JPH06345159A - 圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブと圧力 充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブへの定量バ ルブ用パッキングの取付方法と圧力充填可能な倒立使用 専用定量取り出しバルブの使用方法 - Google Patents
圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブと圧力 充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブへの定量バ ルブ用パッキングの取付方法と圧力充填可能な倒立使用 専用定量取り出しバルブの使用方法Info
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- JPH06345159A JPH06345159A JP5168293A JP16829393A JPH06345159A JP H06345159 A JPH06345159 A JP H06345159A JP 5168293 A JP5168293 A JP 5168293A JP 16829393 A JP16829393 A JP 16829393A JP H06345159 A JPH06345159 A JP H06345159A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】従来の定量噴射弁は、その下方ガスケットの配
設位置がバルブハウジングの内側にあり、その組み立て
には、バルブハウジングの内部にばねとともに定量噴射
弁の下方ガスケットも設けなければならないので、その
定量噴射弁の組み立ては大変手間がかかった。本発明
は、上記問題を解決することを目的とする。 【構成】本発明は、圧力充填可能な定量取り出しバルブ
本体とその定量取り出しバルブ本体の外部に位置する定
量バルブ用パッキングとそのパッキングの押え部材兼上
向き嵌着体とからなり、倒立使用状態で前記バルブ本体
内のばねに抗してバルブステムを上昇させた時、そのバ
ルブステムと前記パッキングとの間で流路を閉鎖し、定
量バルブ室内の流体を前記バルブステムの噴出口から定
量噴出させうるようにしてなる圧力充填可能な倒立使用
専用定量取り出しバルブである。
設位置がバルブハウジングの内側にあり、その組み立て
には、バルブハウジングの内部にばねとともに定量噴射
弁の下方ガスケットも設けなければならないので、その
定量噴射弁の組み立ては大変手間がかかった。本発明
は、上記問題を解決することを目的とする。 【構成】本発明は、圧力充填可能な定量取り出しバルブ
本体とその定量取り出しバルブ本体の外部に位置する定
量バルブ用パッキングとそのパッキングの押え部材兼上
向き嵌着体とからなり、倒立使用状態で前記バルブ本体
内のばねに抗してバルブステムを上昇させた時、そのバ
ルブステムと前記パッキングとの間で流路を閉鎖し、定
量バルブ室内の流体を前記バルブステムの噴出口から定
量噴出させうるようにしてなる圧力充填可能な倒立使用
専用定量取り出しバルブである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、圧力充填可能な倒立使
用専用定量取り出しバルブとその圧力充填可能な倒立使
用専用定量取り出しバルブへの定量バルブ用パッキング
の取付方法と圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出し
バルブの使用方法に関する。
用専用定量取り出しバルブとその圧力充填可能な倒立使
用専用定量取り出しバルブへの定量バルブ用パッキング
の取付方法と圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出し
バルブの使用方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、定量取り出しバルブの研究は
行なわれ、特に、エアゾール噴射弁においては定量噴射
弁について、種々の具体的研究が行なわれてきた。そこ
で、これらの定量噴射弁の構造であるが、噴射弁の弁室
の構造を定量室にし、その定量室の空間部分が、まず最
初に、定量室の流入口から定量室の空間部分に加圧流体
を流入させ、次に、流入弁を閉鎖して、その加圧流体
を、一旦、定量室内に定量室の空間部分の容積だけ収容
し、その収容量を収容したところであり、かつ、前記バ
ルブステムが下降しきった時点で、前記定量室と前記バ
ルブステムの通孔とを連通させうるようにし、そこで、
前記定量室内の加圧流体を前記バルブステムの通孔を介
して前記バルブステムの噴射口から定量噴射を可能にし
てきた。ところが、それらの全ての定量噴射弁の流入弁
即ち下方ガスケットの配設位置がバルブハウジングの内
側に配設されていて、その組み立てにあたり、あらかじ
め、バルブハウジングの内部にばねなどとともに定量噴
射弁の流入弁即ち下方ガスケットも配設させなければな
らない。それ故に、その手間は大変である（実公昭４４
−２７７９１号公報参照、実公昭４６−３６３５号公報
参照）。
行なわれ、特に、エアゾール噴射弁においては定量噴射
弁について、種々の具体的研究が行なわれてきた。そこ
で、これらの定量噴射弁の構造であるが、噴射弁の弁室
の構造を定量室にし、その定量室の空間部分が、まず最
初に、定量室の流入口から定量室の空間部分に加圧流体
