
体の外側から配設させた定量バルブ用パッキング9と定
量バルブ用パッキング9の押え部材兼倒立使用専用の加
圧流体供給用縦溝15の流路を有する上向き嵌着体10
とからなり、前記定量取り出しバルブ本体のバルブハウ
ジング3内にコイルスプリング4などのばねを配設し、
前記圧力充填可能な定量取り出しバルブ本体をバルブス
テム1とコイルスプリング4などのばねとバルブステム
案内用ラバー11を内蔵し、前記バルブステム1の下端
に流体流路7となる切り欠き溝を形成し、その切り欠き
溝の部分が、常時は、バルブステム1が、コイルスプリ
ング4などのばねにより、上方に押し上げられていて、
バルブステム1の流路はバルブステム案内用ラバー11
により遮断されており、バルブステム1の下端に形成し
た流体流路7となる切り欠き溝は、定量バルブ用パッキ
ング9と同一水準のところに位置していて、圧力充填さ
れていた加圧流体の内容物が定量取り出しバルブ本体内
に流入し得るように流体流路7となる切り欠き溝を開放
し、使用時は、倒立させて、バルブステム1をコイルス
プリング4などのばねに抗して作動させて、バルブステ
ム1の流路がバルブステム案内用ラバー11により開か
れるとともに前記バルブステム1の下端に形成した流体
流路7となる切り欠き溝を定量バルブ用パッキング9に
より閉鎖して、定量バルブ室内の流体を前記バルブステ
ム1と連絡している噴射口から定量噴出を可能にした圧
力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブであり、
また、本発明は、圧力充填可能な定量取り出しバルブ本
体とその定量取り出しバルブ本体の外側から配設させた
定量バルブ用パッキング9と定量バルブ用パッキング9
の押え部材兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の
流路を有する上向き嵌着体10とからなり、前記定量取
り出しバルブ本体のバルブハウジング3内にコイルスプ
リング4などのばねを配設し、前記圧力充填可能な定量
取り出しバルブ本体をバルブステム1とコイルスプリン
グ4などのばねとバルブステム案内用ラバー11を内蔵
し、前記バルブステム1の下端に流体流路7となる切り
欠き溝を形成し、その切り欠き溝の部分が、常時は、バ
ルブステム1が、コイルスプリング4などのばねによ
り、上方に押し上げられていて、バルブステム1の流路
はバルブステム案内用ラバー11により遮断されてお
り、バルブステム1の下端に形成した流体流路7となる
切り欠き溝は、定量バルブ用パッキング9と同一水準の
ところに位置していて、圧力充填されていた加圧流体の
内容物が定量取り出しバルブ本体内に流入し得るように
流体流路7となる切り欠き溝を開放し、使用時は、倒立
させて、バルブステム1をコイルスプリング4などのば
ねに抗して作動させて、バルブステム1の流路がバルブ
ステム案内用ラバー11により開かれるとともに前記バ
ルブステム1の下端に形成した流体流路7となる切り欠
き溝を定量バルブ用パッキング9により閉鎖して、定量
バルブ室内の流体を前記バルブステム1と連絡している
噴射口から定量噴出を可能にした圧力充填可能な倒立使
用専用定量取り出しバルブにおいて、その組み立て時
に、前記定量取り出しバルブ本体のバルブハウジング3
の下端開口部に、最初に、定量バルブ用パッキング9を
嵌めて、次に、定量バルブ用パッキング9の押え部材兼
倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路を有する
上向き嵌着体10を嵌めて、加圧流体供給用縦溝15の
流路と前記バルブステム1の下端に形成した流体流路7
となる切り欠き溝を定量バルブ用パッキング9により連
通および遮断することを特徴にした圧力充填可能な倒立
使用専用定量取り出しバルブへの定量バルブ用パッキン
グの取付方法である。
な定量取り出しバルブ本体とその定量取り出しバルブ本
体の外側から配設させた定量バルブ用パッキング9と定
量バルブ用パッキング9の押え部材兼倒立使用専用の加
圧流体供給用縦溝15の流路を有する上向き嵌着体10
とからなり、前記定量取り出しバルブ本体のバルブハウ
ジング3内にコイルスプリング4などのばねを配設し、
前記圧力充填可能な定量取り出しバルブ本体をバルブス
テム1とコイルスプリング4などのばねとバルブステム
案内用ラバー11を内蔵し、前記バルブステム1の下端
に流体流路7となる切り欠き溝を形成し、その切り欠き
溝の部分が、常時は、バルブステム1が、コイルスプリ
ング4などのばねにより、上方に押し上げられていて、
バルブステム1の流路はバルブステム案内用ラバー11
により遮断されており、バルブステム1の下端に形成し
た流体流路7となる切り欠き溝は、定量バルブ用パッキ
ング9と同一水準のところに位置していて、圧力充填さ
れていた加圧流体の内容物が定量取り出しバルブ本体内
に流入し得るように流体流路7となる切り欠き溝を開放
し、使用時は、倒立させて、バルブステム1をコイルス
プリング4などのばねに抗して作動させて、バルブステ
ム1の流路がバルブステム案内用ラバー11により開か
れるとともに前記バルブステム1の下端に形成した流体
流路7となる切り欠き溝を定量バルブ用パッキング9に
より閉鎖して、定量バルブ室内の流体を前記バルブステ
ム1と連絡している噴射口から定量噴出を可能にした圧
力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブであり、
また、本発明は、圧力充填可能な定量取り出しバルブ本
体とその定量取り出しバルブ本体の外側から配設させた
定量バルブ用パッキング9と定量バルブ用パッキング9
の押え部材兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の
流路を有する上向き嵌着体10とからなり、前記定量取
り出しバルブ本体のバルブハウジング3内にコイルスプ