を流入させ、次に、流入弁を閉鎖して、その加圧流体
を、一旦、定量室内に定量室の空間部分の容積だけ収容
し、その収容量を収容したところであり、かつ、前記バ
ルブステムが下降しきった時点で、前記定量室と前記バ
ルブステムの通孔とを連通させうるようにし、そこで、
前記定量室内の加圧流体を前記バルブステムの通孔を介
して前記バルブステムの噴射口から定量噴射を可能にし
てきた。ところが、それらの全ての定量噴射弁の流入弁
即ち下方ガスケットの配設位置がバルブハウジングの内
側に配設されていて、その組み立てにあたり、あらかじ
め、バルブハウジングの内部にばねなどとともに定量噴
射弁の流入弁即ち下方ガスケットも配設させなければな
らない。それ故に、その手間は大変である（実公昭４４
−２７７９１号公報参照、実公昭４６−３６３５号公報
参照）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の定量
噴射弁の流入弁即ち下方ガスケットの配設位置がバルブ
ハウジングの内側に配設されていて、その組み立てにあ
たり、あらかじめ、バルブハウジングの内部にばねなど
とともに定量噴射弁の流入弁即ち下方ガスケットも配設
させなければならないような定量噴射弁では、その組み
立ての手間は大変である（実公昭４４−２７７９１号公
報参照、実公昭４６−３６３５号公報参照）だけに、定
量噴射弁の組み立ての手間を簡素化させることが必要で
ある。本発明は、従来の定量噴射弁のように定量噴射弁
の組み立ての工程が複雑なことを解消しうるようにする
とともにその使用に際しても、特に、倒立使用専用定量
取り出しバルブの使用方法により定量噴射に適した構成
にすることを目的とする。
噴射弁の流入弁即ち下方ガスケットの配設位置がバルブ
ハウジングの内側に配設されていて、その組み立てにあ
たり、あらかじめ、バルブハウジングの内部にばねなど
とともに定量噴射弁の流入弁即ち下方ガスケットも配設
させなければならないような定量噴射弁では、その組み
立ての手間は大変である（実公昭４４−２７７９１号公
報参照、実公昭４６−３６３５号公報参照）だけに、定
量噴射弁の組み立ての手間を簡素化させることが必要で
ある。本発明は、従来の定量噴射弁のように定量噴射弁
の組み立ての工程が複雑なことを解消しうるようにする
とともにその使用に際しても、特に、倒立使用専用定量
取り出しバルブの使用方法により定量噴射に適した構成
にすることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、圧力充填可能
な定量取り出しバルブ本体とその定量取り出しバルブ本
体の外部から配設させた定量バルブ用パッキングとその
定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用用流路を
備えた上向き嵌着体とからなり、前記定量取り出しバル
ブ本体内のばねに抗して倒立使用の状態でバルブステム
を上昇させた時、そのバルブステムと前記定量バルブ用
パッキングとの間で流路を閉鎖し、定量バルブ室内の流
体を前記バルブステムの噴出口から定量噴出させうるよ
うにしてなる圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出し
バルブである。
な定量取り出しバルブ本体とその定量取り出しバルブ本
体の外部から配設させた定量バルブ用パッキングとその
定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用用流路を
備えた上向き嵌着体とからなり、前記定量取り出しバル
ブ本体内のばねに抗して倒立使用の状態でバルブステム
を上昇させた時、そのバルブステムと前記定量バルブ用
パッキングとの間で流路を閉鎖し、定量バルブ室内の流
体を前記バルブステムの噴出口から定量噴出させうるよ
うにしてなる圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出し
バルブである。
【０００５】
【作用】本発明は、圧力充填可能な定量取り出しバルブ
本体とその定量取り出しバルブ本体の外部から配設させ
た定量バルブ用パッキングとその定量バルブ用パッキン
グの押え部材兼倒立使用用流路を備えた上向き嵌着体と
からなり、前記定量取り出しバルブ本体内のばねに抗し
て倒立使用の状態でバルブステムを上昇させた時、その
バルブステムと前記定量バルブ用パッキングとの間で流
路を閉鎖し、定量バルブ室内の流体を前記バルブステム
の噴出口から定量噴出させうるようにしてなる圧力充填
可能な倒立使用専用定量取り出しバルブであるから、倒
立使用専用定量取り出しバルブ本体内に組み込む必要の
ある部材を全て組み込んで後、その定量取り出しバルブ
本体の外部から配設させた定量バルブ用パッキングとそ
の定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用用流路
を備えた上向き嵌着体とを配設させることにより、簡単
に、そして確実に、そして迅速に、圧力充填可能な倒立
使用専用定量取り出しバルブの組み立てをなしうる。ま
た、定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用用流
路を備えた上向き嵌着体により定量バルブ用パッキング
への押圧力を加減調整して所望の押圧力にし、定量バル
ブ用パッキングとそのパッキングと接触する前記バルブ
ステムの下端部の周側面部との摺動状態を適切な状態に
しうる。また、圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出