リング4などのばねを配設し、前記圧力充填可能な定量
取り出しバルブ本体をバルブステム1とコイルスプリン
グ4などのばねとバルブステム案内用ラバー11を内蔵
し、前記バルブステム1の下端に流体流路7となる切り
欠き溝を形成し、その切り欠き溝の部分が、常時は、バ
ルブステム1が、コイルスプリング4などのばねによ
り、上方に押し上げられていて、バルブステム1の流路
はバルブステム案内用ラバー11により遮断されてお
り、バルブステム1の下端に形成した流体流路7となる
切り欠き溝は、定量バルブ用パッキング9と同一水準の
ところに位置していて、圧力充填されていた加圧流体の
内容物が定量取り出しバルブ本体内に流入し得るように
流体流路7となる切り欠き溝を開放し、使用時は、倒立
させて、バルブステム1をコイルスプリング4などのば
ねに抗して作動させて、バルブステム1の流路がバルブ
ステム案内用ラバー11により開かれるとともに前記バ
ルブステム1の下端に形成した流体流路7となる切り欠
き溝を定量バルブ用パッキング9により閉鎖して、定量
バルブ室内の流体を前記バルブステム1と連絡している
噴射口から定量噴出を可能にした圧力充填可能な倒立使
用専用定量取り出しバルブにおいて、その組み立て時
に、前記定量取り出しバルブ本体のバルブハウジング3
の下端開口部に、最初に、定量バルブ用パッキング9を
嵌めて、次に、定量バルブ用パッキング9の押え部材兼
倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路を有する
上向き嵌着体10を嵌めて、加圧流体供給用縦溝15の
流路と前記バルブステム1の下端に形成した流体流路7
となる切り欠き溝を定量バルブ用パッキング9により連
通および遮断することを特徴にした圧力充填可能な倒立
使用専用定量取り出しバルブへの定量バルブ用パッキン
グの取付方法である。
【0005】
【作用】本発明は、圧力充填可能な定量取り出しバルブ
本体とその定量取り出しバルブ本体の外側から配設させ
た定量バルブ用パッキング9と定量バルブ用パッキング
9の押え部材兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15
の流路を有する上向き嵌着体10とからなるので、定量
バルブ用パッキング9の押え部材兼倒立使用専用の加圧
流体供給用縦溝15の流路を有する上向き嵌着体10に
より、倒立使用専用定量取り出しバルブにし得るもので
あり、そして、比較的簡単な構成でありながら確実に倒
立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路を生かして
倒立使用による加圧流体の内容物の噴出を可能にし得
る。そして、定量バルブ用パッキング9の押え部材と倒
立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路を兼用した
ので、部品の数を少なくしながら、定量取り出しのため
に定量バルブ用パッキング9を働かせ得る。そして、前
記定量取り出しバルブ本体のバルブハウジング3内にコ
イルスプリング4などのばねを配設し、前記圧力充填可
能な定量取り出しバルブ本体をバルブステム1とコイル
スプリング4などのばねとバルブステム案内用ラバー1
1を内蔵し、前記バルブステム1の下端に流体流路7と
なる切り欠き溝を形成し、その切り欠き溝の部分が、常
時は、バルブステム1が、コイルスプリング4などのば
ねにより、上方に押し上げられていて、バルブステム1
の流路はバルブステム案内用ラバー11により遮断され
ており、バルブステム1の下端に形成した流体流路7と
なる切り欠き溝は、定量バルブ用パッキング9と同一水
準のところに位置していて、圧力充填されていた加圧流
体の内容物が定量取り出しバルブ本体内に流入し得るよ
うに流体流路7となる切り欠き溝を開放しており、使用
時は、圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブ
を倒立させて、バルブステム1をコイルスプリング4な
どのばねに抗して作動させて、バルブステム1の流路が
バルブステム案内用ラバー11により開かれるとともに
前記バルブステム1の下端に形成した流体流路7となる
切り欠き溝を定量バルブ用パッキング9により閉鎖し
て、定量バルブ室内の流体を前記バルブステム1と連絡
している噴射口から定量噴出を可能にし得る。また、本
発明は、圧力充填可能な定量取り出しバルブ本体とその
定量取り出しバルブ本体の外側から配設させた定量バル
ブ用パッキング9と定量バルブ用パッキング9の押え部
材兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路を有
する上向き嵌着体10とからなるので、定量バルブ用パ
ッキング9の押え部材兼倒立使用専用の加圧流体供給用
縦溝15の流路を有する上向き嵌着体10により、倒立
使用専用定量取り出しバルブにし得るものであり、そし
て、比較的簡単な構成でありながら確実に倒立使用専用
の加圧流体供給用縦溝15の流路を生かして倒立使用に
よる加圧流体の内容物の噴出を可能にし得る。そして、
前記定量取り出しバルブ本体のバルブハウジング3内に
コイルスプリング4などのばねを配設し、前記圧力充填
可能な定量取り出しバルブ本体をバルブステム1とコイ
ルスプリング4などのばねとバルブステム案内用ラバー
11を内蔵し、前記バルブステム1の下端に流体流路7
となる切り欠き溝を形成し、その切り欠き溝の部分が、
常時は、バルブステム1が、コイルスプリング4などの
ばねにより、上方に押し上げられていて、バルブステム
1の流路はバルブステム案内用ラバー11により遮断さ
れており、バルブステム1の下端に形成した流体流路7
となる切り欠き溝は、定量バルブ用パッキング9と同一
水準のところに位置していて、圧力充填されていた加圧
流体の内容物が定量取り出しバルブ本体内に流入し得る
ように流体流路7となる切り欠き溝を開放し、使用時
は、倒立させて、バルブステム1をコイルスプリング4
などのばねに抗して作動させて、バルブステム1の流路
がバルブステム案内用ラバー11により開かれるととも
に前記バルブステム1の下端に形成した流体流路7とな
る切り欠き溝を定量バルブ用パッキング9により閉鎖し
て、定量バルブ室内の流体を前記バルブステム1と連絡
している噴射口から定量噴出を可能にした圧力充填可能
な倒立使用専用定量取り出しバルブにおいて、その圧力
充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブの組み立て
時に、前記定量取り出しバルブ本体のバルブハウジング
3の下端開口部に、最初に、定量バルブ用パッキング9
を嵌めて、次に、定量バルブ用パッキング9の押え部材
兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路を有す
る上向き嵌着体10を嵌めて、加圧流体供給用縦溝15
の流路と前記バルブステム1の下端に形成した流体流路
7となる切り欠き溝を定量バルブ用パッキング9により
連通および遮断することが容易に出来るようになり、そ
して、圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブ
への定量バルブ用パッキングの取付に際して、定量取り
出しバルブ本体のバルブハウジング3の下端部に、その
外側から定量バルブ用パッキング9を位置させて、その
定量バルブ用パッキング9の外側から定量バルブ用パッ
キング9の押え部材兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦
溝15の流路を有する上向き嵌着体10を嵌めて、簡単
に取り付け得る。
本体とその定量取り出しバルブ本体の外側から配設させ
た定量バルブ用パッキング9と定量バルブ用パッキング
9の押え部材兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15
の流路を有する上向き嵌着体10とからなるので、定量
バルブ用パッキング9の押え部材兼倒立使用専用の加圧
流体供給用縦溝15の流路を有する上向き嵌着体10に
より、倒立使用専用定量取り出しバルブにし得るもので
あり、そして、比較的簡単な構成でありながら確実に倒
立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路を生かして
倒立使用による加圧流体の内容物の噴出を可能にし得
る。そして、定量バルブ用パッキング9の押え部材と倒
立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路を兼用した
ので、部品の数を少なくしながら、定量取り出しのため
に定量バルブ用パッキング9を働かせ得る。そして、前
記定量取り出しバルブ本体のバルブハウジング3内にコ
イルスプリング4などのばねを配設し、前記圧力充填可
能な定量取り出しバルブ本体をバルブステム1とコイル
スプリング4などのばねとバルブステム案内用ラバー1
1を内蔵し、前記バルブステム1の下端に流体流路7と
なる切り欠き溝を形成し、その切り欠き溝の部分が、常
時は、バルブステム1が、コイルスプリング4などのば
ねにより、上方に押し上げられていて、バルブステム1
の流路はバルブステム案内用ラバー11により遮断され
ており、バルブステム1の下端に形成した流体流路7と
なる切り欠き溝は、定量バルブ用パッキング9と同一水
準のところに位置していて、圧力充填されていた加圧流
体の内容物が定量取り出しバルブ本体内に流入し得るよ
うに流体流路7となる切り欠き溝を開放しており、使用
時は、圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブ
を倒立させて、バルブステム1をコイルスプリング4な
どのばねに抗して作動させて、バルブステム1の流路が
バルブステム案内用ラバー11により開かれるとともに
前記バルブステム1の下端に形成した流体流路7となる
切り欠き溝を定量バルブ用パッキング9により閉鎖し
て、定量バルブ室内の流体を前記バルブステム1と連絡
している噴射口から定量噴出を可能にし得る。また、本
発明は、圧力充填可能な定量取り出しバルブ本体とその
定量取り出しバルブ本体の外側から配設させた定量バル
ブ用パッキング9と定量バルブ用パッキング9の押え部
材兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路を有
する上向き嵌着体10とからなるので、定量バルブ用パ
ッキング9の押え部材兼倒立使用専用の加圧流体供給用
縦溝15の流路を有する上向き嵌着体10により、倒立
使用専用定量取り出しバルブにし得るものであり、そし
て、比較的簡単な構成でありながら確実に倒立使用専用
の加圧流体供給用縦溝15の流路を生かして倒立使用に
よる加圧流体の内容物の噴出を可能にし得る。そして、
前記定量取り出しバルブ本体のバルブハウジング3内に
コイルスプリング4などのばねを配設し、前記圧力充填
可能な定量取り出しバルブ本体をバルブステム1とコイ
ルスプリング4などのばねとバルブステム案内用ラバー
11を内蔵し、前記バルブステム1の下端に流体流路7
となる切り欠き溝を形成し、その切り欠き溝の部分が、
常時は、バルブステム1が、コイルスプリング4などの
ばねにより、上方に押し上げられていて、バルブステム
1の流路はバルブステム案内用ラバー11により遮断さ
れており、バルブステム1の下端に形成した流体流路7
となる切り欠き溝は、定量バルブ用パッキング9と同一
水準のところに位置していて、圧力充填されていた加圧
流体の内容物が定量取り出しバルブ本体内に流入し得る
ように流体流路7となる切り欠き溝を開放し、使用時
は、倒立させて、バルブステム1をコイルスプリング4
などのばねに抗して作動させて、バルブステム1の流路