しバルブの組み立て時、倒立使用専用定量取り出しバル
ブ本体内に組み込む必要のある部材を全て組み込んだ
後、その定量取り出しバルブ本体の外部から配設させた
定量バルブ用パッキングをその定量バルブ用パッキング
の押え部材兼倒立使用用流路を備えた上向き嵌着体に設
けた凹入部に嵌め込み、その凹入部に前記パッキングを
嵌め込むとともに、その状態で、パッキングが嵌め込ま
れた定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用用流
路を備えた上向き嵌着体を前記バルブ本体に設けたバル
ブハウジングの下方周側面部分に嵌着して、前記上向き
嵌着体にバルブハウジングの下方周側面部分が嵌着挿入
されうるように配設させることにより、簡単に、そして
確実に、そして迅速に、圧力充填可能な倒立使用専用定
量取り出しバルブへの定量バルブ用パッキングの押え部
材兼倒立使用用流路を備えた上向き嵌着体を前記バルブ
本体に設けたバルブハウジングの下方周側面部分に嵌着
させうる。
本体とその定量取り出しバルブ本体の外部から配設させ
た定量バルブ用パッキングとその定量バルブ用パッキン
グの押え部材兼倒立使用用流路を備えた上向き嵌着体と
からなり、前記定量取り出しバルブ本体内のばねに抗し
て倒立使用の状態でバルブステムを上昇させた時、その
バルブステムと前記定量バルブ用パッキングとの間で流
路を閉鎖し、定量バルブ室内の流体を前記バルブステム
の噴出口から定量噴出させうるようにしてなる圧力充填
可能な倒立使用専用定量取り出しバルブであるから、倒
立使用専用定量取り出しバルブ本体内に組み込む必要の
ある部材を全て組み込んで後、その定量取り出しバルブ
本体の外部から配設させた定量バルブ用パッキングとそ
の定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用用流路
を備えた上向き嵌着体とを配設させることにより、簡単
に、そして確実に、そして迅速に、圧力充填可能な倒立
使用専用定量取り出しバルブの組み立てをなしうる。ま
た、定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用用流
路を備えた上向き嵌着体により定量バルブ用パッキング
への押圧力を加減調整して所望の押圧力にし、定量バル
ブ用パッキングとそのパッキングと接触する前記バルブ
ステムの下端部の周側面部との摺動状態を適切な状態に
しうる。また、圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出
しバルブの組み立て時、倒立使用専用定量取り出しバル
ブ本体内に組み込む必要のある部材を全て組み込んだ
後、その定量取り出しバルブ本体の外部から配設させた
定量バルブ用パッキングをその定量バルブ用パッキング
の押え部材兼倒立使用用流路を備えた上向き嵌着体に設
けた凹入部に嵌め込み、その凹入部に前記パッキングを
嵌め込むとともに、その状態で、パッキングが嵌め込ま
れた定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用用流
路を備えた上向き嵌着体を前記バルブ本体に設けたバル
ブハウジングの下方周側面部分に嵌着して、前記上向き
嵌着体にバルブハウジングの下方周側面部分が嵌着挿入
されうるように配設させることにより、簡単に、そして
確実に、そして迅速に、圧力充填可能な倒立使用専用定
量取り出しバルブへの定量バルブ用パッキングの押え部
材兼倒立使用用流路を備えた上向き嵌着体を前記バルブ
本体に設けたバルブハウジングの下方周側面部分に嵌着
させうる。
【０００６】
【実施例１】本発明は、圧力充填可能な定量取り出しバ
ルブ本体とその定量取り出しバルブ本体の外部から配設
させた定量バルブ用パッキングとその定量バルブ用パッ
キングの押え部材兼倒立使用用流路を備えた上向き嵌着
体とからなり、前記定量取り出しバルブ本体のバルブハ
ウジング内にばねを配設し、そのばねの下端を前記バル
ブハウジングの中間部のばね座兼バルブステム案内用通
孔兼加圧流体通過用通孔を配設し、前記定量取り出しバ
ルブ本体内のばねに抗して倒立使用の状態でバルブステ
ムを上昇させた時、そのバルブステムと前記定量バルブ
用パッキングとの間で流路を閉鎖し、定量バルブ室内の
流体を前記バルブステムの噴出口から定量噴出させうる
圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブであ
る。
ルブ本体とその定量取り出しバルブ本体の外部から配設
させた定量バルブ用パッキングとその定量バルブ用パッ
キングの押え部材兼倒立使用用流路を備えた上向き嵌着
体とからなり、前記定量取り出しバルブ本体のバルブハ
ウジング内にばねを配設し、そのばねの下端を前記バル
ブハウジングの中間部のばね座兼バルブステム案内用通
孔兼加圧流体通過用通孔を配設し、前記定量取り出しバ
ルブ本体内のばねに抗して倒立使用の状態でバルブステ
ムを上昇させた時、そのバルブステムと前記定量バルブ
用パッキングとの間で流路を閉鎖し、定量バルブ室内の
流体を前記バルブステムの噴出口から定量噴出させうる
圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブであ
る。
【０００７】
【実施例２】本発明は、圧力充填可能な定量取り出しバ
ルブ本体とその定量取り出しバルブ本体の外部から配設
させた定量バルブ用パッキングとその定量バルブ用パッ
キングの押え部材兼倒立使用用流路を備えた上向き嵌着
体とからなり、前記定量取り出しバルブ本体のバルブハ
ウジング内にばねを配設し、そのばねの下端を前記バル
ブハウジングの中間部のばね座兼バルブステム案内用通
孔兼加圧流体通過用通孔を配設し、バルブステムの下端
部に縦溝を設け、その縦溝の上端部分が前記定量バルブ
用パッキングの上端部分の位置より上げた時点で前記バ
ルブステムと前記定量バルブ用パッキングとの間で流路
を閉鎖しうるようにし、前記定量取り出しバルブ本体内
のばねに抗して倒立使用の状態でバルブステムを上昇さ
せた時、倒立使用の状態で、前記バルブステムの下端部
に設けた縦溝の上端部分が前記定量バルブ用パッキング
の上端部分の位置より上昇した時点で、前記バルブステ
ムと前記定量バルブ用パッキングとの間で流路を閉鎖
し、定量バルブ室内の流体を前記バルブステムの噴出口
から定量噴出させうるようにしてなる圧力充填可能な倒
立使用専用定量取り出しバルブである。
ルブ本体とその定量取り出しバルブ本体の外部から配設
させた定量バルブ用パッキングとその定量バルブ用パッ
キングの押え部材兼倒立使用用流路を備えた上向き嵌着
体とからなり、前記定量取り出しバルブ本体のバルブハ
ウジング内にばねを配設し、そのばねの下端を前記バル
ブハウジングの中間部のばね座兼バルブステム案内用通
孔兼加圧流体通過用通孔を配設し、バルブステムの下端
部に縦溝を設け、その縦溝の上端部分が前記定量バルブ
用パッキングの上端部分の位置より上げた時点で前記バ
ルブステムと前記定量バルブ用パッキングとの間で流路
を閉鎖しうるようにし、前記定量取り出しバルブ本体内
のばねに抗して倒立使用の状態でバルブステムを上昇さ
せた時、倒立使用の状態で、前記バルブステムの下端部
に設けた縦溝の上端部分が前記定量バルブ用パッキング
の上端部分の位置より上昇した時点で、前記バルブステ
ムと前記定量バルブ用パッキングとの間で流路を閉鎖
し、定量バルブ室内の流体を前記バルブステムの噴出口
から定量噴出させうるようにしてなる圧力充填可能な倒
立使用専用定量取り出しバルブである。
【０００８】
【実施例３】本発明は、組み立て部材は、圧力充填可能
な定量取り出しバルブ本体とその定量取り出しバルブ本
体の外部から配設させた定量バルブ用パッキングとその
定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用用流路を
備えた上向き嵌着体とからなり、まず、圧力充填可能な
定量取り出しバルブ本体に設けたバルブハウジングの下
方窪部に、外側から定量バルブ用パッキングを嵌込み、
次に、その下方から定量バルブ用パッキングの押え部材
兼倒立使用用流路を備えた上向き嵌着体を嵌着して組み
込むことにより組み立てることを特徴にした圧力充填可
能な倒立使用専用定量取り出しバルブへの定量バルブ用
パッキングの取付方法である。
な定量取り出しバルブ本体とその定量取り出しバルブ本
体の外部から配設させた定量バルブ用パッキングとその
定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用用流路を
備えた上向き嵌着体とからなり、まず、圧力充填可能な
定量取り出しバルブ本体に設けたバルブハウジングの下
方窪部に、外側から定量バルブ用パッキングを嵌込み、
次に、その下方から定量バルブ用パッキングの押え部材
兼倒立使用用流路を備えた上向き嵌着体を嵌着して組み
込むことにより組み立てることを特徴にした圧力充填可
能な倒立使用専用定量取り出しバルブへの定量バルブ用
パッキングの取付方法である。
【０００９】
【実施例４】本発明は、組み立て部材は、圧力充填可能
な定量取り出しバルブ本体とその定量取り出しバルブ本
体の外部から配設させた定量バルブ用パッキングとその
定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用用流路を
備えた上向き嵌着体とからなり、まず、圧力充填可能な
定量取り出しバルブ本体に設けたバルブハウジングの下
方窪部に、外側から定量バルブ用パッキングを嵌込み、
次に、その下方から定量バルブ用パッキングの押え部材
兼倒立使用用流路を備えた上向き嵌着体を嵌着して組み
込み、使用に際して、倒立使用専用にし、倒立使用時、
定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用用流路を
備えた上向き嵌着体の上部開放部を下方に位置させ、前
記倒立使用用流路を備えた上向き嵌着体の倒立使用用流
路を通過した加圧流体を前記バルブ本休に設けたバルブ
ハウジング内の定量室から定量だけ外部に噴出させるこ
とを特徴にした圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出
しバルブの使用方法である。
な定量取り出しバルブ本体とその定量取り出しバルブ本
体の外部から配設させた定量バルブ用パッキングとその
定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用用流路を
備えた上向き嵌着体とからなり、まず、圧力充填可能な
定量取り出しバルブ本体に設けたバルブハウジングの下
方窪部に、外側から定量バルブ用パッキングを嵌込み、
次に、その下方から定量バルブ用パッキングの押え部材
兼倒立使用用流路を備えた上向き嵌着体を嵌着して組み
込み、使用に際して、倒立使用専用にし、倒立使用時、
定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用用流路を