がバルブステム案内用ラバー11により開かれるととも
に前記バルブステム1の下端に形成した流体流路7とな
る切り欠き溝を定量バルブ用パッキング9により閉鎖し
て、定量バルブ室内の流体を前記バルブステム1と連絡
している噴射口から定量噴出を可能にした圧力充填可能
な倒立使用専用定量取り出しバルブにおいて、その圧力
充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブの組み立て
時に、前記定量取り出しバルブ本体のバルブハウジング
3の下端開口部に、最初に、定量バルブ用パッキング9
を嵌めて、次に、定量バルブ用パッキング9の押え部材
兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路を有す
る上向き嵌着体10を嵌めて、加圧流体供給用縦溝15
の流路と前記バルブステム1の下端に形成した流体流路
7となる切り欠き溝を定量バルブ用パッキング9により
連通および遮断することが容易に出来るようになり、そ
して、圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブ
への定量バルブ用パッキングの取付に際して、定量取り
出しバルブ本体のバルブハウジング3の下端部に、その
外側から定量バルブ用パッキング9を位置させて、その
定量バルブ用パッキング9の外側から定量バルブ用パッ
キング9の押え部材兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦
溝15の流路を有する上向き嵌着体10を嵌めて、簡単
に取り付け得る。
【0006】
【実施例1】本発明は、圧力充填可能な定量取り出しバ
ルブ本体とその定量取り出しバルブ本体の外側から配設
させた定量バルブ用パッキング9と定量バルブ用パッキ
ング9の押え部材兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝
15の流路を有する上向き嵌着体10とからなり、前記
定量取り出しバルブ本体のバルブハウジング3内にコイ
ルスプリング4などのばねを配設し、前記圧力充填可能
な定量取り出しバルブ本体をバルブステム1とコイルス
プリング4などのばねとバルブステム案内用ラバー11
を内蔵し、前記バルブハウジング3内にコイルスプリン
グ4などのばねを配設し、前記圧力充填可能な定量取り
出しバルブ本体にはバルブステム1とコイルスプリング
4などのばねとバルブステム案内用ラバー11を内蔵
し、前記バルブハウジング3内のコイルスプリング4な
どのばねの下端部を前記バルブハウジング3の下底部の
バルブハウジング3の側のコイルスプリング4などのば
ね座5により支持し、コイルスプリング4などのばねの
上端部をバルブステム1に設前記バルブステム1の側の
ばね座6により支持し、バルブステム1の下端に流体流
路7となる切り欠き溝を形成し、その切り欠き溝の部分
が、常時は、バルブステム1が、コイルスプリング4な
どのばねにより、上方に押し上げられていて、バルブス
テム1の流路はバルブステム案内用ラバー11により遮
断されており、バルブステム1の下端に形成した流体流
路7となる切り欠き溝は、定量バルブ用パッキング9と
同一水準のところに位置していて、圧力充填されていた
加圧流体の内容物が定量取り出しバルブ本体内に流入し
得るように流体流路7となる切り欠き溝を開放し、使用
時は、倒立させて、バルブステム1をコイルスプリング
4などのばねに抗して作動させて、バルブステム1の流
路がバルブステム案内用ラバー11により開かれるとと
もに前記バルブステム1の下端に形成した流体流路7と
なる切り欠き溝を定量バルブ用パッキング9により閉鎖
して、定量バルブ室内の流体を前記バルブステム1と連
絡している噴射口から定量噴出を可能にした圧力充填可
能な倒立使用専用定量取り出しバルブである。
ルブ本体とその定量取り出しバルブ本体の外側から配設
させた定量バルブ用パッキング9と定量バルブ用パッキ
ング9の押え部材兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝
15の流路を有する上向き嵌着体10とからなり、前記
定量取り出しバルブ本体のバルブハウジング3内にコイ
ルスプリング4などのばねを配設し、前記圧力充填可能
な定量取り出しバルブ本体をバルブステム1とコイルス
プリング4などのばねとバルブステム案内用ラバー11
を内蔵し、前記バルブハウジング3内にコイルスプリン
グ4などのばねを配設し、前記圧力充填可能な定量取り
出しバルブ本体にはバルブステム1とコイルスプリング
4などのばねとバルブステム案内用ラバー11を内蔵
し、前記バルブハウジング3内のコイルスプリング4な
どのばねの下端部を前記バルブハウジング3の下底部の
バルブハウジング3の側のコイルスプリング4などのば
ね座5により支持し、コイルスプリング4などのばねの
上端部をバルブステム1に設前記バルブステム1の側の
ばね座6により支持し、バルブステム1の下端に流体流
路7となる切り欠き溝を形成し、その切り欠き溝の部分
が、常時は、バルブステム1が、コイルスプリング4な
どのばねにより、上方に押し上げられていて、バルブス
テム1の流路はバルブステム案内用ラバー11により遮
断されており、バルブステム1の下端に形成した流体流
路7となる切り欠き溝は、定量バルブ用パッキング9と
同一水準のところに位置していて、圧力充填されていた
加圧流体の内容物が定量取り出しバルブ本体内に流入し
得るように流体流路7となる切り欠き溝を開放し、使用
時は、倒立させて、バルブステム1をコイルスプリング
4などのばねに抗して作動させて、バルブステム1の流
路がバルブステム案内用ラバー11により開かれるとと
もに前記バルブステム1の下端に形成した流体流路7と
なる切り欠き溝を定量バルブ用パッキング9により閉鎖
して、定量バルブ室内の流体を前記バルブステム1と連
絡している噴射口から定量噴出を可能にした圧力充填可
能な倒立使用専用定量取り出しバルブである。
【0007】
【実施例2】本発明は、圧力充填可能な定量取り出しバ
ルブ本体とその定量取り出しバルブ本体の外側から配設
させた定量バルブ用パッキング9と定量バルブ用パッキ
ング9の押え部材兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝
15の流路を有する上向き嵌着体10とからなり、前記
定量取り出しバルブ本体のバルブハウジング3内にコイ
ルスプリング4などのばねを配設し、前記圧力充填可能
な定量取り出しバルブ本体をバルブステム1とコイルス
プリング4などのばねとバルブステム案内用ラバー11
を内蔵し、前記バルブハウジング3内にコイルスプリン
グ4などのばねを配設し、前記圧力充填可能な定量取り
出しバルブ本体にはバルブステム1とコイルスプリング
4などのばねとバルブステム案内用ラバー11を内蔵
し、前記バルブステム1の下端に流体流路7となる切り
欠き溝を形成し、その切り欠き溝の部分か、常時は、バ
ルブステム1が、コイルスプリング4などのばねによ
り、上方に押し上げられていて、バルブステム1の流路
はバルブステム案内用ラバー11により遮断されてお
り、バルブステム1の下端に形成した流体流路7となる
切り欠き溝は、定量バルブ用パッキング9と同一水準の
ところに位置していて、圧力充填されていた加圧流体の
内容物が定量取り出しバルブ本体内に流入し得るように
流体流路7となる切り欠き溝を開放し、使用時は、倒立
させて、バルブステム1をコイルスプリング4などのば
ねに抗して作動させて、バルブステム1の流路がバルブ
ステム案内用ラバー11により開かれるとともに前記バ
ルブステム1の下端に形成した流体流路7となる切り欠
き溝を定量バルブ用パッキング9により閉鎖して、定量
バルブ室内の流体を前記バルブステム1と連絡している
噴射口から定量噴出を可能にした圧力充填可能な倒立使
用専用定量取り出しバルブにおいて、その組み立て時
に、前記定量取り出しバルブ本体のバルブハウジング3
の下端開口部に、最初に、定量バルブ用パッキング9を
嵌めて、次に、定量バルブ用パッキング9の押え部材兼
倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路を有する
上向き嵌着体10を嵌めて、加圧流体供給用縦溝15の
流路と前記バルブステム1の下端に形成した流体流路7
となる切り欠き溝を定量バルブ用パッキング9により連
通および遮断することを特徴にした圧力充填可能な倒立
使用専用定量取り出しバルブへの定量バルブ用パッキン
グの取付方法である。
ルブ本体とその定量取り出しバルブ本体の外側から配設
させた定量バルブ用パッキング9と定量バルブ用パッキ
ング9の押え部材兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝
15の流路を有する上向き嵌着体10とからなり、前記
定量取り出しバルブ本体のバルブハウジング3内にコイ
ルスプリング4などのばねを配設し、前記圧力充填可能
な定量取り出しバルブ本体をバルブステム1とコイルス
プリング4などのばねとバルブステム案内用ラバー11
を内蔵し、前記バルブハウジング3内にコイルスプリン
グ4などのばねを配設し、前記圧力充填可能な定量取り
出しバルブ本体にはバルブステム1とコイルスプリング
4などのばねとバルブステム案内用ラバー11を内蔵
し、前記バルブステム1の下端に流体流路7となる切り
欠き溝を形成し、その切り欠き溝の部分か、常時は、バ
ルブステム1が、コイルスプリング4などのばねによ
り、上方に押し上げられていて、バルブステム1の流路
はバルブステム案内用ラバー11により遮断されてお
り、バルブステム1の下端に形成した流体流路7となる
切り欠き溝は、定量バルブ用パッキング9と同一水準の
ところに位置していて、圧力充填されていた加圧流体の
内容物が定量取り出しバルブ本体内に流入し得るように
流体流路7となる切り欠き溝を開放し、使用時は、倒立
させて、バルブステム1をコイルスプリング4などのば
ねに抗して作動させて、バルブステム1の流路がバルブ
ステム案内用ラバー11により開かれるとともに前記バ
ルブステム1の下端に形成した流体流路7となる切り欠
き溝を定量バルブ用パッキング9により閉鎖して、定量
バルブ室内の流体を前記バルブステム1と連絡している
噴射口から定量噴出を可能にした圧力充填可能な倒立使
用専用定量取り出しバルブにおいて、その組み立て時
に、前記定量取り出しバルブ本体のバルブハウジング3
の下端開口部に、最初に、定量バルブ用パッキング9を
嵌めて、次に、定量バルブ用パッキング9の押え部材兼
倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路を有する
上向き嵌着体10を嵌めて、加圧流体供給用縦溝15の
流路と前記バルブステム1の下端に形成した流体流路7
となる切り欠き溝を定量バルブ用パッキング9により連
通および遮断することを特徴にした圧力充填可能な倒立
使用専用定量取り出しバルブへの定量バルブ用パッキン
グの取付方法である。
【0008】
【効果】本発明は、圧力充填可能な定量取り出しバルブ
本体とその定量取り出しバルブ本体の外側から配設させ
た定量バルブ用パッキング9と定量バルブ用パッキング
9の押え部材兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15
の流路を有する上向き嵌着体10とからなるので、定量
バルブ用パッキング9の押え部材兼倒立使用専用の加圧
流体供給用縦溝15の流路を有する上向き嵌着体10に
より、倒立使用専用定量取り出しバルブにし得る効果が
ある。そして、比較的簡単な構成でありながら確実に倒
立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路を生かして