備えた上向き嵌着体の上部開放部を下方に位置させ、前
記倒立使用用流路を備えた上向き嵌着体の倒立使用用流
路を通過した加圧流体を前記バルブ本休に設けたバルブ
ハウジング内の定量室から定量だけ外部に噴出させるこ
とを特徴にした圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出
しバルブの使用方法である。
【００１０】
【実施例５】本発明は、組み立て部材は、圧力充填可能
な定量取り出しバルブ本体とその定量取り出しバルブ本
体の外部から配設させた定量バルブ用パッキングとその
定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用用流路を
備えた上向き嵌着体とからなり、まず、圧力充填可能な
定量取り出しバルブ本体に設けたバルブハウジングの下
方窪部に、外側から定量バルブ用パッキングを嵌込み、
次に、その下方から定量バルブ用パッキングの押え部材
兼倒立使用用縦方向流路を備えた上向き嵌着体を嵌着し
て組み込み、使用に際して、倒立使用専用にし、倒立使
用時、定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用用
縦方向流路を備えた上向き嵌着体の上部開放部を下方に
位置させ、前記バルブ本体に設けたバルブハウジングの
中から外に向けて位置するバルブステムの先端部を上向
きに押して、それまで開放していた前記バルブ本体に設
けたバルブハウジング内の定量室への流入口を閉鎖し、
それとともにそれまで閉鎖していたバルブステムの後端
部を開放し、前記倒立使用用縦方向流路を備えた上向き
嵌着体の倒立使用用縦方向流路を通過した加圧流体を前
記バルブ本体に設けたバルブハウジング内の定量室から
定量だけ外部に噴出させることを特徴にした圧力充填可
能な倒立使用専用定量取り出しバルブの使用方法であ
る。
な定量取り出しバルブ本体とその定量取り出しバルブ本
体の外部から配設させた定量バルブ用パッキングとその
定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用用流路を
備えた上向き嵌着体とからなり、まず、圧力充填可能な
定量取り出しバルブ本体に設けたバルブハウジングの下
方窪部に、外側から定量バルブ用パッキングを嵌込み、
次に、その下方から定量バルブ用パッキングの押え部材
兼倒立使用用縦方向流路を備えた上向き嵌着体を嵌着し
て組み込み、使用に際して、倒立使用専用にし、倒立使
用時、定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用用
縦方向流路を備えた上向き嵌着体の上部開放部を下方に
位置させ、前記バルブ本体に設けたバルブハウジングの
中から外に向けて位置するバルブステムの先端部を上向
きに押して、それまで開放していた前記バルブ本体に設
けたバルブハウジング内の定量室への流入口を閉鎖し、
それとともにそれまで閉鎖していたバルブステムの後端
部を開放し、前記倒立使用用縦方向流路を備えた上向き
嵌着体の倒立使用用縦方向流路を通過した加圧流体を前
記バルブ本体に設けたバルブハウジング内の定量室から
定量だけ外部に噴出させることを特徴にした圧力充填可
能な倒立使用専用定量取り出しバルブの使用方法であ
る。
【００１１】
【効果】本発明は、圧力充填可能な定量取り出しバルブ
本体とその定量取り出しバルブ本体の外部から配設させ
た定量バルブ用パッキングとその定量バルブ用パッキン
グの押え部材兼倒立使用用流路を備えた上向き嵌着体と
からなり、前記定量取り出しバルブ本体内のばねに抗し
て倒立使用の状態でバルブステムを上昇させた時、その
バルブステムと前記定量バルブ用パッキングとの間で流
路を閉鎖し、定量バルブ室内の流体を前記バルブステム
の噴出口から定量噴出させうるようにしてなる圧力充填
可能な倒立使用専用定量取り出しバルブであるから、そ
の圧力充填可能な定量取り出しバルブの組み立て作業に
際して、圧力充填可能な定量取り出しバルブ本体内に組
み込む必要のある部材を全て組み込んで後、その定量取
り出しバルブ本体の外部から配設させた定量バルブ用パ
ッキングとその定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒
立使用用流路を備えた上向き嵌着体とを配設させること
により、簡単に、そして確実に、そして迅速に、圧力充
填可能な定量取り出しバルブの組み立てをなしうる効果
がある。また、定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒
立使用用流路を備えた上向き嵌着体により定量バルブ用
パッキングへの押圧力を加減調整して所望の押圧力に
し、定量バルブ用パッキングとそのパッキングと接触す
る前記バルブステムの下端部の周側面部との摺動状態を
適切な状態にしうる効果がある。
本体とその定量取り出しバルブ本体の外部から配設させ
た定量バルブ用パッキングとその定量バルブ用パッキン
グの押え部材兼倒立使用用流路を備えた上向き嵌着体と
からなり、前記定量取り出しバルブ本体内のばねに抗し
て倒立使用の状態でバルブステムを上昇させた時、その
バルブステムと前記定量バルブ用パッキングとの間で流
路を閉鎖し、定量バルブ室内の流体を前記バルブステム
の噴出口から定量噴出させうるようにしてなる圧力充填
可能な倒立使用専用定量取り出しバルブであるから、そ
の圧力充填可能な定量取り出しバルブの組み立て作業に
際して、圧力充填可能な定量取り出しバルブ本体内に組
み込む必要のある部材を全て組み込んで後、その定量取
り出しバルブ本体の外部から配設させた定量バルブ用パ
ッキングとその定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒
立使用用流路を備えた上向き嵌着体とを配設させること
により、簡単に、そして確実に、そして迅速に、圧力充
填可能な定量取り出しバルブの組み立てをなしうる効果
がある。また、定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒
立使用用流路を備えた上向き嵌着体により定量バルブ用
パッキングへの押圧力を加減調整して所望の押圧力に
し、定量バルブ用パッキングとそのパッキングと接触す
る前記バルブステムの下端部の周側面部との摺動状態を
適切な状態にしうる効果がある。
【図１】図１は、本発明の圧力充填可能な倒立使用専用
定量取り出しバルブの実施例の常時のバルブステムの上
部の噴出バルブが閉鎖した状態即ちバルブステムの上部
側の開口部を閉鎖し、バルブステムの下端部の開口部を
開放した状態の縦断面図である。
定量取り出しバルブの実施例の常時のバルブステムの上
部の噴出バルブが閉鎖した状態即ちバルブステムの上部
側の開口部を閉鎖し、バルブステムの下端部の開口部を
開放した状態の縦断面図である。
【図２】図２は、図１のＡ−Ａ線で切断して上方から下
方に見た縦断面図である。
方に見た縦断面図である。
【図３】図３は、本発明の圧力充填可能な倒立使用専用
定量取り出しバルブの実施例のの主要部材である定量バ
ルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用用流路を備えた
上向き嵌着体の平面図である。
定量取り出しバルブの実施例のの主要部材である定量バ
ルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用用流路を備えた
上向き嵌着体の平面図である。
１ バルブステム ２ マウンテン
キャップ ３ バルブハウジング ４ コイルスプ
リング ５ バルブハウジング側のばね座 ６ バルブステ
ム側のばね座 ７ バルブステム下端の流体通路 ８ 加圧流体供
給用流入口 ９ 定量バルブ用パッキング １０ パッキング
押え部材兼上向き嵌着体 １１ バルブステム案内用ラバー １２ 圧力充填用
加圧流体充填口 １３ 圧力充填用加圧流体案内通路 １４ マウンテン
キャップ裏のパッキング １５ 加圧流体供給用縦溝
キャップ ３ バルブハウジング ４ コイルスプ
リング ５ バルブハウジング側のばね座 ６ バルブステ
ム側のばね座 ７ バルブステム下端の流体通路 ８ 加圧流体供
給用流入口 ９ 定量バルブ用パッキング １０ パッキング
押え部材兼上向き嵌着体 １１ バルブステム案内用ラバー １２ 圧力充填用
加圧流体充填口 １３ 圧力充填用加圧流体案内通路 １４ マウンテン
キャップ裏のパッキング １５ 加圧流体供給用縦溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (54)【発明の名称】 圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブと圧力 充填可能な倒立使用専用定量取り出し バルブへの定量バ ルブ用パッキングの取付方法と圧力充填可能な倒立使用 専用定量取り出し バルブの使用方法
Claims (6)
- 【請求項１】圧力充填可能な定量取り出しバルブ本体と
その定量取り出しバルブ本体の外部から配設させた定量
バルブ用パッキングとその定量バルブ用パッキングの押
え部材兼倒立使用用流路を備えた上向き嵌着体とからな
り、前記定量取り出しバルブ本体内のばねに抗して倒立
使用の状態でバルブステムを上昇させた時、そのバルブ
ステムと前記定量バルブ用パッキングとの間で流路を閉
鎖し、定量バルブ室内の流体を前記バルブステムの噴出
口から定量噴出させうるようにしてなる圧力充填可能な
倒立使用専用定量取り出しバルブ。 - 【請求項２】圧力充填可能な定量取り出しバルブ本体と
その定量取り出しバルブ本体の外部から配設させた定量
バルブ用パッキングとその定量バルブ用パッキングの押
え部材兼倒立使用用流路を備えた上向き嵌着体とからな
り、前記定量取り出しバルブ本体のバルブハウジング内
にばねを配設し、そのばねの下端を前記バルブハウジン
グの中間部のばね座兼バルブステム案内用通孔兼加圧流
体通過用通孔を配設し、前記定量取り出しバルブ本体内
のばねに抗して倒立使用の状態でバルブステムを上昇さ
せた時、そのバルブステムと前記定量バルブ用パッキン
グとの間で流路を閉鎖し、定量バルブ室内の流体を前記
バルブステムの噴出口から定量噴出させうるようにして
なる請求項１記載の圧力充填可能な倒立使用専用定量取
り出しバルブ。 - 【請求項３】圧力充填可能な定量取り出しバルブ本体と
その定量取り出しバルブ本体の外部から配設させた定量
バルブ用パッキングとその定量バルブ用パッキングの押
え部材兼倒立使用用流路を備えた上向き嵌着体とからな
り、前記定量取り出しバルブ本体のバルブハウジング内
にばねを配設し、そのばねの下端を前記バルブハウジン
グの中間部のばね座兼バルブステム案内用通孔兼加圧流
体通過用通孔を配設し、バルブステムの下端部に縦溝を
設け、その縦溝の上端部分が前記定量バルブ用パッキン
グの上端部分の位置より上げた時点で前記バルブステム
と前記定量バルブ用パッキングとの間で流路を閉鎖しう