倒立使用による加圧流体の内容物の噴出を可能にし得る
効果がある。そして、定量バルブ用パッキング9の押え
部材と倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路を
兼用したので、部品の数を少なくしながら、定量取り出
しのために定量バルブ用パッキング9を働かせ得る効果
がある。そして、前記定量取り出しバルブ本体のバルブ
ハウジング3内にコイルスプリング4などのばねを配設
し、前記圧力充填可能な定量取り出しバルブ本体をバル
ブステム1とコイルスプリング4などのばねとバルブス
テム案内用ラバー11を内蔵し、前記バルブステム1の
下端に流体流路7となる切り欠き溝を形成し、その切り
欠き溝の部分が、常時は、バルブステム1が、コイルス
プリング4などのばねにより、上方に押し上げられてい
て、バルブステム1の流路はバルブステム案内用ラバー
11により遮断されており、バルブステム1の下端に形
成した流体流路7となる切り欠き溝は、定量バルブ用パ
ッキング9と同一水準のところに位置していて、圧力充
填されていた加圧流体の内容物が定量取り出しバルブ本
体内に流入し得るように流体流路7となる切り欠き溝を
開放しており、使用時は、圧力充填可能な倒立使用専用
定量取り出しバルブを倒立させて、バルブステム1をコ
イルスプリング4などのばねに抗して作動させて、バル
ブステム1の流路がバルブステム案内用ラバー11によ
り開かれるとともに前記バルブステム1の下端に形成し
た流体流路7となる切り欠き溝を定量バルブ用パッキン
グ9により閉鎖して、定量バルブ室内の流体を前記バル
ブステム1と連絡している噴射口から定量噴出を可能に
し得る効果がある。また、本発明は、圧力充填可能な定
量取り出しバルブ本体とその定量取り出しバルブ本体の
外側から配設させた定量バルブ用パッキング9と定量バ
ルブ用パッキング9の押え部材兼倒立使用専用の加圧流
体供給用縦溝15の流路を有する上向き嵌着体10とか
らなるので、定量バルブ用パッキング9の押え部材兼倒
立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路を有する上
向き嵌着体10により、倒立使用専用定量取り出しバル
ブにし得るものであり、そして、比較的簡単な構成であ
りながら確実に倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15
の流路を生かして倒立使用による加圧流体の内容物の噴
出を可能にし得る効果かある。そして、前記定量取り出
しバルブ本体のバルブハウジング3内にコイルスプリン
グ4などのばねを配設し、前記圧力充填可能な定量取り
出しバルブ本体をバルブステム1とコイルスプリング4
などのばねとバルブステム案内用ラバー11を内蔵し、
前記バルブステム1の下端に流体流路7となる切り欠き
溝を形成し、その切り欠き溝の部分が、常時は、バルブ
ステム1が、コイルスプリング4などのばねにより、上
方に押し上げられていて、バルブステム1の流路はバル
ブステム案内用ラバー11により遮断されており、バル
ブステム1の下端に形成した流体流路7となる切り欠き
溝は、定量バルブ用パッキング9と同一水準のところに
位置していて、圧力充填されていた加圧流体の内容物が
定量取り出しバルブ本体内に流入し得るように流体流路
7となる切り欠き溝を開放し、使用時は、倒立させて、
バルブステム1をコイルスプリング4などのばねに抗し
て作動させて、バルブステム1の流路がバルブステム案
内用ラバー11により開かれるとともに前記バルブステ
ム1の下端に形成した流体流路7となる切り欠き溝を定
量バルブ用パッキング9により閉鎖して、定量バルブ室
内の流体を前記バルブステム1と連絡している噴射口か
ら定量噴出を可能にした圧力充填可能な倒立使用専用定
量取り出しバルブにおいて、その圧力充填可能な倒立使
用専用定量取り出しバルブの組み立て時に、前記定量取
り出しバルブ本体のバルブハウジング3の下端開口部
に、最初に、定量バルブ用パッキング9を嵌めて、次
に、定量バルブ用パッキング9の押え部材兼倒立使用専
用の加圧流体供給用縦溝15の流路を有する上向き嵌着
体10を嵌めて、加圧流体供給用縦溝15の流路と前記
バルブステム1の下端に形成した流体流路7となる切り
欠き溝を定量バルブ用パッキング9により連通および遮
断することが容易に出来るようになり、そして、圧力充
填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブへの定量バル
ブ用パッキングの取付に際して、定量取り出しバルブ本
体のバルブハウジング3の下端部に、その外側から定量
バルブ用バッキング9を位置させて、その定量バルブ用
パッキング9の外側から定量バルブ用パッキング9の押
え部材兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路
を有する上向き嵌着体10を嵌めて、簡単に取り付け得
る効果がある。
本体とその定量取り出しバルブ本体の外側から配設させ
た定量バルブ用パッキング9と定量バルブ用パッキング
9の押え部材兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15
の流路を有する上向き嵌着体10とからなるので、定量
バルブ用パッキング9の押え部材兼倒立使用専用の加圧
流体供給用縦溝15の流路を有する上向き嵌着体10に
より、倒立使用専用定量取り出しバルブにし得る効果が
ある。そして、比較的簡単な構成でありながら確実に倒
立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路を生かして
倒立使用による加圧流体の内容物の噴出を可能にし得る
効果がある。そして、定量バルブ用パッキング9の押え
部材と倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路を
兼用したので、部品の数を少なくしながら、定量取り出
しのために定量バルブ用パッキング9を働かせ得る効果
がある。そして、前記定量取り出しバルブ本体のバルブ
ハウジング3内にコイルスプリング4などのばねを配設
し、前記圧力充填可能な定量取り出しバルブ本体をバル
ブステム1とコイルスプリング4などのばねとバルブス
テム案内用ラバー11を内蔵し、前記バルブステム1の
下端に流体流路7となる切り欠き溝を形成し、その切り
欠き溝の部分が、常時は、バルブステム1が、コイルス
プリング4などのばねにより、上方に押し上げられてい
て、バルブステム1の流路はバルブステム案内用ラバー
11により遮断されており、バルブステム1の下端に形
成した流体流路7となる切り欠き溝は、定量バルブ用パ
ッキング9と同一水準のところに位置していて、圧力充
填されていた加圧流体の内容物が定量取り出しバルブ本
体内に流入し得るように流体流路7となる切り欠き溝を
開放しており、使用時は、圧力充填可能な倒立使用専用
定量取り出しバルブを倒立させて、バルブステム1をコ
イルスプリング4などのばねに抗して作動させて、バル
ブステム1の流路がバルブステム案内用ラバー11によ
り開かれるとともに前記バルブステム1の下端に形成し
た流体流路7となる切り欠き溝を定量バルブ用パッキン
グ9により閉鎖して、定量バルブ室内の流体を前記バル
ブステム1と連絡している噴射口から定量噴出を可能に
し得る効果がある。また、本発明は、圧力充填可能な定
量取り出しバルブ本体とその定量取り出しバルブ本体の
外側から配設させた定量バルブ用パッキング9と定量バ
ルブ用パッキング9の押え部材兼倒立使用専用の加圧流
体供給用縦溝15の流路を有する上向き嵌着体10とか
らなるので、定量バルブ用パッキング9の押え部材兼倒
立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路を有する上
向き嵌着体10により、倒立使用専用定量取り出しバル
ブにし得るものであり、そして、比較的簡単な構成であ
りながら確実に倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15
の流路を生かして倒立使用による加圧流体の内容物の噴
出を可能にし得る効果かある。そして、前記定量取り出
しバルブ本体のバルブハウジング3内にコイルスプリン
グ4などのばねを配設し、前記圧力充填可能な定量取り
出しバルブ本体をバルブステム1とコイルスプリング4
などのばねとバルブステム案内用ラバー11を内蔵し、
前記バルブステム1の下端に流体流路7となる切り欠き
溝を形成し、その切り欠き溝の部分が、常時は、バルブ
ステム1が、コイルスプリング4などのばねにより、上
方に押し上げられていて、バルブステム1の流路はバル
ブステム案内用ラバー11により遮断されており、バル
ブステム1の下端に形成した流体流路7となる切り欠き
溝は、定量バルブ用パッキング9と同一水準のところに
位置していて、圧力充填されていた加圧流体の内容物が
定量取り出しバルブ本体内に流入し得るように流体流路
7となる切り欠き溝を開放し、使用時は、倒立させて、
バルブステム1をコイルスプリング4などのばねに抗し
て作動させて、バルブステム1の流路がバルブステム案
内用ラバー11により開かれるとともに前記バルブステ
ム1の下端に形成した流体流路7となる切り欠き溝を定
量バルブ用パッキング9により閉鎖して、定量バルブ室
内の流体を前記バルブステム1と連絡している噴射口か
ら定量噴出を可能にした圧力充填可能な倒立使用専用定
量取り出しバルブにおいて、その圧力充填可能な倒立使
用専用定量取り出しバルブの組み立て時に、前記定量取
り出しバルブ本体のバルブハウジング3の下端開口部
に、最初に、定量バルブ用パッキング9を嵌めて、次
に、定量バルブ用パッキング9の押え部材兼倒立使用専
用の加圧流体供給用縦溝15の流路を有する上向き嵌着
体10を嵌めて、加圧流体供給用縦溝15の流路と前記
バルブステム1の下端に形成した流体流路7となる切り
欠き溝を定量バルブ用パッキング9により連通および遮
断することが容易に出来るようになり、そして、圧力充
填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブへの定量バル
ブ用パッキングの取付に際して、定量取り出しバルブ本
体のバルブハウジング3の下端部に、その外側から定量
バルブ用バッキング9を位置させて、その定量バルブ用
パッキング9の外側から定量バルブ用パッキング9の押
え部材兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路
を有する上向き嵌着体10を嵌めて、簡単に取り付け得
る効果がある。
【図1】本発明を施した圧力充填可能な倒立使用専用定
量取り出しバルブの不使用時の状態を示した倒立使用専
用定量取り出しバルブの縦断面図である。
量取り出しバルブの不使用時の状態を示した倒立使用専
用定量取り出しバルブの縦断面図である。
【図2】図1に示した本発明を施した圧力充填可能な倒
立使用専用定量取り出しバルブの縦断面図のA−A線で
切断して上方から下方を見た横断面図である。
立使用専用定量取り出しバルブの縦断面図のA−A線で
切断して上方から下方を見た横断面図である。
【図3】本発明を施した定量噴出を可能にした圧力充填
可能な倒立使用専用定量取り出しバルブの要部の定量バ
ルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用専用の加圧流体
供給用縦溝の流路を有する上向き嵌着体の平面図であ
る。
可能な倒立使用専用定量取り出しバルブの要部の定量バ
ルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用専用の加圧流体
供給用縦溝の流路を有する上向き嵌着体の平面図であ
る。