るようにし、前記定量取り出しバルブ本体内のばねに抗
して倒立使用の状態でバルブステムを上昇させた時、倒
立使用の状態で、前記バルブステムの下端部に設けた縦
溝の上端部分が前記定量バルブ用パッキングの上端部分
の位置より上昇した時点で、前記バルブステムと前記定
量バルブ用パッキングとの間で流路を閉鎖し、定量バル
ブ室内の流体を前記バルブステムの噴出口から定量噴出
させうるようにしてなる請求項１記載の圧力充填可能な
倒立使用専用定量取り出しバルブ。 - 【請求項４】組み立て部材は、圧力充填可能な定量取り
出しバルブ本体とその定量取り出しバルブ本体の外部か
ら配設させた定量バルブ用パッキングとその定量バルブ
用パッキングの押え部材兼倒立使用用流路を備えた上向
き嵌着体とからなり、まず、圧力充填可能な定量取り出
しバルブ本体に設けたバルブハウジングの下方窪部に、
外側から定量バルブ用パッキングを嵌込み、次に、その
下方から定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用
用流路を備えた上向き嵌着体を嵌着して組み込むことに
より組み立てることを特徴にした請求項１記載の圧力充
填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブへの定量バル
ブ用パッキングの取付方法。 - 【請求項５】組み立て部材は、圧力充填可能な定量取り
出しバルブ本体とその定量取り出しバルブ本体の外部か
ら配設させた定量バルブ用パッキングとその定量バルブ
用パッキングの押え部材兼倒立使用用流路を備えた上向
き嵌着体とからなり、まず、圧力充填可能な定量取り出
しバルブ本体に設けたバルブハウジングの下方窪部に、
外側から定量バルブ用パッキングを嵌込み、次に、その
下方から定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用
用流路を備えた上向き嵌着体を嵌着して組み込み、使用
に際して、倒立使用専用にし、倒立使用時、定量バルブ
用パッキングの押え部材兼倒立使用用流路を備えた上向
き嵌着体の上部開放部を下方に位置させ、前記倒立使用
用流路を備えた上向き嵌着体の倒立使用用流路を通過し
た加圧流体を前記バルブ本体に設けたバルブハウジング
内の定量室から定量だけ外部に噴出させることを特徴に
した請求項１記載の圧力充填可能な倒立使用専用定量取
り出しバルブの使用方法。 - 【請求項６】組み立て部材は、圧力充填可能な定量取り
出しバルブ本体とその定量取り出しバルブ本体の外部か
ら配設させた定量バルブ用パッキングとその定量バルブ
用パッキングの押え部材兼倒立使用用流路を備えた上向
き嵌着体とからなり、まず、圧力充填可能な定量取り出
しバルブ本体に設けたバルブハウジングの下方窪部に、
外側から定量バルブ用パッキングを嵌込み、次に、その
下方から定量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用
用縦方向流路を備えた上向き嵌着体を嵌着して組み込
み、使用に際して、倒立使用専用にし、倒立使用時、定
量バルブ用パッキングの押え部材兼倒立使用用縦方向流
路を備えた上向き嵌着体の上部開放部を下方に位置さ
せ、前記バルブ本体に設けたバルブハウジングの中から
外に向けて位置するバルブステムの先端部を上向きに押
して、それまで開放していた前記バルブ本体に設けたバ
ルブハウジング内の定量室への流入口を閉鎖し、それと
ともにそれまで閉鎖していたバルブステムの後端部を開
放し、前記倒立使用用縦方向流路を備えた上向き嵌着体
の倒立使用用縦方向流路を通過した加圧流体を前記バル
ブ本体に設けたバルブハウジング内の定量室から定量だ
け外部に噴出させることを特徴にした請求項１記載の圧
力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブの使用方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5168293A JP2509521B2 (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブと圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブへの定量バルブ用パッキングの取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5168293A JP2509521B2 (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブと圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブへの定量バルブ用パッキングの取付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06345159A true JPH06345159A (ja) | 1994-12-20 |