1 バルブステム 2 マウンテン
キャップ 3 バルブハウジング 4 コイルスプ
リング 5 バルブハウジング側のばね座 6 バルブステ
ム側のばね座 7 バルブステム下端の流体流路 8 加圧流体供
給用流入口 9 定量バルブ用パッキング 10 パッキング
押え部材兼上向き嵌着体 11 バルブステム案内用ラバー 12 圧力充填用
加圧流体充填口 13 圧力充填用加圧流体案内通路 14 マウンテン
キャップ裏のパッキング 15 加圧流体供給用縦溝
キャップ 3 バルブハウジング 4 コイルスプ
リング 5 バルブハウジング側のばね座 6 バルブステ
ム側のばね座 7 バルブステム下端の流体流路 8 加圧流体供
給用流入口 9 定量バルブ用パッキング 10 パッキング
押え部材兼上向き嵌着体 11 バルブステム案内用ラバー 12 圧力充填用
加圧流体充填口 13 圧力充填用加圧流体案内通路 14 マウンテン
キャップ裏のパッキング 15 加圧流体供給用縦溝
Claims (2)
- 【請求項1】圧力充填可能な定量取り出しバルブ本体と
その定量取り出しバルブ本体の外側から配設させた定量
バルブ用パッキング9ど定量バルブ用パッキング9の押
え部材兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路
を有する上向き嵌着体10とからなり、前記定量取り出
しバルブ本体のバルブハウジング3内にコイルスプリン
グ4などのばねを配設し、前記圧力充填可能な定量取り
出しバルブ本体をバルブステム1とコイルスプリング4
などのばねとバルブステム案内用ラバー11を内蔵し、
前記バルブステム1の下端に流体流路7となる切り欠き
溝を形成し、その切り欠き溝の部分が、常時は、バルブ
ステム1が、コイルスプリング4などのばねにより、上
方に押し上げられていて、バルブステム1の流路はバル
ブステム案内用ラバー11により遮断されており、バル
ブステム1の下端に形成した流体流路7となる切り欠き
溝は、定量バルブ用パッキング9と同一水準のところに
位置していて、圧力充填されていた加圧流体の内容物が
定量取り出しバルブ本体内に流入し得るように流体流路
7となる切り欠き溝を開放し、使用時は、倒立させて、
バルブステム1をコイルスプリンク4などのばねに抗し
て作動させて、バルブステム1の流路がバルブステム案
内用ラバー11により開かれるとともに前記バルブステ
ム1の下端に形成した流体流路7となる切り欠き溝を定
量バルブ用パッキング9により閉鎖して、定量バルブ室
内の流体を前記バルブステム1と連絡している噴射口か
ら定量噴出を可能にした圧力充填可能な倒立使用専用定
量取り出しバルブ。 - 【請求項2】圧力充填可能な定量取り出しバルブ本体と
その定量取り出しバルブ本体の外側から配設させた定量
バルブ用パッキング9と定量バルブ用パッキング9の押
え部材兼倒立使用専用の加圧流体供給用縦溝15の流路
を有する上向き嵌着体10とからなり、前記定量取り出
しバルブ本体のバルブハウジング3内にコイルスプリン
グ4などのばねを配設し、前記圧力充填可能な定量取り
出しバルブ本体をバルブステム1とコイルスプリング4
などのばねとバルブステム案内用ラ バー11を内蔵し、
前記バルブステム1の下端に流体流路7となる切り欠き
溝を形成し、その切り欠き溝の部分が、常時は、バルブ
ステム1が、コイルスプリング4などのばねにより、上
方に押し上げられていて、バルブステム1の流路はバル
ブステム案内用ラバー11により遮断されており、バル
ブステム1の下端に形成した流体流路7となる切り欠き
溝は、定量バルブ用パッキング9と同一水準のところに
位置していて、圧力充填されていた加圧流体の内容物が
定量取り出しバルブ本体内に流入し得るように流体流路
7となる切り欠き溝を開放し、使用時は、倒立させて、
バルブステム1をコイルスプリング4などのばねに抗し
て作動させて、バルブステム1の流路がバルブステム案
内用ラバー11により開かれるとともに前記バルブステ
ム1の下端に形成した流体流路7となる切り欠き溝を定
量バルブ用パッキング9により閉鎖して、定量バルブ室
内の流体を前記バルブステム1と連絡している噴射口か
ら定量噴出を可能にした圧力充填可能な倒立使用専用定
量取り出しバルブにおいて、その組み立て時に、前記定
量取り出しバルブ本体のバルブハウジング3の下端開口
部に、最初に、定量バルブ用パッキング9を嵌めて、次
に、定量バルブ用パッキング9の押え部材兼倒立使用専
用の加圧流体供給用縦溝15の流路を有する上向き嵌着
体10を嵌めて、加圧流体供給用縦溝15の流路と前記
バルブステム1の下端に形成した流体流路7となる切り
欠き溝を定量バルブ用パッキング9により連通および遮
断することを特徴にした圧力充填可能な倒立使用専用定
量取り出しバルブへの定量バルブ用パッキングの取付方
法。
Priority Applications (1)
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JP5168293A JP2509521B2 (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブと圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブへの定量バルブ用パッキングの取付方法 |
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JP5168293A JP2509521B2 (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブと圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブへの定量バルブ用パッキングの取付方法 |
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