| JP2509521B2 JP2509521B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=15865330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5168293A Expired - Lifetime JP2509521B2 (ja) | 1993-06-02 | 1993-06-02 | 圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブと圧力充填可能な倒立使用専用定量取り出しバルブへの定量バルブ用パッキングの取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2509521B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0984855A (ja) * | 1995-09-25 | 1997-03-31 | Kyoto Yakuhin Kogyo Kk | 直腸または膣への薬物投与用のエアゾール製剤 |
| JP2001300366A (ja) * | 2000-02-16 | 2001-10-30 | Mitani Valve Co Ltd | 粉状内容物用定量バルブ機構 |
| JP2001340789A (ja) * | 2000-06-05 | 2001-12-11 | Toyo Aerosol Ind Co Ltd | 定量噴射機能及び連続噴射機能を備えたエアゾール容器のバルブ機構 |
| US6820778B2 (en) | 2001-05-10 | 2004-11-23 | Bio Actis Limited | Gas injection valve, and injection jig used for gas injection |
| US6871799B2 (en) | 2001-05-10 | 2005-03-29 | Bio Actis Limited | Gas injection valve and filling jig used for filling gas |
| US6871763B2 (en) | 2001-05-10 | 2005-03-29 | Bio Actis Limited | Gas injection valve and filling jig used for filling gas |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR3065891B1 (fr) * | 2017-05-05 | 2021-12-24 | Aptar France Sas | Valve doseuse et dispositif de distribution de produit fluide comportant une telle valve. |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3117680U (ja) * | 2005-10-14 | 2006-01-12 | 富男 高橋 | パイプビニールハウス設営におけるバンド掛け案内誘導器 |
-
1993
- 1993-06-02 JP JP5168293A patent/JP2509521B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3117680U (ja) * | 2005-10-14 | 2006-01-12 | 富男 高橋 | パイプビニールハウス設営におけるバンド掛け案内誘導器 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0984855A (ja) * | 1995-09-25 | 1997-03-31 | Kyoto Yakuhin Kogyo Kk | 直腸または膣への薬物投与用のエアゾール製剤 |
| JP2001300366A (ja) * | 2000-02-16 | 2001-10-30 | Mitani Valve Co Ltd | 粉状内容物用定量バルブ機構 |
| JP4716459B2 (ja) * | 2000-02-16 | 2011-07-06 | 株式会社三谷バルブ | 粉状内容物用定量バルブ機構 |
| JP2001340789A (ja) * | 2000-06-05 | 2001-12-11 | Toyo Aerosol Ind Co Ltd | 定量噴射機能及び連続噴射機能を備えたエアゾール容器のバルブ機構 |
| JP4541503B2 (ja) * | 2000-06-05 | 2010-09-08 | 東洋エアゾール工業株式会社 | 定量噴射機能及び連続噴射機能を備えたエアゾール容器のバルブ機構 |
| US6820778B2 (en) | 2001-05-10 | 2004-11-23 | Bio Actis Limited | Gas injection valve, and injection jig used for gas injection |
| US6871799B2 (en) | 2001-05-10 | 2005-03-29 | Bio Actis Limited | Gas injection valve and filling jig used for filling gas |
| US6871763B2 (en) | 2001-05-10 | 2005-03-29 | Bio Actis Limited | Gas injection valve and filling jig used for filling gas |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2509521B2 (ja) | 1996-06-19 |
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